JPH11139703A - 昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置 - Google Patents
昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置Info
- Publication number
- JPH11139703A JPH11139703A JP9325457A JP32545797A JPH11139703A JP H11139703 A JPH11139703 A JP H11139703A JP 9325457 A JP9325457 A JP 9325457A JP 32545797 A JP32545797 A JP 32545797A JP H11139703 A JPH11139703 A JP H11139703A
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- Japan
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- cage
- stopping
- ascending
- stop
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇降装置におけるケージ停止用リミットスイ
ッチ装置において、バックアップ機構を組み込むことに
より、リミットスイッチ装置の安全性の向上を図る。 【解決手段】 昇降装置のケージ１に、上昇停止用リミ
ットスイッチ41，下降停止用リミットスイッチ43を取り
付けるとともに、両リミットスイッチ41, 43の間に、両
リミットスイッチのバックアップ手段としてのバックア
ップ用リミットスイッチ42を取り付ける一方、ケージ１
の案内用昇降レール９に、上記各リミットスイッチに係
合可能な上下一対の作動カムを取り付けることにより、
１台のバックアップ用リミットスイッチ42を上昇時およ
び下降時の両方に各リミットスイッチ41, 43のバックア
ップ機構として作動させることができ、これによりケー
ジ停止用リミットスイッチ装置の安全性の向上が可能と
なる。
ッチ装置において、バックアップ機構を組み込むことに
より、リミットスイッチ装置の安全性の向上を図る。 【解決手段】 昇降装置のケージ１に、上昇停止用リミ
ットスイッチ41，下降停止用リミットスイッチ43を取り
付けるとともに、両リミットスイッチ41, 43の間に、両
リミットスイッチのバックアップ手段としてのバックア
ップ用リミットスイッチ42を取り付ける一方、ケージ１
の案内用昇降レール９に、上記各リミットスイッチに係
合可能な上下一対の作動カムを取り付けることにより、
１台のバックアップ用リミットスイッチ42を上昇時およ
び下降時の両方に各リミットスイッチ41, 43のバックア
ップ機構として作動させることができ、これによりケー
ジ停止用リミットスイッチ装置の安全性の向上が可能と
なる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業船の高所作業
用昇降装置（エレベータ）に関し、特にそのケージ停止
用リミットスイット装置に関する。
用昇降装置（エレベータ）に関し、特にそのケージ停止
用リミットスイット装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、作業船には昇降装置が設けられて
おらず、高所作業には、作業船のタワーのステーに傾斜
梯子や直立梯子を仮設し、保守要員がこれらの梯子を昇
って、点検や修理などを行なっていた。
おらず、高所作業には、作業船のタワーのステーに傾斜
梯子や直立梯子を仮設し、保守要員がこれらの梯子を昇
って、点検や修理などを行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高所作業への昇降に対
する労力の負担を軽減する一手段として、昇降装置（エ
レベータ）の設置が挙げられる。本発明は、このような
昇降装置に好適なケージ停止用リミットスイッチを提供
しようとするものであり、特にケージ停止用リミットス
イッチのバックアップ機構を簡単に組み込めるようにし
た昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置
を提供しようとするものである。
する労力の負担を軽減する一手段として、昇降装置（エ
レベータ）の設置が挙げられる。本発明は、このような
昇降装置に好適なケージ停止用リミットスイッチを提供
しようとするものであり、特にケージ停止用リミットス
イッチのバックアップ機構を簡単に組み込めるようにし
た昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置
を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降レールに
沿って昇降可能なケージをそなえた昇降装置において、
上記ケージに、上昇停止用リミットスイッチと下降停止
用リミットスイッチとを取り付けるとともに、上記昇降
レールに、上記の上昇停止用リミットスイッチおよび下
降停止用リミットスイッチにそれぞれ当接可能な上昇停
止用リミットスイッチ作動カムおよび下降停止用リミッ
トスイッチ作動カムを取り付けて課題解決の手段として
いる。
沿って昇降可能なケージをそなえた昇降装置において、
上記ケージに、上昇停止用リミットスイッチと下降停止
用リミットスイッチとを取り付けるとともに、上記昇降
レールに、上記の上昇停止用リミットスイッチおよび下
降停止用リミットスイッチにそれぞれ当接可能な上昇停
止用リミットスイッチ作動カムおよび下降停止用リミッ
トスイッチ作動カムを取り付けて課題解決の手段として
いる。
【０００５】また、上記の上昇停止用リミットスイッチ
と下降停止用リミットスイッチとを互いに間隔をあけて
上記ケージに取り付けるとともに、上記の上昇停止用リ
ミットスイッチと下降停止用リミットスイッチとの間
に、バックアップ用リミットスイッチを、上記の上昇停
止用ミリットスイッチ作動カムおよび下降停止用リミッ
トスイッチ作動カムに当接可能に、上記ケージに取り付
けて課題解決の手段としている。
と下降停止用リミットスイッチとを互いに間隔をあけて
上記ケージに取り付けるとともに、上記の上昇停止用リ
ミットスイッチと下降停止用リミットスイッチとの間
に、バックアップ用リミットスイッチを、上記の上昇停
止用ミリットスイッチ作動カムおよび下降停止用リミッ
トスイッチ作動カムに当接可能に、上記ケージに取り付
けて課題解決の手段としている。
【０００６】本発明では、ケージの停止用リミットスイ
ッチがケージに取り付けられているため、昇降駆動機構
がケージに設けられている昇降装置の場合、安全装置
（特にその電気回線）の設置上有利である。
ッチがケージに取り付けられているため、昇降駆動機構
がケージに設けられている昇降装置の場合、安全装置
（特にその電気回線）の設置上有利である。
【０００７】また、上昇停止用リミットスイッチおよび
下降停止用リミットスイッチの故障等の際の各リミット
スイッチのバックアップ機構を、１台のバックアップ用
リミットスイッチを上記の上昇停止用リミットスイッチ
と下降停止用リミットスイッチとの間に取り付けること
により構成でき、構成の簡素化，低コスト化を達成でき
る。
下降停止用リミットスイッチの故障等の際の各リミット
スイッチのバックアップ機構を、１台のバックアップ用
リミットスイッチを上記の上昇停止用リミットスイッチ
と下降停止用リミットスイッチとの間に取り付けること
により構成でき、構成の簡素化，低コスト化を達成でき
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての昇降装置におけるケージ停止用リミットス
イッチ装置について説明すると、図１はその正面図、図
２はそのリミットスイッチ作動カムの取り付け状態を昇
降レールと共に示すレール裏面図、図３は図２のＡ−Ａ
矢視断面図、図４はその昇降装置を作業船と共に示す側
面図、図５は同ケージ配置状態を示す側面図、図６は同
正面図、図７は同上面図、図８はその昇降駆動機構を示
す斜視図である。
形態としての昇降装置におけるケージ停止用リミットス
イッチ装置について説明すると、図１はその正面図、図
２はそのリミットスイッチ作動カムの取り付け状態を昇
降レールと共に示すレール裏面図、図３は図２のＡ−Ａ
矢視断面図、図４はその昇降装置を作業船と共に示す側
面図、図５は同ケージ配置状態を示す側面図、図６は同
正面図、図７は同上面図、図８はその昇降駆動機構を示
す斜視図である。
【０００９】図４〜７に示すように、作業船10の甲板10
ａに、タワーステー（バックステー）11が立設されてい
る。タワーステー11はほぼ鉛直状の柱体11ａと傾斜状に
立設された円筒体製の柱体11ｂとで側面視ほぼ三角形状
の構造体に形成されており、柱体11ｂに沿って昇降装置
のケージ１の昇降レール９がレールサポート８を介して
取り付けられている。
ａに、タワーステー（バックステー）11が立設されてい
る。タワーステー11はほぼ鉛直状の柱体11ａと傾斜状に
立設された円筒体製の柱体11ｂとで側面視ほぼ三角形状
の構造体に形成されており、柱体11ｂに沿って昇降装置
のケージ１の昇降レール９がレールサポート８を介して
取り付けられている。
【００１０】昇降レール９はＨ形鋼で形成されている。
符号１ｂはケージ１に設けられた昇降駆動機構を示して
おり、この駆動機構１ｂのモーター30でケージ１に回転
可能に支持された一対の駆動用シーブ３Ａ，３Ｂを回転
して左右一対のワイヤーロープ４ａ，４ｂをそれぞれ捲
き取ることにより、ケージ１を昇降レール９のフランジ
面９ａに沿って昇降できるようになっている（図８参
照）。
符号１ｂはケージ１に設けられた昇降駆動機構を示して
おり、この駆動機構１ｂのモーター30でケージ１に回転
可能に支持された一対の駆動用シーブ３Ａ，３Ｂを回転
して左右一対のワイヤーロープ４ａ，４ｂをそれぞれ捲
き取ることにより、ケージ１を昇降レール９のフランジ
面９ａに沿って昇降できるようになっている（図８参
照）。
【００１１】符号１ｃはケージ１の昇降レール９に対す
るスライド部を示している。また符号２はレール９と並
行に柱体11ｂに取り付けられた梯子を、符号２ａは手摺
りをそれぞれ示している。
るスライド部を示している。また符号２はレール９と並
行に柱体11ｂに取り付けられた梯子を、符号２ａは手摺
りをそれぞれ示している。
【００１２】レールサポート８の左端部には、ケージ１
の給電および制御信号用ケーブル27の案内ローラー５が
ローラーサポート６を介して取り付けられている。符号
７はケーブル27の巻取りリールを示している。
の給電および制御信号用ケーブル27の案内ローラー５が
ローラーサポート６を介して取り付けられている。符号
７はケーブル27の巻取りリールを示している。
【００１３】この実施形態の昇降装置には、図１〜３に
示すように、さらにケージ１の裏面で、昇降レール９に
対向する位置に、上昇停止用リミットスイッチ41，バッ
クアップ用リミットスイッチ42および下降停止用リミッ
トスイッチ43が、上方からこの順にほぼ一直線上に取り
付けられている。
示すように、さらにケージ１の裏面で、昇降レール９に
対向する位置に、上昇停止用リミットスイッチ41，バッ
クアップ用リミットスイッチ42および下降停止用リミッ
トスイッチ43が、上方からこの順にほぼ一直線上に取り
付けられている。
【００１４】昇降レール９は図３に示すようにＩ型ビー
ムで構成されており、その裏面９ａの上端部付近には、
リミットスイッチ41, 42にそれぞれ係合可能に上昇停止
用リミットスイッチ作動カム44が取り付けられ、また昇
降レール９の裏面の下方端部付近には、リミットスイッ
チ43, 42にそれぞれ係合可能に下降停止用リミットスイ
ッチ作動カム45が取り付けられている。なお、ケージ１
は昇降レール９の表面９ｂに沿って昇降する。
ムで構成されており、その裏面９ａの上端部付近には、
リミットスイッチ41, 42にそれぞれ係合可能に上昇停止
用リミットスイッチ作動カム44が取り付けられ、また昇
降レール９の裏面の下方端部付近には、リミットスイッ
チ43, 42にそれぞれ係合可能に下降停止用リミットスイ
ッチ作動カム45が取り付けられている。なお、ケージ１
は昇降レール９の表面９ｂに沿って昇降する。
【００１５】上述の構成において、ケージ１の上昇時
に、上昇停止用リミットスイッチ41が上昇停止用リミッ
トスイッチ作動カム44に当接すると、ケージ１は停止す
る。このとき、上昇停止用リミットスイッチ41の本体等
に故障があるとケージ１は停止しないでさら上昇を続け
るが、最終的にはバックアップ用リミットスイッチ42が
上昇停止用リミットスイッチ作動カム44に当接し、これ
によりケージ１は停止することになる。
に、上昇停止用リミットスイッチ41が上昇停止用リミッ
トスイッチ作動カム44に当接すると、ケージ１は停止す
る。このとき、上昇停止用リミットスイッチ41の本体等
に故障があるとケージ１は停止しないでさら上昇を続け
るが、最終的にはバックアップ用リミットスイッチ42が
上昇停止用リミットスイッチ作動カム44に当接し、これ
によりケージ１は停止することになる。
【００１６】ケージ１の下降時、下降停止用リミットス
イッチ43が下降停止用リミットスイッチ作動カム45に当
接すると、ケージ１は停止する。このとき、下降停止用
リミットスイッチ43の本体等に故障があるとケージ１は
停止しないで下降を続けるが、最終的にはバックアップ
用リミットスイッチ42が下降停止用リミットスイッチ作
動カム45に当接し、これによりケージ１は停止すること
になる。
イッチ43が下降停止用リミットスイッチ作動カム45に当
接すると、ケージ１は停止する。このとき、下降停止用
リミットスイッチ43の本体等に故障があるとケージ１は
停止しないで下降を続けるが、最終的にはバックアップ
用リミットスイッチ42が下降停止用リミットスイッチ作
動カム45に当接し、これによりケージ１は停止すること
になる。
【００１７】このように、この実施形態では、１基のバ
ックアップ用リミットスイッチ42が、上昇停止用リミッ
トスイッチ41および下降停止用リミットスイッチ43の両
方のバックアップスイッチとして機能するため、昇降装
置の安全度が向上する。そして１台のバックアップ用リ
ミットスイッチ42を設けるだけでよいので、構造の簡素
化，低コスト化が可能となる。
ックアップ用リミットスイッチ42が、上昇停止用リミッ
トスイッチ41および下降停止用リミットスイッチ43の両
方のバックアップスイッチとして機能するため、昇降装
置の安全度が向上する。そして１台のバックアップ用リ
ミットスイッチ42を設けるだけでよいので、構造の簡素
化，低コスト化が可能となる。
【００１８】なお、上昇停止用リミットスイッチ作動カ
ム44および下降停止用リミットスイッチ作動カム45の各
横幅寸法を大きく設定するとき、リミットスイッチ41〜
43をほぼ一直線上に取り付けなくても、所期の作用を奏
することができる。
ム44および下降停止用リミットスイッチ作動カム45の各
横幅寸法を大きく設定するとき、リミットスイッチ41〜
43をほぼ一直線上に取り付けなくても、所期の作用を奏
することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の昇降装置
におけるケージ停止用リミットスイッチ装置によれば次
のような効果が得られる。 (1) ケージの停止用リミットスイッチがケージに取り付
けられているため、昇降駆動機構がケージに設けられて
いる昇降装置の場合、安全装置（特にその電気回線）の
設置上有利である。 (2) 上昇停止用リミットスイッチ及び下降停止用リミッ
トスイッチの故障等の際の各リミットスイッチのバック
アップ機構を、１台のバックアップ用リミットスイッチ
を上記の上昇停止用リミットスイッチと下降停止用リミ
ットスイッチとの間に取り付けることにより構成でき、
構成の簡素化，低コスト化を達成できる。
におけるケージ停止用リミットスイッチ装置によれば次
のような効果が得られる。 (1) ケージの停止用リミットスイッチがケージに取り付
けられているため、昇降駆動機構がケージに設けられて
いる昇降装置の場合、安全装置（特にその電気回線）の
設置上有利である。 (2) 上昇停止用リミットスイッチ及び下降停止用リミッ
トスイッチの故障等の際の各リミットスイッチのバック
アップ機構を、１台のバックアップ用リミットスイッチ
を上記の上昇停止用リミットスイッチと下降停止用リミ
ットスイッチとの間に取り付けることにより構成でき、
構成の簡素化，低コスト化を達成できる。
【図１】昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッ
チ装置を示す正面図。
チ装置を示す正面図。
【図２】同リミットスイッチ作動カムの昇降レールへの
取り付け状態を示すレール裏面図。
取り付け状態を示すレール裏面図。
【図３】図２のＡ−Ａ矢視断面図。
【図４】同昇降装置を作業船と共に示す側面図。
【図５】同ケージの配置状態を示す側面図。
【図６】同ケージの配置状態を示す正面図。
【図７】同ケージの配置状態を示す上面図。
【図８】同駆動部を示す模式構成図。
１ ケージ １ｂ 駆動機構 ２ 梯子 ２ａ 手摺り ３Ａ，３Ｂ 駆動用シーブ ４ａ，４ｂ ワイヤーロープ ５ ローラー ６ ローラーサポート ７ ケーブル捲取りリール ８ レールサポート ９ 昇降レール ９ａ フランジ面 10 作業船 10ａ 甲板 11 タワーステー（バックステー） 11ａ 鉛直状の柱体 11ｂ 傾斜状の柱体 41 上昇停止用リミットスイッチ 42 下降停止用リミットスイッチ 43 バックアップ用リミットスイッチ 44 上昇停止用リミットスイッチ作動カム 45 下降停止用リミットスイッチ作動カム
Claims (2)
- 【請求項１】 昇降レールに沿って昇降可能なケージを
そなえた昇降装置において、上記ケージに、上昇停止用
リミットスイッチと下降停止用リミットスイッチとが取
り付けられるとともに、上記昇降レールに、上記の上昇
停止用リミットスイッチおよび下降停止用リミットスイ
ッチにそれぞれ当接可能な上昇停止用リミットスイッチ
作動カムおよび下降停止用リミットスイッチ作動カムが
取り付けられていることを特徴とする、昇降装置におけ
るケージ停止用リミットスイッチ装置。 - 【請求項２】 上記の上昇停止用リミットスイッチと下
降停止用リミットスイッチとが互いに間隔をあけて上記
ケージに取り付けられるとともに、上記の上昇停止用リ
ミットスイッチと下降停止用リミットスイッチとの間
に、バックアップ用リミットスイッチが、上記の上昇停
止用ミリットスイッチ作動カムおよび下降停止用リミッ
トスイッチ作動カムに当接可能に、上記ケージに取り付
けられていることを特徴とする、請求項１に記載の昇降
装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9325457A JPH11139703A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9325457A JPH11139703A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139703A true JPH11139703A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18177091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9325457A Pending JPH11139703A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 昇降装置におけるケージ停止用リミットスイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11139703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016216240A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ |
| WO2023065726A1 (zh) * | 2021-10-22 | 2023-04-27 | 中际联合（北京）科技股份有限公司 | 升降设备 |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP9325457A patent/JPH11139703A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016216240A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ |
| WO2023065726A1 (zh) * | 2021-10-22 | 2023-04-27 | 中际联合（北京）科技股份有限公司 | 升降设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031119 |