JP5463229B2 - 昇降足場類における手動ブレーキング装置 - Google Patents

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本発明は、マスト又はガイドレール等に沿って昇降可能な昇降機に取り付けられた作業台を具備し、昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降時の制動を行う昇降足場類における手動ブレーキング装置に関するものである。
昇降足場は、1本のマスト又は間隔を設けて配置した複数本のマストに、モーター駆動により昇降可能な足場を装備したもので、足場は荷台或いは作業台ということもある。マストは、例えば1〜2メートル程度の定尺に形成されているマスト部材を最小単位とし、これを建築物等の高さに応じて継ぎ足して組み立てられ、100メートルを超える高さの高層建築物にも適用される。
上記の昇降足場は水平昇降するが、2本のマストで支えられるいわゆる2本構の昇降足場では2か所の昇降機が一定の高さを保って昇降する必要があり、不均等に昇降した場合にはマストに引張力が加わるので避けなければならない。昇降足場の駆動力は電動機いわゆるモーターであるから、故障が発生することは比較的少ない、しかし、その動力は電源装置から得られるから、停電にも備える必要がある。故障や停電などの事態は、特に、高所からの下降において問題となり、適切に制動しつつ下降できなければ、人員にとっては生命の安全にかかわることになり、また、昇降足場にとってはマストの変形等の問題につながることになる。
これに対して、特開平10−46799号は作業用足場の中央部付近に作業用足場の傾斜を検出する傾斜センサを配設するもので、振り子式傾斜センサにより昇降速度制御装置を介して、昇降速度を修正する。この装置の場合足場の姿勢制御には有効であると思われるが、故障や停電対策についての開示がない。特開平7−197641号は従来の制動ロック装置において、故障箇所が駆動モーターや駆動軸である場合、解除すると保持手段がなくなって落下してしまう問題に対処するもので、遠心力により作動するロッキング装置を具備している。しかし、緊急制動を電気スイッチが検知し駆動モーターの制御電流が切る方式であり、停電対策が講じられていない。
特開平10−46799号 特開平7−197641号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、昇降足場類において昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降の制動を安全かつ確実に行うことができる手動ブレーキング装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、既存であるか新造であるかを問わずに装着することができ、軽量で、構成も簡略な手動ブレーキング装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、マストに沿って昇降可能な昇降機に取り付けられ、かつ、マストに対して傾斜可能に構成された作業台を具備し、昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降の制動を手動で行う装置について、作業台側に第1のワイヤーの一端を接続し、昇降機側に上記ワイヤーの他端を接続し、支柱に対して作業台が傾斜した時に、作業台の姿勢変化を第1のワイヤーの動きとして検出するワイヤー動作検出部を昇降機側に設置し、上記ワイヤー動作検出部とブレーキ機構を第2のワイヤーを介して連絡する一方、操作ハンドルと上記ワイヤー動作検出部を第3のワイヤーを介して連絡した構成とするという手段を講じたものである。
本発明の装置は、マストに沿って昇降可能な昇降機の下降の制動を手動で行う装置であり、昇降機に取り付けられた作業台が、マストに対して一定以上の角度傾斜した場合に使用するものである。本発明において、マストとは工事用昇降機類に使用される仮設柱体を指しており、ガイドレールやガイドポストなどとも呼ばれるものを総称した概念である。作業台は、2本構の場合には、2本のマストに各1台ずつ備わっている昇降機に取り付けられ、2台の昇降機の昇降位置の差をある程度許容するため、作業台は傾斜可能に取り付けられている。1本構の場合に2台の位置の差を考慮する必要性はないが、傾斜が可能な作業台を持つものについては本発明を適用する余地もある。
また本発明の装置は、昇降用の駆動源が作動しないときに、昇降機の下降の制動を手動で行うものである。昇降用の駆動源が作動しない場合とは、電動モーターによる駆動方式の場合には停電時及び電動機構の故障等の原因が考えられる。しかし、通電が維持され、モーターが作動可能な状態にあっても、非電動部分の故障による作動不良も起こり得るので、万一の不調に備えて昇降機の下降の制動を手動で行える、本装置を備えることは安全上有効である。
上記作業台側に第1のワイヤーの一端を接続し、昇降機側に上記ワイヤーの他端を接続する。作業台は昇降機に取り付けられ、昇降機はマストに沿って昇降するので、作業台がマストに対して傾斜可能であるということは、作業台が昇降機に対して傾斜可能であるということでもある。作業台がマスト(従って、昇降機)に対して傾斜することによって、作業台とマストの間隔が変化するので、第1のワイヤーも押し引きされることになる。即ち、上記間隔が狭まる圧縮側では押され、逆に広がる伸張側では引かれる力が第1のワイヤーに生じることになる。
上記支柱に対して作業台が傾斜した時に、作業台の姿勢変化を第1のワイヤーの動きとして検出するワイヤー動作検出部を昇降機側に設置する。昇降機はマストに沿って昇降する装置であり、昇降用の駆動源が個々の昇降機に装備されているものとする。本発明が適用される代表的なケースと考えられる2本構の場合には、2本のマストに備わっている昇降機に、それぞれワイヤー動作検出部を設置するものである。よって、本発明の手動ブレーキング装置を設けた各昇降機において、ブレーキ操作を行うこと及びそのための人員が必要である。
上記ワイヤー動作検出部とブレーキ機構は第2のワイヤーを介して連絡する一方、操作ハンドルと上記ワイヤー動作検出部を第3のワイヤーを介して連絡した構成とする。これによって、操作ハンドルを操作することで、ブレーキ機構を作動させることができる。第1のワイヤーによって伝えられる動きと第3のワイヤーによって伝えられる動作が、ワイヤー動作検出部にて対抗するように、第1のワイヤーと第3のワイヤーがワイヤー動作検出部に接続すること、そして、この対抗する動作のために、各ワイヤーに戻り方向の力が作用することは望ましい構成である。
上記ワイヤー動作検出部は、昇降機側に設置した基盤と、基盤の盤面に支軸を用いて回転可能に設けられたアームと、アームの回転方向の両側にそれぞれ配置した2個のワイヤーガイドを有し、第1のワイヤーと第2のワイヤーは上記一方のワイヤーガイドの側からアームに接続し、第3のワイヤーは上記他方のワイヤーガイドの側からアームに接続し、それによって第1のワイヤーによって伝えられる動きと第3のワイヤーによって伝えられる動作が、ワイヤー動作検出部にて対抗するように構成するものである。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、昇降足場類において昇降用の駆動源が作動しないときに、作業台の姿勢変化を第1のワイヤーの動きとして検出するワイヤー動作検出部を備えているので、昇降機の下降の制動を安全かつ確実に行うことができる。また、本発明に係る手動ブレーキング装置は、作業台と昇降機及びブレーキ機構をワイヤーで連絡して構成されるので、既存であるか新造であるかを問わずに装着することができ、軽量で、構成も簡略な手動ブレーキング装置を提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る手動ブレーキング装置を適用した昇降足場の一例を示すものであり、各図において、10は工事用の昇降足場、11は仮設用柱体としてのマストを示しており、マスト11は左右一対から成り、それらが所要の間隔を設けて配置されている(従って、図示の昇降足場10は2本構である)。左右2本のマスト11、11に沿って同期して昇降可能な昇降機12、12が取り付けられており、これらの昇降機12、12に掛け渡す形で、単に足場又は荷台とも呼ばれる作業台13が設置されている。
各図において、14は昇降用モーター、15は本発明において手動操作されるモーターのブレーキ機構であり、昇降用モーター14に付属している(図3、図4参照)。16は落下防止装置(ガバナー)、17は操作盤を示しており、モーター動力によって作動するピニオンと噛み合うラックギヤ19がマスト11の側面に設けられている。18は据え付け基台で、マスト11の据え付けのためにマスト11の下端に設置されている。図示の工事用昇降機10の場合、最大揚程は約100m、最大積載重量は約600kg、足場13の長さ約25mが予定される。これらの数値は一例に過ぎない。
前記の作業台13は、図2に詳細に示したように昇降機12に設けられた耳がね20に枢軸21を用いて軸回りの回転が可能なように結合されており、作業台13はこの枢軸結合によってマスト11に対して傾斜可能に構成されている(図1鎖線参照)。図示の例において、耳がね20は昇降機12のやや上部の側面の前後に左右に突き出して設けられ、作業台13の端部側面の前後に左右に設けられている結合部22と枢軸21で軸結合されている。この軸結合構造は、図1において左右対称に設けられる。
本発明では、このように構成されている作業台側に、第1のワイヤー23の一端23aを、圧縮ばね23cを介して接続し、昇降機側には上記ワイヤー23の他端23bを接続する。上記他端23bはワイヤー動作検出部24に接続され、支柱11に対して作業台13が傾斜した時に、作業台13の姿勢変化を第1のワイヤー23の動きとして検出する。圧縮ばね23cは第1のワイヤー23を緊張する方向に作用する。この圧縮ばね23cによって、ワイヤー緊張時の融通性が得られるようになり、作業台13の傾斜をより大きい角度まで許容できるようになる。図示の例において、ワイヤー動作検出部24は左右の昇降機11、11の内側側面に設置されている。この構造も、図1において左右対称に設けられている。
上記ワイヤー動作検出部24とブレーキ機構15とは第2のワイヤー25を介して連絡する一方、操作ハンドル26と上記ワイヤー動作検出部24を第3のワイヤー27を介して連絡する。ブレーキ機構15はモーターと一体的に構成されている既存のもので良く、具体的には、図5に示すようにモーター側シャフトと共に回転する回転軸28に固定されたブレーキ盤29と、ブレーキ盤29に対して所定の加圧力を及ぼすばね手段31によって付勢された加圧盤30及び加圧盤30に磁気吸着する電磁石32を備えた解放部材33を有するものである。よって、電磁石32に通電されないときには、ばね手段31の作用によりブレーキが効いた状態にある。
図5に示す例において、ワイヤー動作検出部24は昇降機側に設置した基盤34と、基盤34の盤面に支軸35を用いて回転可能に設けられたアーム36と、アーム36の回転方向の両側にそれぞれ配置した2個のワイヤーガイド37、38とを有し、第1のワイヤー23と第2のワイヤー25は上記一方のワイヤーガイド37の側からアーム36に接続し、第3のワイヤー27は上記他方のワイヤーガイド38の側からアーム36に接続し、それによって第1のワイヤー23によって伝えられる動きと第3のワイヤー27によって伝えられる動作が、ワイヤー動作検出部24にて対抗するように構成されるものである。
アーム36における第1のワイヤー23、第2のワイヤー25及び第3のワイヤー27の各ワイヤーエンドの位置は、軸支点から半径方向に並んだ複数箇所の接続点において、最も適切な操作力が得られる位置を選択して接続する。また、この接続位置に選択に合わせて、2個のワイヤーガイド37、38にもワイヤーの配置点を複数箇所設ける。なお、第2のワイヤー25の作用側は、ブレーキ機構15の解放部材33に取り付けたアイボルトとして示した作用部材39に接続されている。
このようなワイヤー動作検出部24は、既に何度か述べたように図1において左右対称に配置し、それぞれの位置に操作ハンドル26を配置して操作する。操作の正確性と容易性を確保するために、操作ハンドル26は、例えば、作業台13の一部において、左右両側にいる作業者が、互いに合図をし合って操作し易い位置に設置する(図2参照)。
本発明は以上の様な構成を有しているので、昇降用の駆動源であるモーター14が作動しない状態に陥ったときには、操作ハンドル26を操作して昇降機12の下降の制動を手動で行う。例えば、停電によってモーター14が作動しないときには、電磁石32に通電されなくなるため、ばね手段31の作用によりブレーキが効いた状態にあるので、昇降機12はマスト11の或る位置で停止する。その位置から作業台13を下降させるには、操作ハンドル26を操作し、第2のワイヤー25、ワイヤー動作検出部24、第3のワイヤー27を介して解放手段33を操作する。この操作によってばね手段31の加圧力が操作量に応じて弱められ、ブレーキが解除された状態になり、作業台13を下降させることができる。
上記下降操作中に、昇降機12の位置にずれを生じたときは、作業台13が水平状態から傾斜した状態になる。例えば、図1に鎖線で示した例では、右側の昇降機12(R)が左側の昇降機12(L)よりも下がり、作業台13は右下がりに傾斜する(なお、図1に鎖線で示したものは、やや誇張してあらわしたものである)。この傾斜が或る限界を超えると、矢印40で示す異常な引張力がマスト11(R)に作用するから、破損を避けるためにも左右の昇降機12(L)、12(R)の位置の差を一定の範囲内に収めることが必要である。
本発明によれば、上記のように作業者によって、適切に昇降機12(L)、12(R)のブレーキングを行うことができ、これによって作業台13の傾斜は一定の範囲内に収められる。従って、特に、高所からの下降において、昇降用の駆動源に故障や停電などの事態が生じた場合においても、重大な問題にはつながらず、安全かつ確実に、地上まで下降させることができる。以上は、主として電動機の故障、停電を原因とする緊急事態について説明したものであるが、電動機以外の動力源の停止についても、駆動軸の回転を制御するブレーキ機構15を持つことができる装置であれば、本発明を適用する余地がある。
本発明に係る手動ブレーキング装置を適用した昇降足場の一例を示す正面説明図である。 同上の装置の要部を拡大して示す部分正面図である。 同じく昇降機部分の平面図である。 同じく昇降機部分の側面図である。 同じく手動ブレーキング装置の構成に関する説明図である。
10 工事用の昇降足場
11 マスト
12 昇降機
13 作業台
14 昇降用モーター
15 モーターブレーキ
16 落下防止装置
17 操作盤
18 据え付け基盤
19 ラックギヤ
20 耳がね
21 枢軸
22 結合部
23 第1のワイヤー
24 ワイヤー動作検出部
25 第2のワイヤー
26 操作ハンドル
27 第3のワイヤー
28 回転軸
29 ブレーキ盤
30 加圧盤
31 ばね手段
32 電磁石
33 解放部材
34 基盤
35 支軸
36 アーム
37、38 ワイヤーガイド
39 作用部材

Claims (3)

  1. マストに沿って昇降可能な昇降機に取り付けられた作業台を具備し、昇降用の駆動源が作動しないときに昇降機の下降時の制動を手動で行う装置であって、
    作業台側に第1のワイヤーの一端を接続して、昇降機側に上記ワイヤーの他端を接続し、
    支柱に対して作業台が傾斜した時に、作業台の姿勢変化を第1のワイヤーの動きとして検出するワイヤー動作検出部を昇降機側に設置し、
    上記ワイヤー動作検出部とブレーキ機構を第2のワイヤーを介して連絡する一方、操作ハンドルと上記ワイヤー動作検出部を第3のワイヤーを介して連絡した構成を有する
    昇降足場類における手動ブレーキング装置。
  2. 第1のワイヤーによって伝えられる動きと第3のワイヤーによって伝えられる動作が、ワイヤー動作検出部にて対抗するように、第1のワイヤーと第3のワイヤーがワイヤー動作検出部に接続されている請求項1記載の昇降足場類における手動ブレーキング装置。
  3. ワイヤー動作検出部は、昇降機側に設置した基盤と、基盤の盤面に支軸を用いて回転可能に設けられたアームと、アームの回転方向の両側にそれぞれ配置した2個のワイヤーガイドとを有し、第1のワイヤーと第2のワイヤーは上記一方のワイヤーガイドの側からアームに接続し、第3のワイヤーは上記他方のワイヤーガイドの側からアームに接続し、それによって第1のワイヤーによって伝えられる動きと第3のワイヤーによって伝えられる動作が、ワイヤー動作検出部にて対抗するように構成した請求項2記載の昇降足場類における手動ブレーキング装置。
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