JP2008056411A - 昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置 - Google Patents

昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置 Download PDF

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Abstract

【課題】カウンターウエイトの昇降の際に、作業員が挟まれるような事故を確実に防止し、ワイヤーロープを引き回す不利がなく、風力利用のような不安定性がなく、バッテリー方式のような充電の不便もない昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置を提供する。
【解決手段】搬器とワイヤーロープを介して連結され、搬器の昇降に応じて下降、上昇するカウンターウエイトを具えた昇降機類において、搬器の昇降に伴い上下方向へ移動するカウンターウエイト11の側に、カウンターウエイト11の上下移動経路に沿って配置されている、ガイドレール16に接触して回転可能な駆動ホイール21と、駆動ホイール21によって駆動される回転子を有する発電機20とを設置し、発電機20によって得た電力を電源として、光、音のいずれか一方又は両方を発し、カウンターウエイト移動の注意を喚起する警報器をカウンターウエイトの側に配置する。
【選択図】図5

Description

本発明は、搬器とワイヤーロープを介して連結され、搬器の昇降に応じて下降、上昇するカウンターウエイトを具えた昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置に関するものである。
例えば、工事現場等において使用されているエレベーターのうちでも、高速又は大型の機種では、搬器とカウンターウエイトを、ワイヤーロープを介して連結し、搬器の昇降に応じてカウンターウエイトが下降、上昇するようにした構成を採用しているのが普通である。搬器には昇降に応じて警報を発する回転灯等の警報装置が取り付けられているが、カウンターウエイトには警報装置が設けられていないため、搬器の動きからカウンターウエイトの下降、上昇を判断することになる。工事用エレベーターの昇降路には立ち入り禁止措置が講じられているので、問題の起こることは少ないが、組み立て時や、ガイドレールの延長時(クライミング時)には、立ち入り禁止区域内で作業が行なわれるため、誤って作業員がカウンターウエイトに挟まれるような事故例が報告されている。
従来、この種の事故防止のために、カウンターウエイトに警報装置を取り付けるという提案がなされている。例えば、特開2000−72349号の発明は昇降台(搬器)とカウンターウエイトを電纜入りのワイヤーロープで接続し、カウンターウエイトに設けられたメロディホーン及びフラッシュライトに、ワイヤーロープ内の電線を介して昇降台から電力供給を行なうという構成を有している。しかし、このような電纜入りワイヤーロープでは、価格が高く、製作に時間も要し、断線等のトラブルも多く、一般的に使用されるようにはなっていない。
一方、特開平10−265150号の発明は、エレベーターのカウンターウエイトにおける自家発電型の走行警報装置に関するものである。この発明の場合、自家発電手段として、カウンターウエイトの走行運動により発生する風圧を利用して風車(風力回転羽根)を回転させ、その回転により発電機を駆動する風力発電機を適用している。しかし、カウンターウエイトの上下走行に伴う風圧を利用するのでは、空気の圧縮性の影響を受けやすいため発電が始まるまでに時間を要するとか、発電力が一定しないというような問題がある。
風車を使用する発明は、昇降台から電力供給を行なう前記発明よりも先行するものであるにも拘らず、その後で電纜入りワイヤーロープを使用する技術が開発されており、この事実は風車使用の不利を物語るものとも理解される。しかし、電纜入りのワイヤーロープを使用し、搬器とカウンターウエイトを接続することにも不利が少なくないことは、既に説明したとおりである。電源としてバッテリーを使用すれば、技術的には容易になるが、長時間継続して使用する用途には向いておらず、充電を怠れば警報装置はないも同然となる。このように、移動するカウンターウエイトに電源線を接続することには、技術的に困難なものがある。
特開平10−265150号 特開2000−72349号
本発明は上記の点に着目して成されたもので、その課題は、搬器の昇降に応じて下降、上昇するカウンターウエイトを具えた昇降機類において、カウンターウエイトの昇降の際に、作業員が挟まれるような事故を確実に防止することである。また、本発明の他の課題は、電纜入りワイヤーロープを引き回す不利がなく、風力利用のような不安定性がなく、バッテリー方式のような充電の不便もない昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置を提供することである。
前記の課題を解決するため本発明は、搬器とワイヤーロープを介して連結され、搬器の昇降に応じて下降、上昇するカウンターウエイトを具えた昇降機類において、搬器の昇降に伴い上下方向へ移動するカウンターウエイトの側に、カウンターウエイトの上下移動経路に配置されている、ガイドレールに接触して回転可能な駆動ホイールと、駆動ホイールによって駆動される回転子を有する発電機を設置し、上記の発電機によって得た電力を電源として、光、音のいずれか一方または両方を発し、カウンターウエイト移動の注意を喚起する警報器をカウンターウエイトの側に配置した構成とするという手段を講じたものである。駆動ホイールと警報器はカウンターウエイトの側にある、つまりカウンターウエイトと共に上下方向へ移動する箇所に設けられていれば良く、カウンターウエイトだけが取り付け場所になるということではない。
本発明が対象とする昇降機類の主なものは、前記した工事用エレベーターである。この種のエレベーターのうち、相対的に高速又は大型の機種では、搬器とカウンターウエイトとをワイヤーロープを使用して連結し、搬器の昇降に応じてカウンターウエイトが下降、上昇することにより、搬器にかかる荷重に対して釣り合いを取るとともに、動力の軽減を図っている。ワイヤーロープは、ガイドレールの頂部に設置されているトップシーブに掛回され、他端部にてカウンターウエイトに接続されているので、カウンターウエイトは、搬器が上昇、下降するのとは逆方向に下降、上昇する。
本発明に係るカウンターウエイトの昇降警報装置は、カウンターウエイトに設置した発電機を、カウンターウエイトの移動を利用して駆動し、発電した電力で警報器を作動させる方式を取る。カウンターウエイトの移動を利用する方式として、本発明では、カウンターウエイトの上下移動経路に沿って配置されている、ガイドレールに接触して回転可能な駆動ホイールと、駆動ホイールによって駆動される回転子を有する発電機を、移動するカウンターウエイトの側に設置するという構成を取る。駆動ホイールは、ガイドレールに接触して摩擦で回転することにより、カウンターウエイトが移動すれば必ず駆動ホイールも回転して発電できる構成であり、ガイドレールを利用するため、例えばラックアンドピニオン式の場合には必要となるラックの新設等が不要であり、しかも風力利用のような不安定性もない。
また、本発明における駆動ホイールはアームに軸支して、ガイドレールに対して接触可能に設け、かつ、アームに作用させた弾性手段によりガイドレールを加圧する方向に駆動ホイールを付勢した構成とすることができる(請求項2記載の発明)。これによって、駆動ホイールの摩擦回転力が増大し、高速、低速を問わずに安定した摩擦回転が得られる。なお、駆動ホイールは、発電機の回転子軸に直結した構造であっても良いし、また、発電機の回転子軸との間に、変速機構を介在させた構造であっても良い。
さらに本発明では、上記の発電機によって得た電力を電源として、光又は音を発し、カウンターウエイト移動の注意を喚起する警報器をカウンターウエイトの側に配置するものとする。従って、警報器には、赤色等の光を発する回転灯や、閃光を発するフラッシュライトなどの光による警報手段と、ブザーや、警笛などの音声による警報手段を使用する。これらの光と音による警報手段はどちらか一方だけを使用しても良いし、また両方を併用しても良い。光による警報器を移動するカウンターウエイトの側に配置することにより、明るさの変化でその接近が良く分かり、また、音声による警報器を配置することにより、カウンターウエイトの移動方向を、カウンターウエイトが見えなくても、音量と周波数の変化で聞き分けることができる。
本発明では、発電機によって得られた電力をそのまま警報器に供給し、光又は音声による警報手段を駆動できることは勿論であるが、さらに、整流器とコンデンサーを含む電源回路を介して、警報器に供給する方式を取ることも可能である(請求項3記載の発明)。これにより、電力をより安定的に供給することができるようになる。さらには、発電機と電源回路を含む発電装置を複数組配置することにより、警報器に当面必要とされる以上の発電容量に設定したり、カウンターウエイトに蓄電池を搭載して、これを充電したりする構成を取る場合には、さらに余裕のある電力供給が可能になる。
本発明は上記のように構成されかつ作用するものであるから、カウンターウエイトに設置した摩擦駆動の発電機によって電力を得るとともに、カウンターウエイト側に配置した警報器を作動させることができ、カウンターウエイトの昇降の際に注意を喚起し、作業員が挟まれるような事故を確実に防止することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、電纜入りワイヤーロープを引き回す不利がなく、風力利用のような不安定性がなく、バッテリー方式のような充電の不便もない昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置を提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して、本発明に係る昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置について、より詳細に説明する。図1は、昇降機類である工事用エレベーターにおいて、本発明の昇降警報装置10に関わる部分を図示しており、Aは側面形状を、またBは正面形状を夫々示す。図中、11はカウンターウエイト、12はワイヤーロープであり、ワイヤーロープ12は、特に全体を模式的に示した図6に見られるように、ガイドレール支持塔13の頂部に設置されているトップシーブ14に掛回され、一端部にて搬器15に接続され、また、他端部にてカウンターウエイト11に接続され、搬器15の昇降に応じて下降、上昇可能に設けられている。
ガイドレール支持塔13には、カウンターウエイト用のガイドレール16が側面側に取り付けられており、かつまた、搬器15の昇降のためのガイドレール17が反対側面側に取り付けられている。図1B、図2参照。また、図2から明らかなように、カウンターウエイト11はガイドレール16を挟んで配置されているガイドローラー18を上下に有しており、これらによって安定に下降、上昇する。19は余巻ワイヤードラムであり、ガイドレール支持塔13を継ぎ足したときに繰り出すために、延長を見越した長さを持つワイヤーロープ12を巻回しておくために設けられている。
本発明では、このようなカウンターウエイト11の移動により、発電を行なわせるために、カウンターウエイト用のガイドレール16に接触して回転可能な駆動ホイール21、及び駆動ホイール21によって駆動される回転子を有する変速機内蔵型の発電機20を、カウンターウエイト11の側に設置する。カウンターウエイト11の上下移動経路は、上記ガイドレール16に沿っているので、ガイドレール16に接触して摩擦で回転する駆動ホイール21との関係を常に一定に保ち易い。図示の例の場合、回転子を、上記の発電機20の変速機軸22にジョイント23を用いて直結した構造となっている(図3)。
さらに、図示の例では、駆動ホイール21をアーム24に軸支することによって、ガイドレール16に対して接触可能に設けており、かつ、アーム24に作用させたコイルばねより成る弾性手段25を使用し、ガイドレール16に対して駆動ホイール21を加圧する方向に駆動ホイール21を付勢している(図4、図5)。26はアーム支軸、27はアーム取り付け部であり、カウンターウエイト11の上部に設けられている。かくして、駆動ホイール21はガイドレール16に圧接されるので、駆動ホイール21の摩擦回転力が増大する。
本発明では、上記の発電機20によって得た電力を電源として光、音の一方又は両方を発し、カウンターウエイト11の移動の注意を喚起するために、警報器30をカウンターウエイト11の側に配置している。図7の例では、警報器30として、赤色等の光を発する回転灯や、閃光を発するフラッシュライトなどの光による警報手段28と、ブザーや、警笛などの音声による警報手段29の両方を使用している。これらの光と音による警報手段28、29はどちらか一方だけを使用しても良い。また、発電機20によって得られた電力をそのまま警報器30に供給し、光又は音声による警報手段28、29を駆動することに加えて、図7に例示するように、整流器31とコンデンサー32を含む電源回路33を介して、警報器30に電力をより安定に供給する方式を取ることができる。
図6及び図7には、本発明に係る昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置10が模式的に図示されている。図6において、34は搬器昇降用のラック、35は搬器側ガイドローラーであり、搬器15に装置されている昇降用駆動モーター36によって駆動されるピニオン37が噛み合う。なお、図6では光による警報手段28をカウンターウエイト11の下端部に配置した例を示しているが、これはカウンターウエイト11の接近をいち早く知らせる趣旨である。
このように構成されている昇降機類を運行する過程では、搬器15が昇降すると、それに応じてカウンターウエイト11が下降、上昇する。例えば搬器15が地上階から上昇するときには、カウンターウエイト11は最上位の位置から下降し、そして搬器15が最も上昇する位置では、カウンターウエイト11が地上近くまで下降して来ることになる。しかし、カウンターウエイト11の昇降警報装置10を装備した本発明では、搬器15が昇降すると、カウンターウエイト11の上下移動経路に配置されている、ガイドレール16に接触して駆動ホイール21が回転し、摩擦駆動される結果、発電機20が作動し、電源回路33を通じて警報器30に電力が供給されるので、光による警報手段28又は音による警報手段29が動作し、カウンターウエイト11の移動中であることを、常時、周囲に報じることとなる。本発明に係る昇降警報装置10は、搬器15その他エレベーター側から独立したものであるので、例えばクライミングによりエレベーターの揚程が伸びても、なんら変わりなく警報の動作をする。
本発明の昇降警報装置10による警報動作は、カウンターウエイト11が移動している限り継続し、カウンターウエイト11が停止すれば、やがて止む。従って、本発明の実施に当っては、スイッチを設けない方が、有用性が高い。或いは、スイッチを設ける場合でも、一旦切られたスイッチが、搬器15が可動状態になることにより、カウンターウエイトの昇降警報装置10を作動状態に切り替えるようにすることにより、警報という目的にかなうと考えられる。
以上の説明において、警報手段として光又は音を発するものを記載したが、さらに絵文字や文字による警報、或いは音声等による呼びかけも警報として有用であり、電力に余裕がある場合にはこれらの複数種類の警報手段を併用することができる。起電力が不足する場合においては、例えば太陽光電池のような別の自家発電法を併用することも可能ではある。
本発明は、カウンターウエイトを有する全ての昇降機類に適用することができ、一時的に設置され、その後撤去される工事用のエレベーター、建設用リフトなどのほか、一時的ではない、常設エレベーターにも利用できる可能性がある。
本発明に係る昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置の一例を示すもので、Aはその側面図、Bは正面図。 図1のものの平面図。 本発明に係るカウンターウエイトの昇降警報装置の一例を示す側面図。 図3のものに対する平面図。 同様に図3のものに対する正面図。 本発明に係るカウンターウエイトの昇降警報装置を適用した工事用エレベーターを示す模式的な説明図。 同じく本発明に係るカウンターウエイトの昇降警報装置の一例を示す模式的な説明図。
符号の説明
10 カウンターウエイトの昇降警報装置
11 カウンターウエイト
12 ワイヤーロープ
13 ガイドレール支持塔
14 トップシーブ
15 搬器
16 カウンターウエイト用のガイドレール
17 搬器用のガイドレール
18 ガイドローラー
19 余巻ワイヤードラム
20 発電機
21 駆動ホイール
22 変速機軸
23 ジョイント
24 アーム
25 弾性手段
26 アーム支軸
27 アーム取り付け部
28 光による警報手段
29 音による警報手段
30 警報器
31 整流器
32 コンデンサー
33 電源回路
34 ラック
35 搬器側ガイドローラー
36 昇降用駆動モーター
37 ピニオン

Claims (3)

  1. 搬器とワイヤーロープを介して連結され、搬器の昇降に応じて下降、上昇するカウンターウエイトを具えた昇降機類において、
    搬器の昇降に応じて上下方向へ移動するカウンターウエイトの側に、カウンターウエイトの上下移動経路に配置されている、ガイドレールに接触して回転可能な駆動ホイールと、駆動ホイールによって駆動される回転子を有する発電機を設置し、上記の発電機によって得た電力を電源として、光、音のいずれか一方又は両方を発し、カウンターウエイトの移動の注意を喚起する警報器をカウンターウエイトの側に配置した構成を有する
    昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置。
  2. 駆動ホイールは、ガイドレールに対して接触可能に設けたアームに軸支されており、かつ、アームに作用させた弾性手段により、ガイドレールに対して駆動ホイールを加圧する方向に、駆動ホイールを付勢した構成を有している請求項1記載の昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置。
  3. 発電機によって得られた電力を、整流器とコンデンサーを含む電源回路を介して、警報器に供給するようにした請求項1記載の昇降機類におけるカウンターウエイトの昇降警報装置。

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