JP6662796B2 - 懸吊転回装置 - Google Patents
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Description
図1は、懸吊転回装置10の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示す懸吊転回装置10からカバーを取り除いた状態を示す斜視図である。なお、以下の説明においては、必要に応じてXYZ直交座標系を用いて説明することとする。図1および図2においては、一対のフレーム30の間に支持プレート組50が位置しているが、X方向とは、一対のフレーム30を結ぶ方向を指すものとし、X1側は図1および図2において右側を指し、X2側は図1および図2において左側を指すものとする。また、Y方向とは、一対のシャックル24を結ぶ方向を指すものとし、Y1側は図1および図2において手前側かつ右側を指し、Y2側は図1および図2において左側かつ奥側を指すものとする。また、Z方向とは、懸吊転回装置10全体が昇降する鉛直方向を指し、Z1側は図1および図2における紙面上側を指し、Z2側はそれとは逆の紙面下側を指す。
図1および図2に示すように、上スリングユニット20は、建築現場等に設置されるクレーン装置のフック等に掛けられて、懸吊転回装置10全体を吊り下げるための部分である。この上スリングユニット20は、上リング21を備え、その上リング21に対してチェーン連結具22を介して、複数の金属環が連結された上チェーンC1が連結されている。また、上チェーンC1の下端側にもチェーン連結具23が連結され、そのチェーン連結具23はシャックル24に連結されている。シャックル24は、後述する支持プレート組50に取り付けられている固定軸S1に回動自在に取り付けられている。
また、図2に示すように、懸吊転回装置10には、一対のフレーム30が設けられている。フレーム30は、バッテリ(後述する電池システム170)や制御部150を搭載している部分であり、後述する支持プレート組50を挟んで、一方側(X1側)および他方側(X2側)にそれぞれ設けられている。フレーム30は、断面がL字状のアングルを複数組み合わせて形成されているが、角パイプやその他の部材を組み合わせて形成しても良い。なお、フレーム30の内部には、適宜、支持板(図示省略)が設置され、その支持板に電池システム170や、制御部150が載置された状態で取り付けられている。
図1および図2に示すように、支持プレート組50は、シャックル24を介して、懸吊転回装置10のうち上スリングユニット20を除く荷重全体を支持する部分である。なお、支持プレート組50は、基体に対応する。図3は、支持プレート組50、固定スリングユニット60、巻上装置70、フックブロック110およびチェーンバケット130付近の構成を示す斜視図である。図4は、図3の構成を裏側から示す斜視図である。
図5は、固定スリングユニット60、巻上装置70およびフックブロック110を示す斜視図である。図5に示すように、固定スリングユニット60は、一対の繋ぎ金具61を備えている。一対の繋ぎ金具61は、互いに対向するように取り付けられている。また、一対の繋ぎ金具61のうち、一方の繋ぎ金具61は、スリング軸(図示省略)によって、モータ側プレート51と中間プレート52の間で回動自在に取り付けられ、他方の繋ぎ金具61は、同じくスリング軸によって、中間プレート52とギヤ側プレート53の間で回動自在に取り付けられている。したがって、一対の繋ぎ金具61の間には、図示を省略するスペーサ等を取り付けることができるスペースが確保されている。
図6は、巻上装置70およびフックブロック110の上部側の構成を示す断面図であり、YZ平面で切断した状態を示す図である。図6に示すように、巻上装置70は、ロードチェーンC2が掛け回されると共に回転可能なロードシーブ71を備えている。ロードシーブ71は、ロードチェーンC2のうち、交互に縦状および横状に配置された金属環C2aが嵌まり込む縦ポケットおよび横ポケット(図示省略;チェーンポケットに対応)を備えている。したがって、ロードシーブ71が回転すると、ロードチェーンC2を確実に送ることが可能となっている。
図7は、ロードシーブ71、チェーンガイド機構80およびフックブロック110のフックシーブを示す斜視図である。図8は、ガイドローラ81〜83およびアイドルシーブ85付近の構成を拡大して示す部分的な平面断面図である。図7および図8に示すように、ロードチェーンC2は、チェーンガイド機構80によって案内される。チェーンガイド機構80は、ガイドローラ81〜84と、アイドルシーブ85とを備えている。ガイドローラ81〜84には、溝部81a〜84aがそれぞれ設けられていて、この溝部81a〜84aには、ロードチェーンC2のうち、YZ平面が偏平な面となる(X方向の寸法の小さな)金属環ロードチェーンC2aが入り込む。
図9は、鎖端末留め金具90および上限リミットスイッチ機構100の構成を示す斜視図である。図2に示すように、鎖端末留め金具90は、中間プレート52とギヤ側プレート53の間に固定されていて、ロードチェーンC2の一端側を保持している。すなわち、鎖端末留め金具90の幅は、中間プレート52とギヤ側プレート53の間の間隔と同等となっている。なお、鎖端末留め金具90は、鎖端末固定手段に対応する。
また、図9に示すように、ロードチェーンC2の端末側の金属環C2aには、上限リミットスイッチ機構100が取り付けられている。すなわち、上限リミットスイッチ機構100は、ロードチェーンC2の最も一端よりも下方に位置する金属環C2aに取り付けられている。このため、上限リミットスイッチ機構100は、鎖端末留め金具90の下方に位置している。この上限リミットスイッチ機構100は、一対のストッパ金具101を有していて、この一対のストッパ金具101が金属環C2aを挟み込むように設けられている。
また、上限リミットスイッチ機構100の下方側には、ロードチェーンC2に掛け回された状態のフックブロック110が位置している。図10は、フックブロック110の構成を一部分解して示す斜視図である。図10に示すように、フックブロック110は、一対のサイドプレート111,112と、中間プレート113を備えていて、これらが複数の固定ボルト114を介して固定されている。一対のサイドプレート111,112は、フックブロック110における幅方向(Y方向)の両側に位置している。また、一対のサイドプレート111,112の間には、中間プレート113が配置されていて、一対のフックシーブを仕切る構成となっている。
次に、チェーンバケット130について説明する。チェーンバケット130は、ロードチェーンC2の他端側を収納する箱状の部材である。図2に示すように、チェーンバケット130は、左右のフレーム30の間の部位に設けられていて、そのチェーンバケット130の上端側で、図示を省略する金属板等を介して、支持プレート51,53の下端側に取り付けられている。なお、チェーンバケット130は、左右のフレーム30にも取り付けられる構成としても良く、左右のフレーム30のみに取り付けられる構成としても良い。
次に、下限リミットスイッチ機構140について説明する。下限リミットスイッチ機構140は、ロードチェーンC2の他端側の端末を検出するものである。すなわち、鎖端末留め金具90には、ロードチェーンC2の一端側の端末が固定されていることは既に述べたが、そのロードチェーンC2の他端側の端末には、衝撃吸収機構125と同様の他端衝撃吸収機構(図示省略)が固定されている。そして、ロードチェーンC2がチェーンバケット130から限界長さまで送り出されていくと、他端衝撃吸収機構が備える当接板(図示省略)が、巻上装置70のロードシーブ71に向かい上昇していく。そして、この当接板を下限リミットスイッチ機構140で検出することにより、モータ72の作動を停止させて、それ以上のロードチェーンC2の送り出しを停止するようにしている。
図11は、制御部150の詳細な構成を示す電気的なブロック図である。図2および図11に示すように、懸吊転回装置10には、この懸吊転回装置10を制御する制御部150と、電源として電池システム170とが設けられている。制御部150と電池システム170は、フレーム30に収納されていて、雨水や塵埃の侵入を防止するようにしている。なお、本実施の形態では、左右のフレーム30のいずれかには、制御部150の一部を構成するインバータ装置160も収納されている。モータ72は、制御部150の制御に基づき、インバータ装置160によって駆動される構成となっている。なお、後述する制動抵抗器165は、図1に示すとおりフレーム30の外部に配置することでフレーム30内の温度上昇を抑えるとともに、制動抵抗器165の放熱性を高めている。
図1に示すように、懸吊転回装置10は、スリング受け部材190を備えている。スリング受け部材190は、懸吊転回装置10を使用しない状態で、上スリングユニット20を載置される部分であり、上スリングユニット20を支持するだけの十分な強度を有している。また、スリング受け部材190は平板状の部分を備えていて、上スリングユニット20を十分に載置可能な面積を備えている。このスリング受け部材190は、上述した制動抵抗器165を覆うように構成されている。図1に示すように、スリング受け部材190は、制動抵抗器165の上部を完全に覆っており、雨水や衝撃から制動抵抗器165を保護している。また、スリング受け部材190は、左右のフレーム30の間の部分を覆うようにしている。したがって、巻上装置70側に雨水が侵入するのを防止している。
以上のような構成の懸吊転回装置10の作用について、以下に説明する。本実施の形態の懸吊転回装置10は、クレーンのフック等に吊り下げられる。そして、クレーンのワイヤの巻上げおよび巻下げに応じて、懸吊転回装置10が上下動する。このような懸吊転回装置10に長尺物N1を吊り下げる場合、懸吊転回装置10を下降させておき、その状態で、固定スリングユニット60の下リング67に対し、ワイヤやチェーン等を介して長尺物N1の他端側を連結する。また、下フック120に対し、ワイヤやチェーン等を介して長尺物N1の一端側を連結する。
以上のような構成の懸吊転回装置10は、基体に対応する支持プレート組50と、支持プレート組50に取り付けられる共に、モータ72を備え、そのモータ72の駆動によってロードシーブ71を回転させることでロードチェーンC2の巻上げおよび巻下げを行う巻上装置70を備え、さらに長尺物N1の他端部に連結され、ロードチェーンC2を介して吊り下げられると共に、モータ72の駆動によるロードチェーンC2の巻上げおよび巻下げに応じて上下動するフックブロック110を備えている。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
Claims (4)
- 水平状態の長尺物を吊り下げつつ、当該長尺物が直立するように転回させることが可能な懸吊転回装置であって、
基体と、
前記基体に取り付けられる共に、モータを備え、当該モータの駆動によってロードシーブを回転させることでロードチェーンの巻上げおよび巻下げを行う巻上装置と、
前記長尺物の他端部に連結され、前記ロードチェーンを介して吊り下げられると共に、前記モータの駆動による前記ロードチェーンの巻上げおよび巻下げに応じて上下動するフックブロックと、
前記基体の幅方向の一端側に取り付けられ、前記ロードチェーンの一端側を固定する鎖端末固定手段と、
前記基体の前記幅方向の他端側に取り付けられ、前記長尺物の他端部に連結されると共に、巻上げおよび巻下げがなされずに固定長さで吊り下げられている吊下手段を備える固定スリングユニットと、
前記幅方向において前記鎖端末固定手段と前記固定スリングユニットの間に配置され、前記ロードチェーンを収納するチェーンバケットと、
前記鎖端末固定手段の下方において前記ロードチェーンの一端側に取り付けられ、前記フックブロックの上限位置を検出する上限リミットスイッチ機構と、
を備えることを特徴とする懸吊転回装置。 - 請求項1記載の懸吊転回装置であって、
前記巻上装置のうち、前記ロードシーブの下方であって前記ロードチェーンが前記チェーンバケットから前記ロードシーブに送り込まれる側には下限リミットスイッチ機構が設けられていて、
前記下限リミットスイッチ機構によって前記ロードチェーンの他端側を検出することで、前記フックブロックの下限位置を検出する、
ことを特徴とする懸吊転回装置。 - 請求項1または2記載の懸吊転回装置であって、
前記フックブロックは、一対のフックシーブを備えていて、それぞれの前記フックシーブには前記ロードチェーンが掛け回されていて、
前記基体には、アイドルシーブが回転自在に取り付けられていて、このアイドルシーブには、一対の前記フックシーブの間に存在する前記ロードチェーンが掛け回されていて、
前記アイドルシーブは、その回転方向が前記幅方向に平行に設けられている、
ことを特徴とする懸吊転回装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の懸吊転回装置であって、
前記基体には、外部のクレーンに吊り下げるための上スリングユニットが取り付けられていて、
前記基体の上部には、前記上スリングユニットを受け止めるための平板状の部分を備えるスリング受け部材が設けられていて、
前記スリング受け部材の下方には、前記モータをインバータ制御する際に電気エネルギを熱に変換して外部に逃がすための制動抵抗器が配置されている、
ことを特徴とする懸吊転回装置。
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