JPH11138387A - 加工機における工具への給油装置 - Google Patents

加工機における工具への給油装置

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JPH11138387A
JPH11138387A JP30728197A JP30728197A JPH11138387A JP H11138387 A JPH11138387 A JP H11138387A JP 30728197 A JP30728197 A JP 30728197A JP 30728197 A JP30728197 A JP 30728197A JP H11138387 A JPH11138387 A JP H11138387A
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JP
Japan
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oil
taps
tool
tank
work
Prior art date
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Application number
JP30728197A
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English (en)
Inventor
Yukiko Mishina
ゆき子 三品
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MISHINA KK
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MISHINA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具に対する油の付着量を適正にすることが
できるとともに、油の回収装置を不要にすることができ
る加工機における工具への給油装置を提供する。 【解決手段】 昇降体14に支持された工具チャック1
8,19の下部にタップ20,21を装着し、該タップ
20,21がワークをネジ孔加工する際、両タップ2
0,21がワークから下方に貫通した状態で、両タップ
20,21の下端部に油を塗布するための油槽33を設
ける。そして、両タップ20,21が再びワークから逆
回転して上方へ移動されるときにタップ20,21に付
着した余剰の油をワークによって除去し、両タップ2
0,21の油の付着量を適正にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばワークに対
しタップによるネジ切り加工あるいはドリルやリーマに
よる孔開け加工などの貫通孔を形成する加工機における
タップなどの工具への給油装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄板などの被加工材、つまりワー
クに対しタップにより雌ネジ孔を加工するネジ孔加工機
においては、ワークにネジ孔加工する以前に回転しつつ
下降動作されるタップに対し、作業者がタップとワーク
に油を滴下供給し、ネジ孔を加工する際、タップとワー
クを冷却し潤滑性を高めて加工作業を円滑に行うように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
タップへの給油方法においては、作業者が一々タップへ
油を供給しなければならないので、作業が面倒であるば
かりでなく、油をつけ過ぎるために、該油が回転するタ
ップの遠心力により吹き飛ばされてその油がミスト状と
なって、周囲に飛散されるという問題があった。又、タ
ップへの付着油量が多いので、加工テーブル上面や加工
機のベッドあるいは床が油により汚損されるという問題
があった。さらに、タップのネジ切り加工中にワークの
下方に落ちた油の回収作業も必要となり、このため油回
収装置を設けなければならないという問題があった。
【0004】この発明の第1の目的は、工具に対する油
の付着量を適正に行い、油ミストの飛散を最小限に抑制
することができ、加工テーブル、ベッド或いは床面の油
による汚損を抑制することができる加工機における工具
への給油装置を提供することにある。
【0005】この発明の第2の目的は、第1の目的に加
えて、工具に対する油の付与作業を容易に行うことがで
きるとともに、油の回収装置を不要にすることができる
加工機における工具への給油装置を提供することにあ
る。
【0006】この発明の第3の目的は、第2の目的に加
えて、油の補給を行うことができる加工機における工具
への給油装置を提供することにある。この発明の第4の
目的は第3の目的に加えて、油の補給量を常に適正に保
持することができる加工機における工具への給油装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前記第1の目的を達成するため、ワークに対しネジ切
り、孔開けなどの貫通孔を形成する加工機において、前
記ワークを貫通した状態の工具の先端側に油を供給する
手段を設けるという手段をとっている。
【0008】請求項2記載の発明は、前記第2の目的を
達成するため、請求項1において油を供給する手段はワ
ークを支持する加工テーブルの下方に設けられた油槽で
ある。
【0009】請求項3記載の発明は、前記第3の目的を
達成するため、請求項2において、前記油槽は油補給装
置を備えている。請求項4記載の発明は、前記第4の目
的を達成するため、請求項3において油補給装置は、油
貯蔵タンクと、該タンクに接続された電磁開閉弁と、前
記油槽の油量を検出する油量検出手段と、該油量検出手
段により油槽内の油量が所定量以下になった時、前記電
磁開閉弁を開放して油を油貯蔵タンクから油槽に補給す
る制御装置とから構成されている。
【0010】請求項5記載の発明は、前記第1の目的を
達成するため、請求項1において工具に油を供給する手
段は、ワークを貫通した状態の工具の先端部側に油を塗
布する刷毛又は油噴射ノズルである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明をネジ切り加工機
に具体化した一実施形態を図1,図2に基づいて説明す
る。
【0012】支持台11の上面には円柱状の支柱12が
立設され、該支柱12の上端部には支持アーム13が水
平に固着されている。この支持アーム13の先端部に設
けた軸受部13aには、昇降体14が昇降可能に支持さ
れている。この昇降体14には主軸ヘッド15が装着さ
れ、該主軸ヘッド15の下部には左右一対の回転機構1
6,17を介して工具チャック18,19が支持されて
いる。両チャック18,19にはタップ20,21が取
り付けられている。
【0013】前記支持台11の上方には、加工テーブル
31が配設され、該加工テーブル31の上面にはワーク
位置決め部材32がボルトにより固定されている。又、
加工テーブル31には前記両タップ20,21が下方へ
貫通し、ワークWの加工中に発生する切り屑などを下方
へ排出する開口31aが形成されている。前記加工テー
ブル31の下面には前記開口31aと対応するように油
槽33が配設されている。この油槽33には、油貯溜タ
ンク34内の油が開閉弁35の操作レバー36を操作す
ることにより油管37を介して油を前記油槽33に補給
することができる。
【0014】次に、前記のように構成したネジ孔加工機
の作用を説明する。今、図2の実線で示すように両タッ
プ20,21が加工テーブル31上のワークWよりも上
方に位置した状態で主軸ヘッド15が下方に移動され両
タップ20,21が回転しつつ下方に移動されると、ワ
ークWに対しネジ孔が加工される。そして、両タップ2
0,21の先端部がワークWを貫通して加工テーブル3
1の開口31aを通りさらに油槽33内に進入し、最下
降位置に停止されると、両タップ20,21の先端部に
油が付着される。ワークWを所定位置に保持したまま、
両タップ20,21が逆回転しつつ上昇されると、既に
ネジ切りされたワークWのネジ孔内をタップ20,21
が逆回転しながら上昇する。この時、タップ20,21
に付着された余剰の油はワークWのネジ孔を通る間に除
去され、このためワークWから引き上げられた両タップ
20,21の先端部には次回のネジ孔加工にとって適量
の油のみが付着されることになる。
【0015】次に、前記のように構成した実施形態にお
ける作用効果を構成とともに記載する。 前記実施形態では、加工テーブル31の開口31a
の下方に油槽33を設け、該油槽33に両タップ20,
21の先端部がワークWのネジ孔加工終了後、つまりワ
ークを貫通した状態において該先端部に油が塗布される
ようにした。このため、両タップ20,21を逆回転し
つつ引き上げる時にワークWによって余剰の油が除去さ
れて次のネジ孔加工にとって適量の油が付着され、次に
ワークをネジ孔加工するときに付着された油が飛散する
ことはなく、油ミストの発生が最小限に抑制される。
又、ネジ孔加工中に加工テーブル上面や支持台11の上
面或いは床面に飛散される油量も極めて少なくなり、清
掃作業を軽減することができる。さらに、油の回収作業
及び回収装置を不要にでき油付け作業も自動的に行われ
るので、作業能率を向上することができる。
【0016】 前記実施形態においては、油貯溜タン
ク34から開閉弁35のレバー36を操作することによ
り油槽33に油を補給可能にしたので、油槽33内の油
が少なくなった場合に油の補給を容易に行うことができ
る。
【0017】次に、本発明の別の実施形態を説明する。
図3に示す実施形態においては、油槽33に油量を測定
する油量計41を設け、該油量計41の油量データ信号
が制御装置42に入力されるようにしている。そして、
油槽33内の油量が所定値以下になったときに制御装置
42からの信号により電磁開閉弁43が開閉制御され
て、自動的に油貯溜タンク34から油が油槽33に補給
されるようになっている。
【0018】従って、この実施形態においては、油槽3
3への油の補給を自動的に行うことができるとともに、
両タップ20,21への油の付着量を常に同じにしてネ
ジ孔加工時の油の飛散を最小限のまま保持することがで
きる。
【0019】次に、図4により別の実施形態を説明す
る。この実施形態においては、両タップ20,21の側
方に左右一対の油を塗布する刷毛44を設けている。こ
の刷毛44はエアシリンダなどにより前後進してタップ
20,21の表面に油を塗布することができる。この刷
毛44への油の供給は手作業でも良いが、油供給管を設
けて自動的に行うことが望ましい。
【0020】従って、この実施形態においても、両タッ
プ20,21がワークWから上方に移動するときにタッ
プ20,21に付着した余剰の油が除去され下部の油槽
33に貯溜される。このため前述した図1,2に示す実
施形態と同様の作用効果を奏する。
【0021】この実施形態において、油槽33内の油を
前記刷毛44に供給するためのポンプ(図示略)を設け
ること。この場合には、油が循環するので、油の循環路
に油フィルタを設けて油を濾過し、クリーンな油をタッ
プ20,21などの工具に塗布することも可能である。
【0022】次に、図5によりこの発明の別の実施形態
を説明する。この実施形態においては油を噴射するノズ
ル45からワークWを貫通して下方に突出した両タップ
20,21の先端部に対し油を吹きかけるようにしてい
る。
【0023】従って、この実施形態においても両タップ
20,21がワークから上方へ抜けるときに余剰の油が
除去され油槽33に回収される。このため前述した図
1,2に示す実施形態と同様の作用効果を奏する。
【0024】この実施形態において、油槽33内の油を
前記ノズル45に供給するためのポンプ(図示略)を設
けること。この場合には、油が循環するので、油の循環
路に油フィルタを設けて油を濾過し、クリーンな油をタ
ップ20,21などの工具に塗布することも可能であ
る。
【0025】図6に示す実施形態においては油槽33を
昇降動作可能にしたものである。この実施形態において
は油槽33内の油量が減少した場合にそれを昇降シリン
ダ46のロッド47により持ち上げてタップ20,21
に対する油の付着量が減少しないようにしている。従っ
て、油貯留タンクを省略することができる。又、この実
施形態では両タップ20,21を上方に持ち上げ、油槽
33を加工テーブル31から突出することにより油槽3
3内の清掃を容易に行うこともできる。
【0026】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、次のように具体化することもできる。
前記実施形態においてはタップ20,21を使用した
が、このタップの本数を1本或いは3本以上にした加工
機に適用したり、タップ以外にドリルを用いた孔開け加
工機あるいはリーマを用いた孔開け加工機に適用したり
すること。
【0027】前記実施形態では両タップ20,21を昇
降動作するようにしたが、これを水平方向あるいは斜め
に往復動作するタイプの加工機に適用すること。この場
合には、ワークから突出したタップ20,21の先端部
に対し、刷毛あるいはノズルなどにより油を供給し、そ
の供給時に滴下した油を下方において回収する油タンク
を設けることにより、実施が可能となる。
【0028】前記各実施形態から把握される請求項1〜
5以外の技術思想について以下に述べる。・ 請求項
2,3,4のいずれか一つにおいて、油は油ポンプによ
って循環され、その循環路には油フィルターが設けられ
ている加工機における工具への給油装置。
【0029】この給油装置では、工具へクリーンな油を
供給することができ、ネジ切り加工等を円滑に行うこと
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1又は5記
載の発明は、工具に対する油の付着量を適正に行い、油
ミストの飛散を最小限に抑制することができ、加工テー
ブル、ベッド或いは床面の油による汚損を抑制すること
ができる。
【0031】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、工具に対する油の付与作業を容易に
行うことができるとともに、油の回収装置を不要にする
ことができる。
【0032】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加えて、油の補給を行うことができる。請求
項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加え
て、油の補給量を常に適正に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明をネジ切り加工機に具体化した一実
施形態を示す斜視図。
【図2】 図1の要部拡大断面図。
【図3】 この発明の別の実施形態を示す断面図。
【図4】 この発明の別の実施形態を示す部分断面図。
【図5】 この発明の別の実施形態を示す部分断面図。
【図6】 この発明の別の実施形態を示す部分断面図。
【符号の説明】
11…支持台、12…支柱、13…支持アーム、14…
昇降体、15…主軸ヘッド、16,17…回転機構、1
8,19…工具チャック、20,21…タップ、31…
加工テーブル、31a…開口、33…油槽、34…油貯
溜タンク、35…開閉弁、36…操作レバー、37…油
管、41…油量計、42…制御装置、43…電磁開閉
弁。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに対しネジ切り、孔開けなどの貫
    通孔を形成する加工機において、前記ワークを貫通した
    状態の工具の先端側に油を供給する手段を設けたことを
    特徴とする加工機における工具への給油装置。
  2. 【請求項2】 油を供給する手段はワークを支持する加
    工テーブルの下方に設けられた油槽である請求項1記載
    の加工機における工具への給油装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記油槽は油補給装
    置を備えている加工機における工具への給油装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において油補給装置は、油貯蔵
    タンクと、該タンクに接続された電磁開閉弁と、前記油
    槽の油量を検出する油量検出手段と、該油量検出手段に
    より油槽内の油量が所定量以下になった時、前記電磁開
    閉弁を開放して油を油貯蔵タンクから油槽に補給する制
    御装置とから構成されている加工機における工具への給
    油装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において工具に油を供給する手
    段は、ワークを貫通した状態の工具の先端部側に油を塗
    布する刷毛又は油噴射ノズルである加工機における工具
    への給油装置。
JP30728197A 1997-11-10 1997-11-10 加工機における工具への給油装置 Pending JPH11138387A (ja)

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JP30728197A JPH11138387A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 加工機における工具への給油装置

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JPH11138387A true JPH11138387A (ja) 1999-05-25

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082151A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Isuzu Motors Ltd ミスト発生装置
KR100995113B1 (ko) 2008-10-31 2010-11-18 정수철 조각기용 지그 및 이를 이용한 조각방법
CN107350126A (zh) * 2017-07-12 2017-11-17 广东高标电子科技有限公司 自动刷油设备
CN113020644A (zh) * 2021-03-17 2021-06-25 江苏省泰兴中等专业学校 一种智能型机械加工用加工设备

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