JPH11136293A - アイソレータ回路及びモノリシックアイソレータ - Google Patents

アイソレータ回路及びモノリシックアイソレータ

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JPH11136293A
JPH11136293A JP9299982A JP29998297A JPH11136293A JP H11136293 A JPH11136293 A JP H11136293A JP 9299982 A JP9299982 A JP 9299982A JP 29998297 A JP29998297 A JP 29998297A JP H11136293 A JPH11136293 A JP H11136293A
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isolator
signal
flip
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JP9299982A
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Takayuki Ouchi
貴之 大内
Yasuyuki Kojima
康行 小嶋
Masatake Nametake
正剛 行武
Masahiro Iwamura
將弘 岩村
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容量性アイソレータをモノリシックIC化する
のに適したアイソレータ回路を提供する。 【解決手段】デジタル信号入力を2つの相補信号に分割
し、入力の前縁又は後縁部の遷移時期を別個にインバー
タアンプとスライサ、或いはコンパレータで検出、フリ
ップフロップで復元する。 【効果】アイソレータを回路が単純なインバータなどで
構成することができ、回路の小型化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】結合容量により電気信号を伝
達するアイソレータの回路方式、及び半導体素子,半導
体素子上に形成したキャパシタ、特に高電圧を印加して
も、素子を破壊せず危険電圧が二次側に通過しない高耐
圧のキャパシタである絶縁バリヤ、この絶縁バリヤを用
いて電気信号を伝達するアイソレータ、及びその具体的
な回路方式に関する。
【0002】
【従来の技術】アイソレータは、2つの回路間を電気的
には絶縁し信号的には結合するという機能を持った回路
ブロックであり、もっとも小型な方式としては容量結合
型が知られており、容量結合型絶縁アンプあるいは容量
性絶縁カプラとして1970年代から使われているとさ
れている。
【0003】容量性アイソレータの従来技術としては、
特開昭62−260408号(以下408特許と称す)があり、
約1ないし3pFと小さいキャパシタを用いて伝達波形
を微分波形とし、微分波形からFM(周波数変調)やP
WM変調波形を再生してから、復調する絶縁増幅器の技
術が提案されている。この中で回路方式としては、分離
障壁による絶縁増幅器として、容量を経由した微分信号
を単一の差動増幅器で受け、この出力を2つの比較器に
接続し、比較器出力でフリップフロップを駆動する方式
が開示されている。
【0004】IC化では、USP4,757,528(以下528特
許と称す)で、容量性絶縁バリヤを用いたアイディアが
開示されている。
【0005】今後、これらの回路は、さらに小型化,低
価格化の要求があり、このためには、モノリシックIC
化が不可欠であり、この観点で、これら従来技術を検討
すると以下のような課題または問題点がある。
【0006】408特許ではキャパシタが外付けである
こと、及び差動増幅器などの複雑な回路が含まれている
ことにより、アイソレータの小型化が難しい。
【0007】また、528特許では、モノリシック半導
体基板上に、どのような構造の絶縁バリヤや回路を、ど
のような方法によって構成するのかは開示されていな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】携帯情報端末等の普及
により、モデム回路やアイソレータの更なる小型化と低
価格化が要求されるが、この実現のためには、モノリシ
ック半導体化を進めることが必要不可欠だと考えられ
る。しかし以上のように、これら従来の技術は、モノリ
シックIC化アイソレータを実現するに当たって、容量
性絶縁バリヤ,容量性絶縁バリヤを用いるための回路、
それらの配置,配置した回路間の絶縁方法などを、半導
体基板の上に、どのように構成して、どのように動作さ
せるのかの技術については、開示されていない。従っ
て、モノリシックIC化する際にどのようにして絶縁耐
圧を実現するのか、また半導体上に作成した高耐圧容量
の特性もまったく知られていない。
【0009】本発明の目的は、容量結合を用いて小型の
アイソレータを実現するために好適な回路方式及びその
回路方式を用いたモノリシックアイソレータを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の概要につ
いて説明する。
【0011】本発明によるアイソレータ回路は、デジタ
ル信号を入力として与えた場合に、入力信号からタイミ
ングの同期した相補信号を作り出す回路とおよび相補信
号で容量を駆動するための一対のドライバからなる入力
回路と、絶縁分離が可能な一対の容量と、容量を経由し
た微分信号から原信号が反転するタイミングを検出する
ための一対のセンサ回路、該センサ回路の出力から原信
号を復元するためのフリップフロップ回路、及びフリッ
プフロップで再生された信号を出力する出力バッファか
らなる出力回路とを備える。
【0012】本発明によるアイソレータ回路は、SOI
(Silicon On Insulator)基板を用い、半導体層に形成
された溝を絶縁体で埋め込んだ絶縁帯を誘電体とし、絶
縁体に隣接する半導体層を電極として、絶縁分離のため
の容量を形成することにより、モノリシック化される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施例に従って本発明を説
明する。
【0014】図1を用いて、本発明のアイソレータの機
能的な回路構成について説明する。入力回路1は、デジ
タル信号入力を受け、タイミングの同期した、位相が逆
の2つの信号を発生する相補信号発生器4と、発生した
相補信号で容量を駆動させるための駆動回路5とで構成
される入力回路に、図中には示していないが、容量を経
てくる信号などから回路を保護するための保護回路を付
加して構成される。また、駆動回路5は図のように相補
信号それぞれに対応する一対のドライバ9で構成され
る。
【0015】結合容量3は絶縁分離実現のため高耐圧且
つ、容量が等しい一対のキャパシタ10を用いる。
【0016】出力回路2は、容量を経てきた相補信号の
微分波形を検知しタイミング情報を出力するためのセン
サ回路6と、タイミング情報から入力信号を再生するた
めのフリップフロップ7から構成される回路に、図中に
は示していないが、容量を経てくる信号などから回路を
保護するための保護回路を付加して構成される。また、
センサ回路6は図のように一対のキャパシタ10からの
信号に対応する一対のセンサ11で構成される。フリッ
プフロップで再生された信号は、バッファ8を通して出
力される。
【0017】入力回路と出力回路は結合容量3で電気的
に絶縁される、入力回路1と出力回路2には電源もそれ
ぞれ別に供給され、また接地も別に取るものとする。
【0018】図2に図1のアイソレータのより具体的な
回路例としてインバータアンプ形アイソレータを示し、
図5の波形図を用いてその動作を説明する。図5に示す
ような波形のデジタル信号入力Aは、相補信号発生器4
で図5のようなタイミングの同期した相補信号B及び
B’となる。各信号はドライバ9を経て結合容量3に入
力される。入力回路は、ダイオード20及び21からな
る保護回路により容量からの信号などから保護される。
【0019】各信号はドライバを経て結合容量3に入力
される。本実施例では、各キャパシタ10は高耐圧のキ
ャパシタ24を2個直列に、合計4個用いて絶縁耐圧を
素子単体の性能より倍増させている。容量を経た信号は
図5に示すように微分信号C及びC′として立ち上が
り,立ち下がりのタイミング情報をもち出力される。
【0020】出力回路は、ダイオード22及び23から
なる保護回路によって、容量からの信号などから保護さ
れる。センサ回路6中の一対のセンサ11はインバータ
12と抵抗13で構成されるインバータアンプとスライ
サ14及びバッファ15で構成する。
【0021】図5の容量出力CおよびC′を点線のレベ
ルでスライスすることにより、原入力信号のタイミング
情報が取り出される。容量からの出力はそのままでは微
弱なため、図5のスライスレベルは厳密さが要求され
る。従って、これをインバータアンプにより増幅するこ
とで、スライスレベルにゆとりを持たせスライサでのタ
イミング検出を容易にする。アンプとスライサ14の論
理しきい値は変化させて、スライサ14の動作を確実に
する。スライサ14の出力は図5のD及びD′のように
なるため、これをバッファ15を通して整形し図5のよ
うなFF入力E及びE′とする。
【0022】図5のFF入力はそのままフリップフロッ
プ7に入力され、ノイズの混入などを避け、出力を安定
させるためのバッファ8を通じて、図5のように原信号
が復元された出力Fを得る。
【0023】本実施例によれば、図2に示したように、
差動増幅器のような複雑な回路を用いることなく、イン
バータやフリップフロップといった簡単な論理回路でア
イソレータ回路が構成できるので、回路を小型化でき
る。従って、本実施例はモノリシック化に適したアイソ
レータ回路である。
【0024】図3に、図1のアイソレータの図2とは異
なる実施例として、コンパレータ形アイソレータを示
し、その動作を説明する。図5に示すような波形のデジ
タル信号入力Aは、相補信号生成器4で図5のようなタ
イミングの同期した相補信号B及びB′となる。各信号
はドライバ9を経て結合容量3に入力される。入力回路
は、ダイオード20及び21からなる保護回路により容
量からの信号などから保護される。
【0025】容量を経る信号は図5に示すように微分信
号として立ち上がり,立ち下がりのタイミング情報をも
ち出力される。
【0026】出力回路2は、ダイオード22及び23か
らなる保護回路によって、容量からの信号などから保護
される。センサ回路6の一対のセンサ11はコンパレー
タ25により構成する。コンパレータは識別精度がよい
ので、微分波形の出力が100mV程度あれば検出でき
る。コンパレータ25の2つの入力レベルは、図中のよ
うに抵抗27と28、及び抵抗29と30の抵抗比によ
って決定する。モノリシックIC化した場合には、抵抗
比を精度よく作成できるので、高精度でのレベル設定が
期待できる。
【0027】コンパレータ25からの出力は、図5のF
F入力E,E′に相当するので、そのままフリップフロ
ップ7に入力し、原波形Aを復元する。コンパレータの
出力が直接フリップフロップ7を駆動するには不足して
いる場合は、バッファを挿入して出力の強度を上げてか
らフリップフロップに入力してもよい。
【0028】ノイズの混入などを避け、出力を安定させ
るためのバッファ8を通じて、図5のように原信号が復
元された出力Fを得る。
【0029】図3の実施例によっても、図2と同様、回
路構成が簡単になり、モノリシック化に適したアイソレ
ータ回路が実現できる。
【0030】図4に相補信号発生器4の具体的な回路例
を示す。相補信号のタイミングが極力一致するように、
カレントスイッチを用いて実現する。
【0031】本発明のアイソレータ回路では、デジタル
信号入力の前縁と後縁のタイミング検出を、相補信号に
分けて別系統で処理している。相補信号のタイミングの
ずれが問題にならない場合には、段数の異なるインバー
タによる回路で、相補信号を作り出してもよい。
【0032】次に、図1から図3に示した実施例の回路
をモノリシックIC化するための構造について説明す
る。
【0033】図6に図1で説明したアイソレータをモノ
リシックIC化した場合の構造について示す。図6
(a)は平面図であるが、SOI(Silicon On Insulat
or)基板に中央に入力回路1,結合容量3、及び出力回
路2をこの順に配し、入力側と出力側の絶縁分離を考慮
した配置としている。また、さらにその外側に、それぞ
れ入力端子36と出力端子37を設けている。さらに各
端子、入力回路1,結合容量3、及び出力回路2とを、
それぞれ絶縁帯で囲み島状として周辺から独立させるこ
とで、ノイズの影響を受けにくくしている。なお、入力
回路1及び出力回路2は、必要に応じて複数の、絶縁帯
31で囲まれる小領域により構成してもよい。
【0034】図6(b)にアイソレータの断面図を示
す。基板35と半導体層33の間に埋込み絶縁層を有す
るいわゆるSOI基板において、絶縁帯31を半導体層
33に半導体内層34まで達するトレンチ溝を掘り、こ
こに絶縁物を埋め込むことにより形成する。絶縁帯31
は薄く形成できるので、隣接領域間の距離を大きく取ら
ずに、効果的に絶縁分離を行うことができる。結合容量
3は、絶縁帯を誘電体とし、隣接する半導体層を電極と
する。この絶縁帯31及び下層の絶縁内層34とで入力
−出力間での絶縁分離を行う。本実施例では高絶縁耐圧
実現のため、1つの信号につき2つの容量24を用い、
これを相補信号で利用するため2組、4つの容量を用い
ている。埋込絶縁層34,絶縁帯31をともにSiO2
を用いて、厚さを1.5μm とすれば、入力回路−出力
回路間で約2.4kVDC の耐圧を持たせることができ
る。また、集積回路の特徴として、こうして作成したキ
ャパシタは、個別の素子を用いる場合と比較してその相
対比を精度よく作れるという特徴がある。
【0035】なお、本アイソレータはモノリシックであ
るため入力回路1,出力回路2にさらに回路を付加する
ことが容易であり、応用として入力回路1には入力のデ
ジタル信号生成回路を、出力回路2には出力のデジタル
信号を処理する回路をそれぞれ付加して、他の機能を合
わせ持つモノリシックアイソレータに適用してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、簡素な
回路構成でモノリシック化に適した容量性アイソレータ
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアイソレータ回路の実施例を示す
基本構成ブロック図。
【図2】インバータアンプを用いた場合のアイソレータ
回路の実施例。
【図3】コンパレータを用いた場合のアイソレータ回路
の実施例。
【図4】カレントスイッチによる相補信号発生器。
【図5】動作波形のタイミングチャート。
【図6】モノリシックIC化アイソレータ回路の構造
図。
【符号の説明】
1…入力回路、2…出力回路、3…結合容量、4…相補
信号発生器、5…駆動回路、6…センサ回路、7…フリ
ップフロップ、8…バッファ、31…絶縁帯。
フロントページの続き (72)発明者 岩村 將弘 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号から相補信号を生成するための回
    路と、相補信号で容量を駆動するための1対のドライバ
    からなる入力回路と、一対の結合容量と、結合容量から
    の微分波形からタイミング情報を取り出す一対のセンサ
    回路とタイミング情報から原波形を復元するためのフリ
    ップフロップ回路及びその出力を取り出すための出力バ
    ッファからなる出力回路とを備えることを特徴とするア
    イソレータ回路。
  2. 【請求項2】請求項1のアイソレータ回路において、前
    記入力信号から相補信号を生成するための回路にカレン
    トスイッチを用いたことを特徴とするアイソレータ回
    路。
  3. 【請求項3】請求項1のアイソレータ回路において、前
    記センサ回路は結合容量からの微分波形を増幅するイン
    バータアンプと、増幅波形からパルスを検出するための
    スライサと、後段のフリップフロップ駆動のための出力
    バッファとを備えることを特徴とするアイソレータ回
    路。
  4. 【請求項4】請求項1のアイソレータ回路において、前
    記センサ回路は結合容量からの微分波形からタイミング
    情報を検出するためのコンパレータと、後段のフリップ
    フロップ駆動のための出力バッファとを備えることを特
    徴とするアイソレータ。
  5. 【請求項5】基板と半導体層の間に埋め込み絶縁層があ
    るウェハー上に、半導体層上に埋め込み絶縁層に達する
    溝を形成し、これを絶縁物で充填した帯状の領域を誘電
    体とし、さらに絶縁帯の側壁を電極として形成した一対
    の結合容量と、半導体層に形成される、入力信号から相
    補信号を生成するための回路及び相補信号で結合容量を
    駆動するための一対のドライバからなる入力回路、結合
    容量からの微分波形からタイミング情報を取り出す一対
    のセンサ回路とタイミング情報から原波形を復元するた
    めのフリップフロップ回路及びその出力を取り出すため
    の出力バッファからなる出力回路と、を備えることを特
    徴とするモノリシックアイソレータ。
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