JPH1113016A - 斜張橋の斜材の緊張作業台 - Google Patents

斜張橋の斜材の緊張作業台

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JPH1113016A
JPH1113016A JP17072497A JP17072497A JPH1113016A JP H1113016 A JPH1113016 A JP H1113016A JP 17072497 A JP17072497 A JP 17072497A JP 17072497 A JP17072497 A JP 17072497A JP H1113016 A JPH1113016 A JP H1113016A
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JP
Japan
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jack
frame
cylinder
girder
bridge girder
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JP17072497A
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Kenji Tomita
憲治 冨田
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 斜張橋の斜材の緊張作業台について、橋桁の
幅方向への斜材の傾きにも対応することができるように
するとともに、ジャッキの位置決め作業を容易化する。 【解決手段】 斜張橋の橋桁20の左右両側にメインレ
ール21,21が敷設され、該メインレール21,21
に緊張作業台22のトロリユニット24が係合されるこ
とにより、緊張作業台22が橋桁20の架設方向(X方
向)へ走行自在に懸架されている。該緊張作業台22の
枠体25の底部上面にクロスレール26が橋桁20の幅
方向(Y方向)へ敷設され、該クロスレール26上に台
車27が該クロスレール26に沿って走行自在に搭載さ
れている。台車27のベースフレーム30上にはシザー
リフト31が該ベースフレーム30に対してX方向へ摺
動自在に搭載され、該シザーリフト31上には水平左右
方向へ揺動自在のヨーイングテーブル32が載設されて
いる。そして、該ヨーイングテーブル32上に傾斜台2
8が起伏自在に枢着され、該傾斜台28にジャッキ29
が搭載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は斜張橋に関するも
のであり、特に、その斜材の緊張作業台に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の此種緊張作業台を図5に従って説
明する(特開平6−136719号公報参照)。同図に
於いて1は斜張橋の橋桁であり、該橋桁1の側部には該
橋桁1の架設方向(X方向)に沿ってメインレール2が
敷設され、該メインレール2に緊張作業台3の枠体4の
上面に設けたトロリ5,5が係合することにより、枠体
4が橋桁1の下面に沿ってX方向へ走行自在に懸架され
ている。
【0003】枠体4の底部上面には前後2本のクロスレ
ール6,6が橋桁1の幅方向(Y方向)に沿って敷設さ
れ、該クロスレール6,6上に平板状の台車7がY方向
へ走行自在に搭載されている。また、該台車7の前端縁
(図中左端縁)に傾斜台8の基端部が枢着されるととも
に、台車7の後端縁(図中右端縁)にはシリンダ9の基
端部が枢着され、且つ、該シリンダ9のピストンロッド
先端が前記傾斜台8の先端部に枢着されている。これに
より、傾斜台8がシリンダ9の伸縮にてXZ平面内に於
いて起伏自在に形成されている。
【0004】そして、該傾斜台8上にジャッキ10が該
傾斜台8の前後方向へ摺動自在に搭載されており、この
ジャッキ10を橋桁1の下面に設けられた斜材定着部1
1に位置決めして、その内腔に斜材12の端部を嵌挿す
ることにより該斜材12を緊張する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6(a)に示す如
く、斜張橋の斜材12はXZ平面に沿って略平行に斜設
されているが、同図(b)に示す如く、Y方向へも多少
傾いている。しかるに、図5に示した従来の緊張作業台
3では、傾斜台8の起伏角度を調整することによってX
Z平面内に於ける傾きには対応することができるが、Y
方向への傾きには対応することができない。
【0006】また、ジャッキ10の位置決め作業は、先
ず緊張作業台3全体をメインレール2に沿って走行させ
てX座標を位置決めし、次に台車7をクロスレール6に
沿って走行させてY座標を位置決めし、更に、傾斜台8
を起伏させて斜材12の斜設角度に合わせた後、ジャッ
キ10を傾斜台8に沿って摺動させて高さ調整(Z座標
の位置決め)を行うこととなるが、この高さ調整段階で
Z座標だけでなくX座標も動いてしまうので、再度X座
標を微調整する必要がある。しかも、このX座標の微調
整は緊張作業台3全体を移動させて行うものであるた
め、極めて煩雑な作業となる。
【0007】そこで、斜材のY方向(橋桁の幅方向)へ
の傾きにも対応することができるようにするとともに、
ジャッキの位置決め作業を容易化するために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、橋桁の下面に
沿って懸架され、且つ、該橋桁の架設方向へ走行自在に
形成された枠体と、該枠体上に載設され、且つ、橋桁の
幅方向へ走行自在に形成された台車と、該台車上に起伏
自在に枢着された傾斜台と、該傾斜台上に搭載されたジ
ャッキとから構成される斜張橋の斜材の緊張作業台に於
ける上記課題を解決するために提案されたものであり、
台車をベース部、スライド部、リフト部及びヨーイング
部で構成した緊張作業台を提供するものである。
【0009】そして、ベース部を枠体上に搭載して、且
つ、橋桁の幅方向へ走行自在に形成し、該ベース部上に
スライド部、リフト部及びヨーイング部を上下方向へ直
列に組合せて搭載する。スライド部、リフト部及びヨー
イング部の組合せの順序については特に限定はなく、所
要の構造的強度と機能を確保し得る限り、6通りの組合
せがある。
【0010】ここで、スライド部は橋桁の架設方向(X
方向)へ摺動自在に形成されている。また、リフト部は
上下方向(Z方向)へ伸縮自在に形成されている。更
に、ヨーイング部は縦軸(Z軸)回りに揺動自在に形成
されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図4に従って詳述する。図1に於いて20は斜張橋
の橋桁であり、該橋桁20の上面左右両側には該橋桁2
0の架設方向(X方向)に沿ってメインレール21,2
1が敷設され、該メインレール21,21に緊張作業台
22の左右に立設した支柱23,23天端のトロリユニ
ット24,24が係合することにより、緊張作業台22
がX方向へ走行自在に懸架されている。
【0012】左右の支柱23,23の下端間には枠体2
5が橋桁20の下面に沿って該橋桁20の幅方向へ架設
されており、該枠体25の底部上面にクロスレール26
が該枠体25の架設方向、即ち、橋桁20の幅方向(Y
方向)へ敷設されている。そして、図2及び図3にも示
す如く、該クロスレール26上に台車27が搭載される
とともに、該台車27上に傾斜台28が設けられ、該傾
斜台28上にジャッキ29が搭載されている。
【0013】台車27はベースフレーム30と、該ベー
スフレーム30上に搭載されたシザーリフト31と、更
に該シザーリフト31上に搭載されたヨーイングテーブ
ル32とから成り、ベースフレーム30の下面四隅には
車輪33,33,33,33が配設されて、該車輪3
3,33,33,33が前記クロスレール26,26に
搭載されている。そして、ベースフレーム30の上面右
前隅(ここで、「右方」は図1に於いて、右とし、「前
方」は同図に於いて、紙面手前方向とする。)に設けた
モータ34を駆動すれば、該モータ34の直下に配設さ
れた車輪33へその駆動力が伝達され、更に、この車輪
33に車軸35を介して連結された右後隅の車輪33へ
伝達されることにより、台車27をクロスレール26に
沿ってY方向へ走行させることができる。
【0014】また、ベースフレーム30の上面後端部左
右中央にはスライド用シリンダ36が前後方向(X方
向)へ配設され、該スライド用シリンダ36のピストン
ロッド先端が前記シザーリフト31の底板37の後端面
に係合することにより、該スライド用シリンダ36を伸
縮させると、シザーリフト31が前後方向(X方向)へ
摺動するように形成されている。
【0015】シザーリフト31の左右両側には夫々2本
のバー38a,38bを相互に回動自在に交差させたX
バー38が配設されており、この左右のXバー38,3
8の交差部間にセンターシャフト39が架け渡されてい
る。また、詳細な図示は省略するが、シザーリフト31
の上板40の後端部から底板37の前部へ斜設されたバ
ー38aは、その上端が上板40に枢着されるととも
に、その下端は底板37の前後方向へ摺動するように形
成されている。一方、シザーリフト31の上板40の前
部から底板37の後端部へ斜設されたバー38bは、そ
の下端が底板37に枢着されるとともに、その上端は上
板40の前後方向へ摺動するように形成されている。そ
して、左右のバー38a,38aの下端間にボトムシャ
フト41が架け渡され、該ボトムシャフト41の中間に
リフト用シリンダ42の基端部が枢着されるとともに、
左右のバー38b,38bに於ける交差部直近上方間に
アッパーシャフト43が架け渡され、該アッパーシャフ
ト43に前記リフト用シリンダ42のピストンロッド先
端が枢着されている。これにより、該リフト用シリンダ
42を伸縮させると、Xバー38,38が拡縮して上板
40が上下動(Z方向へ移動)することとなる。
【0016】上板40の中心には縦軸44が配設され、
この縦軸44にヨーイングテーブル32が嵌合してい
る。また、上板40の前端面に沿ってヨーイング用シリ
ンダ45が水平に配設され、該ヨーイング用シリンダ4
5の基端部はヨーイングテーブル32の下面に枢着され
るとともに、ピストンロッド先端は前記上板40から突
設されたラグ46に枢着されている。これにより、該ヨ
ーイング用シリンダ45を伸縮させると、ヨーイングテ
ーブル32が縦軸44を中心に水平左右方向へ揺動す
る。
【0017】そして、該ヨーイングテーブル32の上面
前部に傾斜台28の基端部が前後方向へ起伏自在に枢着
されている。また、該ヨーイングテーブル32の後端左
右中央にはトラニオンシリンダ47が前後方向へ起伏自
在に枢着され、該トラニオンシリンダ47のピストンロ
ッド先端が前記傾斜台28の下面に枢着されることによ
り、トラニオンシリンダ47の伸縮にて傾斜台28の起
伏角度を調整することができる。尚、ヨーイングテーブ
ル32の後端部にはトラニオンシリンダ47の逃げ溝4
8が凹設されている。
【0018】更に、傾斜台28の上面にジャッキ台49
が配設され、このジャッキ台49上にジャッキ29が搭
載されている。また、傾斜台28の右端面に沿ってジャ
ッキ移動用シリンダ50が配設され、且つ、該ジャッキ
移動用シリンダ50の基部は傾斜台28に固定されると
ともに、ピストンロッド先端はジャッキ台49に固定さ
れている。これにより、該ジャッキ移動用シリンダ50
を伸縮させると、ジャッキ29が傾斜台28の前後方向
へ移動するように形成されている。
【0019】図1に示した如く、この緊張作業台22に
て斜張橋の斜材51を緊張する際は、先ず、前記トロリ
ユニット24,24を駆動して緊張作業台22をX方向
へ移動させて、所定の斜材定着部52に対するX座標の
位置決めを行う。そして、トロリユニット24,24の
近傍に設けたアウトリガー(図示せず)を張って該緊張
作業台22を固定する。次いで、前記モータ34を駆動
して台車27をY方向へ移動させ、Y座標の位置決めを
行う。
【0020】然る後に、ジャッキ29を斜材51の斜設
方向へ回向させるとともに、Z座標の位置決めを行う。
図4に示す如く、斜材51はXZ平面に略平行に張設さ
れているが、完全に平行なのではなく若干Y方向へも傾
いている。即ち、斜材51の斜設角度φと斜材51のX
Z平面への投影角度θXZとはニアリイコールであり、且
つ、斜材51のXY平面への投影角度θXY及び斜材51
のYZ平面への投影角度θYZは夫々僅小ではあるがゼロ
ではない。
【0021】そこで、前記トラニオンシリンダ47を伸
縮させて傾斜台28を起伏させ、その起伏角度(仰角)
を前記斜材51の斜設角度φに合わせるとともに、前記
ヨーイング用シリンダ45を伸縮させてヨーイングテー
ブル32を水平左右方向へ揺動させ、その回向角度を前
記斜材51のXY平面への投影角度θXYに合わせる。斯
くして、ジャッキ29を斜材51のY方向への傾きにも
対応させ乍ら、該斜材51の斜設方向へ正確に回向させ
ることができる。
【0022】また、Z座標の位置決めは前記リフト用シ
リンダ42の伸縮によるシザーリフト31の上下動や前
記ジャッキ移動用シリンダ50の伸縮によるジャッキ2
9自体の上下動にて行う。ジャッキ移動用シリンダ50
でジャッキ29自体を上下動させると、該ジャッキ29
の位置がZ方向だけでなく、他の方向へも動くことにな
るので、このような他の方向への動きを修正する等の最
終的な微調整を行う。
【0023】この微調整段階に於けるX座標の位置決め
は前記スライド用シリンダ36にて行う。即ち、該スラ
イド用シリンダ36を伸縮してシザーリフト31をX方
向へ移動させる。従って、従来の如く、緊張作業台全体
をX方向へ移動させる必要がないので、作業が極めて容
易である。また、Y座標については前述した如くモータ
34を駆動させて台車27をY方向へ移動させ、Z座標
についてはリフト用シリンダ42を伸縮させてシザーリ
フト31を上下に伸縮させる。
【0024】このようにスライド用シリンダ36による
X方向へ動く機構と、モータ34によるY方向へ動く機
構と、リフト用シリンダ42によるZ方向へ動く機構と
が上下方向へ直列に組合わされて、夫々独立して各方向
へ動くように構成されており、1つを操作すると他の方
向へも動いてしまうようなことはない。従って、1方向
づつ確実に位置決めすることができる。斯かる独立性は
前述したジャッキ29の角度調整に於いても確保されて
いる。即ち、前記X,Y,Zの3方向へ動く機構の上方
にヨーイング用シリンダ45による揺動動作機構が直列
に組合わされ、その上方にトラニオンシリンダ47によ
る起伏動作機構が搭載されているが、この揺動動作機構
と起伏動作機構とは夫々独立しており、ヨーイング用シ
リンダ45又はトラニオンシリンダ47の何れか1つの
操作により揺動と起伏が組み合わさった動きをすること
はない。
【0025】斯くして、容易、且つ、正確にジャッキ2
9を所定の斜材定着部52に所定の斜設角度にて位置決
めすることができ、作業性が著しく向上する。そして、
ジャッキ29の内腔に斜材51の端部を嵌挿し、該斜材
51を緊張する。
【0026】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はヨーイン
グ部を揺動させることにより、ジャッキを水平左右方向
へ回向させることができるので、斜材のY方向(橋桁の
幅方向)への傾きにも対応することができる。
【0028】また、X方向(橋桁の架設方向)、Y方向
及びZ方向(上下方向)の3方向への動作や揺動及び起
伏の各動作が夫々独立して行われるように構成されてお
り、且つ、X方向へは台車のスライド部にて微調整する
ことができるので、ジャッキの位置決め及び角度調整作
業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、その正面図。
【図2】図1のヨーイングテーブルの向きを正姿状態に
した要部正面図。
【図3】図1のヨーイングテーブルの向きを正姿状態に
した要部側面図。
【図4】斜材の斜設状態をXYZ座標で示した解説図。
【図5】従来例を示し、その側面図。
【図6】(a)斜張橋の解説側面図。 (b)斜張橋の解説正面断面図。
【符号の説明】
20 橋桁 21 メインレール 22 緊張作業台 24 トロリユニット 25 枠体 26 クロスレール 27 台車 28 傾斜台 29 ジャッキ 30 ベースフレーム 31 シザーリフト 32 ヨーイングテーブル 33 車輪 34 モータ 35 車軸 36 スライド用シリンダ 37 シザーリフトの底板 40 シザーリフトの上板 42 リフト用シリンダ 44 縦軸 45 ヨーイング用シリンダ 46 ラグ 47 トラニオンシリンダ 51 斜材 52 斜材定着部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋桁の下面に沿って懸架され、且つ、該
    橋桁の架設方向へ走行自在に形成された枠体と、該枠体
    上に載設され、且つ、橋桁の幅方向へ走行自在に形成さ
    れた台車と、該台車上に起伏自在に枢着された傾斜台
    と、該傾斜台上に搭載されたジャッキとから構成される
    斜張橋の斜材の緊張作業台に於いて、台車のベース部を
    枠体上に搭載して、且つ、橋桁の幅方向へ走行自在に形
    成するとともに、該ベース部に対して橋桁の架設方向へ
    摺動自在に形成されたスライド部と、上下方向へ伸縮自
    在に形成されたリフト部と、縦軸回りに揺動自在に形成
    されたヨーイング部とを上下方向へ直列に組合せてベー
    ス部上に搭載することにより、台車を構成したことを特
    徴とする斜張橋の斜材の緊張作業台。
JP17072497A 1997-06-26 1997-06-26 斜張橋の斜材の緊張作業台 Withdrawn JPH1113016A (ja)

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