JPH11127482A - 移動通信端末の通話切れ防止システム - Google Patents

移動通信端末の通話切れ防止システム

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JPH11127482A
JPH11127482A JP9290692A JP29069297A JPH11127482A JP H11127482 A JPH11127482 A JP H11127482A JP 9290692 A JP9290692 A JP 9290692A JP 29069297 A JP29069297 A JP 29069297A JP H11127482 A JPH11127482 A JP H11127482A
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JP
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terminal
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intervention
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Withdrawn
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JP9290692A
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English (en)
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Yuichi Okada
祐一 岡田
Yoko Ichikawa
陽子 市川
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PS端末の通話が電波状態等によって不可能
になったときにも、呼の連続性を確保する。 【解決手段】 PS位置登録されているCS2よりEP
BX1に対してスケルチ切断(電磁波状態の劣化)が通
知された場合、それを認識して当該PS端末3の通話相
手の保留・転送の選択制御を行い、保留が選択されたと
きには、保留中に当該PS端末が再度位置登録されたと
きにはこの保留呼の通話状態の再確立をなし、また保留
中に他端末7から再介入があると再介入制御をなす。一
方、転送が選択された場合には、登録されている転送先
7へ呼の転送制御を行う。これにより、呼の連続性が維
持可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信端末の通話
切れ防止システムに関し、特に構内電子交換機における
移動通信端末の通話切れ防止システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】PHS(パーソナルハンディホンシステ
ム)は、有線電話のように端末が構内電子交換機(EP
BX)に固定的に収容されていないので、無線基地局
(CS)が無線移動局(PS)端末の位置を検出して、
EPBXが具備する記憶装置に仮想的な収容置登録情報
として記憶し、流動的(仮想的)に収容する必要があ
る。
【0003】また、有線電話機の様にEPBXと端末と
の間のリンクが有線で固定的に結ばれている場合と比較
して、PS端末とEPBXとの間は無線で流動的にリン
クを形成するために、電磁波の状態によりリンクが不安
定となり、しばしば通話が途切れたり、切断されてしま
ったりすることがある。
【0004】PS端末がCSのサービスエリア(電磁波
が有効なエリア)内に存在しない場合や、PS端末の電
源がオフになっている場合等では、当該PS端末の位置
登録情報は抹消され、当該PS端末を呼び出すことがで
きない。この場合、発呼者に対しては、規制音か圏外ト
ーキ(PS端末がサービスエリア外にいることを通知す
るアナウンス)に接続する方式が一般的である。
【0005】ここで、特開平6−125581号公報を
参照すると、構内電子交換機における構内用無線内線の
着信転送方式が開示されている。当該着信転送方式で
は、電磁波圏外へ移動した構内用無線内線に対して着信
があったとき、予め登録された転送先へ当該着信を転送
する構成として、潜在的な不完了呼の増大を回避するこ
とを目的としたものである。
【0006】この場合、接続装置は、構内用無線内線が
電磁波圏外に移動するとこれを検知して、回線制御装置
を介して中央制御装置へ通知する。この中央制御装置は
記憶装置の構内無線内線に対応する位置登録メモリから
位置登録情報である制御装置を抹消する。この状態で、
位置登録抹消中の構内用無線内線に着信があると、中央
制御装置は構内無線内線対応の位置登録メモリに位置登
録情報が登録されていないので、記憶装置内の無線内線
対応の転送先メモリから転送先情報を読出してその転送
先へ着信を転送するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記公開公報の方式で
は、上記の如く、PS端末の位置登録情報が抹消されて
いる場合に、予め登録されている転送先へこのPS端末
への着信呼を転送することによって、潜在的な不完了呼
の増大を回避するものであるが、位置登録されていない
PS端末への着信呼のみ転送の対象としている。よっ
て、PS端末が通話中に、CSのサービスエリア外に移
動してしまったり、またPS端末の電源がオフとなった
り、電磁波の状態が悪くなったりした場合には、通話切
れになるという欠点がある。
【0008】本発明の目的は、PS端末における通話が
電波状態等によって不可能になったときには、通話相手
の呼を保留・転送することにより、呼の連続性を確保す
るようにした移動通信端末の通話切れ防止システムを提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、交換機
と、この交換機に接続された無線基地局と、この無線基
地局のサービスエリア内における移動通信端末とを含む
通信システムにおける移動通信端末の通話切れ防止シス
テムであって、前記移動通信端末からの電波の検出が不
可能になったことを検出する手段と、この検出に応答し
て通話相手の呼の保留及び他端末への転送のいずれか
を、予め登録されている登録状態に従って選択する制御
手段とを含むことを特徴とする通話切れ防止システムが
得られる。
【0010】そして、前記制御手段により保留が選択さ
れたとき、前記通話相手に対して保留中を示す可聴情報
を送出する手段を、更に含み、また、保留中に前記電波
の検出が可能になったとき、保留中の呼の通話再確立を
なす手段を、更に含むことを特徴とする。
【0011】また、保留中の呼に対して他の端末からの
再介入に応答して再介入制御をなす保留再介入手段を、
更に含み、また、前記制御手段により他端末への転送が
選択されたとき、予め登録されている転送先に対して保
留中の呼を転送する手段を、更に含むことを特徴とす
る。
【0012】本発明の作用を述べる。PS位置登録され
ているCSよりEPBXに対してスケルチ切断(電磁波
状態の劣化)が通知された場合、それを認識して当該P
S端末の通話相手の保留・転送の選択制御を行い、保留
が選択されたときには、保留中に当該PS端末が再度位
置登録されたときにはこの保留呼の通話状態の再確立を
なし、また保留中に他端末から再介入があると再介入制
御をなす。一方、転送が選択された場合には、登録され
ている転送先へ呼の転送制御を行う。これにより、呼の
連続性が維持可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
実施例を説明する。
【0014】図1は本発明の実施例のシステムブロック
図である。図1を参照すると、本実施例はEPBX(構
内電子交換機)1と、このEPBX1に接続されたCS
(無線基地局)2と、このCS2のサービスエリア5
(図2参照)にて位置登録されるPS(移動基地局)端
末3とを含み、CS2とPS端末3とは電磁波4にて無
線通信がなされる。
【0015】CS2は以下の構成(機能)を有する。先
ず、電磁波4の状態が悪化し、またPS端末3の電源が
オフとなり、またCS2のサービスエリア圏外へPS端
末3が移動した等の原因で電磁波4が検出されなくなっ
たとき、EPBX1に対してスケルチ切断を要求するス
ケルチ切断通知手段21を有する。
【0016】また、PS端末3がサービスエリア圏内に
入ったときに、位置登録要求をEPBX1に対して行う
位置登録要求手段22と、PS端末3の通話相手との間
の呼の保留中に、保留再介入特番要求(後述)があった
ときにEPBX1に対して特番サービス要求をなす特番
サービス要求手段23とを有する。
【0017】EPBX1は以下の構成(機能)を有す
る。先ず、CS2からのスケルチ切断要求に応答して、
スケルチ切断制御をなすスケルチ切断制御手段11と、
このスケルチ切断制御手段11により呼の保留が選択制
御されたときに呼の保留を行う保留手段12と、このス
ケルチ切断制御手段11により呼の転送が選択制御され
たときに転送制御を行う転送手段17とを有する。
【0018】また、CS2からの位置登録要求に応答し
て位置登録制御をなす位置登録制御手段13と、この位
置登録後に保留呼の通話再確立をなす通話再確立手段1
4と、CS2からの特番サービス要求に応答して特番サ
ービス制御をなす特番サービス制御手段15と、この特
番サービス制御によって保留呼の保留再介入をなす保留
再介入手段16とを有する。
【0019】更に、保留中の状態をタイマ監視するタイ
マ管理手段18と、このタイマ管理手段18により保留
状態が一定時間を越えたことが検出されたときに保留呼
の切断・復旧をなす自動復旧手段19と、メモリとして
の記憶手段20とを有する。
【0020】図2を参照すると、(A)に示す様に、P
S端末3と端末4とが通話中であるとする。この端末4
は有線端末でも、トランクでも、またPS端末でも良い
ものである。PS端末3は無線移動局(無線通信端末)
であるので、CS2がこのPS端末3から発せられる電
磁波を検出してEPBX1に対してPS端末3の存在を
通知して、PS端末3をCS2のサービスエリアに登録
している。
【0021】この状態で、PS端末3とCS2との間の
電磁波の状態が劣化して電磁波検出が不可能になったと
き(図2(B)では、PS端末3がサービスエリア5の
圏外に移動した場合を示している)、CS2のスケルチ
切断通知手段21はEPBX1に対してスケルチ切断を
通知する。この通知を受けたスケルチ切断制御手段11
の動作フローを図4に示している。
【0022】スケルチ切断制御手段11は記憶手段20
に記憶されている設定情報を読出し、PS端末3の通話
相手であった端末4を保留するかどうかを決定する(ス
テップ111:以後ステップは省略する)。保留すると
決定されると、その決定情報が保留手段12へ渡され
(113)、転送すると決定されると(112)その決
定情報は転送手段17へ渡される(115)。尚、保留
も転送もなければ、このPS端末3の通話相手を切断・
復旧する(114)。
【0023】スケルチ切断制御手段11により保留が決
定されると、保留手段12が起動される。この保留手段
12は、図5にその動作フローを示す如く、端末4に対
してトーキ装置6(図2(B)参照)を接続して、「た
だいま電波の状態が悪いためにこのまましばらくお待ち
下さい。」等のアナウンス(可聴情報)を流す(12
1)。そして、保留メモリに対して当該保留情報を書き
込む(122)。
【0024】この保留メモリのフォーマットを図3に示
す。図3(A)は保留側の各PS端末仮想収容位置対応
に位置情報を格納する格納フォーマットであり、一つの
PS端末に対して保留中の端末の(仮想)収容位置情報
が格納される。また、(B)は被保留側の各端末の収容
位置または被保留側の各PS端末の仮想収容位置対応
に、通話中であったPS端末の仮想収容位置情報及び保
留の継続時間を監視するタイマ情報が、夫々格納され
る。
【0025】その後、PS端末3が、図2(A)の如
く、サービスエリア5内に戻った場合、このPS端末3
が発する電磁波をCS2が検知して位置登録要求手段2
2にて位置登録要求をEPBX1へ供給する。EPBX
1の位置登録制御手段13は位置登録をなすと共に、通
話再確立手段14へ制御を渡す。通話再確立手段14
は、図6の動作フローに示す様に、PS端末3の仮想収
容位置情報対応の保留メモリから保留中の端末の情報
(この場合は端末4の情報)を読み出し(131)、P
S端末3が保留している端末があれば、このPS端末3
と保留中の端末4との通話の再確立を行う(132,1
33)。
【0026】また、図2(B)の保留状態のときに、近
くの端末から保留再介入特番(保留再介入のための特別
のサービスの番号)とそれに続く保留したPS端末3の
番号とがダイヤルされると、特番サービス要求手段23
より要求が生成され、これに応答して、特番サービス制
御手段15は保留再介入手段16に対して保留再介入要
求と保留したPS端末3の情報とを出力する。
【0027】保留再介入手段16は、図7の動作フロー
に示す如く、PS端末3の仮想収容位置対応の保留メモ
リから保留中の端末(この例では端末4)の情報を読み
出し(141)、あればこの保留介入特番とPS端末3
の番号とをダイヤルした端末7(図2(C)参照)と端
末4との通話を確立する(143)。尚、この場合の特
番サービスのダイヤルをなす端末7は有線端末でも無線
(PS)端末でも良い。
【0028】図2(B)の保留状態のときに、一定時間
通話再確立も保留再介入もない場合には、タイマ管理手
段18により転送手段17または自動復旧手段19が起
動される。自動復旧手段19は、図9に動作フローを示
す如く、当該PS端末3の通話相手に対して一定時間自
動復旧トーキを接続する(161)。このとき、「申し
訳ありませんが、しばらくしておかけ直し下さい。」等
のアナウンスを流す。そして、PS端末3の通話相手を
切断・復旧する(162)。
【0029】次に、転送手段17が起動された場合につ
き、図8の動作フローを参照しつつ説明する。転送手段
17はシステム毎(EPBX毎)あるいはサービスエリ
ア毎(CS毎)に予め設定されている転送先情報を読み
出す(151,152,154,155,156)。そ
して、図2(C)の如く、PS端末3の通話相手の端末
4に呼び出し音ないしは転送トーキを接続し、転送先で
ある有線端末7を呼び出す(157)。この結果、端末
4では、呼び出し音ないしは「現在、電波の状態が悪い
ため、有線電話機に転送しております。」等のアナウン
スを聴取するようにする。
【0030】尚、転送先が登録されていなければ、PS
端末3の通話相手を切断・復旧する(153)。
【0031】その後、一定時間有線電話機7に誰も応答
しなければ、タイマ管理手段18及び自動復旧手段19
により端末4は切断・復旧される。
【0032】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、PS
端末との通話中の呼が、電磁波状態の劣化、電源オフ、
サービスエリア外等になったときに切断されてしまうの
が防止され、呼の連続性が担保可能となるという効果が
ある。また、連続しないサービスエリアをPS端末が移
動する場合、通話相手の呼を切断することなく通話が可
能となる。更に、サービスエリア外に移動したい場合、
サービスエリア外に有線電話機があるが、番号が分から
ず転送できない場合でも、通話相手の呼を保留してサー
ビスエリア外の有線電話機で再介入通話することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】本発明の実施例におけるEPBXとCSとPS
端末3との位置関係の変化の例を示す図である。
【図3】保留メモリのフォーマット例を示す図である。
【図4】スケルチ切断制御手段の動作フローである。
【図5】保留手段の動作フローである。
【図6】通話再確立手段の動作フローである。
【図7】保留再介入手段の動作フローである。
【図8】転送手段の動作フローである。
【図9】自動復旧手段の動作フローである。
【符号の説明】
1 EPBX(構内電子交換機) 2 CS(無線基地局) 3 PS(移動無線局)端末 4 電磁波 5 サービスエリア 6 トーキ装置 7 他の端末 11 スケルチ切断制御手段 12 保留手段 13 位置登録制御手段 14 通話再確立手段 15 特番サービス制御手段 16 保留再介入手段 17 転送手段 18 タイマ管理手段 19 自動復旧手段 21 スケルチ切断通知手段 22 位置登録要求手段 23 特番サービス要求手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/04 F

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機と、この交換機に接続された無線
    基地局と、この無線基地局のサービスエリア内における
    移動通信端末とを含む通信システムにおける移動通信端
    末の通話切れ防止システムであって、 前記移動通信端末からの電波の検出が不可能になったこ
    とを検出する手段と、 この検出に応答して通話相手の呼の保留及び他端末への
    転送のいずれかを、予め登録されている登録状態に従っ
    て選択する制御手段と、を含むことを特徴とする通話切
    れ防止システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段により保留が選択されたと
    き、前記通話相手に対して保留中を示す可聴情報を送出
    する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1記載の
    通話切れ防止システム。
  3. 【請求項3】 前記可聴情報は、保留音または保留を示
    す音声であることを特徴とする請求項2記載の通話切れ
    防止システム。
  4. 【請求項4】 保留中に前記電波の検出が可能になった
    とき、保留中の呼の通話再確立をなす手段を、更に含む
    ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の通話切れ
    防止システム。
  5. 【請求項5】 保留中の呼に対して他の端末からの再介
    入に応答して再介入制御をなす保留再介入手段を、更に
    含むことを特徴とする通話切れ防止システム。
  6. 【請求項6】 前記制御手段により他端末への転送が選
    択されたとき、予め登録されている転送先に対して保留
    中の呼を転送する手段を、更に含むことを特徴とする請
    求項1記載の通話切れ防止システム。
  7. 【請求項7】 保留中の状態が所定時間続いたとき、前
    記保留状態を終了して当該呼の切断制御をなす手段を、
    更に含むことを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の
    通話切れ防止システム。
JP9290692A 1997-10-23 1997-10-23 移動通信端末の通話切れ防止システム Withdrawn JPH11127482A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6810267B2 (en) 2000-02-10 2004-10-26 Nec Corporation Radio communication system, private branch exchange and radio terminal for place of business
JP2008219826A (ja) * 2007-03-08 2008-09-18 Nec Infrontia Corp 無線通信システム、無線端末および通信中再接続方法
JP2009232142A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Nec Infrontia Corp 移動通信システム及び移動通信方法

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Effective date: 20050104