JPH11125230A - 戻り止めねじ - Google Patents

戻り止めねじ

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JPH11125230A
JPH11125230A JP9292303A JP29230397A JPH11125230A JP H11125230 A JPH11125230 A JP H11125230A JP 9292303 A JP9292303 A JP 9292303A JP 29230397 A JP29230397 A JP 29230397A JP H11125230 A JPH11125230 A JP H11125230A
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JP
Japan
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screw
detent
nut
thread
interference
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JP9292303A
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Inventor
Shinji Hashimoto
紳司 橋本
Hidetake Sakuragi
秀偉 桜木
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Nissan Motor Co Ltd
Topura Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Topura Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄ねじに脱落機能を持たせることにより、戻
り止め機構のコストダウンを図るとともに、締め付け特
性が安定した戻り止めねじを提供するを提供する。 【解決手段】 雄ねじの端面近傍において、ねじ山の両
側に張り出すように凸部3を形成する。先端面1a側か
ら図示しないナットを螺合させる。ナットが凸部3の部
分を通過すると、正常状態の螺合となり、通常のねじと
同じ締め付けができる。締め付けたナットとねじとが、
振動等により緩んだ場合、ナットが凸部3に係合する位
置まで移動すると、凸部3が干渉部として作用し、ナッ
トが凸部3を通過しようとする際の干渉トルクによりナ
ットの戻り止めを行なわせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雌ねじの戻り止め機能
を持たせた戻り止めねじに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、ISO7044に
規定される戻り止めナットがあり、これはナットのねじ
山の一部を変形させ戻り止め機能を持たせたものであ
る。図11は、戻り止めナットの一例を説明するための
ものであり、図11(A)は平面図、図11(B)は一
部を破断した側面図、図11(C)はねじ山の説明図で
ある。図中、12はナット、13はねじ山、13a,1
3bは変形部、14はプレス部分である。
【0003】従来の製造方法で製造されたナット12
に、この例ではナットの端部周面の3箇所をプレスして
プレス部分14を形成する。プレス部分14の内側のネ
ジ山部分は押圧変形されて、図11(C)に示したよう
に、ねじ山の一部が正常な位置から内側に突出するよう
に変形されて、変形部13a,13bとなる。このナッ
トをねじに締め付けると、変形部13a,13bにより
は、摩擦抵抗が大きくなり、締め付けたナットが戻りに
にくくなることがあった。
【0004】しかし、この従来の技術の戻り止めナット
は、プレス等で戻り止め機構部を形成するため、プレス
工程等の工程を加えることになり、コストが高いという
問題がある。また、ナットのねじ山を変形させているた
め、ねじ込みトルクが高く、締め付けた時の締め付け力
が不安定となる場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、雄ねじに脱落機能を持たせ
ることにより、戻り止め機構のコストダウンを図るとと
もに、締め付け特性が安定した戻り止めねじを提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、戻り止めねじにおいて、雄ねじの並行ねじ部の一部
に雌ねじと干渉する干渉部を設け、雌ねじが前記干渉部
を通過しようとする際の干渉トルクにより戻り止め機能
を持たせたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の戻り止めねじにおいて、前記干渉部をねじ先端より数
山の位置とし、締結時は雌ねじが干渉部を通過して標準
ねじ山形状の位置にて締結されることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の戻り止めねじにおいて、前記干渉部は、ねじ
山に形成した凸部であることを特徴とするものである。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の戻り止めねじにおいて、前記干渉部は、ねじ
山のラインが変形された変形部であることを特徴とする
ものである。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1または
2に記載の戻り止めねじにおいて、前記干渉部は、谷径
が大きくされた部分であることを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1または
2に記載の戻り止めねじにおいて、前記干渉部は、ねじ
山の外径が大きくされた部分であることを特徴とするも
のである。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1または
2に記載の戻り止めねじにおいて、前記干渉部は、外周
形状が非円形とされた部分であることを特徴とするもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の戻り止めねじの
第1の実施の形態を説明するためのもので、図1(A)
はねじの端部近傍の側面図、図1(B)は凸部の断面図
である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、3は凸部
である。凸部3は雄ねじの両側に頂部をねじ頂部と同じ
高さに側部の両側に張り出すように形成されたものであ
る。片側だけに張り出すようにしてもよい。
【0014】この凸部3を有するねじ1に、先端面1a
側から図示しないナットを螺合させる。ナットは、ねじ
1と相対的に回転しながら軸方向(図では左方向)に移
動する。凸部3の部分では、凸部3がナットねじ山フラ
ンク面と干渉しながら、相対回転するから、ナットが凸
部3を通過するまでは、正常状態の螺合より大きいトル
クが必要となる。しかし、凸部3を通過してしまえば、
ナットとねじ1とは正常の螺合となる。したがって、締
結状態では、ナットはねじの標準ねじ山と螺合し、締め
付け特性は、通常のねじと同じであり、安定した締め付
け特性が得られる。
【0015】締め付けたナットとねじとが、振動等によ
り緩んだ場合、ナットが凸部3に係合する位置まで移動
すると、凸部3が干渉部として作用し、ナットが凸部3
を通過しようとする際の干渉トルクにより、ナットは凸
部3を通過しにくくなり、戻り止めの作用を行なわせる
ことができる。
【0016】凸部3の側壁は、垂直でもよいが、適当な
傾斜角度持たせてもよい。具体例では、30度傾斜させ
た。凸部の山頂幅は、標準ねじ山の山頂幅より大きくな
り、凸部3が雌ねじのフランク面と干渉する形状とな
る。
【0017】例えば、ねじの嵌め合い公差において雄ね
じ、雌ねじ間のクリアランスの変化による凸部の干渉は
次のようになる。
【0018】図2(A)は、雄ねじ、雌ねじ間のクリア
ランスhが最小の場合の説明図である。1はねじ、2は
ナットである。この場合のクリアランスhは、 h/2={(dmin−Dmax)/2}/√3=0.
028 となる。ただし、 dminは雌ねじ有効径の最小値 Dmaxは雄ねじ有効径の最大値 である。したがって、凸部くい込み量Hは、 H/2=0.028−0.110=−0.082 となる。
【0019】図2(B)は、雄ねじ、雌ねじ間のクリア
ランスhが最大の場合の説明図である。この場合のクリ
アランスhは、 h/2={(dmax−Dmin)/2}/√3=0.
098 となる。ただし、 dmaxは雌ねじ有効径の最大値 Dminは雄ねじ有効径の最小値 である。したがって、凸部くい込み量Hは、 H/2=0.098−0.11=−0.012 となる。
【0020】したがって、凸部くい込み量は、雄ねじ、
雌ねじ間のクリアランスが最小の場合には、0.164
mm、雄ねじ、雌ねじ間のクリアランスが最大の場合に
は0.024mmとなる。なお、この数値は、一例であ
り、本発明が上記の数値に限られるものではない。ま
た、図2では、雌ねじが凸部により押圧変形されている
ように図示したが、実際では、硬度や弾性係数によりい
ずれか一方または双方が押圧変形される。
【0021】このように、雄ねじ、雌ねじ間のクリアラ
ンスが変化した場合においても常に凸部がナットを通過
する際には雌ねじと干渉する。このため雄ねじを取り外
す際にも凸部がナット通過時にナットフランク面で干渉
するため取り外し戻しトルクが必要となる。この取り外
し戻しトルクの発生が脱落防止効果となる。
【0022】ナットの締め付け時において、ナットが凸
部を通過するよう凸部の位置が設定してあるため、凸部
がナットを通過後は雄ねじは標準ねじ山形状であり、締
め付け時は標準ねじと同等の締め付け特性が得られる。
締め付け状態において、ナットより先端部側のねじの長
さは、さほど長くないような長さのねじを用いるのが普
通であるから、この凸部の位置は、雄ねじ先端部近傍に
設けるのがよく、例えば、ねじ先端より数山の位置にす
ることができる。
【0023】図3は、本発明の戻り止めねじの第2の実
施の形態を説明するためのもので、図3(A)はねじの
端部近傍の側面図、図3(B)は凸部の断面図である。
図中、1はねじ、1aはねじ先端面、4は凸部である。
凸部4は雄ねじの谷を挟むように両側に形成したもので
ある。この凸部4も干渉部として作用し、雌ねじの戻り
止めを行なうことができる。
【0024】図4は、本発明の戻り止めねじの第3の実
施の形態を説明するためのもので、図4(A)はねじの
端部近傍の側面図、図4(B)は凸部近傍の斜視図であ
る。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、5は凸部であ
る。凸部5は、雄ねじの山を潰すようにしてねじ山の両
側に張り出し部分を形成したものである。この凸部5も
干渉部として作用し、雌ねじの戻り止めを行なうことが
できる。
【0025】図5は、本発明の戻り止めねじの第4の実
施の形態を説明するためのもので、ねじの端部近傍の側
面図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、6は
傾斜部である。傾斜部6は、ねじ山の頂部を斜めに押し
たようにして、一部を傾斜させて、ねじ山の頂部をライ
ンからずらすようにして形成したものである。この傾斜
部6も干渉部として作用し、雌ねじの戻り止めを行なう
ことができる。
【0026】図6は、本発明の戻り止めねじの第5の実
施の形態を説明するためのもので、ねじの端部近傍の側
面図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、7は
位置変更部である。位置変更部7は、ねじ山の一部をね
じ山ラインと直角方向にずらせたようにして干渉部を形
成したものである。この位置変更部7により雌ねじの戻
り止めを行なうことができる。
【0027】図7は、本発明の戻り止めねじの第6の実
施の形態を説明するためのもので、ねじの端部近傍の側
面図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、8は
リード角変更部である。リード角変更部8は、ねじ山の
一部をひねるようにして、ねじ山ラインの一部を斜めの
方向にずらせたようにして干渉部を形成したものであ
る。このリード角変更部8により雌ねじの戻り止めを行
なうことができる。
【0028】第1の実施の形態から第6の実施の形態で
説明した干渉部の数は1箇所に設けてもよいが、複数箇
所に設けてもよい。複数箇所に設ける場合は、等角度間
隔に設けるのがよい。
【0029】図8は、本発明の戻り止めねじの第7の実
施の形態を説明するためのもので、ねじの端部近傍の側
面図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、9は
谷径増大部である。谷径増大部9は、一部の谷径を規定
値より大きくしたものである。谷径増大部9が雌ねじの
山頂と干渉して雌ねじの戻り止めを行なうことができ
る。谷径増大部9は、1ピッチ以下あるいは1ピッチ間
あるいは複数ピッチ間にわたって設けられるが、連続し
て設けられても、あるいは、断続的に設けられるように
してもよい。
【0030】図9は、本発明の戻り止めねじの第8の実
施の形態を説明するためのもので、ねじの端部近傍の側
面図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、10
は山径増大部である。山径増大部10は、一部の山径を
規定値より大きくしたものであり、ねじ山角度を小さく
すると形成が容易となる。山径増大部10が雌ねじの谷
と干渉して雌ねじの戻り止めを行なうことができる。山
径増大部10は、1ピッチ以下あるいは1ピッチ間ある
いは複数ピッチ間にわたって設けられるが、連続して設
けられても、あるいは、断続的に設けられるようにして
もよい。
【0031】図10は、本発明の戻り止めねじの第9の
実施の形態を説明するためのもので、図10(A)はね
じの端部近傍の側面図、図10(B)は断面形状の説明
図である。図中、1はねじ、1aはねじ先端面、11は
形状変形部である。形状変形部11は、外周形状を多角
形等に変形したものである。形状変形部11が雌ねじの
谷と干渉して雌ねじの戻り止めを行なうことができる。
形状変形部11は、1ピッチ以下あるいは1ピッチ間あ
るいは複数ピッチ間にわたって形成される。
【0032】上述した干渉部は、雄ねじ転造時に同時に
成形することができるため、標準的な雄ねじ転造と同じ
工程中で加工でき、低コストで製造できるという利点が
ある。すなわち、転造ダイスの最終回転部分に干渉部が
形成できる転造部を設けておくだけで干渉部の形成がで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、雄ねじの並行ねじ部の一部に雌ねじと干渉す
る干渉部を設けて、雌ねじのフランク面または山頂また
は谷と干渉させることによって、戻り止め機能を持たせ
ることができる。ナット等の雌ねじは、締結時において
は標準ねじ山形状の位置で締結されるから、締め付け特
性は安定であり、締結が緩んだ場合は、雌ねじが干渉部
を通過しようとする際の干渉トルクにより戻り止め機能
を発揮することができる。ナットとの締結の場合は、脱
落防止機能を持たない標準的なナットでよく安価な標準
ナットが使用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の戻り止めねじの第1の実施の形態を説
明するためのもので、図1(A)はねじの端部近傍の側
面図、図1(B)は凸部の断面図である。
【図2】干渉部による干渉状態の説明図である。
【図3】本発明の戻り止めねじの第2の実施の形態を説
明するためのもので、図3(A)はねじの端部近傍の側
面図、図3(B)は凸部の断面図である。
【図4】本発明の戻り止めねじの第3の実施の形態を説
明するためのもので、図4(A)はねじの端部近傍の側
面図、図4(B)は凸部近傍の斜視図である。
【図5】本発明の戻り止めねじの第4の実施の形態を説
明するためのもので、ねじの端部近傍の側面図である。
【図6】本発明の戻り止めねじの第5の実施の形態を説
明するためのもので、ねじの端部近傍の側面図である。
【図7】本発明の戻り止めねじの第6の実施の形態を説
明するためのもので、ねじの端部近傍の側面図である。
【図8】本発明の戻り止めねじの第7の実施の形態を説
明するためのもので、ねじの端部近傍の側面図である。
【図9】本発明の戻り止めねじの第8の実施の形態を説
明するためのもので、ねじの端部近傍の側面図である。
【図10】本発明の戻り止めねじの第9の実施の形態を
説明するためのもので、図10(A)はねじの端部近傍
の側面図、図10(B)は断面形状の説明図である。
【図11】戻り止めナットの一例を説明するためのもの
であり、図11(A)は平面図、図11(B)は一部を
破断した側面図、図11(C)はねじ山の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…ねじ、1a…ねじ先端面、2…ナット、3…凸部、
4,5…凸部、6…傾斜部、7…位置変更部、8…リー
ド角変更部、9…谷径増大部、10…山径増大部、11
…形状変形部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ねじの並行ねじ部の一部に雌ねじと干
    渉する干渉部を設け、雌ねじが前記干渉部を通過しよう
    とする際の干渉トルクにより戻り止め機能を持たせたこ
    とを特徴とする戻り止めねじ。
  2. 【請求項2】 前記干渉部をねじ先端より数山の位置と
    し、締結時は雌ねじが干渉部を通過して標準ねじ山形状
    の位置にて締結されることを特徴とする請求項1に記載
    の戻り止めねじ。
  3. 【請求項3】 前記干渉部は、ねじ山に形成した凸部で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の戻り止
    めねじ。
  4. 【請求項4】 前記干渉部は、ねじ山のラインが変形さ
    れた変形部であることを特徴とする請求項1または2に
    記載の戻り止めねじ。
  5. 【請求項5】 前記干渉部は、谷径が大きくされた部分
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の戻り
    止めねじ。
  6. 【請求項6】 前記干渉部は、ねじ山の外径が大きくさ
    れた部分であることを特徴とする請求項1または2に記
    載の戻り止めねじ。
  7. 【請求項7】 前記干渉部は、外周形状が非円形とされ
    た部分であることを特徴とする請求項1または2に記載
    の戻り止めねじ。
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