JPS63176810A - 雄ねじ部材と締付具 - Google Patents
雄ねじ部材と締付具Info
- Publication number
- JPS63176810A JPS63176810A JP31917687A JP31917687A JPS63176810A JP S63176810 A JPS63176810 A JP S63176810A JP 31917687 A JP31917687 A JP 31917687A JP 31917687 A JP31917687 A JP 31917687A JP S63176810 A JPS63176810 A JP S63176810A
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- Japan
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- threaded
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000010871 livestock manure Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
- F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
- F16B39/30—Locking exclusively by special shape of the screw-thread
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は締付具、特に一連の変形ねじ山を利用しねじの
ゆるみを阻止した耐振動性のゆるみ止めロック締付具に
係る。
ゆるみを阻止した耐振動性のゆるみ止めロック締付具に
係る。
ボルトやねじなど雄型締付は部材とそれを受ける部材と
の間における締りばめは長年にわたり締付具の取外しに
要するトルクの増大に利用され、Ｆｉｘ ａによる偶然
の外れを防止している。初めは、ロックワッシャ類の追
加部材を用いたがこれにより製造組立コス］〜が増加し
た。締付具を外すのに要するトルクを増やすのに非円形
のねじ山形態ならびに可変ピッチのねじ山も利用されて
いる。而しながら、このような形態のものは締付具を完
成するのに特殊な工具や製造工程を必要とする。
の間における締りばめは長年にわたり締付具の取外しに
要するトルクの増大に利用され、Ｆｉｘ ａによる偶然
の外れを防止している。初めは、ロックワッシャ類の追
加部材を用いたがこれにより製造組立コス］〜が増加し
た。締付具を外すのに要するトルクを増やすのに非円形
のねじ山形態ならびに可変ピッチのねじ山も利用されて
いる。而しながら、このような形態のものは締付具を完
成するのに特殊な工具や製造工程を必要とする。
締付具とナツト間に締りばめを形成するようにねじ山頂
の変形も同様に利用されている。一般に、標準のねじ山
形態を具えたＵＥ型締締付が変形又は切頭円錐形のねじ
山形態を日えたナツトと組んで使用され、このナツトが
ボルトに螺合される際ねじ山頂が漸次変形を受は締りば
めを形成する。而しながら、普通このような締付具の場
合変形が元に戻れないので一回きりしか使用ができない
ものである。雄型締付具のねじ山の切り取りも又締りば
め形成に利用されている。かかる装置は標準の締付はナ
ツトやタップ孔に用いられるので有用性がある。面しな
がら、これら締付具はその全長名しくは初めの数巻きの
ねじ山にわたる可変型ねじ山形態に依存するものである
。変形の可変性のため、製造コストが大幅に増加する。
の変形も同様に利用されている。一般に、標準のねじ山
形態を具えたＵＥ型締締付が変形又は切頭円錐形のねじ
山形態を日えたナツトと組んで使用され、このナツトが
ボルトに螺合される際ねじ山頂が漸次変形を受は締りば
めを形成する。而しながら、普通このような締付具の場
合変形が元に戻れないので一回きりしか使用ができない
ものである。雄型締付具のねじ山の切り取りも又締りば
め形成に利用されている。かかる装置は標準の締付はナ
ツトやタップ孔に用いられるので有用性がある。面しな
がら、これら締付具はその全長名しくは初めの数巻きの
ねじ山にわたる可変型ねじ山形態に依存するものである
。変形の可変性のため、製造コストが大幅に増加する。
本発明は製造上簡易にしてコストが安くしかも所要の締
りばめを形成し振動によるゆるみを阻止する装置の提供
により従来のロック締付具に伴う欠点を除くものである
。
りばめを形成し振動によるゆるみを阻止する装置の提供
により従来のロック締付具に伴う欠点を除くものである
。
本発明による締付具は必要な締りばめ形成のため３種類
のねじ山形態の区域を有している。第１及び第３の区域
は標準のねじ山形態を有しそれぞれ雌型又は相手部品と
の組立てを容易ならしめかつ締付具のための全ねじ自長
仕様に合致している。
のねじ山形態の区域を有している。第１及び第３の区域
は標準のねじ山形態を有しそれぞれ雌型又は相手部品と
の組立てを容易ならしめかつ締付具のための全ねじ自長
仕様に合致している。
第２区域又は中間区域は、締つばめを形成するよう相手
部材の標準ねじ山形態と協働するように構成された複数
個の変形ねじ山形態を具えている。
部材の標準ねじ山形態と協働するように構成された複数
個の変形ねじ山形態を具えている。
中間区域はトルク条件により２ピツチないし８ピツチの
連続ねじ山巻数よりなるのが好ましい。変形ねじ山頂は
ねじ部材の主本体と同心状に部分的に平らにされている
。この変形のバーセンデージは部品における常用トルク
条件に依存するものである。
連続ねじ山巻数よりなるのが好ましい。変形ねじ山頂は
ねじ部材の主本体と同心状に部分的に平らにされている
。この変形のバーセンデージは部品における常用トルク
条件に依存するものである。
ねじ山頂の変形はねじ山の全容量を維持するように行わ
れる。このように、締付具が受は部材に係合する際受け
ねじ山の形状によりねじ山頂が新しい形態をとり、それ
によりびった刀した締つばめが形成される。
れる。このように、締付具が受は部材に係合する際受け
ねじ山の形状によりねじ山頂が新しい形態をとり、それ
によりびった刀した締つばめが形成される。
本発明のその他の諸口的や特徴及び利点については添付
図面にもとづく下肥詳細説明により明かになる。
図面にもとづく下肥詳細説明により明かになる。
第１図において、本発明を実施し全体的に任意周知の形
態のヘッド１２とらせん形ねじ山形態を具えたシャンク
又は雄ねじ部分１４を有するロック締付具１０が示され
ている。ねじ山形態は実質上均一な軸方向ねじ山ピッチ
を具えるのが望ましい。更に、各ねじ山巻きには山頂１
６と谷底１８が含まれ、ねじ山部分１４の全長にわたる
谷底径は均一である。締付具１０は、普通の山頂２２及
び谷底２４の横断面形状（第３図参照）を具えた標準の
らせん形ねじ山形態を有する雌ねじ部材２０内に受は入
れられるようになっている。かかる雌型受は部材の例に
は普通の締付番づナラｉ・やクラブ孔があげられる。
態のヘッド１２とらせん形ねじ山形態を具えたシャンク
又は雄ねじ部分１４を有するロック締付具１０が示され
ている。ねじ山形態は実質上均一な軸方向ねじ山ピッチ
を具えるのが望ましい。更に、各ねじ山巻きには山頂１
６と谷底１８が含まれ、ねじ山部分１４の全長にわたる
谷底径は均一である。締付具１０は、普通の山頂２２及
び谷底２４の横断面形状（第３図参照）を具えた標準の
らせん形ねじ山形態を有する雌ねじ部材２０内に受は入
れられるようになっている。かかる雌型受は部材の例に
は普通の締付番づナラｉ・やクラブ孔があげられる。
雄ねじ部材１４にはその全長にわたり３種類のねじ山区
域が含まれる。第１区域△は周知の如く雌型部材２０に
対する雄型部材１４の係合を促進するための係合区域と
して働く。この係合域△には少なくとも１山の標準らゼ
ん形ねじ山が形成されるのが望ましいが、この山の巻数
は締付は具の仕様いかんにより増やしても良い。
域が含まれる。第１区域△は周知の如く雌型部材２０に
対する雄型部材１４の係合を促進するための係合区域と
して働く。この係合域△には少なくとも１山の標準らゼ
ん形ねじ山が形成されるのが望ましいが、この山の巻数
は締付は具の仕様いかんにより増やしても良い。
中間ねじ区域Ｂには複数の後続ねじ山が含まれ、締付具
１０に耐振動性の常用トルク特性が付与される。中間域
ねじ山３０の山頂は部材１４の谷底１８と平行若しくは
これと同心状に均等に平らにされている。第２図にもつ
とも明白に示すように、ねじ山３０の山頂３２はほぼ矩
形状の横断面形状を具え平らな外面３４と、この外面３
４に直角（内方に延びねじ山形態３０の標準の傾斜面３
８に係合する側壁３６を形成している。ねじ山頂３２の
変形は、締付具１０が受は部材に螺合係合する際ねじ山
頂３２が受入れねじ山形態に従って新しい形態をとるよ
うに一山一山のねじ３０の全容積がほぼ維持されるよう
に行われる。
１０に耐振動性の常用トルク特性が付与される。中間域
ねじ山３０の山頂は部材１４の谷底１８と平行若しくは
これと同心状に均等に平らにされている。第２図にもつ
とも明白に示すように、ねじ山３０の山頂３２はほぼ矩
形状の横断面形状を具え平らな外面３４と、この外面３
４に直角（内方に延びねじ山形態３０の標準の傾斜面３
８に係合する側壁３６を形成している。ねじ山頂３２の
変形は、締付具１０が受は部材に螺合係合する際ねじ山
頂３２が受入れねじ山形態に従って新しい形態をとるよ
うに一山一山のねじ３０の全容積がほぼ維持されるよう
に行われる。
本発明の好適実施例におい下、中間区域Ｂのねじ山３０
のそれぞれは、各ねじ山の外面３４がΔいに同じ高さで
全部谷底面１８から等距離にある。
のそれぞれは、各ねじ山の外面３４がΔいに同じ高さで
全部谷底面１８から等距離にある。
その上、外面径３４は締付具に対するトルク条件いかん
により完全形成のねじ山頂の直径の９０％と９８％との
間にあるのが好ましい。更に、中間区域Ｂはこの締付具
１０に課せられる常用トルク条件により２つから８つの
巻数の連続ねじ山より構成される。
により完全形成のねじ山頂の直径の９０％と９８％との
間にあるのが好ましい。更に、中間区域Ｂはこの締付具
１０に課せられる常用トルク条件により２つから８つの
巻数の連続ねじ山より構成される。
再び第１図において、第３ねじ山区域Ｃもこの締付具１
０の端部山を通ずる複数の標準らせん形ねじ山形態より
なっている。Ｃ域のねじ山の数ｔよこの締付けねじ１０
に対する全ねじ長さ条着いかんに依存する。この第３ね
じ山域Ｃはボルトヘッドで終わっている。
０の端部山を通ずる複数の標準らせん形ねじ山形態より
なっている。Ｃ域のねじ山の数ｔよこの締付けねじ１０
に対する全ねじ長さ条着いかんに依存する。この第３ね
じ山域Ｃはボルトヘッドで終わっている。
次に、第３図において、雄型締付具１０をａ型受入れ部
材２０内に挿入すると締りばめが形成される。ねじ部材
１４の最初の数回転によりΔ域のねじ山は通゛常の如く
雌型部材２ｏのねじ山形態と協働する。Ｂ域の平らにさ
れたねじ山３０が口型ねじ部材２０に係合する際矩形状
の山ＩＱ３２が両者の相互作用により谷底２４の形状に
ほぼ合致するよう変形を受ける。而しながら、普通のね
じ山形態には滑らかな結合を可能ならしめるよう一定量
の余裕スペースが付与されているので、本発明の変形山
頂によりこのスペースが除去され締りばめを形成する。
材２０内に挿入すると締りばめが形成される。ねじ部材
１４の最初の数回転によりΔ域のねじ山は通゛常の如く
雌型部材２ｏのねじ山形態と協働する。Ｂ域の平らにさ
れたねじ山３０が口型ねじ部材２０に係合する際矩形状
の山ＩＱ３２が両者の相互作用により谷底２４の形状に
ほぼ合致するよう変形を受ける。而しながら、普通のね
じ山形態には滑らかな結合を可能ならしめるよう一定量
の余裕スペースが付与されているので、本発明の変形山
頂によりこのスペースが除去され締りばめを形成する。
第３図に示すように、普通の余裕スペース４０が平らに
されたねじ山頂３２の領域において除去され、ねじ山Ｉ
Ｑ３２は雌ねじ形態の対向面に同時に接触Ｊ−る。更に
、灯型部月２０内における雄型部材１４の一方向性相ｎ
作用のため、ねじ山頂３２は、ねじ山３０の進み側縁部
４２が雌ねじ山形態に完全に接触し一方追い側縁部４４
の山頂部分３２だけが雌ねじ山形態に接触するように変
形され、それにより締りばめが形成される。
されたねじ山頂３２の領域において除去され、ねじ山Ｉ
Ｑ３２は雌ねじ形態の対向面に同時に接触Ｊ−る。更に
、灯型部月２０内における雄型部材１４の一方向性相ｎ
作用のため、ねじ山頂３２は、ねじ山３０の進み側縁部
４２が雌ねじ山形態に完全に接触し一方追い側縁部４４
の山頂部分３２だけが雌ねじ山形態に接触するように変
形され、それにより締りばめが形成される。
上述の如く、締付具１０の常用トルクはこのねじ山頂３
２の変形の度合いを変えることにより変化させることが
できる。
２の変形の度合いを変えることにより変化させることが
できる。
上記の詳しい説明は単に理解の鮮明化のためなされたも
のであり、本発明の特許請求の範囲に規定せる範囲及び
趣旨を離脱することなしに行われる成る特定の変更が当
業者には自明のことなので木説明より何等の不要な＆ｌ
Ｊ限が理解さるべきものではない。
のであり、本発明の特許請求の範囲に規定せる範囲及び
趣旨を離脱することなしに行われる成る特定の変更が当
業者には自明のことなので木説明より何等の不要な＆ｌ
Ｊ限が理解さるべきものではない。
第１図は本発明による締付けねじの一部断面による側面
斜視図、 第２図は本発明の締付けねじのねじ山の一部の一部断面
図、 第３図は保合相手の締付けねじに関連する締付けねじの
ねじ山の一部を示す一部断面図である。 １ｏ・・・締付具、１２・・・ヘッド装置、１４・・・
雄型部材、２０・・・雌型部材、１８・・・谷底、△・
・・第１保合区域、Ｂ・・・中間区域、Ｃ・・・第３区
域、３４・・・平らにされたねじ山頂。
斜視図、 第２図は本発明の締付けねじのねじ山の一部の一部断面
図、 第３図は保合相手の締付けねじに関連する締付けねじの
ねじ山の一部を示す一部断面図である。 １ｏ・・・締付具、１２・・・ヘッド装置、１４・・・
雄型部材、２０・・・雌型部材、１８・・・谷底、△・
・・第１保合区域、Ｂ・・・中間区域、Ｃ・・・第３区
域、３４・・・平らにされたねじ山頂。
Claims (12)
- （１）均等な軸方向ねじ山ピツチ及び谷底径を全長の大
部分にわたり有する雄ねじ部材にして、ねじ山頂をねじ
区域にそうねじ山谷底と同心状に均等に平らにした複数
のねじ山巻きを有するねじ区域を含み、前記の平らにさ
れたねじ山頂はほぼ矩形状の横断面形状をもつ雄ねじ部
材。 - （２）前記ねじ区域は標準らせんねじ山形態の２つのね
じ区域の間に位置する中間ねじ区域である特許請求の範
囲第１項による雄ねじ部材。 - （３）前記中間ねじ区域の平らにされたねじ山頂の直径
は前記ねじ区域の全長にそい均等である特許請求の範囲
第２項による雄ねじ部材。 - （４）前記標準らせんねじ山形態の２つのねじ区域の１
つはねじ付き雌型受け部材に対する雄部材の係合を容易
ならしめるための少なくとも初めの完全なねじ山旋回の
係合区域である特許請求の範囲第２項による雄ねじ部材
。 - （５）前記２つの標準らせんねじ山形態のねじ区域は雄
ねじ部材を回転するためのヘッド装置に終わつている特
許請求の範囲第２項による雄ねじ部材。 - （６）標準らせんねじ山形態を有するねじ雌型部材内に
受けられるようになつたロツク締付具において、雄ねじ
部材は均等な軸方向ねじピツチを有しかつ全長にそい３
つの軸方向ねじ区域よりなり、該区域は、 少なくとも最初の完全ねじ山回旋巻きにわたつて延びる
標準らせんねじ山の第１係合区域と、次のねじ山回旋巻
にわたり延びる中間区域にして、該中間区域の山頂は該
中間区域にそいねじ山谷底と同心状に均等に平らにされ
、それにより雄型部材と雌型部材との間に締めしろを生
ぜしめる中間区域と、 前記雄ねじ部材の端のねじ山回旋巻にわたり延びる標準
らせんねじ山形態の第３ねじ区域とを包含するロック締
付具。 - （７）前記第３ねじ区域は前記雄ねじ部材を回転するた
めのヘツド装置に終わつている特許請求の範囲第６項に
よる締付具。 - （８）前記中間ねじ区域は複数の連続ねじ山巻数を有し
、それにより前記中間ねじ区域におけるねじ山巻数が締
付具の常用トルク条件に直接的に比例する特許請求の範
囲第６項による締付具。 - （９）前記中間ねじ区域の平らにされたねじ山頂の直径
は前記ねじ区域の全長にわたり均等であり、前記直径は
前記標準らせんねじ形態の山頂直径の０．９０から０．
９８の間にあり、それにより前記の平らにされたねじ山
頂が締付具の常用トルク条件に直接的に比例する特許請
求の範囲第６項による締付具。 - （１０）前記中間ねじ区域の前記平らにされたねじ山頂
はほぼ矩形状横断面形状を有する特許請求の範囲第６項
による締付具。 - （１１）標準らせんねじ山形態を有するねじ雌型部材内
に受けられるようになつたロツク締付具において、雄ね
じ部材は均等な軸方向ねじ山ピツチ及び谷底直径を全長
の大部分にわたり有し、前記雄ねじ部材は全長にそい３
つの軸方向ねじ区域よりなり、該区域は、 少なくとも最初の完全ねじ山巻数にわたつて延びる標準
らせんねじ形態の第１係合区域と、次のねじ山巻数にわ
たつて延びる中間区域にして、該中間区域ねじ山の山頂
は該中間ねじ区域にそいねじ山谷底と同心状に均等に平
らにされており、前記平らにされたねじ山頂はほぼ矩形
状の横断面形状を有し前記平らにされたねじ山頂の外径
は前記中間ねじ山区域の全長にそつて均等である前記中
間区域と、 前記雄ねじ部材の端のねじ山巻数にわたり延びる標準ら
せんねじ山形態の第３区域とを包含するロツク締付具。 - （１２）前記第３ねじ区域は前記雄ねじ部材を回転する
ためのヘツド装置に終わる特許請求の範囲第１１項によ
る締付具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US94363686A | 1986-12-19 | 1986-12-19 | |
| US943636 | 2001-08-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176810A true JPS63176810A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=25479998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31917687A Pending JPS63176810A (ja) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | 雄ねじ部材と締付具 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176810A (ja) |
| CA (1) | CA1302131C (ja) |
| DE (1) | DE3743010A1 (ja) |
| GB (1) | GB2198801B (ja) |
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| JPH0687713U (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-22 | イワタボルト株式会社 | ロックねじ |
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-
1987
- 1987-11-26 GB GB8727726A patent/GB2198801B/en not_active Expired - Fee Related
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