JPH11117407A - ひび割れ誘発目地構造 - Google Patents

ひび割れ誘発目地構造

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JPH11117407A
JPH11117407A JP28094397A JP28094397A JPH11117407A JP H11117407 A JPH11117407 A JP H11117407A JP 28094397 A JP28094397 A JP 28094397A JP 28094397 A JP28094397 A JP 28094397A JP H11117407 A JPH11117407 A JP H11117407A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造物の耐久性を充分に確保することがで
き、特別な工事を施すことなく充分な止水効果を得るこ
とのできる画期的なひび割れ誘発目地構造を提供する。 【解決手段】 ひび割れ誘発目地13近傍における当該
コンクリート構造物12を形成するコンクリートを、C
−S−H系結晶やMgSiO3 結晶等の化合物を連鎖的
に増殖する作用を持つ結晶増殖材を含んだコンクリート
とし、目地13近傍に誘発されたひび割れが自動的に閉
塞されるようにする。また、前記結晶増殖材を含むモル
タル15を目地13に充填し、モルタル15から目地1
3表面に結晶増殖材が供給されるようにする。また、結
晶増殖材を目地13表面に塗布し、目地13に誘発され
たひび割れが自動的に閉塞されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリート構
造物におけるひび割れ誘発目地構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリートや、その他のコンクリ
ート部材からなるコンクリート製の構造物として、例え
ば、擁壁やボックスカルバート、底版壁や上版壁として
の床版やスラブ、トンネルの内壁面を覆う覆工体等があ
るが、これらのコンクリート構造物は、コンクリート打
設後の発熱に伴う温度応力や、乾燥収縮等を原因とする
ひび割れを生じやすい。
【0003】このようなひび割れは、耐久性や防水性、
美観等を損なう虞があり、また、ひび割れから進入する
水分等により鉄筋が腐食し、強度及び耐久性を低下させ
るなどの弊害を生じ易くするものであるため、かかるひ
び割れの発生を抑制することが望ましい。
【0004】このようなひび割れの発生を抑制する方法
として、コンクリート構造物の表面に例えば「V」字形
または「U」字形断面の切り溝からなる目地を設け、こ
こにひび割れを計画的に誘発させるようにした、いわゆ
るひび割れ誘発目地構造が知られている。そして、鉄筋
の腐蝕や壁体の耐久性等の低下をもたらす各種の劣化因
子、例えば塩素イオン、酸素、水等が、誘発されたひび
割れを介して外部からコンクリート中に浸入するのを阻
止するため、この部分に誘発されたひび割れは、通常、
エポキシ樹脂等の止水性のある硬化剤等を用いて補修し
ている。
【0005】このようなひび割れ誘発目地構造を有する
コンクリート構造物として、図2に示すようなコンクリ
ート擁壁がある。コンクリート擁壁はベース部11と、
ベース部11から一体的に立ち上がる側壁部12とから
なる。側壁部12は、例えば幅80cm程度、高さ8m
程度の断面形状を有するとともに、横方向に相当の長さ
を有する。そのため、コンクリートの打設後の硬化発熱
による温度応力や乾燥収縮によって表面に縦方向のひび
割れが生じ易く、この側壁部12には、5m程度もしく
は壁高の1〜2倍のピッチで、縦方向に延長する「U」
字形断面のひび割れ誘発目地13が、側壁部12の両面
に背向するように設けられている。
【0006】図3は、側壁部12の断面図である。
「U」字形断面の切り溝からなるひび割れ誘発目地13
が側壁部12の両側に対向して設けられ、目地13の底
部には目地13近傍に、より確実にひび割れを誘発させ
る目的で2枚の鉄板14が壁面と垂直方向に埋設されて
いる。また、外観を整えるため、各目地13部分にはモ
ルタル15(またはシーリング材等)が充填されてい
る。さらに、各目地13の中間位置付近には、誘発され
たひび割れを伝わって流れてくる水分を堰き止めるた
め、主鉄筋16、配力鉄筋17、および止水板押え鉄筋
18によって支持された止水板19が埋設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、目地1
3に誘発されたひび割れは微細である場合も多く、充分
な量の硬化剤を注入できずに補修が不完全となり、構造
物の耐久性を低下させる要因となっていた。また、止水
板押さえ鉄筋18や止水板19の埋設作業は鉄筋組立て
終了後に行うため、工期の長期化を招く一因となってい
た。
【0008】本発明はこのような課題に着目してなされ
たもので、構造物の耐久性を充分に確保することがで
き、特別な工事を施すことなく充分な止水効果を得るこ
とのできる画期的なひび割れ誘発目地構造を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明では、コンクリ
ート構造物の所定箇所に設けられるひび割れ誘発目地構
造であって、ひび割れ誘発目地近傍における当該コンク
リート構造物を形成するコンクリートを、結晶増殖材を
特殊混和剤として含むコンクリートとする。このように
すれば、結晶増殖材の作用によりコンクリート内部に誘
発されたひび割れ部分において不溶性の結晶が連鎖的に
増殖してひび割れが自動的に閉塞される。
【0010】また、本発明のうち請求項2に記載の発明
では、コンクリート構造物の所定箇所に設けられるひび
割れ誘発目地構造であって、ひび割れ誘発目地に、結晶
増殖材を含有するモルタルを充填してなることとする。
このようにすれば結晶増殖材が目地表面から内部に供給
される。
【0011】また、本発明のうち請求項3に記載の発明
では、コンクリート構造物の所定箇所に設けられるひび
割れ誘発目地構造であって、ひび割れ誘発目地表面に結
晶増殖材を塗布してなることとする。
【0012】さらに、請求項1から3に記載のひび割れ
誘発目地構造のうち、2つまたは3つの構造を組み合わ
せて構成されるひび割れ誘発目地構造としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例として示
した、コンクリート製擁壁の側壁部12の断面図であ
る。側壁部12内部には鉛直な方向に主鉄筋16が、水
平な方向に2本の配力鉄筋17が埋設されている。目地
13の底部に位置するコンクリート上には、目地部分に
ひび割れをより確実に誘導するための2枚の鉄板14が
鉛直な方向に設置されている。
【0014】また、目地13には外観を整えるためモル
タル15が充填されている。ただし、このモルタル15
(以下「ひび割れ修復モルタル」と記載)には特殊混和
剤として結晶増殖材を混入させてある。さらに、この実
施例では、目地13の近傍(Aで示される部分)に打設
されるコンクリート(以下「ひび割れ修復コンクリー
ト」と記載)には、前記モルタルと同様に特殊混和剤と
して結晶増殖材を混入させてある。ここで用いた結晶増
殖材は、例えば特公平5−27595号公報に示される
ものであり、コンクリート中に含まれる水や水酸化カル
シウム等と反応して不溶性のC−S−H系結晶やMgS
iO3 結晶等の化合物を生成・増殖させ、これら化合物
によりコンクリート中の毛細孔、空隙等を充填し緻密化
する働きをもつものである。具体的にはXYPEX(商
品名)等が知られている。
【0015】表1に単位量(kg/m3 )で表した「ひ
び割れ修復モルタル」および「ひび割れ修復コンクリー
ト」の配合の一例を示す。
【0016】
【表1】 コンクリート打設後の発熱に伴う温度応力や、乾燥収縮
等により目地13にひび割れが誘発されると、目地13
の近傍に打設された「ひび割れ修復コンクリート」中に
含まれる結晶増殖材および目地13表面に塗布された結
晶増殖材は不溶性のC−S−H系結晶やMgSiO3
晶等を連鎖的に増殖し、誘発されたひび割れを閉塞して
いく。また、「ひび割れ修復モルタル」中にも結晶増殖
材が含まれているため、モルタルから目地表面に結晶増
殖材が供給され、結晶増殖材の作用により目地表面から
も誘発されたひび割れが閉塞されることになる。このよ
うにして、ひび割れに硬化剤を注入することなく塩素イ
オン、酸素、水等の劣化因子の浸入が阻止されるととも
に、コンクリート中に止水板を設けることなく水等の浸
入が阻止されることになる。そして、その結果、構造物
の耐久性を向上させることができ、また、工事全体の作
業効率を向上させることができる。
【0017】ところで、以上の実施例の説明では、「ひ
び割れ修復モルタル」と、「ひび割れ修復コンクリー
ト」とを併用している場合を取り上げたが、もちろんこ
れらを併用する必要はなく、「ひび割れ修復コンクリー
ト」のみ、もしくは、「ひび割れ修復モルタル」のみを
選択的に使用してもよい。
【0018】また、結晶増殖材はコンクリート表面に塗
布しただけでコンクリート内部に徐々に浸透し連鎖的に
前述した結晶を増殖してコンクリート内部のひび割れを
閉塞する作用を示すことが知られている。そこで、ひび
割れ誘発目地表面に直接結晶増殖材を塗布しておけば、
より効果的にひび割れを修復することができる。そし
て、前述した「ひび割れ修復モルタル」や「ひび割れ修
復コンクリート」と併用すればより効果的である。
【0019】
【発明の効果】ひび割れ誘発目地近傍における当該コン
クリート構造物を形成するコンクリートを、結晶増殖材
を含むコンクリートとすることで、結晶増殖材の作用に
より不溶性の結晶が連鎖的に増殖し、コンクリート中の
毛細孔、空隙等を充填し緻密化され、コンクリート中に
誘発されたひび割れは自動的に閉塞される(請求項
1)。
【0020】また、ひび割れ誘発目地に結晶増殖材を含
有するモルタルを充填したり、ひび割れ誘発目地表面に
結晶増殖材を塗布するようにすれば、ひび割れ誘発目地
表面からコンクリート構造物に結晶増殖材が供給され
て、より確実にひび割れを閉塞することができる(請求
項2、請求項3)。
【0021】また、これら3つの構成のうち2つまたは
3つを組み合わせて、より効果的にひび割れを閉塞する
ことができる(請求項4)。
【0022】そして、以上に説明したように、本発明に
よるひび割れ誘発目地構造であれば、構造物の耐久性を
充分に確保することができ、特別な工事を施すことなく
充分な止水効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるコンクリート擁壁にお
ける側壁部の断面図である。
【図2】コンクリート擁壁の部分斜視図である。
【図3】従来のコンクリート擁壁における側壁部の断面
図である。
【符号の説明】
12 側壁部 13 ひび割れ誘発目地 15 モルタル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物の所定箇所に設けら
    れるひび割れ誘発目地構造であって、ひび割れ誘発目地
    近傍における当該コンクリート構造物を形成するコンク
    リートを、結晶増殖材を含有するコンクリートとしたこ
    とを特徴とするひび割れ誘発目地構造。
  2. 【請求項2】 コンクリート構造物の所定箇所に設けら
    れるひび割れ誘発目地構造であって、ひび割れ誘発目地
    に、結晶増殖材を含有するモルタルを充填してなること
    を特徴とするひび割れ誘発目地構造。
  3. 【請求項3】 コンクリート構造物の所定箇所に設けら
    れるひび割れ誘発目地構造であって、ひび割れ誘発目地
    表面に結晶増殖材を塗布してなることを特徴とするひび
    割れ誘発目地構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載のひび割れ誘発目
    地構造のうち、2つまたは3つの構造を組み合わせて構
    成されるひび割れ誘発目地構造。
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