JPH11116039A - 板材加工機における製品仕分け搬出方法およびその装置 - Google Patents

板材加工機における製品仕分け搬出方法およびその装置

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JPH11116039A
JPH11116039A JP28563297A JP28563297A JPH11116039A JP H11116039 A JPH11116039 A JP H11116039A JP 28563297 A JP28563297 A JP 28563297A JP 28563297 A JP28563297 A JP 28563297A JP H11116039 A JPH11116039 A JP H11116039A
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JP
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shooter
products
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JP28563297A
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Koichi Endo
広一 遠藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークシュータから製品を搬出する際に製品
仕分けを行い、低コスト化及び省スペース化を図る。 【解決手段】 板材加工機1の加工テーブル面上に位置
するワークシュータ17上でワークWを製品に加工し、
ワークシュータ支持台27上に揺動自在なワークシュー
タ17をクレビス型シリンダ31の駆動により加工テー
ブルに対して一方向へ開放して前記製品Pを搬出する。
一方、板材加工機の本体フレーム37に固定されている
固定シリンダ41の駆動により前記ワークシュータ支持
台27を揺動して前記ワークシュータ17を加工テーブ
ルに対して他方向へ開放して前記製品を搬出することに
より、製品を仕分ける。ワークシュータ17が二方向へ
開閉されるので、ワークシュータ17から製品を搬出す
る際に製品仕分けが同時に行なわれるため低コスト化及
び省スペース化となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材加工機におけ
る製品仕分け搬出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチ・レーザ複合機、パンチプ
レス、レーザ加工機等の板材加工機では、構造上、加工
された製品がワークシュータから一方向に搬出されてい
る。
【0003】前記板材加工機で多品種の製品が加工され
る場合、ワークシュータから搬出された製品は製品コン
ベア等の周辺装置により仕分けが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の板材
加工機における製品仕分け方法およびその装置において
は、製品コンベア等の周辺装置により仕分けが行われて
いるので、これらの周辺装置の設備費がかかるというコ
スト面の問題点や、前記周辺装置の設置スペースが必要
となるなどの問題点があった。
【0005】本発明は叙上の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、ワークシュータから製品を搬
出する際に製品仕分けを行い、低コスト化及び省スペー
ス化を図り得る板材加工機における製品仕分け搬出方法
およびその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の板材加工機における製品仕
分け搬出方法は、板材加工機の加工テーブル面上に位置
するワークシュータ上でワークを製品に加工し、板材加
工機の本体フレームに回動自在なワークシュータ支持台
上で揺動自在なワークシュータを加工テーブル面に対し
て一方向へ回動し開放して前記製品を搬出したり、また
は前記ワークシュータ支持台を回動して前記ワークシュ
ータを加工テーブル面に対して他方向へ開放して前記製
品を搬出することにより、製品を仕分けて搬出すること
を特徴とするものである。
【0007】したがって、ワークシュータが加工テーブ
ル面に対して二方向へ開閉されるので、ワークシュータ
から製品を搬出する際に製品仕分けが同時に行なわれる
ため低コスト化及び省スペース化となる。しかも、ワー
クシュータとワークシュータ支持台の回動方向を互いに
反対方向や直交方向に設けるなどして、仕分ける製品は
所望の方向に搬出することが可能である。
【0008】また、ワークシュータが揺動されて一方向
への製品搬出が行なわれ、ワークシュータ支持台が回動
されて結果としてワークシュータが開放されて他方向へ
の製品搬出が行われることから、各方向へ回動せしめる
作動がそれぞれ独立して行われるので製品仕分けが素早
く行われる。
【0009】請求項2によるこの発明の板材加工機にお
ける製品仕分け搬出装置は、板材加工機の加工テーブル
面上に位置するワークシュータをワークシュータ支持台
上に揺動自在に設けると共に前記ワークシュータをクレ
ビス型シリンダの駆動により加工テーブル面に対して一
方向へ開閉自在に設け、前記ワークシュータを加工テー
ブル面に対して他方向へ開閉すべく前記ワークシュータ
支持台を板材加工機の本体に固定されている固定シリン
ダの駆動により揺動自在に設けてなることを特徴とする
ものである。
【0010】したがって、請求項1記載の作用と同様で
あり、ワークシュータが加工テーブル面に対して二方向
へ開閉されるので、ワークシュータから製品を搬出する
際に製品仕分けが同時に行なわれるため低コスト化及び
省スペース化となる。しかも、ワークシュータとワーク
シュータ支持台の回動方向を互いに反対方向や直交方向
に設けるなどして、仕分ける製品を所望の方向に搬出す
ることが可能である。
【0011】また、クレビス型シリンダの駆動によりワ
ークシュータが揺動されて一方向への製品搬出が行なわ
れ、固定シリンダの駆動によりワークシュータ支持台が
回動されて結果としてワークシュータが開放されて他方
向への製品搬出が行われるので、各方向へ回動せしめる
作動がそれぞれ異なる駆動手段により独立して行われる
ために製品仕分けが素早く行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の板材加工機におけ
る製品仕分け搬出方法およびその装置の実施の形態につ
いて、パンチ・レーザ複合加工機を例にとって図面を参
照して説明する。
【0013】図3を参照するに、本実施の形態に係わる
板材加工機としての例えばパンチ・レーザ複合加工機1
は、下部フレーム(図示省略)と、下部フレーム上に作
業領域を設けるべく適宜に離隔すると共に支柱部(図示
省略)を介して一体的に設けられた上部フレーム(図示
省略)などにより枠体構成されている。
【0014】前記作業領域の一側にはワークWにパンチ
ング加工を施すパンチング部が設けられている。パンチ
ング部は、上部フレームに回動自在に装着した円板状の
上部タレット3およびこの上部タレット3に対して適宜
に離隔されると共に下部フレームに対し回動自在に装着
した円板状の下部タレット5などにより構成されてい
る。上部タレット3の同心円上には円周方向に適宜に離
隔して配置されたパンチ7が着脱自在に装着されてい
る。下部タレット5には前記複数のパンチ7と対応する
適数のダイ9が着脱自在に装着されている。
【0015】上部、下部タレット3,5は図示せざるタ
レット駆動機構によって同期して同方向に回動されると
共に所定位置において割り出されて停止される。上部タ
レット3に装着されたパンチ7は加工位置に割り出され
た加工ステーションにて上部フレームに備えたラム作動
部(図示省略)を介して上下動するストライカ(図示省
略)によって打圧されるものである。なお、パンチの加
工位置は図1および図3においてパンチセンタP.Cで
表されている。
【0016】また、パンチ・レーザ複合加工機1には上
部フレームに図3において上部、下部タレット3,5の
加工位置の右側にレーザ加工ヘッド11が設けられてお
り、このレーザ加工ヘッド11の先端のノズルからレー
ザビームがワークWに向けて照射される。
【0017】より詳しくは、パンチ・レーザ複合加工機
1にはレーザビームを発振するレーザ発振器(図示省
略)が内蔵され、このレーザ発振器で発振されたレーザ
ビームは強度調整装置(図示省略)を経てレーザ加工ヘ
ッド11の部分においてベンドミラー(図示省略)を介
して垂直下方向へ反射される。このレーザビームはレー
ザ加工ヘッド11の内部に設けられた焦光レンズ(図示
省略)で集光される。この集光されたレーザビームの照
射光軸軸心に対して移送位置決めされたワークW上に、
レーザビームの焦点を結ばせて、所望の形状に切断する
などのレーザ加工が行なわれる。なお、レーザの加工位
置は図1および図3においてレーザセンタL.Cで表さ
れている。
【0018】前記下部フレーム上における他側には、ワ
ークWを載置するセンターテーブル13(固定テーブ
ル)が設けられており、このセンターテーブル13の側
面方向(図3において上下方向)にはセンターテーブル
13と共にワークWを載置支持するサイドテーブル15
(可動テーブル)が図3において左右方向に移動自在に
装着されている。
【0019】なお、前記センターテーブル13には上
部、下部タレット3,5の加工ステーションとレーザ加
工ヘッド11の先端のノズルとの下方の位置には、セン
ターテーブル13の一部を成し加工品を搬出するワーク
シュータ17が設けられている。
【0020】また、前記サイドテーブル15はそれぞれ
の一端を移動方向と直交する方向に延伸したキャレッジ
ベース19を介して一体的に連結されており、このキャ
レッジベース19には、キャレッジベース19の長手方
向と同方向に摺動自在なキャレッジ21が装着されてい
る。このキャレッジ21にはワークWの端部を把持自在
の適数(本実施の形態の例では2個)のクランプ装置2
3がキャレッジ21の移動方向に移動・固定自在に装着
されている。
【0021】前記キャレッジベース19の長手方向には
キャレッジ21を装着したボールネジ(図示省略)が設
けられており、このボールネジには伝達部材を介してX
軸用駆動モータ(図示省略)が連結されている。
【0022】上記構成により、X軸用駆動モータを駆動
させると、ボールネジを介してキャレッジ21が図3に
おいて上下方向(X軸方向)に移動されることになる。
なお、キャレッジ21の一端はY軸用駆動モータ(図示
省略)と連結されており、Y軸用駆動モータを駆動せし
めることによってキャレッジベース19は左右方向(Y
軸方向)に移動されることになる。したがって、クラン
プ装置23に把持されたワークWはX軸、Y軸方向へ移
動されることとなる。
【0023】次に、本発明の実施の形態の主要部を示す
板材加工機における製品仕分け装置25について、詳し
く説明する。
【0024】図1を参照するに、ワークシュータ17は
センターテーブル13の一部を成しており、ワークシュ
ータ17の上面はセンターテーブル13の上面(図1の
パスラインP.L)に位置している。
【0025】より詳しくは、ワークシュータ17は図1
において左右方向のほぼ中央でワークシュータ支持台2
7上に立設された支柱29に揺動自在に軸承されてい
る。前記ワークシュータ支持台27にはクレビス型シリ
ンダ31の後端が軸支され、前記クレビス型シリンダ3
1のピストンロッド33の先端には2つの作動桿35
a、35bの一端が軸承されており、前記1つの作動桿
35aの他端はワークシュータ17の下面に軸承されて
おり、前記他の作動桿35bの他端はワークシュータ支
持台27の上面に軸承されている。
【0026】したがって、前記ワークシュータ17はク
レビス型シリンダ31の駆動によりピストンロッド33
が前進すると、図1に示されているようにワークシュー
タ17が図1において左側が下方に傾斜し、前記ピスト
ンロッド33が後退すると、ワークシュータ17がセン
ターテーブル13の上面(図1のパスラインP.L)に
位置するので、ワークテーブル17はセンターテーブル
13に対して一方向へ開閉自在となる。
【0027】本実施の形態では図1において左斜めに傾
斜したワークシュータ17の下方には、ワークシュータ
17からの製品Pを受けるための製品コンベア(図示省
略)が設けられている。
【0028】また、前記ワークシュータ支持台27は図
1において左端が板材加工機の本体フレーム37にヒン
ジ39を介して軸支されており、ワークシュータ支持台
27の図1において右端側が下方へ斜めに回動可能に設
けられている。このワークシュータ支持台27の下面は
本体フレーム37に固定された固定シリンダ41のピス
トンロッド43の先端で支持されるように設けられてい
る。したがって、前記ワークシュータ支持台27は図2
において右方向へ下方に回動自在であり、結果としてワ
ークシュータ17は右方向へ開閉自在となる。
【0029】したがって、前記ワークシュータ支持台2
7は固定シリンダ41の駆動によりピストンロッド43
が下降すると、図2に示されているようにワークシュー
タ17が図2において右側が下方に傾斜し、前記ピスト
ンロッド43が上昇すると、ワークシュータ17がパス
ラインP.Lに位置するので、ワークテーブル17はセ
ンターテーブル13に対して他方向へ開閉自在となる。
【0030】本実施の形態では図2において右斜めに傾
斜したワークシュータ17の下方には、ワークシュータ
17からの製品Qを受けるための製品コンベア(図示省
略)が設けられている。
【0031】以上のように、ワークシュータ17は通
常、センターテーブル13のパスラインP.Lに位置し
ており、製品Pを図1において左方向へ搬出するときに
は左側に傾斜し、製品Qを図2において右方向へ搬出す
るときには右側に傾斜する。したがって、ワークシュー
タ17が二方向へ開閉されるので、ワークシュータ17
から製品を搬出する際に同時に製品仕分けが行なわれる
ため、低コスト化及び省スペース化を図ることができ
る。
【0032】なお、例えばクレビス型シリンダ31など
の単に1つの駆動手段でワークシュータ17を二方向へ
回動しようとすると、互いに反対側の方向に回動するこ
とはできるが、二方向が互いに直交する方向には回動で
きない。しかし、本発明の製品仕分け搬出方法および装
置では例えばワークシュータ17とワークシュータ支持
台27の回動方向を互いに直交する方向へ設けることも
でき、仕分ける製品を所望の方向に搬出することが可能
である。
【0033】なお、例えばクレビス型シリンダ31など
の単に1つの駆動手段でワークシュータ17を二方向へ
回動するときはストロークが2倍になるのでシリンダが
大型となり、ピストンロッドの作動の機敏性も低下する
のであるが、ワークシュータ17を二方向へ回動せしめ
る作動がクレビス型シリンダ31と固定シリンダ41の
ようにそれぞれ異なる駆動手段により独立して行われる
場合は、製品仕分けが素早く行われる。
【0034】なお、この発明は前述した実施の形態のに
限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその
他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例で
は板材加工機としてパンチ・レーザ複合機を例にとって
説明したがパンチプレスやレーザ加工機およびその他の
板材加工機であっても構わない。
【0035】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態から理解
されるように、請求項1の発明によれば、ワークシュー
タが加工テーブル面に対して二方向へ開閉されるので、
ワークシュータから製品を搬出する際に製品仕分けを同
時に行なうことができるため、低コスト化及び省スペー
ス化を図ることができる。しかも、ワークシュータとワ
ークシュータ支持台の回動方向を互いに反対方向や直交
方向に設けるなどして、仕分ける製品を所望の方向に搬
出することが可能である。
【0036】また、ワークシュータを揺動して一方向へ
の製品搬出を行ない、ワークシュータ支持台を回動して
結果としてワークシュータが開放されて他方向への製品
搬出を行ない、各方向へ回動せしめる作動をそれぞれ独
立して行なうので製品仕分けを素早くできる。
【0037】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
効果と同様であり、ワークシュータが加工テーブル面に
対して二方向へ開閉されるので、ワークシュータから製
品を搬出する際に製品仕分けを同時に行なうことができ
るため、低コスト化及び省スペース化を図ることができ
る。しかも、ワークシュータとワークシュータ支持台の
回動方向を互いに反対方向や直交方向に設けるなどし
て、仕分ける製品を所望の方向に搬出することが可能で
ある。
【0038】また、クレビス型シリンダの駆動によりワ
ークシュータを揺動して一方向への製品搬出を行ない、
固定シリンダの駆動によりワークシュータ支持台を回動
して結果としてワークシュータが開放されて他方向への
製品搬出を行ない、各方向へ回動せしめる作動をそれぞ
れ異なる駆動手段により独立して行なうので製品仕分け
を素早くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、製品仕分け
装置の概要と作用を説明するための側面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、製品仕分け
装置の概要と作用を説明するための側面図である。
【図3】本発明の実施の形態で使用される板材加工機の
一例を示すもので、パンチ・レーザ複合機の全体の平面
図である。
【符号の説明】
1 パンチ・レーザ複合加工機(板材加工機) 11 レーザ加工ヘッド 17 ワークシュータ 25 製品仕分け装置 27 ワークシュータ支持台 31 クレビス型シリンダ 35a、35b 作動桿 37 本体フレーム 41 固定シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材加工機の加工テーブル面上に位置す
    るワークシュータ上でワークを製品に加工し、板材加工
    機の本体フレームに回動自在なワークシュータ支持台上
    で揺動自在なワークシュータを加工テーブル面に対して
    一方向へ回動し開放して前記製品を搬出したり、または
    前記ワークシュータ支持台を回動して前記ワークシュー
    タを加工テーブル面に対して他方向へ開放して前記製品
    を搬出することにより、製品を仕分けて搬出することを
    特徴とする板材加工機における製品仕分け搬出方法。
  2. 【請求項2】 板材加工機の加工テーブル面上に位置す
    るワークシュータをワークシュータ支持台上に揺動自在
    に設けると共に前記ワークシュータをクレビス型シリン
    ダの駆動により加工テーブル面に対して一方向へ開閉自
    在に設け、前記ワークシュータを加工テーブル面に対し
    て他方向へ開閉すべく前記ワークシュータ支持台を板材
    加工機の本体に固定されている固定シリンダの駆動によ
    り揺動自在に設けてなることを特徴とする板材加工機に
    おける製品仕分け搬出装置。
JP28563297A 1997-10-17 1997-10-17 板材加工機における製品仕分け搬出方法およびその装置 Withdrawn JPH11116039A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006160476A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Yamato Scale Co Ltd 振分装置
JP2006327771A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Yamato Scale Co Ltd 振り分け装置及び振り分け方法

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