JPH05318156A - 板材処理方法及びレーザ・パンチ複合加工機 - Google Patents

板材処理方法及びレーザ・パンチ複合加工機

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JPH05318156A
JPH05318156A JP3316875A JP31687591A JPH05318156A JP H05318156 A JPH05318156 A JP H05318156A JP 3316875 A JP3316875 A JP 3316875A JP 31687591 A JP31687591 A JP 31687591A JP H05318156 A JPH05318156 A JP H05318156A
Authority
JP
Japan
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laser
plate material
die
punching
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP3316875A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Nakano
敏光 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
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Publication of JPH05318156A publication Critical patent/JPH05318156A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、レーザ穴が下部金型装着孔よりも
小さく、かつ切断片に相当する部分が板材から分離して
いない場合において、容易にこの切断片に相当する部分
の分離を行うことができるレーザ・パンチ複合加工機を
提供することを目的とする。 【構成】 板材に対してレーザ穴を加工した後に、板材
における切断片に相当する部分を上方向から打圧する分
離用金型を、少くとも1つの上部金型装着孔に着脱自在
かつ昇降自在に設けると共に、この分離用金型に上下に
対向した下部金型装着孔を、金型を装着しない無装着部
に構成してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切断片に相当する部分
を板材から分離せしめる板材処理方法、及びこの板材処
理を行うことができるレーザ・パンチ複合加工機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ・パンチ複合加工機につい
て説明すると、このレーザ・パンチ複合加工機は、板材
に対してレーザ穴を加工するレーザ加工部と、板材に対
してパンチ穴を加工するパンチング加工部を備えてい
る。上記レーザ加工部には板材に対してレーザ光を照射
するレーザ加工ヘッドが設けてある。また、上記パンチ
ング加工部には打抜き用上部金型を備えた上部タレット
(上部金型保持ベースの一例)と複数の打抜き用下部金
型を備えた下部タレット(下部金型保持ベースの一例)
が上下に対向して設けてあり、上部タレットの垂直上方
位置には上方向から所定の上部金型を打圧するストライ
カーが昇降自在に設けてある。そして、上記レーザ加工
部においては、主として板材に対して比較的大きなレー
ザ穴、複雑形状のレーザ穴を加工するものであり、上記
パンチング加工部においては、主として板材に対して比
較的小さいパンチ穴を加工するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のごとき
従来のレーザ・パンチの複合加工機においては、レーザ
加工部において、板材に対して比較的大きいレーザ穴を
加工したり、複雑な形状のレーザ光を加工したりしたと
きに、切断片に相当する部分(穴明け加工により切断片
になる部分)がレーザ穴に引っかかったりして、切断片
に相当する部分を板材から完全に分離することができな
いといったことが生じる。そのために、切断片に相当す
る部分が板材から完全に分離されていない状態のもので
は、板材に対して適切な移動位置決めを行うことができ
ず、適切なレーザ加工、パンチング加工を行うことがで
きないといった問題が生じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
を解決するために、本発明においては、第1の手段とし
て、板材における切断片に相当する部分の輪郭に沿って
レーザ加工を行った後に、上記切断片に相当する部分を
金型により上方から打圧することにより、上記切断片に
相当する部分を板材から分離せしめることを特徴とす
る。
【0005】第2の手段として、板材に対してレーザ穴
を加工するレーザ加工部と、板材に対してパンチ穴を加
工するパンチング加工部を備えてなるレーザ・パンチ複
合加工機において、上記レーザ加工部に板材に対してレ
ーザ光を照射するレーザ加工ヘッドを設け、上記パンチ
ング加工部に、複数の上部金型装着孔を備えた上記金型
保持ベースと複数の下部金型装着孔を備えた下部金型保
持ベースを上下に対向して設け、上記上部金型装着孔に
打抜き用上部金型を着脱自在かつ昇降自在に設け、上記
下部金型装着孔に打抜き用下部金型を着脱自在に設け、
板材に対してレーザ穴を加工した後に、板材における切
断片に相当する部分を上方向から打圧する分離用金型
を、少くとも1つの上部金型装着孔に着脱自在かつ昇降
自在に設けると共に、この分離用金型に上下に対向した
下部金型装着孔を、金型を装着しない無装着部に構成
し、上記上部金型保持ベースの垂直上方位置に、所定の
打抜き用上部金型又は分離用金型を打圧するストライカ
ーを設けてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】パンチング加工部において、板材に対して比較
的小さいパンチ穴を加工する場合には、まず板材を上部
金型保持ベースと下部金型保持ベースの間の所定位置に
移動位置決めする。そして、ストライカーにより所定の
打抜き用上部金型を打圧することにより、所定の打抜き
用上部金型と打抜き用下部金型を協働させて、板材に対
して比較的小さいパンチ穴を加工することができるもの
である。
【0007】レーザ加工部において、板材に対して複雑
形状のレーザ穴、又はパンチ穴に対して比較的大きいレ
ーザ穴を加工する場合には、まず板材における切断片に
相当する部分をレーザ加工ヘッドの垂直下方位置に相対
的に移動位置決めする。板材の移動位置決めを行いつ
つ、レーザ加工ヘッドを適宜に操作して板材における切
断片に相当する部分の輪郭に沿ってレーザ光を照射する
ことにより、板材に対してレーザ穴を加工することがで
きる。ここで切断片に相当する部分とは、板材に対して
穴を加工することにより切断片になる部分をいう。
【0008】板材に対してレーザ穴を加工した後に、こ
のレーザ穴が下部金型装着孔よりも小さく、かつ切断片
に相当する部分が板から分離していないときには、板材
における切断片に相当する部分を分離用金型の垂直下方
位置に相対的に位置せしめる。そして、ストライカーに
より分離用金型を打圧することにより、分離用金型が下
降して上方向から切断片に相当する部分を打圧する。こ
れによって、上記切断片に相当する部分が板材から分離
されて、無装着部に構成した下部金型装着孔内に切断片
が落下する。
【0009】
【実施例】以下、本考案に係る実施例について図面に基
づいて説明する。
【0010】図1,図2を参照するに、本実施例におい
てはレーザ・パンチ複合加工機の一例としてレーザ・タ
レットパンチ複合加工機1はブリッジ型の本体フレーム
3を備えてなる。すなわち、この本体フレーム3は、下
部フレーム5の前後(図1,図2において右左)に支柱
7,9を一体的に立設し、かつ、支柱7,9に上部フレ
ーム11を設けることにより、ブリッジ型に構成してあ
る。
【0011】上記下部フレーム5の上面には板材Wを支
持する固定テーブル13が設けてあり、この固定テーブ
ル13の左右(図1において紙面に向って表裏、図2に
おいて下上)両側には可動テーブル15が、下部フレー
ム13に設けたレール17を介して前後方向へ移動自在
に設けてある。
【0012】テーブル13,15に板材Wを支持せしめ
た後に、この板材Wを前後、左右方向へ移動位置決めす
るための板材移動位置決め装置19が設けてある。すな
わち、一対の可動テーブル15の前側には板材移動位置
決め装置19の一部を構成するキャレッジベース21が
一体的に設けてあり、このキャレッジベース21は左右
方向へ延伸してある。このキャレッジベース21には板
材Wの前端部を把持する複数のクランプ装置23を備え
たキャレッジ25が左右方向へ移動自在に設けてある。
【0013】上記固定テーブル13の後部付近には板材
Wに対してレーザ加工を行うレーザ加工部27が設けて
ある。このレーザ加工部27には板材Wに対して上方向
からレーザ光LBを照射するレーザ加工ヘッド29が設
けてあり、このレーザ加工ヘッド29に光学的に接続し
た光伝導装置31は前記上部フレーム11に適宜の防振
手段を介して設けてある。上記光伝導装置31は、図示
省略のレーザ発振器から発振されたレーザ光をレーザ加
工ヘッド29に導く作用を有しており、複数の反射ミラ
ー33を備えている。
【0014】レーザ加工部27の後側付近には板材Wに
対してパンチング加工を行うパンチング加工部35が設
けてあり、このパンチング加工部35には、複数の上部
金型装着37を備えた上部タレット39と、複数の下部
金型装着孔41を備えた下部タレット43が上下に対向
して設けてある(図3参照)。上記上部タレット39に
一体的に設けたタレット回転軸46は、上部フレーム1
1に回転自在に支持されていると共に、下部タレット4
3に一体的に設けたタレット回転軸47は、下部フレー
ム5に回転自在に支持されている。上記上部タレット3
9、下部タレット43は図示省略のタレット用サーボモ
ータの作動により同期して同方向へ所定角度だけ回転す
るものである。
【0015】ここで、上記金型装着孔37,41は図4
に示すように孔の大きさにより大型の金型装着孔37
a,41a、中型の金型装着孔37b,41b、小型の
金型装着孔37c,41cに分けることができる。
【0016】図3を参照するに、複数の上部金型装着孔
37には打抜き用上部金型47が着脱自在に設けてある
と共に、複数の下部金型装着孔41には打抜き用下部金
型49が着脱自在に設けてある。ここで、上記打抜き用
上部金型47は、上記金型装着孔37に昇降自在に設け
たスリーブ51と、このスリーブ51に昇降自在に設け
た打抜きパンチ53を備えており、スリーブ51、打抜
きパンチ53はスプリング55,57により上方向へ付
勢可能である。
【0017】また、板材Wに対してレーザ穴を加工した
後に、板材Wにおける切断片に相当する部分WAを上方
向から打圧する分離用金型59が、所定の大型の上部金
型装着孔37aに昇降自在かつ着脱自在に設けてある。
所定の大型の上部金型装着孔37aに上下に対向した大
型の下部金型装着孔41aは、金型を装着したい無装着
部61に構成してある。ここで、上記分離用金型59は
所定の上部金型装着孔37aに昇降自在に設けた分離用
パンチ63と、この分離用パンチ63を上方向へ付勢可
能なスプリング65を備えている。
【0018】再び図1,図2を参照するに、上記上部フ
レーム11における上部タレット39の垂直上方位置に
は所定の打抜き用上部金型47又は分離用金型59を打
圧するストライカー67が設けてある。
【0019】なお、前記固定テーブル13におけるレー
ザ加工ヘッド29の垂直下方位置には、加工後の切断材
WAを搬送するワークシュータ69が上下方向へ揺動自
在に設けてあり、このワークシュータ69により搬送さ
れた切断片WAは、下部フレーム5に設けた搬出口71
まで搬送される。
【0020】前述の構成に基づいて本実施例の作用につ
いて説明する。
【0021】レーザ加工部27において、板材Wに対し
て比較的小さいパンチ穴を加工したり、パンチング加工
部35において、板材Wに対して複雑形状のレーザ穴、
又はパンチ穴に対して比較的大きいレーザ穴を加工した
りする。
【0022】板材Wに対して比較的小さいパンチ穴を加
工する場合には、クランプ装置23により板材Wを把持
した後に、キャレッジベース21を可動テーブル15と
一体的に前後方向へ移動させると共に、キャレッジ25
をキャレッジベース21に対して左右方向へ移動させ
る。これによって、板材Wを上部タレット39と下部タ
レット43の間の所定位置に移動位置決めする。
【0023】板材Wの移動位置決めを行う前、又は板材
Wの移動位置決めを行うとほぼ同時に、上部タレット3
9と下部タレット43を同期して同方向へ所定角度だけ
回転させて、所定の打抜き用上部金型47、下部金型4
9をストライカー67の垂直下方位置に位置せしめる。
そして、ストライカー67により所定の打抜き用上部金
型47を打圧することにより、所定の打抜き用上部金型
47と下部金型49を協働ささせて、板材Wに対して比
較的小さいパンチ穴を加工することができるものであ
る。
【0024】板材Wに対して複雑形状のレーザ穴、又は
パンチ穴に対して比較的大きいレーザ穴を加工する場合
には、上述のごとき板材移動位置決め装置19を適宜に
操作して板材Wにおける切断片に相当する部分WAをレ
ーザ加工ヘッド29の垂直下方位置に移動位置決めす
る。このとき、板材Wにおける切断片に相当する部分W
Aはワークシュータ69に支持されている。板材Wの移
動位置決めを行いつつ、レーザ加工ヘッド29を適宜に
操作して切断片に相当する部分WAの輪郭に沿ってレー
ザ光LBを照射する。これによって、板材Wに対してレ
ーザ穴を加工することができる。
【0025】板材Wに対してレーザ穴の加工を行うこと
により、切断片に相当する部分WAが板材Wから分離さ
れている場合には、ワークシュータ69を下方向へ揺動
させることにより、切断片WAを排出口71まで搬送す
ることができる。
【0026】板材Wに対してレーザ穴を加工した後に、
このレーザ穴が大型の下部金型装置41aよりも小さ
く、かつ切断片に相当する部分WAが板材Wから分離し
ていない場合には、板材移動位置決め装置19を適宜に
操作して切断片に相当する部分WAをストライカー67
の垂直下方位置に位置せしめる。また、上部タレット3
9、下部タレット43を回転させて分離用金型59、無
装着部61に構成した下部金型装着孔41aをストライ
カー67の垂直下方位置に位置せしめる。そして、スト
ライカー67により分離用金型59を打圧することによ
り、分離用金型59が下降して上方向から切断片に相当
する部分WAを打圧する。これによって、上記切断片に
相当する部分WAが板材Wから分離されて、無装着部6
1に構成した下部金型装着孔41a内に切断片WAが落
下する。
【0027】以上のごとき本実施例によれば、レーザ穴
が下部金型装着孔41aよりも小さく、かつ切断片に相
当する部分WAが板材Wから完全に分離していない場合
において、分離用金型59により上方向から切断片に相
当する部分WAを打圧することにより、切断片に相当す
る部分WAを板材Wから完全に分離することができる。
したがって、板材Wの移動位置決めを適切に行うことが
でき、適切なレーザ加工及びパンチング加工を行うこと
ができるものである。
【0028】なお、本発明は前述のごとき実施例の説明
に限るものではなく、適宜の変更を行うことによりその
他種々の態様により実施例可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、レーザ穴が下部金型装着
孔よりも小さく、かつ切断片に相当する部分が板材から
完全に分離していない場合において、金型により上方向
から切断片に相当する部分を打圧することにより、切断
片に相当する部分を板材から完全に分離することができ
る。したがって、板材の移動位置決めを適切に行うこと
ができ、適切なレーザ加工及びパンチング加工を行うこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ・タレットパンチ複合加工機の側面図で
ある。
【図2】レーザ・タレットパンチ複合加工機の平面図で
ある。
【図3】本実施例の要部を示す図である。
【図4】タレットの平面図である。
【符号の説明】
1 レーザ・タレットパンチ複合加工機 27 レーザ加工部 29 レーザ加工ヘッド 35 パンチング加工部 37 上部金型装着孔 39 上部タレット 41 下部金型装着孔 43 下部タレット 47 打抜き用上部金型 49 打抜き用下部金型 59 分離金型 67 ストライカー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材における切断片に相当する部分の輪
    郭に沿ってレーザ加工を行った後に、上記切断片に相当
    する部分を金型により上方から打圧することにより、上
    記切断片に相当する部分を板材から分離せしめることを
    特徴とする板材処理方法。
  2. 【請求項2】 板材に対してレーザ穴を加工するレーザ
    加工部と、板材に対してパンチ穴を加工するパンチング
    加工部を備えてなるレーザ・パンチ複合加工機におい
    て、上記レーザ加工部に板材に対してレーザ光を照射す
    るレーザ加工ヘッドを設け、上記パンチング加工部に、
    複数の上部金型装着孔を備えた上記金型保持ベースと複
    数の下部金型装着孔を備えた下部金型保持ベースを上下
    に対向して設け、上記上部金型装着孔に打抜き用上部金
    型を着脱自在かつ昇降自在に設け、上記下部金型装着孔
    に打抜き用下部金型を着脱自在に設け、板材に対してレ
    ーザ穴を加工した後に、板材における切断片に相当する
    部分を上方向から打圧する分離用金型を、少くとも1つ
    の上部金型装着孔に着脱自在かつ昇降自在に設けると共
    に、この分離用金型に上下に対向した下部金型装着孔
    を、金型を装着しない無装着部に構成し、上記上部金型
    保持ベースの垂直上方位置に、所定の打抜き用上部金型
    又は分離用金型を打圧するストライカーを設けてなるこ
    とを特徴とするレーザ・パンチ複合加工機。
JP3316875A 1991-11-29 1991-11-29 板材処理方法及びレーザ・パンチ複合加工機 Pending JPH05318156A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8490268B2 (en) 2005-01-25 2013-07-23 Bystronic Laser Ag Method for laser cutting of unfinished metal sheets and laser cutting machine for carrying out the method
CN104093523A (zh) * 2012-03-28 2014-10-08 小松产机株式会社 复合加工方法及复合加工装置
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