JPH11106185A - タワークレーンの休車姿勢異常警報装置 - Google Patents

タワークレーンの休車姿勢異常警報装置

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JPH11106185A
JPH11106185A JP27674397A JP27674397A JPH11106185A JP H11106185 A JPH11106185 A JP H11106185A JP 27674397 A JP27674397 A JP 27674397A JP 27674397 A JP27674397 A JP 27674397A JP H11106185 A JPH11106185 A JP H11106185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
jib
posture
attachment
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP27674397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadatoshi Kamiya
忠利 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP27674397A priority Critical patent/JPH11106185A/ja
Publication of JPH11106185A publication Critical patent/JPH11106185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タワークレーンの作業を停止する場合にタワ
ーアタッチメントの姿勢が正常か否かを判断し、休車姿
勢が異常なときは警報を発してオペレータに告知する。 【解決手段】 タワー11の基端部に角度センサ18を
設け、ジブ11の基端部に角度センサ19を設ける。ま
た、タワー11の先端部にはジブキャッチセンサ20を
設ける。コントローラ25はこれらのセンサの検出信号
θT,θJ,c に基づいてタワーアタッチメントの姿勢を
判断し、予め定められている休車姿勢と比較する。そし
て、タワーアタッチメントの姿勢が規定された休車姿勢
の許容範囲から外れたときは、コントローラ25は休車
姿勢が異常であると判断して警報装置26を作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタワークレーンに関
するものであり、特に、作業停止状態でのタワーアタッ
チメントの姿勢が正常でないときに警報を発する休車姿
勢異常警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にタワークレーンと称される移動式
クレーンのタワーアタッチメントは、タワーの先端部に
タワーヘッドを装着するとともに、該タワーヘッドにジ
ブを枢着してなり、ジブの先端にフックが吊り下げられ
ている。このタワーアタッチメントには、タワーの対地
角度を検出するセンサとジブの対地角度を検出するセン
サが設けられている。これらのセンサにより吊り荷作業
中のタワー角度及びジブ角度を読み取り、該タワー角度
及びジブ角度が予め規定されている範囲に収まるように
して、タワーアタッチメントを安全な姿勢に保持してい
る。
【0003】一方、吊り荷作業を停止する場合は、風等
によってタワーアタッチメントが煽られたり、タワーク
レーンが転倒する等の事故発生を防止するために、タワ
ーアタッチメントの姿勢を図4に示すような休車姿勢に
している。
【0004】図4(a)は第1の休車姿勢を示し、タワ
ー11の対地角度を約90度にするとともに、タワーヘ
ッド12に枢着されたジブ13の対地角度を約50度に
し、フック14を最巻上げした状態で旋回ブレーキを掛
けてある。また、図4(b)は第2の休車姿勢を示し、
タワー角度を約70度にしてジブ13をジブキャッチ
(図示せず)にてタワー11に固定し、フック14を機
体に係止するか地上に下ろしてある。更に、図4(c)
は第3の休車姿勢を示し、ジブ13をジブキャッチにて
タワー11に固定し、該ジブ13とともにタワー11を
地上に倒回させてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】タワークレーンの作業
を停止する場合は、前述したようにタワーアタッチメン
トを規定の休車姿勢にしなければならないが、オペレー
タが必ずしもタワーアタッチメントを正しい休車姿勢に
するとは限らず、タワー角度やジブ角度が休車姿勢に於
ける許容範囲から外れることもある。然るときは、風等
によりタワーアタッチメントが煽られたり、タワークレ
ーンが転倒する等の事故発生の危険がある。
【0006】そこで、タワークレーンの作業を停止する
場合にタワーアタッチメントの姿勢が正常か否かを判断
し、休車姿勢が異常なときは警報を発してオペレータに
告知するために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、タワーの先端部にタ
ワーヘッドを装着するとともに、該タワーヘッドにジブ
を枢着してなるタワーアタッチメントを備えたタワーク
レーンに於いて、タワー角度を検出する手段と、ジブ角
度を検出する手段と、ジブキャッチによりタワーにジブ
が固定されたことを検出する手段とを設け、オペレータ
がエンジンを停止して作業停止状態に入ったときに、前
記各検出手段の信号に基づいてタワーアタッチメントの
姿勢を判断する演算手段と、前記タワーアタッチメント
の姿勢と予め定められている休車姿勢とを比較する手段
と、前記タワーアタッチメントの姿勢が休車姿勢の許容
範囲から外れたときに警報を発する手段とを備えたタワ
ークレーンの休車姿勢異常警報装置を提供するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1はタワークレーンを示し、機体
10の前部にタワー11の基端部を取り付け、タワー1
1の先端部にタワーヘッド12を装着するとともに、該
タワーヘッド12にジブ13の基端部が枢着されてい
る。ジブ13の先端部にはフック14が吊り下げられて
おり、フックロープ15の巻上げ下げによって該フック
14が昇降する。前記タワー11の角度はタワー起伏ロ
ープ16の巻上げ下げによって変化し、ジブ13の角度
はジブ起伏ロープ17の巻上げ下げによって変化する。
【0009】ここで、前記タワー11の基端部にはタワ
ー角度を検出する手段として角度センサ18が設けられ
ており、ジブ13の基端部にはジブ角度を検出する手段
として角度センサ19が設けられている。また、非作業
時にはジブ13を下方へ回動してタワー11に接近さ
せ、ジブキャッチ(図示せず)により該ジブ13をタワ
ー11に固定することがあるが、前記タワー11の先端
部近傍にジブキャッチセンサ20を設けておき、ジブ1
3がタワー11に固定されたことを該ジブキャッチセン
サ20にて検出するように形成してある。
【0010】図2は休車姿勢異常警報装置の回路図であ
り、前記角度センサ18により検出されたタワー角度信
号θT と、角度センサ19により検出されたジブ角度信
号θ J と、ジブキャッチセンサ20により検出されるジ
ブキャッチ信号Sc がコントローラ25へ入力される。
該コントローラ25には制御プログラムや予め定められ
ている休車姿勢等のデータを記憶するメモリと、前記各
センサの検出信号に基づいてタワーアタッチメントの姿
勢を判断する演算部と、前記演算部で判断した現在のタ
ワーアタッチメントの姿勢とメモリに記憶された規定の
休車姿勢とを比較する比較部と、前記タワーアタッチメ
ントの姿勢が休車姿勢の許容範囲から外れたときに指令
信号を出力する出力部等が設けられており、該コントロ
ーラ25からの出力信号は、警報を発する手段としての
警報装置26に入力される。
【0011】ここで、符号27はエンジン停止スイッチ
であり、タワークレーンの作業を停止する場合にオペレ
ータが該エンジン停止スイッチ27をオンすれば、前記
コントローラ25にエンジン停止信号ES が入力される
とともに、エンジン停止ソレノイド28が励磁されてエ
ンジンが停止する。また、該エンジン停止スイッチ27
をオンすることによってオンディレイタイマ29が作動
し、エンジン停止後も一定時間はコントローラ25及び
警報装置26に電気が供給される。後述するように、作
業停止状態でのタワーアタッチメントの姿勢が正常でな
いとコントローラ25が判断したときは、ランプやブザ
ー等の警報装置26を作動させて、オンディレイタイマ
29が作動している間は警報を発するように構成されて
いる。
【0012】次に、図3のフローチャートに従って、前
記警報装置26の作動について説明する。吊り荷作業を
停止すべくオペレータがエンジンを停止すると、コント
ローラ25にエンジン停止信号ES が入力されて休車状
態になったと判定される(ステップ101)。図4に示
したように、タワーアタッチメントの休車姿勢には第1
乃至第3までの3種類の姿勢があるが、ジブキャッチ信
号Sc がコントローラ25へ入力されないときは、タワ
ーアタッチメントが第1の休車姿勢をとっている場合で
ある(ステップ102)。
【0013】この場合は、角度センサ18により検出し
たタワー角度信号θT が、予め定められている第1の休
車姿勢に於ける下限角度A1 から上限角度A2 までの許
容範囲に収まっているかを判定し(ステップ103)、
更に、角度センサ19により検出したジブ角度信号θJ
が、予め定められている第1の休車姿勢に於ける下限角
度B1 から上限角度B2 までの許容範囲に収まっている
かを判定する(ステップ104)。
【0014】タワー角度信号θT 及びジブ角度信号θJ
が夫々許容範囲内にあるときは、タワーアタッチメント
が正常な姿勢であり、タワークレーンが安全な休車姿勢
の状態になっている。これに対して、ステップ103で
タワー角度信号θT が休車姿勢の許容範囲から外れたと
き、或いはステップ104でジブ角度信号θJ が休車姿
勢の許容範囲から外れたときは、コントローラ25では
休車姿勢が異常であると判断し、前記警報装置26を作
動させてランプやブザー等の警報を発生する(ステップ
120)。前述したように、ディレイタイマ29が作動
している間この警報が作動し続けて、オペレータに休車
姿勢が異常であることを告知する。
【0015】一方、ステップ102でジブキャッチ信号
c がコントローラ25へ入力されたときは、ジブキャ
ッチによりジブ13がタワー11に固定されて第2また
は第3の休車姿勢をとっている場合である。いま、角度
センサ18により検出したタワー角度信号θT が、予め
定められている第2の休車姿勢に於ける下限角度A3
ら上限角度A4 までの許容範囲に収まってときは(ステ
ップ110)、タワーアタッチメントが第2の休車姿勢
にあって、タワークレーンが安全な休車姿勢の状態にな
っている。また、タワー角度信号θT が前記下限角度A
3 から上限角度A4 までの許容範囲から外れていても、
予め定められている第3の休車姿勢に於ける下限角度A
5 から上限角度A6 までの許容範囲に収まってときは
(ステップ111)、タワーアタッチメントが第3の休
車姿勢にあって、タワークレーンが安全な休車姿勢の状
態になっている。
【0016】これに対して、タワー角度信号θT がステ
ップ110で第2の休車姿勢の許容範囲から外れ、且
つ、ステップ111で第3の休車姿勢の許容範囲から外
れたときは、コントローラ25では休車姿勢が異常であ
ると判断し、前記警報装置26を作動させてランプやブ
ザー等の警報を発生する(ステップ120)。
【0017】このように、タワーアタッチメントが第1
乃至第3の休車姿勢の何れにも合致しない場合には、警
報を発生してオペレータに異常を告知するため、オペー
レータはタワーアタッチメントの姿勢を常に安全な休車
姿勢にすることができる。
【0018】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではタワー
角度信号とジブ角度信号とジブキャッチ信号とにより、
タワーアタッチメントの姿勢を判断し、予め定められて
いる休車姿勢と比較している。そして、タワーアタッチ
メントの姿勢が休車姿勢の許容範囲から外れたときは警
報を発するため、オペーレータは休車姿勢が異常である
ことを認識でき、タワーアタッチメントを正しい休車姿
勢に修正することができる。
【0020】斯くして、休車時に於けるタワーアタッチ
メントの煽りやタワークレーンの転倒等の事故を未然に
防止でき、安全性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施の形態を示すものである。
【図1】タワークレーンの側面図。
【図2】休車姿勢異常警報装置の回路図。
【図3】休車姿勢異常警報装置の作動を示すフローチャ
ート。
【図4】タワーアタッチメントの休車姿勢を示し、
(a)は第1の休車姿勢、(b)は2の休車姿勢、
(c)は第3の休車姿勢である。
【符号の説明】
11 タワー 12 タワーヘッド 13 ジブ 18 (タワー)角度センサ 19 (ジブ)角度センサ 20 ジブキャッチセンサ 25 コントローラ 26 警報装置 θT タワー角度信号 θJ ジブ角度信号 Sc ジブキャッチ信号 ES エンジン停止信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タワーの先端部にタワーヘッドを装着す
    るとともに、該タワーヘッドにジブを枢着してなるタワ
    ーアタッチメントを備えたタワークレーンに於いて、タ
    ワー角度を検出する手段と、ジブ角度を検出する手段
    と、ジブキャッチによりタワーにジブが固定されたこと
    を検出する手段とを設け、オペレータがエンジンを停止
    して作業停止状態に入ったときに、前記各検出手段の信
    号に基づいてタワーアタッチメントの姿勢を判断する演
    算手段と、前記タワーアタッチメントの姿勢と予め定め
    られている休車姿勢とを比較する手段と、前記タワーア
    タッチメントの姿勢が休車姿勢の許容範囲から外れたと
    きに警報を発する手段とを備えたことを特徴とするタワ
    ークレーンの休車姿勢異常警報装置。
JP27674397A 1997-10-09 1997-10-09 タワークレーンの休車姿勢異常警報装置 Pending JPH11106185A (ja)

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