JP3970593B2 - クレーンの転倒防止装置の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーンの転倒防止装置の作動を制御するクレーンの転倒防止装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラック等の車両に架装搭載されるクレーンは、一般にアウトリガを備えており、クレーン作業時には複数個の、通常は車両を前後左右で支持するアウトリガを張出して接地させ、安定を確保するようになっている。
しかし、吊荷や作業半径が過大になると、バランスが崩れてクレーンが転倒するおそれがある。クレーンが転倒しようとするときには、転倒する側とは反対側のアウトリガの接地反力が小さくなる。
【0003】
そこで、転倒事故を防止するため、ロードセルを用いて作業時に各アウトリガの接地負荷を検出し、何れかのアウトリガの接地負荷の検出値が規定値以下になったとき警報を発するクレーンの転倒防止装置が提案されている。
なお、車両に搭載されるクレーンは、その動力源として油圧ポンプの動力を車両のエンジンからパワーテイクオフ(PTO)を介して取り出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
クレーンの転倒防止装置は、クレーン作業の開始に伴ってアウトリガの接地負荷の検出を開始し、何れか一つの接地負荷が低下し、直ちに転倒には至らないが操作に注意を要する要警戒状態になると予告警報を発してオペレータの注意を喚起し、接地負荷がさらに低下して転倒に至るおそれのある切迫した危険状態になると転倒警報を発して転倒事故を未然に防止し、クレーン作業が終了すると接地負荷の検出を終了させるよう制御することが望ましい。
【0005】
しかし、従来の複数個のアウトリガ接地負荷の検出を行うクレーンの転倒防止装置では、このような制御を適切かつ自動的に行うことのできる制御装置を備えていなかった。
本発明は、クレーンの転倒防止装置における上記問題を解決するものであって、ロードセルを用いてアウトリガの接地負荷を検出し、接地負荷の検出値に基づいて警報を発するクレーンの転倒防止装置において、転倒警報装置の作動を適切かつ自動的に制御することのできるクレーンの転倒防止装置の制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のクレーンの転倒防止装置の制御装置は、ロードセルを用いて複数個のアウトリガの接地負荷をそれぞれ検出し、接地負荷の検出値に基づいて警報部から転倒防止のための警報を発するクレーンの転倒防止装置において、警報部に予告警報信号を送出する予告警報出力部と、警報部に転倒警報信号を送出する転倒警報出力部と、各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも調整基準値未満のとき各ロードセルの0点調整を行い(0点調整手段)、各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも開始基準値以上になったとき転倒負荷監視を開始し、各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷の検出値が要警戒基準値の範囲に入ったとき予告警報出力部から警報部に予告警報信号を送出させ(予告警報出力手段)、各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷の検出値が危険基準値より小さくなったとき転倒警報出力部から警報部に転倒警報信号を送出させ(転倒警報出力手段)、各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも解除基準値より小さくなったとき転倒負荷監視を終了する(監視終了手段)、制御部とを備えている。
【0007】
この制御装置は、各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも調整基準値未満のとき各ロードセルの0点調整を行い、各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも開始基準値以上になったとき転倒負荷監視を開始する。クレーン作業中に各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷が低下して接地負荷の検出値が要警戒基準値の範囲に入ったときには予告警報を発し、各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷がさらに低下して接地負荷の検出値が危険基準値以下になったときには転倒警報を発するようクレーンの転倒防止装置を自動的に制御する。
【0008】
従って、オペレータの注意を喚起して転倒事故を未然に防止し、クレーン作業の安全性を向上させることができる。各アウトリガの接地負荷の検出値が何れも解除基準値以下になると転倒負荷監視を終了する。
また、クレーンの動力源である車両のPTOのon−off と連動してon−off される電源スイッチを備えることにより、クレーンの転倒防止装置の制御がクレーンの使用に連動して自動的に行われるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の一形態であるクレーンの転倒防止装置の制御装置の構成図である。
この制御装置は、制御部1と、予告警報出力部2と、転倒警報出力部3と、電源スイッチ4とを備えている。車両に搭載されるクレーンのアウトリガ5a、5b、5c、5dには、接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdを検出するためのロードセル6a、6b、6c、6dが設けられており、接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出データがロードセル6a、6b、6c、6dから制御部1に送られる。
【0010】
制御部1は、所要の判断の基準となる調整基準値、開始基準値、要警戒基準値、危険基準値、解除基準値等の基準データと制御プログラムを記憶するマイクロプロセッシングユニット(MPU)(記憶手段)を備えており、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも調整基準値未満のとき各ロードセルの0点調整を行い(0点調整手段)、アウトリガ5a、5b、5c、5dが接地して接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも開始基準値以上になったとき転倒負荷監視を開始する。また、作業中にアウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdが要警戒基準値の範囲に入ったとき予告警報出力部2から警報部7に予告警報信号を送出させ(予告警報出力手段)、アウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdが危険基準値以下になったとき転倒警報出力部3から警報部7に転倒警報信号を送出させる(転倒警報出力手段)。アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地が解除されて接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも解除基準値以下になると転倒負荷監視を終了する(監視終了手段)
【0011】
警報部7は、予告警報信号を受けて予告警報を発し、転倒警報信号を受けると転倒警報を発する。警報には、警音、警報ランプ、ディスプレイへの警報表示、音声による警報メッセッージ等、任意の手段を単独で又は複合して用いることができるが、ここでは警報部7にブザーを用い、予告警報として断続音、転倒警報として連続音を発するようになっている。
電源スイッチ4はクレーンの動力源である車両のPTOのon−off と連動してon−off されるように構成されている。
【0012】
車両に搭載したクレーンによってクレーン作業を行う場合には、車両を作業場所に停車させ、車両のPTOをonとして油圧ポンプの駆動を開始した後、アウトリガ5a、5b、5c、5dを張出して接地させ、安定を確保してからクレーンを操作する。
図2は作業時の転倒防止装置の制御条件の一例を示す流れ図である。
車両のPTOをonにすると、これに連動して電源スイッチ4がonとなるので、制御装置も制御を開始する。
【0013】
まず、アウトリガ5a、5b、5c、5dが接地する前に、自動的に各ロードセルの0点調整を行う。即ち、電源がonになったときアウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも調整基準値(300N)未満なら、5秒以内にそのときの負荷状態を0N(Ra=Rb=Rc=Rd=0N)と設定する。
アウトリガ5a、5b、5c、5dを張出して接地させると接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdが増加する。アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも開始基準値(300N)以上になった時点から転倒負荷監視を開始する。このとき、5秒間のブザー出力により作業開始を知らせる。
【0014】
なお、アウトリガ5a、5b、5c、5dが接地した状態のまま、一旦車両のPTOをoff にしていたような場合には、電源がonになったときアウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値は何れも300Nより大であるので、このような場合には0点調整は行わず、直ちに転倒負荷監視を開始する。
アウトリガ5a、5b、5c、5dが接地され、クレーン作業が行われている状態では、通常接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値は2000N以上になっている。作業中にアウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdの検出値が低下し、要警戒基準値(300N以上、2000N以下)の範囲に入ると、制御部1は予告警報出力部2から警報部7に予告警報信号を送出させるので、警報部7は予告警報としてブザーの断続音を発する。
【0015】
アウトリガ5a、5b、5c、5dに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdが何れも2000Nを超える安定側に復帰すれば、予告警報は中止される。
アウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdの検出値がさらに低下し、危険基準値(300N)より小さくなると、制御部1は転倒警報出力部3から警報部7に転倒警報信号を送出させるので、警報部7は転倒警報としてブザーの連続音を発する。
【0016】
作業中にアウトリガ5a、5b、5c、5dに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも解除基準値(300N)より小さくなった場合は、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地が解除されたものと判断されるので、制御部1は転倒警報出力部3から警報部7への転倒警報信号の送出を中止して警報部7のブザーの連続音を停止させ、転倒負荷監視を終了する。
この状態から、再びアウトリガ5a、5b、5c、5dを張出して接地させると接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdが増加し、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも開始基準値(300N)以上になれば転倒負荷監視を再開する。
【0017】
クレーンの操作を終了し、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地を解除して格納し、車両のPTOをoff にすると、これに連動して電源スイッチ4がoff となり制御装置も制御を終了する。
なお、上記調整基準値、開始基準値、要警戒基準値、危険基準値、解除基準値等の値は一例であって、クレーンの仕様や使用条件等によって、適宜変更することができる。
【0018】
この制御装置は、電源スイッチ4がクレーンの動力源である車両のPTOのon−off と連動してon−off され、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも調整基準値未満のとき各ロードセルの0点調整を行い、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも開始基準値以上になったとき転倒負荷監視を開始し、アウトリガ5a、5b、5c、5dの接地負荷Ra、Rb、Rc、Rdの検出値が何れも解除基準値以下になったとき転倒負荷監視を終了するようになっており、クレーンの転倒防止装置の制御は自動的に行われる。
【0019】
クレーン作業中にアウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdが低下して要警戒基準値の範囲に入ったときに予告警報を発し、アウトリガ5a、5b、5c、5dの何れか一つに作用する接地負荷Ra、Rb、Rc、またはRdがさらに低下して危険基準値以下になったときには転倒警報を発するようクレーンの転倒防止装置を自動的に制御するので、オペレータの注意を喚起して転倒事故を未然に防止し、クレーン作業の安全性を向上させることができる。
【0020】
なお、本発明のクレーンの転倒防止装置の制御装置は、接地負荷が危険基準値より小さくなったとき転倒警報を発するよう構成しているが、接地負荷が危険基準値より小さくなったときクレーン転倒側への作業半径が増加する操作を自動的に停止させるよう構成することもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のクレーンの転倒防止装置の制御装置は、ロードセルを用いて各アウトリガの接地負荷を検出し、接地負荷の検出値に基づいて警報を発するクレーンの転倒防止装置において、転倒防止装置の作動を適切かつ自動的に制御することができ、クレーン作業の安全性を向上させることができる。また、クレーンの動力源である車両のPTOのon−off と連動してon−off される電源スイッチを備えることにより、クレーンの転倒防止装置の制御がクレーンの使用に連動して自動的に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の一形態であるクレーンの転倒防止装置の制御装置の構成図である。
【図2】作業時の転倒防止装置の制御条件の一例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 制御部
2 予告警報出力部
3 転倒警報出力部
4 電源スイッチ
5a、5b、5c、5d アウトリガ
6a、6b、6c、6d ロードセル
7 警報部
Ra、Rb、Rc、Rd 接地負荷

Claims (2)

  1. 複数個のアウトリガと、それら複数個のアウトリガの接地負荷をそれぞれ検出可能に設けられる複数個のロードセルと、を備えるクレーンの転倒防止装置に用いられ、前記クレーンの転倒防止のための警報を発する警報部と、前記警報部に予告警報信号を送出する予告警報出力部と、前記警報部に転倒警報信号を送出する転倒警報出力部と、前記予告警報出力部および転倒警報出力部に、前記複数個のロードセルからの接地負荷の検出値に基づいて、必要な警報を送出させる制御部と、を有する制御装置であって、
    前記制御部は、所要の判断の基準となる調整基準値、開始基準値、要警戒基準値、危険基準値および解除基準値が予め記憶された記憶手段と、前記各ロードセルからの接地負荷の検出値が何れも前記調整基準値未満のときに前記各ロードセルの0点調整を行う0点調整手段と、ロードセルからの接地負荷の検出値が何れも前記開始基準値以上になったとき転倒負荷監視を開始し、各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷の検出値が前記要警戒基準値の範囲に入ったときに、前記予告警報出力部から前記警報部に予告警報信号を送出させる予告警報出力手段と、各ロードセルからの接地負荷の検出値が何れも前記開始基準値以上になったときに転倒負荷監視を開始して、各アウトリガの何れか一つに作用する接地負荷の検出値が前記危険基準値より小さくなったときに、前記転倒警報出力部から前記警報部に転倒警報信号を送出させる転倒警報出力手段と、ロードセルからの接地負荷の検出値が何れも前記解除基準値より小さくなったときに、転倒負荷監視を終了する監視終了手段と、を備えたことを特徴とするクレーンの転倒防止装置の制御装置。
  2. クレーンの動力源である車両のパワーテイクオフのon−offと連動してon−offされる電源スイッチを備えたことを特徴とする請求項1記載のクレーンの転倒防止装置の制御装置。
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