JPH11105721A - 電動パワ−ステアリング装置 - Google Patents
電動パワ−ステアリング装置Info
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- JPH11105721A JPH11105721A JP28317797A JP28317797A JPH11105721A JP H11105721 A JPH11105721 A JP H11105721A JP 28317797 A JP28317797 A JP 28317797A JP 28317797 A JP28317797 A JP 28317797A JP H11105721 A JPH11105721 A JP H11105721A
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Abstract
の部品配置に制約を生じない電動パワ−ステアリング装
置の出力軸の支承構造を提供する。 【解決手段】 モ−タの出力をウオ−ム歯車減速機構を
介して舵取機構に伝達し操舵補助を行う電動パワ−ステ
アリング装置において、減速機構の接続された舵取機構
の入力軸を構成するピニオン12は、減速機構側に配置
された第1の軸受である玉軸受18とピニオン先端部に
配置された第2の軸受であるニ−ドルベアリング20で
支承される。第1の軸受はピニオンに作用する半径方向
の荷重のほか軸方向荷重も支承するように軸方向位置を
規制する固定手段である止め輪19によりハウジング1
4に固定される。止め輪19をハウジング14に固定す
るためウオ−ムホイ−ル16には作業用開口部16aが
設けられ、開口部から工具を挿入して止め輪をハウジン
グに固定する。
Description
アリング装置に関し、特にその出力軸の支持部分の構成
に関する。
は、操向ハンドルの操作によりステアリングシヤフトに
発生する操舵トルクを検出し、その検出信号に基づいて
操舵補助力を発生するモ−タを駆動し、操舵軸に取り付
けられた減速機構を介して舵取機構を駆動するように構
成されたものがある(一例として、実開昭62−998
34号公報参照)。
グ装置において、ウオ−ム歯車減速機構とラツクアンド
ピニオン式舵取機構を採用した機構の要部を示す断面図
である。図7において、100はステアリングシヤフト
で、ステアリングシヤフト100の上端(図1では右
端)には、ステアリングホイ−ル120が取り付けられ
ており、また、ステアリングシヤフト100の下端(図
1では左端)には、操舵トルクを検出するト−ションバ
−101を介して、ラツクアンドピニオン式舵取機構の
ピニオン102が結合されている。なお、図7におい
て、104はハウジング、105は操舵補助力を発生す
るモ−タ軸に結合したウオ−ム、106はウオ−ムホイ
−ルで、ウオ−ムホイ−ル106はピニオン102に同
軸に固定結合している。
アリングシヤフト100に発生した操舵トルクは、ト−
ションバ−101で検出され、その検出信号に基づいて
操舵補助力を発生する図示しないモ−タが駆動される。
モ−タの駆動力はウオ−ム105、ウオ−ムホイ−ル1
06を介して舵取機構のピニオン102に伝達され、ピ
ニオン102の回転はラツク103を駆動し、ステアリ
ング装置に操舵補助力が付与される。
ング装置では、舵取機構のピニオン102は、ウオ−ム
ホイ−ル側のアンギュラ玉軸受108と、ラツク側のア
ンギュラ玉軸受109とで支承されており、ラツク側の
軸受109は、その内輪109aをロツクナツト110
でピニオン102に固定し、外輪109bをナツトカバ
−111でハウジング104に固定し、ピニオンが軸方
向に移動しないように位置決めされている。
たラツク側に配置されたピニオンを支承するアンギュラ
玉軸受109をロツクナツト110とナツトカバ−11
1で固定する固定手段では、ピニオン端部周辺のハウジ
ングが大きく張り出すからそのための配置空間を必要と
し、車両側の部品配置によつては電動パワ−ステアリン
グ装置の部材との間で干渉し、電動パワ−ステアリング
装置の配置や車両側の部品配置に制約を生じる可能性も
あつた。この発明は、上記課題を解決し、小型で車両側
の部品との間で干渉することのない電動パワ−ステアリ
ング装置を提供することを目的とする。
決するもので、請求項1の発明は、モ−タの出力をモ−
タ軸に結合する第1の歯車と舵取機構の入力軸に結合す
る第2の歯車とで構成した減速機構を介して舵取機構に
伝達する電動パワ−ステアリング装置において、前記減
速機構の接続された舵取機構の入力軸を構成するピニオ
ンは、減速機構側に配置された第1の軸受とピニオン先
端部に配置された第2の軸受とで支承され、前記第1の
軸受は、ピニオンに作用する半径方向の荷重のほか、軸
方向荷重も支承するように前記第2の歯車に設けられた
作業用開口部を用いて移動固定される固定部材によりハ
ウジングに軸方向位置を規制されて固定されていること
を特徴とするものである。
明する。図1は第1の実施の形態のウオ−ム歯車減速機
構とラツクアンドピニオン式舵取機構の要部を示す断面
図、図2はウオ−ムホイ−ルの平面図で、ウオ−ムホイ
−ルに設けた作業用の開口部の位置と形状を示す。ま
た、図3は玉軸受の外輪を固定する止め輪の形状を示す
平面図である。
トで、ステアリングシヤフト10の上端(図1では右
端)には、図示されていないステアリングホイ−ルが取
り付けられており、また、ステアリングシヤフト10の
下端(図1では左端)には、操舵トルクを検出するト−
ションバ−11を介して、ラツクアンドピニオン式舵取
機構のピニオン12が結合されている。なお、図1にお
いて、13はラツクアンドピニオン式舵取機構のラツ
ク、14はハウジング、15は操舵補助力を発生するモ
−タ軸に結合した第1の歯車であるウオ−ム、16は第
2の歯車であるウオ−ムホイ−ルで、ウオ−ムホイ−ル
16はピニオン12(舵取機構の入力軸)に同軸に固定
結合している。
ように、ピニオン軸に嵌合する孔16hを有する芯金部
16e及び周辺の歯部16gと、芯金と歯部を接続する
樹脂部16fから構成され、芯金部16eには、後述す
る玉軸受固定用の止め輪を装着するための作業用開口部
16aが形成されている。
を支承する第1の軸受である玉軸受であり、その外輪1
8aはハウジング14に嵌合され、固定部材である円環
状の止め輪19で固定される。ピニオン12の一部には
玉軸受18のボ−ル18bの軌道面を構成する溝12c
が形成されている。ピニオン12の溝12cを構成要素
の一部とする玉軸受18は、半径方向荷重と軸方向荷重
を共に支承する軸受であつて、半径方向荷重と軸方向荷
重とを同時に支承することができる4点接触玉軸受であ
る。
止め輪19は、図3にその平面図を示したが、その一箇
所が半径方向に沿つて切り離されており、その両端部に
作業孔19pが形成されている。作業孔19pに図示し
ない略挟み状の工具の先端を引つ掛けて接近させるよう
に操作すると、止め輪19はその材料の弾性により外径
を縮小することができ、工具を離すと元の外径に復元す
るように構成されている。止め輪19のハウジング14
への装着方法は後で詳細に説明する。
部12aを支承する第2の軸受で、ニ−ドルベアリング
である。この軸受は半径方向の外形が小さいので、ピニ
オン端部周辺のハウジングの寸法を小さくすることがで
きるほか、半径方向の大きな荷重を支承することができ
る。
玉軸受18とニ−ドルベアリング10で支承する組み立
て方法について説明する。
6とは、ハウジング14の外部で予め同軸に固定結合し
ておくものとする。
グ14の所定の位置に装着し、また、玉軸受18の外輪
18aをハウジング14の所定の位置に装着する。次
に、止め輪19をウオ−ムホイ−ル16の配置される付
近に仮に配置する。
部16aの、ピニオン12が固定結合されている側と反
対の側から図示しない挟み状の工具を挿入し、工具の先
端を止め輪19に設けた作業孔19pに引つ掛け、止め
輪19の外径をハウジング14の玉軸受外輪支承部14
aの内径よりも小さくする。
−ル16との組み立て体をハウジング14内部に挿入
し、ピニオン12の先端の軸部12aをニ−ドルベアリ
ング10で支承させ、また、ピニオン12の溝12cに
玉軸受18のボ−ル18bを係合させて支承させる。
の内部に形成した玉軸受外輪支承部14aの溝14bの
位置に合わせて工具を外せば、止め輪19は溝14bに
嵌着してその外径が拡大して固定されるから、玉軸受1
4の外輪は止め輪19により軸方向に対して固定され、
ピニオン12とウオ−ムホイ−ル16との組み立て体は
ニ−ドルベアリング10と玉軸受18とで支承され、軸
方向位置も玉軸受18により規定される。これにより、
ピニオン12に加わる軸方向荷重を玉軸受18のみで支
承することができる。
ニ−ドルベアリング10で支承させる構成を採用してい
るが、ニ−ドルベアリングに代えてすべり軸受なども使
用することができる。
び歯部16gと、芯金と歯部を接続する樹脂部16fか
ら構成されるものが一般的であり、前記した作業用の開
口部16aは樹脂部16fよりも芯金部16eに設ける
と強度上有利である。
する。図4は、第2の実施の形態の、ウオ−ム歯車減速
機構とラツクアンドピニオン式舵取機構の要部を示す断
面図、図5はウオ−ムホイ−ルの平面図で、ウオ−ムホ
イ−ルに設けた作業用の開口部の位置と形状を示す。ま
た、図6は軸受を軸方向に固定する軸受固定部材の平面
図である。
トで、ステアリングシヤフト30の上端(図4では右
端)には、図示されていないステアリングホイ−ルが取
り付けられており、また、ステアリングシヤフト30の
下端(図4では左端)には、操舵トルクを検出するト−
ションバ−31を介して、ラツクアンドピニオン式舵取
機構のピニオン32が結合されている。なお、図4にお
いて、33はラツクアンドピニオン式舵取機構のラツ
ク、34はハウジング、35は操舵補助力を発生するモ
−タ軸に結合した第1の歯車であるウオ−ム、36は第
2の歯車であるウオ−ムホイ−ルで、ウオ−ムホイ−ル
36はピニオン32に同軸に固定結合されている。
ように、ピニオン軸に嵌合する孔36hを有する芯金部
36e及び周辺の歯部36gと、芯金と歯部を接続する
樹脂部36fから構成され、芯金部36eには後述する
軸受固定部材を回転して締め付けるための複数の作業用
開口部36aが形成されている。
を支承する第1の軸受である玉軸受であり、その外輪3
8aは軸受固定部材37によりハウジング34に固定さ
れる。玉軸受38は半径方向荷重と軸方向荷重を共に支
承する軸受であつて、4点接触玉軸受である。
示したが、その外周にはハウジング34の内側に形成さ
れたねじ部34sに螺合するねじ部37sが設けられて
おり、また、その内側には図4の断面図に示されるよう
に、玉軸受38の外輪38aに嵌合する内径を持つ段部
37aが形成されている。さらに、軸受固定部材37に
は、ウオ−ムホイ−ル36の作業用開口部36a(複
数)に対応する位置に、作業孔37p(複数)が設けら
れており、作業孔37pに図示しない工具を係合させて
回転することで、軸受固定部材37をハウジング34の
内側のねじ部34sにねじ込み、その段部37aで玉軸
受外輪38aをハウジング34に押圧して固定すること
ができる。軸受固定部材37による玉軸受外輪38aの
ハウジング34への固定方法は後で詳細に説明する。
部32aを支承する軸受で、半径方向の大きな荷重を支
承できる第2の軸受であるニ−ドルベアリングである。
この軸受は半径方向の外形が小さいので、ピニオン端部
周辺のハウジングの寸法を小さくすることができる。
玉軸受38とニ−ドルベアリング40で支承する組み立
て方法について説明する。
6とは、ハウジング34の外部で予め同軸に固定結合
し、軸受固定部材37をウオ−ムホイ−ル36のピニオ
ン32側に仮に装着する。更に玉軸受38の外輪38a
を軸受固定部材37の段部37aに嵌合させ、内輪38
bをピニオン32に嵌合させ、止め輪39でピニオン3
2に固定する。止め輪39は、その一箇所が半径方向に
沿つて切り離されており、図示しない工具で内径を拡大
してピニオン32に挿入し、溝32aに嵌合させること
で、内輪38bをピニオン32に固定することができ
る。
び玉軸受38と軸受固定部材37との組み立て体をハウ
ジング34内部に挿入し、ピニオン32の先端軸部32
aをニ−ドルベアリング40で支承させる。
た作業用開口部36aの、ピニオン32が固定結合され
ている側と反対の側から工具を挿入し、工具の先端を軸
受固定部材37の作業孔37pに係合させ、軸受固定部
材37の外周のねじ部37sをハウジング34の玉軸受
外輪支承部の内周に形成したねじ部34sにねじ込むこ
とで、玉軸受34の外輪は軸方向に固定され、ピニオン
32とウオ−ムホイ−ル36との組み立て体はニ−ドル
ベアリング40と玉軸受38とで支承され、軸方向位置
も玉軸受38により規定されるから、ピニオン32に加
わる軸方向荷重を玉軸受38のみで支承することができ
る。
ニ−ドルベアリング40で支承させる構成を採用してい
るが、第1の実施の形態の場合と同じくニ−ドルベアリ
ングに代えてすべり軸受なども使用することができる。
び歯部36gと、芯金と歯部を接続する樹脂部36fか
ら構成されるものが一般的であり、前記した作業用開口
部36aは樹脂部36fよりも芯金部36eに設けると
強度上有利である。
円形の開口部のほか、円周方向に沿つて延びた円弧状の
長穴開口部としてもよい。
ワ−ステアリング装置では、舵取機構のピニオンに作用
する軸方向荷重を駆動源側の軸受のみで支承するように
したので、装置の舵取機構側のピニオンを収納するハウ
ジングを小型にすることができ、車両側の部品と電動パ
ワ−ステアリング装置の部材との間で干渉する可能性が
なく、電動パワ−ステアリング装置の配置や車両側の部
品配置に制約を生じるおそれがなくなる。
動源側の軸受のみで支承する構成とすることにより、部
品点数を削減でき、製造コストを低減することができ
る。
速機構とラツクアンドピニオン式舵取機構の要部を示す
断面図。
図。
め輪の形状を示す平面図。
速機構とラツクアンドピニオン式舵取機構の要部を示す
断面図。
図。
ニオン式舵取機構の要部を示す断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 モ−タの出力をモ−タ軸に結合する第1
の歯車と舵取機構の入力軸に結合する第2の歯車とで構
成した減速機構を介して舵取機構に伝達する電動パワ−
ステアリング装置において、 前記減速機構の接続された舵取機構の入力軸を構成する
ピニオンは、減速機構側に配置された第1の軸受とピニ
オン先端部に配置された第2の軸受とで支承され、 前記第1の軸受は、ピニオンに作用する半径方向の荷重
のほか、軸方向荷重も支承するように前記第2の歯車に
設けられた作業用開口部を用いて移動固定される固定部
材によりハウジングに軸方向位置を規制されて固定され
ていることを特徴とする電動パワ−ステアリング装置。
Priority Applications (1)
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1997
- 1997-10-01 JP JP28317797A patent/JP3948078B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2011070826A1 (ja) * | 2009-12-08 | 2013-04-22 | 本田技研工業株式会社 | 電動パワーステアリング装置の製造方法 |
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