JPH11103021A - 保護回路および保護回路を用いた電子回路 - Google Patents

保護回路および保護回路を用いた電子回路

Info

Publication number
JPH11103021A
JPH11103021A JP9262476A JP26247697A JPH11103021A JP H11103021 A JPH11103021 A JP H11103021A JP 9262476 A JP9262476 A JP 9262476A JP 26247697 A JP26247697 A JP 26247697A JP H11103021 A JPH11103021 A JP H11103021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protection circuit
circuit
voltage
protection
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9262476A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sakurai
敦司 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP9262476A priority Critical patent/JPH11103021A/ja
Priority to TW087112706A priority patent/TW461076B/zh
Priority to KR1019980039411A priority patent/KR100562880B1/ko
Priority to US09/160,395 priority patent/US6091592A/en
Priority to CN98120793A priority patent/CN1096138C/zh
Publication of JPH11103021A publication Critical patent/JPH11103021A/ja
Priority to HK99104541A priority patent/HK1019520A1/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/58Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
    • H01L23/62Protection against overvoltage, e.g. fuses, shunts
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/04Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
    • H02H9/042Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage comprising means to limit the absorbed power or indicate damaged over-voltage protection device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
    • H01L27/0251Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection for MOS devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージに対する保護限界が高く、かつ保護限
界を調節できるような保護回路を得られるようにするこ
と。 【解決手段】 保護回路内に電流を調節する手段を設
け、保護動作時の保護回路の抵抗を適当に大きくして、
大電流が流れにくいような回路構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部回路を静電気
やサージなどの異常電圧または異常電流から保護する保
護回路および該保護回路を用いた電子回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の保護回路は例えば、内部回路から
出ている外部入出力端子と接地端子との間に接続され、
静電気やサージなどが印加された場合のみ導通して、静
電気やサージを該内部回路を通さずに入出力端子から接
地端子へ逃がすことで、該内部回路を保護している。
【0003】図2は従来の保護回路を含んだ電子回路の
ブロック図である。図2では目的に応じて特定の機能が
付与された内部回路203から、接地端子205と、電
源208を接続する外部入力端子206と、外部負荷2
09を接続する外部出力端子207とが出ている。また
接地端子205と外部入力端子206との間に保護回路
201が、また接地端子205と外部出力端子207と
の間に保護回路202が接続されて、電子回路204を
形成している。
【0004】ここで外部入力端子206に内部回路の最
大動作電圧以上の電圧が印加されると、即座に保護回路
201が導通状態になって電流を流すことで外部入力端
子206の電圧を低下させるように働き、外部入力端子
206に印加される静電気やサージなどから内部回路2
03を保護している。保護回路202も保護回路201
と同様の動作で、外部出力端子207に印加される静電
気やサージなどから内部回路203を保護している。
【0005】図3は保護回路の従来例を示す回路図であ
る。図3ではMISトランジスタの一種であるエンハンス
メント型NチャネルMOSトランジスタ302(以下NMOSTr
302と記載する)のドレインを入力端子306に接続
し、ゲートとソースと基板を接地端子205に接続して
保護回路301を形成している。NMOSTr302はゲート
とソースとが同電位であるため、通常はドレイン−ソー
ス間チャネルが絶縁状態となっている。
【0006】図3の保護回路の保護動作を図4を用いて
説明する。図4は保護回路301のI−V曲線図であ
る。図4において、図3の保護回路の入力端子306と
接地端子205との間に印加する電圧を大きくしていく
と、絶縁状態であったNMOSTr302は、ドレイン−ソー
ス間耐圧であるVtを超えたところで表面ブレークダウ
ンを起こし、さらにホールド電圧であるVhを経てスナ
ップバックを誘発し、ドレイン−ソース間チャネルが導
通状態となる。これによって保護回路301であるNMOS
Tr302を通って入力端子306から接地端子205に
大電流が流れ、入力端子306の電圧が低下する。その
後入力端子306の電圧がVh以下に下がると、NMOSTr
302は再び絶縁状態に戻り、保護回路301は保護動
作を終了する。
【0007】ここで、NMOSTr302のVtを内部回路2
03の最大動作電圧以上かつ内部回路203の耐圧以下
に調節して、入力端子306を外部入力端子206およ
び外部出力端子207につなぎ換えれば、図3の保護回
路301は図2の保護回路201および保護回路202
として使用することができ、外部入力端子206および
外部出力端子207に入ってくる静電気やサージなどか
ら内部回路203を保護することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
ように構成された従来の保護回路301においては、保
護動作時の電流はNMOSTr302の小さな導通抵抗でしか
制限されないため、保護回路301に大電流が流れやす
い。また、該導通抵抗を大きくすることは困難であり、
半導体の製造バラツキも大きいため、狙い値を得ること
および調節が困難であるという問題点があった。
【0009】図4において、スナップバックによって大
電流が流れている状態から入力端子306の印加電圧を
さらに上げると、電流が増加してNMOSTr302の許容電
流であるImを超えたところでNMOSTr302は熱破壊を
起こし、ショートまたは絶縁状態となって破壊してしま
う。ショート破壊の場合には、入力端子306と接地端
子205とが短絡されるので、入力端子306に入力信
号を印加できなくなり、入力端子306に内部回路が接
続されていた場合には、該内部回路が正常に動作できな
くなる。一方絶縁破壊の場合には、以後入力端子306
にサージが印加されても保護回路301が機能しないの
で、入力端子306に内部回路が接続されていた場合に
は、該内部回路にサージが印加されて該内部回路が破壊
してしまう場合がある。このように保護回路が破壊する
と、内部回路および保護回路と内部回路を合わせた電子
回路に多大な悪影響を及ぼす。
【0010】ここで、従来の保護回路においては保護動
作時の抵抗が小さいため、MISトランジスタの許容電流
以上の電流が流れやすく、上記のような保護回路の破壊
が起きやすいという問題点があった。また、保護回路の
破壊に伴う内部回路の動作不良や破壊が起きやすいとい
う問題点があった。すなわち、サージに対する保護限界
が低く、十分な保護特性が得られないという問題点があ
った。
【0011】また、従来の保護回路においては保護動作
時の抵抗を大きくすることおよび調節することが困難で
あるため、保護限界を自由に調節することができないと
いう問題点があった。以上の問題点に伴い、安全性の高
い電子回路を提供できないという問題点があった。
【0012】そこで本発明の目的は従来のこのような課
題を解決するため、サージに対する保護限界が高く、か
つ該保護限界を自由に調節できるような保護回路を得る
ことである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の保護回路においては、保護回路内に電流
を調節する手段を設け、保護動作時である導通時の保護
回路の抵抗を適当に大きくして、大電流が流れにくいよ
うな回路構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の保護回路は上記のように
構成することにより、サージが印加されて保護回路が動
作し、保護すべき任意の端子と接地端子とが導通状態に
なった時、該電流を調節する手段が保護回路に流れる電
流値を制限するように動作する。したがって保護回路に
は従来より小さな電流しか流れないので、保護回路が破
壊しにくく、より大きなサージに対して内部回路を保護
することができる。すなわち保護回路の保護限界を高め
ることができる。
【0015】また該電流を調節する手段によって、保護
回路に流れる電流値を任意の値に制限できるため、保護
回路の保護限界を調節することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を用い
て説明する。図1は本発明の保護回路の第1の実施例を
示す回路図である。図1ではMISトランジスタの一種で
あるエンハンスメント型NチャネルMOSトランジスタ10
2(以下NMOSTr102と記載する)のドレインを入力端
子306に接続し、ゲートとソースと基板を抵抗体10
3に接続し、抵抗体103のもう一方の端を接地端子2
05に接続して保護回路101を形成している。NMOSTr
102はNMOSTr302と同様のものであり、ゲートとソ
ースとが同電位であるため、通常はドレイン−ソース間
チャネルが絶縁状態となっている。しかし入力端子30
6にNMOSTr102のドレイン−ソース間耐圧を超えた高
電圧が印加されると、NMOSTr102は表面ブレークダウ
ンを起こし、次いでスナップバックを誘発してドレイン
−ソース間チャネルが導通状態となる。これによって入
力端子306からNMOSTr102および抵抗体103を通
じて接地端子205に電流が流れて入力端子306の電
圧が低下する。その後入力端子306の電圧がNMOSTr1
02のホールド電圧以下に下がると、ドレイン−ソース
間チャネルが再び絶縁状態に戻る。ここで抵抗体103
の抵抗値であるR103はNMOSTr102の導通抵抗値で
あるR102と直列に接続されているため、保護回路1
01を流れる電流の大きさはR102+R103により
適当に制限される。
【0017】次に、抵抗体103の効果を説明するため
に、図3に示した保護回路301に図4に示したImを
超える電流が流れるようなサージAが、従来の保護回路
301および本発明の保護回路101に印加された場合
を想定する。従来の保護回路301に該サージAが印加
された場合には、上記の通り保護回路301は破壊して
しまう。一方で本発明の保護回路101に該サージAが
印加された場合には、抵抗体103を適当な値に設定す
ることにより、保護動作時に流れる電流の大きさはIm
以下にまで制限することができる。上記のとおりNMOSTr
102はNMOSTr302と同様のものであるので、 NMOST
r102の許容電流はImと同様であることから、保護
回路101は破壊することなく、保護動作を継続でき
る。
【0018】図5は本発明の保護回路の有用性を示す耐
サージ特性図である。図5は保護回路の接地端子205
と入力端子306との間にサージを印加して、保護回路
が破壊する電圧とサージ幅との関係を調査した結果であ
る。図5より、R103を約230Ωの拡散抵抗で形成
したところ、本発明の保護回路101の耐サージ特性で
ある曲線aは、従来の保護回路301の耐サージ特性で
ある曲線bと比較して、明らかに高い保護限界値を示し
ており、本発明が有用であることがわかる。
【0019】以上のことから本発明の保護回路において
は、従来の保護回路と比較してサージに対する保護限界
を高めることができる。また従来の保護回路では、保護
動作時の抵抗がNMOSTr302の小さな導通抵抗でしか制
限できず、該導通抵抗を大きくすることは事実上不可能
であるばかりでなく、半導体製造プロセスでばらついて
しまうことを考慮すると、狙い値に固定することや、製
造後の調節までもが困難であった。これに対し本発明の
保護回路101では、抵抗値R103は、保護すべき内
部回路に印加されるサージの大きさを想定して自由な値
を取ることができるだけでなく、狙い値に固定すること
や、製造後の調節が容易にできる。
【0020】以上のことから本発明の保護回路において
は、従来の保護回路と比較してサージに対する保護限界
の調節がしやすい。抵抗値R103は想定されるサージ
電圧とMISトランジスタのホールド電圧と許容電流とか
らおおよその値を算出できる。 R103>(想定されるサージ電圧 − ホールド電圧)/ 許容電流 (1) とすれば、該想定されるサージが印加されても保護回路
101が破壊されることはないので望ましい。
【0021】しかし(1)式を満たしていてもR103
が大きすぎると、サージの電力が保護回路101を通っ
て接地端子に抜けきるまでに、入力端子306の電圧が
上がってしまう。ここで入力端子306の電圧が、そこ
に接続されている保護すべき内部回路の耐圧以上になっ
てしまうと内部回路が破壊してしまうので、R103は
(1)式を満たし、かつできるだけ小さい値に設定する
とさらに望ましい。
【0022】図6は本発明の保護回路の第2の実施例を
示す回路図である。図6ではMISトランジスタの一種で
あるエンハンスメント型PチャネルMOSトランジスタ60
2(以下PMOSTr602と記載する)のドレインを接地端
子205に接続し、ゲートとソースと基板を抵抗体60
3に接続し、抵抗体603のもう一方の端を入力端子3
06に接続して保護回路601を形成している。
【0023】保護回路601も保護回路101と同様の
保護動作を行なうことができ、また同様の効果が得られ
る。図7は本発明の保護回路の第3の実施例を示す回路
図である。図7は図1の保護回路の入力端子306とNM
OSTr102のドレインとの間に抵抗体704を挿入して
保護回路701を形成している。
【0024】保護回路701も保護回路101と同様の
保護動作を行なうことができ、また同様の効果が得られ
る。このように、本発明の保護回路はMISトランジスタ
に流れる電流を該MISトランジスタのブレークダウン時
の許容電流以下に調節できるような構成であれば良く、
電流を調節する手段は実施例で示した抵抗体の他にもあ
らゆる回路構成を取ることができる。また、該MISトラ
ンジスタのゲート電圧は該MISトランジスタのドレイン
−ソース間チャネルがOFFとなるような電圧に設定され
ていれば良いので、実施例のようにソース端子と接続す
る以外にも、あらゆる回路構成を取ることができる。
【0025】本発明の保護回路はいずれも、MISトラン
ジスタの耐圧を内部回路203の最大動作電圧以上かつ
内部回路203の耐圧以下に調節して入力端子306を
外部入力端子206および外部出力端子207につなぎ
換えれば、図2の保護回路201および保護回路202
として使用することができ、外部入力端子206および
外部出力端子207に入ってくる静電気やサージなどか
ら内部回路203を保護することができる。同様にし
て、その他の電子回路の入出力端子の保護にも広く使用
することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の保護回路では、従来と比較して
保護動作時の抵抗が大きいため、 MISトランジスタの許
容電流以上の電流が流れにくく、保護回路の破壊が起き
にくいという効果を有する。また、保護回路の破壊に伴
う内部回路の動作不良や破壊が起きにくいという効果を
有する。すなわち、サージに対する保護限界が高く、十
分な保護特性が得られるという効果を有する。
【0027】また、本発明の保護回路においては保護動
作時の抵抗を大きくすることおよび調節することが容易
であるため、保護限界を自由に調節することができると
いう効果を有する。以上の効果に伴い、安全性の高い電
子回路を提供できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保護回路の第1の実施例を示す回路図
である。
【図2】従来の保護回路を含んだ電子回路のブロック図
である。
【図3】保護回路の従来例を示す回路図である。
【図4】図3に示す保護回路のI−V曲線図である。
【図5】本発明の保護回路の有用性を示す耐サージ特性
図である。
【図6】本発明の保護回路の第2の実施例を示す回路図
である。
【図7】本発明の保護回路の第3の実施例を示す回路図
である。
【符号の説明】
101,201,202,301,601,701 保
護回路 102,302 エンハンスメント型NチャネルMO
Sトランジスタ 103,603,704 抵抗体 203 内部回路 204 電子回路 205 接地端子 206 外部入力端子 207 外部出力端子 208 電源 209 外部負荷 306 入力端子 502 エンハンスメント型PチャネルMOSトランジ
スタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の機能が付与された内部回路を異常
    電圧または異常電流から保護する保護回路において、該
    保護回路が少なくとも一つ以上のMISトランジスタと該M
    ISトランジスタに流れる電流を調節する手段とで構成さ
    れ、該MISトランジスタのゲート電圧は該MISトランジス
    タのドレイン−ソース間チャネルがOFFとなるような電
    圧に設定されていることを特徴とする保護回路。
  2. 【請求項2】 該MISトランジスタに流れる電流を調節
    する手段が、該MISトランジスタのソースまたはドレイ
    ンまたはソースとドレインの双方に直列接続された一つ
    以上の抵抗体である請求項1記載の保護回路。
  3. 【請求項3】 該抵抗体の抵抗値であるRが R > (A−B)/C の関係を満たし、 Aは保護するサージ電圧、 Bは該MISトランジスタのブレークダウン時のホールド
    電圧、 Cは該MISトランジスタの許容電流である請求項2記載
    の保護回路。
  4. 【請求項4】 請求項1から3記載の保護回路を用いた
    電子回路。
JP9262476A 1997-09-26 1997-09-26 保護回路および保護回路を用いた電子回路 Pending JPH11103021A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9262476A JPH11103021A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 保護回路および保護回路を用いた電子回路
TW087112706A TW461076B (en) 1997-09-26 1998-08-01 Protective circuit and electric circuit using the protective circuit
KR1019980039411A KR100562880B1 (ko) 1997-09-26 1998-09-23 보호회로 및 이 보호회로를 사용한 전자회로
US09/160,395 US6091592A (en) 1997-09-26 1998-09-25 Protective circuit and electric circuit using the protective circuit
CN98120793A CN1096138C (zh) 1997-09-26 1998-09-28 保护电路和采用该保护电路的电路
HK99104541A HK1019520A1 (en) 1997-09-26 1999-10-14 Protective circuit and electric circuit using the protective circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9262476A JPH11103021A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 保護回路および保護回路を用いた電子回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11103021A true JPH11103021A (ja) 1999-04-13

Family

ID=17376324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9262476A Pending JPH11103021A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 保護回路および保護回路を用いた電子回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6091592A (ja)
JP (1) JPH11103021A (ja)
KR (1) KR100562880B1 (ja)
CN (1) CN1096138C (ja)
HK (1) HK1019520A1 (ja)
TW (1) TW461076B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003519926A (ja) * 2000-01-04 2003-06-24 サーノフ コーポレイション 電流バラスティングesd高感度装置のための装置
WO2011108445A1 (ja) * 2010-03-03 2011-09-09 シャープ株式会社 Esd保護回路及びこれを備えた半導体装置
WO2016051959A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6583972B2 (en) 2000-06-15 2003-06-24 Sarnoff Corporation Multi-finger current ballasting ESD protection circuit and interleaved ballasting for ESD-sensitive circuits
US6646840B1 (en) * 2000-08-03 2003-11-11 Fairchild Semiconductor Corporation Internally triggered electrostatic device clamp with stand-off voltage
CN100502195C (zh) * 2006-05-26 2009-06-17 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 浪涌抑制电路
CA2857527A1 (en) * 2011-11-10 2013-05-16 General Electric Company Device for failure protection in lighting devices having light emitting diodes
CN108335681B (zh) * 2018-02-13 2021-05-25 京东方科技集团股份有限公司 一种用于薄膜晶体管的防静电单元、驱动电路及显示装置
CN112383293A (zh) * 2020-11-30 2021-02-19 上海维安半导体有限公司 一种智能低边功率开关的控制电路及芯片

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714216A (en) * 1980-06-30 1982-01-25 Mitsubishi Electric Corp Input protecting circuit
US4527213A (en) * 1981-11-27 1985-07-02 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit device with circuits for protecting an input section against an external surge
KR950007572B1 (ko) * 1992-03-31 1995-07-12 삼성전자주식회사 Esd 보호장치
JP2874583B2 (ja) * 1995-02-10 1999-03-24 日本電気株式会社 半導体装置の入力保護回路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003519926A (ja) * 2000-01-04 2003-06-24 サーノフ コーポレイション 電流バラスティングesd高感度装置のための装置
JP5019689B2 (ja) * 2000-01-04 2012-09-05 ソフィックス ビーヴィービーエー 電流バラスティングesd高感度装置のための装置
WO2011108445A1 (ja) * 2010-03-03 2011-09-09 シャープ株式会社 Esd保護回路及びこれを備えた半導体装置
WO2016051959A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置
JP2016068650A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1213879A (zh) 1999-04-14
US6091592A (en) 2000-07-18
TW461076B (en) 2001-10-21
HK1019520A1 (en) 2000-02-11
CN1096138C (zh) 2002-12-11
KR19990030063A (ko) 1999-04-26
KR100562880B1 (ko) 2006-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3691554B2 (ja) 静電放電対策用保護回路
US20080055805A1 (en) Semiconductor device having electro static discharge detection circuit
JP2874583B2 (ja) 半導体装置の入力保護回路
US10181721B2 (en) Area-efficient active-FET ESD protection circuit
JP2011071502A (ja) Esd保護を有する集積電子回路を設計する方法及びそれにより得られる回路
JPH11103021A (ja) 保護回路および保護回路を用いた電子回路
JP3660566B2 (ja) 過電流制限型半導体素子
JP2002313949A (ja) 過電圧保護回路
US8194372B1 (en) Systems and methods for electrostatic discharge protection
KR100364876B1 (ko) 보호회로
JPS63229757A (ja) 半導体装置
JP2003068870A (ja) Esd保護回路
US6534833B1 (en) Semiconductor device with protection circuitry and method
US20040026741A1 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP2002141467A (ja) 半導体装置
US6031270A (en) Methods of protecting a semiconductor device
KR100215760B1 (ko) 과전류에대하여안정한반도체메모리장치의리던던시디코더회로
JP2007294513A (ja) 半導体保護回路
JP2006261233A (ja) 入力保護回路
US20230268270A1 (en) Fail-open isolator
JP4079920B2 (ja) 静電放電保護回路
KR100187721B1 (ko) 반도체 소자의 정전기 방전(esd) 보호 회로
JPH05298889A (ja) 保護回路
US7821755B2 (en) Resettable short-circuit protection configuration
JP2002176347A (ja) 過電流制限型半導体素子