JPH1088015A - 分散染料 - Google Patents

分散染料

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JPH1088015A
JPH1088015A JP9223238A JP22323897A JPH1088015A JP H1088015 A JPH1088015 A JP H1088015A JP 9223238 A JP9223238 A JP 9223238A JP 22323897 A JP22323897 A JP 22323897A JP H1088015 A JPH1088015 A JP H1088015A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、熱移行に対して非常に堅牢であ
り、良好な付着性能を有する染色物が得られる分散染料
を提供することである。 【解決手段】本発明の染料は、式(1): 【化9】 (式中、R1 は、クロロまたはブロモ;R2 は、メチル
またはエチル;R3 は、メチルまたはエチル)で示され
る化合物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散染料に関し、
それらを製造する方法および半合成または合成疎水性繊
維材料の浸染および捺染用のための、それらの用途に関
する。
【0002】
【従来の技術】分散染料、すなわち、水溶性基が全くな
い染料は、古くから既知であり、疎水性繊維材料の浸染
に用いられている。しかし、得られた染色物は、熱によ
る移行(熱移行;thermomigration )に対して、たびた
び堅牢性が充分ではない。この問題は、特に赤から褐色
の色相で生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、熱移
行に対して非常に堅牢である染色物が得られる分散染料
であって、吸尽法およびサーモゾル法と同様に織布材料
の捺染でも、良好な付着性能(built-up capacity)を
有する染料を提供することである。これらの染料は、ま
た、色抜き捺染(discharge printing)にも適してい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の染料は、式
(1):
【0005】
【化5】
【0006】(式中、R1 は、クロロまたはブロモであ
り、R2 は、メチルまたはエチルであり、そしてR3
は、メチルまたはエチルである)で示される。
【0007】R1 は、好ましくはクロロである。R2
は、好ましくはメチルである。R3 は、好ましくはメチ
ルである。
【0008】式(1a):
【0009】
【化6】
【0010】で示される染料が特に好ましい。
【0011】式(1)の染料は、既知の方法により調製
することができ、式(2):
【0012】
【化7】
【0013】で示される化合物をジアゾ化し、そして、
この化合物のジアゾニウム塩を、式(3):
【0014】
【化8】
【0015】(式中、R1 、R2 およびR3 は、式
(1)と同義である)で示されるカップリング成分とカ
ップリングすることにより調製するのが好都合である。
【0016】式(2)の化合物のジアゾ化は、既知の方
法、例えば、通常塩酸または硫酸のような酸、または水
性媒体中の亜硝酸ナトリウムで行う。しかし、ジアゾ化
反応は他のジアゾ化剤、好都合にはニトロシルスルホン
酸で行うこともできる。ジアゾ化反応の反応媒体は、さ
らなる酸、通常ホスホン酸、硫酸、酢酸、プロピオン
酸、塩酸またはこれらの酸の混合物、例えば、ホスホン
酸および酢酸の混合物を含有していてもよい。ジアゾ化
反応は、−10〜30℃、好ましくは−10℃〜室温の
温度範囲で行うのが好都合である。
【0017】式(2)のジアゾ化した化合物と式(3)
のカップリング成分とのカップリング反応を既知の方法
で同じように行い、酸、水性または水性有機媒体中で、
好ましくは−10〜30℃、最も好ましくは10℃以下
の温度範囲で行うのが好都合である。適切な酸は、塩
酸、酢酸、硫酸またはホスホン酸を含む。ジアゾ化反応
およびカップリング反応は、通常、同じ反応媒体中で行
うことができる。
【0018】式(2)のジアゾ成分と式(3)のカップ
リング成分は、既知であり、既知の方法で調製すること
ができる。
【0019】式(1)の新規な染料は、半合成および、
好ましくは合成疎水性繊維材料、特に織布材料の浸染お
よび捺染に用いることができる。そのような半合成また
は合成疎水性繊維材料を含有する配合物から作られた織
布材料は、また、この新規な染料で浸染または捺染する
ことができる。
【0020】半合成織布材料は、特に第二次酢酸セルロ
ースおよび三酢酸セルロースである。
【0021】合成疎水性織布材料は、直鎖芳香族ポリエ
ステルから、通常、テレフタル酸およびグリコール類か
らのもの、特にエチレングリコール、もしくはテレフタ
ル酸と1, 4−ビス(ヒドロキシメチル)シクロヘキサ
ンとの縮合物、ポリカーボネートから、通常α, α−ジ
メチル−4, 4′−ジヒドロキシジフェニルメタンおよ
びホスゲンからのもの、またはポリ(塩化ビニル)及び
ポリアミドをベースとする繊維から、基本的になってい
る。
【0022】この新規な染料は、既知の浸染法により織
布材料に適用する。通常、ポリエステル繊維材料は、慣
用のアニオン性または非イオン性の分散剤の存在下また
は非存在下で、慣用の膨潤剤(swelling agent)(キャ
リヤー)の存在下または非存在下で、80〜140℃の
範囲の温度で吸尽浸染法により水性分散液から浸染す
る。第二次酢酸セルロースは65〜85℃で浸染するの
が好ましく、三酢酸セルロースは115℃までの温度で
浸染するのが好ましい。
【0023】この新規な染料は、同時に染浴中に存在す
る羊毛および綿を染色せず、またはほんの部分的にのみ
染色するため(非常に良好な耐性)、それらをポリエス
テル/羊毛配合物およびポリエステル/セルロース配合
物の浸染にも容易に用いることができる。
【0024】この新規な染料は、サーモゾル法による浸
染、吸尽浸染および捺染に適切である。吸尽法が好まし
い。液比率は用いる装置、被染物および存在の形態に依
存する。しかしながら、それは、広い範囲、例えば、
1:4〜1:100、しかし、好ましくは1:6〜1:
25の範囲から選択してもよい。
【0025】織布材料は、繊維、糸もしくは不織布、ま
たは織布もしくは編物のようないかなる形態であっても
よい。
【0026】この新規な染料を使用する前に、染料製剤
に変換することが好都合である。これは、この染料を平
均粒径0.1〜10ミクロンに粉砕(milling)して行
う。粉砕は、分散剤の存在下に行うことができる。通
常、乾燥した染料を、分散剤と粉砕するか、または分散
剤とペースト状に練り、その後真空下に乾燥するか、ま
たはスプレー乾燥により乾燥する。捺染ペーストおよび
染浴は、得られた製剤に水を添加することにより調製で
きる。
【0027】慣用の増粘剤を、捺染用に用いてもよい。
そのような増粘剤の典型的な例は、アルギン酸類、ブリ
ティッシュガム、アラビアガム、クリスタルガム、カラ
ブビーンガム、トラガカンス、カルボキシメチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、でんぷんまたはポ
リアクリルアミド、ポリアクリル酸もしくはそのコポリ
マー、またはポリビニルアルコール類のような合成製品
である。
【0028】引用した材料、特にポリエステル材料を、
良好な末端での使用性質、特に良好な光堅牢度および昇
華堅牢度を有する、新規な染料で均一な褐色の色相に浸
染する。非常に良好な洗浄堅牢度、特に熱移行に対する
堅牢度は特別な注目に値する。この新規な染料は、良好
な吸尽性および付着性によっても優れている。
【0029】この新規な染料は、他の染料と関連して得
られる混合した色相用に容易に用いることができる。
【0030】本発明のさらなる目的は、上記の本発明の
染料の用途および半合成または合成疎水性繊維材料、特
に織布材料の浸染および捺染であり、それは、前記の材
料にこの新規な染料を塗布すること、または包含せしめ
ることを含む。引用した疎水性繊維材料は、ポリエステ
ル織布材料が好ましい。本発明の方法により処理できる
他の被染物および好ましい方法の条件は、先述の新規な
染料の用途でより詳細に検討している。
【0031】この方法により浸染または捺染したこの疎
水性繊維材料、好ましくはポリエステル織布材料は、ま
た、本発明の対象を構成する。
【0032】式(1)の新規な染料は、また、新しいマ
ーキング法(marking method)、例えば、熱移動捺染
(heat transfer printing)に適している。
【0033】
【実施例】本発明を、以下の実施例によって、より詳細
に説明し、そうでないと断らない限り、部および%は、
それぞれ重量部および重量%である。温度は、摂氏であ
る。重量部および容積部の関係は、グラムおよび立方セ
ンチメートルの関係と同じである。
【0034】実施例1 2, 6−ジクロロ−4−ニトロアニリン41.4重量部
を、92%硫酸138重量部に20〜30℃で添加し
た。この反応混合物を透明な溶液が得られるまで30℃
で撹拌した。この反応混合物にニトロシルスルホン酸6
3.5重量部を20分かけて滴下し、25〜30℃で9
0分間撹拌を続けた。得られたジアゾ溶液を、その後、
酢酸130重量部中のメチル(N−3−アセトアミノフ
ェニル)−N−メトキシカルボニルメチルアミノアセテ
ート61.7重量部の溶液に90分かけて滴下し、氷を
添加することにより反応温度を5〜15℃に保った。ジ
アゾ溶液の添加完了後、該混合物を更に1時間撹拌し
た。
【0035】この混合物に30%NaOH水溶液370
重量部を50分かけて添加し、氷の添加により反応温度
を40℃に保った。得られた沈殿物を吸引ろ過により回
収し、水洗し、乾燥して、式(1a)の褐色の染料10
1重量部を得、それは融点が170〜173℃であっ
た。得られた染料の吸収極大値を表2に示した。この染
料は、ポリエステル織布材料を、良好な堅牢度特性、特
に熱移行及び光に対して良好な堅牢度を有する褐色の色
相に染めた。
【0036】実施例2〜8 表1に挙げた染料は、実施例1の方法とほぼ同様の方法
で調製することができる。得られた染料の吸収極大値を
表2に示した。それらも、また、ポリエステル織布材料
を、良好な堅牢度特性、特に熱移行及び光に対して良好
な堅牢度を有する褐色の色相に染めた。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(1): 【化1】 (式中、 R1 は、クロロまたはブロモであり、 R2 は、メチルまたはエチルであり、そしてR3 は、メ
    チルまたはエチルである)で示される染料。
  2. 【請求項2】 R1 が、クロロである、請求項1記載の
    染料。
  3. 【請求項3】 R2 が、メチルである、請求項1または
    2記載の染料。
  4. 【請求項4】 R3 が、メチルである、請求項1〜3の
    いずれか1項記載の染料。
  5. 【請求項5】 式: 【化2】 で示される、請求項1記載の染料。
  6. 【請求項6】 式(2): 【化3】 (式中、R1 は、クロロまたはブロモである)で示され
    る化合物をジアゾ化し、そしてこの化合物の該ジアゾニ
    ウム塩を、式(3): 【化4】 (式中、 R2 は、メチルまたはエチルであり、そしてR3 は、メ
    チルまたはエチルである)で示されるカップリング成分
    とカップリングすることを含む、請求項1記載の式
    (1)の染料の製造方法。
  7. 【請求項7】 半合成または合成疎水性繊維材料、特に
    織布材料の浸染または捺染用の請求項1記載の染料を含
    む、染料材。
  8. 【請求項8】 ポリエステル繊維材料の浸染または捺染
    用の請求項7記載の染料を含む、染料材。
  9. 【請求項9】 半合成または合成疎水性繊維材料、特に
    織布材料の浸染または捺染方法であって、該材料に1以
    上の請求項1記載の染料を塗布するか、または包含させ
    ることを含む方法。
  10. 【請求項10】 合成疎水性繊維材料、特に織布材料
    が、ポリエステル繊維からなる、請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】 請求項9または10に記載の方法によ
    り浸染または捺染した材料。
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