JPH1086853A - 車体のフロント構造 - Google Patents
車体のフロント構造Info
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- JPH1086853A JPH1086853A JP24238196A JP24238196A JPH1086853A JP H1086853 A JPH1086853 A JP H1086853A JP 24238196 A JP24238196 A JP 24238196A JP 24238196 A JP24238196 A JP 24238196A JP H1086853 A JPH1086853 A JP H1086853A
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Abstract
重を確実に受け止めることができる車体のフロント構造
を提供する。 【解決手段】 ダッシュロアパネル23におけるフロン
トサイドメンバ19の後端部対応位置に車幅方向に沿う
閉断面部Hを形成したので、フロントサイドメンバ19
から加わる後向きの荷重Fを確実に受け止めることがで
きる。
Description
造に関する。
えば図6及び図7に示されるようなものが知られている
(類似構造として、特開平6−144297号公報参
照)。尚、以下の説明で、Aが前方、Bが後方、Cが外
側(車幅中央に対して)、Dが内側(車幅中央側)を各
々示している。
沿った状態で、車体の左右両側にそれぞれ配されている
(但し、図は左側のものだけを代表して図示してい
る)。このフロントサイドメンバ1は、それぞれ外側が
開口した断面ハット形状のフロントサイドメンバ本体2
と、それに接合されるクロージングプレート3とから成
る閉断面構造を呈しており、その後端にはフランジ1a
が各々形成されている。そして、このフランジ1aはダ
ッシュロアパネル4の前面に突き当てた状態で接続され
ている。
側傾斜部6とから主に形成されており、該上側垂直部5
と下側傾斜部6との角部Kに前記フロントサイドメンバ
1のフランジ1aを接続している。下側垂直部6の後側
にはフロアパネル7が連続して設けられている。また、
ダッシュロアパネル4の後面には補強用のダッシュロア
レインフォース8も接合されている。
方へ延びるエクステンションメンバ9が接続部Sを介し
て接続されている。このエクステンションメンバ9の後
方にはフロアパネル7の下面に接合された状態で更に後
方へ延びるエクステンションリヤ10が接続されてい
る。エクステンションメンバ9とエクステンションリヤ
10との間には補強プレート11が設けられている。
部12における前側の段部12aには、別の補強プレー
ト13を介して前側ボルト14が設定されている。この
前側ボルト14にはサスペンションメンバ15が取付け
られていると共に、その下端に該サスペンションメンバ
15の取付剛性を高めるためのステー16の前端が取付
けられている。エクステンションメンバ9の底面部12
の後側の段部12bには後側ボルト17が設定されてお
り、この後側ボルト17にステー16の後端が取付けら
れている。
f1 、f2 はエクステンションメンバ9及びフロントサ
イドメンバ1を介してダッシュロアパネル4の下側傾斜
部6に伝達され、そこで受け止められる。
側のフロントサイドメンバ1のクロージングプレート3
には、断面概略L字形状をしたアウトリガー18が取付
けられている。このアウトリガー18により、フロント
サイドメンバ1を車体外側に位置する閉断面構造のサイ
ドシル(図示せず)と連結し、前側ボルト14に加わる
横向きの荷重f1 、f2 をこのアウトリガー18を介し
てサイドシル(図示せず)にも伝達できるようになって
いる。このアウトリガー18はフロントサイドメンバ1
のクロージングプレート3にしか取付けることができ
ず、エクステンションメンバ9まで延長した状態で取付
けることはできない。なぜならば、エクステンションメ
ンバ9が閉断面構造となっており、アウトリガー18の
取付けが困難である。
うな従来の技術にあっては、フロントサイドメンバ1を
ダッシュロアパネル4の角部Kに対して突き当て状態で
接続しているため、フロントサイドメンバ1に過大な後
向きの荷重Fが加わった場合に、その荷重Fがダッシュ
ロアパネル4に直接加わることになる。このような荷重
Fを受け止めるために、ダッシュロアパネル4の後面に
ダッシュロアレインフォース8を接合しているが、荷重
Fを十分且つ確実に受け止めるためには、ダッシュロア
パネル4及びダッシュロアレインフォース8の板厚を上
げたり、別の補強部材を追加して剛性を高めたりする対
策が必要となり重量及びコストの面で不利となってい
る。
重f1 、f2 をエクステンションメンバ9及びフロント
サイドメンバ1を介してダッシュロアパネル4に伝達す
るようになっているものの、エクステンションメンバ9
とフロントサイドメンバ1との間に接続部S(図7参
照)が存在するため、荷重f1 、f2 の伝達の面で不利
な構造となっており、過大な横向きの荷重f1 、f2 を
伝達するためには、やはり板厚の増加や補強部材の追加
が必要となり、重量及びコストの面で不利となってい
る。
トサイドメンバ1の限られた範囲内でしか行えないた
め、アウトリガー18の断面サイズを拡大できず、前側
ボルト14に加わる前記横向きの荷重f1 、f2 を図示
せぬサイドシルに伝達する上で不利である。
てなされたものであり、フロントサイドメンバから加わ
る後向きの荷重を確実に受け止めることができ、ステー
から加わる横向きの荷重をダッシュロアパネルに確実に
伝達することができ、アウトリガーの断面サイズを拡大
することができる車体のフロント構造を提供するもので
ある。
フロントサイドメンバの後端部をダッシュロアパネルの
前面に突き当てた状態で接続すると共に、該フロントサ
イドメンバの後端部に後方へ延びるエクステンションメ
ンバを接続した車体のフロント構造において、前記ダッ
シュロアパネルにおけるフロントサイドメンバの後端部
対応位置に車幅方向に沿う閉断面部を形成したものであ
る。
アパネルにおけるフロントサイドメンバの後端部対応位
置に車幅方向に沿う閉断面部が形成されているため、フ
ロントサイドメンバから加わる後向きの荷重を確実に受
け止めることができる。
シュロアパネルと、該ダッシュロアパネルの後面に接合
されるダッシュロアレインフォースの凸部により形成さ
れている。
従来からあるダッシュロアパネルとダッシュロアレイン
フォースにより形成したため、部品点数が特に増加する
ことがない。
シュロアパネルにおける上側垂直部と下側傾斜部との角
部付近に形成されている。
ダッシュロアパネルの角部付近に形成されているため、
フロントサイドメンバからの後向き荷重を受け止めるの
に効果的である。
メンバが底面部を有する断面形状で、該エクステンショ
ンメンバとフロントサイドメンバとの接続部がダッシュ
ロアパネルの角部寄りに位置しており、ステー取付用の
前側ボルトを前記接続部よりも後側におけるエクステン
ションメンバの底面部に設定したものである。
ションメンバとフロントサイドメンバとの接続部がダッ
シュロアパネルの角部寄りに位置しているため、前側ボ
ルトとダッシュロアパネルとの間に接続部が存在せず、
前側ボルトに加わる横向きの荷重をダッシュロアパネル
へ確実に伝達することができる。
後側のエクステンションメンバに該エクステンションメ
ンバの底面部よりも下方に位置する水平部を有したブラ
ケットを取付けると共に、該ブラケットの水平部にステ
ー取付用の後側ボルトを設定したものである。
ションメンバに取付けたブラケットに後側ボルトを設定
し、後側ボルトをエクステンションメンバの底面部に直
接設定しないようにしたため、その分、エクステンショ
ンメンバの形状を単純化でき、エクステンションメンバ
の成形性を向上させることができる。
メンバの外側面からブラケットの外側端にかけてアウト
リガーを取付けたものである。
ションメンバの外側面からブラケットの外側端にかけて
アウトリガーを接続したため、アウトリガーの断面サイ
ズが大きくなり、横向き荷重をサイドシルへ確実に伝達
することができる。
メンバの前端部をフロントサイドメンバの後端開口内に
挿入して接続したものである。
ションメンバの前端部がフロントサイドメンバの後端開
口内に挿入されているため、エクステンションメンバの
底面部が連続した面となり、前側ボルトを設定し易くな
る。
図1〜図5に基づいて説明する。尚、図中における方向
性を示す符号等は従来と同様である。
す図である。フロントサイドメンバ19は、断面ハット
形状のフロントサイドメンバ本体20と、板状のクロー
ジングプレート21とから形成されている(図は左側の
ものだけを代表して図示している)。フロントサイドメ
ンバ19には後端開口22が形成され、該後端開口22
部分のフロントサイドメンバ本体20及びクロージング
プレート21にはそれぞれフランジ20a、21aがそ
れぞれ形成されている。
22のフランジ20a、21aをダッシュロアパネル2
3の角部Kに突き当てた状態で接続させている。すなわ
ち、ダッシュロアパネル23は上側垂直部24と下側傾
斜部25とから主になっており、その上側垂直部24と
下側傾斜部25との角部Kに前記フロントサイドメンバ
19のフランジ20a、21aが接続されている。下側
傾斜部25にはスポット溶接ガンG(図4参照)を挿入
するための作業開口25aが設けられている。下側傾斜
部25の後側にはフロアパネル26が連続して設けられ
ている。ダッシュロアパネル23及びフロアパネル26
の車幅方向中央にはそれぞれトンネル23a、26aが
形成されている。
接合されているダッシュロアレインフォース27の前記
角部Kに相当する位置には、トンネル23aをはさんだ
左右両側に凸部27aが形成されている。そして、この
凸部27aとダッシュロアパネル23とで断面三角形状
の閉断面部Hが各々形成されている。
的に上部にフランジ28aを有した断面逆ハット形状を
しているが、前端部29はフランジ28aを省略した断
面上向きコ字形状をしている。そして、この前端部29
は前記フロントサイドメンバ19の後端開口22内に挿
入された状態で該フロントサイドメンバ19に対して接
続されている。
はフロアパネル26の下面に接合された状態で更に後方
へ延びるエクステンションリヤ30が接続されている。
エクステンションメンバ28とエクステンションリヤ3
0との間には補強プレート31が設けられている。
における前側の段部32aには、別の補強プレート33
を介して前側ボルト34が設定されている。この前側ボ
ルト34にはサスペンションメンバ35が取付けられ、
その下端に該サスペンションメンバ35の取付剛性を高
めるためのステー36の前端が取付けられている。この
実施形態では、エクステンションメンバ28の前端部2
9がフロントサイドメンバ19の後端開口22内に挿入
されているため、エクステンションメンバ28における
底面部32の上面が連続した面となり、前側ボルト34
を設定し易い。つまり、逆にするとフロントサイドメン
バ19の底面部がエクステンションメンバ28の底面部
32の上に位置し、該底面部32が連続した面にならな
いため、前側ボルト34が設定しづらくなる。
部32における前記前側ボルト34を設定した段部32
aよりも後側位置には従来のような「段部」が形成され
ておらず、単純な傾斜形状を呈している。従って、この
実施形態のエクステンションメンバ28は従来よりも形
状が単純でプレス成形し易くなっている。
8では後側の「段部」を形成する代わりに、該エクステ
ンションメンバ28の底面部よりも下方に位置する水平
部37を有したブラケット38が取付けられている。こ
のブラケット38は前後がエクステンションメンバ28
の底面部32に接合されると共に、内側端にエクステン
ションメンバ28の内側面に接合される上向きフランジ
38aが形成され、外側端には下向きフランジ38bが
形成されている。そして、このブラケット38の水平部
27に2本の後側ボルト39が設定され、該後側ボルト
39に前記ステー36の後端が取付けられている。
ンジ40aが形成されており、該フランジ40aがエク
ステンションメンバ28の外側面から前記ブラケット3
8の下向きフランジ38bにかけて接続されている。こ
のアウトリガー40はエクステンションメンバ28の底
面部32よりも下側に位置するブラケット38にも接続
される形状のため、その断面サイズが従来よりも大きく
なっている。
る。
ダッシュロアパネル23におけるフロントサイドメンバ
19の後端部対応位置に車幅方向に沿う閉断面部Hが形
成されているため、その部分の剛性が向上し、フロント
サイドメンバ19から加わる後向きの荷重Fを確実に受
け止めることができる。しかも、この実施形態では、フ
ロントサイドメンバ19の真後ろの角部Kに閉断面部H
を形成したため、後向き荷重Fを受け止めるのに効果的
である。そして、この閉断面部Hは従来からあるダッシ
ュロアレインフォース27に凸部27aを設けるだけで
形成することができるため、部品点数の増加もない。
ル23への伝達性(図3参照):エクステンションメン
バ28とフロントサイドメンバ19との接続部Sが角部
K寄りに位置しているため、前側ボルト34とダッシュ
ロアパネル23との間に接続部Sが存在せず、一体的な
エクステンションメンバ28が存在するのみである。従
って、前側ボルト34に加わる横向きの荷重f1 、f2
を該エクステンションメンバ28のみを介してダッシュ
ロアパネル23に確実に伝達することができる。
せず)への伝達性(図4参照):アウトリガー40の断
面サイズが大きいため、横向き荷重f1 、f2 を従来よ
りも確実にサイドシル(図示せず)へ伝達することがで
きる。特に、アウトリガー40の下部がブラケット38
の水平部37と連続的に接続されているため、横向き荷
重f1 、f2 のうち、特に外向き荷重f1 が剪断面で伝
達されることとなり、より確実な荷重f1 の伝達を行う
ことができる。更に、ブラケット38の外側端に形成し
た下向きフランジ38bとアウトリガー40の内側端に
形成したフランジ40aを突き合わせて接合しているた
め、前記外向き荷重f1 の伝達には特に有効である。
実施形態では、ブラケット41の外側端41a及びアウ
トリガー42の内側端42aにそれぞれフランジを形成
せず、そのまま重合させて接続したものである。この構
造によれば、アウトリガー42の上下方向での位置決め
が確実である。尚、アウトリガー42のエクステンショ
ンメンバ28に対応する内側端には先に実施形態と同様
のフランジ40a(図1参照)が形成されている。尚、
その他の構成及び作用効果は先の実施形態と同様に付
き、共通部分に同一符号を付し、重複説明を省略する。
ロアパネルにおけるフロントサイドメンバの後端部対応
位置に車幅方向に沿う閉断面部が形成されているため、
フロントサイドメンバから加わる後向きの荷重を確実に
受け止めることができる。
従来からあるダッシュロアパネルとダッシュロアレイン
フォースにより形成したため、部品点数が特に増加する
ことがない。
ダッシュロアパネルの角部付近に形成されているため、
フロントサイドメンバからの後向き荷重を受け止めるの
に効果的である。
ションメンバとフロントサイドメンバとの接続部がダッ
シュロアパネルの角部寄りに位置しているため、前側ボ
ルトとダッシュロアパネルとの間に接続部が存在せず、
前側ボルトに加わる横向きの荷重をダッシュロアパネル
へ確実に伝達することができる。
ションメンバに取付けたブラケットに後側ボルトを設定
し、後側ボルトをエクステンションメンバの底面部に直
接設定しないようにしたため、その分、エクステンショ
ンメンバの形状を単純化でき、エクステンションメンバ
の成形性を向上させることができる。
ションメンバの外側面からブラケットの外側端にかけて
アウトリガーを接続したため、アウトリガーの断面サイ
ズが大きくなり、横向き荷重をサイドシルへ確実に伝達
することができる。
ションメンバの前端部がフロントサイドメンバの後端開
口内に挿入されているため、エクステンションメンバの
底面部が連続した面となり、前側ボルトを設定し易くな
る。
造を示す分解斜視図。
の側面図。
造を示す図4相当の断面図。
部断面の側面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 フロントサイドメンバの後端部をダッシ
ュロアパネルの前面に突き当てた状態で接続すると共
に、該フロントサイドメンバの後端部に後方へ延びるエ
クステンションメンバを接続した車体のフロント構造に
おいて、 前記ダッシュロアパネルにおけるフロントサイドメンバ
の後端部対応位置に車幅方向に沿う閉断面部を形成した
ことを特徴とする車体のフロント構造。 - 【請求項2】 閉断面部が、ダッシュロアパネルと、該
ダッシュロアパネルの後面に接合されるダッシュロアレ
インフォースの凸部により形成される請求項1記載の車
体のフロント構造。 - 【請求項3】 閉断面部が、ダッシュロアパネルにおけ
る上側垂直部と下側傾斜部との角部付近に形成される請
求項1又は請求項2記載の車体のフロント構造。 - 【請求項4】 エクステンションメンバが底面部を有す
る断面形状で、該エクステンションメンバとフロントサ
イドメンバとの接続部がダッシュロアパネルの角部寄り
に位置しており、ステー取付用の前側ボルトを前記接続
部よりも後側におけるエクステンションメンバの底面部
に設定した請求項1〜3のいずれか1項に記載の車体の
フロント構造。 - 【請求項5】 前側ボルトよりも後側のエクステンショ
ンメンバに該エクステンションメンバの底面部よりも下
方に位置する水平部を有したブラケットを取付けると共
に、該ブラケットの水平部にステー取付用の後側ボルト
を設定した請求項4記載の車体のフロント構造。 - 【請求項6】 エクステンションメンバの外側面からブ
ラケットの外側端にかけてアウトリガーを取付けた請求
項5記載の車体のフロント構造。 - 【請求項7】 エクステンションメンバの前端部をフロ
ントサイドメンバの後端開口内に挿入して接続した請求
項6記載の車体のフロント構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24238196A JP3724079B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 車体のフロント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24238196A JP3724079B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 車体のフロント構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1086853A true JPH1086853A (ja) | 1998-04-07 |
JP3724079B2 JP3724079B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=17088327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24238196A Expired - Fee Related JP3724079B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 車体のフロント構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3724079B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147159A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 車体前部構造 |
JP2013216185A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
CN107128372A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 本田技研工业株式会社 | 汽车车身结构 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24238196A patent/JP3724079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147159A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 車体前部構造 |
JP2013216185A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
CN107128372A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 本田技研工业株式会社 | 汽车车身结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3724079B2 (ja) | 2005-12-07 |
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