JPH1134916A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JPH1134916A JPH1134916A JP20533597A JP20533597A JPH1134916A JP H1134916 A JPH1134916 A JP H1134916A JP 20533597 A JP20533597 A JP 20533597A JP 20533597 A JP20533597 A JP 20533597A JP H1134916 A JPH1134916 A JP H1134916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- quarter pillar
- wheel house
- pillar
- vehicle body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リヤゲート付き車両における車体剛性を増大
させて、車体後端の開口部付近に高い応力が生じること
を防止する。 【解決手段】 リヤゲート付き車両1において、リヤル
ーフボウ6の左右両端を、それぞれ左右のクォータピラ
ー15内に配置されたクォータピラーリンフォース24
の上端部に連結し、左右のホイールハウスに固定された
ホイールハウスメンバ23の上端部に各クォータピラー
リンフォース24の下端部を連結し、リヤフロアクロス
メンバ11の左右両端をそれぞれ左右のホイールハウス
メンバ23の下端部に連結して、ほぼ環状の骨格である
強度部材30を形成している。
させて、車体後端の開口部付近に高い応力が生じること
を防止する。 【解決手段】 リヤゲート付き車両1において、リヤル
ーフボウ6の左右両端を、それぞれ左右のクォータピラ
ー15内に配置されたクォータピラーリンフォース24
の上端部に連結し、左右のホイールハウスに固定された
ホイールハウスメンバ23の上端部に各クォータピラー
リンフォース24の下端部を連結し、リヤフロアクロス
メンバ11の左右両端をそれぞれ左右のホイールハウス
メンバ23の下端部に連結して、ほぼ環状の骨格である
強度部材30を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の構造、とく
に、リヤゲートを装備した車両の後部構造に関する。
に、リヤゲートを装備した車両の後部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バン型車やワゴン車のようにリヤゲート
を装備した車両においては、車体後端部に形成されたリ
ヤゲート用開口が非常に大きいため、セダン型車両と比
較すると車体後部のねじり剛性が低くなりやすく、従っ
て、上記開口を囲むリヤピラー等の剛性を高めることに
より、リヤゲート回りの車体に高い応力が発生すること
を抑制する必要があるが、リヤピラーにはリヤゲートを
装着するためのヒンジ等が取り付けられていて、元々種
々の補強が重ねられており、また、リヤピラーを大形化
すると運転者の後方視界が妨げられる等の不具合もあっ
て、リヤピラー付近の強度を向上させるには自ずから限
界があった。
を装備した車両においては、車体後端部に形成されたリ
ヤゲート用開口が非常に大きいため、セダン型車両と比
較すると車体後部のねじり剛性が低くなりやすく、従っ
て、上記開口を囲むリヤピラー等の剛性を高めることに
より、リヤゲート回りの車体に高い応力が発生すること
を抑制する必要があるが、リヤピラーにはリヤゲートを
装着するためのヒンジ等が取り付けられていて、元々種
々の補強が重ねられており、また、リヤピラーを大形化
すると運転者の後方視界が妨げられる等の不具合もあっ
て、リヤピラー付近の強度を向上させるには自ずから限
界があった。
【0003】また、実公平6−21820号公報に記載
された車両の後部車体構造は、リヤゲート付き車両にお
いて、センターピラー部分が延びる方向に沿いフロント
側サイドパネルの後端縁とリヤ側サイドパネルの前端縁
とを接合し、両端縁に跨がってピラーリンホースメント
が固定されることにより、閉断面構造のセンターピラー
を車体側部に形成して、車体の補強効果を高めるように
しているが、この種センターピラーの形成のみによって
は、大きな後方開口をそなえたリヤゲート付き車両に生
じる前記高応力を十分に抑制することは必ずしも容易で
はなかった。
された車両の後部車体構造は、リヤゲート付き車両にお
いて、センターピラー部分が延びる方向に沿いフロント
側サイドパネルの後端縁とリヤ側サイドパネルの前端縁
とを接合し、両端縁に跨がってピラーリンホースメント
が固定されることにより、閉断面構造のセンターピラー
を車体側部に形成して、車体の補強効果を高めるように
しているが、この種センターピラーの形成のみによって
は、大きな後方開口をそなえたリヤゲート付き車両に生
じる前記高応力を十分に抑制することは必ずしも容易で
はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リヤゲート
付き車両における車体剛性を増大させて、車体後端の開
口部付近に高い応力が生じることを防止しようとするも
のである。
付き車両における車体剛性を増大させて、車体後端の開
口部付近に高い応力が生じることを防止しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る車体構造は、リヤゲート付き車両において、上下に延
びる左右のクォータピラーリンホースメントと、左右の
ホイールハウスにそれぞれ固定されて略上下に延び上端
部がそれぞれ左右の上記クォータピラーリンホースメン
トの下端部に連結されたホイールハウスメンバと、車幅
方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記クォータピ
ラーリンフォースの上端部に連結されたリヤルーフボウ
と、車幅方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記ホ
イールハウスメンバの下端部に連結されたリヤフロアク
ロスメンバとを有している。
る車体構造は、リヤゲート付き車両において、上下に延
びる左右のクォータピラーリンホースメントと、左右の
ホイールハウスにそれぞれ固定されて略上下に延び上端
部がそれぞれ左右の上記クォータピラーリンホースメン
トの下端部に連結されたホイールハウスメンバと、車幅
方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記クォータピ
ラーリンフォースの上端部に連結されたリヤルーフボウ
と、車幅方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記ホ
イールハウスメンバの下端部に連結されたリヤフロアク
ロスメンバとを有している。
【0006】すなわち、左右のクォータピラーリンフォ
ース及びホイールハウスメンバと、リヤルーフボウと、
リヤフロアクロスメンバとの各端部がそれぞれ相互に連
結されて、車両の後端部に比較的近いクォータピラーの
位置で車体に沿ったほぼ環状の骨格である強度部材が構
成され、車体に作用するねじり力をこの強度部材により
効果的に支持させて、ねじり荷重を車体後端のリヤゲー
ト用開口を囲むリヤピラー等と上記強度部材とで分担す
ることができるので、車体後端部におけるリヤピラー等
の剛性を特別に高めることなく、リヤゲート回りの車体
に高い応力が発生することを容易に抑制することが可能
となる。
ース及びホイールハウスメンバと、リヤルーフボウと、
リヤフロアクロスメンバとの各端部がそれぞれ相互に連
結されて、車両の後端部に比較的近いクォータピラーの
位置で車体に沿ったほぼ環状の骨格である強度部材が構
成され、車体に作用するねじり力をこの強度部材により
効果的に支持させて、ねじり荷重を車体後端のリヤゲー
ト用開口を囲むリヤピラー等と上記強度部材とで分担す
ることができるので、車体後端部におけるリヤピラー等
の剛性を特別に高めることなく、リヤゲート回りの車体
に高い応力が発生することを容易に抑制することが可能
となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1に例示されているように、リヤゲート
付き車両1の骨格は、それぞれ車両の前後方向に延びる
左右のサイドルーフレール2及びサイドフレーム3と、
それぞれ車幅方向に延びるフロントルーフレール4、フ
ロントルーフボウ5、リヤルーフボウ6及びリヤルーフ
レール7と、同じくそれぞれ車幅方向に延びるフロント
エンドクロスメンバ8、フロントクロスメンバ9、セン
タクロスメンバ10、リヤフロアクロスメンバ11及び
リヤエンドクロスメンバ12と、それぞれ上下方向に延
びる左右のフロントピラー13、センタピラー14、ク
ォータピラー15及びリヤピラー16等から形成されて
いる。
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1に例示されているように、リヤゲート
付き車両1の骨格は、それぞれ車両の前後方向に延びる
左右のサイドルーフレール2及びサイドフレーム3と、
それぞれ車幅方向に延びるフロントルーフレール4、フ
ロントルーフボウ5、リヤルーフボウ6及びリヤルーフ
レール7と、同じくそれぞれ車幅方向に延びるフロント
エンドクロスメンバ8、フロントクロスメンバ9、セン
タクロスメンバ10、リヤフロアクロスメンバ11及び
リヤエンドクロスメンバ12と、それぞれ上下方向に延
びる左右のフロントピラー13、センタピラー14、ク
ォータピラー15及びリヤピラー16等から形成されて
いる。
【0008】また、図2〜図5に示されているように、
リヤルーフボウ6は断面が略ハット状で、上方への開口
部に図示しない平板が溶接され、もしくは、上方への開
口部にルーフパネル20が接着されて、閉断面構造とな
っており、リヤルーフボウ6の左右両端がそれぞれ左右
のサイドルーフレール2に溶接されている。
リヤルーフボウ6は断面が略ハット状で、上方への開口
部に図示しない平板が溶接され、もしくは、上方への開
口部にルーフパネル20が接着されて、閉断面構造とな
っており、リヤルーフボウ6の左右両端がそれぞれ左右
のサイドルーフレール2に溶接されている。
【0009】リヤフロアクロスメンバ11は断面が略ハ
ット状で、上方への開口部にフロアパネル21が溶接さ
れて閉断面構造となり、リヤフロアクロスメンバ11の
左右両端がそれぞれ左右のサイドフレーム3に溶接され
ている一方、左右のホイールハウス22の外面、すなわ
ち、ホイール側には、断面が比較的偏平な略ハット状の
ホイールハウスメンバ23が配置されて、ホイールハウ
ス22に対し全体的に溶接されていると共に、ホイール
ハウスメンバ23の下端部はサイドフレーム3に溶接さ
れている。
ット状で、上方への開口部にフロアパネル21が溶接さ
れて閉断面構造となり、リヤフロアクロスメンバ11の
左右両端がそれぞれ左右のサイドフレーム3に溶接され
ている一方、左右のホイールハウス22の外面、すなわ
ち、ホイール側には、断面が比較的偏平な略ハット状の
ホイールハウスメンバ23が配置されて、ホイールハウ
ス22に対し全体的に溶接されていると共に、ホイール
ハウスメンバ23の下端部はサイドフレーム3に溶接さ
れている。
【0010】左右のクォータピラー15は、それぞれク
ォータピラーアウタ15a及びクォータピラーインナ1
5bにより閉断面に形成されて、その閉断面内に断面略
ハット状のクォータピラーアウタリンフォース24が配
置され、クォータピラーアウタ15a、クォータピラー
インナ15b及びクォータピラーアウタリンフォース2
4が相互に溶接されて一体化され、クォータピラー15
及びクォータピラーアウタリンフォース24の各上端部
がサイドルーフレール2にそれぞれ溶接されていると共
に、クォータピラー15及びクォータピラーアウタリン
フォース24の各下端部がホイールハウス22を介して
ホイールハウスメンバ23の上端部にそれぞれ溶接され
ている。
ォータピラーアウタ15a及びクォータピラーインナ1
5bにより閉断面に形成されて、その閉断面内に断面略
ハット状のクォータピラーアウタリンフォース24が配
置され、クォータピラーアウタ15a、クォータピラー
インナ15b及びクォータピラーアウタリンフォース2
4が相互に溶接されて一体化され、クォータピラー15
及びクォータピラーアウタリンフォース24の各上端部
がサイドルーフレール2にそれぞれ溶接されていると共
に、クォータピラー15及びクォータピラーアウタリン
フォース24の各下端部がホイールハウス22を介して
ホイールハウスメンバ23の上端部にそれぞれ溶接され
ている。
【0011】すなわち、リヤルーフボウ6の左右端部が
それぞれ左右のサイドルーフレール2を介して左右のク
ォータピラーアウタリンフォース24の上端部に連結さ
れ、左右のクォータピラーアウタリンフォース24の下
端部がそれぞれ左右のホイールハウス22を介して左右
のホイールハウスメンバ23の上端部に連結され、リヤ
フロアクロスメンバ11の左右端部がそれぞれ左右のサ
イドフレーム3を介して左右のホイールハウスメンバ2
3の下端部に連結されている。
それぞれ左右のサイドルーフレール2を介して左右のク
ォータピラーアウタリンフォース24の上端部に連結さ
れ、左右のクォータピラーアウタリンフォース24の下
端部がそれぞれ左右のホイールハウス22を介して左右
のホイールハウスメンバ23の上端部に連結され、リヤ
フロアクロスメンバ11の左右端部がそれぞれ左右のサ
イドフレーム3を介して左右のホイールハウスメンバ2
3の下端部に連結されている。
【0012】その結果、リヤルーフボウ6、左右のクォ
ータピラーアウタリンフォース24、左右のホイールハ
ウスメンバ23及びリヤフロアクロスメンバ11によっ
て、クォータピラー15の位置で車体に沿った環状の強
度部材30が構成され、しかも、この強度部材30は車
両1の後端に比較的近く配置されているので、強度部材
30は車体に作用するねじり力を効果的に支持して、車
両1後端の大きなリヤゲート用開口を囲むリヤルーフレ
ール7、リヤエンドクロスメンバ12、リヤピラー16
等と共に強度部材30がねじり荷重を分担することがで
き、従って、とくに車体後部の剛性を著しく増大させる
ことができて、車両1後端におけるリヤピラー16等の
剛性を特別に高めるまでもなく、リヤゲート回りの車体
に高い応力が発生することを容易に抑制することが可能
となる。
ータピラーアウタリンフォース24、左右のホイールハ
ウスメンバ23及びリヤフロアクロスメンバ11によっ
て、クォータピラー15の位置で車体に沿った環状の強
度部材30が構成され、しかも、この強度部材30は車
両1の後端に比較的近く配置されているので、強度部材
30は車体に作用するねじり力を効果的に支持して、車
両1後端の大きなリヤゲート用開口を囲むリヤルーフレ
ール7、リヤエンドクロスメンバ12、リヤピラー16
等と共に強度部材30がねじり荷重を分担することがで
き、従って、とくに車体後部の剛性を著しく増大させる
ことができて、車両1後端におけるリヤピラー16等の
剛性を特別に高めるまでもなく、リヤゲート回りの車体
に高い応力が発生することを容易に抑制することが可能
となる。
【0013】また、上記のように、強度部材30の形成
により車両1後端におけるリヤピラー16等の剛性をと
くに高める必要がないため、運転者の後方視界を広く維
持できるという特殊な効果がえられる。
により車両1後端におけるリヤピラー16等の剛性をと
くに高める必要がないため、運転者の後方視界を広く維
持できるという特殊な効果がえられる。
【0014】なお、上記実施形態例では、強度部材30
が1本のリヤフロアクロスメンバ11を有しているが、
図6に示されているように、クォータピラー15の位置
を挟んで車両前後方向に近接した2本の断面略ハット状
リヤフロアクロスメンバ40を設け、リヤフロアクロス
メンバ11に代えて両リヤフロアクロスメンバ40によ
り強度部材30を構成するようにすれば、各リヤフロア
クロスメンバ40の断面形状を容易に小型化できるとい
う利点がある。
が1本のリヤフロアクロスメンバ11を有しているが、
図6に示されているように、クォータピラー15の位置
を挟んで車両前後方向に近接した2本の断面略ハット状
リヤフロアクロスメンバ40を設け、リヤフロアクロス
メンバ11に代えて両リヤフロアクロスメンバ40によ
り強度部材30を構成するようにすれば、各リヤフロア
クロスメンバ40の断面形状を容易に小型化できるとい
う利点がある。
【0015】
【発明の効果】本発明にかかる車体構造においては、左
右のクォータピラーリンフォース及びホイールハウスメ
ンバと、リヤルーフボウと、リヤフロアクロスメンバと
の各端部がそれぞれ相互に連結されて、車両の後端部に
比較的近いクォータピラーの位置で車体に沿った環状の
強度部材が構成され、車体に作用するねじり荷重をこの
強度部材に効果的に分担させることができるので、リヤ
ゲート回りの車体に高い応力が発生することを容易に抑
制することが可能となる。
右のクォータピラーリンフォース及びホイールハウスメ
ンバと、リヤルーフボウと、リヤフロアクロスメンバと
の各端部がそれぞれ相互に連結されて、車両の後端部に
比較的近いクォータピラーの位置で車体に沿った環状の
強度部材が構成され、車体に作用するねじり荷重をこの
強度部材に効果的に分担させることができるので、リヤ
ゲート回りの車体に高い応力が発生することを容易に抑
制することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態例における骨格の概略斜視
図。
図。
【図2】上記実施形態例の要部斜視図。
【図3】図2の III−III 概略縦断面図。
【図4】図3のIV−IV断面拡大図。
【図5】図3のV−V断面拡大図。
【図6】本発明の他の実施形態例における骨格の概略斜
視図。
視図。
1 車両 2 サイドルーフレール 3 サイドフレーム 6 リヤルーフボウ 11 リヤフロアクロスメンバ 15 クォータピラー 20 ルーフパネル 21 フロアパネル 23 ホイールハウスメンバ 24 クォータピラーアウタリンフォース 30 強度部材 40 リヤフロアクロスメンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 敏幸 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 小田 信孝 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 嶋 暢子 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 リヤゲート付き車両において、上下に延
びる左右のクォータピラーリンホースメントと、左右の
ホイールハウスにそれぞれ固定されて略上下に延び上端
部がそれぞれ左右の上記クォータピラーリンホースメン
トの下端部に連結されたホイールハウスメンバと、車幅
方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記クォータピ
ラーリンフォースの上端部に連結されたリヤルーフボウ
と、車幅方向に延びて左右端部がそれぞれ左右の上記ホ
イールハウスメンバの下端部に連結されたリヤフロアク
ロスメンバとを有する車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20533597A JPH1134916A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20533597A JPH1134916A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1134916A true JPH1134916A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16505222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20533597A Pending JPH1134916A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1134916A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143882A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
EP3702251A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Rear vehicle-body structure and vehicle |
EP3702252A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Vehicle-body structure and vehicle |
EP3702250A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Vehicle-body structure and vehicle |
US11008046B2 (en) * | 2018-05-10 | 2021-05-18 | Mazda Motor Corporation | Vehicle body structure |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP20533597A patent/JPH1134916A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143882A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
US11008046B2 (en) * | 2018-05-10 | 2021-05-18 | Mazda Motor Corporation | Vehicle body structure |
EP3702251A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Rear vehicle-body structure and vehicle |
EP3702252A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Vehicle-body structure and vehicle |
EP3702250A1 (en) * | 2019-02-27 | 2020-09-02 | Mazda Motor Corporation | Vehicle-body structure and vehicle |
JP2020138575A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | マツダ株式会社 | 車両の後部車体構造 |
CN111619676A (zh) * | 2019-02-27 | 2020-09-04 | 马自达汽车株式会社 | 车辆的后部车身结构 |
CN111619677A (zh) * | 2019-02-27 | 2020-09-04 | 马自达汽车株式会社 | 车辆的后部车身结构 |
US11332196B2 (en) * | 2019-02-27 | 2022-05-17 | Mazda Motor Corporation | Rear vehicle-body structure of vehicle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030409 |