JPH108651A - 水勾配構造 - Google Patents
水勾配構造Info
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- JPH108651A JPH108651A JP15960596A JP15960596A JPH108651A JP H108651 A JPH108651 A JP H108651A JP 15960596 A JP15960596 A JP 15960596A JP 15960596 A JP15960596 A JP 15960596A JP H108651 A JPH108651 A JP H108651A
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Abstract
きる水勾配構造を提供すること。 【解決手段】 一方向に傾斜した屋上面11A上に、可
撓性を有する複数の面状部材31を、面積が小さくかつ
屋上面11Aの傾斜方向と直交する方向の幅寸法が小さ
いものから順に積層し、これらの複数の面状部材31を
防水シート32により覆う。これにより、最上層の防水
シート32の表面には、面状部材31が最も多く積層さ
れた部分から最も少なく積層された部分に向かう勾配が
形成されるようになり、複雑な水勾配でも簡単な構造で
容易かつ低コストに形成することができる。
Description
ルコニの床面等の屋外に面しかつ雨に晒される屋外面に
設けられる水勾配構造に関する。
床面等の屋外面には、排水溝や排水口に向かう二次元の
水勾配が形成されて雨水を排水できるようになってい
る。この水勾配は、上面が一方向に傾斜した複数の勾配
部材を建物躯体に設置し、これらの勾配部材の上面に屋
根面材や床面材を固定することにより形成されている。
いて排水溝等の位置が制約される場合、雨水を所定位置
の排水溝まで導くために、屋外面には三次元の水勾配が
必要とされることがある。しかし、屋外面の水勾配は勾
配部材を建物躯体に組み付けることにより形成するた
め、三次元の水勾配を形成しようとすると、各勾配部材
の形状や配置が複雑化して、多くの手間がかかるうえに
コスト高となる。
つ低コストに形成できる水勾配構造を提供することにあ
る。
て説明すると、屋外に面しかつ雨に晒される建物の屋外
面11Aに水勾配を形成する水勾配構造であって、前記
屋外面11A上に面積の小さいものから順に積層された
可撓性を有する複数の面状部材31と、これらの複数の
面状部材31を覆う防水シート32とを有することを特
徴とする。
を面積の小さいものから順に積層するので、最上層の防
水シート32の表面には、面状部材31が最も多く積層
された部分から最も少なく積層された部分に向かう勾配
が形成されるようになり、水勾配を簡単な構造で容易か
つ低コストに形成することができる。このため、形成す
る勾配に応じて面状部材31の形状や配置等を設定すれ
ば、複雑な水勾配でも簡単に形成することができる。ま
た、下層の面積の小さい面状部材31が上層の面積の大
きい面状部材31により覆われるので、防水シート32
の表面に面状部材31による段差が出にくくなり、水が
面状部材31の勾配に沿って滞りなく流れるようにな
る。さらに、面状部材31は防水シート32により覆わ
れるため、水が面状部材31に達するのを防止できるよ
うになり、可撓性を有する材料であれば面状部材31を
任意の材料で構成することができる。これらにより、前
記目的が達成される。
した傾斜面であり、前記面状部材31は、前記屋外面1
1Aの傾斜方向と直交する方向の幅寸法が小さいものか
ら順に積層されていてもよい。
する幅寸法が小さい面状部材31から順に積層すれば、
面状部材31による勾配が屋外面11Aの傾斜方向と直
交する方向に形成されるようになり、三次元の勾配を簡
単かつ低コストに形成できる。さらに、屋外面11Aの
傾斜を既存の勾配部材を用いて構成すれば、面状部材3
1および防水シート32を積層するだけで三次元の勾配
を容易に形成することができる。
れる建物の屋外面11Aに水勾配を形成する水勾配構造
であって、前記屋外面11A上に面積の大きいものから
順に積層された複数の面状部材31と、これらの複数の
面状部材31を覆う防水シート32とを有することを特
徴とする。
ものから順に積層するので、最上層の防水シート32の
表面には、面状部材31が最も多く積層された部分から
最も少なく積層された部分に向かう勾配が形成されるよ
うになり、水勾配を簡単な構造で容易かつ低コストに形
成することができる。従って、形成する勾配に応じて面
状部材31の形状や配置等を設定すれば、複雑な水勾配
でも簡単に形成することができる。また、面積の大きい
面状部材31から順に積層するので、下層の面状部材3
1に対して上層の面状部材31を容易に位置決めできる
ようになり、精度よく勾配を形成できるうえに面状部材
31の配置を容易に行うことができる。さらに、面状部
材31は防水シート32により覆われるため、水が面状
部材31に達するのを防止できるようになり、面状部材
31を任意の材料で構成することができる。これらによ
り、前記目的が達成される。
した傾斜面であり、前記面状部材31は、前記屋外面1
1Aの傾斜方向と直交する方向の幅寸法が大きいものか
ら順に積層されていてもよい。
する幅寸法が大きい面状部材31から順に積層すれば、
面状部材31による勾配が屋外面11Aの傾斜方向と直
交する方向に形成されるようになり、三次元の勾配を簡
単かつ低コストに形成できる。さらに、屋外面11Aの
傾斜を既存の勾配部材を用いて構成すれば、面状部材3
1および防水シート32を積層するだけで三次元の勾配
を容易に形成することができる。
に沿って断面直角三角形の勾配調整材33が設けられて
いることが望ましい。このような断面直角三角形の勾配
調整材33を設ければ、面状部材31の端面には勾配調
整材33の斜面により勾配が形成されるようになり、面
状部材31の厚さによる段差を解消することができるの
で、水を勾配に沿って円滑に導くことができるようにな
る。
に基づいて説明する。図1および図2には、本実施形態
の水勾配構造を備えた屋根部10が示されている。屋根
部10は図示しない建物躯体上に設けられている。この
建物躯体は、例えば、複数の建物ユニットを組み合わせ
て構築されるユニット式建物である。屋根部10は、屋
外に面しかつ雨に晒される屋外面である屋上面11Aを
備えたフラット屋根11と、傾斜屋根面12Aを有する
傾斜屋根12とを含んでいる。
ペントハウスユニット14を含んで構成されている。傾
斜屋根面12Aは、これらの屋根ユニット13およびペ
ントハウスユニット14の傾斜した上面により構成され
ている。ペントハウスユニット14は、建物躯体の階段
と連通される出入口14Aを有し、この出入口14Aを
介して建物躯体から屋上面11Aに出入りできるように
なっている。
れた既存の勾配部材およびこの勾配部材に固定された屋
根面材を含む複数の屋根部材20A,20Bを備えてい
る。勾配部材は、例えば、上面が傾斜した角柱状の部材
であり、この上面の傾斜に沿って屋根面材が固定されて
いる。これにより、屋上面11Aには、図2中矢印A方
向の緩やかな下り勾配が形成されている。なお、屋上面
11Aを構成する屋根部材20A,20Bの表面には防
水処理が施されている。
る側縁には、雨水等を堰き止める立ち上がり部21が設
けられている。屋上面11Aの傾斜の下端側の屋根部材
20A,20Bのうち両側の屋根部材20Aには、傾斜
の下端側の辺に沿って排水溝22が設けられている。こ
の排水溝22には、その端部に設けられた排水口23に
向かう下り勾配が形成されている。
には、屋上面11Aにおいて屋上面11Aの傾斜方向
(図2中矢印A方向)と直交する方向に傾斜する山型の
水勾配が形成され、屋上面11Aの傾斜と併せた三次元
の水勾配が形成されている。図3および図4に示すよう
に、屋根部材20Bの表面には、面積の小さいものから
順に積層された可撓性を有する複数の面状部材31と、
これらの複数の面状部材31を覆う防水シート32とが
設置されている。
り、例えば、プラスチックやゴム或いは布等の可撓性を
有する材料により形成されている。これらの面状部材3
1は、屋上面11Aの傾斜方向(図2中矢印A方向)と
直交する方向の幅寸法Lだけが異なる矩形のシートであ
り、この幅寸法Lが小さいものから順に積層されてい
る。これにより、最上層の防水シート32の表面には、
面状部材31が最も多く積層された中央部から幅方向の
両端部に向かう山型の勾配が形成されている。
沿って断面直角三角形の勾配調整材33が設けられてい
る。勾配調整材33は、直角に立ち上がる側面が面状部
材31の端面に当接され、その斜面が面状部材31の上
面と連続するように配置されている。
は、雨が降ると、屋根部材20Aの表面においては、雨
水が屋根面11Aの傾斜方向(図2中矢印A方向)に流
れて排水溝22に導入され、排水溝22の傾斜に沿って
流れて排水口23に達する。屋根部材20Bの表面にお
いては、屋根面11Aの傾斜方向(図2中矢印A方向)
に沿って流れる雨水が、面状部材31により形成された
勾配に沿って屋根面11Aの傾斜方向と直交する方向に
振り分けられるようになり(図2中矢印B方向)、両側
の屋根部材20Aの排水溝22まで導かれる。
うな効果がある。すなわち、可撓性を有する面状部材3
1を面積の小さいものから順に積層したので、最上層の
防水シート32の表面には、面状部材31が最も多く積
層された部分から最も少なく積層された部分に向かう水
勾配を形成できるようになり、水勾配を簡単な構造で容
易かつ低コストに形成することができる。
上層の面積の大きい面状部材31により覆われるので、
防水シート32の表面に面状部材31による段差が出に
くくなり、防水シート32の表面の勾配に沿って雨水が
滞りなく流れるようになる。さらに、面状部材31は防
水シート32により覆われるため、水が面状部材31に
達するのを防止できるようになり、可撓性を有する材料
であれば面状部材31を任意の材料で構成することがで
きる。
矢印A方向)と直交する方向の幅寸法Lの小さい面状部
材31から順に積層したので、面状部材31による勾配
が屋上面11Aの傾斜方向と直交する方向に形成される
ようになり、屋上面11Aの傾斜方向に流れる水をその
傾斜方向と直交する方向に振り分ける三次元の水勾配を
簡単かつ低コストに形成できる。また、屋上面11Aの
傾斜を既存の勾配部材を用いた屋根部材20A,20B
により構成したので、面状部材31および防水シート3
2を積層するだけで複雑な三次元の水勾配を容易に形成
することができる。
排水口23が必要なくなるので、それらを形成する手間
および隣接する屋根部材20Aの排水溝22と連結する
手間を省略できる。
を設けたため、面状部材31の端面には勾配調整材33
の斜面により勾配が形成されるようになり、面状部材3
1の厚さによる段差を解消することができるので、水を
勾配に沿って円滑に導くことができるようになる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、前記実施形態では、矩形の面状部材31を積
層したが、例えば、図5に示すように、互いに相似な三
角形の面状部材31を積層してもよい。これによれば、
屋上面11Aの傾斜方向(図2中矢印A方向)の長さ寸
法が比較的長くても、その傾斜の下端部にこの三角形の
面状部材31を積層するだけで、水を振り分ける三次元
の水勾配を比較的小さい面積の面状部材31で簡単に形
成できる。
に限らず、台形等の他の形状としてもよく、さらには、
互いに異なる形状の面状部材31を積層してもよく、そ
の形状は、互いに面積の異なるものであれば、形成する
水勾配に応じて適宜設定すればよい。
31から順に積層したが、図6に示すように、面積の大
きい面状部材31から順に積層して水勾配を形成しても
よい。この場合、面状部材31の材質は、プラスチック
やゴム等の可撓性を有する材料に限定されず、木板や鋼
鈑等の材料により形成してもよい。このようにすれば、
前記実施形態と同様な作用、効果を奏することができる
他、面積の大きい面状部材31から順に積層するので、
下層の面状部材31に対して上層の面状部材31を容易
に位置決めできるようになり、精度よく水勾配を形成で
きるうえに面状部材31の配置を容易に行うことができ
る。
傾斜に沿って流れる水を左右に振り分ける勾配であった
が、水を全て右方向或いは左方向に導く勾配としてもよ
く、面状部材31を積層する水勾配構造であれば、水勾
配の方向や形状等は実施にあたって適宜設定すればよ
い。
傾斜を屋根部材20Bの勾配部材により形成したが、勾
配部材を用いずに屋根面材上に面状部材31を積層する
ことにより形成してもよい。また、水勾配は、屋根面1
1Aに限らず、例えば、バルコニの床面に形成してもよ
く、屋外に面しかつ雨に晒される建物の屋外面であれば
水勾配を形成する場所は任意である。
面状部材を積層するので、最上層の防水シートの表面に
は、面状部材が最も多く積層された部分から最も少なく
積層された部分に向かう勾配が形成されるようになり、
水勾配を簡単な構造で容易かつ低コストに形成すること
ができる。
す斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 屋外に面しかつ雨に晒される建物の屋外
面に水勾配を形成する水勾配構造であって、前記屋外面
上に面積の小さいものから順に積層された可撓性を有す
る複数の面状部材と、これらの複数の面状部材を覆う防
水シートとを有することを特徴とする水勾配構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載した水勾配構造におい
て、前記屋外面は一方向に傾斜した傾斜面であり、前記
面状部材は、前記屋外面の傾斜方向と直交する方向の幅
寸法が小さいものから順に積層されていることを特徴と
する水勾配構造。 - 【請求項3】 屋外に面しかつ雨に晒される建物の屋外
面に水勾配を形成する水勾配構造であって、前記屋外面
上に面積の大きいものから順に積層された複数の面状部
材と、これらの複数の面状部材を覆う防水シートとを有
することを特徴とする水勾配構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載した水勾配構造におい
て、前記屋外面は一方向に傾斜した傾斜面であり、前記
面状部材は、前記屋外面の傾斜方向と直交する方向の幅
寸法が大きいものから順に積層されていることを特徴と
する水勾配構造。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれかに
記載した水勾配構造において、前記面状部材には、その
端面に沿って断面直角三角形の勾配調整材が設けられて
いることを特徴とする水勾配構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15960596A JP3708631B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 水勾配構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15960596A JP3708631B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 水勾配構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108651A true JPH108651A (ja) | 1998-01-13 |
JP3708631B2 JP3708631B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=15697370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15960596A Expired - Fee Related JP3708631B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 水勾配構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3708631B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202391A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-09-04 | Sekisui Plastics Co Ltd | 水勾配構造およびそれを用いた防水床面構造 |
JP2008248559A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Takiron Co Ltd | バルコニーの排水仕切り構造 |
JP2009264037A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Takiron Co Ltd | バルコニーの排水仕切形成部材及びそれを用いた排水仕切構造並びに排水仕切方法 |
JP6463584B1 (ja) * | 2018-10-17 | 2019-02-06 | イーアステック株式会社 | ゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP15960596A patent/JP3708631B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202391A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-09-04 | Sekisui Plastics Co Ltd | 水勾配構造およびそれを用いた防水床面構造 |
JP2008248559A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Takiron Co Ltd | バルコニーの排水仕切り構造 |
JP2009264037A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Takiron Co Ltd | バルコニーの排水仕切形成部材及びそれを用いた排水仕切構造並びに排水仕切方法 |
JP6463584B1 (ja) * | 2018-10-17 | 2019-02-06 | イーアステック株式会社 | ゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3708631B2 (ja) | 2005-10-19 |
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