JPH1086463A - 抵抗式熱プリンタ - Google Patents

抵抗式熱プリンタ

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Publication number
JPH1086463A
JPH1086463A JP9226116A JP22611697A JPH1086463A JP H1086463 A JPH1086463 A JP H1086463A JP 9226116 A JP9226116 A JP 9226116A JP 22611697 A JP22611697 A JP 22611697A JP H1086463 A JPH1086463 A JP H1086463A
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JP
Japan
Prior art keywords
platen roller
thermal
receiver medium
platen
dye
Prior art date
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Pending
Application number
JP9226116A
Other languages
English (en)
Inventor
Xin Wen
シン・ウェン
William Irvin Morris
ウィリアム・アービン・モリス
Steven J Sparer
スティーブン・ジェイ・スペアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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Publication of JPH1086463A publication Critical patent/JPH1086463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/02Platens
    • B41J11/04Roller platens
    • B41J11/057Structure of the surface

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラテン駆動式の機構において、柔軟性を劣
化させることなく色の整合性を改良するプラテンローラ
構造を提供する。 【解決手段】 レシーバ媒体上に像を形成するための抵
抗式熱プリンタが、(1)選択式に活性化し得る熱素子
の配列を有する熱プリントヘッドと、(2)該プリント
ヘッドに対向させられ、そのプリントヘッドと共に、熱
素子が選択式に活性化される間にレシーバ媒体が通過さ
せられるニップを形成する回転駆動プラテンローラとを
備えたプラテン駆動機構を有する。上記プラテンローラ
は、過フッ素化ポリマーからなる外層を有している。ま
た、プラテンローラは、その過フッ素化ポリマーからな
る外層下に、柔軟性のある層を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、抵抗式熱プリン
トに、より詳しくは、色素ドナー媒体及び色素レシーバ
媒体が、該色素ドナー媒体上に含まれる像材料を色素レ
シーバ媒体へ像転写するために抵抗式熱プリントヘッド
と柔軟なプラテンローラとの間に供給されるタイプの抵
抗式熱プリントに関する。これは、特に、異なる色にお
ける連続的な色素の像が、色素レシーバ媒体上にマルチ
カラーの色素の像を形成するように正確に重ね合せられ
た状態で、レシーバ媒体に転写されるプリンタに有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】抵抗式熱プリンタでは、シート又はウェ
ブのような色素レシーバ媒体、及び、ドナー媒体が、共
に、抵抗式熱プリントヘッドと回転可能なプラテンとの
間のプリント用ニップに送給される。上記プリントヘッ
ドは、ドナー媒体及びレシーバ媒体がニップを通過する
際に、像を構成する色素又はまた別の像材料をレシーバ
媒体に転写すべく、上記ドナー媒体を加熱する。そし
て、マルチカラーの像を作成するために、上記レシーバ
媒体は、異なる色の色素ドナー媒体とともに、上記ニッ
プを再度通過させられる。
【0003】この技術で知られるように、抵抗式熱プリ
ントヘッドは、ハードコピー形式でデータを記録するた
めに選択式に電圧を加えられる、近接して間隔を隔てら
れた抵抗素子の列を用いるものである。該抵抗素子は、
テキスト,バーコード,写真入りの像、又は、絵からな
る像に関係する保存されたデジタル情報に対応して、駆
動回路を通じた電力供給からエネルギー(すなわち電
圧)を受け取る。電圧を加えられた各素子からの熱は、
紙又は他のレシーバ媒体材料へ拡散により色素を転写す
べく、熱材料へ、若しくは、色素で覆われたドナー媒体
へ直接に付与されることになる。
【0004】抵抗式熱転写プリント手段におけるレシー
バ媒体の搬送機構は、2つの機械的な性能を要する。第
1に、像がレシーバ媒体上に一様にプリントされるよう
に、プリントヘッドとレシーバ媒体との接触面に、柔軟
性(コンプライアンス)が付与される必要がある。第2
に、あらゆる色の面に対して反復可能であるレシーバ媒
体の搬送が必要である。
【0005】3つの抵抗式熱プリンタの機構が、図1〜
図3に示されている。図1は、レシーバ媒体14がクラ
ンプ16により取り付けられたプラテンローラ12を備
えたプリンタ10を示している。このプラテンローラ1
2は、それとプリントヘッド18との間のニップ接触面
に、柔軟性を与えるものである。図2は、プラテンロー
ラ22と、そのプラテンローラ22及びプリントヘッド
30からなるニップを通じてレシーバ媒体28を走行さ
せる一対のピンチローラ24及び26とを備えたプリン
タ20を示している。図1及び図2の先行技術の実施態
様では、クランプ16及びピンチローラ24,26が、
それぞれ、あらゆる色の面をプリントする間に、レシー
バ媒体をしっかりと保持する。
【0006】図3は、プラテン駆動式の機構を備えたプ
リンタ32を示している。レシーバ媒体34は、抵抗式
熱プリントヘッド36とプラテンローラ38との間のニ
ップの通過を複数回行うために、閉じたループ通路(部
分的に図示)を移動させられる。プラテンローラ38は
それ自体でレシーバ媒体34及びドナー媒体40をニッ
プを通じて走行させるため、装置が簡易化されることに
なる。柔軟性及び搬送についての2つの性能は、共に、
プラテンローラによって満たされている。このプラテン
駆動式の機構は、図1及び図2の2つの機構に比べて、
より少ない部品であり、また、その結果として、より低
コストであるという長所を有する。しかしながら、この
機構では、レシーバ媒体34がいかなる機械部品によっ
てもしっかりと保持されないため、色の面の間にずれが
引き起こされる場合がある。
【0007】抵抗式熱プリンタにおけるプラテンローラ
は、典型的には、通常、機械的強度のために金属製であ
る硬質のシャフトと、柔軟性のために該シャフトまわり
を取り巻く弾性層とからなる。米国特許第507851
9号では、レシーバ媒体がキャプスタンローラ(capsta
n-roller)機構により搬送される。プリント中、プラテ
ンローラの軸とキャプスタンローラとの間にあるレシー
バ媒体の弛みが、プリント上のいびつな歪みを引き起こ
す。上記レシーバ媒体が、対をなすピンチローラ及びプ
ラテンローラの両方により駆動されるため、レシーバ媒
体における弛みは、プリントしている間、存在すること
になる。もし、レシーバ媒体をプラテンローラ上にスラ
イドさせることができれば、レシーバ媒体における弛み
は除去され得る。米国特許第5078519号では、プ
ラテンローラの外面上に、テフロン樹脂層をコーティン
グすることにより、レシーバ媒体とプラテンローラとの
間の摩擦係数を小さくする技術が開示されている。
【0008】プラテン駆動式の抵抗式熱プリンタにおけ
る色のずれは、外力の変化に対する弾性層の感度から生
じる。像の濃度は、通常、(無彩色でない像における)
色の面の間で異なり、異なる色の面のプリントにおいて
は、互いに異なる熱量がプリントヘッドにより加えられ
る。プリント温度の差は、プリントヘッド及びドナー媒
体の接触面における摩擦係数に影響し、このことが、ド
ナー媒体,レシーバ媒体及びプラテンローラ上の抵抗力
における変化を導く。抵抗力におけるこの変化が、プラ
テンローラ上のゴム層において、異なる度合いの剪断歪
み(つまりワインドアップ(wind-up))を生じ、この
ことが、異なる色の面のレシーバ媒体において、互いに
異なる動作、すなわち、色のずれを招くことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】プラテン駆動式の機構
における剪断歪み、その結果としての色のずれを削減し
得る1つの技術は、プラテンローラの弾性層における剪
断弾性率を高めることである。しかし、このような剪断
弾性率の向上はまた、プラテンローラの柔軟性を高める
傾向にあり、これは、プリントの均一性にとっては望ま
しくない。
【0010】本発明の1つの目的は、プラテン駆動式の
機構において、柔軟性を劣化させることなしに、色の整
合性を改良するプラテンローラ構造を提供することによ
り、前述した問題を克服することである。
【0011】また、本発明のまた別の目的は、改良され
た色の整合性を備える一方、プラテンローラとプリント
ヘッドとの間にあるニップにおける柔軟性の劣化のない
低コストのプラテン駆動式の機構の利用を可能とするこ
とである。
【0012】本発明の更に別の目的は、プリントの手順
の変更や抵抗式熱プリンタにおける付加的な機械部品の
必要なしに、色の整合性を改良することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴に従って、
プリンタ駆動機構は、選択式に活性化し得る熱素子が配
列された熱プリントヘッドと、該プリントヘッドに対向
し、それとともにニップを形成する回転駆動プラテンロ
ーラとを有している。レシーバ媒体は、熱素子が選択式
に活性化される間に、プラテンローラにより上記ニップ
を通じて走行させられる。また、この場合、プラテンロ
ーラは、その柔軟性を劣化させることなくその剪断特性
を改良する、パーフルオロポリマー(perfluorinated p
olymer:過フッ素化されたポリマー)からなる外層を有
している。更に、本発明の好適な実施の形態によれば、
上記プラテンローラは、過フッ素化ポリマーの外層下
に、柔軟性のある層を備えている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本記述
は、特に、本発明に従った装置の部品を形成する、若し
くは、より直接に装置と共働する素子についてのもので
ある。特に図示されない、あるいは、記述されない素子
が、当業者によく知られた様々な形をとり得ることが理
解される必要がある。図4には、本発明に従った構造を
含むことを除いて、図3のものに類似した、色素転写熱
プリンタ装置の一部分が示されている。レシーバ媒体4
4は、抵抗式熱プリントヘッド46とプラテンローラ4
8との間のニップを通じて移動させられる。そのプラテ
ンローラは、モータ50のような駆動電力源によって駆
動され、それ自体は、レシーバ媒体44及びドナー媒体
52をニップを通じ走行させる。
【0015】プラテンローラ48は、通常、機械的強度
のために金属製である硬質のシャフト54と、柔軟性の
ために該シャフト54を取り巻く弾性材のような柔軟層
56とを有している。本発明によれば、柔軟層56は、
過フッ素化ポリマーからなる層58により被覆されてい
る。過フッ素化ポリマーの一例の分子構造が図5に示さ
れている。本発明の概念の一例として、プラテンローラ
48は、直径0.5インチのスチールシャフト54と、
それを取り巻く0.105インチ厚のシリコン弾性層5
6とから形成されている。また、プラテンローラ48
は、そのシリコン弾性層56の外表面で、0.002イ
ンチ厚の過フッ素化ポリマーからなる層58で被覆され
ている。
【0016】上記装置をテストする間、色のずれをテス
トするために、プラテン駆動式の機構には、2つのプラ
テンローラが設けられた。2つのローラの弾性材のジュ
ロメータ硬度は、30ショアAと測定された。ローラの
一方は、過フッ素化ポリマーにより被覆されており、他
方は被覆されていなかった。レシーバ媒体は、カットシ
ートの形で供給された。使用した熱レシーバの被覆構造
は、共に譲渡された米国特許第5244861号に開示
されたものである。そのレシーバは、マイクロボイド状
の複合フィルムを用いて押出貼合せされた、ペーパスト
ックのヴィンテージ・グロス(Vintage Gloss)を含む
ものである。最下層,色素を受ける層、及び、その色素
レシーバを被覆する層が、順次、複合フィルムの上部に
コーティングされる。まず、レシーバの背面側が、高密
度ポリエチレン(30g/m2)の層で押出被覆され、
その後、帯電防止管理のための層で被覆される。その帯
電防止層は、直径3μmから4μmの、4%ポリスチレ
ンのビーズを含有するものである。使用されたテスト用
の像は、一定して間隔を置かれた、最大濃度における均
一のマゼンタのフィールドとともに、プリントの2つの
直列の側に沿った基準マークを有している。このテスト
用の像は、色の面の間の摩擦力における最大差、及び、
その結果としての最大の色のずれを生じるために用いら
れた。最も思わしくない色のずれは、プリントの底部に
おいて生じた。
【0017】2つのプラテンローラの各々を用いて、5
ms/ラインで、マルチプリントが行われた。2つのロ
ーラの性能が、以下の表1に要約されており、過フッ素
化ポリマーで被覆されたプラテンローラ及び被覆されて
いないプラテンローラについて、下向き給紙方向におけ
る、シアン色の面に関したイエロー及びマゼンタの色の
面の色のずれ量を比較する。これによれば、明らかに、
過フッ素化ポリマーからなる被膜を備えたプラテンロー
ラが、テフロン層のないプラテンローラに比べて、大幅
に改良された色の整合をもたらすことが分かる。
【表1】
【0018】類似した色の整合の改良は、以下のパラメ
ータのもとで、過フッ素化ポリマーで被覆されたプラテ
ンローラ上で、実験的に観察されたものである
【表2】 上記プラテンローラの外径は、0.710”に固定され
ており、それに従って、スチールコアの直径が変化す
る。
【0019】対照的に、テフロン材を用いた被覆は、色
の整合性を改良しなかった。2つのプラテンローラがテ
ストされた。プラテンローラの一方は、0.5”のスチ
ールコア上に、20ショアAで0.105”厚のシリコ
ンゴム層による巻付きを備えており、0.002”のテ
フロン材料からなる層で被覆されたものである。他方の
プラテンローラは、0.5”のスチールコア上に、40
ショアAで0.105”厚のポリウレタン層による巻付
きを備えており、0.002”のテフロン材料からなる
層で被覆されたものである。両プラテンローラを用いて
作製されたプリント上には、相当の色のずれが残った。
【0020】当業者には、ページ大のプリントヘッドに
ついて約13ポンド程度の標準のヘッド荷重のもとで、
レシーバ媒体がプラテンローラにより搬送され得るに十
分な大きさの摩擦係数が必要であることが理解されるで
あろう。更に、過フッ素化ポリマーからなる層が、柔ら
かい弾性層がプリントヘッドとプラテンローラとの接触
面により駆動される場合に生じ得るいかなる膨れ効果を
も軽減し得るに十分な強さを有するべきであることも理
解されるであろう。このような膨れ効果の軽減は、弾性
層におけるワインドアップ(wind-up)を抑制し、その
結果、これが、おそらく、プラテン駆動式の機構におい
て、改良された色の整合をもたらしている。
【0021】尚、本発明は、以上の例示された実施態様
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
において、種々の改良あるいは設計上の変更が可能であ
ることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、柔軟性を劣化させるこ
となしに、色の整合性を改良するプラテンローラ構造が
提供されるため、改良された色の整合性を備える一方、
プラテンローラとプリントヘッドとの間にあるニップに
おける柔軟性の劣化のない低コストのプラテン駆動式の
機構の利用が可能となる。また、プリントの手順の変更
や抵抗式熱プリンタにおける付加的な機械部品の必要な
しに、色の整合性を改良することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 先行技術において知られたクランプ及びドラ
ムによるレシーバ媒体の搬送機構の側面図である。
【図2】 先行技術において知られたキャプスタンロー
ラによるレシーバ媒体の搬送機構の側面図である。
【図3】 先行技術において知られたプラテン駆動によ
るレシーバ媒体の搬送機構の側面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係るプラテン駆動によ
るレシーバ媒体の搬送機構の側面図である。
【図5】 材料の一例の分子構造を示す。
【符号の説明】
42…抵抗式熱プリンタ 44…レシーバ媒体 46…熱プリントヘッド 48…プラテンローラ 52…ドナー媒体 58…過フッ素化ポリマーの層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーブン・ジェイ・スペアー アメリカ合衆国14618ニューヨーク州ロチ ェスター、サウスウッド・レイン76番

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レシーバ媒体上に像を形成するための抵
    抗式熱プリンタであって、 選択式に活性化し得る熱素子の配列を有する熱プリント
    ヘッドと、 上記プリントヘッドに対向させられ、該プリントヘッド
    と共に、熱素子が選択式に活性化される間にレシーバ媒
    体が通過させられるニップを形成する回転駆動プラテン
    ローラとを備えており、 上記プラテンローラが、その柔軟性を劣化させることな
    くその剪断特性を改良する過フッ素化ポリマーからなる
    外層を有することを特徴とする抵抗式熱プリンタ。
  2. 【請求項2】 レシーバ媒体上に像を形成するための抵
    抗式熱プリンタであって、 色素ドナー媒体源と、 色素レシーバ媒体源と、 選択式に活性化し得る熱素子の配列を有しており、上記
    色素レシーバ媒体へ拡散により色素を転写するために、
    活性化された素子からの熱が上記色素ドナー媒体へ直接
    に加えられるような熱プリントヘッドと、 上記プリントヘッドに対向させられ、該プリントヘッド
    と共に、熱素子が選択式に活性化される間にレシーバ媒
    体が通過させられるニップを形成する回転駆動プラテン
    ローラとを備えており、 上記プラテンローラが、その柔軟性を劣化させることな
    くその剪断特性を改良する過フッ素化ポリマーからなる
    外層を有することを特徴とする抵抗式熱プリンタ。
JP9226116A 1996-08-23 1997-08-22 抵抗式熱プリンタ Pending JPH1086463A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/697,323 US5865548A (en) 1996-08-23 1996-08-23 Coated platen roller for improving registration in a platen-drive resistive thermal printer
US08/697323 1996-08-23

Publications (1)

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JPH1086463A true JPH1086463A (ja) 1998-04-07

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ID=24800689

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JP9226116A Pending JPH1086463A (ja) 1996-08-23 1997-08-22 抵抗式熱プリンタ

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EP (1) EP0825030B1 (ja)
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DE (1) DE69722328T2 (ja)

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