JPH1085896A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JPH1085896A
JPH1085896A JP24219096A JP24219096A JPH1085896A JP H1085896 A JPH1085896 A JP H1085896A JP 24219096 A JP24219096 A JP 24219096A JP 24219096 A JP24219096 A JP 24219096A JP H1085896 A JPH1085896 A JP H1085896A
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仁 大沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付部等の一部の形状が異なる多種の製品を
共通の金型にて成形できるようにする。 【解決手段】 射出成形用金型の可動型11には、スラ
イドコア13を、また、固定型12にはスライドコア設
置部位と対応する部位に固定入れ子を、それぞれ互いに
脱着可能に取り付けるようにする。そして、このスライ
ドコア13と固定入れ子の交換により、成形抜き方向の
異なる部分20bを有する製品(樹脂ケース20)を、
共通の可動型11、固定型12により成形する。これに
より、射出成形される製品20の一部に、成形抜き方向
の異なる部分20bが存在しても、スライドコア13と
固定入れ子の交換により共通の金型にて成形でき、従っ
て、多種形状への対応のための必要金型数を減少でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂ケース等の成
形に用いる射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形用金型においては、樹脂
ケース等の製品を射出成形する場合に、例えば、製品の
うち、取付孔部を有する取付部のみの形状が異なる場合
であっても、取付孔部の成形抜き方向が異なると、それ
ぞれ別個の金型を用意して、製品の成形を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、製品の一
部の形状の相違のみであっても、別個の金型を用意して
いるので、金型コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、取付部等の一
部の形状が異なる多種の製品を共通の金型にて成形でき
るようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1〜3記載の発明では、射出成形用金型の可
動型(11)には、スライドコア(13)を、また、固
定型(12)にはスライドコア設置部位と対応する部位
に固定入れ子(19)を、それぞれ互いに脱着可能に取
り付けるようにし、このスライドコア(13)と固定入
れ子(19)の交換により、成形抜き方向の異なる部分
(20b、20d)を有する製品(20、20′)を、
共通の可動型(11)、固定型(12)により成形する
という技術的手段を採用する。。
【0005】これにより、射出成形される製品(20、
20′)の一部に、成形抜き方向の異なる部分(20
b、20d)が存在しても、スライドコア(13)と固
定入れ子(19)の交換により共通の金型にて成形で
き、従って、多種形状への対応のための必要金型数を減
少して、金型コストを大幅に低減できる。なお、上記各
手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的
手段との対応関係を示すものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1(a)は、樹脂製品を射出成形
するための金型10を示し、図1(b)はこの樹脂製品
としての樹脂ケース20を示す。この樹脂ケース20は
例えば図示するような箱状のものであって、図示の左端
部が外部に開口した開口端20aを形成しており、この
開口端20aは帯状に外方側へ突出した段部になってい
る。
【0007】また、樹脂ケース20の側面には、ケース
の取付部20bが円柱状に突出しており、この取付部2
0bには円形の取付穴20cが開けられている。一方、
射出成形用の金型10には、固定型12と、この固定型
12に対して移動可能な可動型11が備えられており、
矢印A方向に可動型11が移動することにより、両型1
1、12の型開き、型締めが行われる。この型開き方向
Aに対して、樹脂ケース20の開口端20aおよび取付
部20bが直交する方向に突出しており、かつ、取付部
20bには取付穴20cが設けられているので、取付部
20bはA方向には型抜きのできない形状部分、すなわ
ちアンダーカット部となる。
【0008】そこで、上記アンダーカット部となる取付
部20bを成形するために、可動型11の所定部位に
は、スライドコア13が型開き方向Aと直交する方向B
に移動可能に、しかも着脱可能に取付られている。図2
は、このスライドコア13取付部分の金型構造の拡大詳
細図であり、可動型11には固体潤滑材を表面に設けた
摺動板14が図示しないボルト等の手段にて取付られて
おり、この摺動板14上にスライドコア13が矢印B方
向に移動可能に載置されている。そして、スライドコア
13に対して、摺動板14と反対側の部位に、スライド
コア13の動きを案内するガイドレール15が配置され
ている。
【0009】このガイドレール15はボルト15aによ
り可動型11に着脱可能に取付られている。これによ
り、スライドコア13は摺動板14とガイドレール15
との間に移動可能に保持される。スライドコア13の側
面部(型開き方向Aと平行な面)は、樹脂ケース20の
一側面に沿った形状に形成してあるとともに、取付部2
0bを成形するためのピン付きの凹部13aを有する形
状に形成してある。
【0010】次に、スライドコア13を移動させるため
の移動機構を説明すると、この移動機構は可動型11の
型開き運動と連動してスライドコア13を移動させるも
のであり、固定型12には、スライドコア13設置部位
と対向する部位に、傾斜カム(傾斜手段)16がボルト
16aにて着脱可能に取り付けられている。この傾斜カ
ム16は断面矩形状のものであり、型開き方向Aに対し
て傾斜する傾斜面16bを有している。この傾斜面16
bの部分は、スライドコア13を貫通して設けられたカ
ム穴13bに挿入され、嵌合している。このカム穴13
bは傾斜面16bの傾斜に沿った傾斜面を有している。
【0011】従って、型開き方向Aに可動型11ととも
に、スライドコア13が移動すると、スライドコア13
は傾斜カム16の傾斜面16bに沿って矢印B方向に移
動するようにしてある。また、傾斜カム16の先端部
は、摺動板14の貫通穴14aを通して、可動型11の
凹部11a内に挿入され、摺動板14および可動型11
と傾斜カム16との干渉を回避するようにしてある。
【0012】また、スライドコア13のうち、図2に示
す型締め状態において固定型12に当接する傾斜面には
当て板13cがボルト(図示せず)等の手段にて着脱可
能に取り付けられ、スライドコア13と固定型12との
合わせを調整するようになっている。また、可動型11
にはプランジャプレート17を介して可動入れ子18が
ボルト(図示せず)等の手段にて着脱可能に取り付けら
れている。この可動入れ子18は樹脂ケース20の内部
空間に合致した形状になっている。
【0013】以上の構成により、図2に示す型締め状態
において、可動型11と固定型12とスライドコア13
との間に形成される型空間内に溶融樹脂を射出すること
により、図1(b)に示す形状の取付部20bを持った
樹脂ケース20を射出成形できる。そして、成形完了後
に、型開きを行うときに、可動型11が図2(b)の下
方(矢印A下方)に移動すると、スライドコア13は傾
斜カム16の傾斜面16bに沿って矢印B左方向に移動
するので、スライドコア13が樹脂ケース20の取付部
20bから開離する。これにより、金型10からの製品
抜きが可能となる。
【0014】次に、図3、4は、成形抜き方向の異なる
(形状の異なる)他の取付部20dを持った樹脂ケース
20′を成形する場合を示すもので、取付部20dは開
口端20aの側面から、開口端20aの延長方向に平板
上に形成され、取付部20dの中央部に取付穴20eを
形成している。従って、この取付部20dの成形抜き方
向と型開き方向Aとが一致するので、取付部20dは型
開き方向Aに対してアンダーカット部とならない。それ
故、スライドコア13を使用する必要はない。
【0015】そこで、共通の金型10を使用して、樹脂
ケース20′を成形するために、スライドコア13を取
り外し、その代わりに固定型12においてスライドコア
13設置部位と対応する部位に固定入れ子19を取り付
ける。ここで、固定入れ子19について詳述すると、固
定入れ子19は固定型12に倣った形状に形成され、か
つ摺動板14およびプランジャプレート17との干渉を
避ける形状にしてある。そして、固定入れ子19の側面
部(型開き方向Aと平行な面)は、樹脂ケース20′の
一側面に沿った形状に形成してあるとともに、取付部2
0dを成形するためのピン付きの凹部19aを有する形
状に形成してある。
【0016】また、固定入れ子19には、傾斜カム16
の傾斜面16bに対して、その全長にわたって干渉を避
けるように、スライドコア13のカム穴13bよりも十
分大きい貫通穴19bが開けてある。ここで、貫通穴1
9bを設ける代わりに、固定入れ子19を、傾斜カム1
6の傾斜面16bとの干渉を避けるようにカットした形
状にしてもよい。
【0017】以上の構成において、スライドコア13と
固定入れ子19との交換手順を説明すると、まず、ボ
ルト15aを取り外して、ガイドレール15を可動型1
1から取り外し、その後に、スライドコア13を取り
外す。但し、傾斜カム16は固定型12に、摺動板14
は可動型11にそれぞれ固定したままとする。次に、
上記のように構成された固定入れ子19を用意し、ボル
ト19cにより固定型12に着脱可能に取り付ける。
【0018】以上の構成により、図4に示す型締め状態
において、可動型11と固定型12と固定入れ子19と
の間に形成される型空間内に溶融樹脂を射出することに
より、図3(b)に示す形状の取付部20dを持った樹
脂ケース20′を射出成形できる。そして、成形完了後
に、型開きを行うときは、樹脂ケース20′の取付部2
0dの成形抜き方向が型開き方向Aと一致し、取付部2
0dがアンダーカット部にならないので、可動型11が
図4(b)の下方(矢印A下方)に移動することによ
り、金型10からの製品抜きが可能となる。
【0019】以上の説明から理解されるように、成形抜
き方向が互いに異なる、取付部20bを有する樹脂ケー
ス20と、取付部20dを有する樹脂ケース20′と
を、スライドコア13と固定入れ子19との交換だけ
で、共通の金型10を用いて射出成形できる。従って、
共通の金型10を用いて多種の製品を射出成形でき、必
要金型数の低減により金型コストを大幅に低減できる。 (他の実施形態)なお、上記実施形態では、スライドコ
ア13を移動させるための傾斜手段として、断面矩形状
の形状のものに傾斜面16bを形成した傾斜カム16を
使用しているが、単純なピン形状のものを斜め配置し
て、傾斜手段として構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態における金型にス
ライドコアを取り付けた状態を示す概略斜視図、(b)
は(a)に示す金型により射出成形される樹脂ケースの
斜視図である。
【図2】(a)は図1(a)のスライドコア取り付け部
の詳細断面図、(b)は(a)のa−a断面図である。
【図3】(a)は本発明の一実施形態における金型に固
定入れ子を取り付けた状態を示す概略斜視図、(b)は
(a)に示す金型により射出成形される樹脂ケースの斜
視図である。
【図4】(a)は図3(a)の固定入れ子取り付け部の
詳細断面図、(b)は(a)のb−b断面図である。
【符号の説明】
11…可動型、12…固定型、13…スライドコア、1
9…固定入れ子、20…樹脂ケース、20b、20d…
取付部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型(12)と、この固定型(12)
    に対して移動可能な可動型(11)とを有し、 この両型(11)、(12)を型締めした状態におい
    て、この両型(11)、(12)の間に形成される空間
    に、溶融樹脂を射出して所定形状の製品(20、2
    0′)を成形する射出成形用金型において、 前記可動型(11)には、スライドコア(13)を、ま
    た、前記固定型(12)には前記スライドコア(13)
    の設置部位と対応する部位に固定入れ子(19)を、そ
    れぞれ互いに脱着可能に取り付けるようにし、 このスライドコア(13)と固定入れ子(19)の交換
    により、成形抜き方向の異なる部分(20b、20d)
    を有する製品(20、20′)を、共通の可動型(1
    1)、固定型(12)により成形するようにしたことを
    特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記固定型(12)には、前記スライド
    コア(13)の移動用傾斜手段(16)が取付られてお
    り、 前記スライドコア(13)は前記傾斜手段(16)と嵌
    合した状態にて前記可動型(11)に脱着可能に取付け
    られており、 前記スライドコア(13)が前記可動型(11)ととも
    に型開き方向(A)に移動することにより、前記スライ
    ドコア(13)と前記傾斜手段(16)との嵌合により
    前記スライドコア(13)が前記型開き方向(A)と直
    交する方向(B)に移動するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記固定入れ子(19)は、前記スライ
    ドコア(13)を取り外した状態にて、前記傾斜手段
    (16)と干渉しないようにして、前記固定型(12)
    に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の射
    出成形用金型。
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