JPH1078100A - スクリュー式送り機構のストッパ構造 - Google Patents

スクリュー式送り機構のストッパ構造

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JPH1078100A
JPH1078100A JP8234958A JP23495896A JPH1078100A JP H1078100 A JPH1078100 A JP H1078100A JP 8234958 A JP8234958 A JP 8234958A JP 23495896 A JP23495896 A JP 23495896A JP H1078100 A JPH1078100 A JP H1078100A
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JP
Japan
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stopper
slide
screw
nut
feed mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP8234958A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Sakamoto
豊 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1078100A publication Critical patent/JPH1078100A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/2015Means specially adapted for stopping actuators in the end position; Position sensing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品数を少なくすることにより組付けが簡素
で、かつ、ストッパとスライドナットの端面に食いつき
が発生することのない信頼性の高いスクリュー式送り機
構のストッパ構造を提供すること。 【解決手段】 スライドスクリュー10の前端及び後端
にストッパ16,18,20,22をそれぞれ取り付け
るとともに、スライドナット8の前端及び後端にストッ
パ当接面8c,8dを形成した。スライドスクリュー1
0の回動によりストッパ16,18,20,22を対応
するストッパ当接面8c,8dに円周方向より当接させ
ることによりスライドスクリュー10の前後移動を規制
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用パワ
ーシート等において採用されているスクリュー式送り機
構のストッパ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用パワーシート等において、
乗員の体格に合わせてシートの前後位置を調節するシー
トスライド装置あるいはシート座面の高さを調節する座
面調節装置にはスクリュー式送り機構が一般に採用され
ている。
【0003】スクリュー式送り機構を採用した装置のう
ち、例えばシートスライド装置においては、一般に互い
に嵌合する一対のレールの一方を車体に固定し、他方の
レールにシートを載置するとともに、上記一対のレール
にそれぞれスライドスクリュー及びこのスライドスクリ
ューと螺合するスライドナットを取り付けている。シー
トの車両前後位置を調節する必要がある場合には、電動
モータによりスライドスクリューとスライドナットのい
ずれか一方を回転させて両者の螺合位置を変えることに
より、上記一対のレールの相対位置を変化させている。
【0004】スライドスクリューの端部には、例えばス
ライドスクリューと螺合するナットによりストッパが回
転自在に保持されており、スライドナットがストッパに
当接することによりレールの摺動規制が行われている。
【0005】また、上記ナットの緩みを防止するため
に、一枚のさらばねを二枚のワッシャで挟持し、ナット
に当接するワッシャを回動規制する一方、他方のワッシ
ャを回動自在に構成したものも提案されている(例え
ば、実公平4−20661号公報参照)。
【0006】さらに、ストッパとして、スライドスクリ
ューに回転自在に取り付けられたワッシャと、スライド
スクリューに固定されたワッシャとの間に緩衝材を設け
たものも提案されている(例えば、実開平1−9874
3号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうちスライドスクリューと螺合するナットによりス
トッパを回転自在に保持するようにしたものにおいて
は、スライドナットがストッパに当接すると、ストッパ
とスライドナットの間にストッパ保持ナットを緩める方
向の摩擦力が発生し、ストッパ保持ナットが緩んでしま
うという問題があった。
【0008】また、実公平4−20661号公報あるい
は実開平1−98743号公報に開示されているストッ
パ構造においては、スライドスクリューの回転によりス
トッパとスライドナットの端面に食いつきが発生し、ス
ライドスクリューの逆転が困難な場合があった。さら
に、一枚のさらばねあるいは緩衝材を二枚のワッシャで
挟持する必要があり部品数が増大するとともに、スライ
ドスクリュー及び回動規制されたワッシャに所定の加工
を施す必要もあり、工数ひいては加工費の増大を招くと
いう問題もあった。
【0009】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、部品数を少なくする
ことにより組付けが簡素で、かつ、ストッパとスライド
ナットの端面に食いつきが発生することのない信頼性の
高いスクリュー式送り機構のストッパ構造を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、相対移動
可能に配設された第一部材と第二部材のいずれか一方に
固定されたスライドナットと、該スライドナットと螺合
し上記第一部材と第二部材の他方に回動自在に取り付け
られたスライドスクリューとを有するスクリュー式送り
機構において、上記スライドスクリューの前端及び後端
にストッパをそれぞれ取り付けるとともに、上記スライ
ドナットの前端及び後端にストッパ当接面を形成し、上
記スライドスクリューの回動により上記ストッパを対応
する上記ストッパ当接面に円周方向より当接させること
により上記スライドスクリューの前後移動を規制するよ
うにしたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、上記スト
ッパ当接面を上記スライドナットの軸方向に形成し、上
記ストッパを上記スライドスクリューの前端及び後端に
それぞれ植設されたノックピンで構成したことを特徴と
する。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明は、上記ス
トッパ当接面を上記スライドナットの軸方向に形成する
一方、上記ストッパを上記スライドスクリューの前端及
び後端にそれぞれ取り付けられた略円筒状の樹脂成形体
で構成し、該樹脂成形体に軸方向のストッパ面を形成し
たことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は車両用パワー
シートのシートフレーム2を示しており、このシートフ
レーム2には本発明にかかるスクリュー式送り機構のス
トッパ構造を有するシートスライド装置4が取り付けら
れている。
【0014】シートフレーム2は、車両前後方向に延在
する一対のアッパーレール6,6に固定されており、ア
ッパーレール6,6は、車体に固定された一対のロワレ
ール(図示せず)に摺動自在に取り付けられている。
【0015】シートスライド装置4は、シートフレーム
2の両側にそれぞれ一組ずつ設けられているが、左右対
称であることを除けば同一構造を有しているので、片側
についてのみ以下説明する。
【0016】シートスライド装置4は、ロワレールに固
定されたスライドナット8と、アッパーレール6に回動
自在に取り付けられスライドナット8と螺合するスライ
ドスクリュー10とを有しており、電動モータ12から
の駆動力はトランスミッションユニット14を介してス
ライドスクリュー10に伝達される。
【0017】シートの車両前後方向の位置を調節する必
要がある場合には、スイッチ(図示せず)を押下するこ
とにより電動モータ12を作動させると、トランスミッ
ションユニット14を介してスライドスクリュー10が
回転する。スライドスクリュー10は、ロワレールに固
定されたスライドナット8と螺合しているので、スライ
ドスクリュー10はアッパーレール6と一体的にロワレ
ールに沿って車両前後方向に移動し、電動モータ12を
停止した位置でシートは保持される。
【0018】電動モータ12を回転し続けると、スライ
ドスクリュー10の前端及び後端のいずれかの端部がス
ライドナット8に達し、本発明にかかるストッパ構造に
よりスライドスクリュー10の前後移動が規制される。
【0019】以下、本発明にかかるストッパ構造を図2
を参照して説明する。図2に示されるように、スライド
スクリュー10の前端及び後端にはノックピン16,1
8がストッパとして植設せしめられる一方、スライドナ
ット8には前方突設部8a及び後方突設部8bが形成さ
れている。前方突設部8a及び後方突設部8bはスライ
ドナット8の軸方向に形成されたストッパ当接面8c,
8dをそれぞれ有している。
【0020】上記構成において、電動モータ12を回転
し続けてシートを最前方位置に移動すると、スライドス
クリュー10の後端に植設されたノックピン18が回転
して、スライドナット8の後方突設部8bに形成された
ストッパ当接面8dに対し円周方向(半径方向あるいは
回転方向)より略垂直に当接し、スライドスクリュー1
0の前方移動を規制する。一方、電動モータ12を逆方
向に回転し続けてシートを最後方位置に移動すると、ス
ライドスクリュー10の前端に植設されたノックピン1
6が回転して、スライドナット8の前方突設部8aに形
成されたストッパ当接面8cに対し円周方向より略垂直
に当接し、スライドスクリュー10の後方移動を規制す
る。
【0021】図3は、ストッパ構造の変形例を示してお
り、スライドスクリュー10の前後移動を規制するため
に、スライドスクリュー10の前端に略円筒状の樹脂ス
トッパ20を一体成形するとともに、スライドスクリュ
ー10の後端に略円筒状の成形品である樹脂ストッパ2
2を装着しピン24で固定したものである。ストッパ2
0は後方突設部20aを有し、その形状はスライドナッ
ト8の後方突設部8bと同一で、スライドナット8の前
方突設部8aと相補的形状をなしており、軸方向にスト
ッパ面20bが形成されている。一方、ストッパ22は
前方突設部22aを有し、その形状はスライドナット8
の前方突設部8aと同一で、スライドナット8の後方突
設部8bと相補的形状をなしており、軸方向にストッパ
面22bが形成されている。
【0022】図3のストッパ構造においては、スライド
スクリュー10の前後移動の規制は、樹脂ストッパ20
のストッパ面20bとスライドナット8のストッパ当接
面8cとの当接、あるいは、樹脂ストッパ22のストッ
パ面22bとスライドナット8のストッパ当接面8dと
の当接により行われる。
【0023】なお、上記実施形態は、車両用パワーシー
トのシートスライド装置を例にとり説明したが、シート
の座面調節装置等、スライドスクリューとスライドナッ
トの螺合位置を変えることにより二つの部材の相対位置
を調節するスクリュー式送り機構を採用した他の装置に
も本発明のストッパ構造は採用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、スライド
スクリューの前端及び後端にストッパをそれぞれ取り付
けるとともに、スライドナットの前端及び後端にストッ
パ当接面を形成し、スライドスクリューの回動によりス
トッパを対応するストッパ当接面に円周方向より当接さ
せるようにしたので、スライドスクリューの回転力がス
トッパを介してストッパ当接面に略垂直に入力され、従
来のようにストッパとスライドナットの端面に食いつき
が発生することがない。
【0025】また、請求項2に記載の発明によれば、ス
トッパ当接面をスライドナットの軸方向に形成し、スト
ッパをスライドスクリューの前端及び後端にそれぞれ植
設されたノックピンで構成したので、ストッパ構造を構
成する部品数が少なく組付けが容易である。
【0026】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
ストッパ当接面をスライドナットの軸方向に形成する一
方、ストッパをスライドスクリューの前端及び後端にそ
れぞれ取り付けられた略円筒状の樹脂成形体で構成し、
この樹脂成形体に軸方向のストッパ面を形成したので、
請求項2に記載の発明と同様、ストッパ構造を構成する
部品数が少なく組付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるスクリュー式送り機構のスト
ッパ構造を有するシートスライド装置の斜視図である。
【図2】 図1に示されるストッパ構造の拡大斜視図で
ある。
【図3】 ストッパ構造の変形例を示す拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
8 スライドナット 8a 前方突設部 8b 後方突設部 8c,8d ストッパ当接面 10 スライドスクリュー 16,18 ノックピン 20,22 樹脂ストッパ 20a 後方突設部 20b ストッパ面 22a 前方突設部 22b ストッパ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対移動可能に配設された第一部材と第
    二部材のいずれか一方に固定されたスライドナットと、
    該スライドナットと螺合し上記第一部材と第二部材の他
    方に回動自在に取り付けられたスライドスクリューとを
    有するスクリュー式送り機構において、 上記スライドスクリューの前端及び後端にストッパをそ
    れぞれ取り付けるとともに、上記スライドナットの前端
    及び後端にストッパ当接面を形成し、上記スライドスク
    リューの回動により上記ストッパを対応する上記ストッ
    パ当接面に円周方向より当接させることにより上記スラ
    イドスクリューの前後移動を規制するようにしたことを
    特徴とするスクリュー式送り機構のストッパ構造。
  2. 【請求項2】 上記ストッパ当接面を上記スライドナッ
    トの軸方向に形成し、上記ストッパを上記スライドスク
    リューの前端及び後端にそれぞれ植設されたノックピン
    で構成した請求項1に記載のスクリュー式送り機構のス
    トッパ構造。
  3. 【請求項3】 上記ストッパ当接面を上記スライドナッ
    トの軸方向に形成する一方、上記ストッパを上記スライ
    ドスクリューの前端及び後端にそれぞれ取り付けられた
    略円筒状の樹脂成形体で構成し、該樹脂成形体に軸方向
    のストッパ面を形成した請求項1に記載のスクリュー式
    送り機構のストッパ構造。
JP8234958A 1996-09-05 1996-09-05 スクリュー式送り機構のストッパ構造 Pending JPH1078100A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003278872A (ja) * 2002-03-25 2003-10-02 Seiko Epson Corp 往復運動機構
JP2020060296A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 アシスト テクノロジーズ, エルエルシー 調整歯車ねじ
WO2022085704A1 (ja) * 2020-10-23 2022-04-28 日本精工株式会社 直動アクチュエータ

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