JPH1072167A - 綾巻パッケージを製造する方法及び装置 - Google Patents

綾巻パッケージを製造する方法及び装置

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JPH1072167A
JPH1072167A JP9169848A JP16984897A JPH1072167A JP H1072167 A JPH1072167 A JP H1072167A JP 9169848 A JP9169848 A JP 9169848A JP 16984897 A JP16984897 A JP 16984897A JP H1072167 A JPH1072167 A JP H1072167A
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package
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yarn
adjusting
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JP9169848A
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Ferdinand-Josef Hermanns
ヘルマンス フェルディナント−ヨーゼフ
Urs Prof Dr Meyer
マイアー ウルス
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Bee Shiyuraafuhorusuto & Co
ヴェー シュラーフホルスト アクチェンゲゼルシャフト ウント コンパニー
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    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Abstract

(57)【要約】 【課題】 綾巻パッケージの巻成密度をさらに改善し
て、巻成密度の変化、特に巻成密度の上昇を十分に阻止
する。 【解決手段】 綾巻パッケージに糸を巻成する際の糸引
張り力を調節する手段及び/又は、綾巻パッケージが摩
擦ドラムに接触する接触力を調節する手段を有している
ワインダを用いて、定角で巻成される綾巻パッケージを
製造する方法において、少なくとも1つのリボンゾーン
の領域において、糸引張り力及び/又は接触力を操作し
て、この領域において綾巻パッケージの巻成密度を、リ
ボンゾーンの外部の領域における巻成密度に等しく調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、綾巻パッケージに
糸を巻成する際の糸引張り力を調節する手段及び/又
は、綾巻パッケージが摩擦ドラムに接触する接触力を調
節する手段を有しているワインダを用いて、定角で巻成
される綾巻パッケージを製造する方法、並びにこの方法
を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高品質の綾巻パッケージの重要な特性
は、巻成密度である。巻成密度の大きな変動は、例えば
染色及び特に繰出しのような後続の処理作業時に問題を
生ぜしめる。今日のワインダ、特に自動式のワインダ
は、定角で巻成される綾巻パッケージの巻成密度を可能
な限りコンスタントに保つための装置を有している。こ
の場合、綾巻パッケージを駆動する摩擦ドラムにおいて
綾巻パッケージが接触している接触力を、補償すること
が公知である。また同様に、糸を綾巻パッケージに巻成
する際の糸引張り力をコンスタントに保つことも公知で
ある。特に、糸引張り力をコンスタントな値に調整する
と、これにより既に、綾巻パッケージの巻成密度に関し
て比較的良好な結果が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、綾巻
パッケージの巻成密度をさらに改善して、巻成密度の変
化、特に巻成密度の上昇を十分に阻止することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の方法では、冒頭に述べた形式の方法、すなわ
ち、綾巻パッケージに糸を巻成する際の糸引張り力を調
節する手段及び/又は、綾巻パッケージが摩擦ドラムに
接触する接触力を調節する手段を有しているワインダを
用いて、定角で巻成される綾巻パッケージを製造する方
法において、少なくとも1つのリボンゾーンの領域にお
いて、糸引張り力及び/又は接触力を操作して、この領
域において綾巻パッケージの巻成密度を、リボンゾーン
の外部の領域における巻成密度に等しく調整するように
した。
【0005】
【発明の効果】本発明は、糸引張り力の調整及び接触力
の補償にもかかわらず、特にいわゆるリボンゾーンの領
域において巻成密度の高められた領域が存在する、とい
う認識に基づいている。リボン巻き防止法を実施する場
合にも、例えばインターバルをおいて摩擦ドラムの駆動
モータの接続・遮断を実施して、摩擦ドラムと綾巻パッ
ケージとの間におけるスリップを伴う加速段階(Beschl
euningsphase)と、摩擦ドラムと綾巻パッケージとの間
におけるスリップのない終了段階(Auslaufphase)とが
生じる場合にも、巻成密度の上昇が発生する、というこ
とが公知である。このような巻成密度の上昇は、糸引張
り力の調整時及び接触力の補償時にも生じる。このよう
な巻成密度の上昇を回避するために、糸引張り力及び/
又は接触力は、リボンゾーンが発生する少なくともある
特定の時間の範囲において減じられる。糸引張り力は、
糸緊張体の負荷軽減及び/又は巻成速度の減少によって
減じられる。
【0006】本発明による別の方法では、リボンゾーン
の領域に達した際に、所定のプログラムに基づいて糸引
張り力及び/又は接触力の操作を行う。リボンゾーンの
領域における巻成密度を残りの領域に等しく調整するた
めに、糸引張り力及び/又は接触力をどの程度強く減少
させることが望ましいかは、例えば実験又は計算によっ
て求めることができる。この減少の経過に関する処方も
しくは規定は、この場合プログラムにファイルすること
ができ、そしてリボンゾーンの到達前においてリボンゾ
ーンの後の領域にまで呼び出すことができる。
【0007】本発明による別の方法では、少なくとも1
つのリボンゾーンの領域を、ワインダの制御及び/又は
調整装置において記憶するようにした。リボンゾーンの
領域はあらかじめ計算することができ、そして相応に制
御及び/又は調整装置においてファイルすることができ
る。リボンゾーンの領域への到達は、しかしながらまた
巻取り過程中にも、例えばドイツ連邦共和国特許出願公
開第4239579号明細書に基づいて公知のように、
摩擦ドラムと綾巻パッケージとの間における差角度を検
出して、検出することが可能である。
【0008】本発明の別の方法では、綾巻パッケージの
製造中に巻成密度を検出し、糸引張り力及び/又は接触
力を減少して、巻成密度を所定の目標値に調整するよう
にした。これによって、巻成密度に関して特に高い品質
を有する綾巻パッケージを製造することができる。
【0009】本発明の別の方法では、綾巻パッケージの
直径の増大の経過にわたって巻成密度を検出し、直径の
増大のための目標値と比較して、該目標値に調整するよ
うにした。
【0010】前記課題を解決するために本発明による装
置の構成では、綾巻パッケージに糸を巻成する際の糸引
張り力を調節する手段と、綾巻パッケージが摩擦ドラム
に接触する接触力を調節する手段とを有しているワイン
ダを用いて、定角で巻成される綾巻パッケージを製造す
る装置において、ワインダが制御及び/又は調整装置を
有しており、該制御及び/又は調整装置が、リボンゾー
ンの少なくとも1つの領域における巻成密度を、リボン
ゾーンの外部における巻成密度に等しく調整するため
に、糸引張り力を調節する手段及び/又は接触力を調節
する手段に接続されているようにした。
【0011】本発明のその他の特徴及び利点は、請求の
範囲のその他の請求項と、図示の実施例についての以下
の記載とに開示されている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
【0013】図1に示されたワインダによって、矢印1
1の方向で走行する糸10が、巻管12に巻き上げられ
て円筒形の綾巻パッケージ13を形成する。円筒形の綾
巻パッケージ13は摩擦ドラム14に接触しており、こ
の摩擦ドラム14はねじ溝15を備えており、この結果
摩擦ドラム14は同時に綾振り装置としても働く。糸1
0は、調節可能及び/又は調整可能な糸緊張体16を介
して糸案内アイ17とその後で摩擦ドラム14のねじ溝
15に向かって走行する。
【0014】綾巻パッケージ13はパッケージ受け18
を用いて保持されており、このパッケージ受け18は、
巻管12に係合し、かつ巻管12ひいては綾巻パッケー
ジ13と共に回転する。パッケージ受け18は回転可能
にパッケージフレーム19に支承されていて、綾巻パッ
ケージ13が所定可能な接触力で摩擦ドラム14と接触
するようになっている。
【0015】ワインダには制御及び/又は調整装置20
が設けられている。この制御及び/又は調整装置20
は、摩擦ドラム14の駆動モータ21の速度を決定す
る。このことは例えば、非同期モータとして構成された
駆動モータ21に接続されている変換器22を介して行
われる。制御及び/又は調整装置20はまた、略示され
た移動可能な糸緊張体16に対しても作用し、この結果
糸引張り力が調節されて、特にコンスタントな値に調整
され、このコンスタントな値で糸10は綾巻パッケージ
13に巻き上げられる。
【0016】パッケージフレーム19は、略示された装
置23を備えており、この装置23によって、綾巻パッ
ケージ13を摩擦ドラム14に接触させる接触力が調節
可能である。装置23は自発的に働くことができ、つま
り自動的にパッケージ直径にわたって、接触力を少なく
ともほぼコンスタントに保つために働くことができる。
図示の実施例ではしかしながら、装置23は制御及び/
又は調整装置20によって調節され、例えばコンスタン
トな接触力が得られるように調整される。
【0017】パッケージ受け18及び摩擦ドラム14の
軸26には、回転角発信器24,25が配属されてお
り、これらの回転角発信器24,25は制御及び/又は
調整装置20に接続されている。
【0018】いわゆるリボンゾーン(Bildzone)におけ
る、摩擦ドラム14と綾巻パッケージ13とのあらかじ
め計算可能な規定の直径比では、特に綾巻パッケージか
らの糸の繰出しに不都合な影響を与えるリボン(Bilde
r)又は菱形(Ruten)が発生する。したがって、このよ
うなリボン又は菱形を阻止する又は少なくともその影響
を減じるパターン化防止法もしくはリボン巻き防止法
(Bildstoerverfahren)が使用される。このために、駆
動モータ21をインターバルをおいて接続・遮断して、
投入接続後における加速段階では摩擦ドラム14と綾巻
パッケージ13との間にスリップが存在し、かつ後続の
終了段階(Auslaufphase)では摩擦ドラム14と綾巻パ
ッケージとの間にスリップのない状態が存在するように
することが公知である。摩擦ドラムの回転数が所定の値
を下回って降下するやいなや、新たな投入接続が、つま
りスリップを伴う加速段階が、所定の時間行われる。し
かしながらこのようなパターン化防止法にもかかわら
ず、リボンゾーンの領域においては巻成密度が比較的強
く増大し、これに関連して繰出し特性にとって不都合な
結果の生じることが確認されている。巻成密度のこのよ
うな上昇は、綾巻パッケージ13の回転毎における糸巻
成嵩(Garnauftrag)において認識することができ、こ
の糸巻成嵩は図4に例えば180mm〜200mmの直
径範囲にわたって示されている。図4から分かるよう
に、糸巻成嵩はパッケージ直径190mmのリボンゾー
ンの領域の前において著しく減じられている。この減じ
られた糸巻成嵩は、この直径範囲における綾巻パッケー
ジ13の高められた密度を生ぜしめ、つまりより大きな
巻成密度を生ぜしめる。巻成密度のこのような上昇を少
なくとも幾分減じるために、このリボンゾーンの領域に
おいて巻取り動作に干渉もしくは操作が加えられる。こ
の場合通常、綾巻パッケージ13の直径が比較的大きな
場合にはリボンゾーンの領域への干渉もしくは操作を制
限することができる。それというのは、一方ではパッケ
ージ直径が小さい場合にリボンゾーンは迅速に通過さ
れ、かつ他方では巻成密度の上昇は比較不能なほど大き
いからである。巻取り動作への干渉は次のように、すな
わちリボンゾーンの領域においてもほぼ等しいままの糸
巻成嵩が得られるように、行われる。巻取り動作のこの
ような操作は、糸引張り力の減少及び/又は摩擦ドラム
14における綾巻パッケージ13の接触力の減少によっ
て行うことができる。糸引張り力は、糸緊張体16が幾
分開放されかつ/又は駆動モータ21の速度ひいては巻
取り速度が減じられることによって、減じることができ
る。
【0019】本発明による第1の解決策によれば、糸引
張り力の減少及び/又は接触力の減少が制御及び/又は
調整装置20においてプログラムの形でファイルされて
おり、この結果このプログラムに基づいて、糸引張り力
変化及び/又は接触力変化の経過及び高さが決定され
る。あらかじめ計算可能なリボンゾーンの領域は同様に
制御及び/又は調整装置20にファイルしておくことが
でき、この結果この領域は、例えば、巻取り過程(空の
巻管12への巻成開始から満管の綾巻パッケージ13の
完成まで)の時間に関連して、所定可能な時点で呼び出
される。また別の解決策では、リボンゾーンの領域が巻
取り動作中に検出されるようになっている。このことは
例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第423957
9号明細書に基づいて公知のように、制御及び/又は調
整装置20における回転角発信器24,25の信号の評
価によって行われる。
【0020】両方の解決策において、巻取り動作への干
渉もしくは操作は所定のプログラムに基づいて最も危険
なリボンゾーンにおいてのみ実施されることができる。
しかしながらまた、同様になお臨界的な広いリボンゾー
ンにおいて糸引張り力及び/又は接触力の減少を行うこ
とも可能であり、この場合にはリボンゾーンに相応し
て、干渉もしくは操作の経過及び時間のために種々異な
ったプログラムが呼び出される。このような適宜なプロ
グラムは経験的に求めることができ、この場合、特にリ
ボンゾーンの領域において糸引張り力及び/又は接触力
をどの程度の値だけ減少させることによって、図4に示
されているような狭窄部が回避されるかは、実験によっ
て見つけ出される。改善が達成されたか否か及び改善が
どの程度達成されたかは、綾巻パッケージ13の巻取り
特性においても認識することができる。
【0021】洗練された本発明による解決策では、巻取
りプロセス中に巻成密度が検出され、次いで(大きな)
差異がある場合には巻取りプロセスに干渉もしくは操作
が加えられるようになっている。以下においてなお詳し
く述べるように、綾巻パッケージ13の直径の増大の経
過(これは図4においては巻取りプロセスへの干渉もし
くは操作なしに示されている)にわたって巻成密度を、
つまり綾巻パッケージ13の回転毎における糸巻成嵩
を、検出することが可能である。図2には、摩擦ドラム
14と綾巻パッケージ13とが糸巻成嵩δを検出するた
めに求められる物理的な大きさと一緒に示されている。
糸巻成嵩δは先行する直径doに比べて極めて小さいの
で、下記の等式(1)が成り立つ dsp=do+2・δ・nsp この等式において、 dsp 綾巻パッケージ13の瞬間的な直径 o あらかじめ計算された、綾巻パッケージ13の直
径 δ 綾巻パッケージ13の回転毎における糸巻成嵩 nsp あらかじめ計算された直径doの後における綾巻
パッケージの回転数 を意味する。
【0022】円錐形の綾巻パッケージ13′では、dsp
は駆動される直径である。さらに摩擦ドラム14と綾巻
パッケージ13との間のスリップのない状態のために
は、つまり終了段階におけるパターン化防止法では、等
式(2)
【0023】
【数1】
【0024】が成り立ちこの等式において、 ωFW 摩擦ドラム14の角速度 ωsp 綾巻パッケージ13の角速度 dFW 公知である摩擦ドラム14の直径 を意味する。
【0025】瞬間的なもしくは目下の(momentan)糸巻
成嵩δを求めるための評価装置は図3に示されている。
本発明による方法及び本発明による装置は、円錐形の綾
巻パッケージ13′のためにも使用することができるの
で、図3には、摩擦ドラム14との関連において円錐形
の綾巻パッケージ13′が示されている。角速度ωsp
びωFWは、等式(2)に基づいて装置27において評価
される。摩擦ドラム14の直径dFWはコンスタントであ
るので、この直径との掛け算もまた省くことができる。
綾巻パッケージ13の角速度ωspはさらに回転数カウン
タ28に供給される。装置27及び回転数カウンタ28
の両方の値は、等式(1)から展開された数学的なフィ
ルタ29に供給される。そしてこのフィルタ29は瞬間
的な糸巻成嵩δiを提供する。
【0026】瞬間的な値δi、つまり糸巻成嵩の実際値
が、糸巻成嵩δのための目標値から特定可能な値だけ差
異を有すると、そして同時に制御及び/又は調整装置2
0によって例えば測定された角速度ωsp及びωFWに基づ
いてリボンゾーンの領域に達したことが認識されると、
巻取りプロセスに干渉もしくは操作が加えられ、つまり
引張り力及び/又は接触力が減じられる。糸巻成嵩δの
ための目標値は、有利には糸巻成嵩δの、リボンのない
ゾーンにおいてあらかじめ測定された値から求められ
る。リボンゾーンの領域において、つまりリボン巻き
(Bildwicklung)の正確な値の前に間隔をおいて、所定
のプログラムに基づいて巻取りプロセスに操作を加える
こと、つまり糸引張り力及び/又は接触力を所定の経過
及び所定の値で変化させることも可能である。しかしな
がら有利には、リボンゾーンの領域において糸巻成嵩
は、糸引張り力及び/又は接触力への干渉もしくは操作
によって糸巻成嵩δのほぼコンスタントな値に調整され
る。
【0027】巻取り動作中における糸巻成嵩δ又は直径
増大の検出を上に述べたように実施することは、評価装
置を相応に設計した場合、回転の数に関してのみなら
ず、時間に関しても難無く実施することができる。この
場合等式(1)の代わりに下記の等式が使用される:
【0028】
【数2】
【0029】式中においてνは、摩擦ドラム14の巻取
り速度又は周速度を意味し、かつtは巻成時間又は巻取
り時間を意味する。この場合この等式から数学的なフィ
ルタが展開される。この等式の導き出し方は、本出願人
によって1996年6月26日付けで出願されたDE
P 19625511.2に記載されている。
【0030】実地においては、摩擦ドラム14及び綾巻
パッケージ13の角速度又は回転数又は周期時間(Peri
odendauer)を回転角発信器24,25を用いて求める
ことが、最も簡単である。しかしながらまた、糸巻成嵩
δを別の測定値ピックアップの値を用いて、例えば綾巻
パッケージ13の周速度を測定する装置を用いて、計算
することも可能である。このような装置は図1におい
て、綾巻パッケージ13の周面に接触していて回転角発
信器31を備えているローラ30を用いて示されてい
る。この場合比較可能な計算方法を用いて、回転角発信
器24,25の利用下で、瞬間的なもしくは目下の糸巻
成嵩を、綾巻パッケージ13の回転毎に又は時間に関し
て計算することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を実施する装置を概略的に示
す図である。
【図2】検出されかつ/又は計算された値を説明するた
めに、摩擦ドラム及び綾巻パッケージを示す側面図であ
る。
【図3】糸巻成嵩に基づく直径増大を求めるための評価
装置の構成を示すブロック回路図である。
【図4】パッケージ直径と糸巻成嵩との関係を示す線図
であって、本発明においては十分に回避される巻成密度
の上昇が発生する、巻取り過程の落ち込み部を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 糸、 11 矢印、 12 巻管、 13,1
3′ 綾巻パッケージ、14 摩擦ドラム、 15 ね
じ溝、 16 糸緊張体、 17 糸案内アイ、 18
パッケージ受け、 19 パッケージフレーム、 2
0 制御及び/又は調整装置、 21 駆動モータ、
22 変換器、 23 装置、 24,25 回転角発
信器、 26 軸、 27 装置、 28 回転数カウ
ンタ、29 数学的なフィルタ、 30 ローラ、 3
1 回転角発信器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 綾巻パッケージに糸を巻成する際の糸引
    張り力を調節する手段及び/又は、綾巻パッケージが摩
    擦ドラムに接触する接触力を調節する手段を有している
    ワインダを用いて、定角で巻成される綾巻パッケージを
    製造する方法において、少なくとも1つのリボンゾーン
    の領域において、糸引張り力及び/又は接触力を操作し
    て、この領域において綾巻パッケージの巻成密度を、リ
    ボンゾーンの外部の領域における巻成密度に等しく調整
    することを特徴とする、綾巻パッケージを製造する方
    法。
  2. 【請求項2】 リボンゾーンに達した際に、所定のプロ
    グラムに基づいて糸引張り力及び/又は接触力の操作を
    行う、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つのリボンゾーンの領域
    を、ワインダの制御及び/又は調整装置において記憶す
    る、請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 綾巻パッケージの製造中に巻成密度を検
    出し、糸引張り力及び/又は接触力の操作によって、巻
    成密度を所定の目標値に調整する、請求項1記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 綾巻パッケージの直径(糸巻成嵩)の増
    大の経過にわたって巻成密度を検出し、直径(糸巻成
    嵩)の増大のための目標値と比較して、該目標値に調整
    する、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 綾巻パッケージの直径の増大の経過を検
    出するために、綾巻パッケージの周速度を測定して評価
    する、請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 糸巻成嵩を時間又はパッケージ回転数に
    関して検出し、巻成装置を用いて目標値に調整する、請
    求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 綾巻パッケージに糸を巻成する際の糸引
    張り力を調節する手段と、綾巻パッケージが摩擦ドラム
    に接触する接触力を調節する手段とを有しているワイン
    ダを用いて、定角で巻成される綾巻パッケージを製造す
    る装置において、ワインダが制御及び/又は調整装置
    (20)を有しており、該制御及び/又は調整装置(2
    0)が、リボンゾーンの少なくとも1つの領域における
    巻成密度を、リボンゾーンの外部における巻成密度に等
    しく調整するために、糸引張り力を調節する手段(1
    6,21)及び/又は接触力を調節する手段(23)に
    接続されていることを特徴とする、綾巻パッケージを製
    造する装置。
  9. 【請求項9】 制御及び/又は調整装置(20)が、糸
    引張り力を調節する手段(16,21)及び/又は接触
    力を調節する手段(23)を少なくとも1つのリボンゾ
    ーンの領域において操作可能なプログラムを有してい
    る、請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも1つのリボンゾーンの領域
    が、制御及び/又は調整装置(20)において記憶され
    ている、請求項8又は9記載の装置。
  11. 【請求項11】 制御及び/又は調整装置(20)が、
    摩擦ドラム(14)及び綾巻パッケージ(13)の角速
    度(ωFW,ωsp)を検出する手段(24,25)及び/
    又は、綾巻パッケージ(13)の周速度を検出する手段
    (30,31)に接続されており、かつ直径増大を算出
    する手段(27,28,29)を有している、請求項8
    又は9記載の装置。
  12. 【請求項12】 制御及び/又は調整装置(20)が、
    直径増大(δ)を目標値に調整する手段を有している、
    請求項11記載の装置。
JP9169848A 1996-06-26 1997-06-26 綾巻パッケージを製造する方法及び装置 Pending JPH1072167A (ja)

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