JPH1069651A - 履歴記憶付き光ディスク装置 - Google Patents

履歴記憶付き光ディスク装置

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JPH1069651A
JPH1069651A JP8227267A JP22726796A JPH1069651A JP H1069651 A JPH1069651 A JP H1069651A JP 8227267 A JP8227267 A JP 8227267A JP 22726796 A JP22726796 A JP 22726796A JP H1069651 A JPH1069651 A JP H1069651A
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JP
Japan
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data
disk
memory
disc
history storage
Prior art date
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Application number
JP8227267A
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English (en)
Inventor
Naoki Suzuki
直樹 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスクごとに存在する目次データからディス
ク判別データを作成することにより、簡易な構成でディ
スク判別を可能とし、光ピックアップの移動時に生じる
誤差を補正するために必要なディスク固有のオフセット
データに対して、履歴記憶機能を有する光ディスク装置
を提供する。 【解決手段】メモリー4内にディスク判別データ30と
オフセットデータ31を記憶しておき、ディスクをセッ
ト後、ディスク判別データ制御手段21により目次デー
タから作成したデータ30を用いてメモリー4内を検索
し、一致するデータがあればトラックカウント学習機能
を行わず、メモリー4内のデータ31を初期値として使
用することで、ディスクイニシャライズにかかる時間を
短縮し、また、一致するデータがなければトラックカウ
ント学習機能制御手段23によりトラックカウント学習
機能を実行して、データ31の初期値を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを記録及び
再生する光ディスク装置において光ピックアップの移動
精度を向上させアクセスタイムを速くするために用いら
れるトラックカウント学習機能に関し、特に、光ピック
アップの移動誤差を補正するために必要なディスク固有
のオフセットデータに対して履歴記憶機能を有する履歴
記憶付き光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトラックカウント学習機
能は、光ディスク装置などで光ピックアップの移動精度
を向上させ、アクセスタイムを速くするために用いられ
ている。現在の光ディスクでは、規格上線速度はある一
定の幅が認められているため、光ピックアップが同じト
ラック数を横切って移動した場合でも、ディスクごとに
移動した先でのアドレスが異なり誤差を生じる。この誤
差をオフセットデータとして、光ピックアップが移動す
る際、トラックカウント数の補正データとして利用して
いる。
【0003】従来のトラックカウント学習機能の一例
が、特開平07−006521号公報に記載されてい
る。この公報に記載されたトラックカウント学習機能
は、CLV(線速度一定)方式における記録再生の線速
度を検出し、それを元に正確なトラック数を計算して、
高速アクセス可能なディスクアクセス装置を実現するシ
ステムである。光ディスクを回転させるスピンドルモー
ターと、スピンドルモーターを制御するスピンドルモー
ターコントローラと、光ピックアップと、光ピックアッ
プ駆動装置と、再生信号からアドレス情報を検出するア
ドレス検出器と、トラック横断信号検出器と、トラック
横断信号カウンタとを備え、シークする前の目標トラッ
ク位置とシークした後の到達トラック位置の誤差トラッ
ク数を元に線速度を変化させ、最終的に誤差トラック数
が0になるように線速度を補正するような学習アルゴリ
ズムを有するディスクアクセス装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、ディ
スクを交換する度にオフセットデータの初期設定が必要
なため、トラックカウント学習機能を行う分、ディスク
のイニシャライズに時間がかかるという点である。
【0005】その理由は、セットされたディスクが以前
に再生したことのあるディスクかどうか、ディスク判別
を行う手段が考慮されていないためである。仮にオフセ
ットデータを記憶しておいたとしても、現在セットされ
ているディスクが、どのオフセットデータが最適な値と
して利用できるのか判断ができないため、ディスクを交
換する度に、オフセットデータをクリアしているからで
ある。
【0006】第2の問題点は、トラックカウント学習機
能により入手した最適のオフセットデータが、ディスク
を交換する度にクリアされるため、再度同じディスクを
セットしても、アクセスタイムが安定するまでに時間が
かかるという点である。
【0007】その理由は、第1の問題点の理由と同じで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ディス
クごとに存在する目次データからディスク判別データを
作成することにより、簡易な構成でディスク判別を可能
とし、今までの装置では実現できなかった、光ピックア
ップの移動時に生じる誤差を補正するために必要なディ
スク固有のオフセットデータに対して、履歴記憶機能を
有する光ディスク装置を提供することである。
【0009】そのため、 (1) 本発明の履歴記憶付き光ディスク装置は、ディスク
ごとに存在する目次データから、ディスク判別データを
作成するディスク判別データ制御手段を有し、このディ
スク判別データ制御手段により作成したディスク判別デ
ータに基づきメモリー内を検索し、一致するデータがあ
ればトラックカウント学習機能を行わず、メモリー内の
オフセットデータを初期値として使用することで、ディ
スクイニシャライズにかかる時間を短縮している。 (2) 本発明の履歴記憶付き光ディスク装置は、光ピック
アップの移動時に生じる誤差を補正するために必要なデ
ィスク固有のオフセットデータに対して、上記(1) 項の
ディスク判別データ制御手段により作成したディスク判
別データと一緒にメモリー内に履歴として記憶してお
き、必要に応じて取り出すことでアクセスタイムが安定
するまでの時間を短縮している。 (3) 本発明の履歴記憶付き光ディスク装置は、目次デー
タからディスク判別データを作成する手段(図1の2
1)と、ディスク判別データ及びオフセットデータが書
き込まれているメモリーをコントロールする(図1の2
2)手段と、オフセットデータにより光ピックアップの
移動を補正したりオフセットデータ自体を修正して移動
の精度を高める手段(図1の23及び24)とを有して
いる。 (4) 本発明の履歴記憶付き光ディスク装置は、上記(3)
項のディスク判別データ及びオフセットデータをメモリ
ーに記録する際、メモリーの記録されている順番を入れ
替えて記録する手段(図1の100)を有している。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の履歴記憶付き光ディスク装
置の一実施の形態の機能構成及び動作環境を示すブロッ
ク図、図2,図3,図4は図1の履歴記憶付き光ディス
ク装置の一動作例を説明するためのフローチャート、図
5は図1の履歴記憶付き光ディスク装置のディスクに記
録されている目次データのデータ構造を説明するための
図、図6は図1の履歴記憶付き光ディスク装置のディス
クに記録されている目次データの内容を説明するための
図である。
【0012】図1に示す履歴記憶付き光ディスク装置
は、ディスク8に記録されているデータを読み出すピッ
クアップ6と、このピックアップ6やスピンドルモータ
ー7をコントロールするディスクサーボ回路1と、ディ
スク8より読み出したデータのエラー訂正を行いディス
クに記録する前のデータに戻すエラー訂正回路2と、こ
の訂正されたデータをホストインターフェースバス9を
使ってホストCPUに送るためのホストインターフェー
ス回路3と、これら各装置の動作が円滑に行われるよう
にコントロールするのと同時にディスク8からデータを
読み出す際にエラー訂正回路2からのデータを使用して
ディスクアクセス時の学習機能をコントロールしたりデ
ィスクの履歴を検索するマイクロプロセッサ100と、
履歴データや学習結果のデータを記憶しておくためのメ
モリー4とから構成される。
【0013】次に、図1に示す履歴記憶付き光ディスク
装置の動作について図2,図3,図4を参照して説明す
る。
【0014】ディスクがセットされるとマイクロプロセ
ッサ100は、ディスクサーボ制御手段25と目次デー
タ読み出し手段20により、ディスクサーボ回路1とエ
ラー訂正回路2をコントロールして、ディスクの最内周
に記録されている目次データを読み込む(ステップ20
1及び202)。
【0015】目次データとは、そのディスクに収録され
ている曲数、各曲の先頭と節目と終了のアドレス(ディ
スク上の位置)、各曲の時間やトータル時間など、レコ
ード内容をまとめた目次が記録されている部分を言う。
【0016】読み込まれた目次データは、ディスク判別
制御手段21によりディスク判別データが作成される
(ステップ203及び204)。
【0017】ディスク判別データとは、目次データ内に
記録されている絶対時間を用いて、計算により算出した
値のことである。このディスク判別データの作成方法に
ついて図5,図6を参照して説明する。
【0018】図5に示すように、目次データ内の絶対時
間は分,秒,フレーム番号で構成され、各々2桁、計6
桁のBCDコードで表現されている。この絶対時間が、
各曲毎に存在し、最後のデータはリードアウトが始まる
絶対時間を表している。そしてこれらの内容は、図6に
示すように各々3回ずつ繰り返し記録されている。この
6桁のBCDコードで表された絶対時間を分,秒,フレ
ーム番号の各桁を1つのデータとして全て加算を行い、
計算結果の下位4桁をディスク判別データとして利用す
る。例えば、図6に示した曲数=2曲、1曲目=00:
02:40,2曲目=35:20:15,リードアウト
=59:35:55の場合、計算の結果、下位4桁は
“0792”となり、この値をディスク判別データとし
て利用する。
【0019】ディスク判別データ作成後、マイクロプロ
セッサ100は、データメモリー制御手段22によりデ
ィスク判別データをインデックスにして、メモリー4に
記憶されているディスク判別データ30内のサーチを行
う(ステップ205及び206)。
【0020】サーチ終了後マイクロプロッセサ100
は、一致するデータがあれば以前に再生した既存のディ
スクと判断し、データメモリー制御手段22によりメモ
リー4から、ディスク判別データ30並びにディスク判
別データ30と対にして記憶してあるオフセットデータ
31をロードし、オフセットデータ制御手段24にセッ
トする(ステップ211及び212)。また、一致する
データが無ければ新規ディスクと判断し、トラックカウ
ント学習機能制御手段23によりトラックカウントの学
習を実行するように指示を出す(ステップ207及び2
08)。トラックカウント学習機能制御手段23は、デ
ィスクサーボ制御手段25によりトラックカウントによ
るアドレスサーチ(ピックアップの移動)を実行し、オ
フセットデータを入手してオフセットデータ制御手段2
4にセットする(ステップ209及び210)。
【0021】ここまでの処理が完了して、ディスクセッ
ト後のイニシャライズ動作が終了する(ステップ21
3)。
【0022】この状態でホストからのリードコマンドが
受信可能となり、マイクロプロセッサ100は、ホスト
からのリードコマンド受信待ちの状態で待機する(ステ
ップ214及び215)。
【0023】ホストよりホストインターフェースバス9
を通してリードコマンドが送信されると、マイクロプロ
セッサ100は、ホストインターフェース制御手段によ
りホストインターフェース回路3からリードコマンドを
受信し、コマンド解析手段27を使ってリードコマンド
の内容解析(転送開始アドレス、転送バイト数等)を行
う。解析終了後、マイクロプロセッサ100は、トラッ
クカウント学習機能制御手段23,オフセットデータ制
御手段24,ディスクサーボ制御手段25によりディス
クのデータリードを開始する。この時、トラックカウン
ト学習機能制御手段23は、目標アドレスまでのトラッ
クカウントデータをオフセットデータ制御手段24にセ
ットされているオフセットデータで修正し、アドレスサ
ーチを実行する(ステップ216,217,218,2
19)。
【0024】ここでセットの状態が、以前オフセットデ
ータを入手した時点での状態と変化していたり、全く別
のディスクなのに、ディスク判別データがたまたま一致
して既存ディスクと判断された場合など、アドレスサー
チに誤差を生じる。この時は、オフセットデータ制御手
段24によりオフセットデータを誤差分だけ修正し、再
度アドレスサーチを実行して目標アドレスに一致するよ
うに制御を行う(ステップ220,221,222)。
【0025】アドレスサーチ終了後、マイクロプロセッ
サ100は、ホストインターフェース制御手段26によ
りホストインターフェース回路3,ホストインターフェ
ースバス9を使ってホストへデータ転送を開始する。要
求された転送バイト数をホストへ転送完了した時点でリ
ードコマンドによるディスクのデータリードを終了する
(ステップ223,224,225,226,22
7)。
【0026】使用者が、ディスクの交換を行わない限
り、ホストより次のリードコマンド受信待ちの状態にな
るが(ステップ229)、ディスク交換を行った場合
は、ディスク判別データとオフセットデータを保存する
制御へ移る(ステップ230)。
【0027】まず、マイクロプロセッサ100は、デー
タメモリー制御手段22によりメモリー4の空き領域を
チェックする(ステップ231)。ここで、メモリー4
に空き領域が無ければ、データメモリー制御手段22に
よりメモリー4の最終アドレスにあるディスク判別デー
タ30並びにオフセットデータ31を消去する(ステッ
プ233及び234)。メモリー4に空き領域があれ
ば、そのまま次の処理へ移行する(ステップ235)。
【0028】マイクロプロセッサ100は、装着された
ディスクの履歴結果に基づきデータメモリー制御手段2
2により、メモリー4に記憶されているディスク判別デ
ータ30並びにオフセットデータ31のアドレス位置の
入れ替えを行う。装着されたディスクが新規ディスクの
場合は、メモリー4に記憶されている全てのデータを1
アドレスづつ後ろにシフトを行い、メモリー4の先頭ア
ドレスにディスク判別データ30とオフセットデータ3
1を記憶できるようにする(ステップ239及び24
0)。また、既存のディスクでディスク判別データ30
とオフセットデータ31をメモリー4から入手した場合
は、入手したアドレスより手前に有るデータを全て1ア
ドレスづつ後ろにシフトを行い、メモリー4の先頭アド
レスにディスク判別データ30とオフセットデータ31
を記憶できるようにする(ステップ237及び23
8)。
【0029】最後にマイクロプロセッサ100は、デー
タメモリー制御手段22により、ディスク判別データ3
0並びに学習後のオフセットデータ31をメモリー4の
先頭アドレスに記憶して、一連の動作を終了する(ステ
ップ241及び242)。
【0030】
【発明の効果】第1の効果は、ディスクを交換する度に
行っていたイニシャライズ時のトラックカウント学習機
能を、以前再生したことのあるディスクならば実行しな
くても良いため、イニシャライズにかかる時間を短縮出
来るということである。
【0031】その理由は、ディスクごとに存在する目次
データからディスク判別データを作成することでディス
ク判別が可能になり、このデータと共にディスク固有の
オフセットデータも記憶出来るため、必要に応じてオフ
セットデータを取り出すことが可能になったためであ
る。
【0032】第2の効果は、以前再生したことのあるデ
ィスクならば、そのディスクに対して最適なオフセット
データがメモリーからロードできるため、アクセスタイ
ムが安定するまでの時間が短縮出来るということであ
る。
【0033】その理由は、ディスクをアクセスする度に
誤差が修正され、セットされたディスクに対して常に最
適なオフセットデータとなっているデータが、ディスク
判別データと一緒にメモリー内に記憶されており、いつ
でも同じディスクがセットされれば、最適のオフセット
データが取り出せるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の履歴記憶付き光ディスク装置の一実施
の形態の機能構成及び動作環境を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の履歴記憶付き光ディスク装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図3】図1の履歴記憶付き光ディスク装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図4】図1の履歴記憶付き光ディスク装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図5】図1の履歴記憶付き光ディスク装置のディスク
に記録されている目次データのデータ構造を説明するた
めの図である。
【図6】図1の履歴記憶付き光ディスク装置のディスク
に記録されている目次データの内容を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 ディスクサーボ回路 2 エラー訂正回路 3 ホストI/F回路 4 メモリー 5 RFアンプ 6 ピックアップ 7 スピンドルモーター 8 ディスク 9 ホストインターフェースバス 20 目次データ読み出し手段 21 ディスク判別データ制御手段 22 データメモリー制御手段 23 トラックカウント学習機能制御手段 24 オフセットデータ制御手段 25 ディスクサーボ制御手段 26 ホストインターフェース制御手段 27 コマンド解析手段 100 マイクロプロセッサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクごとに存在する目次データか
    ら、ディスク判別データを作成するディスク判別データ
    制御手段を有し、このディスク判別データ制御手段によ
    り作成したディスク判別データに基づきメモリー内を検
    索し、一致するデータがあればトラックカウント学習機
    能を行わず、メモリー内のオフセットデータを初期値と
    して使用することで、ディスクイニシャライズにかかる
    時間を短縮することを特徴とする履歴記憶付き光ディス
    ク装置。
  2. 【請求項2】 光ピックアップの移動時に生じる誤差を
    補正するために必要なディスク固有のオフセットデータ
    に対して、前記ディスク判別データ制御手段により作成
    したディスク判別データと一緒にメモリー内に履歴とし
    て記憶しておき、必要に応じて取り出すことでアクセス
    タイムが安定するまでの時間を短縮することを特徴とす
    る請求項1記載の履歴記憶付き光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 目次データからディスク判別データを作
    成する手段と、前記ディスク判別データ及びオフセット
    データが書き込まれているメモリーをコントロールする
    手段と、前記オフセットデータにより光ピックアップの
    移動を補正したり前記オフセットデータ自体を修正して
    移動の精度を高める手段とを有することを特徴とする履
    歴記憶付き光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスク判別データ及び前記オフセ
    ットデータをメモリーに記録する際、前記メモリーの記
    録されている順番を入れ替えて記録する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項3記載の履歴記憶付き光ディスク
    装置。
JP8227267A 1996-08-29 1996-08-29 履歴記憶付き光ディスク装置 Pending JPH1069651A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980811