JP2000285462A - 光ディスクのディスク情報取得方法、アクセス制御方法、記録制御方法および光ディスク記録装置 - Google Patents
光ディスクのディスク情報取得方法、アクセス制御方法、記録制御方法および光ディスク記録装置Info
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Abstract
ディスクについて、ディスク情報を短時間に取得できか
つ消去したはずの旧セッションの情報を誤って取得する
のを防止する。 【解決手段】 光ディスク14がCD−R/RWドライ
ブ10に装填されると、該光ディスク14の最内周のリ
ードイン領域内の適宜の位置にアクセスしてATIP情
報から該リードイン領域の開始時間情報を取得する。該
リードイン領域の開始時間情報に基づきPMA領域の開
始時間にアクセスしてPMA情報を取得する。該PMA
情報による隣接トラック相互の時間間隔に基づきこれら
トラックをセッションに分割する。該分割された最終セ
ッションのリードイン領域にアクセスしてリードイン情
報の有無およびその有効性を判定する。該最終セッショ
ンのリードイン情報が有効と判定された場合に限り、該
リードイン情報を有効なリードイン情報として取得す
る。
Description
クまたはCD−RWディスク(以下、これらをCD−R
・RWディスクと総称する。)のディスク情報取得方
法、アクセス制御方法、記録制御方法およびCD−R・
RWディスクに情報の記録を行う光ディスク記録装置に
関し、マルチセッション記録されたCD−R・RWディ
スクについて、該ディスクのPMA領域(Progra
m Memory Area)に記録されているPMA
情報を利用してディスク情報を短時間にかつ正確に取得
するとともに、該取得されたディスク情報に基づき各ト
ラックへのアクセスおよびトラックの追記(上書きを含
む。)を行えるようにしたものである。なお、この発明
で「ディスク情報」とは、CD−R・RWディスクのP
MA領域、TOC領域に記録されている情報をいう。
つとしてマルチセッション記録が規格化されている。こ
れは、リードイン領域、プログラム領域、リードアウト
領域の組合せを1セッションとして、複数セッションを
1枚のディスクに記録するようにしたものである。各セ
ッションにおいて、リードイン領域は、各セッションに
有るトラックの情報であるTOC情報等のリードイン情
報を格納している。プログラム領域にはユーザデータお
よび前のセッションからのパステーブルを含む情報が格
納されていることが多い。また、記録は、ディスクの内
周より外周に向けてセッションを順番に記録していく決
まりになっている。
Wドライブまたはこれらの兼用ドライブ(以下、これら
をCD−R・RWドライブと総称する。)においては、
ディスクが装填されると、すべてのディスク情報および
最新のユーザデータ情報(最終セッションに記録された
パステーブル)を取得するために、最内周のリードイン
領域のQサブコード情報を読み取って、該ディスクがマ
ルチセッション記録されたディスクであることを判別す
ると、最終セッションまでのすべてのディスク情報およ
び最終セッションのパステーブルを探すためのディスク
サーチを行う。
を探す方法として、各セッションのリードイン領域を順
次読み継いでいく方法がある。すなわち、初めに第1セ
ッションのリードイン領域のTOC情報の読み取りを行
い、このとき得られる第2セッションのプログラム開始
時間情報を手がかりに次に第2セッションのリードイン
領域にアクセスして第2セッションのTOC情報の読み
取りを行い、このとき得られる第3セッションのプログ
ラム開始時間情報を手がかりに次に第3セッションのリ
ードイン領域にアクセスして第3セッションのTOC情
報の読み取りを行う。このようにして、各セッションの
リードイン領域に順次アクセスしていく。そして、アク
セスした先にリードイン領域のデータが無かった場合は
未記録部分と判断して、その直前のセッションを最終セ
ッションと判定する。最終セッションまでのすべてのデ
ィスク情報が得られたら、引き続き最終セッションのデ
ィスク情報を基に最終セッションのパステーブル等への
アクセスを実施して、最終セッションのパステーブル等
を取得する。これらの情報を取得してはじめて各トラッ
クへのアクセスや新しいトラックの追記が可能になる。
る従来の消去方法にはフルイレーズ(Full Era
se)とクイックイレーズ(Quick Erase)
が有る。フルイレーズは論理“0”を全面に書き込んで
いくもので、記録した内容を完全に消去できるメリット
が有る反面、消去時間が長くかかる欠点が有る。例え
ば、74分ディスクを1倍速で消去するときは、74分
以上かかることになる。一方、クイックイレーズは第1
セッションのリードイン領域よりも内周側に有るPMA
領域(1階の記録を中断するごとに、今回記録されたト
ラックに関するPMA情報(各トラックの開始時間、終
了時間等)を書き留めておく領域)および第1セッショ
ンのリードイン領域からプリギャップまでを消去する
(それより外周側の情報はそのまま残される。)もので
ある。なお、PMA領域にはすでに完結したセッション
のディスク情報も、フルイレーズまたはクイックイレー
ズが指示されるまでそのまま保存されている。PMA領
域および第1セッションのリードイン領域を消去する
と、該CD−RWディスクが装填されたマルチセッショ
ン対応型光ディスク装置は、最初にアクセスするPMA
領域からもリードイン領域からもトラックに関する何の
情報も取得できないので、すべてのトラックが消去され
たディスクと判定する。したがって、クイックイレーズ
はフルイレーズと同等の効果を短時間の消去動作で実現
することができる。
ードイン領域を読み継いで各トラックの情報を取得して
いく方法では、セッション数が多くなると全トラックの
情報を取得するのに長い時間を要し、トラックの再生や
追記が可能になるまでの待機時間が長くかかった。
ディスクは第1セッションの第1トラック以降のデータ
は依然として残されているため、新たにマルチセッショ
ン記録を行うと問題が発生する場合が有った。すなわ
ち、クイックイレーズした後新たに第1セッションまで
記録したCD−RWディスクをマルチセッション対応光
ディスク装置に装填すると、該光ディスク装置は新第1
セッションのリードイン領域から第2セッションのプロ
グラム領域の開始時間情報を取得し、この情報に基づい
て第2セッションのリードイン領域が存在すべきアドレ
スをアクセスする。このとき、アクセスした位置にクイ
ックイレーズする前の旧セッションのデータが残ってい
るとそれを誤って取得することがある。特に、それが旧
セッションのリードイン領域のデータである場合には、
光ディスク装置はそれを第2セッションのリードイン領
域のデータと誤って判断してしまい、該データに基づき
旧セッションのリードイン領域を順次読み継いでいっ
て、残存している旧セッションの全TOC情報を取得す
るとともに、旧最終セッションのTOC情報に基づいて
旧最終セッションのパステーブルを取得する。その結
果、該光ディスクには新第1セッションが記録されてい
るにもかかわらず、取得されたパステーブルには新第1
セッションに対応した情報が存在しないため、新第1セ
ッションの各ファイルにはアクセスできなくなる。ま
た、新第2セッションを記録しようとしても新第1セッ
ションの直後に続けて記録することができなくなる。
しないので、たとえPMAの記録に失敗したディスクで
あっても、記録してある内容はすべて読み取って再生す
るようにする必要がある。
を解決する。すなわち、CD−Rディスクの場合には記
録してあるすべての情報を短時間で取得し、CD−RW
ディスクの場合には消去したはずの旧セッションの情報
を誤って取得するのを防止するとともに、該取得された
ディスク情報に基づき各トラックへのアクセスおよびト
ラックの追記を行えるようにした光ディスクのディスク
情報取得方法、アクセス制御方法、記録制御方法および
光ディスク記録装置を提供するものである。
ィスクのディスク情報取得方法は、CD−RWディスク
の最内周のリードイン領域内の適宜の位置にアクセスし
てATIP情報から該リードイン領域の開始時間情報を
取得し、該リードイン領域の開始時間情報に基づきPM
A領域の開始時間にアクセスしてPMA情報を取得し、
該PMA情報による隣接トラック相互の時間間隔に基づ
きこれらトラックをセッションに分割し、該分割された
最終セッションのリードイン領域にアクセスしてリード
イン情報の有無およびその有効性を判定し、該最終セッ
ションのリードイン情報が有効と判定された場合に限
り、該リードイン情報を有効なリードイン情報として取
得するものである。
A領域に記録されているPMA情報により各セッション
のディスク情報(トラック番号、トラックの開始時間、
終了時間等)を取得するので(なお、第1セッション、
最終セッションについてはそれぞれのリードイン領域に
記録されているディスク情報を利用してもよい)、短時
間で各セッションのディスク情報を取得することができ
る。また、最終セッションについてリードイン情報の有
無およびその有効性の判定を行うので、消去したはずの
旧セッションの情報を誤って取得するのを防止すること
ができる。
有効性の判定は、例えば該最終セッションのリードイン
領域について、HF信号の有無、リードイン領域フォー
マットの有無、論理消去フォーマットの有無、該リード
イン情報に含まれるTOC情報とPMA情報との照合の
いずれか1つの検査または複数の検査の組み合わせに基
づいて行うものとすることができる。この場合、最終セ
ッションのリードイン情報に含まれるTOC情報とPM
A情報との照合は、例えばこれら両情報に共通に含まれ
るトラック番号どうしの照合、トラックの開始時間どう
しの照合、PMA情報のトラックの終了時間とTOC情
報の次トラックの開始時間との照合、PMA情報の最終
トラックの終了時間とTOC情報のリードアウト開始時
間との照合のいずれか1つまたは複数の照合に基づいて
行うものとすることができる。
制御方法は、上記の方法で光ディスクのディスク情報を
取得した後に、該取得した情報に含まれるPMA情報に
基づき各トラックへのアクセス制御を行うものである。
方法は、上記の方法で光ディスクのディスク情報を取得
した後に、最終セッションのリードイン情報が有効と判
定された場合は、該最終セッションのリードイン情報の
Qサブコード情報のB0ポインタがFF:FF:FF以
外であることを条件に次セッションの追記を許容し、か
つ前記最終セッションにリードイン情報が無いかまたは
該最終セッションのリードイン情報が無効と判定された
場合は、該最終セッションにトラックの追記または該最
終セッションを完結するためのリードイン情報、リード
アウト情報の記録を許容するものである。
は、ディスクが装填された後の適宜の時点で、CD−R
Wディスクに関する上記のいずれかの方法を実行する制
御部を具備しているものである。
報取得方法は、CD−Rディスクの最内周のリードイン
領域内の適宜の位置にアクセスしてATIP情報から該
リードイン領域の開始時間情報を取得し、該リードイン
領域の開始時間情報に基づきPMA領域の開始時間にア
クセスしてPMA情報を取得し、該PMA情報による隣
接トラック相互の時間間隔に基づきこれらトラックをセ
ッションに分割し、該分割された最終セッションのリー
ドイン領域にアクセスしてリードイン情報の有無を判定
し、該リードイン情報が有る場合は該リードイン情報の
Qサブコード情報にB0ポインタが有るかどうかを判定
し、該B0ポインタが有る場合は該Qサブコード情報に
含まれる次セッションのプログラム領域の開始時間情報
に基づき該次セッションのリードイン領域にアクセスし
てリードイン情報の有無を判定し、該リードイン情報が
有る場合は該リードイン情報を取得し、このセッション
間のリードイン領域の読み継ぎ動作をリードイン情報が
得られなくなるセッションまでまたはリードイン情報中
にB0ポインタが得られなくなるセッションまで繰り返
して行うものである。
A領域に記録されているPMA情報により各セッション
のディスク情報(トラック番号、トラックの開始時間、
終了時間等)を取得するので(なお、第1セッション、
最終セッションについてはそれぞれのリードイン領域に
記録されているディスク情報を利用してもよい)、短時
間で各セッションのディスク情報を取得することができ
る。また、PMAに記録失敗があっても、リードイン情
報を読み継いでいくことにより、ディスク情報を取得す
ることができる。
御方法は、上記のいずれかの方法で光ディスクのディス
ク情報を取得した後に、該取得した情報に含まれるPM
A情報およびPMA情報が無いセッションについてはリ
ードイン情報に基づき各トラックへのアクセス制御を行
うものである。
法は、上記のいずれかの方法で光ディスクのディスク情
報を取得した後に、最外周セッションにリードイン情報
が有る場合は該最外周セッションのリードイン情報のQ
サブコード情報にB0ポインタが有ることを条件に次セ
ッションの追記を許容し、かつ前記最外周セッションに
リードイン情報が無い場合は、該最外周セッションにト
ラックの追記または該最外周セッションを完結するため
のリードイン情報、リードアウト情報の記録を許容する
ものである。
は、ディスクが装填された後の適宜の時点で、CD−R
ディスクに関する上記のいずれかの方法を実行する制御
部を具備しているものである。
D−Rディスク兼用の記録装置は、ディスクが装填され
た後の適宜の時点で、ディスク種類を判別し、CD−R
Wディスクの場合はCD−RWディスクに関する上記い
ずれかの方法を実行し、CD−Rディスクの場合はCD
−Rディスクに関する上記いずれかの方法を実行する制
御部を具備しているものである。
する。ここでは、この発明をCD−R・RWディスクの
記録および再生が可能なCD−R/CD−RW兼用ドラ
イブ(以下CD−R/RWドライブ)を有する光ディス
ク装置に適用した場合について説明する。この、CD−
R/RWドライブは、CD−R、CD−RWの各ディス
クの記録およびCD−R、CD−RW、CD−ROMの
各ディスクの再生が可能である。
チセッションのフォーマットについて簡単に説明する。
マルチセッション記録されたCD−R・RWディスクの
記録領域は図5に示すように、内周側からPMA領域、
第1セッション、第2セッション、第3セッション、…
…のように構成されている。PMA領域には、記録を中
断するごとに、新たに記録したディスク情報(トラック
番号(全セッションを通じ連続番号)、開始時間、終了
時間等)がその前のディスク情報の後に順次書き継いで
記録される。PMA領域には現在有効なディスク情報が
第1トラックから順番に書き継いで記録され、該PMA
領域の情報はクイックイレーズで全体が消去される。し
たがって、PMA領域には、現在有効なセッションの全
ディスク情報が記録されている。なお、パケットライト
の場合は、トラックの途中で記録を中断することができ
る。トラックの途中で記録を中断した場合、CD−RW
ディスクのPMA領域には、記録途中のトラックについ
てトラック番号と開始時間が記録される。終了時間はま
た確定していないので、FF:FF:FFと記録され
る。そしてトラックを完結するときに、確定した終了時
間が上書き(オーバライト)される。CD−Rディスク
の場合はトラックの途中で記録を中断しても、そのディ
スク情報はPMA領域に記録されず、該トラックの記録
を完結するときに初めて該ディスク情報(トラック番
号、開始時間、終了時間等)が記録される。
(LI)、プログラム領域(PGM)、リードアウト領
域(LO)で構成されている。リードイン領域には当該
セッションのTOC情報を含むリードイン情報がピット
で記録されている。TOC情報には、当該セッション内
のトラックごとに開始時間、リードアウトの開始時間等
の情報等が含まれている。また、リードイン領域のプリ
グループには、該リードイン領域の開始時間がATIP
スペシャル情報として記録されている。PMA領域の開
始時間はリードイン領域の開始時間の1000フレーム
前と定められている。また、リードイン領域のATIP
スペシャル情報には、CD−Rディスク、CD−RWデ
ィスクのいずれであるかを示す識別情報が記録されてい
る。
ク中心から23〜25mmの位置と定められている。第1
セッションのリードアウト領域の長さは01分30秒0
0フレーム(以下、01:30:00のように表記す
る。)と定められている。第2セッション以降は、リー
ドイン領域の長さが01:00:00、リードアウト領
域の長さが00:30:00とそれぞれ定められてい
る。
ットを図6に示す。リードイン領域であることはTNO
=0であることによりわかる。マルチセッション記録で
あることは、ADR=5(mode5)が存在し、かつ
POINT=B0の時のTIMEがFF:FF:FF以
外の値であることによりわかる。ADR=5,POIN
T=B0のときのTIME(FF:FF:FF以外の
値)は、次セッションのプログラム領域の開始時間を表
す。POINT=1〜99のときのPTIMEは、該P
OINT値で表されるトラック番号のスタート時間を表
す。POINT=A0のときのPMINはそのセッショ
ンの最初のトラック番号を表す。POINT=A1のと
きのPMINはそのセッションの最後のトラック番号を
表す。POINT=A2のときのPTIMEはそのセッ
ションのリードアウト領域の開始時間を表す。
ドアウト領域のQサブコードフォーマットを図7に示
す。プログラム領域あるいはリードアウト領域であるこ
とは、TNO≠0によりわかる。プログラム領域におけ
るTNOはその位置のトラック番号を表す。リードアウ
ト領域ではTNO=AA(h)である。プログラム領域
の開始時間から先頭2秒間は先頭トラックのプリギャッ
プとしてINDEX=0が記録される。その直後からユ
ーザデータとし、INDEX=1のエリアが記録され
る。TIMEはトラック内の相対時間、ATIMEは第
1セッションプログラム領域開始時間からの絶対時間を
指す。トラック内相対時間TIMEは、INDEX=1
では開始時間が00:00:00で、そこから順次増大
する。INDEX=0では最終時間が00:00:00
になるように順次減少していく。
ラム領域にトラックを内周側から外周側に順次書き継い
でいくことにより行われる。1つのセッションの記録を
完結するときは、そのセッションのPMAに記録された
トラック情報に基づきリードインおよびリードアウトを
記録することで該セッションが成立する。
は、通常PMA領域、第1セッションのリードイン領
域、第1セッションのプリギャップにそれぞれの消去フ
ォーマットで消去データを記録することにより行われ
る。第1セッションのプリギャップより外周側(すなわ
ち、第1トラックからその外周側)のデータはそのまま
残される。
のシステム構成例を図8に示す。これは、CD−R/R
Wドライブ10とパソコン等のホストコンピュータ12
との組合せで構成される。光ディスク(CD−R,CD
−RW,CD−ROM等)14はスピンドルモータ16
で駆動されて、光ピックアップ18で情報の記録再生が
行われる。再生時に光ピックアップ18は送りモータ2
0で光ディスク14の径方向に移送される。光ピックア
ップ18で読み取られた光ディスク14のデータは、R
Fアンプ22を介して、EFM/CIRCエンコーダお
よびデコーダ24でEFM復調およびエラー訂正処理が
行われる。復調されたデータは、メモリ制御部26を介
してバッファメモリ28に一時的に蓄えられ、内部の基
準クロックに従って読み出されてジッタが吸収された
後、インタフェース部30を介してホストコンピュータ
12に送られる。
される記録信号は、インタフェース部30およびメモリ
制御部26を介してバッファメモリ28に一時的に蓄え
られ、CD−R/RWドライブ10の内部クロックに従
って読み出されて、EFM/CIRCエンコーダおよび
デコーダ24でEFM変調および誤り訂正符号が付与さ
れ、RFアンプ22を介して光ピックアップ18を駆動
して光ディスク14に記録される。
信号に基づき、スピンドルモータ16の線速度一定制
御、光ピックアップ18のフォーカス制御、トラッキン
グ制御、送りモータ20の送り制御等を行う。システム
制御部34はホストコンピュータ12からの指令等に基
づき該指令等を実行するためのCD−R/RWドライブ
10内の各部の制御を行う。なお、この発明の光ディス
ク記録装置の制御部は、図8のホストコンピュータ12
およびシステム制御部34の組合せで構成される。
14を装填する時のホストコンピュータ12とCD−R
/RWドライブ10のシステム制御部34との間の情報
のやりとりの一例を図9に示す。CD−R/RWドライ
ブ10のトレーが開放されている状態では、ホストコン
ピュータ12から、CD−R/RWドライブ10が準備
できたかどうかを示すコマンドT.U.R.(Test Uni
t Ready )が出力される。CD−R/RWドライブ10
はこの信号を受けて応答情報C.C.(CheckCondition
)として、ディスク無しを示す情報を出力する。この
情報のやりとりはポーリングで繰り返される。
装填されると、CD−R/RWドライブ10はディスク
情報の取得動作を実行し、その間応答情報C.C.とし
てディスク情報の取得中であることを示す情報を出力す
る。ディスク情報の取得が完了すると、CD−R/RW
ドライブ10からReady statesが応答する。そして、ホ
ストコンピュータ12は、最終セッションからRead コ
マンドでパステーブルを取得し、さらに必要に応じて、
記録・再生を行う。
14を装填したときのディスク情報の読み出し動作の制
御の一例を図1〜4に示す。図1〜4の制御は、図9に
おいて、ホストコンピュータ12がシステム制御部34
に対しTest Unit Ready コマンドでドライブ10の状態
をリクエストしている間に、ドライブ10が自主的に実
行している内容である。
14が装置されたことが検出されると(S10)、初め
にATIP情報とEFM信号(HF信号)の有無の検出
が行われる(S11)。ATIP情報およびEFM信号
のいずれも検出されない時はエラーであるので、エラー
処理が行われ(S12,S13)、ディスク情報の取得
動作が終了する(S14)。ATIP情報、EFM信号
のいずれか一方または両方が検出された場合は、第1セ
ッションのリードイン領域(ディスク中心から半径23
〜25mmの領域)の適宜の位置にアクセスする(S1
5)。ここでTOC情報の取得とATIP情報の取得が
同時並列的に行われる。
前記検出でEFM信号が無いと判定された場合は、TO
C情報の取得を終了する(S16,S21)。前記検出
でEFM信号が有ると判定された場合は、Qサブコード
の読み取りが行われる(S17)。Qサブコードが論理
消去フォーマットである場合は、TOC情報の読み取り
動作を終了する(S21)。論理消去フォーマットでな
い場合は、該Qサブコード情報に含まれるTOC情報を
取得する(S19)。全てのTOC情報が取得されたら
(S20)、TOC情報の取得動作を終了する(S2
1)。
記検出でATIP情報が無いと判定された場合は、AT
IP情報の取得動作を終了する(S22,S27)。A
TIP情報が有ると判定された場合は、ATIP情報の
読み取りが行われる(S23)。すべてのATIPスペ
シャル情報が取得されたら(S24〜S26)、ATI
P情報の読み取りを終了する(S27)。
動作が終了したら、ATIP情報が取得されたかどうか
で、別々の動作を実行する(S29)。すなわちATI
P情報が得られなかった場合は、CD−ROM等のリー
ドオンリーディスクであることがわかるので、PMA取
得動作は行われず、各セッションのTOC情報の読み継
ぎ動作が行われる。すなわち、第1セッションのリード
イン領域から読み取ったTOC情報にB0ポインタが有
るかどうかを判定し(S30)、B0ポインタが無い場
合は、ディスク情報の取得動作を終了する(S31)。
B0ポインタが有る場合は、マルチセッションディスク
であることがわかるので、該B0ポインタが得られた時
のTIMEで示される次セッションのプログラム領域の
開始時間情報に基づき、該次セッションのリードイン領
域内の適宜の位置にアクセスして(S32)、Qサブコ
ードを読み取り(S33)、その中からTOC情報を取
得する(S34)。全TOC情報を取得したら(S3
5)、該TOC情報にB0ポインタが有るかどうかを判
定し(S30)、B0ポインタが有る場合は、さらに次
のセッションに進んでTOCの読み取りが行われる(S
30,S32〜S35)。この動作はB0ポインタが得
られなくなるセッションまで行われ、B0ポインタが得
られなくなったら、ディスク情報の取得動作を終了する
(S30,S31)。このようにして、全セッションの
TOC情報が取得される。
D−RまたはCD−RWディスクであることがわかるの
で、PMA情報の読み取りを行う。すなわち、ATIP
スペシャル情報に含まれる第1セッションのリードイン
領域の開始時間情報の値から1000フレーム引算し
て、PMA領域を開始時間を算出し(S36)、該算出
された時間よりも微少時間手前の位置にアクセスする
(S37)、全てのPMA情報が取得されたら(S3
8)、該取得されたPMA情報に基づき、該PMA情報
によるトラック1〜mをソフトウェア上でセッションに
分割する(S39)。すなわち、PMA情報には各トラ
ックの開始時間と終了時間が含まれているので、トラッ
クの終了時間と次のトラックの開始時間との差を求め
る。同一セッション内ではこの時間差は短いが、セッシ
ョンの最後のトラックの終了位置と次セッションの最初
のトラックの開始位置との間には、リードアウト領域
(第1セッションでの長さは01:30:00、第2セ
ッション以降は00:30:00)、リードイン領域
(第2セッション以降での長さは01:00:00)、
プリギャップ(00:02:00)があるので、セッシ
ョンの最後のトラックの終了時間と次セッションの最初
のトラックの開始時間との差は長い(02:32:00
または01:32:00)。したがって、基準時間を例
えば01:30:00に設定して、PMA情報による全
トラック1〜mの各隣接トラック間(全m−1点)の時
間差をそれぞれ算出し、上記基準時間と比較して、基準
時間よりも短い場合は同一セッション内と判定し、基準
時間よりも長い場合はセッションの境界と判定する。こ
のようにして、PMA情報による全トラック1〜mをセ
ッションに分割する。
あった場合は(図2のS40)、前記ステップS16〜
S21でTOC情報が取得されたかどうかに応じて、別
々の動作を実行する(S41)。すなわち、TOC情報
が取得されなかった場合は、未完結のセッションである
ので、後述する図4の動作を実行する。TOC情報が取
得された場合は、該TOC情報により次セッションの有
無を判定する(S42)。すなわち、CD−RでB0ポ
インタが無い場合およびCD−RWディスクでB0ポイ
ンタがFF:FF:FFの場合は次セッションが無いの
で、ディスク情報取得動作を終了する(S43)。この
場合は、第1セッションでディスクが完結しているの
で、追記不可とする。
F:FF:FF以外の場合は、マルチセッション記録で
かつディスクが完結していないことがわかり、ディスク
情報の取得動作を終了する(S44,S45)。この場
合は、次セッションの先頭トラックより追記可能であ
る。CD−RディスクでB0ポインタが有る場合はマル
チセッション記録でかつディスクが完結していないこと
がわかるので、次セッションのリードイン領域にアクセ
スする(S46)。
あった場合は、CD−Rディスクの場合は、該分割され
た最終セッションのリードイン領域内の適宜の位置にア
クセスする(S40,S47,S48)。最終セッショ
ンのリードイン領域は、PMA情報に含まれる該最終セ
ッションの最初のトラックの開始時間の01:02:0
0〜00:02:00前の区間として計算により求ま
り、その中の適当な時間(TOC情報を取得するのに十
分な時間)を指定してアクセスする。最終セッションの
リードイン領域にアクセスしたら、初めにEFM信号
(HF信号)が有るかどうかを判定し(S49)、EF
M信号が有る場合はQサブコードを読み取り(S5
0)、TOC情報を取得する(S51)。全TOC情報
が取得されたら(S52)、その中にB0ポインタが有
るかどうかを判定し(S53)、B0ポインタが有る場
合は該B0ポインタが得られた時のTIMEで示される
次セッションのプログラム領域の開始時間に基づき、該
次セッションのリードイン領域内の適宜の位置にアクセ
スして(S54)、EFM信号が得られなくなるかB0
ポインタが得られなくなるセッションまでTOC情報の
読み継ぎが行われる(S49〜54)。B0ポインタが
得られなくなったら、そのセッションでディスクは完結
しているので、追記不可のフラグを立てる(S55)。
9)あるいは追記不可のフラグが立てられた場合(S5
5)は、TOC情報により取得された最終トラック番号
nがPMA情報による最終トラック番号mよりも大きい
かどうかを判断し(S56)、n>mである場合は何ら
かの原因でトラックm+1乃至nについてPMA情報の
記録が失敗したことを意味するので、そこでディスク情
報の取得動作を終了して(S57)、追記不可とする。
n>mでない場合は、ステップS55により追記不可の
フラグが立てられているかどうかに応じて(S58)、
追記不可のフラグが立てられていればディスク情報の取
得動作を終了し(S59)、追記不可とする。追記不可
のフラグが立てられていない場合は、後述する図4の動
作を実行する。
果、マルチセッションであった場合は、CD−RWディ
スクの場合は、分割された最終セッションのリードイン
領域内の適宜の位置にアクセスする(図2のS40,S
47から図3のS60へのルート)。ここでは、TOC
情報の有無だけでなくその有効性の判定も行われる。す
なわち、初めにEFM信号(HF信号)の有無が判定さ
れ(S61)、EFM信号が無かった場合は、後述する
図4の動作を実行する。EFM信号が有る場合は、Qサ
ブコードの読み取りが行われる(S62)。さらに論理
消去フォーマットかどうか(S63)、プログラム領域
またはリードアウト領域のフォーマットかどうかが判定
され(S64)、いずれかに該当する場合は、該最終セ
ッションで取得したトラック情報があればそれを廃棄し
(S65)、後述する図4の動作を実行する。いずれに
も該当しない場合は、TOC情報を取得する(S6
6)。
TOC情報でトラック番号が一致しているかどうか(S
68)、PMA情報とTOC情報で各トラックの開始時
間が一致しているかどうか(S69)、PMA情報にパ
ケットライトの未完結トラックを示す情報(トラック終
了時間がFF:FF:FF)が含まれているかどうか
(S70)が判定され、トラック番号が一致しない場合
あるいはいずれかのトラックの開始時間が一致しない場
合あるいは未完結トラックが有る場合は、該TOC情報
は正しくない(旧セッションの残存セッションのTOC
情報である)ので、該最終セッションで取得したトラッ
ク情報があればそれを廃棄する(S65)。トラック番
号が一致し、かつ各トラックの開始時間が一致し、かつ
未完結トラックが無い場合にはじめて該最終セッション
のTOC情報は正しい(有効である)と判定される。
ンのTOC情報の有効性を判定するためのPMA情報と
TOC情報の照合項目としては、上述したトラック番号
どうしの照合、トラック開始時間どうしの照合のほか、
PMA情報のトラックの終了時間とTOC情報の次トラ
ックの開始時間との照合、PMA情報の最終トラックの
終了時間とTOC情報のリードアウト開始時間との照合
等を用いることができる。PMA情報のトラックの終了
時間とTOC情報の次トラックの開始時間との照合は、
両者の時間差が規定の00:02:00であるかどうか
によって行うことができる。PMA情報の最終トラック
の終了時間とTOC情報のリードアウト開始時間との照
合は、両者が一致しているかどうかによって行うことが
できる。
と判定された場合は、該TOC情報のB0ポインタで示
されるTIMEの値を調べ(S71)、FF:FF:F
Fのときはディスクが完結していることがわかり、ディ
スク情報の取得動作を終了する(S72)。この場合は
追記不可である。B0ポインタで示されるTIMEの値
がFF:FF:FF以外のときは、次セッションのプロ
グラム領域の開始時間を表していることがわかり、ディ
スク情報の取得動作を終了する(S73)。この場合は
次セッションの先頭トラックより追記することができ
る。
図3のステップS61でそれぞれ“no”と判定された
場合の動作および図3のステップS65の後に続く動作
を図4に示す。CD−Rディスクの場合は、次トラック
の先頭位置へアクセスする(S74,S75)。すなわ
ち、次トラックがセッションの先頭であれば、ATIM
Eが00:00:00の位置(第1セッションのプログ
ラム領域の先頭位置)または前セッションのB0ポイン
タで示された位置(次セッションのプログラム領域の開
始位置)の外周位置にアクセスする。また、次トラック
がセッションの先頭でなければ、PMA領域による最終
トラックの終了時間の外周位置にアクセスする。そし
て、アクセスした位置でEFM信号(HF信号)の有無
を判定し(S76)、EFM信号が有る場合は記録終了
位置(EFM信号が検出されなくなる位置)をサーチす
る(S77)。記録終了位置が検出されたらディスク情
報の取得動作を終了する(S78)。アクセスした位置
でEFM信号が得られなかった場合もディスク情報の取
得動作を終了する(S78)。これらの場合、記録終了
位置から引き続いて追記可能である。
による最終トラックの終了時間がFF:FF:FFかど
うか(すなわち、パケットライトによる未完結トラック
が有るかどうか)を判定し(S79)、FF:FF:F
Fである時(未完結トラックあり)は、記録終了位置
(EFM信号が検出されなくなる位置)をサーチする。
記録終了位置が検出されたらディスク情報の取得動作を
終了する(S80)。アクセスした位置でEFM信号が
得られなかった場合もディスク情報の取得動作を終了す
る(S81)。これらの場合、記録終了位置から引き続
いて追記可能である。
ャートで、図8のCD−R/RWドライブ10に光ディ
スク14を装填したときの初期動作(ディスク情報の読
み出し動作の制御の一例を示す図である。
RWディスクのディスクフォーマットを示す図である。
ードイン領域のQサブコードフォーマット図である。
ログラム領域およびリードアウト領域のQサブコードフ
ォーマット図である。
を示すブロック図である。
クを装填した時のホストコンピュータ12とCD−R/
RWドライブ10との間の情報のやりとりの一例を示す
タイムチャートである。
イブ、ホストコンピュータ)、12,34…制御部(ホ
ストコンピュータ、システム制御部)、14…光ディス
ク。
Claims (11)
- 【請求項1】CD−RWディスクの最内周のリードイン
領域内の適宜の位置にアクセスしてATIP情報から該
リードイン領域の開始時間情報を取得し、該リードイン
領域の開始時間情報に基づきPMA領域の開始時間にア
クセスしてPMA情報を取得し、該PMA情報による隣
接トラック相互の時間間隔に基づきこれらトラックをセ
ッションに分割し、該分割された最終セッションのリー
ドイン領域にアクセスしてリードイン情報の有無および
その有効性を判定し、該最終セッションのリードイン情
報が有効と判定された場合に限り、該リードイン情報を
有効なリードイン情報として取得する光ディスクのディ
スク情報取得方法。 - 【請求項2】前記最終セッションのリードイン情報の有
効性の判定が、該最終セッションのリードイン領域につ
いて、HF信号の有無、リードイン領域フォーマットの
有無、論理消去フォーマットの有無、該リードイン情報
に含まれるTOC情報と前記PMA情報との照合のいず
れか1つの検査または複数の検査の組み合わせに基づい
て行われる請求項1記載の光ディスクのディスク情報取
得方法。 - 【請求項3】前記最終セッションのリードイン情報に含
まれるTOC情報と前記PMA情報との照合が、これら
両情報に共通に含まれるトラック番号どうしの照合、ト
ラックの開始時間どうしの照合、PMA情報のトラック
の終了時間とTOC情報の次トラックの開始時間との照
合、PMA情報の最終トラックの終了時間とTOC情報
のリードアウト開始時間との照合のいずれか1つまたは
複数の照合に基づいて行われる請求項2記載の光ディス
クのディスク情報取得方法。 - 【請求項4】請求項1から3のいずれかの方法で光ディ
スクのディスク情報を取得した後に、該取得した情報に
含まれるPMA情報に基づき各トラックへのアクセス制
御を行う光ディスクのアクセス制御方法。 - 【請求項5】請求項1から3のいずれかの方法で光ディ
スクのディスク情報を取得した後に、前記最終セッショ
ンのリードイン情報が有効と判定された場合は、該最終
セッションのリードイン情報のQサブコード情報のB0
ポインタがFF:FF:FF以外であることを条件に次
セッションの追記を許容し、かつ前記最終セッションに
リードイン情報が無いかまたは該最終セッションのリー
ドイン情報が無効と判定された場合は、該最終セッショ
ンにトラックの追記または該最終セッションを完結する
ためのリードイン情報、リードアウト情報の記録を許容
する光ディスクの記録制御方法。 - 【請求項6】ディスクが装填された後の適宜の時点で、
請求項1から5のいずれかの方法を実行する制御部を具
備している光ディスク記録装置。 - 【請求項7】CD−Rディスクの最内周のリードイン領
域内の適宜の位置にアクセスしてATIP情報から該リ
ードイン領域の開始時間情報を取得し、該リードイン領
域の開始時間情報に基づきPMA領域の開始時間にアク
セスしてPMA情報を取得し、該PMA情報による隣接
トラック相互の時間間隔に基づきこれらトラックをセッ
ションに分割し、該分割された最終セッションのリード
イン領域にアクセスしてリードイン情報の有無を判定
し、該リードイン情報が有る場合は該リードイン情報の
Qサブコード情報にB0ポインタが有るかどうかを判定
し、該B0ポインタが有る場合は該Qサブコード情報に
含まれる次セッションのプログラム領域の開始時間情報
に基づき該次セッションのリードイン領域にアクセスし
てリードイン情報の有無を判定し、該リードイン情報が
有る場合は該リードイン情報を取得し、このセッション
間のリードイン情報の読み継ぎ動作をリードイン情報が
得られなくなるセッションまでまたはリードイン情報中
にB0ポインタが得られなくなるセッションまで繰り返
して行う光ディスクのディスク情報取得方法。 - 【請求項8】請求項7の方法で光ディスクのディスク情
報を取得した後に、該取得した情報に含まれるPMA情
報およびPMA情報が無いセッションについてはリード
イン情報に基づき各トラックへのアクセス制御を行う光
ディスクのアクセス制御方法。 - 【請求項9】請求項7の方法で光ディスクのディスク情
報を取得した後に、最外周セッションにリードイン情報
が有る場合は該最外周セッションのリードイン情報のQ
サブコード情報にB0ポインタが有ることを条件に次セ
ッションの追記を許容し、かつ前記最外周セッションに
リードイン情報が無い場合は、該最外周セッションにト
ラックの追記または該最外周セッションを完結するため
のリードイン情報、リードアウト情報の記録を許容する
光ディスクの記録制御方法。 - 【請求項10】ディスクが装填された後の適宜の時点
で、請求項7から9のいずれかの方法を実行する制御部
を具備している光ディスク記録装置。 - 【請求項11】ディスクが装填された後の適宜の時点
で、ディスク種類を判別し、CD−RWディスクの場合
は請求項1から5のいずれかの方法を実行し、CD−R
ディスクの場合は請求項7から9のいずれかの方法を実
行する制御部を具備している光ディスク記録装置。
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