JPH1067147A - 画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents

画像形成方法及び画像形成装置

Info

Publication number
JPH1067147A
JPH1067147A JP9084246A JP8424697A JPH1067147A JP H1067147 A JPH1067147 A JP H1067147A JP 9084246 A JP9084246 A JP 9084246A JP 8424697 A JP8424697 A JP 8424697A JP H1067147 A JPH1067147 A JP H1067147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate code
image forming
image
rectangular block
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9084246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3159113B2 (ja
Inventor
Norishige Sumino
徳重 角野
Hikonosuke Uei
彦之介 上井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP08424697A priority Critical patent/JP3159113B2/ja
Priority to US08/878,607 priority patent/US5960165A/en
Priority to EP97304329A priority patent/EP0820034B1/en
Priority to DE69731690T priority patent/DE69731690T2/de
Publication of JPH1067147A publication Critical patent/JPH1067147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3159113B2 publication Critical patent/JP3159113B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/0005Accepting output data; Preparing data for the controlling system
    • G06K2215/0014Transforming the printer input data into internal codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/0062Handling the output data combining generic and host data, e.g. filling a raster
    • G06K2215/0065Page or partial page composition

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成領域のサイズや方向の変化にフレキ
シブルに対応することができるページプリンタを提供す
る。 【解決手段】 中間コード生成部11は、受信部10で
受信した印刷ジョブに基づく中間コードを正方形の矩型
ブロック単位で生成し、各矩型ブロック単位の中間コー
ドをページの縦横方向のいずれか一の方向に配列してバ
ンド単位で中間コードメモリ12に蓄積する。実画像デ
ータ生成部14は、中間コードメモリ12からバンド毎
に中間コードを抽出して実画像データを生成する。その
際、ページの縦横方向を当初の設定から変更する場合
は、生成済の矩型ブロック内の中間コードのビットの生
成方向を90度回転させた上で、ページ縦横の他方向に
延びるバンド毎に中間コードの矩型ブロックを抽出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間コードを所定
の仮想バンドサイズ毎に生成するとともに、生成された
中間コードを実画像データに変換して画像形成を行う画
像形成装置に関し、特に、中間コードの取扱手法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】印刷ジョブの有する印刷データに基づい
て画像を形成する画像形成装置として、印刷データを一
旦中間コードに圧縮して蓄積するとともに、蓄積されて
いる中間コードをビットイメージ(以下、実画像デー
タ)に展開し、この実画像データに基づいてページ単位
の画像形成を行うページプリンタが知られている。
【0003】この種のページプリンタでは、RAM等の
メモリに、中間コードを蓄積するための第一メモリ領域
と、この第一メモリ領域内の中間コードを展開して得た
実画像データを蓄積するための第二メモリ領域とを少な
くとも形成している。そして、第二メモリ領域内の実画
像データを適宜読み出して画像形成を行っている。
【0004】中間コードは、例えば、ページ単位の印刷
データに対する位置情報と、その位置における画像情報
(ビットマップデータや関数データの形式で表現されて
いる)とから構成される。印刷データを一旦中間コード
に変換するのは、印刷データから直接実画像データを生
成すると画像形成処理が複雑化して時間がかかること、
さらには、保存時に実画像データよりも中間コードの方
がサイズが小さいのが通常だからである。しかし、印刷
データによっては文字や図形の位置情報や画像情報が膨
大となり、中間コードのデータサイズが実画像データの
サイズよりも大きくなる場合がある。この場合、プリン
タ装置の内部では、第一メモリ領域に蓄積されている中
間コードを実画像データに展開して圧縮し、保存すると
いう処理が行われることがある。
【0005】ところで、従来のページプリンタでは、第
二メモリ領域をできるだけ小さくするために1ページを
複数の仮想バンドに分割し、各仮想バンド内の中間コー
ドを順次第二メモリ領域上の複数の物理バンドでサイク
ル処理することがしばしば行われている。すなわち、個
々のページを例えば印刷機構のエンジンのレーザスキャ
ンによって一意に決まる向きに延びる複数の仮想バンド
に分割し、仮想バンド毎に中間コードを生成して第一メ
モリ領域に順次蓄積する。そして各仮想バンドの中間コ
ードを実画像データに展開して第二メモリ領域に蓄積
し、印刷機構の能力に応じて順次蓄積中の実画像データ
を印刷機構に送って印刷を行っている。バンド数は第一
及び第二メモリ領域の容量やページの大きさによって決
まっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のページプリンタ
では、上述のように、ページを一方向に延びる複数の仮
想バンドに分割し、仮想バンド毎に中間コードを生成し
て蓄積していくため、印刷の際、設定されている用紙方
向と給紙トレイの実際の用紙方向が正しく一致されてい
ればよいが、これが異なっていると、プリンタパネル等
にエラーを表示し、操作者に用紙配置方向を変える、あ
るいは正しい給紙トレイを選択するように促していた。
これは、中間コードの再生成には時間もメモリ容量もさ
らに必要になってくるため、画像形成の方向を変えるよ
りも用紙の配置方向を変えた方が容易だからである。
【0007】しかし、これでは、操作者に給紙トレイを
変える、あるいは用紙方向を変えるといったアクション
を期待しており、操作性を阻害することになる。このよ
うな問題は、ページプリンタのような、中間コードを所
定サイズ毎に生成して画像を形成する装置に共通に存
し、改善が望まれていた。
【0008】そこで本発明の課題は、画像形成領域の縦
横方向を容易に変換することができる画像形成技術を提
供し、もって給紙トレイの用紙方向にフレキシブルに対
応することができるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、改良された画
像形成方法を提供する。この方法は、印刷ジョブに基づ
く中間コードを所定幅の仮想バンド毎に生成して蓄積す
る過程を含み、蓄積されている中間コードを前記仮想バ
ンド毎にビットイメージに展開して画像形成を行ってい
く画像形成方法において、前記中間コードを矩形ブロッ
ク単位で生成する。そして、該矩形ブロックを画像形成
領域の縦横方向のいずれか一の方向に複数配列して前記
仮想バンドを構築するとともに、画像形成領域の縦横方
向を変える場合は、前記各矩形ブロック内の中間コード
のビットの生成方向を変換して前記縦横方向の他方向に
延びる仮想バンドを再構築することを特徴とする。
【0010】好ましくは、個々の矩形ブロックが正方形
であり、かつ中間コード生成の際の各矩形ブロックのア
ドレスはその中央を原点とする。その理由は、もし個々
の矩形ブロックが長方形であり、各矩形ブロックのアド
レスの原点を図8(a)に示す様な位置にとった場合、
実画像成分を表すビット列の生成方向を90度回転変換
すると、その結果生成される中間コードの座標は当初割
り当てられた矩形ブロックの範囲とは全く異なる位置に
なってしまう。また、各矩形ブロックのアドレスの原点
を図8(b)に示す様な位置にとった場合でも、実画像
成分を表すビット列の生成方向を90度回転変換する
と、その結果生成される中間コードの座標は当初割り当
てられた矩形ブロックの範囲をはみ出し、隣の矩形ブロ
ック領域に侵入することになる。そのため、(a)
(b)どちらの場合でも、すべての中間コードについ
て、それぞれどの矩形ブロックに含まれるかを認識し直
す処理が必要となる。これには余分なメモリと時間が必
要となる。
【0011】それに対して、矩形ブロックが正方形であ
れば、図8(c)に示す様に、実画像成分を表すビット
列の生成方向を90度回転変換しても、その結果生成さ
れる新たな中間コードはすべて当初割り当てられた矩形
ブロック内に収まるので、どの中間コードがどの矩形ブ
ロックに含まれるかを再確認する処理は必要ない。この
ため、矩形ブロックを正方形とし、かつ、その中央を中
間コード生成の際の各矩形ブロックのアドレスの原点と
することは、メモリと時間の観点から矩形ブロックが長
方形であることに対して非常に有利である。
【0012】また、個々の矩形ブロックが正方形である
場合、該正方形の一辺の長さが前記仮想バンドの短辺と
同一長になるようにする。これにより、複数の矩形ブロ
ックを1方向(縦か横方向)に1列に配列してグループ
化することで1仮想バンドを形成することが可能とな
る。
【0013】また、本発明の画像形成装置は、印刷ジョ
ブに基づく中間コードを矩形ブロック単位で生成すると
ともに、生成した各矩形ブロック内の中間コードを画像
形成領域の縦横方向のいずれか一の方向に配列してグル
ープ化する第1の手段と、生成された中間コードをグル
ープ毎に展開して画像形成を行う第2の手段と、指令受
信を契機に個々の矩形ブロック内の中間コードの配列方
向をそれぞれ他の方向に回転させる第3の手段とを備
え、より好ましくは、画像形成媒体の配置方向の変化要
求を検出したときに該変化要求に応じて前記グループを
再構築するとともに前記第3の手段へ前記指令を送出す
る第4の手段をさらに備えるように構成する。
【0014】なお、上記画像形成装置は、コンピュータ
と、このコンピュータに機能を付与する命令担持体との
協働により実現してもよい。この場合の命令担持体は、
上記第1ないし第4の手段をそのコンピュータ上に形成
する複数の命令構成体がコンピュータ読取可能な形態で
実体化されたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明をレーザページプリンタに
適用した場合の一実施形態を示すブロック構成図であ
る。このページプリンタ1は、ホストコンピュータ(以
下、ホスト)等の外部装置から受信した印刷データを入
力するための入力ポート、及び入力された印刷データを
一時的に蓄積する印刷データメモリを備えた受信部10
と、この受信部10の後段に備えられた画像形成処理
部、即ち、中間コード生成部11、中間コードメモリ1
2、グループ情報管理部13、実画像データ生成部1
4、バンドメモリ15、ローテータ16と、用紙の配置
方向として縦置き及び横置きの両方をサポートする印刷
機構17と、この印刷機構17における用紙の配置方向
の変化を検出する用紙方向検出部18と、プリンタ内の
制御を統括する主制御部19とを備えている。
【0017】受信部10における入力ポートや印刷機構
17内のハードウエアを除く機能部分は、ソフトウエア
によって実現することができる。また、ソフトウエアに
よる各機能は、コンピュータが読取可能な可搬性の媒体
上に物理的に実体化された命令構成体(プログラム等)
と、この命令構成体によって機能を付加されるコンピュ
ータとの協働によっても実現することができる。
【0018】ローテータ16は、中間コードを構成する
ビット列の方向をビット演算によって90度回転させる
ものである。この処理について図7を用いて説明する。
90度回転とは座標で表わすなら(a,b)という座標
を(−b,a)という座標に変換する処理である。実画
像成分を表すビット列の生成方向を90度回転させると
は、中間コードが全てビットマップの形式で記述されて
いる場合は、その全ての値を(a,b)から(−b,
a)へ変換する処理であるし、中間コードが例えばline
(a,b)(c,d)と言った形式で記載されているものであれば
line(-b,a)(-d,c)へと変換する処理である。これは、演
算回路等の専用回路を搭載したボード等で構成してもよ
く、あるいは主制御部19内にソフトウエアの一機能と
して構成してもよい。前者の場合はハードウエアによっ
て機能が特化されているので、相対的に処理速度を高め
ることができる。また、後者の場合は、中間コード内に
自己を90度ローテーションさせるためのコマンドを追
加しておくことが好都合である。用紙方向検出部18
も、主制御部19内にモジュールとして付加する構成に
することができる。
【0019】受信部10は、ホストから送られる印刷ジ
ョブや印刷データを受信したときにこれを中間コード生
成部11に送り、また、主制御部19にもその旨を通知
する。中間コード生成部11は、印刷データに対応する
中間コードを矩形ブロック単位で生成して中間コードメ
モリ12に蓄積する。その際、生成した各矩形ブロック
毎の中間コードを縦方向又は横方向のいずれかに配列し
てグループ化し、仮想バンドを構築する。図2は、この
グループ化の構成態様の一例を示す図であり、D11〜D
53は矩形ブロック単位の中間コードを表す。
【0020】図2の例において、用紙が縦置き(紙送り
方向A)に設定されている場合、中間コード生成部11
は、中間コードをD11,D12,D13、D21,D22,D23
のようにグループ化して仮想バンドX1,X2,・・・X
5を構築する。一方、用紙が横置き(紙送り方向B)に
設定されている場合、中間コード生成部11は、中間コ
ードをD51,D41,D31,D21,D11のようにグループ
化して仮想バンドY1,Y2,Y3を構築する。なお、
縦置きの上下方向が前記紙送り方向Aと逆(紙送り方向
C)の場合、仮想バンドはX5,X4・・・の順に構築さ
れ、中間コードはD53,D52,D51のようにグループ化
される。また、横置きの上下方向が前記紙送り方向Bと
逆(上下方向が前記紙送り方向D)の場合、仮想バンド
はY3,Y2,Y1の順に構築され、中間コードはD1
3,D23,D33,D43,D53のようにグループ化され
る。
【0021】本実施形態による個々の矩形ブロックD11
〜D53は全て同一面積の正方形であり、その一辺の長さ
(Hドット)は、仮想バンドX1・・・X5,またはY1・
・・Y3の短辺の長さと一致する。形状を正方形にするの
は、後述のように中間コードのビット列の生成方向を9
0度に回転させる際の便宜を図ったものである。
【0022】なお、矩形ブロックを正方形にすると、こ
れらのブロック群によって形成される仮想の画像形成空
間に対してエンジンにより実際に印刷可能な実画像形成
可能サイズが異なる場合がある。図3はこの様子を示し
ている。図中、破線は実画像形成サイズの境界であり、
仮想の画像形成空間よりも小さくなっている。この場合
は、実画像データを生成する後述のバンドメモリ15上
において不要な部分がクリップ、つまり切り取りされ
る。これにより印刷機構17のエンジンへは、残りの実
画像データが送られることになる。これは用紙が縦置き
であっても横置きであっても同様である。この場合であ
っても図3の例では中間コードのブロック数は5×4=
20個である。
【0023】中間コード生成部11は、上述のように中
間コードを生成して中間コードメモリ12に蓄積する際
に、各矩形ブロック単位の中間コードのグループ構成情
報をグループ情報管理部13に記憶しておく。このグル
ープ情報管理部13は、例えば図2のような中間コード
D11〜D53の配列構成を表すマトリクス状のアドレス格
納テーブルと、その検索エンジンにより構成される。ア
ドレス格納テーブルに代えてバンド単位の矩形ブロック
の配列情報をリスト状に格納するようにしてもよい。
【0024】実画像データ生成部14は、中間コードメ
モリ12から中間コードを仮想バンド毎に展開して実画
像データを生成し、生成した実画像データをバンドメモ
リ15に蓄積する。蓄積の態様は上述のとおりである。
印刷機構17は、このバンドメモリ15内の実画像デー
タに基づいて実際に用紙への印刷を行う。
【0025】次に、上記のように構成される本実施形態
のページプリンタ1の具体的な動作を図4〜図6を参照
して説明する。
【0026】図4は、主制御部19における制御手順の
説明図である。主制御部19は、受信部10が印刷ジョ
ブを受信したことを検出したときは(S101)、印刷
ジョブに含まれる必要データを解析する(S102)。
解析結果に用紙サイズや方向(以下、用紙サイズ等)の
指定があるか否かを判定し(S103)、指定があると
きは(S103:Yes)画像形成処理系の用紙サイズ
等、即ち画像形成領域(ページ)の形状等を指定のもの
にセットする(S104a)。一方、指定がない場合は
(S103:No)、用紙サイズ等をデフォルトの値にセ
ットする(S104b)。
【0027】用紙サイズ等のセット後は、その用紙サイ
ズ等に合致するサイズの中間コードの生成を中間コード
生成部11に指示する(S105)。これによりページ
単位の中間コードの生成が行われ、これに伴って実画像
データの生成、用紙への印刷等が行われる。つまり中間
コード生成部11で矩形ブロック単位で中間コードを生
成して用紙サイズに合わせて順次中間コードメモリ12
に蓄積するとともに、矩形ブロック単位の中間コードを
グループ化し、グループ構成情報をグループ構成情報管
理部13に記憶する。実画像データ生成部14は、中間
コードメモリ12から中間コードをバンド毎に抽出して
(データ移動)実画像データを生成し、これをバンドメ
モリ15に蓄積していく。印刷機構17は、バンドメモ
リ15から実画像データを抽出して(データ移動)用紙
への印刷を行う。
【0028】主制御部19は、この画像形成処理の過程
でエラーが発生したか否かを図示しない監視手段によっ
て常時監視している(S106)。そして、エラー発生
を検出した場合は、エラー要因を判定する。即ち、エラ
ー発生を検出した場合は(S106:Yes)、次いで用
紙の縦横方向が逆になっているか否かを用紙方向検出部
18からの入力情報によって判定する(S107)。用
紙の縦横方向が逆の場合は(S107:Yes)、当該ペ
ージについての実画像データが蓄積されたバンドメモリ
15をクリアする(S108)とともに、バンド再構築
のための指示を出力する(S109)。具体的には、例
えば実画像データ生成部14に対して中間コードメモリ
13からの中間コードの抽出順序の変更指示を与える。
また、ローテータ16に対して中間コードの方向を回転
させるための指示を与える(S110)。
【0029】これにより実画像データ生成部14は、グ
ループ構成情報を参照して矩形ブロック単位の中間コー
ドの抽出順序を変え、グループの再構築、つまりバンド
再構築を行う。例えば図2の例において、紙送り方向が
AからBに変更された場合、それまでD11,D12,D1
3,D21,D22,・・・の順に抽出していた矩形ブロック単
位の中間コードを、D51,D41,D31,D21,D11、D
52,D42,・・・のようにその抽出順序を変え、この順で
実画像データを再生成してバンドメモリ15に蓄積し直
す。図5(a)は抽出順序の変更前、同(b)と(c)
は変更後の中間コードメモリ12とバンドメモリ15
(実画像形成用の物理メモリ)、さらに用紙上の実画像
の形成方向の関係を説明する図である。中間コードメモ
リ12における斜線部分は1バンドの例である。また、
用紙上においてレーザビームの走査により実画像を形成
していく方向(主走査方向)は細い矢印で、用紙を搬送
する方向(副走査方向)は太い矢印で、それぞれしめし
ている。
【0030】ところで、図5(b)のままでは個々の矩
形ブロック内の中間コードのビット方向、つまり実画像
成分を表すビット列の生成方向)は従前のままである。
これではレーザビームの走査により実画像を形成してい
く方向(主走査方向)と直交してしまうため、正しい印
刷ができない。そこで、印刷機構17へ渡す際にローテ
ータ16により中間コードのビット列の方向を90度回
転させる必要性が出てくる。それを示すのが図5(c)
である。この図では中間コードのビット列の方向と主走
査方向が並行になっており、正常な印刷が可能である。
【0031】図6は、各矩形ブロックにおいてローテー
タ16の処理を実施した場合のビット列の方向を示す図
である。(a)は図2における紙送り方向Aから紙送り
方向Bへの変更、(b)は紙送り方向Aから紙送り方向
Dへの変更、(c)は紙送り方向Bから紙送り方向Aへ
の変更、(d)は紙送り方向Dから紙送り方向Cへの変
更の例である。このような変更パターンは予めテーブル
等に保持しておくとよい。また、これらの矩形ブロック
を正方形とし、かつその中央を中間コード生成の際のア
ドレスの原点としておくことにより、ローテータ16の
回転処理を実施した後、再度各中間コードがどの矩型ブ
ロックに属するかを確認する必要が無くなる。これを図
7で説明すると、回転前の(a,b)といった座標も回
転後の(−b,a)といった座標も、全て当初の矩型ブ
ロックの中に含まれることを意味している。これによ
り、処理時間と作業用メモリの節約が可能である。
【0032】図4に戻り、エラー要因判定処理(S10
7)において用紙の方向によらないエラーの場合は(S
107:No)、操作者にエラー発生とその解除を促すメ
ッセージを出力して待機する(S111)。一定時間経
過後、エラーが解除された場合、あるいは操作者からの
再開指令が入力された場合(S112:Yes)は、次の
ページについての画像形成処理、即ち、実画像形成部1
4による実画像データの生成とそれに基づく印刷機構1
7による印刷処理を許容する。
【0033】全てのページについてS106以後の処理
を行い(S113)、次の印刷ジョブがない場合(S1
14:No)、あるいはエラー発生後、待機時間内にエラ
ーが解除されなかった場合(S112:No)は、処理を
終える。
【0034】このように、本実施形態のページプリンタ
1では、画像形成処理を行う際に、中間コードを正方形
のブロック単位で生成し、各中間コードをページの縦横
方向のいずれか一の方向に配列して仮想バンドを構築す
るとともに、ページの縦横方向が変わった場合は、生成
済の中間コードの配列方向を変えて他方向に延びる仮想
バンドを再構築するようにしているので、エラー発生時
に、従来のように中間コードを再生成する必要がなくな
る。また、正方形の一辺の長さが仮想バンドの短辺と同
一長なので、単純に正方形単位の中間コードを配列する
だけで仮想バンドを構築、あるいは再構築することがで
きる。
【0035】本実施形態によるこのような機能により、
同サイズの用紙が異なる配置方向で2つ搭載されている
場合(給紙トレイが2種)、印刷途中の用紙補給時に一
方が用紙切れであっても他方の用紙を用いて自動的に印
刷することが可能となる。さらに、例えば給紙トレイと
排紙トレイとが各々一つの場合、印刷の開始時に用紙方
向を調査してその方向に応じて仮想バンドの方向を自動
的に切り換えたり、指定されている給紙トレイの形状を
判別し、判別結果に応じて仮想バンドの方向を自動的に
切り換えて、適正な印刷を行うようにすることが可能に
なる。
【0036】さらに、本実施形態の機能によれば、二つ
の給紙トレイと一つの排紙トレイを備えるページプリン
タの場合に、印刷ジョブ毎、あるいは所定数の印刷デー
タ毎に上記用紙方向検出部18からの出力データに類す
る指令を付加し、用紙の方向を自動的に変えて印刷、排
紙することで印刷済用紙をソートすることも可能であ
る。これによりページプリンタの使用感を格段に高める
ことができる。
【0037】結局、本発明により、用紙の縦置き、用紙
の横置きの両方をサポートする画像形成装置を容易に実
現可能である。
【0038】なお、本実施形態のように矩形ブロックを
正方形とし、その中央を中間コードの原点とすると中間
コードの方向を変える際に好都合となるが、常に正方形
にしなければならないものではなく、演算手段を別途設
けることにより他の形状を採用することも可能である。
その場合、例えば、配列方向の異なる二つの仮想バンド
の容量が同じになるように矩形ブロックを長方形にし、
その辺の長さを決定してもよい。また、図2に示す矩形
ブロックの構成順は任意であってよいのは勿論である。
【0039】また、以上の説明は、ディジタルコピー機
など、中間コードを用いて画像形成処理を行う全ての装
置にも同様に適用できるものである。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、画像形成領域のサイズや方向の変化にフレキ
シブルに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るページプリンタのブ
ロック構成図。
【図2】本実施形態により生成される矩形ブロック単位
の中間コードの例。
【図3】正方形の中間コードブロック群により形成され
る仮想の画像形成空間と破線で示される実画像形成サイ
ズとの関係を示す説明図。
【図4】本実施形態のページプリンタにおける主制御部
の制御手順説明図。
【図5】用紙方向の変更前後の処理内容の説明図であ
り、(a)は変更前、(b)(c)は変更後の状態を示
す。
【図6】ローテータにおける処理内容説明図で(a)は
図2における紙送り方向Aから紙送り方向Bへの変更、
(b)は紙送り方向Aから紙送り方向Dへの変更、
(c)は紙送り方向Bから紙送り方向Aへの変更、
(d)は紙送り方向Dから紙送り方向Cへの変更の例を
示す。
【図7】中間コードの90度回転について説明する図。
【図8】実画像成分を表すビット列の方向を変えた場合
の結果を示す図であり、(a)(b)は矩形ブロックが
長方形であった場合、(c)は矩形ブロックが正方形で
あり、かつその中央を中間コード生成の原点とした場合
の例を示す。
【符号の説明】
1 ページプリンタ 10 受信部 11 中間コード生成部 12 中間コードメモリ 13 グループ情報管理部 14 実画像データ生成部 15 バンドメモリ 16 ローテータ 17 印刷機構 18 用紙方向検出部 19 主制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷ジョブに基づく中間コードを所定幅
    の仮想バンド毎に生成して蓄積する過程を含み、蓄積さ
    れている中間コードを前記仮想バンド毎にビットイメー
    ジに展開して画像形成を行っていく画像形成方法におい
    て、 前記中間コードを矩形ブロック単位で生成し、該矩形ブ
    ロックを画像形成領域の縦横方向のいずれか一の方向に
    複数配列して前記仮想バンドを構築するとともに、画像
    形成領域の縦横方向を変える場合は、前記各矩形ブロッ
    ク内の中間コードのビットの生成方向を変換して前記縦
    横方向の他方向に延びる仮想バンドを再構築することを
    特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】 前記矩形ブロックは正方形であり、かつ
    その中央を中間コード生成のための原点とすることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成方法。
  3. 【請求項3】 正方形の一辺の長さが前記仮想バンドの
    短辺と同一長であることを特徴とする請求項2記載の画
    像形成方法。
  4. 【請求項4】 前記中間コードのビット生成方向の変換
    は、90度回転処理であることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成方法。
  5. 【請求項5】 印刷ジョブに基づく中間コードを矩形ブ
    ロック単位で生成するとともに、生成した各矩形ブロッ
    ク内の中間コードを画像形成領域の縦横方向のいずれか
    一の方向に配列してグループ化する第1の手段と、 生成された中間コードをグループ毎にビットイメージに
    展開して画像形成を行う第2の手段と、 指令受信を契機に個々の矩形ブロック内の中間コードの
    ビット生成方向をそれぞれ他の方向に変換させる第3の
    手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像形成媒体の縦横の配置方向の変換要
    求を検出した場合は、該変換要求に応じて前記画像形成
    領域の縦横方向を決定する矩形ブロックのグループ構成
    を再編成するとともに前記第3の手段へ個々の矩形ブロ
    ック内の中間コードのビット生成方向をそれぞれ他の方
    向に変換するよう指令を送出する第4の手段をさらに備
    えることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記矩形ブロックは正方形であり、かつ
    その中央を中間コード生成のための原点とすることを特
    徴とする請求項5、および請求項6記載の画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】 コンピュータ読取可能な形態で実体化さ
    れた命令構成体を担持する命令担持体であって、前記命
    令構成体が、コンピュータに読み取られたときに、印刷
    ジョブに基づく中間コードを矩形ブロック単位で生成す
    るとともに、生成した各矩形ブロック毎の中間コードを
    画像形成領域の縦横方向のいずれか一の方向に配列して
    グループ化する第1の手段と、 生成された中間コードをグループ毎にビットイメージに
    展開して画像形成を行う第2の手段と、 指令受信を契機に個々の矩形ブロック内の中間コードの
    配列方向をそれぞれ他の方向に回転させて前記グループ
    の再構成を行う第3の手段と、 画像形成媒体の配置方向の変化要求を検出したときに該
    変化要求に応じて前記グループを再構築するとともに前
    記第3の手段へ前記指令を送出する第4の手段とを該コ
    ンピュータ上に形成することを特徴とする命令担持体。
JP08424697A 1996-06-19 1997-04-02 画像形成方法及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP3159113B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08424697A JP3159113B2 (ja) 1996-06-19 1997-04-02 画像形成方法及び画像形成装置
US08/878,607 US5960165A (en) 1996-06-19 1997-06-19 Image forming method and image forming apparatus
EP97304329A EP0820034B1 (en) 1996-06-19 1997-06-19 Image forming method and image forming apparatus
DE69731690T DE69731690T2 (de) 1996-06-19 1997-06-19 Bilderzeugungsverfahren und Bilderzeugungsgerät

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15867396 1996-06-19
JP8-158673 1996-06-19
JP08424697A JP3159113B2 (ja) 1996-06-19 1997-04-02 画像形成方法及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1067147A true JPH1067147A (ja) 1998-03-10
JP3159113B2 JP3159113B2 (ja) 2001-04-23

Family

ID=26425307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08424697A Expired - Fee Related JP3159113B2 (ja) 1996-06-19 1997-04-02 画像形成方法及び画像形成装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5960165A (ja)
EP (1) EP0820034B1 (ja)
JP (1) JP3159113B2 (ja)
DE (1) DE69731690T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003237149A (ja) * 2002-02-22 2003-08-27 Canon Inc 描画処理装置および描画処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP2005262624A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Ricoh Co Ltd 画像処理装置および画像処理方法、並びに画像処理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2008168642A (ja) * 2008-03-26 2008-07-24 Seiko Instruments Inc 印刷装置
US8553269B2 (en) 2007-02-27 2013-10-08 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus and computer-readable recording medium storing image forming program for allowing storage section to store repeating use instruction information for repeatedly using band data

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1115755A (ja) * 1997-06-20 1999-01-22 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ファクシミリ型電子メール装置
JP3385613B2 (ja) * 1999-12-17 2003-03-10 日本電気株式会社 携帯電話用プリンタケーブル及び通信データの印刷方法
US7164489B2 (en) * 2001-10-19 2007-01-16 Seiko Epson Corporation Rectangular partitioning in printing rotated images
US6847385B1 (en) 2002-06-01 2005-01-25 Silicon Motion, Inc. Method and apparatus for hardware rotation

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2692081B2 (ja) * 1987-06-12 1997-12-17 ミノルタ株式会社 画像メモリのアドレス制御方式
US5136688A (en) * 1989-09-29 1992-08-04 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Print data processing apparatus for an image forming apparatus
JP3168580B2 (ja) * 1990-04-05 2001-05-21 セイコーエプソン株式会社 ページ記述言語インタープリタ
JP2740568B2 (ja) * 1990-05-22 1998-04-15 沖電気工業株式会社 印刷装置
US5507030A (en) * 1991-03-07 1996-04-09 Digitial Equipment Corporation Successive translation, execution and interpretation of computer program having code at unknown locations due to execution transfer instructions having computed destination addresses
ATE183351T1 (de) * 1992-05-25 1999-08-15 Canon Kk Abbildungsverfahren und -gerät
JP2993276B2 (ja) * 1992-06-11 1999-12-20 セイコーエプソン株式会社 プリンタ
US5680521A (en) * 1992-06-15 1997-10-21 Canon Kabushiki Kaisha Printing method and apparatus
US5500928A (en) * 1993-03-01 1996-03-19 Xionics Document Technologies, Inc. Digital printing system and process using adaptive compression

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003237149A (ja) * 2002-02-22 2003-08-27 Canon Inc 描画処理装置および描画処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP4695815B2 (ja) * 2002-02-22 2011-06-08 キヤノン株式会社 描画処理装置および描画処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP2005262624A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Ricoh Co Ltd 画像処理装置および画像処理方法、並びに画像処理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8553269B2 (en) 2007-02-27 2013-10-08 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus and computer-readable recording medium storing image forming program for allowing storage section to store repeating use instruction information for repeatedly using band data
JP2008168642A (ja) * 2008-03-26 2008-07-24 Seiko Instruments Inc 印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5960165A (en) 1999-09-28
EP0820034B1 (en) 2004-11-24
EP0820034A3 (en) 2001-03-07
DE69731690T2 (de) 2005-11-10
DE69731690D1 (de) 2004-12-30
JP3159113B2 (ja) 2001-04-23
EP0820034A2 (en) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04288565A (ja) 電子複写印刷システムの動作方法
JP5061314B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成プログラム
JP3159113B2 (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JPH1165788A (ja) 印刷処理方法及び装置
JP3763343B2 (ja) プリンタ装置、データ処理装置、プリンタシステム、印刷方法、並びにコンピュータが読出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH11136459A (ja) 画像入出力装置及び方法
JPH0635634A (ja) 印刷装置
US6965444B1 (en) Image output method and system for distributing image output
JPS6145325A (ja) プリント装置
JP2008006740A (ja) 画像形成装置および画像形成プログラム
JPH11194914A (ja) 印刷制御装置
JPH09214746A (ja) 画像出力システム及び画像形成装置
JP3195097B2 (ja) 出力制御方法および装置
JPH11175273A (ja) 画像処理システム及び画像処理方法、記憶媒体
JP2001243023A (ja) 印刷制御装置、および印刷システム
JP2002055790A (ja) 印刷システム及び印刷制御方法
JPH07152519A (ja) 印刷システム
JPH06103004A (ja) プリントサーバー装置
JPH10341323A (ja) ディジタル複写方法
JPH08115287A (ja) サーバ装置
JPH01236772A (ja) フアクシミリ装置
JPH07144444A (ja) 通信制御装置
JPH10308861A (ja) 画像入出力装置及び画像入出力装置の記憶制御方法
JPH09230846A (ja) 印刷装置及びその制御方法及びフォントデータ管理方法
JPH0867046A (ja) フォームオーバレイ印字装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010116

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080216

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090216

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees