JPH1066007A - ビデオ・カメラ・システム - Google Patents

ビデオ・カメラ・システム

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JPH1066007A
JPH1066007A JP8222670A JP22267096A JPH1066007A JP H1066007 A JPH1066007 A JP H1066007A JP 8222670 A JP8222670 A JP 8222670A JP 22267096 A JP22267096 A JP 22267096A JP H1066007 A JPH1066007 A JP H1066007A
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JP
Japan
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cassette
video camera
tape
memory
image
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JP8222670A
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Hideo Tamamura
秀雄 玉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のビデオ・カメラを利用し、撮影画像を
固体メモリにディジタル記録する。 【解決手段】 テープ・カセットと外形及び光学的に互
換性のあるカセット14に、撮影画像を圧縮伸長する圧
縮伸長回路、ワーク用メモリ及び記録用メモリを収容す
る。ビデオ・カメラのマイクロコンピュータ70とは端
子44,74により接続する。撮像素子52は撮影レン
ズ50の光学像を電気信号に変換し、その出力はディジ
タル信号処理回路54を介してビデオ・オーディオ信号
処理回路58に印加される。マイク56の出力も回路5
8に印加される。マイクロコンピュータ70は機構部駆
動回路64を介してVTR機構部60の駆動を制御す
る。回路58は、撮像素子52の出力画像信号をLCD
駆動回路68に供給する。回路68は液晶表示パネル6
6を駆動し、パネル66に撮影レンズ50の光学像を映
像表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ・カメラ・
システムに関し、より具体的には、テープ・カセットを
記録媒体として撮影画像を記録するビデオ・カメラ・シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ・カメラでは、テープ・カ
セットに収容された磁気テープに長時間の動画を記録す
る。近年、テープ・カセットに小容量の固体メモリ(フ
ラッシュ・メモリ等)を内蔵し、撮影日時や磁気テープ
上の記録位置を記憶させ、再生時に、高速頭出しを可能
にした記録再生システムも提案されている。ハード・デ
ィスク装置が大容量化するとともに、ディジタル画像処
理のハードウエア及びソフトウエアの進歩と普及によ
り、業務用ではあるが、ハード・ディスク装置を記録媒
体とするビデオ・カメラが、実用化されている。
【0003】また、固体メモリを記録媒体とする電子ス
チル・カメラでも、個体メモリ素子の容量の増加によ
り、非常に短時間ではあるが、動画を記録できるものも
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例には、次のよう
な問題点がある。即ち、第1に、近年、パーソナル・コ
ンピュータの能力が急激に向上し、静止画のみならず動
画を編集することや、圧縮符号化して通信により遠隔地
に送信することも普通になってきている。しかし、テー
プは基本的にシーケンサシャル・アクセス媒体であり、
ランダム・アクセスは困難である。途中の画像をフレー
ム単位で消去したりしようとすると、非常に手間のかか
る。
【0005】第2に、テープ・カセットに内蔵される固
体メモリは、容量が少ないので、動画を記録するには不
十分である。電子スチル・カメラに使用される固体メモ
リも、記憶容量の増大が図られているとはいえ、磁気テ
ープの記録容量又は記録可能時間には遠く及ばない。充
分な時間の動画を記録できるほど記憶容量の固体メモリ
を安価に入手できるようになるには、まだまだ時間がか
かる。
【0006】使用勝手の面では、子供の運動会などを撮
影するには、かなり長い記録時間が必要であるが、コン
ピュータでの画像処理に使用するには、それほど長い記
録時間は必要ない。
【0007】ビデオ・カメラは、撮影倍率が大きいズー
ム・レンズの他にも種々の有用な機能を具備するが、そ
れらと同じ機能を電子スチル・カメラに求めようとする
と、非常に高価になってしまう。
【0008】本発明は、これらの問題点を解決するビデ
オ・カメラ・システムを提示することを目的とする。
【0009】本発明はまた、テープ・カセットを利用す
るビデオ・カメラ・システムをベースとつつ、より簡易
に動画を記録再生できるビデオ・カメラ・システムを提
示することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、光学像を電
気信号に変換する撮像素子を有するビデオ・カメラと、
当該ビデオ・カメラによる撮影画像を記録するテープ状
記録媒体を内蔵するテープ・カセットとからなるビデオ
・カメラ・システムであって、当該テープ・カセットと
物理的に互換性のあるカセットに撮影画像情報を記録す
る記録用メモリをテープの代わりに収容すると共に当該
記録用メモリにデータを書き込むための端子を設け、当
該ビデオ・カメラには、当該カセットの当該端子に接続
する端子を設けた。
【0011】これにより、ビデオ・テープの代わりに固
体メモリや磁気ディスク等の記録用メモリを内蔵された
カセットと、従来のテープ・カセットの両方を使用でき
るようになる。
【0012】カセット内に画像圧縮手段を内蔵すること
により、ビデオ・カメラへのコスト負担が少なくなる。
【0013】記録用メモリ及びその周辺回路を、テープ
状記録媒体の有無及び位置を検出する光線の光路を妨げ
ないように配置することにより、既存のビデオ・カメラ
に装填してもテープ・カセットのテープ位置及び有無の
検査で排除されるので、既存のビデオ・カメラに損傷を
与える恐れがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の第1実施例のビデオ・カメ
ラの後ろ側から見た斜視図、図2は本実施例のカセット
の斜視図、図3は、本実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【0016】図1で、10はビデオ・カメラ本体、12
はカセット14を出し入れするカセット蓋、16は撮影
視野内の被写体画像又は再生画像を表示するファイン
ダ、18は撮影開始/停止のトリガー・ボタン、20は
ズーム・レンズをワイド方向に移動させるワイド・ボタ
ン、22はズーム・レンズをテレ方向に移動させるテレ
・ボタン、24は、再生、早送り、巻戻し及び停止など
の種々の操作スイッチを内蔵する箇所の蓋である。
【0017】本実施例のカセット14は、外形的には既
存のテープ・カセットと全く同じであるが、内部に収容
されている記録媒体が異なる。即ち、通常は磁気テープ
がリールに巻いて収容されているが、本実施例では、固
体メモリ素子とその周辺回路が収容される。既存のテー
プ・カセットとの外形上の互換性をとるために、リール
巻き取り用の穴30、32、記録再生装置への装填時に
リール30、32の係止を解除する係止解除ピンが挿入
する穴34及び磁気テープの有無の検出するLEDが挿
入される穴36等が設けられおり、これらの必要な形状
を逃げて、内部に種々のIC、素子及び基板等が実装さ
れている。
【0018】また、38はテープ保護のための蓋であり
ビデオ機器に装填された時に自動的に開放され、外部に
出ているときには閉成されるようになっている。40は
穴36に入ったLEDから出力されるテープ検出光が出
力される穴であり、カセットの両側に装備されている。
ビデオ機器は、これらの穴40からの出力光を光センサ
で受け、磁気テープの端面の透明部分から磁気テープの
始端及び終端を検知すると共に、カセットの有無を検知
する。42は誤消去防止用の穴である。
【0019】44は、カセット14内の記憶媒体にデー
タを書き込むための端子であり、本実施例のカセット1
4に固有のものである。カセット内14には、記憶素子
の他に、情報圧縮用の回路素子及び情報圧縮に必要なD
RAM等が内蔵されている。その電源は、端子44を介
してビデオ・カメラ10から供給される。なお、内部の
記憶媒体は固体メモリに限られず、ハードディスク及び
光学的な記憶媒体等でもよい。ビデオ・カメラ10に
は、端子44に対応す端子が設けられている。
【0020】図3を参照して、本実施例の構成を説明す
る。50は被写体の光学像を撮像素子52の光電変換面
に結像する撮影レンズ、54は撮像素子52の出力画像
信号をディジタル処理するディジタル信号処理回路、5
6はマイク、58はディジタル信号処理回路54からの
ビデオ信号及びマイク56からの音声信号を標準カラー
・テレビジョン・フォーマットの複合信号に変換して出
力端子59から出力したり、磁気テープに記録するため
の記録処理を実行するビデオ・オーディオ信号処理回
路、60は回転磁気ヘッド62を具備するVTR機構
部、64はVTR機構部60を駆動する機構部駆動回路
である。ビデオ・オーディオ信号処理回路58は、回転
磁気ヘッド62のヘッド・アンプを内蔵する。
【0021】66は液晶表示パネル(LCD)、68は
液晶表示パネル66を駆動するLCD駆動回路である。
【0022】70は全体を制御するマイクロコンピュー
タ、72はマイクロコンピュータ70に使用者が種々の
指示を入力する操作装置、74は本実施例のカセット1
4を装填したときにカセット14の端子44に対面して
電気的に接続する端子である。端子74と端子44が接
続することで、マイクロコンピュータ70はカセット1
4内の、圧縮伸長回路、ワーク用メモリ及び記録用メモ
リにアクセスできる。76は上述の各部に電力を供給す
る電源回路である。
【0023】図4は、カセット14を図2のA−A線か
ら見た断面の一部を示す図である。14a,14bはカ
セット本体の穴、80は、素子80a,80b,80
c,80d,80e等が実装された回路基板である。8
2は、両側にLED82a,82bが固定されており、
ビデオ機器から穴36に挿入されるテープ検出用部材、
84a,84bはビデオ機器に装備されている光センサ
であり、通常のテープ・カセットであれば穴14a,1
4b;40,40を介する光路86a,86bに沿って
進むLED82a,82bの光を受けるように配置され
ている。この光路86a,86bを妨げるか通過するか
でテープの有無を判別できる。ちなみに、磁気テープが
ある場合、符号88の位置に位置し、光路86a,86
bの片方又は両方が遮蔽される。
【0024】カセットが無い場合にはこの光路86a,
86bを妨げるものが存在しないので、カセット無しの
警告が出力される。よってテープの無いカセットでも、
内部の実装でこの光路86a,86bを妨げないように
すれば、本発明のビデオ・カメラではなく通常のビデオ
・カメラに本発明のカセットを装填しても、故障などの
問題は発生せず、単にカセット無しの警告がファイン
ダ、その他に出力されるだけである。カセットの厚みは
かなり薄いので、素子80a〜80e等は、かなり小さ
な素子でも確実に光路86a,86b外に実装しない
と、光路86a,86bを妨げることとなる。
【0025】この実施例では、短時間の撮影に向き、ま
た、パーソナル・コンピュータへの画像入力手段として
適しており、パーソナル・コンピュータとの親和性が良
い。
【0026】図5は本発明の第2実施例のカセット、図
6は第2実施例の概略構成ブロック図、図7は、第2実
施例の動作フローチャートである。
【0027】本実施例のカセット110には、テープ・
カセットと同じ外形要素の他に、非常にコンパクトなメ
モリ・カセット112をスロット114に着脱自在とし
てある。図1では、基板80上にメモリ素子が実装され
たが、本実施例では、メモリ・カセット112にメモリ
素子が収容されている。メモリ・カセット112はほぼ
切手サイズであり、長い時間の動画又は非常に多数の静
止画を撮影しようとするときにも、メモリ・カセット1
12を多数用意すればよく、コスト的にも安く済む。1
16はビデオ・カメラ側の端子74と接続する端子であ
る。
【0028】図7を説明する。ビデオ・カメラ本体のカ
セット蓋を開け(S1)、カセット110を装填し(S
2)、カセット蓋を閉める(S3)。マイクロコンピュ
ータ70は、上述したLED82a,82b及び光学セ
ンサ84a,84bによりテープの有無を判断する(S
4)。テープがあると判断された場合(S4)、テープ
駆動用モータを駆動してテープをヘッドに巻き付け(S
5)、停止して待機状態になる(S6)。
【0029】テープが無いと判断された場合(S4)、
カセット内のメモリ・カード112の有無を調べる(S
7)。メモリ・カード112があれば(S7)、そのま
ま待機状態になり(S6)、メモリ・カード112が無
ければ(S7)、メモリ・カードが装填されていない、
又はカセットが装填されてない旨の警告をファインダに
表示する(S8)。
【0030】この実施例では、メモリ・カード112を
交換できるので、実質的に記録容量が増大する。カセッ
ト内に圧縮回路等を設けてあるので、高価にはなるもの
の、メモリだけならば安価である。
【0031】図8は本発明の第3実施例のカセットの斜
視図、図9は第3実施例の概略構成ブロック図である。
図8に示すカセット120は、圧縮画像データを記録す
る記録用メモリの他に、磁気テープと、磁気テープに記
録した画像情報のタイトル及び日時等を記憶し、磁気テ
ープの再生時にテープ送りを制御するのに利用するカセ
ット・メモリを具備する。そのカセット・メモリは、端
子122を介してビデオ・カメラのマイクロコンピュー
タ130に接続する端子132に接続する。記録用メモ
リ、圧縮伸長回路及びそのワーク用メモリは、端子12
4を介して、ビデオ・カメラのマイクロコンピュータ1
30に接続する端子134に接続する。
【0032】この実施例では、他のビデオ・カメラで
も、カセット・メモリ内のデータを再生できるので、何
が記録されているかを容易に確認できる。
【0033】図10及び図11は、図8及び図9に示す
実施例のカセット120の記録用メモリを、図5及び図
6に示すようにカセット・メモリ化した第4実施例であ
り、図10はその実施例のカセットの斜視図を示し、図
11はその実施例の概略構成ブロック図を示す。
【0034】図10に示すカセット140は、記録用メ
モリを収容するカセット・メモリ142をスロット14
4に着脱自在である。カセット・メモリ142としては
切手並みのサイズのものが数種類提案され、実用化され
ている。カセット・メモリ142を多数用意すること
で、長い時間の動画の撮影、又は非常にたくさんの静止
画の撮影に対応でき、持ち運びが容易になるだけでな
く、コスト的にも安くなる。
【0035】磁気テープに記録した画像情報のタイトル
及び日時等を記憶し、磁気テープの再生時にテープ送り
を制御するのに利用するカセット・メモリ146は、端
子148を介して、ビデオ・カメラのマイクロコンピュ
ータ160に接続する端子162に接続する。圧縮伸長
回路、そのワーク用メモリ及びカセット・メモリ142
の記録用メモリは、端子150を介してビデオ・カメラ
のマイクロコンピュータ160に接続する端子164に
接続する。
【0036】図12は本発明の第5実施例のカセットの
斜視図、図12は、第5実施例の概略構成ブロック図で
ある。図12に示すカセット170は、記録画像のタイ
トル及び日時等を記憶するカセット・メモリにアクセス
するための端子172を、画像圧縮伸長回路、ワーク用
メモリ及び記録用メモリへのアクセスに流用する。こう
することで図8に示す実施例よりも端子数を少なくで
き、コスト的に有利になる。端子174は、カセット1
70が通常のテープ・カセットか固体メモリを収容する
カセットかを識別するためのものである。端子172
は、ビデオ・カメラのマイクロコンピュータ176に接
続する端子178に接続し、端子174はマイクロコン
ピュータ176に接続する端子180に接続する。カセ
ット170は、圧縮伸長回路、そのワーク用メモリ及び
記録用メモリを具備する。
【0037】圧縮伸長回路とそのワーク用メモリは、ビ
デオ・カメラに内蔵し、マイクロコンピュータ176に
直接接続してもよい。図14は、その変更実施例の概略
構成ブロック図を示す。マイクロコンピュータ182
に、圧縮伸長回路とそのワーク用メモリからなる回路ブ
ロック184を直接、接続する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビデオ・カセットと同じ物理形状のカセットに固体メモ
リ及び磁気ディスク等の記憶媒体を実装し、ビデオ・カ
メラ本体にはそのカセットと接続するための端子を形成
することで、通常のテープ・カセットだけでなく、固体
メモリ等を収容するカセットも使用できる。従って、長
時間の撮影にはテープ・カセットを使用し、短時間の動
画撮影又は静止画の撮影には、本発明のカセットを使用
することで、コンピュータとの親和性が格段に良くな
り、新たに高価で機能の劣った電子カメラを用意しなく
ても、1台のビデオ・カメラで両方の用途に対応でき
る。
【0039】また、小容量の固体メモリが最初から組み
込まれているテープ・カセットに対応するビデオ・カメ
ラ・システムでは、その端子を利用して磁気テープの代
わりに大容量の固定メモリにアクセスするように構成す
ることで、カセットの端子を少なくでき、コストを安く
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のビデオ・カメラの後ろ側か
ら見た斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施例のカセットの斜視図であ
る。
【図3】 本発明の第1の実施例の概略構成ブロック図
である。
【図4】 図2に示すカセットの横断面図である。
【図5】 本発明の第2実施例のカセットの斜視図であ
る。
【図6】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図7】 本発明の第2実施例の動作フローチャートで
ある。
【図8】 本発明の第3実施例のカセットの斜視図であ
る。
【図9】 本発明の第3の実施例の概略構成ブロック図
である。
【図10】 本発明の第4実施例のカセットの斜視図で
ある。
【図11】 本発明の第4実施例の概略構成ブロック図
である。
【図12】 本発明の第5実施例のカセットの斜視図で
ある。
【図13】 本発明の第5実施例の概略構成ブロック図
である。
【図14】 本発明の第5実施例の変形例の概略構成ブ
ロック図である。
【符号の説明】
10:ビデオ・カメラ本体 12:カセット蓋 14:カセット 16:ファインダ 18:撮影開始/停止トリガー・ボタン 20:ワイド・ボタン 22:テレ・ボタン 24:操作スイッチの蓋 30、32:リール巻き取り用の穴 34、36:穴 38:蓋 40:穴 42:誤消去防止用の穴 44:端子 50:撮影レンズ 52:撮像素子 54:ディジタル信号処理回路 56:マイク 58:ビデオ・オーディオ信号処理回路 59:出力端子 60:VTR機構部 62:回転磁気ヘッド 64:機構部駆動回路 66:液晶表示パネル(LCD) 68:LCD駆動回路 70:マイクロコンピュータ 72:操作装置 74:端子 76:電源回路 14a,14b:穴 80:回路基板 80a,80b,80c,80d,80e:回路素子 82:テープ検出用部材 82a,82b:LED 84a,84b:光センサ 86a,86b:光路 88:磁気テープ 110:カセット 112:カセット・メモリ 114:スロット 116:端子 120:カセット 122:端子 124:端子 130:マイクロコンピュータ 132:端子 134:端子 140:カセット 142:カセット・メモリ 144:スロット 146:カセット・メモリ 148:端子 150:端子 160:マイクロコンピュータ 162:端子 164:端子 170:カセット 172:端子 174:端子 176:マイクロコンピュータ 178:端子 180:端子 182:マイクロコンピュータ 184:圧縮伸長回路とそのワーク用メモリからなる回
路ブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学像を電気信号に変換する撮像素子を
    有するビデオ・カメラと、当該ビデオ・カメラによる撮
    影画像を記録するテープ状記録媒体を内蔵するテープ・
    カセットとからなるビデオ・カメラ・システムであっ
    て、当該テープ・カセットと物理的に互換性のあるカセ
    ットにテープの代わりに撮影画像を記録する記録用メモ
    リを収容すると共に当該記録用メモリにデータを書き込
    むための端子を設け、当該ビデオ・カメラには、当該カ
    セットの当該端子に接続する端子を設けたことを特徴と
    するビデオ・カメラ・システム。
  2. 【請求項2】 光学像を電気信号に変換する撮像素子を
    有するビデオ・カメラと、当該ビデオ・カメラによる撮
    影画像を記録するテープ状記録媒体及び記録用メモリを
    内蔵し、当該記録用メモリにアクセスするための端子を
    具備するテープ・カセットとからなり、当該記録用メモ
    リに記録されるべき情報は圧縮符号化されており、当該
    テープ・カセット内に画像圧縮手段が内蔵されることを
    特徴とするビデオ・カメラ・システム。
  3. 【請求項3】 上記記録用メモリ及びその周辺回路が、
    上記テープ状記録媒体の有無及び位置を検出する光線の
    光路を妨げないように配置されている請求項2に記載の
    ビデオ・カメラ・システム。
  4. 【請求項4】 テープ・カセットに内蔵されたテープ状
    記録媒体上に画像信号を記録する記録装置に体して用い
    られるカセットであって、 複数のメモリが選択的に挿入されるスロットと、 当該スロットに挿入されたメモリに体して当該画像信号
    を書き込むための端子とを備え、当該テープ・カセット
    と物理的に互換性を有することを特徴とするカセット。
JP8222670A 1996-08-23 1996-08-23 ビデオ・カメラ・システム Withdrawn JPH1066007A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2157779A2 (en) * 2003-01-06 2010-02-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Video/audio data recording/reproducing apparatus

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2157779A2 (en) * 2003-01-06 2010-02-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Video/audio data recording/reproducing apparatus
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