JPH1056866A - 収穫機の穀粒排出装置 - Google Patents

収穫機の穀粒排出装置

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JPH1056866A
JPH1056866A JP22012796A JP22012796A JPH1056866A JP H1056866 A JPH1056866 A JP H1056866A JP 22012796 A JP22012796 A JP 22012796A JP 22012796 A JP22012796 A JP 22012796A JP H1056866 A JPH1056866 A JP H1056866A
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JP
Japan
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discharge
grain
cylinder
harvester
grains
Prior art date
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Pending
Application number
JP22012796A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunosuke Tadano
勝之助 多々納
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収穫機の穀粒タンクから路上等に待機設置さ
れる穀粒容器内に、穀粒を簡単な操作で効率よく収納さ
せる。 【解決手段】 揚送筒60の上部に設置される継送部6
1を介して上下傾動可能に設けた排出筒62を、その略
中央部において上下方向に屈折調節可能に構成した収穫
機の穀粒排出装置としている。また上記排出筒62に設
ける樋筒7は複数に分岐させて設けるとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン又はハ
ーベスタ等収穫機における穀粒排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインの穀粒タンクには、そ
の底部に通じ側壁に沿って立設される揚送筒と、該揚送
筒の上部に設置された継送部を介して旋回及び上下傾動
可能に設けた排出筒とから構成される穀粒排出装置を備
えており、穀粒タンクに収容された穀粒を路上に待機す
るトラック等の荷台(穀粒容器)に排出する際には、ト
ラックの側方にコンバインを所定距離を隔てて停止させ
た状態で、排出筒を起立傾動及び旋回させて排出筒の先
端部を穀粒容器の中央部上方に臨むように位置決め停止
させたのち穀粒の排出作業を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
コンバインの穀粒排出作業は、コンバインが前記穀粒容
器に対して正確に位置決め停止が行われない場合に、排
出筒の前後方向及び左右方向に対する位置調節が、その
旋回及び傾動動作にのみに限られるので、排出筒の先端
を穀粒容器の中央部に適正な排出位置にすることができ
ず、穀粒を容器内に効率よく均等に収容させることがで
きないものであると共に、上記穀粒容器が大型なもので
ある場合に満杯にし得ないので、排出作業の中途におい
てコンバインを頻繁に走行移動させて排出位置調節させ
ながら収容しなければならない等の問題がある。
【0004】また、上記排出作業において一つの樋筒か
ら排出される穀粒はその直下に大きな山形状の堆積部を
早期に形成し易いため、作業者はこの堆積部を常時監視
してコンバインを走行移動調節させたり、補助作業者が
堆積部の穀粒の崩し均しを行わなければなければならな
い等の煩雑な作業を要する問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するために本発明の収穫機の穀粒排出装置は、揚送筒の
上部に設置される継送部を介して上下傾動可能に設けた
排出筒によって、穀粒タンクに収容された穀粒を排出す
るようにした収穫機において、前記排出筒をその略中央
部において上下方向に屈折調節可能に構成している。
【0006】また、排出筒に樋筒を複数に分岐させて設
けて該樋筒から穀粒を排出することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1,図3,図6においてAは収穫機の
一例として示すコンバインであり、クローラ式の走行装
置1aを有する機台(走行機体)1の前方に刈取部2を
昇降可能に装架し、その後方の左側に脱穀部3を搭載す
ると共に、右側に前方より運転席4及び穀粒タンク5を
配設し、上記脱穀機3によって脱穀された穀粒を穀粒タ
ンク5に収容すると共に、収容された穀粒を該穀粒タン
ク5の後部に設置した後述の構成からなる穀粒排出装置
(排出オーガ)6を操作して、例えば路上に待機してい
るトラックTの荷台(穀粒容器)T1等に取出し排出す
るように構成されている。
【0008】図1,図2に示す穀粒排出装置6は、穀粒
タンク5の底部に横設された横送ラセン(不図示)に通
じタンク後壁に沿わせて立設した揚送筒60と、該揚送
筒60の上端部に継送部61を介して水平旋回及び上下
傾動作可能に連結された排出筒62とからなり、両者は
内部に穀粒オーガ6aを上記継送部61を介して連携回
転可能に内装軸支している。上記排出筒62は、継送部
61の回動部61aで軸支され油圧シリンダ63で支持
されると共に、電動アクチェータ63aで揚送筒60を
中心に旋回される支持筒65と、先端部に二股状の排出
口7aを形成した樋筒7を有する傾動筒66とで分割構
成している。
【0009】また、上記支持筒65と傾動筒66とは屈
折継送部67を介して連結すると共に、支持筒65に設
けた油圧シリンダ68で傾動筒66を支持し、上記屈折
継送部67の回動軸部67aを中心に先端部を上下回動
操作可能に構成している。尚、上記排出筒62の全体傾
動及び旋回操作並びに傾動筒66の単体傾動操作は、運
転席4に設置された単一又は複数の操作レバー(不図
示)によって所望に行うことができるようにしている。
【0010】一方、図2に示すように樋筒7は、筒部7
0から二股の排出口7aを分岐形成する樋部71を下向
きに拡開形成しており、下半分を切欠して排出口66a
を形成した傾動筒66の先端部に上記筒部70を嵌挿し
て固定すると共に、筒部70と傾動筒66との間隙内
に、半円弧状のシャッタ72を傾動筒66の軸芯を中心
にスライド回動可能に設けている。
【0011】上記シャッタ72は、央部に突設した止め
ネジ72aを前記筒部70の周方向に穿設した長孔70
aに挿通した状態でナット70bを螺挿し、同図(B)
で示す左方の樋部71から穀粒を排出する姿勢と、同図
(C)で示すように上記姿勢から逆方向に180度回動
させて右方の樋部71から穀粒を排出する姿勢、及び同
図(D)で示すシャッタ72を中間位置に固定して左右
の樋部71,71から穀粒を同時排出する姿勢とに切換
固定可能に構成している。
【0012】これにより、穀粒を穀粒タンク5から穀粒
排出装置6を介して穀粒容器T1に排出収容させると
き、穀粒容器T1側に居いる作業者が上記シャッタ72
を左右に切換調節することにより、コンバインA側から
穀粒排出装置6を旋回させることなく、穀粒を穀粒容器
T1の前方又は後方或いは中央部側へ簡単に選択排出す
ることができ、穀粒を穀粒容器T1内に偏りなく均等に
収容させることができるものである。また、左右の樋部
71,71から穀粒を同時排出する場合は多量の穀粒を
能率よく排出することができると共に、穀粒容器T1内
の一箇所に穀粒の山形堆積部を形成することなく2箇所
に分散形成できるので、排出作業中途で該山形堆積部を
手作業で崩し均す等の煩雑な作業を省略することができ
る等の利点を有する。
【0013】以上のように構成したコンバインAによる
穀粒排出作業は、先ずコンバインAを路上に待機してい
るトラックT迄走行させて、穀粒タンク5側を所定距離
を隔てて図1に示すように横付け状態で停止させ、次い
で操作レバーを操作して油圧シリンダ63及び電動アク
チェータ63aを作動させ、穀粒排出装置6を格納姿勢
から起立させながら旋回させ、排出作業姿勢に位置決め
停止したのち穀粒オーガ6aを回転させて、穀粒タンク
5内の穀粒を揚送筒60及び排出筒62を介し樋筒7の
任意な排出口7aから穀粒容器T1内に向けて排出し収
容させるものである。このとき図1の実線で示すよう
に、機体の停止位置が排出筒62が穀粒容器T1の適正
な位置に臨んでいなくても、機体を動かすことなく傾動
筒66を点線に示すように下降傾動させると、支持筒6
2を穀粒容器T1の接当を回避させた状態で、傾動筒6
6の高さを低くした先端から穀粒を中央の適正位置に良
好に排出することができる。
【0014】また、上記排出作業において同図に実線で
示す穀粒排出装置6の樋筒7の直下には、穀粒容器T1
内に複数の筒部71によって穀粒の排出に伴い山形状の
堆積部を複数形成することが可能とされ、このとき作業
者は所定量の穀粒の堆積具合を見計らって、操作レバー
を操作して油圧シリンダ68を作動し傾動筒66を回動
軸部67aを中心に下降させると、樋筒7を点線で示す
ように遠方側から手前側に簡単に排出位置を変位させる
ことができるので、上記の排出位置よりも穀粒を手前側
に排出させて穀粒容器T1内に偏りなく均等化させるよ
うに排出することができる。
【0015】また、穀粒を上記の排出位置よりもさらに
手前側に排出させたい場合には、支持筒65を上昇回動
させると共に傾動筒66をより下向きに下降回動させ
て、これらの中心線が点線Pで示す位置に屈折させる
と、排出筒62と穀粒容器T1との接当を防止した状態
で樋筒7を手前側により変位させることができて、穀粒
容器T1のより手前側に対して穀粒を良好に排出するこ
とができるので、簡単な操作で効率よく収納させること
ができるものである。従って、従来のもののようにコン
バインAを排出作業の中途において再走行調節させて、
穀粒容器T1に対し排出位置を定める等の煩雑な操作を
頻繁に行うことなく、コンバインAを定位置に止めたま
ま排出作業を簡単且つ良好に行うことができる。
【0016】また、本発明に係わる収穫機の穀粒排出装
置は上記の構造に限ることなく、排出筒62及び樋筒7
を図3〜図6に示すように構成してもよい。(尚、既述
のものと同様な構成部分については説明を省略する。) 即ち、図3,図4に示すコンバインAの穀粒排出装置6
は、傾動筒66を屈折継送部67を介し支持筒65に対
し上下及び左右方向に自由に傾動できるように構成支持
しており、両筒65,66の側方に設けた油圧シリンダ
69を伸縮作動させることにより、傾動筒66が屈折継
送部67の縦回動軸部69aを中心に左右に旋回傾動す
るように構成している。従って、樋筒7から排出される
穀粒を、コンバインAを前後進走行調節することなく、
穀粒容器T1の前方或いは後方から簡単且つ良好に順次
収容させることができるものであると共に、穀粒容器T
1に対しコンバインAの停止位置に多少のずれがあった
としても、上記の操作によって樋筒7から穀粒容器T1
の前後方向中心部位に対する排出作業を簡単に行うこと
ができる。
【0017】また、上記傾動筒66の筒方向に二股状の
樋筒7を複数(図示例では3個)所定間隔を介して配設
している。この樋筒7は図5に示すように傾動筒66長
手方向に開設された3箇所の排出口66a部分に、樋筒
7の筒部70を夫々回動可能に嵌挿すると共に、該排出
口66aの近傍で傾動筒66の上下に突設した固定片6
6bに、樋部71から突設した取付片73を択一的に係
合固定することにより、同図(B)で示す樋部71を上
向きにし筒部70で排出口66aを塞いだ非排出姿勢
と、同図(C)で示す樋部71を下向きに回動させて排
出口66aを解放させた排出姿勢とに切換可能に構成し
ている。
【0018】これにより、複数の樋筒7は各別に切換回
動させることができるので、図3,図4に示すように穀
粒容器T1の大きさや形状に応じ、或いはコンバインA
と穀粒容器T1との距離に応じて上記樋筒7を適切な所
望の排出姿勢に切換ることにより、穀粒を穀粒容器T1
内の適所に排出し偏りのない排出作業を良好に行うこと
ができるものであり、また穀粒を穀粒容器T1の遠方側
から手前側に順次切換排出したい場合に、排出作業中途
においてコンバインAを再走行調節して排出位置を定め
る等の煩雑な操作を要することなく、能率のよい排出作
業を簡単に行うことができるものである。
【0019】また、図6に示すように上述の排出筒62
は、支持筒65の中途部に屈折部65aを設けることに
より、該排出筒62を穀粒タンク5の脱穀部側の側面形
状に沿わせて近接させるように形成してもよく、この場
合には上記屈折部65aの前方に設けられる支持筒65
部分並びに傾動筒66等を機体の内央部に位置させるこ
とができるから、同図(B)に示すように機体が左方に
傾斜した状態で走行されるような場合に、機体の転倒角
を小さくするように排出筒62の重心を機体内側よりに
位置させて安定性のよい走行を良好に行うことができる
と共に、排出筒62を機側に突出させることなく前方側
へ自由に延長させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように構成した本発明は次のよう
な効果を奏することができる。請求項1の発明により、
排出筒の中途部を屈折可能に構成して先端の排出位置を
上下に傾動調節することにより、路上等に待機設置され
る穀粒容器内の適正位置に穀粒を排出させることができ
ると共に、穀粒排出作業中途において機体を頻繁に走行
移動することなく簡単な操作で効率よく収納させること
ができる。
【0021】請求項2の発明により、排出筒の先端部に
複数に分岐させた樋筒を設けて穀粒を排出することによ
り、穀粒容器内の一箇所に穀粒の山形堆積部を形成する
ことなく複数に分散形成して、多量の穀粒を穀粒容器内
に能率よく良好に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の穀粒排出装置によるコンバインの穀粒
排出作業を示す背面図。
【図2】(A)は図1の傾動筒の構成を示す断面図。
(B),(C),(D)は夫々樋筒のシャッタの作用を
示す側断面図。
【図3】本発明の別実施形態に係わる排出筒を備えたコ
ンバインによる穀粒排出作業を示す斜視図。
【図4】同上の背面図。
【図5】(A)〜(C)は傾動筒の別実施形態の構成を
示したもので、(A)は断面図、(B)は樋筒の非排出
姿勢を示す側断面図、(C)は樋筒の排出姿勢を示す側
断面図。
【図6】(A)は別実施形態に係わる排出筒を備えたコ
ンバインの平面図。(B)は同図(A)の傾斜地走行状
態を示す背面図。
【符号の説明】
1 機台 3 脱穀部 5 穀粒タンク 6 穀粒排出装置 6a 穀粒オーガ 7 樋筒 60 揚送筒 61 継送部 62 排出筒 65 支持筒 66 傾動筒 67 屈折継送部 70 筒部 71 樋部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚送筒の上部に設置される継送部を介し
    て上下傾動可能に設けた排出筒によって、穀粒タンクに
    収容された穀粒を排出するようにした収穫機において、
    前記排出筒をその略中央部において上下方向に屈折調節
    可能に構成することを特徴とする収穫機の穀粒排出装
    置。
  2. 【請求項2】 排出筒に樋筒を複数に分岐させて設けて
    該樋筒から穀粒を排出する請求項1の収穫機の穀粒排出
    装置。
JP22012796A 1996-08-21 1996-08-21 収穫機の穀粒排出装置 Pending JPH1056866A (ja)

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JP22012796A JPH1056866A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 収穫機の穀粒排出装置

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JP22012796A JPH1056866A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 収穫機の穀粒排出装置

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JPH1056866A true JPH1056866A (ja) 1998-03-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107182430A (zh) * 2017-07-04 2017-09-22 中联重机股份有限公司 收割机卸粮装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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