JPH1054638A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH1054638A
JPH1054638A JP21097496A JP21097496A JPH1054638A JP H1054638 A JPH1054638 A JP H1054638A JP 21097496 A JP21097496 A JP 21097496A JP 21097496 A JP21097496 A JP 21097496A JP H1054638 A JPH1054638 A JP H1054638A
Authority
JP
Japan
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air
temperature
cooler
defrosting
blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP21097496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kuwari
義博 桑理
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1054638A publication Critical patent/JPH1054638A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/28Quick cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/12Sensors measuring the inside temperature
    • F25D2700/122Sensors measuring the inside temperature of freezer compartments

Landscapes

  • Defrosting Systems (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却用の送風機とは別に空気循環ダクトおよ
び空気循環用送風機を設けた冷蔵庫にあって、空気循環
ダクトおよび空気循環用送風機の適用効果を高め、コス
トパフォーマンスの高い機能を有する冷蔵庫を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 冷却器20で冷却した冷気を冷蔵室17
に強制通風させる送風機21と、冷蔵室内の奥中央部
に、上下方向に設けた空気循環ダクト29と、その内部
に設けた脱臭手段35と最下部に設けた空気循環用送風
機30と、冷蔵室の最下段に構成した急冷ゾーン33
と、急冷ゾーン33に開口した空気吐出口32と、上方
各段に設けた空気吸入口31と、冷蔵室奥両端部に上下
方向に設けた、冷気を吐出する冷気吐出ダクト24と、
風量を制御するダンパー装置25と、冷蔵室温度検知手
段27と、空気循環ダクト29と、冷却器20に付着し
た霜を除霜する除霜ヒータ23と、前記冷却器に取り付
けられ除霜の終了を温度で検知する除霜センサー38で
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強制通風方式で、冷
却用の送風機のほかに空気循環用の送風機を備えた冷蔵
庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、強制通風方式の冷蔵庫であって、
冷却用の送風機以外に空気循環用の送風機を庫内に設け
た冷蔵庫については特開平7−35466号公報に記載
されたものが知られている。
【0003】図7に従来の強制通風方式の冷蔵庫であっ
て、冷却用の送風機以外に空気循環用の送風機を庫内に
設けた冷蔵庫の構造を示しており、1は断熱材2によっ
て構成された冷蔵庫本体で、区画壁3により上部に冷凍
室4、下部に冷蔵室5が区画形成されている。
【0004】6は冷凍サイクルの冷却器、7は前記冷却
器6で冷却された冷気を前記冷凍室4、冷蔵室5に強制
通風させるための送風機であり、通常冷凍サイクルの圧
縮機(図示せず)と同期して運転するよう構成されてい
る。また、8は前記冷却器6の下方に備えられて加熱除
霜作用を行うガラス管型の除霜ヒーターであり、ガラス
管の表面に吸着型熱分解触媒層が塗布されている。
【0005】9は前記冷却器6内で冷却された冷気を送
風機7によって冷蔵室5に通風させるための冷気吐出ダ
クトである。10は前記冷蔵室5内に設けた空気循環ダ
クトであり、その最上部に空気循環用送風機11を備
え、さらには前記空気循環用送風機11の風上側に酸化
マンガン等を主成分としたハニカム状の低温活性触媒1
2を備えている。またここで、前記空気循環用送風機1
1は圧縮機および送風機7の停止時に運転するように構
成されている。
【0006】以上のように構成された冷蔵庫についてそ
の動作を説明する。圧縮機および送風機7が運転中は空
気循環用送風機11には通電されず、冷凍室4、冷蔵室
5が所定の温度に冷却される。
【0007】そして、この間除霜ヒーター8の吸着型熱
分解触媒層には室内の臭気成分が吸着される。その後圧
縮機の運転時間が所定時間積算されると除霜ヒーター8
に通電され、冷却器6の除霜作用を行うとともに吸着型
熱分解触媒層が加熱されて、吸着した臭気成分が加熱分
解される。このようにして脱臭作用が行われる。
【0008】一方圧縮機および送風機7が停止中は除霜
ヒーター8への冷気循環がなくなるため前記脱臭効果が
発揮できなくなるが、冷蔵室内の空気循環送風機11が
運転されるため、室内の臭気成分が強制的に空気循環ダ
クト内の低温活性触媒12に循環吸着し、低温で酸化分
解されて脱臭作用が行われる。このように圧縮機、送風
機の運転、停止時に関わらず脱臭作用を行うため、外気
温度の変化などの条件変動に対しても安定して脱臭効果
が発揮できるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、冷却用の送風機とは別に空気循環ダクトおよび
空気循環用送風機を設けて、その循環風路中に脱臭手段
を備えることによって脱臭効果を高めることは示されて
いるが、空気循環ダクトおよび空気循環用送風機を設け
る他の目的や効果については言及されていなかった。
【0010】本発明は上記課題に鑑み、空気循環ダクト
および空気循環用送風機の適用効果を高め、コストパフ
ォーマンスの高い機能を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、冷蔵室内の奥中央部に上下方向に設けた空
気循環ダクトと、前記空気循環ダクト内の一部に備えた
脱臭手段と、前記空気循環ダクト内の最下部に設けた空
気循環用送風機と、前記空気循環用送風機に対面する冷
蔵室の最下段に構成した急冷ゾーンと、前記急冷ゾーン
に開口した空気吐出口と、上方各段に設けた空気吸入口
と、前記空気循環ダクトと所定の間隔をおいて奥両端部
に上下方向に設けられ、前記送風機からの冷気を吐出す
る冷気吐出ダクトと、前記冷気吐出ダクトと前記冷却器
の間に設けられたフラップの開閉により風量を制御する
ダンパー装置と、前記冷蔵室の温度を検知する温度検知
手段と、前記冷却器に付着した霜を除霜する除霜ヒータ
と、前記冷却器に取り付けられ除霜の終了を温度で検知
する除霜センサーとで構成され、前記空気循環用送風機
を、通常時には圧縮機の停止時に、また、急冷時には一
定時間連続運転させる制御装置と、急冷と前記冷却器の
除霜のタイミングが重なった場合には前記風量制御用の
ダンパー装置のフラップを除霜終了後一定時間閉じたま
まにしておく制御装置とを備えたものである。
【0012】また、急冷と前記冷却器の除霜のタイミン
グが重なった場合に、前記風量制御用のダンパー装置の
フラップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておくこ
とのかわりに、風量制御用のダンパー装置のフラップを
除霜終了後除霜センサーが所定の温度に下がるまで閉じ
たままにしておく制御装置を備えたものである。
【0013】これにより、圧縮機および送風機の運転中
は冷蔵室内の各段奥面両端部より冷気が吐出されて、断
熱壁に近いために分布的に温度の高くなる両端部が優先
的に冷却され冷蔵室内各段の左右方向の温度分布が平均
化される。加えて圧縮機および送風機の停止中は空気循
環用送風機の運転による攪拌作用により、空気循環ダク
トを通じて上下の空気が交換され冷蔵室内上下方向の温
度分布も平均化されるとともに、空気循環用ダクト内に
設けた脱臭手段によって、臭気成分が効率よく回収、吸
着されるという作用を有する。
【0014】また、急冷時には、空気循環用送風機の運
転により、開口した空気吐出口を介して上方の各段に設
けた空気吸入口から冷蔵室内の空気が最下段の空気循環
用送風機に対面する急冷ゾーンに集中して送り込まれる
ことで急冷ゾーンの冷却を促進する作用を有することに
なる。
【0015】また、急冷と冷却器の除霜のタイミングが
重なった場合には風量制御用のダンパー装置のフラップ
を除霜終了後一定時間閉じたままにしておくことで、除
霜により高温となった冷却器近傍の空気が急冷ゾーンに
誘引されるのを防ぎ、除霜による急冷効果の低減を防止
する作用を有することとなる。
【0016】また、急冷と前記冷却器の除霜のタイミン
グが重なった場合に、前記風量制御用のダンパー装置の
フラップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておくこ
とのかわりに、風量制御用のダンパー装置のフラップを
除霜終了後除霜センサーが所定の温度に下がるまで閉じ
たままにしておくことで、除霜により高温となった冷却
器近傍の空気が急冷ゾーンに誘引されるのを防ぐととも
に、冷却器近傍の空気が確実に低温となってから急冷ゾ
ーンに誘引されるようになり、除霜による急冷効果の低
減をより確実に防止する作用を有することとなる。
【0017】これにより、空気循環ダクトおよび空気循
環用送風機の適用効果を高め、コストパフォーマンスの
高い機能を有する冷蔵庫を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、断熱材で構成した断熱箱体と、前記本体内に形成し
た冷凍室、冷蔵室と、圧縮機、凝縮器、冷却器等よりな
る冷凍サイクルと、前記冷却器で冷却した冷気を前記冷
凍室および冷蔵室に強制通風させる送風機と、前記冷蔵
室内の奥中央部に上下方向に設けた空気循環ダクトと、
前記空気循環ダクト内の一部に備えた脱臭手段と、前記
空気循環ダクト内の最下部に設けた空気循環用送風機
と、前記空気循環用送風機に対面する冷蔵室の最下段に
構成した急冷ゾーンと、前記急冷ゾーンに開口した空気
吐出口と、上方各段に設けた空気吸入口と、前記空気循
環ダクトと所定の間隔をおいて奥両端部に上下方向に設
けられ、前記送風機からの冷気を吐出する冷気吐出ダク
トと、前記冷気吐出ダクトと前記冷却器の間に設けられ
たフラップの開閉により風量を制御するダンパー装置
と、前記冷蔵室の温度を検知する温度検知手段と、前記
冷却器に付着した霜を除霜する除霜ヒータと、前記冷却
器に取り付けられ除霜の終了を温度で検知する除霜セン
サーとで構成され、前記空気循環用送風機を、通常時に
は圧縮機の停止時に、また、急冷時には一定時間連続運
転させる制御装置と、急冷と前記冷却器の除霜のタイミ
ングが重なった場合には前記風量制御用のダンパー装置
のフラップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておく
制御装置とを備えた冷蔵庫としたものであり、圧縮機お
よび送風機の運転中は冷蔵室内の各段奥面両端部より冷
気が吐出されて、断熱壁に近いために分布的に温度の高
くなる両端部が優先的に冷却され冷蔵室内各段の左右方
向の温度分布が平均化される。加えて圧縮機および送風
機の停止中は空気循環用送風機の運転による攪拌作用に
より、空気循環ダクトを通じて上下の空気が交換され冷
蔵室内上下方向の温度分布も平均化されるとともに、空
気循環用ダクト内に設けた脱臭手段によって、臭気成分
が効率よく回収、吸着される作用を有する。
【0019】また、急冷時には、空気循環用送風機の運
転により、開口した空気吐出口を介して上方の各段に設
けた空気吸入口から冷蔵室内の空気が最下段の空気循環
用送風機に対面する急冷ゾーンに集中して送り込まれる
ことで急冷ゾーンの冷却を促進する作用を有することに
なる。
【0020】また、急冷と前記冷却器の除霜のタイミン
グが重なった場合には前記風量制御用のダンパー装置の
フラップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておくこ
とで、除霜により高温となった冷却器近傍の空気が急冷
ゾーンに誘引されるのを防ぎ、除霜による急冷効果の低
減を防止するという作用を有することとなる。
【0021】請求項2に記載の発明は、急冷と前記冷却
器の除霜のタイミングが重なった場合に、前記風量制御
用のダンパー装置のフラップを除霜終了後一定時間閉じ
たままにしておくことのかわりに、風量制御用のダンパ
ー装置のフラップを除霜終了後除霜センサーが所定の温
度に下がるまで閉じたままにしておく制御装置を備えた
請求項1記載の冷蔵庫としたものであり、急冷と前記冷
却器の除霜のタイミングが重なった場合に、風量制御用
のダンパー装置のフラップを除霜終了後除霜センサーが
所定の温度に下がるまで閉じたままにしておくことで、
除霜により高温となった冷却器近傍の空気が急冷ゾーン
に誘引されるの防ぐとともに、冷却器近傍の空気が確実
に低温となってから急冷ゾーンに誘引されるようにな
り、除霜による急冷効果の低減をより確実に防止する作
用を有することとなる。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図8を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施例の冷蔵庫の正
面図を示し、図2は本発明の一実施例の冷蔵庫の断面図
を示す。
【0023】図1、2において、13は断熱材14によ
って構成された冷蔵庫の本体で、区画壁15、16によ
り上部に冷蔵室17、中部に冷凍室18、下部に野菜室
19が区画形成されている。20は冷凍サイクルの冷却
器、21は前記冷却器20で冷却された冷気を前記各室
に強制通風させるための送風機、22は本体底部に設け
た圧縮機であり、前記送風機21と圧縮機22は同期し
て運転するように構成されている。
【0024】また、23は前記冷却器20の下方に備え
られて加熱除霜作用を行うガラス管型の除霜ヒーターで
あり、ガラス管の表面に吸着型熱分解触媒層が塗布され
ている。
【0025】24は前記送風機21により強制通風され
る冷気を冷蔵室17内に吐出するための冷気吐出ダクト
であり、冷蔵室17内の奥面両端部近傍に上下に設けら
れている。44は前記冷気吐出ダクト24に設けた複数
の冷気吐出口であり、棚45により区画された冷蔵室1
7内の複数の段にそれぞれ対応するように開口されてい
る。
【0026】25は冷却器20と冷気吐出ダクト24の
間に設けられたダンパー装置でフラップ26の開閉によ
り風量を制御する作用を有する。27は冷蔵室17の奥
面に設けられた冷蔵室温度検知手段で冷蔵室17の温度
を検知する。28は前記冷蔵室温度検知手段27により
検出された冷蔵室17内温度が、設定温度範囲内かを判
断する冷蔵室内温度判定手段である。
【0027】29は冷蔵室17内の奥面中央部に、上下
に設けた空気循環ダクトであり、前記冷気吐出ダクト2
4とは所定の間隔をおいて配置されている。30は前記
空気循環ダクト29内の最下部に設けた空気循環用送風
機であり、上方の各段に対応するよう前記空気循環ダク
ト29に開口した複数の空気吸入口31より冷蔵室内空
気を吸入し、前面に開口した空気吐出口32より吐出す
るように構成されている。また33は前記空気循環用送
風機30に対面して冷蔵室17の最下段に構成された急
冷ゾーンである。また、34は空気循環ダクト29内
で、空気循環用送風機30の風上(上方)に設けた、た
とえば酸化マンガン等を主成分としたハニカム状の低温
活性触媒よりなる脱臭手段である。
【0028】35は冷凍室18の一画に設けられた冷凍
室温度検知手段で冷凍室18の温度を検知する。36は
前記冷凍室温度検知手段35により検出された冷凍室1
8内温度が、設定温度範囲内かを判断する冷凍室内温度
判定手段である。
【0029】37は前記冷却器20に取り付けられ除霜
の終了を温度で検知する除霜センサーである。
【0030】38は前記空気循環用送風機30を強制運
転させるための急冷スイッチである。39は急冷運転時
間T1を計測する制御時間測定手段である。
【0031】そして、40は前記冷蔵室温度判定手段2
8、冷凍室温度判定手段36、制御時間計測手段39、
急冷スイッチ38の出力に基づいてダンパー装置25の
開閉を指令するダンパー装置制御手段である。また、4
1は前記冷凍室温度判定手段36の出力に基づいて圧縮
機22の運転を指令する圧縮機制御手段である。また、
42は冷凍室温度判定手段36、制御時間計測手段3
9、急冷スイッチ38の出力に基づいて空気循環用送風
機30の運転を指令する空気循環用送風機制御手段であ
る。また、43は圧縮機制御手段41から得られる圧縮
機22の積算運転時間並びに除霜センサー37の出力に
基づいて除霜ヒーター23の通電を制御する除霜制御手
段である。
【0032】かかる構成において、次に図3のフローチ
ャート、図4のタイミングチャートをもとにその動作に
ついて説明する。
【0033】まず、急冷スイッチ38が投入されている
か判断する(Step1)。急冷スイッチ38が投入さ
れていなければ、冷凍室内温度検知手段36が冷凍室1
8内の温度を検出する(Step2)。すると冷凍室内
温度判定手段36は冷凍室18内の温度がON/OFF
設定温度に対して高いか低いかを判断する(Step
3)。即ち、冷凍室18内の温度がON設定温度より高
ければ圧縮機制御手段41によって圧縮機22が運転さ
れ、運転時間が積算される(Step4)。
【0034】その次に、除霜制御手段43が圧縮機22
の積算運転時間が所定の時間に達しているか判断する
(Step5)。圧縮機22の積算運転時間が所定の時
間に達していると判断されれば、除霜制御手段43によ
って圧縮機22の運転が停止し除霜ヒーター23に通電
され除霜が開始される(Step6)。
【0035】除霜が開始されれば、除霜制御手段43は
除霜センサー37の温度上昇を検出する(Step
7)。そして、除霜制御手段43は除霜センサー37の
温度が所定の温度迄上昇しているか判断する(Step
8)。除霜センサー37が所定の温度迄上昇すると除霜
制御手段43によって除霜ヒーター23への通電が停止
され除霜が終了しStep1に戻る(Step9)。
【0036】また、圧縮機22の積算運転時間所定の時
間に達していなければ、空気循環用送風機制御手段42
によって空気循環用送風機30の運転が停止される(S
twp10)。
【0037】一方、冷凍室内温度がOFF設定温度より
低ければ、圧縮機制御手段41によって圧縮機22を停
止させる(Step11)。その次に空気循環用送風機
42によって空気循環用送風機30が運転される(St
ep12)。次に冷蔵室内温度検出手段28が冷蔵室1
7内の温度を検出する(Step13)。
【0038】すると冷蔵室内温度判定手段28は冷蔵室
17内の温度が開/閉設定温度に対して高いか低いかを
判断する(Step14)。即ち、冷蔵室17内の温度
が開設定温度より高ければ、ダンパー装置制御手段40
によってダンパー装置25のフラップ26が開状態にさ
れる(Step15)。一方冷蔵室17内温度が閉設定
温度より低ければダンパー装置25のフラップ26は閉
状態にされる(Step16)。
【0039】このように、圧縮機22の運転中は同時に
送風機21も運転され、冷却器20で冷却された冷気
が、冷気吐出ダクト24を介して冷気吐出口44より冷
蔵室17内の両端部付近に吐出される。このため、通常
断熱壁近くの外気との熱収支による温度分布の悪さが問
題となる室内の両端部付近の冷却が促進されて、複数の
棚45で区画された各段の左右方向の温度が平均化され
る。
【0040】一方圧縮機22の停止時は空気循環用送風
機30が運転され、冷蔵室17の最下段を除く各段に設
けた空気吸入口31より冷蔵室内空気を吸入して空気循
環ダクト29内を下方へ通風し、脱臭手段34を介して
最下段に開口した空気吐出口32より急冷ゾーン33に
集中して吐出するという循環作用を繰り返す。
【0041】このため、脱臭手段34への吸着効率が高
まり、低温活性触媒の酸化分解作用によって脱臭促進さ
れると同時に直面する急冷ゾーン33内に少ない抵抗で
冷蔵室内空気を吐出し、任意の位置に収納した食品を広
範囲に冷却促進する。
【0042】また、空気循環用送風機30による冷蔵室
内空気循環作用は、このように主として圧縮機22の停
止時に行われるため、圧縮機22の運転中に行われる冷
却作用の妨げにはならず、冷蔵室17内の上下左右にわ
たって温度の平均化が図れ、食品の保存品質を安定して
維持させることができる。
【0043】一方Step1で急冷スイッチ38が投入
されていれば圧縮機22の運転状態に関わらずに制御時
間計測手段39が時間計測を始め(Step17)、一
定時間TIに対する残り時間の有無を判断する(Ste
p18)。
【0044】そして、残り時間があるうちは空気循環用
送風機制御手段42によって空気循環用送風機30を連
続運転させる(Step19)。次に冷蔵室内温度検出
手段27が冷蔵室17内の温度を検出する(Step2
0)。
【0045】この時、ダンパー装置制御手段40は除霜
制御手段43により除霜の有無を判定する(Step2
1)。除霜中でなければ、冷蔵室内温度判定手段28は
冷蔵室17内の温度が予め設定された閉設定温度よりど
れだけ高いか低いかを判断する(Step22)。
【0046】冷蔵室17内の温度が開設定温度より高い
場合ダンパー装置25のフラップ26を開状態にし(S
tep23)、冷蔵室17内の温度が開設定温度より低
ければダンパー装置25のフラップ26は閉状態にする
(Step24)。一方、除霜中であれば、ダンパー装
置製業種段40は、ダンパー装置25を強制的に閉状態
にする(Step25)。
【0047】その後、ダンパー装置制御手段40は、除
霜制御手段43により除霜の終了を判断する(Step
26)。そして、除霜が終了されれば、ダンパー装置制
御手段40は、終了後の経過時間を積算する(Step
27)。次に、終了後の積算経過時間があらかじめ設定
された所定の時間に達しているか判断する(Step2
8)。所定の時間に達しているとダンパー装置制御手段
40は、ダンパー装置25強制的に開状態にする(St
ep29)。その後再びStep1に戻る。
【0048】このように、急冷時には空気循環用送風機
30の運転により、開口した空気吐出口32を介して上
方の各段に設けた空気吸入口31から冷蔵室17内の空
気が最下段の空気循環用送風機30に対面する急冷ゾー
ン33に集中して送り込まれ、急冷ゾーン33の冷却が
促進される。
【0049】この結果、急冷ゾーン33に収納された食
品を急速冷却することとなり、温度による品質の劣化が
抑制されるほか、食用に迅速に対応でき、食品の粗熱取
りなどの調理の下ごしらえにも利用できるなどの実用効
果をきわめて高めるという効果を有する。
【0050】また、急冷と前記冷却器20の除霜のタイ
ミングが重なった場合には前記風量制御用のダンパー装
置25のフラップ26を除霜終了後一定時間閉じたまま
にしておくことで、除霜により高温となった冷却器20
近傍の空気が急冷ゾーン33に誘引されるのを防ぎ、除
霜による急冷効果の低減を防止するということとなる。
【0051】(実施の形態2)本発明の請求項3の構成
は本発明の請求項1と同様であり、構成についての詳細
な説明を省き、動作について図5のフローチャートと図
6のタイムチャートを用いて説明する。まず、急冷スイ
ッチ38が投入されているか判断する(Step1)。
スイッチ38が投入されていない場合、前記本発明の請
求項1と全く同様の制御を行う。
【0052】一方Step1で急冷スイッチが投入され
ていれば圧縮機22の運転状態に関わらずに制御時間計
測手段39が時間計測を始め(Step17)、一定時
間T1に対する残り時間の有無を判断する(Step1
8)。そして、残り時間があるうちは空気循環用送風機
制御手段42によって空気循環用送風機30を連続運転
させる(Step19)。
【0053】次に冷蔵室内温度検出手段27が冷蔵室1
7内の温度を検出する(Step20)。この時、ダン
パー装置制御手段40は除霜制御手段43により除霜の
有無を判定する(Step21)。除霜中でなければ、
冷蔵室内温度判定手段28は冷蔵室17内の温度が予め
設定された閉設定温度よりどれだけ高いか低いかを判断
する(Step22)。
【0054】冷蔵室17内の温度が開設定温度より高い
場合ダンパー装置25のフラップ26を開状態にし(S
tep23)、冷蔵室17内の温度が開設定温度より低
ければダンパー装置25のフラップ26は閉状態にする
(Step24)。
【0055】一方、除霜中であれば、ダンパー装置制御
手段40は、ダンパー装置25を強制的に閉状態にする
(Step25)。その後、ダンパー装置制御手段40
は、除霜制御手段43により除霜の終了を判断する(S
tep26)。
【0056】そして、除霜が終了されれば、ダンパー装
置制御手段40は、除霜センサー37の温度を検出する
(Step27)。次に、除霜センサー37の温度があ
らかじめ設定された所定の温度迄低下しているか判断す
る(Step28)。所定の温度迄低下しているとダン
パー装置制御手段40は、ダンパー装置25強制的に開
状態にする(Step29)。その後再びStep1に
戻る。
【0057】このように、急冷と前記冷却器20の除霜
のタイミングが重なった場合には、前記風量制御用のダ
ンパー装置25のフラップ26を除霜終了後除霜センサ
ー38が所定の温度に下がるまで閉じたままにしておく
ことで、除霜により高温となった冷却器20近傍の空気
が急冷ゾーン33に誘引されるのを防ぐとともに、冷却
器20近傍の空気が確実に低温となってから急冷ゾーン
33に誘引されるようになり、除霜による急冷効果の低
減をより確実に防止する作用を有することとなる。
【0058】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、圧縮機お
よび送風機の運転中は冷蔵室内の各段奥面両端部より冷
気が吐出されて、断熱壁に近いために分布的に温度の高
くなる両端部が優先的に冷却され冷蔵室内各段の左右方
向の温度分布が平均化される。加えて空気循環用送風機
による攪拌作用により、空気循環ダクトを通じて上下の
空気が交換され冷蔵室内上下方向の温度分布も平均化さ
れるとともに、空気循環用ダクト内に設けた脱臭手段に
よって、臭気成分が効率よく回収、吸着される。
【0059】また、急冷時には、空気循環用送風機の運
転により、開口した空気吐出口を介して上方の各段に設
けた空気吸入口から冷蔵室内の空気が最下段の空気循環
用送風機に対面する急冷ゾーンに集中して送り込まれる
ことで、急冷ゾーンの冷却を促進する作用を有すること
になる。
【0060】また、急冷と冷却器の除霜のタイミングが
重なった場合には風量制御用のダンパー装置のフラップ
を除霜終了後一定時間閉じたままにしておくことで、除
霜により高温となった冷却器近傍の空気が急冷ゾーンに
誘引されるのを防ぎ、除霜による急冷効果の低減を防止
する作用を有することとなる。
【0061】また、急冷と冷却器の除霜のタイミングが
重なった場合に、前記風量制御用のダンパー装置のフラ
ップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておくことの
かわりに、風量制御用のダンパー装置のフラップを除霜
終了後除霜センサーが所定の温度に下がるまで閉じたま
まにしておくことで、除霜により高温となった冷却器近
傍の空気が急冷ゾーンに誘引されるのを防ぐとともに、
冷却器近傍の空気が確実に低温となってから急冷ゾーン
に誘引されるようになり、除霜による急冷効果の低減を
より確実に防止する作用を有することとなる。
【0062】これにより、温度による食品の品質の劣化
が抑制されるほか、食品の粗熱取りなどの調理の下ごし
らえにも利用できるなどの実用効果をきわめて高めるこ
ととなり、空気循環ダクトおよび空気循環用送風機の適
用効果を高め、コストパフォーマンスの高い機能を有す
る冷蔵庫を提供できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の正面図
【図2】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の縦断面図およ
び制御ブロック図
【図3】本発明の請求項1の一実施例を示す冷蔵庫の制
御フローチャート
【図4】本発明の請求項1の一実施例を示す冷蔵庫のタ
イミングチャート
【図5】本発明の請求項2の一実施例を示す冷蔵庫の制
御フローチャート
【図6】本発明の請求項2の一実施例を示す冷蔵庫のタ
イミングチャート
【図7】従来の冷蔵庫の縦断面図
【符号の説明】
13 冷蔵庫本体 14 断熱材 17 冷蔵室 18 冷凍室 20 冷却器 21 送風機 22 圧縮機 23 除霜ヒータ 24 冷気吐出ダクト 25 ダンパー装置 27 冷蔵室温度検出手段 29 空気循環ダクト 30 空気循環用送風機 31 空気吸入口 32 空気吐出口 33 急冷ゾーン 34 脱臭手段 38 除霜センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材で構成した断熱箱体と、前記断熱
    箱体内に形成した冷凍室、冷蔵室と、圧縮機、凝縮器、
    冷却器等よりなる冷凍サイクルと、前記冷却器で冷却し
    た冷気を前記冷凍室および冷蔵室に強制通風させる送風
    機と、前記冷蔵室内の奥中央部に上下方向に設けた空気
    循環ダクトと、前記空気循環ダクト内の一部に備えた脱
    臭手段と、前記空気循環ダクト内の最下部に設けた空気
    循環用送風機と、前記空気循環用送風機に対面する冷蔵
    室の最下段に構成した急冷ゾーンと、前記急冷ゾーンに
    開口した空気吐出口と、上方各段に設けた空気吸入口
    と、前記空気循環ダクトと所定の間隔をおいて奥両端部
    に上下方向に設けられ、前記送風機からの冷気を吐出す
    る冷気吐出ダクトと、前記冷気吐出ダクトと前記冷却器
    の間に設けられたフラップの開閉により風量を制御する
    ダンパー装置と、前記冷蔵室の温度を検知する温度検知
    手段と、前記冷却器に付着した霜を除霜する除霜ヒータ
    と、前記冷却器に取り付けられ除霜の終了を温度で検知
    する除霜センサーとで構成され、前記空気循環用送風機
    を通常時には圧縮機の停止時に、また、急冷時には一定
    時間連続運転させる制御装置と、急冷と前記冷却器の除
    霜のタイミングが重なった場合には前記風量制御用のダ
    ンパー装置のフラップを除霜終了後一定時間閉じたまま
    にしておく制御装置とを備えた冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 急冷と前記冷却器の除霜のタイミイグが
    重なった場合に、風量制御用のダンパー装置のフラップ
    を除霜終了後除霜センサーが所定の温度に下がるまで閉
    じたままにしておく制御装置を備えた請求項1記載の冷
    蔵庫。
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