JPH10507984A - コンテナー相互の着脱可能な接続のための結合装置 - Google Patents

コンテナー相互の着脱可能な接続のための結合装置

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JPH10507984A JP8507734A JP50773496A JPH10507984A JP H10507984 A JPH10507984 A JP H10507984A JP 8507734 A JP8507734 A JP 8507734A JP 50773496 A JP50773496 A JP 50773496A JP H10507984 A JPH10507984 A JP H10507984A
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Abstract

(57)【要約】 船上に互いに積み重ねられるコンテナー相互を着脱可能に接続するための結合装置である。コンテナー相互を一緒に結合するのに要する労力を、百々、半自動的に、減じるように働く。このような結合装置の満足できる操作は、種々の操作仕様を守ことに本質的による。これがなされないと、故障が生じる。本発明に係わる結合装置は、上記故障の発生を避けるために、簡単でミスのない方法で操作できることを意図している。このために、コンテナー相互を接続するクロスボルト(32,33)を有するロッキングボルト(21)を回動させるための駆動装置(22)には、2つの牽引コード(57,58)を有し、中央部がロッキングボルト(21)に取着されたロープ(49)が設けられている。2つの牽引コード(57,58)により、ロッキングボルト(21)を時計方向と反時計方向との両方向に回動させることができる。このようにして、一方では誤操作をぬぐうことができ、他方では、接続されるコンテナー間に、結合装置は上並びに下クロスボルト(32)を仕様して配設することができる。最後に、意図された方法でコンテナーの接続を解除することができ、この結果、選定に従って、結合装置は下コンテナーに装着されて残るか、下コンテナーから上コンテナーと共に持ち上げられ得る。

Description

【発明の詳細な説明】 コンテナー相互の着脱可能な接続のための結合装置 説明 本発明は、請求項1並びに9の上位概念に係る、互いに近接したコンテナー相 互、特に船上に積み重ねられるコンテナーのコーナでの装着の着脱可能な接続の ための結合装置に関する。 前述したような形式の結合装置は、“twistlocks”として専門的に 一般的に称されている。これら結合装置は、船上に移送されるコンテナー相互を 一緒に結合するために有効に使用されている。これにより、海上輸送の間のコン テナー相互相互の相対的な位置ずれが避けられるようになる。 結合装置をロックやアンロックするのに必要な人的動力を最小にするために、 かくして、ポートでの船の高価な時間を減じるために、半自動の結合装置が使用 されている。これらは、接続されるコンテナーの1つに手動により予めロックさ れる。そして、このコンテナーの上に接続されるコンテナーが置かれると、最終 的なロックが自動的に果たされる。積み降ろしのときに、接続されたコンテナー を離すために、結合装置は手動により操作される。WO 8807006 A1 により、単一の牽引ロープを有する駆動装置を備えた結合装置が知られている。 しかし、この牽引ロープは、結合装置が接続されるコンテナーの所定の相対的な 配列でのみしか使用できないという欠点を有している。結合装置が不正確に配設 されると、自動的に解かれない最終的なロックとなってしまう。また、既知の結 合装置は不都合にアンロックされると、再びロックすることができない欠点もあ る。さらに、上のコンテナーか下のコンテナーかの選定によって、結合装置をア ンロックするのができなくなる。 かくして、本発明の目的は、簡単で間違いのない操作を果たす、汎用性に優れ た半自動結合装置を提供することである。 この目的を達成するための結合装置は、請求項1に規定された態様を有する。 2つの牽引コードを有する本発明に係わって設けられた駆動装置の結果として、 反対方向にロッキングボルトを回動させることができる。誤動作、特に、間違っ たロックは、1対の牽引コードにより本発明に係わる結合装置で、防止もしくは 解消することができる。さらに、本発明に係わる結合装置は広範囲に使用可能で ある。 好ましくは、2つの牽引コードは、ロープもしくはロープ状のコードのような 、単一の可撓性で弾性的並びに/もしくは可撓性で緩い駆動手段の(半分の長さ の)部分により形成されている。この駆動手段の両端部には、夫々、駆動端部が 設けられている。各牽引コードを形成するために、2つの比較的短い駆動手段を 使用することが可能である。この場合、各駆動手段の自由端部は、自身の駆動端 部を有する。 本発明の基礎をなす、目的を達成するための他の結合装置は、請求項9に規定 された態様を有する。従って、ロッキングボルトの複数のクロスボルトは、実質 的に同じ形状である。このために、相互に接続される結合装置の1つに所定のク ロスボルトで予めロックされることを確実にするように注意する必要はない。さ らに、結合装置は、付加的に回動され得、即ち、一方のコンテナーに上クロスボ ルトと下クロスボルトとの両方で予めロックされ得る。かくして、付加の駆動手 段を有する半自動結合装置の動作上の要求は、非常に簡単な方法で単純化され得 る。特に、2つの牽引コードを有する駆動装置を有する、上述した請求項の結合 装置と関連して、簡単な動作の結合装置が得られる。即ち、誤動作が実用上避け られ、上もしくは下コンテナーから結合装置を選択的に外すことによるアンロッ クが果たされる。誤操作がなされると、本発明に係わる結合装置を使用して、困 難性なく、再び解消することができる。 本発明に係る結合装置の好ましい実施の形態は、以下の図面を参照して詳細に 説明される。 図1は、結合装置の側面図である。 図2は、図1に対して90°だけひねられた、結合装置の側面図である。 図3は、上クロスボルトがアンロックされている結合装置の中心水平断面図で ある。 図4は、上クロスボルトの上面図で結合装置を示す図である。 図5は、図4に類似した方向から見た図3並びに図4に示す結合装置の下クロ スボルトを示す図である。 図6は、上クロスボルトにより予めロックされた結合装置の中心水平断面図で ある。 図7は、図6の結合装置の、予めロックされた上クロスボルトの図である。 図8は、図7と同様の方向から見た下クロスボルトを示す図である。 図9は、最終的にロックされた結合装置の中心水平断面図である。 図10は、図9の最終的にロックされた結合装置の上クロスボルトの上面図で ある。 図11は、図10と同様の方向から見た、最終的にロックされた結合装置の下 クロスボルトを示す図である。 図12は、結合装置のロッキングボルトの側面図である。 図13は、ロッキングボルトのXIII方向の図である。 図14は、本発明の異なる実施の形態に係る、最終的にロックされた結合装置 の中心水平断面図である。 図15は、上クロスボルトがアンロックされた、図14の結合装置の中心水平 断面図である。 ここで示されている結合装置は、互いに上下に重ねられるコンテナーの半自動 接続の機能をする。これらコンテナーは図示されていない。この結合装置は、ハ ウジング20と、ロッキングボルト21と、駆動装置22と、固定装置23とに より、本質的に構成されている。 ここで図示されている前記結合装置のハウジング20は、2つの部品により構 成されている。これは、中心区画面26で互いにねじ留めされた2つのハウジン グ半体24,25により構成されている。この区画面26は、ハウジング20内 の透孔27の中心を長手方向に延びている。これら区画面26と透孔27とは、 図1並びに図2に示す結合装置の使用位置に関連して、ハウジング20を垂直に 貫通している。 このハウジング20の外部は、3つの部分、即ち、1つの中心対向ベアリング 28と、この対向ベアリング28の両側に位置する2つの中央片29,30とに 分けられている。この対向ベアリング28は、コンテナーが積み重ねられたとき に、スペーサとしてコンテナーの隣接するコーナ装着部(図示せず)間に位置す るようになる。前記中央片29,30は、コンテナーが一緒に結合されたときに 、互いに積み重ねられたコンテナーのコーナ装着部内の対応する長孔内に突出し ている。 前記ロッキングボルト21は、1つの円筒上の中心部31と、2つのクロスボ ルト32,33とにより構成されている。また、ロッキングボルト21は、一体 的に外形をなし、この目的のために、中央部分31の両端に形成されている。こ の中心部31で、ロッキングボルト21は、ハウジング20の透孔27の長手方 向の中心軸34を中心として回転可能に装着されている。前記2つのクロスボル ト32,33は、ハウジング20の両端の外に突出している。かくして、これら クロスボルト32,33は、ハウジングの夫々の中心片29,30の上方に位置 されている。 ロッキングボルト21の2つのクロスボルト32,33は、この発明に従って 実質的に等しい形状となっている。クロスボルト32,33の各々は、ハウジン グ20の夫々の中心片29,30に対して側方(後ろ)の位置で、ほぼ矩形のベ ース面(図12)を有する。ここから出発して、各クロスボルト32,33は自 由端方向に円錐状に傾斜して、平坦な先端35を規定している。各クロスボルト 32,33の平行で長い側面には、互いに対角線方向で対向突出部36が設けら れている。これら突出部は、各クロスボルト32,33の矩形のベース面に対し てある領域で突出している(図13)。これら突出部36の上側面は、夫々のク ロスボルト32の先端部35に対して傾斜して延びている。かくして、これにク ロスボルト32,33は、先端部35から突出部36に向かってスパイラル面を 規定している。また、これら突出部36の底面には、クロスボルト32,33の 各々に対して、ベベル面37が設けられている。クロスボルト32,33の上面 のスパイラル面とベベル面37とは、対応するコンテナーのコーナ装着体に対す る夫々のクロスボルト32,33の所定の位置で、対応するクロスボルトが、こ れがコーナ装着体中に挿入されるのに従ってかコーナ装着体から引き出されるの に従って、自動的に回動すようなピッチを有する。 さらに、一方のクロスボルト32が他方のクロスボルト33に対して、ほぼ9 0°オフセットしている(図13)。従って、結合装置が回動されると、下クロ スボルト33は上になりってロッキングボルト21は長手中心軸34を中心とし て90°回動し、常時、最初に下方のクロスボルト33は、予め上方のクロスボ ルト32が位置していた位置に行く。 ハウジング20内には固定装置23が配置されている。この固定装置は、図3 ,と、図6と、図9とに係る3つの異なるセッティングでロッキングボルト21 を固定する。この固定装置23は、ハウジング20内に装着され、ばねにより付 勢されたラム38と、ラム38と対応し、ロッキングボルト21に割当てられた リンクプレート39とを有する。このリンクプレート39は、ロッキングボルト 21の中央部31に回動しないように装着されており、かくして、ロッキングボ ルト21と一緒に回動される。前記ばねにより付勢されたラム38は、横方向中 心軸40上を変位可能であり、ハウジング20の対向ベアリング28を通って中 心に動き、ロッキングボルト21の長手方向中心軸34と垂直に交差する。この ばねにより付勢されたラム38のラムプレート41は、ばねにより、即ち、押圧 ばね42により、ロッキングボルト21の方向に予め付勢されている。このラム プレート41の前ストップ面43は、横方向中心軸40と垂直に交差しており、 かくして、リンクプレート39を付勢している。 結合装置のロッキングボルト21が、図9に示す規定のロックセッティングで 、2つの近接したコンテナーを接続し、この状態で、両クロスボルト32,33 がハウジング20上の中央片29,30と一致していない(図10並びに図11 )ときには、常時、リンクプレート39のストップ面44がラムプレート41の ストップ面43に当接する。かくして、ばねにより付勢されたラム38は、リン クプレート39の助けにより、結合装置の規定のロックセッティングにロッキン グボルト21を固定する(図9)。 ストップ面44の両対向端で、リンクプレート39は突出ボス45,46を夫 々有する。結合装置の予めロックされたセッティングにおいて、上クロスボルト 32がハウジング20の中央片29と一致しておらず(図6並びに図7)、突出 部36から離れて、下クロスボルト33がハウジング20の中心片30と一致し ているときには、リンクプレート39のボス45は、ラムプレート41のストッ プ面44に形成された溝48の中心凹所47内に当接して支持されている(図6 )。かくして、結合装置のロッキングボルト21は、予めロックされたセッティ ングに固定されている。これとは反対に、上クロスボルト32が自身のアンロッ ク・セッティングで(図4)、下33がロックされている(図5)ときには、い つでも、下ラムプレート41の対向するボス46がラムプレート41の溝48の 凹所47内で接触して支持されている(図3)。 前記駆動装置22は、本発明に係われば、可撓性で弾性的並びに/もしくは可 撓性で緩い2本の牽引コード57,58を有する。これら2本の牽引コード57 ,58は、図示の実施の形態では、1本の連続したロープ49としての形態の単 一駆動手段を構成している。各々の場合で、ロープ49のほぼ半分が牽引コード 57,58を夫々形成している。2本の牽引コード57,58を接続するロープ 49の中央領域は、ロッキングボルト21のリンクプレート39に、接続点50 の所で接続されている。このために、ロープ49は、ストップ面44から離れた ラムプレート41の後ろ側に設けられ、横方向に向けられたアイレット51を通 って、このアイレット51の対向側で案内される。この結果、ロープ49は、こ れに装着されたプレス・スリーブ52の形態の厚みにより、長手方向の変位が阻 止されている。この方法で、一方の牽引コード57を構成しているロープ49の 部分の一端を引くことにより、ロッキングボルト21は時計方向に回動され、ま た、ロープ49の他端、即ち、牽引コード58を引くことによりロッキングボル ト21は反時計方向に回動され得る。 前記アイレット51の両側に延びたロープ49の等しい長さの牽引コード57 ,58は、対向ベアリング28の平坦な横面53を通ってハウジング20の外に 案内される。この目的のために、横方向中心軸40の両側で、ハウジング20の 対向ベアリング28には透孔54が、夫々牽引コード57,58と対応するよう にして、夫々形成されている。これら透孔54は、前記横方向中心軸40から夫 々等間隔でかつ平行に延びている(図3,図6,図9)。ハウジング20の外に 位 置する牽引コード57,58の端部は、夫々駆動端部となっている。このために 、夫々の駆動端部には、ノブ55,56が設けられている。かくして、本発明に 係る結合装置は、各牽引コード57,58で横方向中心軸40に対称的に延びた 2つの駆動端部を有する。これら駆動端部は、ノブ55,56により手動で操作 され得る。 駆動端部、即ち、ノブ55もしくはノブ56、を引くことにより、ロッキング ボルト21は時計方向もしくは反時計方向に回動される。具体的に、ロックもし くはアンロック操作は以下のようにして行われる。 ノブ56を引くことにより、結合装置は、図3ないし図5に示すセッティング になる。ここでは、上クロスボルト32は、上コンテナーの下方コーナ装着部中 への挿入のためのアンロックセッティングにある。この後、ノブ55を引くこと により、ロッキングボルト21は、上クロスボルト32がロックセッティングに なるが下クロスボルト33が下方のコンテナーの上コーナ装着部中への挿入に適 するセッティングとなる(図6ないし図8)ような所まで時計方向に回動される 。このように上方のコンテナーの下方で予めロックされた結合装置が、下方のコ ンテナーのコーナ装着部中にねじ込まれるとき、下クロスボルト33の対角線上 で対向した突出部36により、ロッキングボルト21は、所定位置へと、反時計 方向に回動される。この位置で、上方のコンテナーが下方のコンテナーの上へと 充分に重ねられると、さらに反時計方向にロッキングボルトはばねにより付勢さ れたラム38により回動され図9ないし図11に示す位置に来る。この位置で、 結合装置は、両クロスボルト32,33がロック位置にあり、この状態が、ロッ キングボルト21上のリンクプレート39のストップ面44に対してばねにより 付勢されたラム38のストップ面43が当接した支持により固定されるように、 結合装置は限定的にボルト留めされる(図9)。 コンテナー相互の接続を解除するためには、本発明に係る結合装置では2つの 方法がある。 第1の方法に係われば、ノブ55を引くことにより、ロッキングボルト21は 図6ないし図8に示す位置へと時計方向に回動される。この位置で、下方のコン テナーの上コーナ装着部の外に下クロスボルト33により引くことができる。こ のためには、ハウジング20方向に向いた下クロスボルト33の側面(下面)の ベベルがロッキングボルトを反時計方向へ戻るように少し回動さる。この結果、 対角線上で対向した突出部36は、上方のコンテナーの対応したコーナ装着部の 長孔から外れるようにねじられる。この場合、結合装置は、下方のコンテナーか ら上方のコンテナーと共に持ち上げられる。 第2の方法に係われば、ノブ56を引くことにより、ロッキングボルトは、ロ ックされていない上クロスボルト32が上方のコンテナーの下コーナ装着部の外 に引かれ得る位置へと反時計方向に回動される。この場合には、上方のコンテナ ーは単独で持ち上げられ得、結合装置は、上コーナ装着部にアンカー留めされて いるので、下方のコンテナーに残る(図3ないし図5)。 本発明に係る結合装置の、ノブ55,56により形成された2つの駆動端部、 即ち、牽引コード57,58により、ノブ55を引くことにより不注意に開成さ れた結合装置が、全ての駆動端部、即ち、ノブ55,56がハウジング20の横 面からほぼ等距離になるまで反対側のノブ56を引くことにより再び閉成させる ことができる。かくして、結合装置は、図9に示す規定のロック位置にする。 さらに、クロスボルト32,33を同じ形状にし、また、横方向中心軸40か ら等間隔でハウジングから外に延びた2つの牽引コード57,58、及び対称的 な形状のハウジング20と関連し、クロスボルト32,33を互いに90°だけ 意図的にオフセットさせている。この結果、結合装置は、いかなるクロスボルト によっても、即ち、図示する上クロスボルト32でも、また選択に従って、下ク ロスボルト33によってでも、上コンテナーの下コーナ装着部中に予めロックさ れ得る。かくして、本発明に係わる結合装置においては、動作エラーを防ぐこと ができる。 図14並びに図15は、本発明に係わる結合装置の他の実施の形態を示す。こ れは、図1ないし図13に示す第1の実施の形態に係わる結合装置とは、固定装 置が異なる。これ以外は、図14並びに図15に示す結合装置は、図1ないし図 13に示すものと対応し、このために、同じ参照符号が同じ部材に付されている 。 固定装置59は、ばねにより付勢されたラム60と、凸状ストップ面62を備 えたラムプレート61とを有する。具体的には、ストップ面62は、V字形状を しており、互いに90°よりも大きい鈍角をなした2つの部分面63を有する。 これら2つの部分面63は、結合装置の垂直中心面上にある長手方向の垂直頂角 ラインで交わっている。この垂直中心面は、ロッキングボルト21の長手方向中 心軸34に沿っている。ばねにより付勢されたラム60に対応した、固定装置5 9のリンクプレート65は、ロッキングボルト21に回転しないようにして接続 されており、3つのストップ面66,67,68を有する。中心のストップ面6 6は、結合装置が規制されるようにロックされたときに、ばねにより付加された 60のストップ面62に全面に渡って当接している(図14)。このために、ス トップ面66は、ラムプレート61のV字形状のストップ面62と一致するよう な形状を有している。従って、ストップ面66は、同様に、V字状に突出した2 つの部分面69を有する。ストップ面66の両側で、ストップ面67,68と夫 々接続している。上クロスボルト32がアンロックのときに、リンクプレート6 5のストップ面68は、ばねにより付勢されたラム60のストップ面62の部分 面63と当接している(図15)。かくして、ロッキングボルト21の固定が果 たされ、上クロスボルト32がアンロックされている。これとは反して、反対側 のストップ面67は、下クロスボルト33がアンロック状態にあるときには、ば ねにより付勢されたラム60のストップ面62の部分面63と当接している。 動作において、第2の実施の形態に係わる結合装置(図14並びに図15)は 本発明の第1の実施の形態(図1ないし図13)に対応している。かくして、本 発明の第1の実施の形態に係わる結合装置に関連した動作の説明が参照される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),BR,CN,CZ,EE,J P,KR,MX,PL,RU,UA,US (72)発明者 ビルク、 ビルヘルム ドイツ連邦共和国、デー − 28277 ブ レーメン、ルーデビヒシュトラーセ 69 【要約の続き】 続を解除することができ、この結果、選定に従って、結 合装置は下コンテナーに装着されて残るか、下コンテナ ーから上コンテナーと共に持ち上げられ得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハウジングと、このハウジングに回転可能に装着された中央部分並びにこ の中央部分の両端部に設けられたクロスボルトを有し、回転可能なロッキングボ ルトと、このロッキングボルトを回動させるための駆動装置とを具備する、コン テナー相互、特に、船上に互いに積み重ねられるコンテナー相互を着脱可能に接 続するための結合装置において、前記駆動装置(22)は、反対方向にロッキン グボルト(21)を回動するための少なくとも2つの牽引コード(57,58) を有することを特徴とする結合装置。 2.各牽引コード(57,58)は、ハウジング(20)の外に延びた駆動端 部を有することを特徴とする請求項1の結合装置。 3.各牽引コード(57,58)は、ロッキングボルト(21)に接続されて いることを特徴とする請求項1の結合装置。 4.各牽引コード(57,58)は、単一の駆動手段により形成されているこ とを特徴とする請求項1の結合装置。 5.前記駆動手段は、牽引コード(57,58)間のほぼ真ん中に位置する部 分で、ロッキングボルト(21)の中央部分(31)に取着されていることを特 徴とする請求項4の結合装置。 6.前記駆動装置(22)は、2つの別々の駆動手段を有し、各駆動手段は、 各牽引コード(57,58)を形成していることを特徴とする請求項1の結合装 置。 7.各駆動手段、即ち、各牽引コード(57,58)は、駆動端部とは反対の 端部でロッキングボルト(21)の中央部分(31)に取着されていることを特 徴とする請求項6の結合装置。 8.牽引コード(57,58)を形成するための少なくとも1つの駆動手段は 、可撓性で弾性的並びに/もしくは可撓性で緩い、特に、ロープ(49)もしく はロープ状コードのように形成されていることを特徴とする請求項1の結合装置 。 9.ハウジングと、このハウジングに回転可能に装着された中央部分並びにこ の中央部分の両端部に設けられたクロスボルトを有し、回転可能なロッキングボ ルトと、このロッキングボルトを回動させるための駆動装置とを具備する、特に 、 請求項1ないし8のいずれか1の、コンテナー相互、特に、船上に互いに積み重 ねられるコンテナー相互を着脱可能に接続するための結合装置において、前記ロ ッキングボルト(21)の少なくとも2つのクロスボルト(32,33)は、本 質的に同じ形状を有することを特徴とする結合装置。 10.前記クロスボルト(32,33)は、約90°だけ、互いにオフセット していることを特徴とする請求項9の結合装置。 11.前記牽引コード(57,58)の2つの駆動端部は、ハウジング(20 )の対向ベアリング(28)の同じ横面(53)の外に延出し、ロッキングボル ト(21)の長手方向中心軸(34)を通る、ハウジング(20)の中心面の反 対側に等間隔で位置していることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1の 結合装置。 12.前記ロッキングボルト(21)は、ハウジング(20)内に設けられ、 少なくとも1つのストップ面(44;66,67,68)を有するリンクプレー ト(39;65)を有し、このリンクプレート(39;65)はハウジング(2 0)内に装着された、長手方向に変異可能で、ばねにより付勢されたラム(38 ;60)に接続されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1の結 合装置。 13.前記ばねにより付勢されたラム(38;60)は、ストップ面(43; 62)を有し、これは、前記クロスボルト(32,33)のロック位置において 、リンクプレート(39;65)のストップ面(44;66)と対応しているこ とを特徴とする請求項12の結合装置。
JP08507734A 1994-08-19 1995-08-02 コンテナー相互の着脱可能な接続のための結合装置 Expired - Lifetime JP3073771B2 (ja)

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