JPH0443507Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0443507Y2
JPH0443507Y2 JP1987055947U JP5594787U JPH0443507Y2 JP H0443507 Y2 JPH0443507 Y2 JP H0443507Y2 JP 1987055947 U JP1987055947 U JP 1987055947U JP 5594787 U JP5594787 U JP 5594787U JP H0443507 Y2 JPH0443507 Y2 JP H0443507Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cone
lever
shaft
cones
operating lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987055947U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63162697U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987055947U priority Critical patent/JPH0443507Y2/ja
Priority to US07/065,531 priority patent/US4782561A/en
Priority to DE3809834A priority patent/DE3809834A1/de
Publication of JPS63162697U publication Critical patent/JPS63162697U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0443507Y2 publication Critical patent/JPH0443507Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D90/00Component parts, details or accessories for large containers
    • B65D90/0006Coupling devices between containers, e.g. ISO-containers
    • B65D90/0013Twist lock
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P7/00Securing or covering of load on vehicles
    • B60P7/06Securing of load
    • B60P7/13Securing freight containers or forwarding containers on vehicles
    • B60P7/132Securing freight containers or forwarding containers on vehicles twist-locks for containers or frames
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/28Freight container to freight container fastener
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/29Drum or can spacer fastener

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンテナ積載固縛技術に係るコーン
ロツクの改良に関する。
〔従来の技術〕
たとえば多数のコンテナを船舶上に積載する場
合、これを単に積み上げただけでは航行中におけ
る船の揺れ等により荷くずれする危険があるた
め、床面と第1層のコンテナの間および上下に層
積されるコンテナ相互の間に互いを連結固縛する
各種金具が介装される。この金具の一種として用
いられるコーンロツクについて本願考案者は先に
実開昭62−2589号(実願昭60−93025号)公報掲
載の図面に示したものを考案したが、該コーンロ
ツクは概ねつぎのような構成を有している。
すなわち第23図ないし第27図に示すように
水平方向に拡がる支持盤52を備えたケーシング
51内に縦方向に軸53が貫挿され、該軸53の
上下両端に1対のコーン54,55が固設され、
この軸53と両コーン54,55は基端を軸53
に固定した操作レバー56の揺動操作によつて回
転せしめられる。両コーン54,55は、コンテ
ナの角隅に取り付けたコーンソケツト(後記第1
9図ないし第21図参照)の係合孔73,75に
挿入され、かつ挿入後、レバー56の操作による
回転によりコーンソケツトに係合し得るように平
面的に長方形を基調とした形状に構成されてい
る。支持盤52と軸53の間に弾装したスプリン
グ57の付勢によりレバー56はケーシング51
の中央線(51a、当該コーンロツクの装着使用
時においてこの中央線51aは係合孔73,75
の長手方向に延びる中心線73a,75aと合わ
せられ、コーン54,55と係合孔73,75の
相対位置を決する基準とされる)に対し反時計廻
り方向に45度に保たれることを常態とし、このと
き上下の両コーン54,55は第26図に示すよ
うにそれぞれ係合孔73,75に対し常態のロツ
ク位置におかれ、この状態を基本姿勢としてレバ
ー56を操作してコーン54,55を回転させ
る。下側のコーン55には係合孔73の縁辺に当
接して該コーン55を係合孔73に挿入すべく自
動回転させる捩れ状の斜面58,58が形成され
ており、レバー56の操作による外、この斜面5
8,58を案内として下側コーン55は自動的に
回転する。上記公報に示した先の出願は、この斜
面58,58の形成によつてコーン55を自動回
転させることによりコンテナ固縛作業の作業効率
と安全性の向上を図つたものであるが、その後の
更なる研究の結果、つぎのような改良の余地が認
められる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記コーンロツクをつかつて実際にコンテナ固
縛作業をするに際し、該コーンロツクはクレーン
によつて吊り下げられる上層コンテナ(71A、
後記第19図ないし第21図参照、床面と第1層
のコンテナ71Bを連結する場合には第1層のコ
ンテナ71Bがこれに該当するが、この場合は高
所作業回避の要請がなく当該コーンロツクを天地
逆にして床面側に先付けすることができる)の下
隅コーンソケツト72の下面係合孔73に上側コ
ーン54を先付係合し、該コンテナ71Aに懸吊
された状態で下層コンテナ71B上に移され、該
下層コンテナ71Bの上隅コーンソケツト74上
に降ろされる。先に述べたように下側コーン55
には案内斜面58,58が設けられているため該
コーン55は自動的に回転し係合孔75に挿入係
合する。上側コーン54を上層側に先付けした時
点で操作レバー56の先端は装着後の操作を可能
とするためにコーンソケツト72の側面や該側面
と面一になるコンテナ71A本体の側面から横手
外側へ突き出した姿勢におかれる。このため当該
コーンロツクを先付けした上層コンテナ71Aを
クレーンにより下層コンテナ71B上へ移す途
中、誤まつてレバー56の先端を下層コンテナ7
1Bに接触させるとその方向によつてはレバー5
6が勝手に揺動し、上側コーン54が係合孔73
から外れて当該コーンロツクが落下するおそれが
あり、作業能率を低下させることはもとより落下
による衝撃によつて当該コーンロツクが損壊した
りあるいは思わぬ人身事故を起こす危険がある。
この場合、操作レバー56を常態に保つように付
勢するスプリング57は一応この勝手揺動を阻止
する方向に働くが、レバー56を手動で揺動し得
るほどに弱いバネ力をもつに過ぎないためレバー
56の揺動を抑えることはできない。
また上記コーンロツクは、荷降ろし作業におい
て先に下層コンテナ71Bとの係合を解除され、
クレーンによつて吊り上げられる上層コンテナ7
1Aに懸吊される。下側コーン 55を下層コン
テナ71Bのソケツト74の係合孔75から外す
ため吊り上げに先立つてレバー56を操作する。
この操作に際してレバー56は常態姿勢から時計
廻りに75度ほど揺動せしめられるが、上下双方の
コーン54,55が常態からのオープン回転方向
を同じ向きに設定され、かつ両コーン54,55
が平面的に重なつて上下係合孔73,75に対し
同時にオープン位置になること(第27図参照)
があることから、レバー56の揺動操作を完全に
終える前からクレーンによる吊り上げを始める
と、本来、下側コーン55だけが外れるところが
上下双方のコーン54,55が同時に外れてしま
い、結果的に当該コーンロツクが上層コンテナ7
1Aに懸吊されず下層コンテナ71B上に置き残
されることがある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は以上の点に鑑み、上記先行技術に改良
を加えて上記不都合を解消することを目的とする
もので、この目的を達成するため、支持盤を備え
たケーシング内に縦方向に延びる軸を貫挿し、該
軸の上下両端に一方のコーンがコーンソケツトの
係合孔に対してオープン位置にあるときに他方の
コーンは必らずロツク位置にある一対のコーンを
固設し、前記ケーシングの側面に口部を開口して
基端を前記軸に取り付けた操作レバーの先端をケ
ーシングの外に導出し前記軸と前記軸に固設した
両コーンを該操作レバーの揺動により所定の角度
範囲内で往復回転させ、該角度範囲の略中間位置
に両コーンのそれぞれを同時に常態のロツク位置
におく基本姿勢を設定して各コーンをオープン位
置に移行するための操作レバーの揺動方向を該基
本姿勢から互いに反対向きに設定し、一方のコー
ンを基本姿勢からオープン位置に移行する操作レ
バーの揺動をケーシングの側面に突設したストツ
パ段部との解除可能な係合により阻止し、該係合
を解除して操作レバーを同方向へ揺動可能とし、
他方のコーンに係合孔の縁辺に当接して該コーン
を該係合孔に挿入すべく自動回転させる捩れ状の
斜面を設け、該自動回転に対して該コーンを前記
基本姿勢に復帰回転させるバネ手段を設け、該自
動回転時の操作レバーの揺動角度を上廻る角度位
置に操作レバーの前記バネ手段による復帰揺動を
阻止するストツパを設けてなるコーンロツクを提
供するものである。
〔作用〕
本考案のコーンロツクにおいて、操作レバーは
その許容揺動範囲の略中間位置に互いに角度的に
変位した上下コーンのそれぞれを同時に常態のロ
ツク位置におく基本姿勢を設定され、この姿勢か
らレバーを一方へ揺動すると上下いずれか一方の
コーンは係合孔に対して外れる方向(オープン回
転方向)に回転し、他方のコーンは反対に係合孔
に対する係合角度を深める方向に回転する。上層
コンテナに先付けされる一方のコーンをオープン
回転方向に回転させる方向へのレバーの揺動に対
しては該レバーとケーシングに設けたストツパ段
部の係合による揺動ストツパ手段が設定され、該
ストツパを意図的に解除しない限り、同方向への
レバーの揺動を阻止する構成を備えている。
〔実施例〕
つぎに本考案のコーンロツクを図面にしたがつ
て説明する。
第1図ないし第6図において、符号1は水平方向
に拡がる支持盤2を一体的に備えたケーシングで
あつて、上下方向に貫通する軸孔3を有してい
る。支持盤2は床面と第1層のコンテナの間また
は互いに層積される上下コンテナの間に介装され
るスペーサとして機能し、該支持盤2から上下に
突出したケーシング1の突出部分4,5はコーン
ソケツトの係合孔に嵌入されるよう平面的な開口
形状を長方形(短辺には丸みが付けられている)
とする係合孔に合わせてこれより一廻り小さな長
方形(短辺には丸みが付けられている)の平面形
状に成形され、装着使用時、コーンロツク全体が
コーンソケツトに対し回転するのを防ぐ役割を果
たしている。またケーシング1は全体として左右
に2分割され、ボルト6,6…によつて組み立て
られている。符号7は前記軸孔3内に回転自在に
挿入された軸を示し、軸孔3から突出する上下両
端のそれぞれにコーンソケツトの係合孔に挿入
後、回転係合すべく平面長方形(短辺には丸みが
付けられている)を基調として製せられたコーン
8,9が一体的に固着されている。軸7とともに
回転する両コーン8,9のうち、上側のコーン8
は、略平板状に成形されるとともに、後記する操
作レバー13が角度10度の基本姿勢にあるときに
ケーシング1の中心線(1a、ケーシング1の突
起部分4,5の長手方向に延びる中心線を指し、
以下これをとくに中央線と称して回転角度の基準
(0度)とする)に対し時計廻り(右廻り)28度
に設定される長方形(8′、第2図B参照)を基
調として平面形状が構成されている。すなわち該
コーン8は後記するように基本姿勢にあるレバー
13を反時計廻り(左廻り)に27度揺動したとき
に係合孔から外れるようになるもので、係合孔に
対する係合・解除に実質的に関係しない長方形
8′の2隅8′a,8′bはあらかじめ切除された
形になり、該コーン8は総じて平面六角形状に構
成されている。前記28度と27度の1度の誤差は係
合孔とコーンの平面形状の大小の差に伴なうクリ
アランスの発生による。下側のコーン9は、操作
レバー13が同じく角度10度の基本姿勢にあると
きに中央線1aに対し上方からみて左廻り27度に
設定される長方形(9′、第4図B参照)を基調
として平面形状が構成されている。すなわち該コ
ーン9は後記するようにレバー13を左廻りに26
度(1度の誤差はやはり係合孔と該コーンのクリ
アランスの発生による)揺動したときに係合孔か
ら外れるようになり、係合孔に対する係合・解除
に実質的に関係しない長方形9′の2隅9′a,
9′bはあらかじめ切除された形となつて総じて
平面六角形状に構成されている。またこの下側コ
ーン9は下端を尖らせた略錐体形を呈し、斜面の
一部180度対称位置に2面の捩れ斜面10,10
が形成されている。この捩れ斜面10,10は後
記するように当該コーン9を係合孔に係合する
際、該コーン9が係合孔に対して角度的に変位し
て押し付けられるのに対し、係合孔の縁辺に当接
滑動して前記変位をなくすように該コーン9を自
動回転させるもので、該下側コーン9の斜面に形
成した陵辺11,11に対し上方からみて左廻り
の部分にネジ(スクリユ)の一部を模したような
捩れ状の曲面に形成されている。上側のコーン8
と下側のコーン9の相対的な位置関係は以上の説
明から明らかなように、また第11図ないし第1
4図に明示するごとく上方からみてX字形に斜向
配置され、一方のコーン8,9がオープン位置に
あるときに他方のコーン8,9は必らずロツク位
置におかれる。
支持盤2を含む前記ケーシング1にその側面に
開口する口部12が設けられ、その開口側縁は水
平方向に扇形に開かれており、該開口から基端を
軸7に系着したレバー13の先端が突出してい
る。このレバー13は、前記中央線1aに対し左
廻り方向に37度、右廻り方向に30度、計67度の範
囲で揺動可能になり、ケーシング1に対し軸7と
該軸7に固着した上下コーン8,9を同範囲で往
復回転させる。該レバー13は第7図ないし第1
0図に拡大して示すように、基端側の小径部13
aと先端側の大径部13bを同心的に連設し、軸
7に形成した挿入孔14に長手方向にスライド自
在に挿入され、該挿入孔14の内壁に形成した内
向鍔15と小径部13a先端に後付けした鍔プレ
ート16の間に第1のバネ手段として機能するコ
イルスプリング17を弾装し、小径部13aと大
径部13bの境に形成された段部13cと内向鍔
15の間に今1本のコイルスプリング18を弾装
し、レバー13全体が両コイルスプリング17,
18のバネ力のバランスによりケーシング1内に
向けて引き込まれた姿勢に常態設定される。レバ
ー大径部13bの基端寄りの部分に左廻り方向に
向けてストツパ片19が形成されており、ケーシ
ング1側面の口部12開口の上下にレバー13を
左廻りに廻したときに中央線1aから10度の角度
をもつて該ストツパ片19と当接してレバー13
の揺動をストツプさせるストツパ段部20が形成
されており、該段部20を越えてレバー13を同
方向へ廻すときは該揺動に先立つてレバー13全
体をコイルスプリング17の弾性に抗してケーシ
ング1から引き出す方向に引つ張つてストツパ片
19とストツパ段部20の係合を解除する(第7
図および第8図→第9図および第10図)。口部
12内の空間からケーシング1の支持盤2の側壁
にかけて透孔21が穿設され、該透孔21の開口
部に取り付けた端蓋22とレバー小径部13a先
端の間に第2のバネ手段として機能するコイルス
プリング23が架設されており、該コイルスプリ
ング23の引張り力によつてレバー13は常態に
おいてストツパ片19をストツパ段部20に当接
させる10度位置にあり、左廻り方向へはレバー1
3の引き出し操作によりコイルスプリング23の
引張り力を借りて27度、右廻り方向へはスプリン
グ23に抗して40度の範囲で揺動する。ストツパ
片19をストツパ段部20に当接させた常態姿勢
においてレバー13は引込み位置におかれるが、
ストツパ片19自体は、レバー13のスライドを
規制する2本のコイルスプリング17,18のバ
ランスによつて、ストツパ段部20の手前のケー
シング前壁(24,第7図参照)に接触しておら
ず、レバー13全体として引込み方向に弾性的な
遊びクリアランス25を有しており、同方向に入
力される衝撃などを緩衝する機能を備えている。
レバー段部13cと軸7の内向鍔15の間に介装
された2本目のコイルスプリング18はこの緩衝
作用を果たすことを主たる機能としているが、第
1のバネ手段たる1本目のコイルスプリング17
だけで間に合わせることもできる。常態姿勢にあ
るレバー13の右廻りの揺動に対しては、口部1
2内に該揺動を規制するストツパとして係合突起
26が設けられている。すなわちこの係合突起2
6は、口部12の上側内壁に対して突没自在にな
り、かつ図示しないバネ手段により突出方向(下
向き)へ弾性付勢されたもので、第5図に示すよ
うに、レバー13が常態姿勢(10度)から右廻り
方向へ26度揺動したときは働かず、最大限の40度
まで揺動したときに係合する位置に設けられると
ともに、レバー13を手動操作するときには入力
により埋没してレバー13を通過可能とし、前記
第2のバネ手段たるコイルスプリング23の弾性
によりレバー13が復帰動せんとするときはこれ
を阻止するほどのバネ力をもつて構成されてい
る。またケーシング1の支持盤2には水平方向前
方へ向けてレバー13操作時に使用する後記操作
桿28係合用の係合レバー27が突設形成されて
いる。
つぎに上記コーンロツクを用いてコンテナを積
載固縛する手順を説明する。第19図ないし第2
1図に示すようにコンテナ71の隅部には、それ
ぞれ3方に係合孔73,75を備えた中空の下隅
用コーンソケツト72と上隅用コーンソケツト7
4がコンテナ71の上隅と下隅に4個ずつ固設さ
れており、当該コーンロツクは4個1組として、
互いに対向する4対の上層コンテナ71Aの下隅
用コーンソケツト72と下層コンテナ71Bの上
隅用コーンソケツト74を連結してコンテナ71
A,71B相互を固縛する。当該コーンロツクの
コーン8,9が直接係合する下隅用コーンソケツ
ト72の下面係合孔73と上隅用コーンソケツト
74の上面係合孔75は、同形同大の長方形(短
辺には丸みが付けられている)を同じ向きに揃え
てなり、当該コーンロツクは、該両係合孔73,
75の長手方向に延びる中心線73a,75aに
対し既述中央線1aを合わせるように装着され
る。第11図ないし第14図はその作動と手順を
説明するもので、1点鎖線で示した係合孔73,
75の中心線73a,75aに対し、当該コーン
ロツクの中央線1aを合わせると、常態(装着
前、なお装着後非作動時も同じ配置におかれる)
において、上下コーン8,9およびレバー13は
第11図の位置にある。以下、作動と手順を箇条
書きにして説明するとつぎのとおりである。
岸壁より船上に積み込むコンテナ71Aの下
隅用コーンソケツト72の下面係合孔73に上
側コーン8を差し込む。すなわちレバー13を
角度10度の基本姿勢(常態)から手前へ引き出
した上で左廻り方向へ27度手動揺動し、上側コ
ーン8をオープン位置へ移行させて該コーン8
を係合孔73内に挿入する(第11図→第12
図)。
差し込んだ状態でレバー13を基本姿勢まで
戻し、上側コーン8をロツク状態とする(第1
2図→第11図)。すなわちレバー13を基本
姿勢まで戻すと、該レバー13はコイルスプリ
ング17の弾性により基端方向へ復帰動し、ス
トツパ片19をストツパ段部20に当接係合し
て左廻り方向への回転を阻止されるようにな
る。
そのままの状態で上層となる該コンテナ71
Aを本船にすでに積み込み完了の下層コンテナ
71Bの上に降ろす。
下側コーン9が、下層コンテナ71Bの上隅
用コーンソケツト74の上面係合孔75縁辺に
当り始めると、該コーン9は捩れ斜面10に案
内されて回転しながら押し込まれていく(第1
1図→第13図)。この作動の回転角度は両図
の比較から判るように右廻り方向に26度であ
る。
下側コーン9が係合孔75内に挿入される
と、該コーン9はコイルスプリング23の引張
り力により自動的に復帰回転し、上下コンテナ
71A,71Bを完全にロツクして積み込みを
完了する(第13図→第11図)。
当該コーンロツクはこのように下側コーン9に
形成した捩れ斜面10の案内による該コーン9の
自動回転と該回転に抗するように働くコイルスプ
リング23の引張り力を利用して下側コーン9を
自動的に係合させるようにしたもので、該コーン
9を係合する際にこれを手動回転させる手間が掛
からない外、第19図に示したように上層コンテ
ナ71Aをわずかに吊り上げた状態でその下隅用
コーンソケツト72に当該コーンロツクを装着す
ることによりいわゆる高所作業が不要となる。ま
た軸7を介して上下のコーン8,9とレバー13
を一体的に回転させる構成であるため、レバー1
3の揺動位置をみればコーン8,9がロツク状態
であるか否かを間違いなく確認することができ、
たとえばレバー13の大径部13b先端とケーシ
ング1に突設した係合レバー27先端を黄、赤な
どで鮮やかに彩色し、両者が一定間隔離れて位置
しており間違いなくロツクされていることを遠く
からでも一目でチエツクできるようにしてもよ
い。操作レバー13の勝手揺動を規制する揺動ス
トツパ手段はレバー13に設けたストツパ片19
とケーシング1に設けたストツパ段部20の係合
によつて構成され、レバー13自体を引出すこと
によつて簡単に該係合を解除することができる。
レバー13は軸7に対しスライド自在に係着され
て軸7に固着されるものでないため、使用中、思
わぬ切損や屈曲を生じてもレバー13だけを新品
と取り替えることができる。
また当該コーンロツクの荷降し時の操作はつぎ
の手順でこれを行なう。
基本姿勢にあるレバー13を、第15図に示
すような操作桿28により回転操作して右廻り
方向へ40度(最大限)ほど回転させ、下側コー
ン9をオープン位置へ回転させる(第11図→
第14図)。レバー13は係合突起26に係合
して復帰動を阻止され、下側コーン9はオープ
ン位置を保つたままにおかれる。前記操作桿2
8は、長尺な握り棒29の先端にパイプ材を略
直角三角形に屈曲形成した係合片30を固着し
たもので、該係合片30を第2図Aに示すよう
にコンテナ71(およびコーンソケツト72,
74)の側面O−Oから外方(図上下方)へ突
出したレバー13の大径部13bと係合バー2
7にまとめて外挿する。しかして該操作桿28
を下方へ引つ張ると、係合片30の左右枠間の
間隔が漸次縮幅するため、レバー13が係合バ
ー27に近づくように水平揺動する。
上層コンテナ71aを吊り上げ、下層コンテ
ナ71Bから離脱させて岸壁へおろす。第14
図に示したこの状態において、上側コーン8は
依然ロツク状態にあり、当該コーンロツクは上
層コンテナ71Aに間違いなく吊り上げられ
る。
岸壁にてレバー13を上側コーン8のオープ
ン位置に回転させ、当該コーンロツクを上層コ
ンテナ71Aから取り外す(第14図→第11
図→第12図)。
上記構成のコーンロツクに対しては更につぎの
ような構成を加えることができる。すなわち多数
のコンテナを船舶上に積載する場合、これまで述
べてきたように床面と第1層のコンテナの間およ
び上下に層積されるコンテナ相互の間に連結部材
として当該コーンロツクを介装する外に、更に積
層固縛の強度と確実性を高める目的をもつて床面
と各層のコンテナの間に第22図に示すようなラ
ツシングロツド76を張設するのが一般的であ
る。このラツシングロツド76は所要長さの棒体
の上端にコーンソケツト72の側面係合孔を(7
3′、第20図参照)に係合するコーン(図示せ
ず)を有するとともに下端にフツクを有し、この
フツクにターンバツクル77の一端を連結し、該
ターンバツクル77をあらかじめ床面に係合固着
した係合部材78に連結し、該ターンバツクル7
7を締め込んで使用されるものであるが、コンテ
ナ角隅のコーンソケツト72を当該コーンロツク
と共用することから、コーンソケツト72の横手
外側へ突出する当該コーンロツクの操作レバー1
3がラツシングロツド76を張設するときの邪魔
になることがある。この場合、操作レバー13が
あつてもラツシングロツド76を張設することが
できるようレバー13自体を折り曲げられるよう
にすることが考えられる。第16図および第17
図に示すレバー13は、該レバー13の大径部1
3bのストツパ片19より外端寄りの位置にバネ
32付きのピン継手31を構成してレバー先端部
分13dをバネ32の弾性に抗して左廻りに折り
曲げ可能としたもので、規定箇所に張設するラツ
シングロツド76に押さえ付けられるようにして
折り曲げられる。また第18図に示すレバー13
はストツパ片19の基端寄りの位置にバネを付け
ずに先端部分13dを左廻りに折り曲げるピン継
手31を構成してなる。ラツシングロツド76に
よつて押さえ付けられる先端部分13dは鎖線で
示すようにケーシング1のストツパ段部20外縁
を支点として梃子揺動し、ピン継手31が反対向
きに右廻り方向へ移行しコイルスプリング23を
余分に引つ張ることにより常態へ戻ろうとする復
元力が与えられる。ピン継手31の移行により軸
7やコーン8,9もわずかに回転するが、この回
転はコーン8,9の作動回転位置(係合孔に対し
てオープン位置にあるロツク位置にあるか)を変
更しない程度に抑えられる。
〔考案の効果〕
本考案のコーンロツクは以上説明したように、
コンテナに先付けされるコーンを常態のロツク位
置からオープン位置へ回転させる操作レバーの揺
動に対してストツパ手段を構成し、同方向へのレ
バーの勝手揺動を抑えて当該コーンロツクの落下
事故を防止する。
上下のコーンは、その一方がオープン位置にあ
るときに他方は必らずロツク位置におかれるよう
平面X字状に配置され、かつ相互のコーン回転方
向を反対向きに設定されているため、任意の一方
のコーンをオープン位置に廻してコーンソケツト
から外すときに間違つて他方のコーンが外れると
いつた不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るコーンロツク
の正面図、第2図Aは同平面図、第2図Bは上側
コーンの形状説明図、第3図は同コーンロツクの
側面図、第4図Aは同底面図、第4図Bは下側コ
ーンの形状説明図、第5図は同コーンロツクの横
断面図、第6図は同縦断面図、第7図はレバーの
ストツパ係合状態を示す拡大平面図、第8図は第
7図におけるX−X線断面図、第9図はレバーの
ストツパ解除状態を示す拡大平面図、第10図は
第9図におけるY−Y線断面図、第11図ないし
第14図はレバーと上下コーンの回転位置を示す
説明図、第15図は操作桿の正面図、第16図は
レバーの第2の実施例を示す要部平面図、第17
図は同レバーのピン継手の側面図、第18図はレ
バーの第3の実施例を示す平面図、第19図はコ
ンテナ積載作業の説明図、第20図は下隅用コー
ンソケツトの斜視図、第21図は上隅用コーンソ
ケツトの斜視図、第22図はラツシングロツドの
使用状態説明図、第23図は先行技術に係るコー
ンロツクの平面図、第24図は同底面図、第25
図は同横断面図、第26図と第27図は同コーン
ロツクのレバーと上下コーンの回転位置を示す説
明図である。 1……ケーシング、2……支持盤、7……軸、
8……上側コーン、9……下側コーン、10……
捩れ斜面、12……口部、13……レバー、14
……挿入孔、17,18,23……コイルスプリ
ング、19……ストツパ片、20……ストツパ段
部、26……係合突起、28……操作桿。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンテナを床面上または下層コンテナ上に固縛
    載置するコーンロツクにおいて、支持盤を備えた
    ケーシング内に縦方向に延びる軸を貫挿し、該軸
    の上下両端に一方のコーンがコーンソケツトの係
    合孔に対してオープン位置にあるときに他方のコ
    ーンは必らずロツク位置にある一対のコーンを固
    設し、前記ケーシングの側面に口部を開口して基
    端を前記軸に取り付けた操作レバーの先端をケー
    シングの外に導出し前記軸と前記軸に固設した両
    コーンを該操作レバーの揺動により所定の角度範
    囲内で往復回転させ、該角度範囲の略中間位置に
    両コーンのそれぞれを同時に常態のロツク位置に
    おく基本姿勢を設定して各コーンをオープン位置
    に移行するための操作レバーの揺動方向を該基本
    姿勢から互いに反対向きに設定し、一方のコーン
    を基本姿勢からオープン位置に移行する操作レバ
    ーの揺動をケーシングの側面に突設したストツパ
    段部との解除可能な係合により阻止し、該係合を
    解除して操作レバーを同方向へ揺動可能とし、他
    方のコーンに係合孔の縁辺に当接して該コーンを
    該係合孔に挿入すべく自動回転させる捩れ状の斜
    面を設け、該自動回転に対して該コーンを前記基
    本姿勢に復帰回転させるバネ手段を設け、該自動
    回転時の操作レバーの揺動角度を上廻る角度位置
    に操作レバーの前記バネ手段による復帰揺動を阻
    止するストツパを設けたことを特徴とするコーン
    ロツク。
JP1987055947U 1987-04-15 1987-04-15 Expired JPH0443507Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987055947U JPH0443507Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15
US07/065,531 US4782561A (en) 1987-04-15 1987-06-23 Cone lock
DE3809834A DE3809834A1 (de) 1987-04-15 1988-03-23 Sperriegel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987055947U JPH0443507Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63162697U JPS63162697U (ja) 1988-10-24
JPH0443507Y2 true JPH0443507Y2 (ja) 1992-10-14

Family

ID=13013270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987055947U Expired JPH0443507Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4782561A (ja)
JP (1) JPH0443507Y2 (ja)
DE (1) DE3809834A1 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2664700B2 (ja) * 1988-02-04 1997-10-15 大洋製器工業株式会社 コンテナの連結具
US5193253A (en) * 1988-07-29 1993-03-16 Conver-Osr Ozean Service-Reparatur-Ingenieurtechnik Gmbh Coupling piece and method for connecting containers
DE8809688U1 (ja) * 1988-07-29 1988-10-13 Conver-Osr Ozean-Service-Reparatur-Ingenieurtechnik Gmbh, 2800 Bremen, De
DE3940881A1 (de) * 1989-07-04 1991-01-17 Conver Osr Ozean Service Repar Kuppelstueck zur loesbaren verbindung von containern
SE467459B (sv) * 1990-09-25 1992-07-20 Allset Marine Lashing Ab Vridlaas foer hoernlaadorna till containrar
DE4030336C2 (de) * 1990-09-25 2001-03-22 Macgregor Conver Gmbh Kuppelstück zum Verbinden von Containern
DE4030337A1 (de) * 1990-09-25 1992-03-26 Conver Osr Ozean Service Repar Bruecken-fitting
DE9015095U1 (ja) * 1990-11-02 1992-02-27 Westerwaelder Eisenwerk Gerhard Gmbh, 5241 Weitefeld, De
US5160224A (en) * 1992-02-14 1992-11-03 Phillip Schwiebert Cam action twist lock assembly for freight containers
DE4404392C2 (de) * 1994-02-11 1996-05-09 Torsten M Nitsche Drehverriegelung zum lösbaren Verbinden von Eckbeschlägen aufeinanderstehender Container
GB9508439D0 (en) * 1994-06-25 1995-06-14 Reynard Kenneth Container clamping device
DE19504635A1 (de) * 1994-08-19 1996-02-22 Macgregor Conver Gmbh Kuppelstück zur lösbaren Verbindung von Containern
US5484240A (en) * 1994-09-01 1996-01-16 Rosenberg; Gary F. Releasable, modular, multi-use fastener for vehicles
GB9514766D0 (en) * 1995-07-19 1995-09-20 Multi Stroke Handbrake Control Twistlocks
DE19603817A1 (de) * 1996-02-02 1997-10-09 Gerd Schulz Vorrichtung zur Verriegelung eines Containers an einem Fahrzeugchassis
AUPN857796A0 (en) * 1996-03-11 1996-04-04 Nyholm, Ture A semi-automatic twistlock
TW380110B (en) * 1997-04-16 2000-01-21 Taiyo Seiki Iron Works Container connector
US6406508B1 (en) 1999-10-07 2002-06-18 Siemens Canada Limited Torsional snap fit connector for air filter cover
WO2001025105A1 (en) * 1999-10-07 2001-04-12 Siemens Automotive Inc Torsional snap fit connector for air filter cover
US6725507B2 (en) * 2000-01-04 2004-04-27 Kenneth Reynard Interconnector for freight containers
US6723148B2 (en) 2000-12-08 2004-04-20 Siemens Vdo Automotive, Inc. Moldable twist lock snap fit design for plastic air cleaner
US6769832B2 (en) * 2001-05-15 2004-08-03 Daljit S. Bedi Clock lock
US7029196B2 (en) * 2001-05-15 2006-04-18 Navreet Kainth Clock lock
US7210882B2 (en) * 2003-07-03 2007-05-01 Vestas-American Wind Technology System and process for transporting wind turbines
DE202004019675U1 (de) * 2004-12-21 2006-05-04 Rixen, Wolfgang, Dipl.-Ing. Verbindungselement
CN101058364B (zh) * 2006-04-18 2012-12-26 货运技术芬兰合股公司 用于能够同时提升两个集装箱的方法和联接装置
DE102009051795B3 (de) * 2009-11-03 2011-04-07 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Container, daraus gebildete Transporteinheit und Containersystem
USD766068S1 (en) * 2014-09-10 2016-09-13 Elbee Pty Ltd. Sliding cabinet lock
CA3006833A1 (en) * 2017-06-02 2018-12-02 Busch Systems International Inc. System for connecting containers

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3456967A (en) * 1967-08-17 1969-07-22 Fruehauf Corp Container coupler
NL7102875A (ja) * 1970-03-06 1971-09-08
SE355008B (ja) * 1971-02-12 1973-04-02 Backtemans Patenter Ab
US3894493A (en) * 1973-06-13 1975-07-15 Peck & Hale Stacker key locking device
US4212251A (en) * 1977-11-30 1980-07-15 Line Fast Corporation Key actuated stacker locking device
US4352613A (en) * 1980-11-10 1982-10-05 Bertolini William A Gear operated twist lock
JPS59182497U (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 大洋製器工業株式会社 コンテナ等の位置決め用ロツク金具
JPS622589U (ja) * 1985-06-21 1987-01-09
DE3710419A1 (de) * 1987-03-28 1988-10-06 Conver Osr Ozean Service Repar Kuppelstueck sowie verfahren zum ent- und verriegeln desselben zwischen zwei eckbeschlaegen benachbarter container

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63162697U (ja) 1988-10-24
DE3809834C2 (ja) 1991-12-12
US4782561A (en) 1988-11-08
DE3809834A1 (de) 1988-11-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0443507Y2 (ja)
US7461871B2 (en) Latch for joining two panels of an airplane structure
JP4543382B2 (ja) 上下に載置した2つのコンテナを連結するための連結片
US7641066B2 (en) Collapsible container
US5062752A (en) Container coupling device
US20110113602A1 (en) Safety hook for fall arrest system
JPS6055373B2 (ja) 荷扱用又は貯蔵用コンテナー
JP2020510772A (ja) ロックユニットおよびロックユニットを備えるトレーボックス
US6898829B2 (en) Coupling device
US4382734A (en) Cargo securement device
JPWO2009069226A1 (ja) コンテナ用連結金具
US20060071481A1 (en) Fastening device with lock mechanism
US4382735A (en) Cargo securement device
HUT78066A (hu) Konténerrögzítő eszköz
JP2631065B2 (ja) 錠止機構を有するバインダー綴具
JP3304610B2 (ja) ティルトキャブのステーロック装置
JPH0353996Y2 (ja)
JPS62256115A (ja) 引つ張りラツチ組立体の補助ロツク機構
TW523484B (en) Automatically locking and releasing connecting assembly
US4294479A (en) Safety lifting hooks
JPH10226270A (ja) コンテナの自動緊締装置
JPH0523514Y2 (ja)
JPH0748924Y2 (ja) 開閉体におけるばね付きノブの取付構造
JPH0410160Y2 (ja)
JPH0134948Y2 (ja)