JPS62256115A - 引つ張りラツチ組立体の補助ロツク機構 - Google Patents

引つ張りラツチ組立体の補助ロツク機構

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JPS62256115A
JPS62256115A JP9876187A JP9876187A JPS62256115A JP S62256115 A JPS62256115 A JP S62256115A JP 9876187 A JP9876187 A JP 9876187A JP 9876187 A JP9876187 A JP 9876187A JP S62256115 A JPS62256115 A JP S62256115A
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latch hook
handle
latch
assembly
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JP9876187A
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レイモンド・イー・ハーマン
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/10Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
    • E05C19/12Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis
    • E05C19/14Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action
    • E05C19/145Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action flush
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D29/00Power-plant nacelles, fairings, or cowlings
    • B64D29/06Attaching of nacelles, fairings or cowlings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は飛行機及び宇宙飛行体産業で使用するラッチ(
掛は金)機構、特にオーバーセンター(中心を越える)
型引っ張りラッチ組立体用ロック機構に関する。
本発明は、オーバーセンター概念を用いるラッチ装置、
即ち、*実にロックされた状態となるように。
ラッチに対して“オーバーセンター9でなければならな
いピボット点を使用したラッチ装置のためのロック機構
の改良に関する。そのようなラッチ装置は従来、典型的
なものでは、ラッチ装置の使用時、第1の、Bちオーバ
ーセンター型ロフク機構が確実にロックされたままで、
適切に機能することを保証するため、制限付でしか第2
ロック作用を提供することができなかった。例えば、ロ
ックトリガー(引金)解除部材を使用することは、第2
ロック作用としてラッチ業界でよ(知られている。しか
しながら。
新型飛行機や新型宇宙飛行体が開発されると、第2ロッ
ク機構が故障した場合でも、ラッチ作用の確実性が要求
される。かくして本発明の開発へと到ったのである。
本発明はオーバーセンター型引っ張りラッチ組立体のロ
ック機構の改良である。本発明のロック機構は、補助的
ロック機能を与える。
今回1本発明のために計画したこの例において。
引っ張りラッチ組立体は、ハンドルと、ラッチフックと
、ラッチフック用キーパ−と、固定ピボット点と、その
固定ピボット点のまわりで回転可能な第2ピボット点と
、前記ハンドルに係合し、ラッチフックを固定ピボット
点に接続させるリンク機構とを有する。このリンク機構
は固定ピボット点のまわりで第2ピボット点の回転運動
を可能にする。第2ピボット点はラッチフックが固定さ
れるとき、固定ピボット点に対して、また負荷がかかっ
ている時には。
キーパ−に対してオーバーセンターとなるように位置づ
けられ、かくして組立体の第1 (主要)ロック機構を
与える。
本発明は、ラッチフックがキーパ−により負荷状態にあ
ってもなくても2組立体がそのトグル位置から回転する
のを防ぐ機構を提供することによってラッチ組立体の補
助ロック機構を提供する。本発明は。
たとえ、固定ラッチ組立体にかかる力が組立体をそのオ
ーバーセンター型第1ロック位置から他の方法で解除す
るような種類のものであっても、ラッチフックをその第
1ロック位置に保持することができる。
本発明を達成するひとつの方法は、第1ロック機構を解
除するような力、即ち組立体をトグル状態から移動させ
るような力に反作用するように、ラッチフック、リンク
及びピボット点に対して構成され、配置された抑止部材
を提供することである。
上述の事柄は9本発明の簡単な要旨にすぎない。
以下に5本発明の好ましい実施例について詳しく説明す
る。その説明から1本発明はラッチ組立体をロックする
ために従来から知られているものに比べてさらに改良さ
れたものであることが明らかとなるであろう。本発明は
1組立体に作用する振動又は他の望ましくない力による
。フック部材の移動を抑止する。本発明は、トリガー機
構のような第2ロック機構が故障した場合にさえ、第1
ロック機構の信頼性を保持する助けとなるような補助ロ
ック機構を提供する。この補助ロック作用は、従来のい
かなるオーバーセンター型ラッチ装置によっても達成さ
れない。
また本発明のこれらの特徴や他の特徴、さらに従来の技
術に勝る効果については、後にもっと詳しく説明する。
ここで図面を参照しながら1本発明を実施する好ましい
実施例について説明する。図面全体を通して同一部材は
同一符号で示しである。
ここで第1〜4図を参照しながら1本発明の好ましい実
施例を引っ張りラッチ組立体の各部品について説明する
。ハンドル(20)と、キーパ−係合部材(以下「ラッ
チフック」と称する。) (50)と、ハンドル(20
)をラッチフック(50)に連動させる手段とにより図
示の引っ張りラッチ組立体の基本的構成要素を構成する
。参照のためにのみ、前方、後方、上方及び下方という
ような用語を種々の構成要素の相互の向きを示すために
読者の理解を助けるように使用する。しかし、そのよう
な用語は1例えば、ハンドルが図示の方向から180°
異なる方向へ開くようにして取付られる時のように1発
明のあらゆる例に必ずしも適用できるわけではない。当
業者にとってそのような変形した装着例の可能性は容易
に考えつくので2 これ以上の説明は不必要であろう。
図示の実施例において、ハンドル(20)は典型的なチ
ャンネル形構造であって、中心頂部すなわちベース部分
(21)を存し、そのベース部分(21)の長手方向の
辺縁から一対の同一側壁(22) (23)がお互いに
対向状態で伸長する。従って、ハンドルは前方第1端部
(24)と後方第2端部(25)と呼ばれるものを有す
る。
ベース部分(21)のほぼ中心に位置する部分には、開
口(26)が形成されている。その開口(26)には、
鋲(27)又は同等部材によって、トリガー機構(30
)が取付られる。図示のこのトリガー機構(30)にお
いて、トリガーがロック位置にある時、その最上壁(3
1)がハンドルのベース部分(21)と同じ高さに位置
する点は。
当該技術分野ではよく知られている。一対の腕(32)
(33)が1〜リガーの頂部壁(31)から伸長し、ハ
ンドルの側壁(22) (23)に実質的に平行に伸長
する。各棟(32) (33)はその最下位置に、フッ
ク(34) (35)を形成する切欠部分を有し、そこ
に後述するような下位のリンク機構の一部を捕捉するよ
うになっている。トリガー壁(31)の一部分が押圧さ
れると、トリガー機構(30)が鋲(27)のまわりで
ピボット回動できるように普通のばね(36)が鋲(2
7)に取付られている。
ハンドル(20)の後端部(25)で、それぞれの側壁
(22) (23)に−個ずつ、一対のスロット(40
) (42)が形成されている。スロッ) (40) 
(42)は互いに一線に並び。
協働しなければならないリンク機構の一部分に対して設
定された位置及びサイズを有する。各スロット(40)
 (42)はそれぞれ、前端(40A) (42A)と
、それぞれ後端(,40B) (42B)を有する。各
スロット(40) (42)の前方には、孔、即ち貫通
孔(44) (45)があり、その孔を通って鋲(46
)又はその同等部材が貫通し、その鋲は2個の孔(44
) (45)の間に取付られる。
ラッチフック(50)は前方第1端(51)と後方第2
端(52)とを有する。第1端(51)はキーパ−(5
3) (第1図に想像線で示す)と接触しそれを捕捉す
るように形成された下方への伸長部分を有する。ラッチ
フック(50)の端部(51)は、キーパ−(53)と
連結する時。
ラッチフック(50)の頂縁部(54)と直接隣接する
ハンドルの頂部分(21)との間に実質的に殆ど余裕が
ないように構成される。ラッチフック(50)の後端、
即ち第2端(52)は一対の後方への伸長腕(55) 
(56)として形成される。各棟はそれぞれ、最後方で
貫通孔(57)(58)を有する。
ラッチ組立体の第3の基本的な部材は、ハンドル(20
)をラッチフック(50)に連動させる手段である。
この好ましい実施例において、リンク機構(70)は同
様の構造をもつ一対の個々のリンク(70A) (70
B)から構成される。各リンクは前方第1端と後方第2
端とを有する。各リンクの前端には、孔(71)がある
。これら最前端の孔(71)は鋲、即ちビン(73)を
受入れる。
ビン(73)は両孔(71)間を伸長し、そしてビン(
73)の突出部分がトリガー機構(30)のフック部分
(34) (35)に捕捉されるのに十分な距離だけ各
リンクをこえて突出するようにそこに固定される。各リ
ンク(70A)(70B)の前部孔(71)の後部にあ
る第2孔(72)は9点線で示す一対の飛行機の構造に
ラッチフック組立体を取付けるブッシング(74)を受
入れるように構成されている。ブッシング(74)はそ
の組立体において固定ピボット点として働く、各リンク
(70A) (70B)の後方第2端はさらに2対の孔
を有する。リンクの第2端にある孔(75)はそれらの
間にピボットビン(76)を受入れるような寸法に作ら
れている。ピボットピン(76)は孔(57) (58
) (75)を−線に並べることによってラッチフック
(50)の第2端をリンク機構(70)の第2端にピボ
ット回動できるように取付けられる。ビン(76)は固
定とポット点、即ちブッシング(74)のまわりで回転
できるようにそこに挿入され、その中に確実に保持され
る。リンク機構の第2端部で、各リンク(70A) (
70B)には第2の一対の孔(77)が形成されており
、その位置は、孔(77)とハンドルの第2端(25)
にあるそれぞれのスロット(40) (42)とが−線
に並ぶように形成されている。このようにしてピボット
ピン(78)は−線に並んだ孔(77)とスロット(4
0) (42)を通って挿入され、ハンドルをリンク機
構にピボット回動可能に装着させる。ビン(78)はス
ロット(40) (42)内をスロット中の2個の端部
間で移動する。最後に、孔(77)の近くで、各リンク
の後端部の上縁では、くぼみ、すなわちカム作用型表面
(79)が形成され、ハンドルが第2位置にある時、ビ
ン(78)の一部分を受入れ、捕捉するようになってい
る。この特徴については1次の好ましい実施例の操作に
おいて更に説明する。
ばね(80)は、ハンドル(20)がトリガー(30)
によってリンク機構(70)とのロック作用からはずさ
れる時に、ハンドル(20)を開放状態に片寄せるため
に備えられている。図示のこのばね(80)は、第1図
と共に第1A、 18図で示すように最も適切な独自の
形状を有する。ばね(80)は第1コイル端(81)を
有し、このコイル端(81)はハンドルの第2端(25
)の下側の一部分とそれに取付られた支持ブロック(8
9)とに当接する。
第1端(81)と一体内に第2端(82)が形成され、
そのコイル部分(83)は第1端(81)のコイル部分
(84)に対して直角をなす、ラッチフック組立体が組
み立てられる時、ばねの第2端(82)のコイル部分(
83)はビン(78)を包囲するように取付けられる。
第2コイル端(82)の自由端(85)はL字形に形成
され1次に説明する本発明の好ましい実施例の構成要素
の一部分を捕捉しそれと係合するようになっている。
本発明の好ましい実施例は第1.IC,10図から明ら
かである6本発明の機構は、ハンドルが閉鎖、即ち下降
する時、又はラッチフック(50)が負荷のもとでキー
パ−(53)に取り付けられる時、リンク機構(70)
と、ラッチフック(50)とピボットピン(76)とが
固定ピボットビン(74)のまわりで回転しないように
なっている。好ましい実施例において、 この機構とは
ラッチフック(50)とハンドル(20)との中間に位
置する剛体の抑止部材(90)である。その抑止部材(
90)は第1部分、即ち前方部分(91)とその第1部
分と一体的に形成された第2部分、即ち後方部分(92
)とを有する。前方部分(91)は先端部、即ち最前端
辺縁部(93)を有し、これは図示のような弧状に作ら
れている。
ラッチフック(50)の後方への伸長腕(55) (5
6)は壁面(94)で接合されている。抑止部材の前方
部分(91)はラッチフック腕(55) (56)間に
干渉しない状態で嵌合するような寸法に作られ、その先
行辺縁部(93)はさらに後述するように、壁面(94
)に当接する。
抑止部材(90)の後方部分(92)は尾部辺縁(95
)を有し、これもまた1曲線状面を備えている。第2部
分(92)の領域には、抑止部材の先端部(93)から
隔たった位置に貫通孔(96)が形成されている。その
貫通孔は通路となるようなサイズを有し、その中にピボ
ットピン(78)を受入れる。好ましい実施例において
抑止部材の一側面(98)にブッシング型伸長部(97
)を備え、それは貫通孔(96)を包囲する。この伸長
部(97)はピボットピン(78)上で抑止部材の位置
を安定させるために備わっている。第3図に示すように
組立てた時、抑止部材を包囲する他の操作構造に対して
クリアランスを確保するために、抑止部材は連続するが
異なる形の表面を備えている。
ここで明らかなように、ばね(80)の自由iM(85
)は抑止部材(90)の頂縁部(99)にロックし、側
壁(98)に沿ってその抑止部材を把持する。かくして
、抑止部材(90)の動きが、ばね(80)によっても
付勢されるハンドル(20)の動きによって直接影響さ
れるように。
抑止部材(90)はばね(80)によって付勢される。
本発明の他の実施例は、好ましい実施例のばね(80)
のようにハンドルを付勢するために使用されるばねとは
別のばねを使用する必要がある。
ここで第2〜14図を参照すれば、好ましい実施例がそ
の組立てた。操作可能な形態で示されている。
第2〜14図において、引っ張りラッチ組立体が示され
ていて、それは種々の解除及びロック状態における断面
で示されている。
第3図において、ラッチフック(50)はキーパ−組立
体のキーパ−(53)と十分な負荷をかけた保合状態で
示されている。ハンドルはその閉鎖位置で示され。
トリガー(30)によってリンク機構のピン(73)に
ロックされる。トリガー壁(31)とハンドルの頂部分
(21)のどちらも2本発明が取付られる飛行機構造体
の表面(100) (点線で示す)と同じ高さにある。
第3図において1組立体の第1負荷線りはキーパ−(5
3)の中心と装着用ブッシング(74)の中心を通る面
によって画定される。ラッチフック(50)が最初にリ
ンク機構(70)に取付られるピボットピン(76)は
、その負荷線に対して中心を越えたやや上方即ちオーバ
ーセンターに位置する。ラッチ負荷線に沿って作用する
付加的引っ張り負荷は、ラフ、チを閉鎖するように作用
するので、そのラッチはオーバーセンター型と呼ばれる
。さらに第3図において、抑止部材の先端部(93)が
ラッチフック(50)の壁面(94)に当接することに
も留意しなければならない。
フック部材(50)を解除することなしにハンドル(2
0)を開くために、第4図に示すように、トリガー(3
0)に力F1がかけられる。付勢ばね(36)を押圧し
それに打勝つのに十分な力が必要とされ、それによって
トリガーフック部分(35)がピン(73)から離反す
る方向ヘビポット回転し、かくして5手動酸いはばね(
80)の付勢力によって自由に回転できるようにハンド
ルが解除される。
ハンドルが第1位置、即ち開放位置へ回転したのち、ラ
ッチフック組立体は尚、第5及び7図に示すように、キ
ーパ−組立体と共に負荷のかかった状態となる。この時
点で、抑止部材(90)はもはや、ラッチフック(50
)と接触することはないが、その代わり。
ハンドル(20)と共に後方へ移動する。ハンドル(2
0)は、僅か 15°しか開かない従来のハンドルとは
違って、約90°も開く、この時1組立体はキーパ−(
53)からフック部材を放す必要なしに検査、調整。
又は他の手入れをすることができる。第5図において、
ハンドルがこの第1位置にある時、ピン(78)はスロ
ット(40) (42)の後方端部(40B) (42
B)に位置づけられる。
ラッチフック(50)をキーパ−組立体(53)から解
除するために、オペレーターはハンドルを第5図に示す
位置から第2位置に合わせなければならない、その結果
、ハンドル(20)の回転時、リンク(70)を、ひい
てはラッチフック(50)を前方へ移動させることにな
る。ハンドルを第2位置に合わせるために、オペレータ
ーは力F、を、リンク機構の第2端部(25)へ向う方
向へハンドル(20)にかける。その力F3は。
ばね(80)の付勢力に打ち勝ち、ハンドルを移動させ
るのに十分でなければならない。その結果、ピン(78
)はスロットにおいて移動する。即ち、その最初の位置
からスロット(40) (42)の前端(40A) (
42A)にある第2位置へ移動する。この時、ピン(4
6)は下方へ移動し、第7図に示すように、リンク(7
0A) (70B)にあるくぼみ(79)に捕捉される
ように位置づけられる。
前記作用が行われたのち、ハンドルが力F、によりその
第2位置に保持される時、ハンドルは第8図に示す矢印
F4で示すように回転する。ピン(46)はくぼみ(7
9)に捕捉され、ピン(78)はスロット(40) (
42)の前端に位置づけられるので、ハンドル(20)
はリンク機構(70)に機械的に結合する。かくして、
ハンドル(20)にかかる如何なる前向きの力も、リン
ク機構(70)を通ってラッチフック(50)に伝達さ
れる。ピボットピン(76)はかくして、中心、即ち、
負荷線りへもたらされる。フック部材(50)は、それ
が第8図の矢印F、で示すように、前方へ移動すると、
キーパ−組立体から解除され、ラッチが外れ、オペレー
ターは飛行機構造体の内部にアクセスすることができる
。故意にラッチをはずす時にラッチフック゛が自由に移
動できるような状態にある時の抑止部材(90)の位置
に再度留意するべきである。
しかしながら、第9図は、ラッチフック(50)にかか
る負荷が解除された直後、ハンドルが力F、とF4のも
とて前方へ移動し続ける時、ラッチ(50)に隣接する
抑止部材の表面(93)がラッチフックと接触すること
を示す。抑止部材は、この実施例では、ハンドルがオペ
レーターによってピボットピン(74)’(76)のま
わりを回転し続ける時、解除されたラッチフック(50
)に持ち上げ力を作用させる。この装置はかくして、オ
ペレーターがラッチフックの端部分(51)がキーパ−
ピン(53)の捕捉から移動させるように助力する。抑
止部材(90)を付勢するばね(80)がない場合には
、そのような助力をオペレーターは得られないので、オ
ペレーターはラッチフック(50)を手で持ち上げ、キ
ーパ−ピン(53)から離さなければならない。
ラッチフック(50)がキーパ−組立体から解除される
時、ハンドルの回転はもう一度逆転する。このラッチさ
れていない位置で、フック部材(50)は、第10図に
示すように、キーパ−位置を越えて抑止部材(90)上
に位置する。ばね(80)はハンドルをその第1位置に
戻し、ピン(46)はリンクのくぼみ(79)による捕
捉から解放される。ピン(78)は再度、スロット(4
0)(42)の後端位置へ戻る。
フック組立体をキーパ−組立体と共に再度ラッチするた
めには、オペレーターは第11図に示すように。
ハンドルを前方へ単に回転させるだけでよい、ラッチフ
ックに当接する抑止部材(90)と同様に、ピン(7B
)、(76)を介して可能となるピボット接続は、ラッ
チフック(50)をハンドル(20)と共に十分に前方
へもたらす。ハンドルを起こすことは、ラッチフック(
50)を解除するためには必要であるが1組立体を再度
ラッチするためには、必要でない。ラッチフック(50
)が第12図に示すように、キーパ−(53)の前方に
再び位置づけられる時、ハンドルはそこで、ラッチ部材
をキーパ−に係合させる力F6によって後方へ回転する
。このピボット76は中心線即ち負荷線りを通過するま
でハンドルの動きによって後方及び上方へ移動する。第
13図参照。これが行われると、ラッチ組立体は、第3
図に示すように、その第1のトグルロック機構によって
再び固定される。ハンドルはそれから、前方へ押圧され
、それによって抑止部材をラッチフックに対して自動的
に位置づける。ハンドルとラッチフックはかくして、第
20フク機構、即ちトリガー(30)とリンク機構ビン
(73)によってロックされる。
好ましい実施例に関する構造及び操作の前述の説明から
9本発明の利益及び効果はここで理解されるであろう。
そのひとつの大きな効果は1例えば9本発明に示すロッ
クトリガ、−のような、第2ロック機構が故障した場合
でさえ、振動のもとでもラッチされたフック部材が偶発
的にはずれることを防ぐことができる。基本的には1本
発明の抑止部材は、ラッチ組立体の他の部品に対して相
対的に構成されかつ配置される時、固定されたラッチフ
ックに当接し。
そのラッチフックが偶発的な逆移動をしないようにする
。本発明の機構がない時、この逆移動は、ラッチフック
を負荷線に対してそのオーバーセンターの固定位置から
移動させてしまう。例えば、トリガーロックが飛行機の
飛行中に故障又は他の原因で解除された場合、ハンドル
は開き、その周囲に気流や振動力が存在し、被害を受け
る。従来のラッチ装置の場合、殆どの環境において第2
ロック機構がそのように故障すると、解除されたハンド
ルが防止でき得ない風や振動力を受け、第1ロック機構
の故障につながってしまう。
本発明のもうひとつの特徴は、それが使用し易いという
ことである。抑止部材は通常のハンドルの回転を介して
オペレーターによりコントロールされる。
オペレーターは、組立体を手で動かす以外、ばねで付勢
されている抑止部材を動かす必要はない。
本発明の更にもうひとつの重要な特徴は、オペレーター
が負荷のかかったラッチ組立体を適切に閉鎖する時9例
えばハンドルを閉鎖するためにそれを同時に押圧しなが
らトリガーの自由な動きを遮断する時、オペレーターの
安全度を高めることである。第14図はこの状態を示す
第14図に関して言えば、第13UgJに示す段階に引
き続いてラッチ組立体を再びラッチする時、オペレータ
ーは+F?で示すように閉鎖力をハンドルにかけるばか
りでなく、F、で示すように、トリガー(30)の前端
にもかける。もしF、がそのまま残存するとすれば、ト
リガー(30)は、フック部分(33)がピン(73)
によって捕捉されるように力F、がトリガー(30)の
回転を妨げる点で適切に機能しない、よって第2ロック
機構は口・ツクしない、その代わり、ピン(73)に当
接するトリガーのフック部分(33)に伝達される閉鎖
力F8は、リンク機構(70)を下方向へてこ作用を行
わせ1 ピン(73)のまわりでピボット動きをさせる
のに十分である。それは組立体をその第1のロックされ
たオーバーセンター位置から移動させる。しかしながら
1本発明を使用すれば、そのような誤機能を防止できる
。つまり、閉鎖力F、、F、がハンドルにかかる時、抑
止部材の表面(93)がラッチフック(50)に連続的
に当接することを第14図が示している。従って、抑止
部材は、トリガーロック(30)の不適切な機能によっ
て生じるリンク機構にかかる回転力に反作用するラッチ
フック(50)に対して力を及ぼす。かくして、抑止部
材はリンク機構、ラッチフック、ひいては第2ピボツト
点、即ちピボットピン(76)が固定ピボット点、即ち
ピボットビン(74)のまわりで回転するのを防ぐ。
最後に1本発明はこれまで有効でなかった引っ張りラッ
チ組立体の設計の融通性を産業界に与えた。
抑止部材は補助ロック機構と同様に機能するので。
ラッチの誤機能を相殺するために必要とされた種々の他
の設計上の制限を任意になくすことができる。
これはそのようなラッチa構の設計を、わずられしい設
計上の制限から開放し、顧客の特定の用途に特に適した
ラッチの設計を顧客に提供する。本発明を使用すること
によって排除されるひとつのそのような制限は、ラッチ
フック(50)の頂面(54)がランナノ1ンドル(2
0)の隣接する下側とできるだけ接近することを要求す
るという制限である。この設計上の制限は、負荷がかか
っている時、過酷な振動力が組立体に作用する結果、ラ
ッチが偶発的にトグルからはずれるのを防ぐために従来
のラッチの設計では、しばしば必要とされた。従って1
本発明はフックとハンドルの両設計をその他の制限から
解放する。
本発明は独自の設計において従来のラッチのロック機構
によっては提供することができなかった多くの効能を提
供する。当業者にとって1本発明の本旨から逸脱するこ
となしに、好ましい実施例の成る部材を種々変形するこ
とが可能である。従って9本発明は特許請求の範囲によ
ってのみ制限を受けるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例を示す引っ張りラッチ
組立体の分解斜視図。 第1A図は9本発明の好ましい実施例に使用されるばね
の拡大平面図。 第1B図は第1.IA図に示すばねの拡大側面図。 第1C図は本発明の好ましい実施例の抑止部材の上面図
。 第1D図は第1C図の側面図。 第2図は第1図に示す引っ張りラッチ組立体を組立て、
閉鎖状態で示す平面図。 第3図は第2図の3−3線に沿って見た時の引っ張りラ
ッチ組立体の断面図。 第3A図は第3図のA−A線に沿って見た時の引っ張り
ラッチ組立体の断面図。 第3B図は第3図のB−B線に沿って見た時の引っ張り
ラッチ組立体の断面図。 第4図は第3図の閉鎖した引っ張りラッチ組立体に開放
力が作用する時の図。 第5図は第3.4図のラッチ組立体のハンドルが開放位
置にある時の図。 第6図は第5図の底面図。 第7図はラッチフックをキーパ−組立体から解除するた
めの同時移動するようにハンドルとリンク機構とを係合
させるような力をかけた状態でのラッチ組立体の横断面
図、 第8図は、第7図のハンドルとリンク機構がラッチフッ
クを解除するように移動する時の図。 第9図は引っ張りラッチ組立体がラッチがはずされた時
、即ちキーパ−から解除された時の本発明のラッチフッ
クの位置間係を示す図、 第10図は第5〜9図の引っ張りラッチ組立体をその開
放位置と解除位置とで示す図。 第11図はラッチフックがキーパ−組立体と再びロック
するような位置へ移動する時の引っ張りラッチ組立体の
図。 第12図は、第11図に示す動きを行った後の好ましい
実施例の図。 第13図は固定ピボット点に対して組立体のオーバーセ
ンターをもたらすように力がかけられる時の引っ張りラ
ッチ組立体の図。 第14図はラッチ組立体のハンドルがラッチフックに固
定された時1本願の好ましい実施例と第2ロック機構、
即ちトリガーの相対的位置を示す図である。 〈図中符号〉 (20)ハンドル      (21)ベース部分(2
2) (23)ハンドルの側壁 (24)前方第1端(
25)後方第2端     (26)開口(27)鋲 
         (30) )リガー機構(31)最
上壁       (32) (33)腕(34) (
35)フック     (36)ばね(40) (42
)スロット    (40A) (42A)前端(44
) (45)貫通孔     (46)鋲(50)ラッ
チフック   (51)第1端(52)第2端    
 (53)キーパ−(54)頂縁部      (55
) (56)伸長腕(57) (58)貫通孔    
(70)リンク機構(70A) (70B)リンク  
 (71)孔(72)第2孔      (73)ビン
(74)ブッシング(固定ピボット点)(75)前方孔
      (76)ピボットピン(77)孔    
    (78)ピボットピン(79) <ぼみ   
   (80)ばね(81)第1コイル端   (82
)第2端(83)コイル部分    (84)コイル部
分(90)抑止部材 FIG +4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンドルと、ラッチフックと、ラッチフック用キー
    パーと、固定ピボット点と、該固定ピボット点のまわり
    で回転する第2ピボット点と、前記ハンドルに係合し、
    前記ラッチフックを前記固定ピボット点に接続させるリ
    ンク機構とを有し、該リンク機構は前記固定ピボット点
    のまわりで前記第2ピボット点の回転を可能にし、前記
    第2ピボット点は、前記ラッチフックが前記キーパーに
    対して固定される時、第1ロック機構となるように前記
    固定ピボット点に対してオーバーセンターとなっている
    引っ張りラッチ組立体であって、 前記ラッチフックが前記キーパーに対して固定され、オ
    ーバーセンター状態の前記第1ロック位置から前記組立
    体を解除するために前記固定ラッチ組立体に力が加えら
    れた時、前記リンク機構と、前記ラッチフックと、前記
    第2ピボット点とが前記固定ピボット点のまわりで回転
    することを防止する手段を有し、該回転防止手段は前記
    力に逆に作用し、それによって補助ロック機構となるこ
    とを特徴とする、引っ張りラッチ組立体。 2、前記回転防止手段は前記ハンドルと前記ラッチフッ
    クとの中間に配置された抑止部材であり、該抑止部材は
    前記固定ピボット点と前記第2ピボット点との中間位置
    で前記ラッチフックの一部分に係合するようになってい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の引
    っ張りラッチ組立体。 3、ハンドルと、ラッチフックと、ラッチフック用キー
    パーと、固定ピボット点と、該固定ピボット点のまわり
    で回転する第2ピボット点と、前記ハンドルに係合し、
    前記ラッチフックを前記固定ピボット点に接続させるリ
    ンク機構とを有し、該リンク機構は、前記固定ピボット
    点のまわりで前記第2ピボット点の回転を可能にし、前
    記第2ピボット点は、前記ラッチフックが前記キーパー
    に対して固定される時、第1ロック機構となるように前
    記固定ピボット点に対してオーバーセンターとなってい
    る引っ張りラッチ組立体であって、 前記ラッチフックが前記キーパーに対して固定される時
    、前記リンク機構と、前記ラッチフックと、前記第2ピ
    ボット点とが前記固定ピボット点のまわりで回転するこ
    とを防止する手段を有し、該手段は前記ハンドルと前記
    ラッチフックとの中間に位置する抑止部材であり、該抑
    止部材は前記固定ピボット点と前記第2ピボット点との
    中間位置で前記ラッチフックの一部分に解除自在に係合
    するようになっており、それによって、オーバーセンタ
    ー状態の前記第1ロック位置から前記組立体を解除する
    ために前記固定ラッチ組立体に加えられる力に、前記回
    転防止手段が逆に作用し、それによって補助ロック機構
    となることを特徴とする、引っ張りラッチ組立体。 4、前記抑止部材は剛体構造であって、前記ラッチ組立
    体の前記ハンドルの閉鎖中、前記ラッチフックの一部分
    に係合するため弧状端辺縁を有する第1部分と、ハンド
    ル及び前記リンク機構に回転自在に装着された第2部分
    とを有することを特徴とする、特許請求の範囲第3項に
    記載の引っ張りラッチ組立体。 5、前記抑止部材はその部材の弧状端縁部から隔った地
    点で前記ハンドル及び前記リンクに回転自在に装着され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載
    の引っ張りラッチ組立体。 6、前記回転防止手段は更に、前記ハンドルが閉鎖され
    る時、前記抑止部材を前記ラッチフック部分に対して付
    勢するばね部材を有することを特徴とする、特許請求の
    範囲第3項に記載の引っ張りラッチ組立体。 7、ハンドルと、ラッチフックと、ラッチフック用キー
    パーと、固定ピボット点と、前記固定ピボット点のまわ
    りで回転する第2ピボット点と、前記ハンドルに係合し
    、前記ラッチフックを前記固定ピボット点に接続するリ
    ンク機構とを有し、該リンク機構は前記固定ピボット点
    のまわりで前記第2ピボット点の回転を可能にし、前記
    第2ピボット点は、前記ラッチフックが前記キーパーに
    対して固定される時、第1ロック機構となるように前記
    固定ピボット点に対してオーバーセンターとなっている
    引っ張りラッチ組立体であって、 前記ラッチフックが前記キーパーに対して固定され、オ
    ーバーセンターの前記第1ロック位置から前記組立体を
    解除するために前記固定ラッチ組立体に力が加えられる
    時、前記リンク機構と、前記フックと、前記第2ピボッ
    ト点とが前記固定ピボット点のまわりで回転することを
    防止する手段を有し、前記回転防止手段は、前記ラッチ
    フックと前記ハンドルとの中間位置に配置された抑止部
    材であって、作用する解除力に対し逆に作用するように
    なっており、 前記抑止手段は、前記ハンドルの閉鎖時、前記ラッチフ
    ックの一部分に係合するための端縁部を備えた第1部分
    と、前記ハンドル及び前記リンクに回転自在に装着され
    た第2部分とを有し、 前記回転防止手段はさらに、前記ハンドルが閉鎖する時
    、前記抑止部材を前記ラッチフックに対して付勢するた
    めのばね部材を有することとを特徴とする、引っ張りラ
    ッチ組立体。
JP9876187A 1986-04-23 1987-04-23 引つ張りラツチ組立体の補助ロツク機構 Pending JPS62256115A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US85497786A 1986-04-23 1986-04-23
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ID=25320034

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JP (1) JPS62256115A (ja)
DE (1) DE3711523A1 (ja)
FR (1) FR2597914B1 (ja)
GB (1) GB2189539B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2597914B1 (fr) 1990-02-23
GB8707345D0 (en) 1987-04-29
FR2597914A1 (fr) 1987-10-30
DE3711523A1 (de) 1987-10-29
GB2189539B (en) 1990-12-12
GB2189539A (en) 1987-10-28

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