JPH10501850A - 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機 - Google Patents

2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機

Info

Publication number
JPH10501850A
JPH10501850A JP8501595A JP50159596A JPH10501850A JP H10501850 A JPH10501850 A JP H10501850A JP 8501595 A JP8501595 A JP 8501595A JP 50159596 A JP50159596 A JP 50159596A JP H10501850 A JPH10501850 A JP H10501850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loom
cover
covers
protection
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8501595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3752254B2 (ja
Inventor
ロールストラーテ,クリストフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Picanol NV
Original Assignee
Picanol NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Picanol NV filed Critical Picanol NV
Publication of JPH10501850A publication Critical patent/JPH10501850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3752254B2 publication Critical patent/JP3752254B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/02Construction of loom framework
    • D03D49/027Arrangements or means for noise reduction
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/02Construction of loom framework
    • D03D49/022Protective hoods or curtains
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/001Cloth or warp beam replacement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 特に、装置部分(2)のワープビーム(4)と共に収容されるスカッデイングビーム(7)と、他の装置部分(1)により収容される織物(12)の引下げ手段(9)との間の範囲が、上方保護部および/または下方保護部により閉鎖される2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機において、保護部は、それぞれが装置部分の一方に装着される補足カバー(23、24、27、28)の組から成る。

Description

【発明の詳細な説明】 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機 この発明は、2つの相互に取外し可能な装置部分を備え、それらの内の一方の 装置部分は、少なくとも、出来上がった織物を引き下げる手段を含み、他方の装 置部分は、少なくとも、ワープビームのための軸受を含む。 例えば、EPO565958A2から周知である上記種類の織機は、部品交換 および/またはワープビーム交換の際に顕著な長所を提供する。というのは、こ の作業が織機の所で直接実行されるのではなくて、広い場所のある織機から離れ た場所で実行しなければならないからである。 織機の区域で局所環境を得るため、保護部により織機を完全または部分的に閉 じ込めることも周知である。この局所環境は、局部的な空調設備および塵吸引装 置により改善できる。その際、織機による騒音公害を減少するため、消音材によ る保護部が組み込まれる。糸破断の際に自動的に保護部を開放し、織工が破断糸 を除去する際に妨げとならないように駆動手段を備えた保護部を設けることも周 知である。しかしながら、周知な保護部の本質的な欠点は、ワープビーム交換お よび/または部品交換の実行のために、この保護部が著しい障害を形成し、特に 、ワープビームと並んだ経糸監視装置、織物フレームおよび筬を交換しなければ ならない時に障害となる。 この発明は、さらに、ワープビーム交換および/または部 品交換を問題なく実行するように、上記種類の織機を保護部により閉じ込めるこ とを課題とする。 この課題は、スカッデイングビームと織物の引下げ手段との間で、上方保護部 および/または下方保護部を設けることにより解決され、その際、上方保護部お よび/または下方保護部は、それぞれが装置部分に装着され、装置部分の組合せ の際に、上方保護部および/または下方保護部に対して補足するカバー組から形 成される。 この構成において、ワープビームと共に取外し可能な装置部分が他の装置部分 から分離され、または、再び他の装置部分と組み合せられる時に、カバーは障害 とならない。さらに、カバーはワープビーム交換および/または部品交換の際に 障害とならない。 有利な実施例では、それぞれが装置部分の一方に装着され、装置部分の組合せ の際に、上方保護部を補足するカバー組から上方保護部が構成される。それで、 両方の装置部分の分離の際に、各々の装置部分は広く露出され、清掃のために確 実に接近できる。 この発明の別の特徴および長所は、図示の実施例の以下の説明から明らかであ る。 図1はこの発明による織機の概要斜視図を示す。 図2は図1の織機の側面図を示す。 図3は図2の線III−IIIに沿う断面図を示す。 図4は両方の織機部分が相互に分離された後の図1、図2の織機の側面図を示 す。 図5は上方保護部のカバー開放後の図1の織機の側面図を 示す。 図6は上方保護部の第2カバーの開放後の図1、図2の織機の側面図を示す。 図7は図2の矢印F7の方向での図を示す。 図8はスカッデイングビームの変更位置での図2の織機の側面図を示す。 図1および図2による織機は、第1固定装置部分(1)と、第2取外し可能装置 部分(2)とを有する。第2装置部分(2)は、図示しない横断成形物により相互に連 結される2つの側部分を持つ。両方の側部分はワープビーム(4)の軸(5)のための 軸受(3)を有する。さらに、側部分はスカッデイングビーム(7)と経糸監視装置(8 )のための保持部(6)を担持する。 第1装置部分(1)は、織物(12)を引き下げる手段(9)を含む。この手段(9)は、 実施例の場合、駆動されるサンドビーム(10)と対向ローラー(11)とを含む。この 手段(9)の前で、織物(12)は胸木(13)の周囲で案内される。手段(9)の後で、引き 下げのため、織物(12)はクロスローラー(14)に向けて走行する。クロスローラー (14)上で織物(12)は巻き付けられる。第1装置部分(1)は、さらに、織機フレー ム(15)を上下動する駆動装置(16)を含む。この織機フレーム(15)は、第2織機部 分(2)の側部分のアーム(18)に固定される案内手段(17)内で案内される。第1織 機部分(1)は、さらに、筬(20)を備えた筬框(19)と、筬框(19)の駆動ユニット(21 )とを含む。 ワープビーム(4)から出て、経糸(22)はスカッデイングビ ーム(7)を経て、経糸監視装置(8)および織機フレーム(15)を通り、織物(12)に向 けて走行する。実質的に水平であり、スカッデイングビーム(7)および胸木(13) に接線方向に走行するレベルを、以下では経糸のレベルと称する。 この織機は、上方保護部および下方保護部を構成し、協働して作動して重なる 2組のカバーを備える。第1組の相互に協働するカバーは、実質的に経糸のレベ ルの上にあり、上方保護部を構成する。この第1組は、第1装置部分(1)に装着 される第1カバー(23)と、第2装置部分(2)に装着される第2カバー(24)とを有 する。図3から分かるように、カバー(23)はヒンジ(25)により、第1装置部分に 固定され、ヒンジは水平で、経糸のレベルを横断して延びる揺動軸線を形成する 。カバー(24)は、ヒンジ(26)により、第2装置部分(2)の側部分のアーム(18)に 固定される。ヒンジ(26)は、ヒンジ(25)により形成される揺動軸線と同軸に延び る揺動軸線を形成する。カバー(23)は第1装置部分(1)の側部で支えられる。カ バー(24)はスカッデイングビーム(7)の保持部(6)の突出部(39)で支えられる。カ バー(23)は胸木(13)を越えて延び出る。カバー(24)はスカッデイングビーム(7) を越えて延び出て、織物(12)も経糸(22)も、接触や、損傷や、汚染に対して保護 される。カバー(23、24)は、それで、上方保護部を形成し、それは胸木(13)とス カッデイングビーム(7)の間の範囲を上方で保護または閉じ込める。 両方の装置部分(1、2)が相互に離される時に、それらが相互に離され、両方の 装置部分(1、2)が相互に再び組み合される時に、それらもまた再び組み合される ようにカバー(23、 24)が構成される。取外し可能な装置部分(2)に装着されるカバー(24)は、固定第 1装置部分(1)のカバー(23)に重なり広がる。第2装置部分(2)に向くカバー(23) の縁は、それで、第2装置部分(2)のカバー(24)の内部にある。 図2で示すように、この織機は、実質的に経糸のレベルの下にあり、下方保護 部を形成する第2組の協働するカバー(27、28)を有する。この第2組は、第1装 置部分(1)に装着されるカバー(27)と、第2装置部分(2)に装着されるカバー(28) を有する。カバー(27)は、第1装置部分(1)に固定され、第1装置部分(1)の側部 分の間に延びる壁から成る。カバー(27)は、織物(12)を引き下げる手段(9)から 、織機の底区域まで延びる。この下方区域において、カバー(27)は溝(29)を備え 、この溝は図示しない塵吸引装置と連結できる。それぞれの織機に塵吸引装置を 設けることができる。しかしながら、多数の織機の溝(29)に連続して配置され、 そこから塵を吸引する多数の織機に添って処理する塵吸引装置を設けることもで きる。 カバー(28)は、同様に、第2装置部分に固定され、第2装置部分(2)の両側部 分の間にある壁から成る。両方の装置部分(1、2)が組み合される時、カバー(28) は、スカデイングビーム(7)の範囲から溝(29)まで延びる。カバー(28)を備えた 第2装置部分(2)が、第1装置部分(1)から分離でき、それで、カバー(28)を溝(2 9)から障害なく分離できるように、カバー(28)は上方から溝(29)に重なる。両方 の装置部分(1、2)は、協働するガイド(30、31)を備え、第2装置部分(2)が分離 され、または、再び固定装置部分(1)に合わせられる時、 所定の運動路で第2装置部分(2)が移動されねばならないように、ガイドが構成 される。この実施例では、両方の装置部分(1、2)の組合せの際の運動路の終わり および分離の際の開始が実質的に垂直に行われる。溝(29)には、カバー(28)に重 なる延長部(32)が装備される。 変形実施例では、溝(29)はカバー(27)と一体に構成されない。溝は、例えば、 このカバー(27)または装置部分(1)の両方の側部分の間に取付けられる別の構成 部分とすることができる。 両方のカバー(27、28)は、経糸のレベルの下の範囲にある下方保護部を構成す る。溝(29)から離れたカバー(27、28)の端部には、ノズル装置(33、34)が設けて あり、ノズル装置はカバー(27または28)に沿って溝(29)に向く。これらのノズル 装置(33、34)は、例えば、上方保護部のカバー(23または24)が開放されると、 圧縮空気供給を自動的に遮断する弁により、圧縮空気供給装置と連結できる。 図4において、第2装置部分(2)が第1装置部分(1)から分離された後の織機を 示す。両方の装置部分の分離運動前に、織機フレーム(15)はその駆動装置(16)か ら分離され、図示しない支持要素により第2装置部分(2)に保持される。この支 持要素は、例えば、EP0565958A2に応じて構成できる。筬(20)は同様 に筬框(19)から分離され、第1織機フレーム(15)に装着される保持部(35)内に入 れられる。さらに、図4で示すように、カバー(28)に支柱(36)が装備され、それ により、第2装置部分(2)を床上に置くことができ、ワープビーム(4)が床に対し て間隔を置く。壁として構成され るカバー(27、28)は、両方の装置部分(1、2)の剛性に貢献する。 図4で示す位置において、第1装置部分(1)も、第2装置部分(2)もそれらの内 部にある要素を含めて、簡単な仕方で吸引装置または吹付け吸引組み合せ装置に より清掃できる。その際、カバー(23、24、27、28)は、手でも清掃ロボットでも 実行できる清掃のための障害とならない。 図1、図2、図5、図6で示すように、カバー(23、24)はボンネット形状に構 成され、それらは共にボンネット全体の形で、経糸のレベル上で保護する上方保 護部を形成する。カバー(23)は、側面がヒンジで保持される円の切片形状を備え た1/4円筒面から成る。カバー(24)は、カバー(23)に向く範囲で、同様に、ヒ ンジ(26)で保持され、カバー(23)に続く端壁を備えた部分円筒面を有する。図5 で示すように、カバー(23)が実質的にカバー(24)の内部にあるように約90°だ け、ヒンジ(25)の周囲でカバー(23)を揺動することができる。それで、織工は織 機フレーム(15)の範囲、そこにある経糸、緯糸に接近できる。図6から分かるよ うに、カバー(24)は、例えば、そのヒンジの周囲で60°だけ揺動でき、その際 、カバー(24)はカバー(23)を越えて揺動される。それで、織工は、スカッデイン グビーム(7)および経糸監視装置(8)の範囲で経糸(22)をつかめる。水平で、共軸 の揺動を形成するヒンジ(25、26)は、織機フレーム(15)の範囲内にあり、織機フ レーム(15)のみならずまた、その前後にある要素に簡単に接近できる。 上方への差し迫った騒音を減少するため、カバー(23、24) の重合縁の間に図7で示すようなシール(37)を設ける。このシール(37)はカバー (24)に内側で取り付けられるゴム弾性片から成る。このシール(37)は、第1装置 部分(1)および第2装置部分(2)が組み合されると、第1装置部分(1)で支えられ る。図8で分かるように、カバー(23)は第1装置部分(1)の側部分で支えられる 。側部分の区域で、カバー(23)は、同様に、例えば、ゴム弾性材の片から成るシ ール(38)を備える。カバー(24)は閉じた状態でヒンジ(26)と保持部(6)の突出部( 39)により、支えられる。カバー(23、24)はその際、それらの互いに向く範囲で 、図8で示すように、保持部(6)が下がる位置にある時も、なお重なるように寸 法が決めてある。 図1で示すように、上方カバー(23、24)には窓(40)が設けてあり、カバー(23 、24)を開けなくても、織物領域、特に、経糸監視装置(8)、織物フレーム(15)、 緯糸取り入れ範囲を観察することができる。 図示しない実施例では、緯糸の破断の確認または経糸の破断の確認の際に、カ バー(23または24)を開ける(図5、図6)駆動装置をカバー(23、24)に設けてある 。さらに、カバー(23、24)の開放のための上記駆動装置を作動するため、スッチ エレメント、例えば、押しボタンを設けることもできる。駆動装置の作動は無線 遠隔制御により行うこともできる。 図6で示すように、カバー(24)の開閉を自動的に作動する駆動装置を備えた踏 込みステップ(21)を装置部分(2)に設けることができる。別の実施例では、カバ ー(23または24)の 開放の際に、運転中の織機を停止し、または、カバー(23、24)の開放の際には、 織機の始動を妨げるスイッチを設けることもできる。もちろん、これらのスッチ は、低速度、いわゆる緩速度での織機の作動を妨げてはならない。 別の実施例では、上方保護部を形成するカバー(23、24)が、第2の取外し可能 な装置部分(2)に装着される。両方のカバー(23、24)は、互いに相対的に運動す るので、この場合には、ワープビーム交換または部品交換の際に、特に、取外し 可能な装置部分での作業が妨げられないように確保される。 さらに、別の実施例では、スカッデイングビーム(7)は、取外し可能な装置部 分(2)ではなくて、固定装置部分(1)に装着される。カバー(28)と共に装置部分(2 )の取外しの際に、第1装置部分(1)がスカッデイングビーム(7)の下方の区域で 大きく露出され、清掃のため接近できるようになっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの相互に取外し可能な装置部分(1、2)を備え、それらの一方の装置部 分(1)は、少なくとも、出来上がった織物(12)を引き下げる手段(9)を含み、他方 の装置部分(2)は、少なくとも、ワープビーム(4)のための軸受(3)を含む織機に おいて、スカッデイングビーム(7)と織物(12)を引き下げる手段(9)との間の範囲 に、上方保護部および/または下方保護部を設け、上方保護部および/または下 方保護部は、それぞれが装置部分(1、2)の一方に装着され、組み合せの際に上方 保護部および/または下方保護部を補足するカバー(27、28)の組から成ることを 特徴とする織機。 2.上方保護部は、取外し可能な装置部分(2)に装着されることを特徴とする 請求項1に記載の織機。 3.上方保護部は、それぞれが装置部分(1、2)の一方に装着され、組み合せの 際に上方保護部を補足するカバー(1、2)の組から形成されることを特徴とする請 求項1に記載の織機。 4.上方保護部は、2つの独立して相互に運動保持されるカバー(23、24)から 形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の織機。 5.上方保護部のカバー(23、24)は、それぞれ、揺動軸(25、26)の周囲で揺動 可能であることを特徴とする請求項4に記載の織機。 6.両方の揺動軸(25、26)は、互いに同軸に延びることを特徴とする請求項5 に記載の織機。 7.揺動軸(25、26)は、スカッデイングビーム(7)と引き下げ手段(9)の間の範 囲、特に、織物フレーム(15)の範囲に配置されることを特徴とする請求項5また は6に記載の織機。 8.上方の保護部の両方のカバー(23、24)は、ボンネット形状に構成され、ス カッデイングビーム(7)と引き下げ手段(9)の間の範囲をカバーするボンネット全 体を補足し、それらの縁は装置部分(1、2)の側部分に接続することを特徴とする 請求項4乃至7のいずれかに記載の織機。 9.両方のボンネット形状カバー(24)は、両方のカバーが共通軸(25、26)の周 囲で揺動できるように他のカバー(23)を包むことを特徴とする請求項8に記載の 織機。 10.下方保護部は、装置部分(1、2)の側部分間に配置され、床区域に集まる 2つのカバー(27、28)から形成されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれ かに記載の織機。 11.第1装置部分(1)の床区域で、溝(29)が配置され、下方保護部のカバー( 27、28)が溝(29)に向くことを特徴とする請求項10に記載の織機。 12.下方保護部のカバー(27、28)は、少なくとも吹きノズル(33、34)が付設 され、これらカバーに沿って吹き出し方向が吸引箇所(29)の方向と整列すること を特徴とする請求項10または11に記載の織機。 13.スカッデイングビーム(7)と、引下げ手段(9)との間の範囲は、上方保護 部および下方保護部により、実質的に閉鎖室として閉鎖されることを特徴とする 請求項1乃至12のいずれかに記載の織機。
JP50159596A 1994-06-15 1995-06-09 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機 Expired - Fee Related JP3752254B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9400575A BE1008415A6 (nl) 1994-06-15 1994-06-15 Weefmachine met kapsels.
BE9400575 1994-06-15
PCT/EP1995/002226 WO1995034701A1 (de) 1994-06-15 1995-06-09 Webmaschine mit zwei voneinander entfernbaren maschinenteilen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10501850A true JPH10501850A (ja) 1998-02-17
JP3752254B2 JP3752254B2 (ja) 2006-03-08

Family

ID=3888202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50159596A Expired - Fee Related JP3752254B2 (ja) 1994-06-15 1995-06-09 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5738150A (ja)
EP (1) EP0765408B1 (ja)
JP (1) JP3752254B2 (ja)
BE (1) BE1008415A6 (ja)
DE (1) DE59502266D1 (ja)
WO (1) WO1995034701A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0828877B1 (de) * 1995-06-02 1999-07-07 Sulzer RàœTi Ag Reihenfachwebmaschine mit webrotor
US6604553B1 (en) * 1998-12-28 2003-08-12 Textilma Ag Device for noise reduction, air-conditioning and accident reduction for a jacquard weaving machine and jacquard weaving machine with such a device
FR2790012A1 (fr) * 1999-02-24 2000-08-25 Icbt Diederichs Sa Metier a tisser
ITMI20030859A1 (it) * 2003-04-29 2004-10-30 Promatech Spa Telaio tessile a ridotta rumorosita'
JP2006022442A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Tsudakoma Corp 織機の防音装置
WO2017134644A1 (en) * 2016-02-06 2017-08-10 Kurkute Sanjay Weaving machine tailstock with integral heald frame guides and shedding under motions
JP2022057131A (ja) * 2020-09-30 2022-04-11 津田駒工業株式会社 織機のフレーム
JP7453115B2 (ja) * 2020-09-30 2024-03-19 津田駒工業株式会社 織機

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3391528A (en) * 1965-12-03 1968-07-09 John C. Shackelford Air handling and cleaning apparatus for machines
AT287250B (de) * 1968-04-30 1971-01-11 Ernst Ing Partsch Überdeckung für automatisch arbeitende Arbeitsmaschinen
JPS507328Y1 (ja) * 1969-12-24 1975-03-04
CH616714A5 (ja) * 1977-04-21 1980-04-15 Sulzer Ag
DE2833984A1 (de) * 1978-07-17 1980-01-31 Sulzer Ag Webmaschine mit einer lueftungs-einrichtung
DE2940824C2 (de) * 1979-10-09 1982-07-22 Lindauer Dornier-Gesellschaft Mbh, 8990 Lindau Webmaschine mit Abdeckung
BE1005767A4 (nl) * 1992-04-15 1994-01-18 Picanol Nv Werkwijze voor het ondersteunen van weefkaders en weefkader om toegepast te worden bij deze inrichting.
DE4411963C1 (de) * 1994-04-07 1995-10-12 Dornier Gmbh Lindauer Einrichtung zur Verminderung von Faserflugniederschlag in Webmaschinen

Also Published As

Publication number Publication date
JP3752254B2 (ja) 2006-03-08
WO1995034701A1 (de) 1995-12-21
US5738150A (en) 1998-04-14
EP0765408A1 (de) 1997-04-02
EP0765408B1 (de) 1998-05-20
BE1008415A6 (nl) 1996-05-07
DE59502266D1 (de) 1998-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10501850A (ja) 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機
US4038812A (en) Open-end spinning machine having spinning units with removal opening for impurities
US3412545A (en) Pneumatic cleaner for roving frames and the like
CN109351677A (zh) 一种带有吹风机构的锂电池极片除尘装置
JPH07133563A (ja) 丸編機及び編物製造装置における集塵・除去装置
US4842455A (en) Protective covering for a machine tool comprising a loading door
US4527596A (en) Method and apparatus for cleaning the reed of a weaving machine
CN209334282U (zh) 一种带有吹风机构的锂电池极片除尘装置
US5182903A (en) Open-end spinning machine
DE2940824C2 (de) Webmaschine mit Abdeckung
JP2006312357A (ja) 洗車機
WO1993002237A1 (en) Carding engine guard
US4227552A (en) Weaving machine having an air duct for cleaning purposes
US2974342A (en) Apparatus for removing lint from textile machines
ITMI982674A1 (it) Stiratoio
EP0608574A1 (en) Mobile anti-noise anti-pollution and anti-accident comprehensive protection device for textile machines
CN214779584U (zh) 一种纺织布料用清理装置
JPH03279446A (ja) 織機の防音装置
CN215800234U (zh) 一种带有安全防护机构的单面纬编机
CN210048898U (zh) 一种棉花清理用异纤机
CN219099576U (zh) 一种用于环保化纤织带生产用毛刺去除装置
CN220468314U (zh) 一种喷气织机的毛边处理装置
JPH026678A (ja) 捩じられた或いは撚られた糸を造るための機械
JPH07145539A (ja) 織機における清掃集綿装置
EP0442049A2 (de) Ringspinnanlage

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20031106

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20031222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040203

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040825

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040804

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040930

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees