JP3752254B2 - 2つの相互に取外し可能な装置部分を備えた織機 - Google Patents
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Description
例えば、EP0565958A2から周知である上記種類の織機は、部品交換および/またはワープビーム交換の際に顕著な長所を提供する。というのは、この作業が織機の所で直接実行されるのではなくて、広い場所のある織機から離れた場所で実行しなければならないからである。
織機の区域で局所環境を得るため、保護部により織機を完全または部分的に閉じ込めることも周知である。この局所環境は、局所的な空調設備および塵吸引装置により改善できる。その際、織機による騒音公害を減少するため、消音材による保護部が組み込まれる。糸破断の際に自動的に保護部を開放し、織工が破断糸を除去する際に妨げとならないように駆動手段を備えた保護部を設けることも周知である。しかしながら、周知な保護部の本質的な欠点は、ワープビーム交換および/または部品交換実行のために、この保護部が著しい障害を形成し、特に、ワープビームと並んだ経糸監視装置、織物フレームおよび筬を交換しなければならない時に障害となる。
この発明は、さらに、ワープビーム交換および/または部品交換を問題なく実行するように、上記種類の織機を保護部により閉じ込めることを課題とする。
この課題は、スカッデイングと織物の引下げ手段との間で、上方保護部および/または下方保護部を設けることにより解決され、その際、上方保護部および/または下方保護部は、それぞれが装置部分に装着され、装置部分の組合せの際に、上方保護部および/または下方保護部に対して補足するカバー組から形成される。
この構成において、ワープビームと共に取外し可能な装置部分が他の装置部分から分離され、または、再び他の装置部分と組み合せられる時に、カバーは障害とならない。さらに、カバーはワープビーム交換および/または部品交換の際に障害とならない。
有利な実施例では、それぞれが装置部分の一方に装着され、装置部分の組合せの際に、上方保護部を補足するカバー組から上方保護部が構成される。それで、両方の装置部分の分離の際に、各々の装置部分は広く露出され、清掃のために確実に接近できる。
この発明の別の特徴および長所は、図示の実施例の以下の説明から明らかである。
図1はこの発明による織機の概要斜視図を示す。
図2は図1の織機の側面図を示す。
図3は図2の線III−IIIに沿う断面図を示す。
図4は両方の織機部分が相互に分離された後の図1、図2の織機の側面図を示す。
図5は上方保護部のカバー開放後の図1の織機の側面図を示す。
図6は上方保護部の第2カバーの開放後の図1、図2の織機の側面図を示す。
図7は図2の矢印F7の方向での図を示す。
図8はスカッデイングの変更位置での図2の織機の側面図を示す。
図1および図2による織機は、第1固定装置部分(1)と、第2取外し可能装置部分(2)とを有する。第2装置部分(2)は、図示しない横断成形物により相互に連結される2つの側部分を持つ。両方の側部分はワープビーム(4)の軸(5)のための軸受(3)を有する。さらに、側部分はスカッデイングビーム(7)と経糸監視装置(8)のための保護部(6)を担持する。
第1装置部分(1)は、織物(12)を引き下げる手段(9)を含む。この手段(9)は、実施例の場合、駆動されるサンドビーム(10)と対向ローラー(11)とを含む。この手段(9)の前で、織物(12)は胸木(13)の周囲で案内される。手段(9)の後で、引き下げのため、織物(12)はクロスローラー(14)に向けて走行する。クロスローラー(14)上で織物(12)は巻き付けられる。第1装置部分(1)は、さらに、織機フレーム(15)を上下動する駆動装置(16)を含む。この織機フレーム(15)は、第2織機部分(2)の側部分のアーム(18)に固定される案内手段(17)内で案内される。第1織機部分(1)は、さらに、筬(20)を備えた筬框(19)と、筬框(19)の駆動ユニット(21)とを含む。
ワープビーム(4)から出て、経糸(22)はスカッデイングビーム(7)を経て、経糸監視装置(8)および織機フレーム(15)を通り、織物(12)に向けて走行する。実質的に水平であり、スカッデイングビーム(7)および胸木(13)に接線方向に走行するレベルを、以下では経糸のレベルと称する。
この織機は、上方保護部および下方保護部を構成し、協働して作動して重なる2組のカバーを備える。第1組の相互に協働するカバーは、実質的に経糸のレベルの上にあり、上方保護部を構成する。この第1組は、第1装置部分(1)に装着される第1カバー(23)と、第2装置部分(2)に装着される第2カバー(24)とを有する。図3から分かるように、カバー(23)はヒンジ(25)により、第1装置部分に固定され、ヒンジは水平で、経糸のレベルを横断して延びる揺動軸線を形成する。カバー(24)は、ヒンジ(26)により、第2装置部分(2)の側部分のアーム(18)に固定される。ヒンジ(26)は、ヒンジ(25)により形成される揺動軸線と同軸に延びる揺動軸線を形成する。カバー(23)は第1装置部分(1)の側部で支えられる。カバー(24)はスカッデイングビーム(7)の保持部(6)の突出部(39)で支えられる。カバー(23)は胸木(13)を越えて延び出る。カバー(24)はスカッデイングビーム(7)を越えて延び出て、織物(12)も経糸(22)も、接触や、損傷や、汚染に対して保護される。カバー(23、24)は、それで、上方保護部を形成し、それは胸木(13)とスカッデイングビーム(7)の間の範囲を上方で保護または閉じ込める。
両方の装置部分(1、2)が相互に離される時に、それらが相互に離され、両方の装置部分(1、2)が相互に再び組み合される時に、それらもまた再び組み合されるようにカバー(23、24)が構成される。取外し可能な装置部分(2)に装着されるカバー(24)は、固定第1装置部分(1)のカバー(23)に重なり広がる。第2装置部分(2)に向くカバー(23)の縁は、それで、第2装置部分(2)のカバー(24)の内部にある。
図2で示すように、この織機は、実質的に経糸のレベルの下にあり、下方保護部を形成する第2組の協働するカバー(27、28)を有する。この第2組は、第1装置部分(1)に装着されるカバー(27)と、第2装置部分(2)に装着されるカバー(28)を有する。カバー(27)は、第1装置部分(1)に同定され、第1装置部分(1)の側部分の間に延びる壁から成る。カバー(27)は、織物(12)を引き下げる手段(9)から、織機の底区域まで延びる。この下方区域において、カバー(27)は溝(29)を備え、この溝は図示しない塵吸引装置と連結できる。それぞれの織機に塵吸引装置を設けることができる。しかしながら、多数の織機の溝(29)に連続して配置され、そこから塵を吸引する多数の織機に添って処理する塵吸引装置を設けることもできる。
カバー(28)は、同様に、第2装置部分に固定され、第2装置部分(2)の両側部分の間にある壁から成る。両方の装置部分(1、2)が組み合される時、カバー(28)は、スカデイングビーム(7)の範囲から溝(29)まで延びる。カバー(28)を備えた第2装置部分(2)が、第1装置部分(1)から分離でき、それで、カバー(28)を溝(29)から障害なく分離できるように、カバー(28)は上方から溝(29)に重なる。両方の装置部分(1、2)は、協働するガイド(30、31)を備え、第2装置部分(2)が分離され、または、再び固定装置部分(1)に合わせられる時、所定の運動路で第2装置部分(2)が移動されねばならないように、ガイドが構成される。この実施例では、両方の装置部分(1、2)の組合せの際の運動路の終わりおよび分離の際の開始が実質的に垂直に行われる。溝(29)には、カバー(28)に重なる延長部(32)が装備される。
変形実施例では、溝(29)はカバー(27)と一体に構成されない。溝は、例えば、このカバー(27)または装置部分(1)の両方の側部分の間に取付けられる別の構成部分とすることができる。
両方のカバー(27、28)は、経糸のレベルの下の範囲にある下方保護部を構成する。溝(29)から離れたカバー(27、28)の端部には、ノズル装置(33、34)が設けてあり、ノズル装置はカバー(27または28)に沿って溝(29)に向く。これらのノズル装置(33、34)は、例えば、上方保護部のカバー(23または24)が開放されると、圧縮空気供給を自動的に遮断する弁により、圧縮空気供給装置と連結できる。
図4において、第2装置部分(2)が第1装置部分(1)から分離された後の織機を示す。両方の装置部分の分離運動前に、織機フレーム(15)はその駆動装置(16)から分離され、図示しない支持要素により第2装置部分(2)に保持される。この支持要素は、例えば、EP0565958A2に応じて構成できる。筬(20)は同様に筬框(19)から分離され、第1織機フレーム(15)に装着される保持部(35)内に入れられる。さらに、図4で示すように、カバー(28)に支柱(36)が装備され、それにより、第2装置部分(2)を床上に置くことができ、ワープビーム(4)が床に対して間隔を置く。壁として構成されるカバー(27、28)は、両方の装置部分(1、2)の剛性に貢献する。
図4で示す位置において、第1装置部分(1)も、第2装置部分(2)もそれらの内部にある要素を含めて、簡単な仕方で吸引装置または吹付け吸引組み合せ装置により清掃できる。その際、カバー(23、24,27、28)は、手でも清掃ロボットでも実行できる清掃のための障害とならない。
図1、図2、図5、図6で示すように、カバー(23、24)はボンネット形状に構成され、それらは共にボンネット全体の形で、経糸のレベル上で保護する上方保護部を形成する。カバー(23)は、側面がヒンジで保持される円の切片形状を備えた1/4円筒面から成る。カバー(24)は、カバー(23)に向く範囲で、同様に、ヒンジ(26)で保持され、カバー(23)に続く端壁を備えた部分円筒面を有する。図5で示すように、カバー(23)が実質的にカバー(24)の内部であるように約90°だけ、ヒンジ(25)の周囲でカバー(23)を揺動することができる。それで、織工は織機フレーム(15)の範囲、そこにある経糸、緯糸に接近できる。図6から分かるように、カバー(24)は、例えば、そのヒンジの周囲で60°だけ揺動でき、その際、カバー(24)はカバー(23)を越えて揺動される。それで、織工は、スカッデイングビーム(7)および経糸監視装置(8)の範囲で経糸(22)をつかめる。水平で、共軸の揺動を形成するヒンジ(25、26)は、織機フレーム(15)の範囲内にあり、織機フレーム(15)のみならずまた、その前後にある要素に簡単に接近できる。
上方への差し迫った騒音を減少するため、カバー(23、24)の重合縁の間に図7で示すようなシール(37)を設ける。このシール(37)はカバー(24)に内側で取り付けられるゴム弾性片から成る。このシール(37)は、第1装置部分(1)および第2装置部分(2)が組み合されると、第1装置部分(1)で支えられる。図8で分かるように、カバー(23)は第1装置部分(1)の側部分で支えられる。側部分の区域で、カバー(23)は、同様に、例えば、ゴム弾性材の片から成るシール(38)を備える。カバー(24)は閉じた状態でヒンジ(26)と保持部(6)の突出部(39)により、支えられる。カバー(23、24)はその際、それらの互いに向く範囲で、図8で示すように、保持部(6)が下がる位置にある時も、なお重なるように寸法が決めてある。
図1で示すように、上方カバー(23、24)には窓(40)が設けてあり、カバー(23、24)を開けなくても、織物領域に、特に、経糸監視装置(8)、織機フレーム(15)、緯糸取り入れ範囲を観察することができる。
図示しない実施例では、緯糸の破断の確認または経糸の破断の確認の際に、カバー(23または24)を開ける(図5、図6)駆動装置をカバー(23、24)に設けてある。さらに、カバー(23、24)の開放のための上記駆動装置を作動するため、スッチエレメント、例えば、押しボタンを設けることもできる。駆動装置の作動は無線遠隔制御により行うこともできる。
図6で示すように、カバー(24)の開閉を自動的に作動する駆動装置を備えた踏込みステップ(21)を装置部分(2)に設けることができる。別の実施例では、カバー(23または24)の開放の際に、運転中の織機を停止し、または、カバー(23、24)の開放の際には、織機の始動を妨げるスイッチを設けることもできる。もちろん、これらのスッチは、低速度、いわゆる緩速度での織機の作動を妨げてはならない。
別の実施例では、上方保護部を形成するカバー(23、24)が、第2の取外し可能な装置部分(2)に装着される。両方のカバー(23、24)は、互いに相対的に運動するので、この場合には、ワープビーム交換または部品交換の際に、特に、取外し可能な装置部分での作業が妨げられないように確保される。
さらに、別の実施例では、スカッデイングビーム(7)は、取外し可能な装置部分(2)ではなくて、固定装置部分(1)に装着される。カバー(28)と共に装置部分(2)の取外しの際に、第1装置部分(1)がスカッデイングビーム(7)の下方の区域で大きく露出され、清掃のため接近できるようになっている。
Claims (9)
- 互いに分割可能に組立てられる二つの装置部分(1、2)を有し、その一方の装置部分は少なくとも織物巻取りローラ(14)及び織物ガイド手段(9)を有し、その他方の装置部分には少なくともワープビーム(4)及びスカッディングビーム(7)を軸支する支持構造を有する織機において、前記スカッディングビーム(7)と織物ガイド手段(9)との間の範囲上方に上方カバー手段を設け、またその間の範囲下方には下方カバー手段を設け、さらに前記上方カバー手段は、一方の装置部分に軸支された第一上カバー(23)と、他方の装置部分に軸支された第二上カバー(24)との協働で構成されるものであり、また前記下方カバー手段は、前記織物ガイド手段(9)位置からその下方に延びてその下端縁に溝(29)を形成してなる、一方の装置部分に軸支された第一下方カバー(27)と、前記スカッディングビーム(7)位置からその下方に延びてその下端縁が前記溝(29)に当接する、他方の装置部分に軸支された第二下カバー(28)とで構成されるものであり、二つの装置部分(1、2)が結合している間は、第一上カバー(23)と第二上カバー(24)はお互いに閉鎖されたカバー手段を完成し、第一下方カバー(27)と第二下カバー(28)はお互いに閉鎖された、溝(29)を含むカバー手段を完成することを特徴とする互いに分割可能に組み立てられる装置部分を備えた織機。
- 第一上カバー(23)を軸支する支軸(26)の軸心と、第二上カバー(24)を軸支する支軸(25)を備えており、それら双方の軸心は、二つの装置部分が組立られた時、同一軸線上に位置されることを特徴とする請求項1に記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 双方の支軸(26)、(25)は、二つの装置部分が組立られた織機のスカッディングビーム(7)と織物ガイド手段(9)との間で、かつ織機フレーム(15)の範囲内に位置されることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 上方カバー手段を構成する第一上カバー(23)と第二上カバー(24)は、二つの装置部分が組立られた織機のスカッディングビーム(7)と織物ガイド手段(9)との間に覆い被さるボンネット形状であり、さらにそれら第一上カバー(23)と第二上カバー(24)の辺縁は、それぞれの装置部分の側壁部分に当接されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 第一上カバー(23)と第二上カバー(24)は、それぞれの支軸(26)と(25)を軸として回動し、第二上カバー(24)の第一上カバー対向縁は、その第一上カバー(23)の辺縁部に覆い重ねられることを特徴とする請求項4に記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 下方カバー手段を構成する第一下カバー(27)と第二下カバー(28)は、第一装置部分(1)と第二装置部分(2)の側壁間に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 第一下カバー(27)の下端部に形成した溝(29)が第一装置部分の床近傍に位置されることを特徴とする請求項1に記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
- 下方カバー手段を構成している第一下カバー(27)と第二下カバー(28)の上端部に、それらカバー面に沿ってそれらカバーの下方に設けられている溝(29)方向に圧縮空気を供給するノズル装置(33)、(34)を設けていることを特徴とする請求項6又は7に記載の互いに分割可能に組み立てられる装置部分を備えた織機。
- 二つの装置部分が組立られた織機のスカッディングビーム(7)と織物ガイド手段(9)との間は、上方カバー手段と下方カバー手段とにより閉鎖された閉鎖室となっていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の互いに分割可能に組立られる装置部分を備えた織機。
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