JPH10501501A - 推進剤作動回転駆動装置からシートベルトを緊張するためのシートベルト巻取機のベルト軸にトルクを伝達する継手 - Google Patents

推進剤作動回転駆動装置からシートベルトを緊張するためのシートベルト巻取機のベルト軸にトルクを伝達する継手

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JPH10501501A JP8530711A JP53071196A JPH10501501A JP H10501501 A JPH10501501 A JP H10501501A JP 8530711 A JP8530711 A JP 8530711A JP 53071196 A JP53071196 A JP 53071196A JP H10501501 A JPH10501501 A JP H10501501A
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Abstract

(57)【要約】 シートベルトを緊張するため、推進剤によって作動される駆動装置からシートベルト巻取機のベルト軸3にトルクを伝達する継手は、休止位置において非結合状態に維持される継手要素2を含んでいる。継手要素はキャリヤ1の助けにより2つの別々の要素4,5によって支持され、係合作用を有する力が、一方の要素の他方の要素に対する運動により継手要素2のキャリヤによって加えられる。

Description

【発明の詳細な説明】 推進剤作動回転駆動装置からシートベルトを緊張するための シートベルト巻取機のベルト軸にトルクを伝達する継手 記述 本発明は推進剤作動回転駆動装置からシートベルトを緊張するためのシートベ ルト巻取機のベルト軸にトルクを伝達する継手であって、休止状態において非結 合状態に維持され、継手係合においてトルクを伝達するため、ベルト軸に連結さ れた係合部分に係合される少なくとも一つの継手要素を含む継手に関する。 本発明の目的は、コンパクトな構造を確保するこのような継手を画定すること にある。 この目的は、継手要素が推進剤によって回転駆動される要素に旋回可能に取付 けられておりかつ保持手段によって非結合状態に維持されており、更に継手要素 が推進剤によって発生される力によって旋回して結合し得るようになっている本 発明により達成される。 含まれる推進剤は、貯蔵されたエネルギ作動機構に保持される駆動媒体、たと えば圧縮ガスまたは圧縮ガスが点火の際に発生せしめられる火薬推進剤とするこ とができる。回転駆動装置はEP 0 648 652 A1またはEP 0 673 811 A1に記載されたような回転駆動装置として構成されることが できる。しかしながら、たとえばEP 0 529 265 A1またはGB 2 180 734 A1に記載されたような作動ケーブルを介してリニアピス トンによって駆動される綱車(sheave)を含むこともできる。 継手要素は保持手段とくにばね力によって加えられる保持力に抗して旋回して 結合されることができる。推進剤によって発生される力の作用は、好適には、係 合作用の後停止される。継手要素はトルク伝達中係合部分と継手要素との間に作 用する自己保持力によって係合位置に保持される。好適には、継手要素はシート ベルトの緊張後非結合状態に戻される。その結果、ベルト軸は回転の際とくにウ エブ引出し方向に釈放される。それを非結合状態に戻すことは、とくに保持手段 によって発生されるばね力により実施される。 継手を係合位置に係合するため、とくに推進剤によって発生される圧力の最初 の相が使用される。「たとえば、推進剤によって供給される力は、継手要素を係 合するための運動に、係合の方向に継手要素に作用する力を加える、推進剤によ って駆動される2つの要素間に発生される相対運動によって間接的に、係合運動 に変換される。」さらに、推進剤によって発生される圧力が、とくにその圧力の 最初の相において、継手要素に直接に休止位置から係合位置に空気圧的に係合さ れるように作用せしめられることも可能である。 好適には、保持手段はばね、とくに板ばねの形式をとるキャリヤを含む。旋回 可能に取付けられた継手要素のキャリヤは、継手要素をその休止位置における通 常状態に保持し、継手要素をシートベルトの緊張完了の際その休止位置に戻す。 推進剤によって駆動される2つの要素の相対運動により運動学的に発生されか つ継手要素に作用する力の場合、それによって継手要素が支持される2つの要素 が好適にはベルト軸軸線と一致する軸線周りの異なった角速度を有することを特 徴とするように設定されるのが好適である。異なった角速度により、保持手段ま たはその一部とくにキャリヤは、係合作用中力が連続的に継手要素に加えられる ように動かされる。継手要素が保持手段を介して2つの要素に固着される固着点 は、ベルト軸軸線の周りに相対的に特定の角度間隔で配置され、この角度間隔は 約180°またはそれより僅か大きいことが好適である。 適当なキャリヤはバンド状に構成されかつ弓形である。弓の区域において、継 手要素はキャリヤに取付けることができる。 バンド状キャリヤは、継手要素全体を通過しかつ2つの要素にその端部で固定 されるように構成することができるが、しかしながら、バンド状キャリヤが継手 要素を一方の要素に連結し、継手要素が他方の要素にとくに旋回可能に取付けら れることも可能である。好適には、この場合、バンド状キャリヤは継手要素を遅 い方の回転要素に連結し、一方継手要素の旋回可能な取付けは速い方の回転要素 に実施される。 係合運動の際、異なった角速度により、キャリヤはとくに継手要素から両方の 要素の固着点まで延長する区域において、その形状を、2つの要素の相対的運動 の結果、係合運動が自由なキャリヤ部分の形状変化により、継手要素に加えられ るように、変化させることができる。旋回運動を伴う実施例の場合、旋回は力の 作用により発生する。 好適には、係合運動は半径方向内方へではなくベルト軸軸線に向けられる。 2つの要素は力伝達式に、たとえば歯車装置により互いに連結されることがで き、この歯車装置は2つの要素の相対運動、とくにベルト軸軸線の周りの異なっ た角速度を発生する。2つの要素はベルト軸軸線の周りを同軸で回転することが できるが、しかしながら、2つの要素の少なくとも一方をベルト軸軸線に対して 偏心して取付けられ、その結果ベルト軸軸線周りの2つの要素の異なった回転速 度を得るようにしてもよい。 継手構造を簡単にするため一方の要素を他方の要素に取付けることができる。 係合の間、とくに継手要素が係合することが望まれる部分とすでに係合した後 、キャリヤの担持機能およびとくに継手要素にキャリヤによって加えられる力は ゼロにされる(annullated)ことができる。最後に完全に係合した際、担持機能 またはキャリヤによって加えられる力はゼロにされることができるが、しかしな がら戻りばね特性は保持される。このことは、たとえば、キャリヤが継手要素と 2つの固着点の一方、とくに遅い方の回転要素、たとえばそこで破壊するように 設計されたウイークポイントとの間の位置に設けられることによって達成するこ とができ、それはまた固着点自体が破壊されることを可能にする。 直接の手段によって係合作用が継手要素に空気圧的に作用することにより生ぜ しめられる実施例の場合、すでに記載された実施例とほぼ同じ要素が使用される 。しかしながら、好適には、圧力が継手要素に作用する間、回転駆動要素は休止 状態に維持される。このことは、たとえば、剪断要素、とくに2つの回転駆動さ れる要素を増大する圧力の最初の相において休止状態に維持するシャーピンの助 けによって達成することができる。回転ピストン駆動装置の場合、好適には回転 ピストンは剪断要素によって休止位置に維持される。継手要素の係合がその係合 位置においてなされるその特定の期間後、推進剤による圧力が、特定の圧力値を 超えるとき剪断要素は剪断され、回転駆動が実現する。好適には、圧力は推進剤 によって駆動される要素の一致する通路を介して継手要素に作用せしめられる。 要 素が回転駆動中異なった回転速度で移動するとき、圧力通路は回転弁の場合にお けるように互いに分離され、継手要素に対する圧力供給は停止される。しかして 、継手要素に対する圧力の負荷は係合中のみ発生し、ついで停止される。ベルト 緊張が完了した際、継手要素は、継手要素に作用するばね力のため、巻取軸が、 とくにウエブ引出し方向に自由に回転可能となるように、ふたたび分離される。 以下本発明を図面に関連する実施例により一層詳細に説明するが、その中で、 第1図は第1実施例の側面図であり、 第2図は第1図の実施例の断面図であり、 第3A図〜第3F図は時間の経過に伴う、係合、分離作用の種々の状態を示し 、 第4図は第2実施例の側面図であり、 第5図は第3実施例を示し、そして 第6A図〜第6B図は第4実施例の種々の作動を示す。 第1図から第3図に示す実施例において、継手は回転ピストン5として構成さ れた回転駆動装置に収容されており、回転ピストン5は一要素としてベルト軸の 軸線6に対して偏心してハウジング13に取付けられている。そのような回転駆 動装置は、たとえば、ヨーロッバ特許出願第94 107 777.8号に記載 されている。回転ピストン5は、ハウジング13と一体の歯装置7と係合する内 歯装置10を特徴とする。さらに回転ピストン5は偏心ブラケット4によって担 持されている。このため、偏心ブラケット4は円筒形外面を有する。また、偏心 ブラケット4は、とくに第2図から明らかなように、ベルト軸3に回転自在に取 付けられている。ベルト軸3は外歯装置8を備えている。この外歯装置8は偏心 ブロックの形式に構成された継手要素2に半径方向内向きに配置されている歯装 置16と対向している。第1図に示された分離状態において、ベルト軸3は継手 要素2に対して、したがって回転駆動装置に対して自由に回転可能である。ベル ト軸3にはベルトリール17が設けられており、それにはシートベルトが巻きつ けられている。回転駆動装置の反対側には、ベルトリール17を巻取り方向に緊 張する戻りばね19を備えたばねカセット18が設けられている。 継手要素2は、駆動作用においてベルト軸軸線6の周りに異なった角速度を発 生する、2つの異なる要素によって支持されている。このため、ばね鋼のバンド として構成されたバンド状キャリヤ1が使用される。バンド状キャリヤ1は、低 い角速度を有する要素を形成する回転ピストン5の固定点11に固定されている 。バンド状キャリヤ1は、その他端において固定連結位置を形成する位置20に おいて継手要素2に強固に連結されている。継手要素2は運動自在に、とくに旋 回自在に、固定点12において、とくにより高い角速度を有する第2の要素を形 成する偏心ブラケット4に連結されている。固定点11および12ならびに継手 要素2とバンド状キャリヤ1との間のフック状連結位置20により、駆動される 際ベルト軸軸線6の周りに異なった角速度で回転する、2つの要素間の継手要素 2の保持手段が画定される。一方の要素は回転ピストン5により、他方の要素は 回転ピストン5に配置された偏心ブラケット4によって形成される。 たとえば、火薬によって構成しうる推進剤が自動車の過度の加速または減速の 結果としてセンサ装置によって起動されるとき、回転ピストン5は推進剤によっ て駆動される。ピストンの回転により、偏心ブラケット4は回転ピストン5の速 度より高い速度で回転軸線周りに回転せしめられる。 偏心ブラケット4と回転ピストン5の角速度の差により、継手要素2は第3図 (A),(B),(C)の個々の運転状態に示されたようにベルト軸の軸線6の 方向に動かされる。 回転の際、バンド状キャリヤ1の一端は、バンド状キャリヤ1が変形されて継 手要素に力を加えるように、特定の保持力で位置11において回転ピストン5に 保持されている。この力により、継手要素2は、その歯装置16がベルト軸3の 外歯装置8に係合するように、旋回軸線を形成する固定点12において旋回せし められる。第3図(A)には係合運動の開始が示され、第3図(B)には2つの 歯装置16および8が互いに係合し始める中間段階が示され、第3図(C)には 継手要素2のベルト軸3の歯装置8との係合に続く最終状態が示されている。ベ ルト軸軸線6の周りに回転ピストン5によって発生されるトルクは、偏心ブラケ ット4および偏心ブラケット4の固着点12に固定された継手要素2を介してベ ルト軸3およびベルトリール17に伝達され、バンド状キャリヤ1は全体的に回 転ピストン5の固着点11から離される。こうして継手要素2は回転ピストン5 の角速度に対して高められた偏心ブラケット4の角速度に達することができる。 係合運動の開始の際、継手要素2の歯装置16に対して、歯の衝突が発生する 程の、ベルト軸の歯装置8の好ましくない位置関係が存在すると、ピストン5に 対する偏心ブラケット4の相対的捩りによる、内向きの力が継手要素2に永久的 に加えられ、それにより、2つの衝突した歯が、偏心ブラケット4が更に回転し て、互いに離れるとき、歯装置16の歯は歯装置8の間隙に押込まれる。 第3図(D〜F)から、緊張作用に続く継手要素2の分離非係合作用が明らか である。バンド状キャリヤ1のばね力により、継手要素2は、第3図(E)に示 されたような最初の位置の方向の緊張作用の完了の際、第3図(D)に示された 係合位置から戻され、そこで分離運動が巻取軸の歯装置8および継手要素2の歯 装置16を巻取軸3の回転の際相対的に移動せしめるまで進行する。しかしなが ら、分離運動は、第3図(F)に示されたように、歯装置16および8が互いに 完全に分離し巻取軸2の自由回転が可能になるまで進行する。 第4図および第5図に示された実施例において、トルクはベルト軸の軸線6周 りに回転自在なロータ15によりベルト軸3に伝達される。一要素を形成するロ ータ15は、たとえばEP 0 529 265 A1に示されるように、緊張 駆動装置によって駆動される作動ケーブルにより回転せしめられる継手ディスク とすることができる。しかしながら、ロータはベルト軸軸線6周りに回転し得る タービンホイール、ペルトンホイール(Pelton wheel)等とすることもでき、前 者は圧縮ガスまたは他の駆動媒体によって駆動される。 第4図に示された実施例において、偏心ブラケット4はロータ15のベルト軸 軸線6に対して偏心して取付けられている。この偏心ブラケットは、それが駆動 されるときロータ15に対して運動を遂行する第2要素を形成している。第4図 に示された実施例において、このことはベルト軸3に偏心ブラケット4が偏心し て取付けられていることによって達成される。第5図に示された実施例において 、ロータ15とこのロータ15と共軸のベルト軸軸線6周りに回転自在な第2要 素14との間には、歯車、たとえば歯車ホィール21が介装されている。歯車ホ ィール21はロータ15の内歯装置22およびベルト軸軸線6周りに回転自在な 要素14の歯車装置9と噛合い、これにより2つの要素14および15が反対方 向に回転する。継手要素2は、第1図から第4図の実施例の場合と同じように、 要 素14の固定点12に旋回可能に取付けられている。 また第5図の実施例を、ドイツ国特許出願P 44 29 731.9に記載 されたように、要素15をブロックし、歯車ホィール21を遊星ホィールのよう に、駆動することも可能である。この実施例において、遊星ホィールとして構成 された歯車ホィール21によって発生される回転駆動は、まず継手要素2をベル ト軸3の歯装置8に係合させ、係合された継手要素2によってベルト軸の駆動装 置を緊張するため使用される。 上記実施例において、推進剤の力は間接的に継手要素2に作用せしめられ、要 素4および5(第1から3図)、および要素4および15(第4図)ならびに推 進剤によって駆動されかつキャリヤ1の変形を生ずることにより駆動される要素 14および15(第5図)の異なった運動により係合作用を発生する。第6図に 示された実施例において、継手要素2に対する推進剤によって発生された圧力の 直接の作用が実現される。第6図の実施例の構造は第1図から第3図の実施例の 構造とほぼ同じであるが、ただ、弾発的に湾曲した鋼バンドの形式に構成し得る キャリヤ1は偏心ブラケット4の固着点11によって画定される。旋回取付けと して構成された継手要素2の固着点12は偏心ブラケット4に設置される。とく に第2図から明らかなように、偏心ブラケット4は構造がポット状で、継手要素 2はコンパクトな継手構造を作るためポット内側にキャリヤ1とともに取付けら れている。旋回取付けとして構成された固着点12はポットの底部に設置されて いる。固着点11はポットの内壁に設置され、継手要素2の弾発し得るキャリヤ 1によって係合されるフック状の固着点20は、巻取軸軸線6に対して、旋回取 付け(固定点12)に対して鈍角(たとえば約140°)の角度間隔を有する位 置に設置されている。 第6図(A)において、継手はベルトリールの通常の作動中の休止状態が示さ れており、継手要素はキャリヤ1のばね力によりベルト軸3の歯装置8との係合 が外れている状態に維持されている。 回転ピストン5を特徴とする回転駆動装置をたとえば衝突状態でベルト軸17 に結合するため、継手要素2は、すでに説明された実施例、とくに第3図(A) から第3図(D)で説明された場合と同様に、固着点12周りに第6図(B)に 示された係合位置まで旋回させることが必要である。このため、インフレータ2 5によって発生された推進剤圧力の使用がなされる。インフレータ25は、とく にインフレータがたとえば、EP 0 648 652 A1またはEP 0 673 811 A1に記載されたものである場合、第1駆動相において回転駆 動装置の回転ピストン5を駆動する。インフレータ25の点火に続き、最初の圧 力が、インフレータ25によって発生されたガスが流入する圧力空間27内に形 成され、ガスは回転ピストン5の通路23を通り、また偏心ブラケット4の通路 24を通って継手要素2に作用する。このインフレータ25によって発生された 最初の圧力は、キャリヤ1の保持力に打勝って、第3図(A)から第3図(D) に示されたように、第6図(B)に示された位置に達するまで、ベルト軸3の歯 装置8を歯装置16により継手要素に係合させるのに十分である。 係合作用の間、回転ピストン5はシャー要素(shear element)、たとえばシャ ーピン28の助けによってハウジング壁に保持される。インフレータ25によっ て発生された最初の圧力相は、それがキャリヤ1の保持力に打勝ちかつ継手要素 2を係合位置に運ぶのに十分であるような大きさにされる。しかしながら、この 相の最初の圧力はシャーピン28を剪断するのにこの場合低すぎる。このことは 回転駆動装置のすべての可動要素、すなわち回転ピストン5および偏心ブラケッ ト4が休止位置に維持され、しかして2つの通路23および24が係合作用中図 示の一致した位置に確実に止まり、衝突位置が移動した装置には起こり得ないた めつねに第1の歯が係合する理由である。 係合の完了の際、圧力はシャー要素(シャーピン28)が剪断し、それにより 生じた駆動圧力により、たとえばEP 0 648 625 A1またはEP 0 673 811 A1に記載されたように、回転ピストン5が回転せしめら れるような大きさまで増大される。第1図から第3図の実施例に基づいて説明し たように、回転ピストン5および偏心ブラケット4がベルト軸軸線6周りの異な った回転速度を有するため、2つの通路23および24は、インフレータ25に よって発生される推進剤圧力による継手要素2におけるそれ以上の圧力作用が阻 止されるように、相互の整合から外される。回転駆動装置は第6図においては反 時計方向に回転する。圧力空間は回転の際拡大し、その間第2インフレータ26 の影響範囲内で新しい圧力空間が形成され、その中でインフレータ26の点火の 際同様に推進剤圧力がEP 0 648 652 A1に記載されたように、回 転ピストン5の連続回転のため増大される。回転駆動中、継手要素2は2つの噛 合い歯装置8および16の区域に形成される自己保持力により係合位置に止まり 、回転駆動装置によって発生されたトルクはベルトウエブを緊張するためベルト 軸3およびベルトリール17に伝達される。 緊張作用の完了の際、継手要素2は、弾発し得るキャリヤ1の保持力により、 第6(A)図に示された休止位置に戻される。ついでベルトリール17は釈放さ れ自由に回転可能になる。 第4図および第5図に示された実施例の場合もまた、継手要素2への直接圧力 作用は、第6図の実施例に関連してすでに記載されたように、要素4および15 (第4図)、ならびに要素14および15(第5図)の圧力通路を一致させるこ とによって達成させることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.推進剤作動回転駆動装置からシートベルトを緊張するためのシートベルト 巻取機にトルクを伝達する継手であって、休止状態において非結合状態に維持さ れ、トルク伝達のため継手係合においてベルト軸に連結される係合部分に係合さ れる少なくとも一つの継手要素を有する前記継手において、前記継手要素(2) が推進剤によって回転駆動される要素(4,14)に旋回可能に取付けられてお りかつ保持手段(1,20)によって非係合状態に維持されており、更に前記継 手要素(2)が推進剤によって発生される力により旋回して継手係合し得ること を特徴とする前記継手。 2.前記継手要素(2)が前記保持手段(1,20)によって加えられる保持 力に抗して旋回して継手係合し得ることを特徴とする請求項1に記載された継手 。 3.推進剤によって発生される力の作用が係合作用の後に終了することを特徴 とする請求項1または請求項2に記載された継手。 4.前記継手要素(2)がトルク伝達に作用する自己保持力によって係合部分 (8)と係合して保持されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいず れか一項に記載された継手。 5.前記継手要素(2)がシートベルトの緊張に続きばね力によって非結合状 態に分離可能であることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項 に記載された継手。 6.前記継手要素(2)が前記保持手段(1,20)の助けにより前記推進剤 によって駆動される2つの別々の要素(4,5;14,15)によって支持され ており、また一方の前記要素に対する他方の前記要素の運動により、前記継手要 素(2)の前記保持手段(1,20)によって係合方向に力が加えられることを 特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載された継手。 7.前記2つの要素(4,5;14,15)が前記ベルト軸軸線(6)周りに 異なった角速度で移動し得ることを特徴とする請求項6に記載された継手。 8.前記継手要素(2)が前記2つの要素(4,5;14,15)に支持され る前記2つの固着点(11,12)が前記ベルト軸軸線(6)周りに特定の角度 間隔で配置されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載された継 手。 9.前記継手要素(2)の係合運動を発生するため、前記ベルト軸軸線(6) の周りを別々に回転する前記要素(4,5;14,15)によって前記保持手段 (1,20)の少なくとも一部の形状が変更可能であることを特徴とする請求項 6から請求項8までのいずれか一項に記載された継手。 10.前記継手要素(2)が前記推進剤によって発生された圧力により旋回し て継手係合し得ることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一項に 記載された継手。 11.前記継手要素(2)に対する圧力作用の間、前記回転駆動される要素( 4,5)が休止位置に保持されていることを特徴とする請求項10に記載された 継手。 12.圧力を前記継手要素(2)に作用させるため、前記推進剤によって回転 駆動され得る前記要素(4,5)内の通路を一致させることにより圧力を前記継 手要素に向けられていることを特徴とする請求項10または請求項11に記載さ れた継手。 13.前記継手要素(2)が前記推進剤によって発生される圧力の最初の相に において旋回して継手係合し得ることを特徴とする請求項10から請求項12ま でのいずれか一項に記載された継手。 14.圧力を前記継手要素(2)に作用させる前記要素(4,5)が異なった 速度で駆動され、かつ前記継手要素(2)への圧力作用が異なった速度で回転す る前記要素(4,5)による係合作用の後停止されることを特徴とする請求項1 0から請求項13のいずれか一項に記載された継手。 15.前記保持手段(1,20)が前記継手要素(2)のためのキャリヤ(1) を含み、前記キャリヤが前記2つの要素(4,5;14,15)の少なくとも一 方によって支持されていることを特徴とする請求項1から請求項14までのいず れか一項に記載された継手。 16.前記継手要素(2)が速く回転する方の要素によって旋回可能に支持さ れていることを特徴とする請求項1から請求項15までのいずれか一項に記載さ れた継手。 17.前記キャリヤ(1)が弾発可能に構成されていることを特徴とする請求 項1から請求項16までのいずれか一項に記載された継手。 18.前記継手要素(2)は係合が外され、前記キャリヤ(1)のばね作用に よって休止位置になることを特徴とする請求項17に記載された継手。 19.前記キャリヤ(1)がおおよそ弓形に形成されており、かつベルト軸軸 線(6)の周りに配置されていることを特徴とする請求項1から請求項18まで のいずれか一項に記載された継手。 20.係合運動が半径方向内方にではなく指向されていることを特徴とする請 求項1から請求項19までのいずれか一項に記載された継手。 21.2つの被動要素(4,5;14,15)が力伝達式に互いに連結されて いることを特徴とする請求項1から請求項20までのいずれか一項に記載された 継手。 22.前記2つの要素(14,15)が前記ベルト軸軸線(6)の周りに同軸 に回転することを特徴とする請求項1から請求項21までのいずれか一項に記載 された継手。 23.前記2つの要素(4,5)の少なくとも一方が前記ベルト軸軸線(6) に対して偏心して取付けられていることを特徴とする請求項1から請求項22ま でのいずれか一項に記載された継手。 24.前記一方の要素が前記他方の要素に取付けられていることを特徴とする 請求項1から請求項23までのいずれか一項に記載された継手。 25.前記一方の要素(5)が前記他方の要素(4)の円筒形外面に回転可能 に取付けられており、かつ前記他方の要素(4)が前記ベルト軸軸線(6)の周 りに回転可能に取付けられていることを特徴とする請求項24に記載された継手 。 26.係合の際前記継手要素(2)が噛合うことを特徴とする請求項1から請 求項25までのいずれか一項に記載された継手。 27.前記一方の要素(5)が回転駆動装置の一部であることを特徴とする請 求項1から請求項26までのいずれか一項に記載された継手。 28.前記一方の要素(5)が固定歯装置(7)と噛合う前記ベルト軸軸線 (6)に対して偏心的に取付けられた回転ピストンであることを特徴とする請求 項27に記載された継手。
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