JPH1049351A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH1049351A
JPH1049351A JP8198799A JP19879996A JPH1049351A JP H1049351 A JPH1049351 A JP H1049351A JP 8198799 A JP8198799 A JP 8198799A JP 19879996 A JP19879996 A JP 19879996A JP H1049351 A JPH1049351 A JP H1049351A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】毎回の機能設定を不要とし、キーのコンビネー
ションでハードウェア状態を容易に変更可能とし操作性
を向上させること。 【解決手段】キーボードから入力する起動指示が、各ハ
ードウェアの機能設定を行うためのメニュープログラム
起動と、予め記憶してあるハードウェア機能設定値を指
定するキーコンビネーション起動と、通常起動とのいず
れであるかを判別するキー入力検出手段11と、各ハー
ドウェア機能設定および変更をメニュープログラムによ
り行うハードウェア機能設定手段12と、この設定した
ハードウェア機能設定値を受けバックアップRAM8に
保持登録する設定値保持手段13と、起動指示がキーコ
ンビネーション起動および通常起動のいずれかであれば
入力に対応する設定状態を判別してバックアップRAM
8から各ハードウェア機能設定の設定値を読出しこの設
定値により各ハードウェアの機能設定を行うハードウェ
ア起動設定手段14とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に関
し、特に装置起動時に有効となる各ハードウェアの機能
設定をソフトウェアにより行う情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置は、ハードウェア機
能設定を変更する場合、情報処理装置を再起動し、メニ
ュープログラムにてその都度変更するようになってい
た。つぎに、この従来のハードウェア機能設定の変更
を、従来の情報処理装置と構成および名称が同一の、図
1に示す本発明を適用する一般的な情報処理装置のブロ
ック図の名称および符号を流用し、図6に示す従来の情
報処理装置の機能設定変更処理の流れ図を使用して説明
する。
【0003】図1に示す一般的な情報処理装置は、CP
U1との間をそれぞれシステムバス9で接続している入
力装置であるキーボード2と、出力装置であるCRT3
と、記憶装置を構成するフレキシブルディスク(以下F
DDと記す)4と、ハードディスク(以下HDと記す)
5と、ROM6およびRAM7と、システムを再起動し
てもデータを保持するバックアップRAM8とで構成し
ている。ここで、従来の情報処理装置で、CPU速度の
変更やサウンド機能の有効・無効などのハードウェア機
能を変更する場合について図6を参照して説明する。ま
ず、操作の開始として、電源ONと同時に'HELP'キーな
どの特定キーを押下すると、これを受けてステップ(以
下Sと記す)10でメニュー起動と判別し、通常のOS
起動とは異なるROM6内に格納されたメニュープログ
ラムを起動する。つぎに、オペレータは、S11でキー
ボード2を使用して対話形式でCPU速度の変更やサウ
ンド機能の有効・無効など情報処理装置のハードウェア
機能の設定変更を行う。続いて、S12でこの設定変更
情報を電源がOFFしても消去されないバックアップR
AM8に記憶し、S13でメニュープログラムを終了す
るか否かを判別し、終了でなければS11に戻り、終了
していればS10の初期状態に戻る。また、先に、S1
0で電源ON時に'HELP'キーなどの特定キーが押下され
ていないと判断された場合には、S14で最後に行った
機能設定の動作時にバックアップRAM8に記憶した設
定値に基づきハードウェアの初期化設定を行いOSを起
動している。
【0004】このように、設定を元に戻したり変更する
場合には、再び特定キーを押下して情報処理装置を再起
動し、メニュープログラムを起動し再設定することで対
応している。
【0005】また、本発明に類似の動作を行うものとし
て、例えば、特開平4−169929号公報に記載され
ているブートプライオリティ変更装置がある。これは、
ハードウェア機能設定ではないが、特定キーの入力によ
って起動方法が変わる例で、システムセットアップ時、
キーボードから特定キーが入力されたか否かを判断した
結果に基づき、ROMに記憶されたブート処理手順を変
更するもので、この判断結果に従って、セットアップ
時、ブートプライオリティを瞬時に変更することができ
るというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置は、最後に行った機能設定の動作を行わず、設定
を元に戻したり変更する場合には、再び特定キーを押下
して情報処理装置を再起動し、メニュープログラムを起
動し再設定しなければならないという問題点がある。ま
た、特開平4−169929号公報に記載されているブ
ートプライオリティ変更装置を、本発明と同様の機能に
変換しようとすることは、ブート指定以外の各ハードウ
ェア設定を使用者が幾通りかに設定して、瞬時に変更す
る機能に適用することは困難な構成であるので非常に難
かしいという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、毎回メニュープログラム
を起動し機能設定を行うことを不要とし、キーのコンビ
ネーションで情報処理装置のハードウェア状態を容易に
変更することができ操作性を向上させることが可能な情
報処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、装置起動時に有効となる各ハードウェアの機能設定
をソフトウェアにより行う情報処理装置において、キー
ボードから入力する起動指示が、前記各ハードウェアの
機能設定を行うための対話形式のメニューを持つメニュ
ープログラムの起動を意味するメニュープログラム起動
と、予め定める特定のキーの組合わせに対応させて記憶
してある一組のハードウェア機能設定値を指定する機能
設定および起動を意味するキーコンビネーション起動
と、特定のキー入力を伴わない電源投入による起動であ
る通常起動とのいずれであるかを判別するキー入力検出
手段と、前記キーボードから入力する起動指示が前記メ
ニュープログラム起動であれば各ハードウェア機能設定
および変更を前記メニュープログラムにより行うハード
ウェア機能設定手段と、前記ハードウェア機能設定手段
で設定した一組のハードウェア機能設定値を受け前記キ
ーコンビネーション起動および通常起動の中の任意の1
つに対応させて記憶部に保持登録する設定値保持手段
と、前記キーボードから入力する起動指示がキーコンビ
ネーション起動および通常起動のいずれかであれば入力
に対応する設定状態を判別して前記記憶部から各ハード
ウェア機能設定の設定値を読出しこの設定値により各ハ
ードウェアの機能設定を行うハードウェア起動設定手段
とを有する構成である。
【0009】本発明の情報処理装置は、記憶部がキーコ
ンビネーション起動の指示するハードウェア機能設定値
の複数組を保持登録してもよい。
【0010】本発明の情報処理装置は、設定値保持手段
がハードウェア機能設定手段の設定したハードウェア機
能設定値を次回からの起動で有効にするか否かの選択を
行う機能を有してもよい。
【0011】[作用]本発明の情報処理装置は、メニュ
ープログラムで設定し、ハードウェア機能の設定値であ
るキーコンビネーション情報を複数個、格納できる設定
値保持手段を有している。このため、情報処理装置を使
用するオペレータの目的に合わせた、幾通りかのハード
ウェア設定を保持することができる。
【0012】ハードウェア起動設定手段は、情報処理装
置の起動時に、キー入力検出手段の検出したキーコンビ
ネーション情報に基づきハードウェアの機能を設定す
る。このため、情報処理装置を使用するオペレータの目
的に合わせた、幾通りかのハードウェアの機能を瞬時に
切り替えることができ、状態を変更する操作性が向上す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明を適用する一般的な情報処理
装置のブロック図である。
【0015】まず、本発明を適用する情報処理装置10
は、CPU1との間をそれぞれシステムバス9で接続し
ている入力装置であるキーボード2と、出力装置である
CRT3と、記憶装置を構成するFDD4と、HD5
と、ROM6およびRAM7と、システムを再起動して
もデータを保持するバックアップRAM8とで構成して
いる。
【0016】次に、本発明を適用した情報処理装置の動
作機能について説明する。図2は本発明を機能的に表現
した機能図である。なお、各機能を説明するため、特に
必要となる場合には、装置名称および符号として、図1
に示す名称および符号を用いることとする。
【0017】本発明の機能構成は、オペレータがキーボ
ード2から入力する起動指示を受け、これが各ハードウ
ェアの機能設定を行うための対話形式のメニューを持つ
メニュープログラムの起動を意味するメニュープログラ
ム起動であるか、予め定める特定のキーの組合わせに対
応させて記憶してある一組のハードウェア機能設定値を
指定する機能設定および起動を意味するキーコンビネー
ション起動であるか、あるいは特定のキー入力を伴わな
い電源投入による起動である通常起動のいずれであるか
を判別するキー入力検出手段11と、起動指示がメニュ
ープログラム起動であれば各ハードウェア機能設定およ
び変更をメニュープログラムにより行うハードウェア機
能設定手段12と、ハードウェア機能設定手段12で設
定した一組のハードウェア機能設定値を受けキーコンビ
ネーション起動および通常起動の中の任意の1つに対応
させてバックアップRAM8に保持登録する設定値保持
手段13と、キーボード2から入力する起動指示がキー
コンビネーション起動および通常起動のいずれかであれ
ば入力に対応する設定状態を判別してバックアップRA
M8から各ハードウェア機能設定の設定値を読出しこの
設定値により各ハードウェアの機能設定を行うハードウ
ェア起動設定手段14とから成る。
【0018】上記説明に加える個々の機能の詳細として
は、ハードウェア機能設定手段12であれば、CPUの
速度などの各ハードウェア機能をメニュー形式で設定お
よび変更を行い、設定値保持手段13にて、現在のハー
ドウェア設定値をどのキーコンビネーションと対応した
バックアップRAM8のエリアにセーブするかを選択し
記憶する。また、オペレータが、設定値保持手段13で
設定したキーコンビネーションを押下して起動すると、
ハードウェア起動設定手段14は、情報処理装置10の
ハードウェア設定値として、バックアップRAM8のど
のエリアのものを使用するかを決め起動する。
【0019】次に動作について説明する。
【0020】図3は本発明の実施の形態の動作を説明す
る処理の流れ図である。以下の説明には図1および図2
の名称および符号を使用する。
【0021】情報処理装置10において、CPU速度の
変更やサウンド機能の有効・無効などのハードウェア機
能を変更する場合、メニュープログラム起動の特定キー
を決めておく。例えば、"HELP"キーをメニュー起動とな
る特定キーとし、起動時に、"HELP"キーを押下し電源O
Nすると、S1でキー入力検出手段11がメニュープロ
グラムの起動か否かを判断する。メニュープログラム起
動であると判別された場合には、通常のOS起動とは異
なるROM6内に格納されたメニュープログラムを起動
する。続いて、S2でこのメニュープログラムの下でオ
ペレータがキーボード2を使用して対話形式にCPU速
度の変更やサウンド機能の有効・無効などのハードウェ
ア機能の設定および変更をハードウェア機能設定手段1
2により行う。つぎに、S3でこの情報を設定値保持手
段13を用いてバックアップRAM8のエリア1に保存
する。このバックアップRAM8のエリア1は、情報処
理装置10の起動時に、キー入力検出手段11で特別な
キーの押下がなされていないないと判別した場合に使用
されるハードウェア設定値を格納するものである。
【0022】ここで、情報処理装置10の起動時に、ハ
ードウェア機能の状態をキーコンビネーションで切り替
え可とする場合には、図4の現在のハードウェア設定の
保存状態を示すメニュー画面を用意し、S4でこの中の
1つとして、あるいは新規にキーコンビネーションとし
て登録する。例えば、切り替え可とする場合には、いく
つかのキーコンビネーションに対応したバックアップR
AM8のエリアを用意しておき、コンビネーション1の
キーコンビネーションを、例えば、"CRTL"+"1"とし、コ
ンビネーション2を、"CRTL"+"2"とした場合、現在のハ
ードウェア設定値をコンビネーション1として登録する
場合には、S51でバックアップRAM8のエリア2に
キーコンビネーションとして、"CRTL"+"1"押下で起動し
たときに展開されるハードウェア設定として保存する。
続けてコンビネーション2として登録する場合には、S
6でメニューの終了か否かを判別し、終了ではないの
で、S2に飛び、S2で再度ハードウェア機能の設定お
よび変更をハードウェア機能設定手段12により行い、
以下同様に、S3,S4およびS52で現在のハードウ
ェア設定値をコンビネーション2としてバックアップR
AM8のエリア3に、"CRTL"+2" 押下で起動したときに
展開されるハードウェア設定として登録する。最後にS
6でメニューの終了と判別すれば初期状態に戻る。この
登録されたバックアップRAM8の各エリアのキーコン
ビネーション情報とハードウェア設定情報との設定状態
を図示したものが図5の説明図である。
【0023】つぎに、メニュー終了時にリセットがかか
り再起動する。この再起動時、または電源ON時に、メ
ニュー起動の特定キー'HELP'キーの押下の有無により、
S1でキー入力検出手段11がメニュープログラムの起
動か否かを判断する。押下されてなかったと判別した場
合には、メニュープログラムではなくOSを起動するた
めに情報処理装置10をセットアップする。続いて、S
7で特定のキーコンビネーションが押下されているか否
かを判別する。ここでバックアップRAM8のエリア2
に記憶した設定で立ち上げることを意味する"CTRL"+"1"
キーが押下されていた場合、S81でバックアップRA
M8のエリア2の設定内容を選択し、S9でこの選択し
たバックアップRAM8のエリア2の設定内容に従っ
て、ハードウェア起動設定手段14により情報処理装置
10を起動する。
【0024】先に、S7で特定のキーコンビネーション
が押下されていないと判別した場合には、続いて、S8
4でバックアップRAM8のエリア1の設定内容を選択
し、S9で選択したバックアップRAM8のエリア1の
設定値に基づきハードウェア起動設定手段14により情
報処理装置10を起動する。
【0025】また、キーコンビネーションに対応した設
定値をバックアップRAM8のエリア1に上書きするか
否かを、設定値保持手段13で選択出来るようにするこ
とにより、次回以降のハードウェア機能設定値を変える
ことも、変えずにそのまま使用することも出来る。この
ように、コンビネーション起動することにより、例え
ば、多くの人が使用する情報処理装置において、一般的
に使用されるハードウェア環境をバックアップRAM8
のエリア1に保存しておき、また、特定の人が使用する
ハードウェア環境をバックアップRAM8のエリア2,
3……Xに保存しておくことにより、使用者が交替した
場合、新規にメニューを起動してハードウェア設定を変
更しなくても、情報処理装置10を起動し直すだけで、
キーのコンビネーションで情報処理装置10の動作機能
を容易に変更することができることになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、キーボ
ードから入力する起動指示が、各ハードウェアの機能設
定を行うための対話形式のメニューを持つメニュープロ
グラムの起動を意味するメニュープログラム起動と、予
め定める特定のキーの組合わせに対応させて記憶してあ
る一組のハードウェア機能設定値を指定する機能設定お
よび起動を意味するキーコンビネーション起動と、特定
のキー入力を伴わない電源投入による起動である通常起
動とのいずれであるかを判別するキー入力検出手段と、
キーボードから入力する起動指示がメニュープログラム
起動であれば各ハードウェア機能設定および変更をメニ
ュープログラムにより行うハードウェア機能設定手段
と、ハードウェア機能設定手段で設定した一組のハード
ウェア機能設定値を受け部に保持登録する設定値保持手
段と、キーボードから入力する起動指示がキーコンビネ
ーション起動および通常起動のいずれかであれば入力に
対応する設定状態を判別して記憶部から各ハードウェア
機能設定の設定値を読出しこの設定値により各ハードウ
ェアの機能設定を行うハードウェア起動設定手段とを有
することにより、毎回メニュープログラムを起動し機能
設定を行うことを不要とし、キーのコンビネーションで
情報処理装置のハードウェア状態を容易に変更すること
ができ操作性を向上させることが可能となるという効果
が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する一般的な情報処理装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明を機能的に表現した機能図である。
【図3】本発明の実施の形態の動作を説明する処理の流
れ図である。
【図4】現在のハードウェア設定の保存状態を示すメニ
ュー画面である。
【図5】登録されたバックアップRAMの各エリアのキ
ーコンビネーション情報とハードウェア設定情報との設
定状態を説明する説明図である。
【図6】従来の情報処理装置の機能設定変更処理の流れ
図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 キーボード 3 CRT 4 フレキシブルディスク(FDD) 5 ハードディスク(HD) 6 ROM 7 RAM 8 バックアップRAM 9 システムバス 10 情報処理装置 11 キー入力検出手段 12 ハードウェア機能設定手段 13 設定値保持手段 14 ハードウェア起動設定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置起動時に有効となる各ハードウェア
    の機能設定をソフトウェアにより行う情報処理装置にお
    いて、キーボードから入力する起動指示が、前記各ハー
    ドウェアの機能設定を行うための対話形式のメニューを
    持つメニュープログラムの起動を意味するメニュープロ
    グラム起動と、予め定める特定のキーの組合わせに対応
    させて記憶してある一組のハードウェア機能設定値を指
    定する機能設定および起動を意味するキーコンビネーシ
    ョン起動と、特定のキー入力を伴わない電源投入による
    起動である通常起動とのいずれであるかを判別するキー
    入力検出手段と、前記キーボードから入力する起動指示
    が前記メニュープログラム起動であれば各ハードウェア
    機能設定および変更を前記メニュープログラムにより行
    うハードウェア機能設定手段と、前記ハードウェア機能
    設定手段で設定した一組のハードウェア機能設定値を受
    け前記キーコンビネーション起動および通常起動の中の
    任意の1つに対応させて記憶部に保持登録する設定値保
    持手段と、前記キーボードから入力する起動指示がキー
    コンビネーション起動および通常起動のいずれかであれ
    ば入力に対応する設定状態を判別して前記記憶部から各
    ハードウェア機能設定の設定値を読出しこの設定値によ
    り各ハードウェアの機能設定を行うハードウェア起動設
    定手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 記憶部がキーコンビネーション起動の指
    示するハードウェア機能設定値の複数組を保持登録する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 設定値保持手段がハードウェア機能設定
    手段の設定したハードウェア機能設定値を次回からの起
    動で有効にするか否かの選択を行う機能を有することを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
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