JPH02120932A - メモリ常駐ファームウェアの切替方式 - Google Patents

メモリ常駐ファームウェアの切替方式

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JPH02120932A
JPH02120932A JP27368388A JP27368388A JPH02120932A JP H02120932 A JPH02120932 A JP H02120932A JP 27368388 A JP27368388 A JP 27368388A JP 27368388 A JP27368388 A JP 27368388A JP H02120932 A JPH02120932 A JP H02120932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
memory
definition file
rewriting
general
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Application number
JP27368388A
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English (en)
Inventor
Toshiji Takizawa
滝澤　利二
Shoichiro Yamaguchi
山口　正一郎
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ常駐ファームウェア切替方式、特にパー
ソナルコンピュータ用汎用オペレーティングシステムに
おけるメモリ常駐ファームウェア切替方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来のこの種のメモリ常駐ファームウェアの切替方式は
、汎用オペレーティングシステム（オペレーティングシ
ステムは以下Ｏ８と記す）で用意されたファイルエディ
タを使用して人間がＯ８環境の書換えを行い、その後に
再上げ用のスイッチを人間が操作してＯ８の再立けを行
うというものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメモリ常駐ファームウェアの切替方式は
、ファイルエディタにより人間がｏｓ環境の定義ファイ
ルの書換えを行うため、Ｏ８環境の定義ファイルの書換
え方法を知っている人間しかファームウェア切替ができ
ない、ファームウェア切替操作に時間がががる。Ｏ８環
境の定義ファイルの書換え後人間がスイッチを操作する
事により再上げを行うため手間がかかるという多くの欠
点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、 パーソナルコンピュータ用汎用オペレーティングシステ
ムにおけるメモリ常駐ファームウェアの切替方式におい
て、 ファームウェア選択のためのメニュー画面を表示し、使
用するファームウェアを選択させる表示・選択手段と、 該選択の結果によりオペレーティングシステム環境の定
義ファイルを書換える書換え手段と、該書換え終了後に
前記定義ファイルがら前記選択されたファームウェアを
メモリにロードするロード手段とを有することを特徴と
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のソフトウェアの処理の流れ図である。
先ず、パーソナルコンピュータの汎用Ｏ８の立上げ後、
Ｏ８で用意されたコマンドまたは初期メニューにより本
ソフトウェアの処理が開始される。
本ソフトウェアの実行が開始すると、ファームウェア選
択のためのメニュー画面を表示し、使用するファームウ
ェアを選択させる（第１図中の＊１）。メニュー画面の
一例を第２図に示す。
次に選択結果に合わせ、Ｏ８環境の定義ファイルを書換
える（第１図中の＊２）。Ｏ８環境の定義ファイルの書
換え終了後、イニシャルプログラムローダへ分岐し、Ｏ
８の再立上げを実行させる（第１図中の＊３）。この結
果、Ｏ８の再立上げにより、選択されたメモリ常駐ファ
ームウェアがメモリ上にロードされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ソフトウェアによりパー
ソナルコンピュータ用汎用Ｏ８におけるメモリ常駐ファ
ームウェアの切替を半自動化することにより、人間の操
作を容易にでき、従来運用性の面で困難であった汎用Ｏ
８および異ったファームウェアを使用するプログラムを
固定ディスクに格納し、必要なプログラムを固定ディス
クからロードさせるｒＤＩＳＫベース化」が可能となり
、また必要なメモリ常駐ファームウェアのみ使用するこ
とにより、メモリの有効利用ができるという効果がある
。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を示すフローチャート、第２図は本発明
を説明するためのメニュー画面例を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パーソナルコンピュータ用汎用オペレーティングシステ
    ムにおけるメモリ常駐ファームウェアの切替方式におい
    て、 ファームウェア選択のためのメニュー画面を表示し、使
    用するファームウェアを選択させる表示選択手段と、 該選択の結果によりオペレーティングシステム環境の定
    義ファイルを書換える書換え手段と、該書換え終了後に
    前記定義ファイルから前記選択されたファームウェアを
    メモリにロードするロード手段とを有することを特徴と
    するメモリ常駐ファームウェアの切替方式。
JP27368388A 1988-10-28 1988-10-28 メモリ常駐ファームウェアの切替方式 Pending JPH02120932A (ja)

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JP27368388A JPH02120932A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 メモリ常駐ファームウェアの切替方式

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JPH02120932A true JPH02120932A (ja) 1990-05-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05127876A (ja) * 1990-03-22 1993-05-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピユータシステム
JP2017084175A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 富士通フロンテック株式会社 切り替えシステム、投票装置及び切り替え方法
KR20180020498A (ko) * 2016-08-18 2018-02-28 에스케이하이닉스 주식회사 메모리 시스템 및 그의 동작 방법

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JP2017084175A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 富士通フロンテック株式会社 切り替えシステム、投票装置及び切り替え方法
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