JPH0667864A - マニュアル類の自動作成,更新方法 - Google Patents

マニュアル類の自動作成,更新方法

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JPH0667864A
JPH0667864A JP21951492A JP21951492A JPH0667864A JP H0667864 A JPH0667864 A JP H0667864A JP 21951492 A JP21951492 A JP 21951492A JP 21951492 A JP21951492 A JP 21951492A JP H0667864 A JPH0667864 A JP H0667864A
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JP
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JP21951492A
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Koji Ueno
浩二 植野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、操作マニュアル等の自動作成, 更
新方法に関し、作成, 更新にかかる工数を削減する。 【構成】 実行中のプログラムから、実行時間, メッセ
ージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギングファイルに
格納し、該実行プログラムの実行終了後、該ロギングフ
ァイルの内容を形式変換して、文書ファイルの所定の領
域に書き込んで操作マニュアルを自動作成, 更新するよ
うに構成する。又、該ロギングファイルの所定の内容を
取り出し、形式変換して、文書ファイルの所定の領域に
書き込み、機能仕様書を自動更新するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作マニュアル等の自
動作成, 更新方法に関する。最近のデータ処理の多様化
に伴って、プログラムの種類も多種,多様化しており、
機能仕様書,操作マニュアルの種類も増大化する動向に
ある。
【0002】かかる機能仕様書,操作マニュアル類は、
従来人手で作成,更新していたが、その種類が増大化し
てくると、該マニュアル類の自動作成,更新方法が必要
とされる。
【0003】
【従来の技術】図6は、従来のマニュアル類の作成,更
新方法を説明する図である。従来、プログラムの実行画
面や,メッセージ等を操作マニュアルに記載する場合、
プログラム作成者であれば、それぞれの時点での実行画
面,メッセージを認識しているので、その儘、ワードプ
ロセッサの操作卓から打ち込んで作成する。
【0004】又、プログラムの作成者でなければ、実際
に、データ処理装置上でプログラムを実行させて、所定
の命令等でトラップをかけて、該データ処理装置を停止
させ、画面に表示されているメッセージ,実行画面を見
ながら、ワードプロセッサの操作卓から打ち込んで作成
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、この方法
では、ワードプロセッサで打ち込む工数がかかる問題が
あった。例えば、ディスプレイテストのプログラムの操
作マニュアルであると、実行画面として、JIS第1水
準,第2水準の全ての漢字が表示されることがあり、こ
れらの、該操作マニュアルの実行画面に記載するのは、
不可能に近いという問題があった。
【0006】又、該ワードプロセッサの打ち込みミスが
起こった場合、プログラムと操作マニュアルとの整合性
が低下する。更に、該プログラムを更新して、出力する
メッセージ等の内容を変更した場合には、対応する操作
マニュアルも同時に修正しなくてはならないという問題
があった。
【0007】本発明は上記従来の欠点に鑑み、操作マニ
ュアル等の自動作成, 更新にかかる工数を削減すること
ができる自動作成,更新方法を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。上記の問題点は下記の如くに構成したマニ
ュアル類の作成,更新方法によって解決される。
【0009】(1) 実行中のプログラム 1から、実行時
間, メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギング
ファイル 2に格納し、該実行プログラム 1の実行終了後
において、該ロギングファイル 2の内容の所定の形式に
変換して、文書ファイル 3の所定の領域に書き込むよう
に構成する。
【0010】(2) 実行中のプログラム 1から、実行時
間, メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギング
ファイル 2に格納し、該実行プログラム 1の実行終了後
において、該ロギングファイル 2の内、所定の内容を選
択的に取り出し、所定の形式に変換して、文書ファイル
3の所定の領域に書き込むように構成する。
【0011】(3) 上記実行中のプログラム 1から、実行
時間, メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギン
グファイル 2に格納する方法として、上記実行中のプロ
グラム 1が記憶装置の所定の領域に書き込んだ内容を、
該ロギングファイル 2に書き込むロギングプログラム
a が走査して取り込むように構成する。
【0012】
【作用】即ち、本発明においては、操作マニュアル類の
記述内容の中で、プログラムの実行により得られる項
目、例えば、実行時間, メッセージ, 表示画面が、当該
プログラムを、所定のデータ処理装置で実行することに
より、操作マニュアルに取り込んで、操作マニュアルの
一部を自動作成, 更新するように構成する。
【0013】以下、その動作概要を説明する。 (1) 先ず、操作マニュアル作成プログラムの実行中に
おいて、実行プログラムの実行指示に起因した割り込み
で、該実行プログラムの開始時刻を認識する。同様にし
て、該実行プログラムの終了を指示する割り込みで、該
実行プログラムの終了時刻を認識し、上記開始時刻と終
了時刻により、該実行プログラムの実行時間を計算す
る。
【0014】(2) 実行プログラムの実行により、メッセ
ージ, 表示画面が、例えば、主記憶装置の所定の領域に
格納され、ベクタテーブルが指示する操作マニュアル作
成プログラムの所定のロギングプログラムa に割り
込む。
【0015】(3) 操作マニュアル作成プログラム中の
ロギングプログラムa が、該主記憶装置の所定の領域
を走査して、上記メッセージ, 表示画面をロギングファ
イルに格納した後、元の実行プログラムに戻り、次の処
理を続ける。
【0016】(4) 該実行プログラムの実行の終了後、該
ロギングファイルの内容を、例えば、ワードプロセッサ
の文書形式に変換し、文書ファイルに書き込んで、操作
マニュアルの一部を自動作成, 又は、更新する。
【0017】このようにして、操作マニュアル等を自動
作成, 更新することにより、該操作マニュアル等の作
成, 更新にかかる工数を削減し、且つ、実行プログラム
と操作マニュアルとの整合性を向上させることができ
る。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1が、本発明の原理構成図であり、図2〜
図4は、本発明の一実施例を模式的に示した図であっ
て、図2(a) は実行時間のロギングの例を示し、図2
(b) は、画面表示メッセージのロギングの例を示し、図
3は、実行画面のロギングの例を示し、図4はロギング
ファイルから文書ファイルへの書き込みの例を示し、図
5は、本発明の一実施例を流れ図で示した図である。
【0019】本発明においては、実行中のプログラム 1
から、実行時間, メッセージ, 表示画面の内容を取り込
み、ロギングファイル 2に格納し、該実行プログラムの
実行終了後、該ロギングファイル 2の内容を形式変換し
て、文書ファイル 3の所定の領域に書き込んで操作マニ
ュアルを自動作成, 更新する手段が、本発明を実施する
のに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号は同
じ対象物を示している。
【0020】以下、図1を参照しながら、図2〜図5に
よって、本発明のマニュアル類の自動作成,更新方法を
説明する。 (1) 先ず、図2(a) において、操作マニュアル作成プロ
グラムを、図示されていないデータ処理装置で実行
し、その画面メッセージ (メニュー) 等に基づいて、操
作マニュアルに対応した実行プログラム(例えば、アプ
リケーションプログラム)1 の実行を指示する。
【0021】例えば、操作卓からの割り込みにより、実
行プログラムをローディングして、その先頭アドレス
を、プログラムカウンタ(PC)に設定する等して、該実行
プログラムの実行を指示する。{図2の処理ステップ 1
00、101 参照} このとき、該実行プログラム 1を起動する操作に起因し
た割り込み事象の発生により、操作マニュアル作成プロ
グラムに割り込み、該操作マニュアル作成プログラム
において、図示されていない実時間時計を参照し、そ
の時の時刻を「開始時刻」として読み取り、図示されて
いない主記憶装置の所定の領域に格納しておく。
【0022】同様にして、該実行プログラム 1の終了時
点において、該プログラムの実行終了を要因とした事象
により、上記ベクタテーブルが指示する操作マニュアル
作成プログラムに割り込み、該操作マニュアル作成プ
ログラムにおいて、図示されていない実時間時計を参
照し、その時の時刻を「終了時刻」として読み取り、図
示されていない主記憶装置の所定の領域に格納する。
【0023】この後、該操作マニュアル作成プログラム
は、上記「開始時刻」と「終了時刻」との差から、該
実行プログラム 1の実行時間を計算し、ロギングルーチ
ンa に遷移する。
【0024】ロギングルーチンa は、該計算された
「実行時間」(xxHxxMxxS) に、該「実行時間」であるこ
とを識別する為の識別子(#RUNTIME)を付加して、ロギン
グファイル 2の所定の領域に書き込む。{図2の処理ス
テップ 102参照} (2) 次に、実行メッセージのロギングについて説明す
る。{図2(b) 参照} 画面表示メッセージ等は、通常のプログラム実行では、
図示されていない主記憶装置上の所定の領域に格納され
たのち、ベクタテーブルが指示する表示プログラムの先
頭アドレスに割り込み、該表示プログラムによって、画
面に表示するように構成されている。
【0025】そこで、本発明においては、上記操作マニ
ュアル作成プログラムにより、該ベクタテーブルの、
通常、表示プログラムを割り込み先とするアドレスが設
定されている領域に、操作マニュアル作成プログラム
の先頭アドレスを設定しておいて、実行プログラムを起
動する。
【0026】実行プログラム 1は、ロギングしたい画面
表示メッセージの表示時に「メッセージ1」を、該主記
憶装置の所定の領域に格納した後、上記ベクタテーブル
に従って、所謂、表示割り込みを発生する。
【0027】該ベクタテーブルの表示割り込み領域は、
前述のように、事前に、操作マニュアル作成プログラム
の先頭アドレスに書き換えられているので、該表示割
り込みが発生すると、操作マニュアル作成プログラム
に割り込みがかかり、ロギングルーチンa に遷移する
と、該画面表示メッセージ「メッセージ1」を読み取
り、ロギング識別子(#MSG1 START) を付加して、ロギン
グファイル 2の所定の領域に書き込む。
【0028】実行プログラム 1は、一連の画面表示メッ
セージの生成が終了すると、画面表示メッセージ終了割
り込みを発生し、再度、該操作マニュアル作成プログラ
ムに割り込みがかかり、ロギングルーチンa に遷移
すると、該画面表示メッセージ「メッセージ1」の終了
を識別する識別子(#MSG1 END) を生成して、ロギングフ
ァイル 2の所定の領域に書き込む。
【0029】該実行プログラム 1を実行中に生成される
他のメッセージ、例えば、「メッセージ2」「メッセー
ジ3」〜についても、同様の処理により、操作マニュア
ル作成プログラムに割り込まれ、順次、ロギングファ
イル 2に書き込まれる。{図2の処理ステップ 102参
照} (3) 次に、実行画面のロギング方法について説明する。
{図3参照} 実行プログラム 1は、ロギングしたい画面の表示時に
「画面1」を、該主記憶装置の所定の領域に格納した
後、上記ベクタテーブルに従って、所謂、表示割り込み
を発生する。
【0030】該ベクタテーブルの表示割り込み領域は、
前述のように、事前に、操作マニュアル作成プログラム
の先頭アドレスに書き換えられているので、該表示割
り込みが発生すると、操作マニュアル作成プログラム
に割り込みがかかり、ロギングルーチンa に遷移する
と、該画面「画面1」を読み取り、ロギング識別子(#SC
REEN1 START)を付加して、ロギングファイル 2の所定の
領域に書き込む。
【0031】実行プログラム 1は、一連の画面の生成が
終了すると、画面表示の終了割り込みを発生し、再度、
該操作マニュアル作成プログラムに割り込みがかか
り、ロギングルーチンa に遷移すると、該画面「画面
1」の終了を識別する識別子(#SCREEN1 END)を生成し
て、ロギングファイル 2の所定の領域に書き込む。
【0032】該実行プログラム 1を実行中に生成される
他の画面、例えば、「画面2」「画面3」〜について
も、同様の処理により、操作マニュアル作成プログラム
に割り込まれ、順次、ロギングファイル 2に書き込ま
れる。
【0033】実行プログラム 1と、本発明の操作マニュ
アル作成プログラムとの間のインタフェースを、通常
の実行プログラムの実行時に、画面に表示するのる必要
な表示プログラムとのインタフェース (上記割り込みイ
ンタフェース) としておく (具体的には、ベクタテーブ
ルの書き換えだけで事足りる) ことにより、該実行プロ
グラム 1には、何らの修正を施すことなく、該実行プロ
グラム 1が実行されたときに生成される画面表示メッセ
ージ, 画面が、ロギングファイル 2の所定の領域に格納
することができる。{図2の処理ステップ 102,103参
照} (以上のロギング方法が、請求項3に対応する) (4) 次に、図4によって、上記ロギングファイル 2に書
き込まれた、実行開始,終了時刻,画面表示メッセー
ジ,画面情報を元に、文書ファイル 3上において、操作
マニュアルを自動作成する方法について説明する。
【0034】操作マニュアル作成プログラムは、実行
プログラム 1の実行終了後、ロギングファイル 2の内容
を順次読み出し、ロギングファイル 2のデータ形式か
ら、文章ファイル 3のデータ形式の形式変換した上で、
該文書ファイル 3の所定の領域に書き込み、操作マニュ
アルを自動作成する。
【0035】先ず、文書ファイル 3内に、予め、ロギン
グファイル 2の内容を書き込む領域を指定しておく。操
作マニュアル作成プログラムは、文書ファイル 3内
の、その指定領域、具体的には、前述の識別子(#RUNTIM
E,#MSG1,MSG2, 〜,#SCREEN1,#SCREEN2, 〜) が指示して
いる領域を検索する。
【0036】該検索した情報を元に、ロギングファイル
2内の、前述の識別子(#RUNTIME,#MSG1,MSG2, 〜,#SCRE
EN1,#SCREEN2, 〜) を見て、必要な情報を取り出す。該
ロギングファイル 2から取り出した、各識別子に対応し
た情報を、文書ファイル 3の該識別子が指示している領
域に書き込む。{図2の処理ステップ 104〜107 参照} 操作者は、該文書ファイル 3に、ワードプロセッサを使
用して、説明文等を入力して、該操作マニュアルを完成
させる。
【0037】実行プログラム 1が更新された時には、上
記 (1)〜(4) の手順を繰り返すことにより、自動的に、
該操作マニュアルを更新することができる。{請求項1
に対応する} 次に、本発明のマニュアル類の自動作成, 更新方法を使
用して、機能仕様書を自動的に更新する方法について説
明する。
【0038】実行プログラム 1の機能仕様書は、該実行
プログラム 1の作成前に作る為、自動作成することはで
きないが、該実行プログラム 1の内容が更新されたと
き、該実行プログラム 1を上記と同じように実行して、
変更された部分に対応する画面表示メッセージ,画面情
報を、選択的にロギングファイル 2の所定の領域にロギ
ングすることにより、以下のようにして、該機能仕様書
を更新することができる。 即ち、実行中のプログラム
1から、実行時間, メッセージ, 表示画面の内容を取り
込み、ロギングファイル 2に格納する。
【0039】次に、該実行プログラム 1の実行終了後に
おいて、該ロギングファイル 2の内、機能仕様書の更新
に必要な所定の内容を選択的に取り出し、所定の形式に
変換して、該機能仕様書に対応した文書ファイル 3の所
定の領域に、例えば、上書きの形式で書き込むことで、
該機能仕様書の実行時間, 画面表示メッセージ, 画面情
報を自動的に更新することができる。{請求項2に対応
する} このように、本発明による操作マニュアルの自動作成,
更新方法は、通常、実行プログラムが、画面表示メッセ
ージ,画面情報を生成した時点で、表示プログラムに割
り込みを行い、該画面表示メッセージ,画面情報の表示
を行う機能があることに着目し、該割り込みアドレスを
指示するベクタテーブルの、該画面表示メッセージ,画
面情報の表示割り込み領域の内容を、例えば、本操作マ
ニュアル作成プログラムの先頭アドレスとしておくこ
とで、実行プログラムが、画面表示メッセージ,或い
は、画面情報を生成して表示の為の割り込みを行う毎
に、操作マニュアル作成プログラムに実行権が移り、
主記憶装置の所定の領域に書き込まれている画面表示メ
ッセージ,或いは、画面情報が、該操作マニュアル作成
プログラムに読み取られ、ロギングファイルの所定の
領域にロギングされ、該ロギングされた画面表示メッセ
ージ,或いは、画面情報を、文書ファイルの形式に変換
して、文書、例えば、操作マニュアル文書の所定の領域
に書き込むようにしたところに特徴がある。
【0040】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、操作マニ
ュアル自動作成,更新方法は、該操作マニュアルに対応
した実行プログラムを実際に実行し、該実行段階で生成
される画面表示メッセージ,画面情報を、該実行プログ
ラムの割り込み機能を利用して、操作マニュアル作成プ
ログラムに取り込ませ、文書ファイルの形式に変換し
て、該操作マニュアル文書の所定の領域に書き込むよう
にしたものであるので、該操作マニュアル作成プログラ
ムからの指示で、該実行プログラムを実際に実行させる
だけで、該操作マニュアルに必要な情報を取り込むこと
ができ、該操作マニュアルの作成,及び、更新にかかる
工数が削減される効果がある。又、実行プログラムの実
行結果を直接取り込んでいるので、操作マニュアル等と
の不一致が少なくなり、正確な操作マニュアル等を自動
的に作成,更新することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図
【図2】本発明の一実施例を模式的に示した図(その
1)
【図3】本発明の一実施例を模式的に示した図(その
2)
【図4】本発明の一実施例を模式的に示した図(その
3)
【図5】本発明の一実施例を流れ図で示した図
【図6】従来のマニュアル類の作成,更新方法を説明す
る図
【符号の説明】
1 実行プログラム 2 ロギングフ
ァイル 3 文書ファイル 操作マニュアル作成プログラム a ロギングプログラム 100 〜107 処理ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実行中のプログラム(1) から、実行時間,
    メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギングファ
    イル(2) に格納し、 該実行プログラム(1) の実行終了後において、該ロギン
    グファイル(2) の内容を所定の形式に変換して、文書フ
    ァイル(3) の所定の領域に書き込むことを特徴とするマ
    ニュアル類の自動作成, 更新方法。
  2. 【請求項2】実行中のプログラム(1) から、実行時間,
    メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギングファ
    イル(2) に格納し、 該実行プログラム(1) の実行終了後において、該ロギン
    グファイル(2) の内、所定の内容を選択的に取り出し、
    所定の形式に変換して、文書ファイル(3) の所定の領域
    に書き込むことを特徴とするマニュアル類の自動作成,
    更新方法。
  3. 【請求項3】上記実行中のプログラム(1) から、実行時
    間, メッセージ, 表示画面の内容を取り込み、ロギング
    ファイル(2) に格納する方法として、上記実行中のプロ
    グラム(1) が記憶装置の所定の領域に書き込んだ内容
    を、該ロギングファイル(2) に書き込むロギングプログ
    ラム(a)が走査して取り込むことを特徴とする請求項
    1,又は、2のマニュアル類の自動作成,更新方法。
JP21951492A 1992-08-19 1992-08-19 マニュアル類の自動作成,更新方法 Withdrawn JPH0667864A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012093996A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Hitachi Systems Ltd ドキュメント類自動生成機能付クライアントコンピュータ
KR20140068071A (ko) * 2011-09-28 2014-06-05 후지 덴키 가부시키가이샤 Ac 입력 전압 차단 검출 회로 및 방법
WO2015083237A1 (ja) * 2013-12-03 2015-06-11 株式会社 日立製作所 データ分析支援システムおよびデータ分析支援方法

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Date Code Title Description
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Effective date: 19991102