JPH10187265A - 情報処理装置の起動方法 - Google Patents

情報処理装置の起動方法

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JPH10187265A
JPH10187265A JP8341408A JP34140896A JPH10187265A JP H10187265 A JPH10187265 A JP H10187265A JP 8341408 A JP8341408 A JP 8341408A JP 34140896 A JP34140896 A JP 34140896A JP H10187265 A JPH10187265 A JP H10187265A
Authority
JP
Japan
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environment setting
key combination
environment
key
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP8341408A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fukukawa
和男 福川
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業の種類を変更するためには、キーボード
やマウスを使用して、アプリケーションを起動したり、
画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整をした
り、カナ漢字変換方式の設定を、各作業毎に行う必要が
ある。 【解決手段】 キーボードからの入力を判断してキーコ
ンビネーション起動するか通常起動するかを判別するキ
ー入力検出ステップと、所定のアプリケーションの起動
を行う動作を含むOSの環境設定を変更する環境設定変
更ステップと、現在のOSの環境設定の情報を保持登録
する設定値保持ステップと、キーコンビネーションに対
応する情報をOSの環境設定用の情報ファイルに上書き
するOSの起動環境設定ステップと、設定値保持ステッ
プにおいて設定されたキーコンビネーションを選択した
状態での起動時に、キー入力検出ステップにより、その
キーコンビネーション情報から、使用するOSの環境設
定の情報ファイルを決定するOSの起動環境設定ステッ
プとを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業環境を保持登
録が可能な情報処理装置の起動方法に関し、特に起動時
に幾通りか用意された作業環境の設定の一つを選択し、
この設定で情報処理装置を起動させる起動方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実行すべき複数の作業項目をビジ
ュアルに提示し、作業者が選択した作業項目の実行環境
を自動的に設定できるようにしたシステムとして、たと
えば特開平4−348462号公報に開示されたものが
ある。この公知のシステムは、図8に示すように、シス
テムバス100に共通に接続された、CPU10、メモ
リ20、ハードディスク30、フレキシブルディスク4
0、プリンタ50、キーボード60、マウス70、ディ
スプレイ80およびモデム90を有する情報処理装置に
おいて、電源が投入されると、全ての作業項目がディス
プレイ80に表示される。使用者は、この作業項目につ
いて任意に追加、訂正、削除等を行い、この操作に対応
して、作業項目の優先順位が変更され、その結果がディ
スプレイ80に表示されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなシステムに
おいて、作業の種類を変更する場合、キーボードやマウ
スを使用して、アプリケーションを起動したり、画面内
の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整をしたり、カ
ナ漢字変換方式の設定を、各作業毎に行う必要がある。
【0004】前述のような従来の技術における問題点
は、作業の種類を変更するためには、キーボードやマウ
スを使用して、アプリケーションを起動したり、画面内
の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整をしたり、カ
ナ漢字変換方式の設定を、各作業毎に行う必要があると
いうことである。
【0005】その理由は、環境設定の情報を退避させて
おくファイルが1種類しかなく、その退避させた情報の
みでアプリケーションを起動したり、画面内の表示位置
・サイズ・配色・解像度の調整をしたり、カナ漢字変換
方式の設定などを行っているからである。
【0006】本発明の目的は、このような作業環境の設
定を、従来の起動システムと比較して格段に容易にする
ことができる情報処理装置の起動方法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
起動方法は、キーボードからの入力を判断してキーコン
ビネーション起動するか通常起動するかを判別するキー
入力検出ステップと、所定のアプリケーションの起動を
行う動作を含むOSの環境設定を変更する環境設定変更
ステップと、現在のOSの環境設定の情報を保持登録す
る設定値保持ステップと、キーコンビネーションに対応
する情報をOSの環境設定用の情報ファイルに上書きす
るOSの起動環境設定ステップと、設定値保持ステップ
において設定されたキーコンビネーションを選択した状
態での起動時に、キー入力検出ステップにより、そのキ
ーコンビネーション情報から、使用するOSの環境設定
の情報ファイルを決定するOSの起動環境設定ステップ
とを備えることを特徴とする。
【0008】したがって本発明の情報処理装置の起動方
法においては、作業環境の設定値とキーコンビネーショ
ン情報を、複数個格納できる設定値保持ステップを有し
ている。このため、情報処理装置を使用する人の目的に
合わせた、幾通りかの作業環境の情報を保持することが
できる。
【0009】情報処理装置の起動時にキー入力検出ステ
ップにおいて、OSの起動環境設定ステップは、検出し
たキーコンビネーション情報に基づき、OSの環境設定
用の情報ファイルに上書きする。また、OSの環境設定
変更ステップは、上書きされた情報ファイルに基づき、
アプリケーションを起動したり、画面内の表示位置・サ
イズ・配色・解像度の調整をしたり、カナ漢字変換方式
の設定などを行う。このため、毎回、キーボードやマウ
スを使用して、アプリケーションを起動したり、画面内
の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整をしたり、カ
ナ漢字変換方式の設定をしなくても、キーのコンビネー
ションで作業環境を容易に変更することができるため、
操作性の著しい向上が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1を参照すると、情報処理装置は、CP
U1と、入力装置としてのキーボード2と、出力装置と
してのCRT3と、外部記憶装置としてのFDD4およ
びHD5と、書換不可能な記憶装置であるROM6と、
書換可能な記憶装置であるRAM7と、これらが共通に
接続されたシステムバス8とを含む。
【0012】OSは外部記憶装置にインストールされ、
またオペレータからの指示を判断する処理と、オペレー
タからの指示に従いアプリケーションを起動したり、画
面などの構築を行う環境構築処理と、環境構築用の情報
を保持登録する処理とが行われるようになっている。
【0013】次に、本発明の実施の形態の構成について
図2および図3を参照して詳細に説明する。
【0014】起動時のキーボードからのキー入力を検出
するキー入力検出ステップ(S1)と、アプリケーショ
ンを起動したり、画面内の表示位置・サイズ・配色・解
像度の調整をしたり、カナ漢字変換方式の設定などを行
うOSの環境設定変更ステップ(S4)と、現在のOS
の環境設定の情報を、POWER ON時に押下する特
定のキーコンビネーションとして、どのキーコンビネー
ションに割り当てるかを決め、ハードディスク内の該当
するファイルに格納する設定値保持ステップ(S31,
S32,S33)と、キーコンビネーションを判断し
て、OSの環境設定をどのファイルのものを使用するか
を決め、OSの環境設定用の情報ファイルに上書きして
起動する、OSの起動環境設定ステップ(S21,S2
2,S23)とを有する。
【0015】次に、本発明の実施の形態の動作について
説明する。
【0016】作業環境の情報を保持登録が可能な情報処
理装置において、作業の種類を変更する場合、事前に、
変更する作業環境で設定値保持ステップにおいて保持さ
れたプログラムを動作させることで、作業環境の情報を
HD内のファイルとして保持し、キーコンビネーション
を割り当てる(S31)。
【0017】例えば、この情報ファイルをファイル1、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“1”とする。
【0018】また、“CTRL”+“ALT”+“1”
のキーコンビネーションとして登録された以外の作業環
境で、設定値保持ステップにおいて保持されたプログラ
ムを動作させることで、作業環境の情報をHD内のファ
イルとして保持し、キーコンビネーションを割り当てる
(S32)。
【0019】例えば、この情報ファイルをファイル2、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“2”とする。
【0020】また、“CTRL”+“ALT”+“1”
と“CTRL”+“ALT”+“2”のキーコンビネー
ションとして登録された以外の作業環境で、設定値保持
ステップにおいて保持されたプログラムを動作させるこ
とで、作業環境の情報をHD内のファイルとして保持
し、キーコンビネーションを割り当てる(S33)。
【0021】例えば、この情報ファイルをファイルX、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“3”とする。各キーコンビネーション情報と、これに
対応する情報ファイルとの関係を図4に示す。
【0022】変更する作業環境に該当するキーコンビネ
ーションを押下しながら、電源ONする。この電源ON
時、キーコンビネーションとして設定されたキーが押下
されていないかどうかを、キー入力検出ステップにおい
て判別し(S1)、押下されていなかった場合、OSの
環境設定用ファイルに従って、アプリケーションを起動
したり、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調
整をしたり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの
環境設定変更ステップ(S4)において、前回の電源O
N時の作業環境が構築される。
【0023】一方、電源ON時、キーコンビネーション
としたキーが押下されていないか、キー入力検出ステッ
プにおいて判別し(S1)、“CTRL”+“ALT”
+“1”が押下されていた場合、“CTRL”+“AL
T”+“1”に対応するファイル1の内容を、OSの環
境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設定ステ
ップ(S21)において、上書きした後、OSの環境設
定用ファイルに従って、アプリケーションを起動した
り、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整を
したり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの環境
設定変更ステップ(S4)において、“CTRL”+
“ALT”+“1”のキーコンビネーションに該当する
作業環境が構築される。
【0024】また、電源ON時、キーコンビネーション
としたキーが押下されていないか、キー入力検出ステッ
プにおいて判別し(S1)、“CTRL”+“ALT”
+“2”が押下されていた場合、“CTRL”+“AL
T”+“2”に対応するファイル2の内容を、OSの環
境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設定ステ
ップ(S22)において、上書きした後、OSの環境設
定用ファイルに従って、アプリケーションを起動した
り、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整を
したり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの環境
設定変更ステップ(S4)において、“CTRL”+
“ALT”+“2”のキーコンビネーションに該当する
作業環境が構築される。
【0025】また、電源ON時、キーコンビネーション
としたキーが押下されていないか、キー入力検出ステッ
プにおいて判別し(S1)、“CTRL”+“ALT”
+“3”が押下されていた場合、“CTRL”+“AL
T”+“3”に対応するファイルXの内容を、OSの環
境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設定ステ
ップ(S23)において、上書きした後、OSの環境設
定用ファイルに従って、アプリケーションを起動した
り、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整を
したり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの環境
設定変更ステップ(S4)において、“CTRL”+
“ALT”+“3”のキーコンビネーションに該当する
作業環境が構築される。
【0026】次に、本発明の他の実施の形態の構成につ
いて図6および図7を参照して説明する。
【0027】図1に示した情報処理装置において、その
起動は、起動時のキーボードからのキー入力を検出する
キー入力検出ステップ(S51)と、図5に示すキーコ
ンビネーションの登録内容を示すメニューを表示し、キ
ー入力を検出する作業環境選択ステップ(S52)と、
アプリケーションを起動したり、画面内の表示位置・サ
イズ・配色・解像度の調整をしたり、カナ漢字変換方式
の設定などを行うOSの環境設定変更ステップ(S8)
と、現在のOSの環境設定の情報を、電源ON時に押下
する特定のキーコンビネーションとして、どのキーコン
ビネーションに割り当てるかを決め、ハードディスク内
の該当するファイルに格納する設定値保持ステップ(S
71,S72,S73)と、キーコンビネーションを判
断して、OSの環境設定をどのファイルのものを使用す
るかを決め、OSの環境設定用の情報ファイルに上書き
して起動する、OSの起動環境設定ステップ(S61,
S62,S63)と経て実行される。
【0028】次に、本発明の他の実施の形態の動作につ
いて説明する。
【0029】作業環境の情報を保持登録が可能な情報処
理装置において、作業の種類を変更する場合、事前に、
変更する作業環境で設定値保持ステップにおいて保持さ
れたプログラムを動作させることで、作業環境の情報を
HD内のファイルとして保持し、キーコンビネーション
を割り当てる(S71)。
【0030】例えば、この情報ファイルをファイル1、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“1”とする。
【0031】また、“CTRL”+“ALT”+“1”
のキーコンビネーションとして登録された以外の作業環
境で、設定値保持ステップにおいて保持されたプログラ
ムを動作させることで、作業環境の情報をHD内のファ
イルとして保持し、キーコンビネーションを割り当てる
(S72)。
【0032】例えば、この情報ファイルをファイル2、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“2”とする。
【0033】また、“CTRL”+“ALT”+“1”
と“CTRL”+“ALT”+“2”のキーコンビネー
ションとして登録された以外の作業環境で、設定値保持
ステップにおいて保持されたプログラムを動作させるこ
とで、作業環境の情報をHD内のファイルとして保持
し、キーコンビネーションを割り当てる(S73)。
【0034】例えば、この情報ファイルをファイルX、
キーコンビネーションを“CTRL”+“ALT”+
“3”とする。
【0035】変更する作業環境に該当するキーコンビネ
ーションを押下しながら、電源ONする。この電源ON
時、キーコンビネーションとしたキーが押下されていな
いか、キー入力検出ステップにおいて判別し(S5
1)、押下されていなかった場合、図5に示すキーコン
ビネーションの登録内容を示すメニューを表示し、入力
されたキーを判別し、“選択しない”が選択された場
合、OSの環境設定用ファイルに従って、アプリケーシ
ョンを起動したり、画面内の表示位置・サイズ・配色・
解像度の調整をしたり、カナ漢字変換方式の設定などを
行うOSの環境設定変更ステップ(S8)において、前
回の電源ON時の作業環境が構築される。
【0036】電源ON時、キーコンビネーションとした
キーが押下されていないか、キー入力検出ステップにお
いて判別し(S51)、押下されていなかった場合、図
4に示すキーコンビネーションの登録内容を示すメニュ
ーを表示し、入力されたキーを判別し、“選択しない”
が選択されなかった場合、以下に説明するキーコンビネ
ーションとしたキーが押下されたものとして処理する。
【0037】電源ON時、キーコンビネーションとした
キーが押下されていないか、キー入力検出ステップにお
いて判別し(S51)、“CTRL”+“ALT”+
“1”が押下されていた場合、“CTRL”+“AL
T”+“1”に対応するファイル1の内容を、OSの環
境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設定ステ
ップ(S61)において、上書きした後、OSの環境設
定用ファイルに従って、アプリケーションを起動した
り、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整を
したり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの環境
設定変更ステップ(S8)において、“CTRL”+
“ALT”+“1”のキーコンビネーションに該当する
作業環境が構築される。
【0038】また、電源ON時、キーコンビネーション
としたキーが押下されていないか、キー入力検出ステッ
プにおいて判別し(S51)、“CTRL”+“AL
T”+“2”が押下されていた場合、“CTRL”+
“ALT”+“2”に対応するファイル2の内容を、O
Sの環境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設
定ステップ(S62)において、上書きした後、OSの
環境設定用ファイルに従って、アプリケーションを起動
したり、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調
整をしたり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの
環境設定変更ステップ(S8)において、“CTRL”
+“ALT”+“2”のキーコンビネーションに該当す
る作業環境が構築される。
【0039】また、電源ON時、キーコンビネーション
としたキーが押下されていないか、キー入力検出ステッ
プにおいて判別し(S51)、“CTRL”+“AL
T”+“3”が押下されていた場合、“CTRL”+
“ALT”+“3”に対応するファイルXの内容を、O
Sの環境設定用ファイルに上書きするOSの起動環境設
定ステップ(S63)において、上書きした後、OSの
環境設定用ファイルに従って、アプリケーションを起動
したり、画面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調
整をしたり、カナ漢字変換方式の設定などを行うOSの
環境設定変更ステップ(S8)において、“CTRL”
+“ALT”+“3”のキーコンビネーションに該当す
る作業環境が構築される。
【0040】
【発明の効果】効果は、作業環境を変更する操作性が向
上するということである。これにより、キーボードやマ
ウスを使用して、アプリケーションを起動したり、画面
内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整をしたり、
カナ漢字変換方式の設定をしなくても、コンビネーショ
ンキー押下で起動することにより、作業環境を容易に変
更することができるようになる。
【0041】その理由は、各キーコンビネーションに対
応した情報ファイルの内容を、OSの環境設定用の情報
ファイルに上書きするからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の起動方法が適用される情報処理装置の
構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施の形態を示すフローチャート。
【図3】本発明の起動方法を示すフローチャート。
【図4】各キーコンビネーション情報と、これに対応す
る情報ファイルとの関係を示す説明図。
【図5】本発明の他の実施の形態においてディスプレイ
に表示されるメニュー画面を示す説明図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すフローチャー
ト。
【図7】本発明の他の実施の形態を示すフローチャー
ト。
【図8】特開平4−348462号公報に開示された情
報処理装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 CPU 2 キーボード 3 CRT 4 FDD 5 HD 6 ROM 7 RAM 8 システムバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードからの入力を判断してキーコ
    ンビネーション起動するか通常起動するかを判別するキ
    ー入力検出ステップと、所定のアプリケーションの起動
    を行う動作を含むOSの環境設定を変更する環境設定変
    更ステップと、現在のOSの環境設定の情報を保持登録
    する設定値保持ステップと、キーコンビネーションに対
    応する情報をOSの環境設定用の情報ファイルに上書き
    するOSの起動環境設定ステップと、設定値保持ステッ
    プにおいて設定されたキーコンビネーションを選択した
    状態での起動時に、キー入力検出ステップにより、その
    キーコンビネーション情報から、使用するOSの環境設
    定の情報ファイルを決定するOSの起動環境設定ステッ
    プとを備えることを特徴とする情報処理装置の起動方
    法。
  2. 【請求項2】 キーコンビネーションの登録内容を示す
    メニューを表示し、キー入力を検出する作業環境選択ス
    テップをさらに有する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記OSの起動環境が、ディスプレイ画
    面内の表示位置・サイズ・配色・解像度の調整、および
    カナ漢字変換方式の設定の少なくとも一方を含む請求項
    1または2に記載の方法。
JP8341408A 1996-12-20 1996-12-20 情報処理装置の起動方法 Pending JPH10187265A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006012170A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ユーザ・モード・プロセスが特権実行モードで動作することを可能にする方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006012170A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ユーザ・モード・プロセスが特権実行モードで動作することを可能にする方法

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