JPH05158664A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH05158664A JPH05158664A JP3319074A JP31907491A JPH05158664A JP H05158664 A JPH05158664 A JP H05158664A JP 3319074 A JP3319074 A JP 3319074A JP 31907491 A JP31907491 A JP 31907491A JP H05158664 A JPH05158664 A JP H05158664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- default
- disk device
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2289—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing by configuration test
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4411—Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デフォルト情報にエラーがある場合に、その
エラーを無視してシステムを起動させる。 【構成】 情報処理装置において、外部記憶手段から読
み込んだシステムデフォルト情報に対して、当該情報に
基づいてシステム生成可能かを判定し、不可と判定され
た場合には、当該情報を無効とし、内部記憶からデフォ
ルト情報を読み込んで起動する。
エラーを無視してシステムを起動させる。 【構成】 情報処理装置において、外部記憶手段から読
み込んだシステムデフォルト情報に対して、当該情報に
基づいてシステム生成可能かを判定し、不可と判定され
た場合には、当該情報を無効とし、内部記憶からデフォ
ルト情報を読み込んで起動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置、例えば
システムの初期値情報を設定する手段を有する情報処理
装置に関するものである。
システムの初期値情報を設定する手段を有する情報処理
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の装置においては、システ
ム立ち上げ時に行うシステム初期値情報（システムデフ
ォルト値）の処理でエラーが検出された場合に、システ
ムの立ち上げ処理を続行することができなかった。
ム立ち上げ時に行うシステム初期値情報（システムデフ
ォルト値）の処理でエラーが検出された場合に、システ
ムの立ち上げ処理を続行することができなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来の装
置では、オペレータは、別の正しいデフォルトファイル
を用意して、再度電源オンにより立ち上げ処理を行なわ
なければならず、使用上の面で満足できるものではなか
った。
置では、オペレータは、別の正しいデフォルトファイル
を用意して、再度電源オンにより立ち上げ処理を行なわ
なければならず、使用上の面で満足できるものではなか
った。
【０００４】本発明は、上述した従来の欠点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、システム
デフォルトの解析処理中にエラーが検出された場合に、
そのエラーを無視して、システムプログラム内部で保持
しているデフォルト値を設定することにより、システム
立ち上げ処理を続行することが可能な情報処理装置を提
供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、システム
デフォルトの解析処理中にエラーが検出された場合に、
そのエラーを無視して、システムプログラム内部で保持
しているデフォルト値を設定することにより、システム
立ち上げ処理を続行することが可能な情報処理装置を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決
し、目的を達成するため、本発明に係わる情報処理装置
は、システムデフォルト情報に基づいてシステム生成す
る情報処理装置であって、外部装置よりシステムデフォ
ルト情報を入力する手段と、入力したシステムデフォル
ト情報に基づいてシステム生成の可不可を判定する手段
と、システム生成不可と判定された場合、当該システム
デフォルト情報を無効として、システムを起動する起動
手段とを備えることを特徴とする。
し、目的を達成するため、本発明に係わる情報処理装置
は、システムデフォルト情報に基づいてシステム生成す
る情報処理装置であって、外部装置よりシステムデフォ
ルト情報を入力する手段と、入力したシステムデフォル
ト情報に基づいてシステム生成の可不可を判定する手段
と、システム生成不可と判定された場合、当該システム
デフォルト情報を無効として、システムを起動する起動
手段とを備えることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明に係る実施
例を説明する。
例を説明する。
【０００７】本実施例においては、システムデフォルト
解析時にエラー検出した場合でも、エラー検出された部
分を無視して、システムプログラム内部に保持している
デフォルト値を設定することにより、システムの立ち上
げ処理を続行する事ができる。
解析時にエラー検出した場合でも、エラー検出された部
分を無視して、システムプログラム内部に保持している
デフォルト値を設定することにより、システムの立ち上
げ処理を続行する事ができる。
【０００８】図１は、本発明に係わる情報処理装置の一
実施例のブロック図である。図１において、１は以下の
２〜９を有する情報処理装置を示している。２は装置全
体の制御を行なうＣＰＵであり、このＣＰＵ２は後述の
ＲＯＭ３に予め格納された図２に示す様な制御手順に基
いて本発明に係わる制御動作を行なう。
実施例のブロック図である。図１において、１は以下の
２〜９を有する情報処理装置を示している。２は装置全
体の制御を行なうＣＰＵであり、このＣＰＵ２は後述の
ＲＯＭ３に予め格納された図２に示す様な制御手順に基
いて本発明に係わる制御動作を行なう。
【０００９】ここで３は制御プログラム、エラー処理用
プログラム、そして図２に示すフローチャートに従うプ
ログラムの他に定数等の必要なデータが格納されている
ＲＯＭを示している。
プログラム、そして図２に示すフローチャートに従うプ
ログラムの他に定数等の必要なデータが格納されている
ＲＯＭを示している。
【００１０】４は各種プログラムにより動作するＣＰＵ
２の処理動作中のワークエリアとして使用するＲＡＭを
示している。このＲＡＭ４は内部に後述の固定ディスク
装置８又は、フロッピーディスク装置９から読み込まれ
たファイルの内容を一時格納するバッファ４ａとそのバ
ッファ４ａの内容に基づいてシステムの初期値、即ちデ
フォルト設定値を設定する初期値テーブル４ｂとキーボ
ード７より入力されたコマンド行を一時格納するための
バッファ４ｃを有している。６は装置各部を接続するバ
スである。
２の処理動作中のワークエリアとして使用するＲＡＭを
示している。このＲＡＭ４は内部に後述の固定ディスク
装置８又は、フロッピーディスク装置９から読み込まれ
たファイルの内容を一時格納するバッファ４ａとそのバ
ッファ４ａの内容に基づいてシステムの初期値、即ちデ
フォルト設定値を設定する初期値テーブル４ｂとキーボ
ード７より入力されたコマンド行を一時格納するための
バッファ４ｃを有している。６は装置各部を接続するバ
スである。
【００１１】７はエラー等に対して続行及び取消し指示
に用いるオペレーション用の各種キーを備えているキー
ボードを示している。
に用いるオペレーション用の各種キーを備えているキー
ボードを示している。
【００１２】８は、デフォルトファイル等を記憶する固
定ディスク装置、９も固定ディスク装置８と同様に使用
されるフロッピーディスク装置である。
定ディスク装置、９も固定ディスク装置８と同様に使用
されるフロッピーディスク装置である。
【００１３】図２は、本実施例のシステム立ち上げ時の
ＣＰＵ２の制御動作を示している。ここでシステム立ち
上げ時にデフォルトファイルの処理ルーチンに来ると、
図２に示されるデフォルトファイルの処理ルーチンを実
行する。
ＣＰＵ２の制御動作を示している。ここでシステム立ち
上げ時にデフォルトファイルの処理ルーチンに来ると、
図２に示されるデフォルトファイルの処理ルーチンを実
行する。
【００１４】まず、電源がオンされると、本装置１のシ
ステムで固有に定められているデフォルトファイルが固
定ディスク装置８又はフロッピーディスク装置９内に存
在するか否かを調べる（ステップＳ１）。
ステムで固有に定められているデフォルトファイルが固
定ディスク装置８又はフロッピーディスク装置９内に存
在するか否かを調べる（ステップＳ１）。
【００１５】もし一方に存在しているのであれば該当す
るデフォルトファイルの内容を固定ディスク装置８又
は、フロッピーディスク装置９より読み出し、ＲＡＭ４
内のバッファ４ａに転送する（ステップＳ２）。
るデフォルトファイルの内容を固定ディスク装置８又
は、フロッピーディスク装置９より読み出し、ＲＡＭ４
内のバッファ４ａに転送する（ステップＳ２）。
【００１６】又、ステップＳ１の検索でデフォルトファ
イルが存在しなかった場合には、ステップＳ９に進みエ
ラー表示処理を実行する。このエラー処理では、オペレ
ータに対してデフォルトファイルを含んでいるメディア
をフロッピーディスク装置９にセットする様、ＣＲＴ５
にメッセージを表示する事により要求する（ステップＳ
１０）。
イルが存在しなかった場合には、ステップＳ９に進みエ
ラー表示処理を実行する。このエラー処理では、オペレ
ータに対してデフォルトファイルを含んでいるメディア
をフロッピーディスク装置９にセットする様、ＣＲＴ５
にメッセージを表示する事により要求する（ステップＳ
１０）。
【００１７】そしてキーボード７から再実行のコマンド
指示がなされると、ステップＳ１に戻り再度デフォルト
ファイルの存在の有無を調べる。
指示がなされると、ステップＳ１に戻り再度デフォルト
ファイルの存在の有無を調べる。
【００１８】次に、ステップＳ２により転送されたバッ
ファ４ａの内容をもとに、デフォルトファイルの解析処
理を行なう（ステップＳ３）。
ファ４ａの内容をもとに、デフォルトファイルの解析処
理を行なう（ステップＳ３）。
【００１９】そしてデフォルトファイルとしてのエラー
の有無を判定し、エラー無しと判定した場合には、ＲＡ
Ｍ４内の初期値テーブル４ｂにバッファ４ａの内容に基
づいてデフォルト設定値を書き込む（ステップＳ４とス
テップＳ５）。
の有無を判定し、エラー無しと判定した場合には、ＲＡ
Ｍ４内の初期値テーブル４ｂにバッファ４ａの内容に基
づいてデフォルト設定値を書き込む（ステップＳ４とス
テップＳ５）。
【００２０】又、上述のステップＳ４の判定で、もしデ
フォルトファイルの解析エラーが検出された場合には、
ステップＳ６に進み、デフォルトファイルでエラーが検
出された旨のメッセージをＣＲＴ５に表示する。
フォルトファイルの解析エラーが検出された場合には、
ステップＳ６に進み、デフォルトファイルでエラーが検
出された旨のメッセージをＣＲＴ５に表示する。
【００２１】そしてステップＳ７に進みオペレータから
の指示を待ち、オペレータがエラースキップを指示する
コマンドをキーボード７より入力すると、ステップＳ８
にてエラーを無視して、それ以降システムプログラム内
に保持しているデフォルト値、即ちＲＯＭ３内にあるデ
フォルト値をＲＡＭ４内の初期値テーブル４ｂに設定
し、初期値設定処理を終了する。
の指示を待ち、オペレータがエラースキップを指示する
コマンドをキーボード７より入力すると、ステップＳ８
にてエラーを無視して、それ以降システムプログラム内
に保持しているデフォルト値、即ちＲＯＭ３内にあるデ
フォルト値をＲＡＭ４内の初期値テーブル４ｂに設定
し、初期値設定処理を終了する。
【００２２】又、ステップＳ７又はステップＳ１０でオ
ペレータが取消しの指示コマンドをキーボード７より入
力すると、電源オフの前処理を行なう（ステップＳ１
１）。
ペレータが取消しの指示コマンドをキーボード７より入
力すると、電源オフの前処理を行なう（ステップＳ１
１）。
【００２３】以上説明したごとく、本実施例によれば、
システム立上げの際にデフォルトファイルの解析時にエ
ラー検出された場合でも、簡単な操作によりエラーを無
視して、システムの立ち上げ処理を続行することができ
る。
システム立上げの際にデフォルトファイルの解析時にエ
ラー検出された場合でも、簡単な操作によりエラーを無
視して、システムの立ち上げ処理を続行することができ
る。
【００２４】（他の実施例）前述の実施例では、デフォ
ルトファイルの解析中にエラーが検出された場合に、エ
ラースキップし、以後はシステムプログラム内で保持し
ている初期値を自動的に設定していたが、これに加え
て、エラースキップした場合に外部磁気ディスク装置８
に保持している、システム標準デフォルトファイルを解
析するようにしてもよい。
ルトファイルの解析中にエラーが検出された場合に、エ
ラースキップし、以後はシステムプログラム内で保持し
ている初期値を自動的に設定していたが、これに加え
て、エラースキップした場合に外部磁気ディスク装置８
に保持している、システム標準デフォルトファイルを解
析するようにしてもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、シ
ステムのデフォルト情報を設定する時に、外部装置より
入力したシステムデフォルト情報中のエラーが発生して
も、再度電源を立ち上げることなく、容易にシステムデ
フォルト情報の設定処理を続行することができる。
ステムのデフォルト情報を設定する時に、外部装置より
入力したシステムデフォルト情報中のエラーが発生して
も、再度電源を立ち上げることなく、容易にシステムデ
フォルト情報の設定処理を続行することができる。
【図１】本発明に係わる情報処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】本実施例の制御動作の手順を示すフローチャー
トである。
トである。
１ 情報処理装置 ２ ＣＰＵ ３ ＲＯＭ ４ ＲＡＭ ４ａ バッファ ４ｂ 初期値テーブル ５ ＣＲＴ ６ バス ７ キーボード ８ 固定ディスク装置 ９ フロッピーディスク装置
Claims (1)
- 【請求項１】 システムデフォルト情報に基づいてシス
テム生成する情報処理装置であって、外部記憶装置より
システムデフォルト情報を入力する入力手段と、該入力
手段から入力したシステムデフォルト情報に基づいてシ
ステム生成の可不可を判定する判定手段と、該判定手段
によってシステム生成不可と判定された場合、当該シス
テムデフォルト情報を無効としてシステムを起動する起
動手段とを有する情報処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319074A JPH05158664A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 情報処理装置 |
| US07/982,438 US5758055A (en) | 1991-12-03 | 1992-11-27 | Method/apparatus having an alternate means of initializing an information processing system |
| DE69231241T DE69231241T2 (de) | 1991-12-03 | 1992-12-02 | Gerät und Verfahren zur Datenverarbeitung |
| EP92120590A EP0545396B1 (en) | 1991-12-03 | 1992-12-02 | Apparatus and method for information processing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319074A JPH05158664A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158664A true JPH05158664A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18106212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319074A Pending JPH05158664A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 情報処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5758055A (ja) |
| EP (1) | EP0545396B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05158664A (ja) |
| DE (1) | DE69231241T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0656586A1 (en) * | 1993-12-01 | 1995-06-07 | International Business Machines Corporation | Method and system for switching between a processor upgrade card and a planar processor |
| US7406617B1 (en) * | 2004-11-22 | 2008-07-29 | Unisys Corporation | Universal multi-path driver for storage systems including an external boot device with failover and failback capabilities |
| KR20140100008A (ko) * | 2013-02-05 | 2014-08-14 | 삼성전자주식회사 | 휘발성 메모리 장치의 구동 방법 및 휘발성 메모리 장치의 테스트 방법 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4590557A (en) * | 1983-09-12 | 1986-05-20 | Pitney Bowes Inc. | Method and apparatus for controlling software configurations in data processing systems |
| GB8823509D0 (en) * | 1988-10-06 | 1988-11-16 | Int Computers Ltd | Bootstrap mechanism for data processing system |
| US5014193A (en) * | 1988-10-14 | 1991-05-07 | Compaq Computer Corporation | Dynamically configurable portable computer system |
| US5210875A (en) * | 1989-08-25 | 1993-05-11 | International Business Machines Corporation | Initial bios load for a personal computer system |
| US5214695A (en) * | 1990-07-23 | 1993-05-25 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for loading a system reference diskette image from a system partition in a personal computer system |
| EP0483865A3 (en) * | 1990-11-02 | 1992-09-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Personal computer capable of changing boot priority |
| US5297282A (en) * | 1991-05-29 | 1994-03-22 | Toshiba America Information Systems, Inc. | Resume processing function for the OS/2 operating system |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319074A patent/JPH05158664A/ja active Pending
-
1992
- 1992-11-27 US US07/982,438 patent/US5758055A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-02 EP EP92120590A patent/EP0545396B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-02 DE DE69231241T patent/DE69231241T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0545396A3 (ja) | 1995-05-17 |
| EP0545396B1 (en) | 2000-07-12 |
| DE69231241D1 (de) | 2000-08-17 |
| EP0545396A2 (en) | 1993-06-09 |
| DE69231241T2 (de) | 2001-03-08 |
| US5758055A (en) | 1998-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000404 |