JPH02287729A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02287729A
JPH02287729A JP10770989A JP10770989A JPH02287729A JP H02287729 A JPH02287729 A JP H02287729A JP 10770989 A JP10770989 A JP 10770989A JP 10770989 A JP10770989 A JP 10770989A JP H02287729 A JPH02287729 A JP H02287729A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP10770989A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Ono
小野 健逸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置、例えはシステムの初期値情報
を設定する手段を有する情報処理装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の装置においては、システム立ち上げ時に
行うシステム初期値情報(システムデフォルト値)の処
理てエラーが検出された場合に、システムの立ち上げ処
理を続行することかてきなかった。
(発明が解決しようとする課題) 従って、オペレータは、別の正しいデフォルトファイル
を用意して再度電源オンにより立ち上げ処理を行なわな
ければならず、使用上の面て満足できるものではなかっ
た。
本発明は、上述した従来の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、システムデフォルトの
解析処理中にエラーが検出された場合であっても、シス
テム立ち上げ処理中に、キーボー、ドアから、エラーが
検出されたコマンド行を正しく入力することにより、シ
ステム立ち上げ処理を続行することか可能な情報IA理
装置を提供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
上述した問題点を解決し、目的を達成するため、本発明
に係わる情報処理装置は、システムデフォルト情報に基
づいてシステム生成する情報処理装置であって、外部装
置よりシステムデフォルト情報を入力する手段□と、入
力したシステムデフォルト情報に基づいてシステム生成
の可不可を判定する手段と、システム生成不可と判定す
るシステムデフォルト情報を再入力する手段とを備える
ことを特徴とする。
〔作 用〕
以上の構成によれば、入力手段は外部装置よりシステム
デフォルト情報を入力し、判定手段は入力手段で入力し
たシステムデフォルト情報に基づいてシステム生成の可
不可を判定し、再入力手段は、システム生成不可と判定
された部分を再入力する様にしている。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して、本発明に係る実施例を説明す
る。本実施例においては、システムデフォルト解析時に
エラー検出した場合でも、エラー検出された部分を、キ
ーボードより正しく入力する手段を設けたことにより、
システムの立ち上げ処理を続行して行く事ができる。
第1図は、本発明に係わる情報処理装置の一実施例のブ
ロック図である。第1図において、1はそれ以外の2〜
9を有する情報処理装置を示している。2は装置全体の
制御を行なうCPUであり、このCPU 2は後述のR
OM 3に予め格納された第2図に示す様な制御手順に
基いて本発明に係わる制御動作を行なう。
ここで3は制御プログラム、エラー処理用プログラム、
そして第2図に示すフローヂャートに従うプログラムの
他に定数等の必要なデータが格納されているROMを示
している。
4は各種プログラムにより動作するCI”Ll 2の処
理動作中のワークエリアとして使用するItAMを示し
ている。このRAM 4は内部に後述の固定ディスク装
置8又は、フロッピーディスク装置9から読み込まれた
ファイルの内容を一時格納するバッファ4aとそのバッ
ファ4aの内容に基づいてシステムの初期値、即ちデフ
ォルト設定値を設定する初期値テーブル4bとキーボー
ド7より入力されたコマンド行を一時格納するためのバ
ッファ4Cを有している。
7はエラー等に対して続行及び取消し又は、正しいデフ
ォルトファイルの内容をコマンドとして指示に用いるオ
ペレーション用の各種キーを備えているキーボードを示
している。
8は、デフォルトファイル等を記憶する固定ディスク装
置、9も固定ディスク装置8と同様に使用されるフロッ
ピーディスク装置である。
第2図は、本実施例のシステム立ち上げ時のCPII 
2の制御動作を示している。ここでシステム立ち上げ時
にデフォルトファイルの処理ルーチンに来ると、第2図
に示されるデフォルトファイルの処理ルーチンを実行す
る。
まず、電源がオンされると本装置1のシステムで固有に
定められているデフォルトファイルが固定ディスク装置
8又はフロッピーディスク装置9内に存在するか否かを
調べる(ステップSl)。
もし一方に存在しているのであれば該当するデフォルト
ファイルの内容を固定ディスク装置8又は、フロッピー
ディスク装置9より読み出し、RAM A 内のバッフ
ァ4aに転送する(ステップS2)。
又、ステップ51の検索でデフォルトファイルが存在し
なかった場合には、ステップS9に進みエラー表示処理
を実行する。このエラー処理では、オペレータに対して
デフォルトファイルを含んでいるメディアをフロッピー
ディスク装置9にセットする様、Il:RT5 にメツ
セージを表示する事により要求する(ステップ510)
モしてキーボード7から再実行のコマンド指示がなされ
ると、ステップS1に戻り再度デフ珂ルトファイルの存
在の有無を調へる。
次に、ステップS2により転送されたバッファ4aの内
容をもとに、デフ調ルトファイルの解析処理を行なう(
ステップS3)。
モしてデフ詞ルトファイルとしてのエラーの有無を判定
し、エラー無しと判定した場合には、RAM J内の初
期値テーブル4bにバッファ4aの内容に基づいてデフ
ォルト設定値を書き込む。(ステップS4とステップS
5)。
又、上述のステップS4の判定で、もしデフォルトファ
イルの解析エラーが検出された場合には、ステップS6
に進み、デフ詞ルトファイルのどの部分にエラーが検出
されたかをCRT 5に表示する(ステップS6)。そ
してステップS7に進みオペレータからの指示を待ち、
オペレータか、続行を指示するコマンドなキーボード7
より入力するとステップS8にて、キーボード7よりス
テップS6にてCRT 5 に表示されたエラ一部分を
正しくした情報をコマンド行として入力すると、IIA
Md内のバッファ4cに転送し、ステップs3に進む。
s3ては、バッファ4cの内容に基づいて再度解析処理
を行なう。
ここでステップS7てオペレータが取消し指示のコマン
ドをキーボード7より入力すると電源オフの前IA埋を
行なう(ステップSll )。
以上の説明により本実施例によれは、システム立ち上げ
時にデフォルトファイルの解析中にエラー検出された場
合でも、簡単な操作によりデフォルトファイルの解析I
A理を続行することができる。
[他の実施例] 前述の実施例では、デフォルトファイルの解析中にエラ
ーが検出された場合に、エラーか検出された部分の情報
を再入力するか、又は、処理自体を取り消すかの選択し
か説明していなかったが、これに加え、他の別のデフォ
ルトファイルを指定してデフ詞ルトファイルの解析処理
を再実行させたり、無視てきるエラーはスキップできた
りと言った手段も考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれは、システムのデフォ
ルト情報を設定する時に、外部装置より入力したシステ
ムデフォルト情報中のエラーか発生しても、再度電源を
立ち上げることなく、容易にシステムデフォルト情報の
設定処理を続行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる情報処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図、 第2図は本実施例の制御動作の手順を示すフローチャー
トである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)システムデフォルト情報に基づいてシステム生成す
    る情報処理装置であって、外部記憶装置よりシステムデ
    フォルト情報を入力する入力手段と、該入力手段から入
    力したシステムデフォルト情報に基づいてシステム生成
    の可不可を判定する判定手段と、該判定手段によってシ
    ステム生成不可と判定するとシステムデフォルト情報を
    再入力する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
JP10770989A 1989-04-28 1989-04-28 情報処理装置 Pending JPH02287729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10770989A JPH02287729A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10770989A JPH02287729A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02287729A true JPH02287729A (ja) 1990-11-27

Family

ID=14465960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10770989A Pending JPH02287729A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 情報処理装置

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JP (1) JPH02287729A (ja)

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