JPH01211016A - コンピュータ・システム - Google Patents

コンピュータ・システム

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JPH01211016A
JPH01211016A JP63036416A JP3641688A JPH01211016A JP H01211016 A JPH01211016 A JP H01211016A JP 63036416 A JP63036416 A JP 63036416A JP 3641688 A JP3641688 A JP 3641688A JP H01211016 A JPH01211016 A JP H01211016A
Authority
JP
Japan
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work
input
work instruction
sequence
computer
Prior art date
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Application number
JP63036416A
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English (en)
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JP2623106B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Minamiyama
南山 智之
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータユーザのスキル(’JJA練度
)に応じて操作性を向上させることができるコンピュー
タ・システムに関する。
(従来の技術) “ コンピュータ・システムにおけるコマンド入力方式
としては、キーボードから入力された命令を直接コンピ
ュータに入力して実行させるものが多い。
しかしながら、このような方法では、ユーザのスキルに
応じて、操作手順を簡略化することができないという問
題がある。
そこでこのような不都合を除く方法として、メニュ一方
式や、バッチ処理方式で操作手順を簡略化する方法がと
られることがある。
この場合、メニュ一方式では、メニュー形式で画面上に
複数の作業命令を表示し、これをマウスなどによって選
択することによりキーボードから入力する手間を軽減さ
せる。
しかしながらこの場合には、ジョブを実行させるとき、
キーボー゛ドから入力する場合と同じ数の作業命令を入
力しなければならないのみならず、キーボードから入力
する場合と同様に、ユーザ自身が操作すべき手順を管理
しなけれはならない。
またバッチ処理方式では、作業の手順が決まっているよ
うな一連の作業命令をマクロ命令として定義し、このマ
クロ命令を用いてプログラムを記述することにより、操
作手順数を簡略化する。そして、ジョブを実行するとき
、コンパイラやO8(Operating syste
m)によってこのマクロ命令を作業命令に翻訳させて処
理を行なう。
しかしながらこの場合、ユーザ側でこのようなマクロ命
令によって示される処理の内容を管理しなければならな
いので、マクロ命令の数が多くなると、ユーザ側の管理
が面倒になる。
また、ジョブの内容に応じて適用できるマクロ命令を検
索しなければならないので、検索する手間を考えれ゛ば
、キーボードを介して一連の作業命令を直接入力した方
が、時間的に有利になることが多い。
また、このようなバッチ処理方式は、画一的な手順で処
理し得るジョブにしか適用することができない。
(発明の目的) 本発明は上記の事情に鑑み、コンピュータユーザのスキ
ルに応じた操作性を得ることができ、これによって操作
命令入力時における入力時間や、手間を省力化すること
が、できるコンピュータ・システムを提供することを目
的としている。
(発明の概要) 上記の問題点を解決するために本発明によるコンピュー
タ・システムにおいては、入力部を介して入力される作
業命令中に使用頻度の高い作業命令列があるとき、作業
命令列抽出部によってこれが抽出されて記憶部に記憶さ
れる。この後、前記入力部を介して入力される作業命令
と前記記憶部に記憶されている作業命令列とが所定の条
件を満たすとき、作業命令発生部によってこの作業命令
列が読出されるとともに、これが前記入力部から入力さ
れた作業命令列としてコンピュータ本体に供給される。
(実施例) 第1図は本発明によるコンピュータ、システムの一実施
例を示すブロック図である。
この図に示すシステムは、ユーザ・インターフェース部
lと、コンピュータ本体2とを備えており、ユーザによ
って操作部llが操作されて作業命令が入力されたとき
、ユーザ・インターフェース部1によって前記作業命令
に対応した作業コードが生成されるとともに、これがコ
ンピュータ本体2に供給されて処理される。
ユーザ・インターフェース部lは、推論部3と、記憶部
4とを備えており、ユーザによって入力された作業命令
から作業コードを生成して、これをコンピュータ本体2
に供給するとともに、この作業命令列中に使用頻度の高
い一連の作業命令が含まれているとき、これを抽出する
とともに、これを規則データ15(第3図(b)参照)
として登録し、以後この一連の作業命令を示す最初のキ
ー入力があったとき、この一連の作業命令が入力された
ものとして前記一連の作業命令に対応する一連の作業コ
ードを生成して、これを前記操作g(511の画面上に
表示させたり、コンピュータ本体2に供給したりする。
記憶部4は、ハード・ディスク装置や、大容量の半導体
メモリ装置などによ)て構成されており、推論部3から
規則データ(作業命令列と、作業状況情報とからなるデ
ータ)15が供給されたとき、これを記憶する。また、
前記推論部3から読出し指令が供給されたとき、この読
出し指令によって指定された番地内の規則データ15を
読出し、これを推論部3に供給する。
推論部3は、−船釣な推論機構によって構成されており
、機能的には第2図に示すように抽出部5と、分頽部6
と、作業手順発生部7と、インターフェース本体8とに
区分される。
抽出部5は、コンピュータ・ユーザによって11う記操
作部11が操作されたとき、前記記憶部4をアクセスし
てこれまでに入力された作業命令に対する規則データ1
5を読出しながらこの規則データ15と、前記操作部1
1を介して入力されている作業命令列とを比較して第3
rll (a)に示す如〈いま入力されている作業命令
列中に使用頻度の高い作業命令列(同種の作業を何度か
行なう過程で共通に入力される作業命令列)16がある
かどうかをチエツクし、このような作業命令列16があ
るときには、これを抽出する。この後、この作業命令列
16と、この作業命令列が入力されたときの作業状況に
関するデータ(作業状況情報17)とから規則データ1
5を生成して、これを分類部6に供給する。
分類部6は、前記抽出部5から規則データ15が供給さ
れたとき、第3図(1))に示す如く前記記憶部4をア
クセスして、既に登録されている規則データ15を読出
しながら前記抽出部5から供給された規則データ15の
作業状況情報15と同じ作業状況情報15をt季つ規則
データ15の最終アドレスを検知する。この後、前記抽
出部5から供給されてた規則データ15を前記最終アド
レスにの次番地に登録させる。
また作業手順発生部7は、前記操作部11から作業命令
18が出力されたとき、第3図(c)に示す如く前記記
憶部4をアクセスしてこの記憶部4に記憶されている各
規則データ15のうち、萌記分類部6から供給されるい
まの作業状況情報17と、いま入力された作業命令18
とに対応する規則データ15があるかどうかをチエツク
する。
そして、いまの作業状況17と、いま入力された作業命
令18とに対応する規則データ15があれば、この規則
データ15を構成する一連の作業命令列16を読出して
、これをインターフェース9本体に供給する。
インターフェース本体9は、前記操作部11と、前記コ
ンピュータ本体2とをマツチングさせるための回路を備
えており、前記操作部11や、作業手順発生部7から作
業命令が供給されたとき、これを前記操作部11に供給
して画面表示させたたり、コンピュータ本体2に供給し
て、この作業命令に対応した処理を行なわせたりする。
このようにこの実施例においては、操作部11から入力
された作業命令列中に使用頻度の高い一連の作業命令が
含まれているとき、これを抽出して登録し、以後この一
連の作業命令を示す最初の作業命令があったとき、この
一連の作業命令が入力されたものとして前記一連の作業
命令に対応する一連の作業コードを生成し、これを前記
操作部11の画面上に表示させたり、コンピュータ本体
2に供給したりするようにしたので、ユーザ・インター
フェースlがコンピュータユーザによって入力される作
業内容に習熟する毎に操作性が向上する。これによって
、作業命令入力時における入力時間や、手間を省力化す
ることができる。
また上述した実施例においては、使用頻度の高い一連の
作業命令列16を登録して、以後、この作業命令列16
の最初の作業命令が入力されたとき、この作業命令列1
6を読出してインターフェース本体8に供給するように
しているが、操作部11から入力される作業命令列16
の特徴を抽出して、この特徴を登録し、以後この特徴を
示す作業命令が入力されたとき、登録されている特徴か
ら必要な作業命令列を生成して、これをインターフェー
ス本体8に供給するようにしても良い。この場合、特徴
としては、何行毎に同じ作業命令が入力されろことや、
使用する数式などが用いられる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれは、コンピュータユー
ザのスキル(熟練度)に応じた操作性を得ることができ
、これによって操作命令入力時における入力時間や、手
間を省力化することができる。また、ユーザの使用目的
に応じて最適な入力機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンピュータ・システムの一実施
例を示すブロック図、第2図は第1図に示す推論部の機
能例を示すブロック図、第3図(a)〜(c)jよ各々
同実施例を説明するための模式図である。 2・・・コンピュータ本体、4・・・記憶部、5・・・
作業命令列抽出手段(抽出部)、7・・・作業命令発生
手段(作業手順発生部)、11・・・入力部(操作M)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された操作内容に基づいて処理を実行するコンピュ
    ータ本体を備えたコンピュータ・システムにおいて、入
    力部を介して入力される作業命令中に使用頻度の高い作
    業命令列があるときこれを抽出する作業命令列抽出手段
    と、この作業命令列抽出手段によって抽出された作業命
    令列を記憶する記憶部と、前記入力部を介して入力され
    る作業命令と前記記憶部に記憶されている作業命令列と
    が所定の条件を満たすとき、この作業命令列を読出して
    、これを前記入力部から入力された作業命令列に置換し
    てコンピュータ本体に供給する作業命令発生手段とを備
    えたことを特徴とするコンピュータ・システム。
JP63036416A 1988-02-18 1988-02-18 コンピュータ・システム Expired - Lifetime JP2623106B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63036416A JP2623106B2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18 コンピュータ・システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP63036416A JP2623106B2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18 コンピュータ・システム

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Publication Number Publication Date
JPH01211016A true JPH01211016A (ja) 1989-08-24
JP2623106B2 JP2623106B2 (ja) 1997-06-25

Family

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JP63036416A Expired - Lifetime JP2623106B2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18 コンピュータ・システム

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