JPS61253577A - 日本語処理フイルタ - Google Patents

日本語処理フイルタ

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Publication number
JPS61253577A
JPS61253577A JP60093880A JP9388085A JPS61253577A JP S61253577 A JPS61253577 A JP S61253577A JP 60093880 A JP60093880 A JP 60093880A JP 9388085 A JP9388085 A JP 9388085A JP S61253577 A JPS61253577 A JP S61253577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conversion
data
japanese
kanji
japanese word
Prior art date
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Pending
Application number
JP60093880A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Yamada
操 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60093880A priority Critical patent/JPS61253577A/ja
Publication of JPS61253577A publication Critical patent/JPS61253577A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、パーソナルコンピュータ等のシステムに標準
入出力形式として日本語処理機能を持たせる日本語処理
フィルタに関する。
[発明の技術的背景] 本来、ANK処理しか必要でなかったシステムに、新た
に日本語処理を行なわせたい場合は、(1)サブシステ
ムとして日本語処理を実現する、(2)サブルーチンと
して実現する、(3)標準入出力形式として実現する方
法がある。しかし、(1)、(2)の方法では、特定の
条件下(プログラム下)でしか日本語処理を実現できず
、極め。
て限定されたものとなる。
[前頭技術の問題点] 上記(3)の標準入出力形式として日本語処理機能を実
現する方法では、日本語入出力機能をシステムのオペレ
ーティングシステム中に組み込み、幅広いプログラムで
の上記処理の実現を可能とすることができる。しかし、
この場合は各システムで独自の日本語処理体系を構築す
るため、既存のオペレーティングシステムにかなりの変
更、修正を施す必要があると共に、処理が非常に煩雑と
なりシステムの信頼性が低下するという欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、オペレーティング
システムをほとんど修正することなく且つシステムの信
頼性を低下させることなく標準入出力形式として日本語
処理機能を持たせることができる日本語処理フィルタを
提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、情報処理−システムから送られてきたデータ
が日本語変換処理を必要とするかどうかを判別する変換
判別手段と、日本語処理変換必要データの変換種別を判
別する変換種別判別手段と、前記複数の変換種別に対応
してデータを変換する複数のデータ変換手段と、前記デ
ータ変換手段により変換されたデータが含む複数の候補
漢字の中から1つの漢字をオペレータに選択させる漢字
選択手段とを具備して成り、前記データの漢字変換結果
のみを前記情報処理システムにてランするプログラムに
渡す構成とすることにより、上記目的を達成するもので
ある。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の日本語処理フィルタを組み込んだシステム
の一実施例を示したブロック図である。符号1は演算処
理装置(CPLI)で、符号2は日本語処理フィルタで
ある。これらCPU1、日本語処理フィルタ2はシステ
ムバス3に接続されており、このシステムバス3には主
メモリ4、入出力制御装置5、磁気ディスク6等が接続
されている。入出力制御装置5にはバス8を介して複数
の入出力装置8−1.8−2、・・・が接続されている
。このシステムは日本語処理フィルタ2の部分を除いて
は標準的な構成を有するもので、通常の処理動作につい
ては説明を省略する。
第2図は第1図で示した日本語処理フィルタ2の詳細構
成例を示したブロック図である。日本語処理フィルタは
データ制御情報格納手段21、日本語処理制御手段22
、変換制御手段23、選択手段24.1字変換手段25
、句点変換手段26、固有名詞変換手段27、かな漢字
変換手段28及び日本語辞書格納装置(第1図の磁気デ
ィスク6に相当)29から成っている。
次に本実施例の日本語処理動作について説明する。例え
ば入出力装置8−1から入力されたデータは入出力制御
装置5を経て演算処理装置1に渡される。この際、入出
力装置8−1は日本語をタイプインできる装置に限定さ
れることはない。演算処理装置1に渡されたデータは日
本語処理フィルタ2によって以下に詳述する如く日本語
に変換され、主メモリ4内に格納されている各ユーザプ
ログラムにこの変換結果のみが渡される。
次に第2図に従って上記変換過程を詳述する。
先ず、第1図の演算処理装置1に渡されたデータ100
は第2図の日本語処理フィルタ2のデータ制御情報格納
装置21の入力データエリアにスタックされる。このデ
ータ100はみ出力装置8−1のキーボード上からオペ
レータの操作により、ANKデータと日本語処理変換必
要データとを区別でき、変換を必要なデータの場合は1
字変換、句点変換、固有名詞変換、かな漢字変換のどれ
を行うかを判別しえる形で入力される。日本語処理制御
手段22はデータ制御情報格納装置21からデータ10
0を読み込み、ANKデータか日本語処理対象データか
を判別し、ANKデータであればこのデータ200をそ
のままデータ制御情報格納装置21の出力データエリア
にスタックする。日本語処理制御装置22は、日本語変
換対象データがあれば、このデータ300を変換制御手
段23に渡す。変換制御手段23は、渡されたデータ3
00に対して1字変換か、句点変換か、固有名詞変換か
、かな漢字変換かのいずれを行えば良いかを判断し、そ
れぞれ該当の変換手段にデータが送られる。なお、符号
401は1字変換データを、符号402は句点変換デー
タを、符号403は固有名詞変換データを、符号40/
lはかな漢字変換データをそれぞれ示す。各変換手段で
は、日本語辞書格納装置29内の辞書を参照しで入力さ
れたデータをそれぞれ変換し、変換結果500は再度変
換制御手段23に渡される。変換制御手段23に渡され
たデータ500は句点変換以外については漢字候補をい
くつか持った状態のデータであり、1つに選択されたも
のではない。従って、これらデータをオペレータに選択
させるべくデータ600を選択手段24に渡す。選択手
段24はデータ600を日本語処理制御手段22を介し
て第1図の演算処理装置1に送り、演算処理装置1はこ
れを入出力制御装置5を介して入出力装置8−1のCR
T等に表示させる。オペレータはこの表示を見て目的と
する漢字候補を選択し、この選択結果が再びデータ70
0としてデータ制御情報格納手段21経出で日本語処理
制御手段22に入力される。日本語処理制御手段22は
、入力されたデータ700を選択手段24に送り、ここ
で再度最終的に選択された漢字データ800が再び日本
語処理制御手段22に渡される。日本語処理制御手段2
2は、ここで受けたデータをデータ制御情報格納手段2
1の出力データエリアに送る。データ制御情報格納手段
22に格納されたデータ800は変換処理が全て完了し
た状態のデータであり、日本語を意識したプログラムに
そのまま渡せるものであり、データ800は演算処理装
置1を介して主メモリ4の該当のプログラムに渡される
本実施例によれば、オペレーティングシステムをほとん
ど修正することなくシステムに日本語処理フィルタ2を
付加するだけで、日本語処理を標準入出力形式として簡
単に実現することができる。
このため、オペレーティングシステムが煩雑となること
がなく日本語処理機能を付加してもシステムの信頼性を
低下さゼることがない。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明の日本語処理フィルタによれば
、このフィルタをシステムに付設することで、入力され
たデータが日本語変換処理を必要とするか否かを区別し
、必要な場合はその変換の種別を区別してそれぞれの変
換を施し、且つ、その結果として複数の漢字候補がある
場合は、特定の漢字をオペレータに選択させて1つの漢
字のみを含む最終的な日本語データとし、これをプログ
ラムに渡す構成とすることにより、オペレーティングシ
ステムをほとんど修正することなく且つシステムの信頼
性を低下させることなく標準入出力形式として日本語処
理機能をシステムに持たせる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の日本語処理フィルタを付設したシステ
ムの一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に示
した日本語処理フィルタの詳細構成例を示したブロック
図である。 2・・・日本8B処理フイルり 21・・・データ制御情報格納手段 22・・・日本語処理制御手段 23・・・変換制御手段   24・・・選択手段25
・・・1字変換手段   26・・・句点変換手段27
・・・固有名詞変換手段 28・・・かな漢字変換手段
29・・・日本語辞書格納装置 代理人 弁理士  則 近 憲 佑(ばか1名)第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、情報処理システムから送られてきたデータが日本
    語変換処理を必要とするかどうかを判別する変換判別手
    段と、日本語処理変換必要データの変換種別を判別する
    変換種別判別手段と、前記変換種別に対応してデータを
    変換する複数のデータ変換手段と、前記データ変換手段
    により変換されたデータが含む複数の候補漢字の中から
    1つの漢字をオペレータに選択させる漢字選択手段とを
    具備して成り、前記データの漢字変換結果のみを前記情
    報処理システムにてランするプログラムに渡すことを特
    徴とする日本語処理フィルタ。 2)、前記複数のデータ変換手段は、一字変換手段、区
    点変換手段、固有名詞変換手段、カナ漢字変換手段とか
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の日
    本語処理フィルタ。
JP60093880A 1985-05-02 1985-05-02 日本語処理フイルタ Pending JPS61253577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60093880A JPS61253577A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 日本語処理フイルタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP60093880A JPS61253577A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 日本語処理フイルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61253577A true JPS61253577A (ja) 1986-11-11

Family

ID=14094787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60093880A Pending JPS61253577A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 日本語処理フイルタ

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JP (1) JPS61253577A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233881A (ja) * 1986-04-03 1987-10-14 Seiko Epson Corp かな漢字変換装置
JPS6358543A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 Hitachi Ltd 電子計算機の日本語処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233881A (ja) * 1986-04-03 1987-10-14 Seiko Epson Corp かな漢字変換装置
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