JPH1042820A - アロエベラ、キダチアロエの外皮を除いたゼリー状の中身を混ぜて作る豆腐 - Google Patents

アロエベラ、キダチアロエの外皮を除いたゼリー状の中身を混ぜて作る豆腐

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JPH1042820A
JPH1042820A JP8232449A JP23244996A JPH1042820A JP H1042820 A JPH1042820 A JP H1042820A JP 8232449 A JP8232449 A JP 8232449A JP 23244996 A JP23244996 A JP 23244996A JP H1042820 A JPH1042820 A JP H1042820A
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JP
Japan
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aloe
bean curd
jelly
juice
hulled
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JP8232449A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Iwama
義信 岩間
Hiroko Iwama
弘子 岩間
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 豆腐は古来からの貴重なタンパク質の補給
源として親しまれ、どの家庭の食卓に毎日と言って良い
程並ぶ栄養食品であります。そこに、アロエの外皮を除
いた中身(葉肉)をゼリー状ジュース状、粒状等を豆腐
に混ぜて作ることによってアロエの有効成分と一緒にタ
ンパク質を摂取でき、健康維持に役立つ食品としで、自
然に美味しく食べられます。 【構成】 図1は粒状を混ぜた豆腐であります。
豆腐製造過程で豆乳を布をひいた枠に入れる前にアロエ
の外皮を除いた中身(葉肉)を、ゼリー状、ジュース
状、粒状を別個にいれ、作りたい豆腐を作ります。例え
ば、ゼリーをいれた豆腐、ジュースをいれた豆腐粒をい
れた豆腐、又はゼリー、ジュース、粒を一緒にいれ様々
な配合で作ることも可能です。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】豆腐は日本では古くから伝わる食
品で、様々な料理に使用され、貴重なタンバク補給減と
して、今でも人々に愛食され、欧米等でばダイエット食
品健康食品として最近注目されております。又、アロエ
は、外皮を除いた中身をジュース状及び粒状は有効成分
があり、健康に役立つ食品として愛飲されでおります。
従って、双方を程よく混ぜる事によって、人々に親しま
れる健康に役立つ食品が生まれます。
【0002】
【従来の技術】従来の豆腐の製造方法で豆腐を生産して
きたが、工夫が足りなかったと思います。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】アロエはユリ科の植物
で外皮を除き、中身(葉肉)を使用する事によって苦み
を除き、食べやすく、又は飲みやすくしたもで、これを
豆腐の製造過程で程よく混ぜ合わせると、苦みもなく安
心して食べられます。健康維持に役立つ食品として親し
まれることでしょう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
1、大豆を水洗いする。2、大豆の量の23倍の水に漬
る(夏9時間前後、冬16時間前後)。 3、大豆と水を同量に人れミキサー等で粉々にする。 4、鍋に水を入れ煮立てて、3を浮かせるように入れる
(青臭みがなくなるまで煮る)。5、4の中身を布袋に
入れる。6、5を絞る。7、絞った豆乳を75度に冷や
す。冷やしたらアロエの外皮を除いたジュース状をい
れ、混ぜる。 8、布をひいた枠に7をいれ布で表面を包み、押板して
8分ぐらい置く、時間によって堅さが決まる。 9、布をくるんだまま、水に入れ、冷めたらとり、水に
さらす。ゼリー、及び粒状も同様の方法で作る。
【0005】
【作用】アロエは外皮を除いているので、苦みがなく食
べやすく、ジュース状、ゼリー状、粒状等も飲みやす
く、食ベやすく又、有効成分も豊富で、毎日と言って良
いほ程食卓に並ぶ豆腐に混ぜることによって健康維持に
役立つ食品として愛食されるでしょう。
【0006】
【実施例】アロエの中身(葉肉)は刺し身としても珍重
されており、醤油ともマッチします。豆腐も醤油、又ワ
ザビ醤油等でも食べます。例えば、湯豆腐、冷や奴等。
アロエの中身(葉肉)のジュース状(ゼリー等も)及び
粒状等を混ぜて作った豆腐は、自然に美味しく食ベられ
ます。
【0007】
【発明の効果】豆腐は貴重なタンパク質の補給源として
古くより親しまれ、愛食されています。最近において、
欧米でばダイエット食品としても注目を集めています。
又、アロエは外皮を除き、除くことによって、苦みをと
り、食べやすく、飲みやすくしております。さらに、有
効成分も含まれ、健康食品として、健康維持に役立つも
のとなりましょう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図
【符号の説明】
1、 豆腐 2、 アロエ(外皮を除いた粒状の中身)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月14日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 アロエベラ、キダチアロエの
外皮を除いたゼリー状の中身を混ぜて作る豆腐

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アロエの外皮を除き、中身(葉肉)を
    交ぜて作る豆腐
  2. 【請求項2】 アロエの外皮を除き、ゼリー状にし、
    豆腐製造過程で混ぜて作る豆腐
  3. 【請求項3】 アロエの外皮を除き、中身(葉肉)を
    ジュース状にし、豆腐製造過程で混ぜて作る豆腐
  4. 【請求項4】 アロエの外皮を除き中身(葉肉)を粒
    状にし、豆腐製造過程で混ぜて作る豆腐
JP8232449A 1996-07-30 1996-07-30 アロエベラ、キダチアロエの外皮を除いたゼリー状の中身を混ぜて作る豆腐 Pending JPH1042820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003180282A (ja) * 2001-12-14 2003-07-02 Setsu Murata イチョウ葉抽出エキス添加健康豆腐及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003180282A (ja) * 2001-12-14 2003-07-02 Setsu Murata イチョウ葉抽出エキス添加健康豆腐及びその製造方法

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