JPH1035327A - グローブボックス内の機器固定構造 - Google Patents
グローブボックス内の機器固定構造Info
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Abstract
特別な構造としたインストルメントパネルを必要とせ
ず、且つ製造誤差を吸収することができ、インストルメ
ントパネル側カバーに対する機器の位置合わせを容易に
する。 【解決手段】 グローブボックス12内のCDチェンジ
ャー42は、左右のCDチェンジャーブラケット24と
リインフォースブラケット36によりインパネリインフ
ォース20に固定されている。また、ロアパネル60の
開口部62に比べて、CDチェンジャーカバー46が大
きいので、ロアパネル60の開口部62に対して、CD
チェンジャーカバー46に製造誤差が生じても、ロアパ
ネル60の開口部62とCDチェンジャーカバー46と
の合せ部において、これらの誤差を吸収できるようにな
っている。
Description
の機器固定構造に係り、特に、自動車等の車両に装備さ
れているグローブボックス内の機器固定構造に関する。
トルメントパネルにコンパクトディスク(以下CDとい
う)チェンジャー等の機器を搭載する場合には、図7に
示される如く、インストルメントパネル70に形成され
たグローブボックス72の上部に、特別にアッパグロー
ブボックス74を設け、図8に示される如く、このアッ
パグローブボックス74内にCDチェンジャー76を搭
載するようになっている。
ローブボックス内の機器固定構造では、CDチェンジャ
ー76を搭載する車両に対して、アッパグローブボック
ス74を有する特別な構造としたインストルメントパネ
ル70を使用するため、CDチェンジャー76を搭載し
ない車両に対しても、アッパグローブボックス74を有
する特別な構造としたインストルメントパネル70を共
用するか、または、CDチェンジャー76を搭載する車
両についてのみ、アッパグローブボックス74を有する
専用のインストルメントパネル70を設定する必要があ
る。
トパネルリインフォースメントに固定した場合には、C
Dチェンジャーの操作面とインストルメントパネルの開
口部との位置合わせが困難であるという問題がある。
クス内に機器を搭載するための特別な構造としたインス
トルメントパネルを必要とせず、且つ製造誤差を吸収す
ることができ、インストルメントパネル側カバーに対す
る機器の位置合わせが容易となるグローブボックス内の
機器固定構造を得ることが目的である。
グローブボックス内の機器固定構造は、グローブボック
ス内に配設される機器と、該機器をインストルメントパ
ネルリインフォースに固定するための取付手段と、グロ
ーブボックスが配設されるためのインストルメントパネ
ルの開口部に対応する位置に取付られ、且つ前記機器を
インストルメントパネルのインストルメントパネルリイ
ンフォース側からグローブボックス側に挿入する挿入口
を備えたインストルメントパネル側カバーと、前記機器
に取付けられ、前記機器が少なくとも前記インストルメ
ントパネルの開口部より車室内側に向けて露出する面を
覆う機器側カバーと、を備え、前記機器側カバーの車幅
方向の寸法と上下方向の寸法とが、これらの寸法に対応
する前記インストルメントパネル側カバーの前記挿入口
の各寸法よりも大きく設定されることを特徴としてい
る。
する場合には、インストルメントパネル側カバーの挿入
口を通して、機器をインストルメントパネルのインスト
ルメントパネルリインフォース側からグローブボックス
側に挿入し、取付手段により機器をインストルメントパ
ネルリインフォースに直接固定するため、グローブボッ
クス内に機器を搭載するための特別な構造としたインス
トルメントパネルを必要としない。
り車室内側に向けて露出する機器の面を覆う機器側カバ
ーの車幅方向の寸法と上下方向の寸法とが、これらの寸
法に対応するインストルメントパネル側カバーの挿入口
の各寸法よりも大きく設定されるため、製造誤差を吸収
することができ、インストルメントパネル側カバーに対
する機器側カバーの位置合わせが容易となる。
グローブボックス内の機器固定構造において、前記取付
手段は、車両後方斜め上側へ延設された第1の取付部
と、車両前方へ延設された第2の取付部と、を備え、前
記第1の取付部には、固定部材が挿入される第1の切欠
部が車両後方側に開口を向けて形成されており、前記第
2の取付部と、該第2の取付部に連結されるインストル
メントパネルリインフォースに設けられた取付部とのう
ちの少なくとも一方には、車両前方斜め上側に開口を向
けた第2の切欠部が形成されており、他方には、前記第
2の切欠部に嵌合する嵌合部が形成されたことを特徴と
している。
した場合には、機器が取付けられた取付手段の第1の取
付部に形成された第1の切欠部から固定部材が外れる。
この時、第1の取付部が車両後方斜め上側へ延設されて
いるため、機器がインストルメントパネルリインフォー
スに対して、車両後側が下方となる向きに回転し傾斜す
る。機器の傾斜角が第2の取付部とインストルメントパ
ネルリインフォースに設けられた取付部とのうちの少な
くとも一方に形成された第2の切欠部の開口方向、即
ち、車両前方斜め上側になると、第2の切欠部から、第
2の取付部とインストルメントパネルリインフォースに
設けられた取付部材とのうちの他方に設けれた嵌合部が
外れる。このため、機器は車両前方斜め上側に向かって
移動する。
器固定構造の一実施形態を図1〜図6に従って説明す
る。
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
ネル10の助手席の前方となる部位には、グローブボッ
クス12が形成されており、このグローブボックス12
はドア14と収納部16が一体となった、所謂ビンタイ
プになっている。ドア14の両側面14Aの下端部近傍
には、車幅方向外側へ向けて軸部18が突出している。
これらの軸部18は、インストルメントパネル10に回
転可能に軸支されており、グローブボックス12は軸部
18を中心に開放方向(図1の矢印A方向)及び閉塞方
向(図1の矢印B方向)へ回転可能となっている。
前方側)には、グローブボックス12の収納部16の上
方となる部位に、インストルメントパネルリインフォー
ス(以下インパネリインフォースという)20が配設さ
れている。このインパネリインフォース20は、車幅方
向に沿って配設されており、車幅方向両端部が図示を省
略したフロントピラー等の車両骨格部材に接合されてい
る。また、インパネリインフォース20からは、固定部
材としてのスタッドボルト22が車両後側斜め下方へ向
けて突出している。
は、車幅方向に所定の間隔を開けて2本設けられてお
り、それぞれのスタッドボルト22に、取付手段として
の左右のCDチェンジャーブラケット24の第1の取付
部24Aが、ナット26によって固定されている。
ラケット24の第1の取付部24Aは、車両後方斜め上
側へ延設されている。、また、CDチェンジャーブラケ
ット24の車両前端部に形成された第2の取付部24B
には、嵌合部としての円筒形状の樹脂クリップ30が車
幅方向に沿って配設されている。
ラケット24の第1の取付部24Aには、車両後方側に
開口を向けたU字状の第1の切欠部28が形成されてお
り、この第1の切欠部28内にスタッドボルト22が嵌
合している。また、樹脂クリップ30には、周方向に所
定の間隔を開けて複数のスリット32が形成されてお
り、樹脂クリップ30は縮径するようになっている。
ォース20に取付けられた取付部としてのリインフォー
スブラケット36が嵌合している。このリインフォース
ブラケット36は、車両後方側端部に形成されたフラン
ジ36Aが、インパネリインフォース20の外周面に接
合されている。リインフォースブラケット36の車両前
方側端部36Bには、車両前方斜め上側に開口を向けた
U字状の第2の切欠部40が形成されており、この第2
の切欠部40内に樹脂クリップ30が嵌合している。
ャーブラケット24の間には、ボックス状のCDチェン
ジャー42が配設されており、CDチェンジャー42
は、ボルト43によって、左右の側壁部42A、42B
が左右のCDチェンジャーブラケット24に固定されて
いる。CDチェンジャー42の前壁部42Cには、操作
部44が配設されており、CDチェンジャー42の前壁
部42Cと下壁部42Dの前部には、機器側カバーとし
てのCDチェンジャーカバー46が被せられている。C
Dチェンジャーカバー46は、前壁部46Aと下壁部4
6Bとからなり、側面視でL字状となっており、前壁部
46Aには、CDチェンジャー42の操作部44と対向
する位置に、CDチェンジャー操作窓部48が穿設され
ている。
Aと下壁部46Bには、それぞれ螺子穴が形成された取
付け凸部50、52が形成されている。一方、左右のC
Dチェンジャーブラケット24には、CDチェンジャー
カバー取付部24C、24Dが形成されている。これら
のCDチェンジャーカバー取付部24C、24Dには、
取付穴が穿設されており、これらの取付穴に挿入された
ビス54が、CDチェンジャーカバー46の凸部50、
52の螺子穴に螺合している。
バー46の前壁部46Aの裏面側の上下方向両端部近傍
には、位置決め用のリブ46C、46Dが形成されてお
り、CDチェンジャー42に対するCDチェンジャーカ
バー46の上下方向の位置決めを行っている。
バー46の前壁部46Aの裏面側の車幅方向両端部近傍
には、位置決め用のリブ46E、46Fが形成されてお
り、CDチェンジャー42に対するCDチェンジャーカ
バー46の車幅方向の位置決めを行っている。
2が収納されるインストルメントパネル10の部位に
は、インストルメントパネル側カバーとしてのロアパネ
ル60が配設されている。
は、CDチェンジャーカバー46の前壁部46Aと対向
する部位に開口部62が形成されており、ロアパネル6
0の開口部62に比べて、CDチェンジャーカバー46
の前壁部46Aが大きく設定されている。
60の開口部62は、車両後方から見るとCDチェンジ
ャーカバー46の前壁部46Aで閉塞されている。な
お、ロアパネル60はクリップ64によって、インスト
ルメントパネルに固定されている。
施形態では、図1に示される如く、グローブボックス1
2内にCDチェンジャー42を搭載する場合に、左右の
CDチェンジャーブラケット24とリインフォースブラ
ケット36によりCDチェンジャー42をインパネリイ
ンフォース20に直接固定する。従って、図6に示され
る如く、グローブボックス12内にCDチェンジャーを
搭載しない場合にも、インストルメントパネル10及び
ロアパネル60をCDチェンジャーを搭載した場合と同
一部品とすることができる。このため、CDチェンジャ
ー42を搭載するための特別な構造としたインストルメ
ントパネル10を必要としない。また、グローブボック
ス12をアッパグローブボックスとアンダグローブボッ
クスとに分割する必要がないため、グローブボックス1
2の容積を大きくできると共に、ボックスタイプのグロ
ーブボックスにも適用できるため、意匠の自由度が上が
る。
開口部62に比べて、CDチェンジャーカバー46が大
きいので、ロアパネル60の開口部62に対して、CD
チェンジャー42及びCDチェンジャーカバー46に製
造誤差が生じても、図5に示される如く、ロアパネル6
0の開口部62とCDチェンジャーカバー46との合せ
部において、これらの誤差を吸収できる。その結果、ロ
アパネル60に対するCDチェンジャーカバー46の位
置合わせが容易となる。
カバー46の位置決め用のリブ46C、46D、リブ4
6E、46Fにより、CDチェンジャー42に対するC
Dチェンジャーカバー46の位置決めを行っているた
め、CDチェンジャー42の操作部44とCDチェンジ
ャー操作窓部48との建付品質が向上する。
器に荷重(図1の矢印F)が入力した場合には、CDチ
ェンジャー42が取付けられたCDチェンジャーブラケ
ット24の第1の取付部24Aに形成された第1の切欠
部28からスタッドボルト22が滑り抜ける。この時、
第1の取付部24Aが車両後方斜め上側へ延設されてい
るため、第1の取付部24Aが、インパネリインフォー
ス20、スタッドボルト22及びナット26にガイドさ
れ、CDチェンジャー42は、CDチェンジャーブラケ
ット24の第2の取付部24Bに配設された樹脂クリッ
プ30を中心に、時計回転方向(図1の矢印C方向)へ
回転し、図1に二点鎖線で示されるように傾斜する。
ー42とともに、CDチェンジャーカバー46も回転す
る。
常に、車両前方側への分力を有しているため、CDチェ
ンジャー42の傾斜角が、リインフォースブラケット3
6に形成された第2の切欠部40の開口方向、即ち、車
両前方斜め上側(図1の矢印D方向)になると、第2の
切欠部40から、CDチェンジャーブラケット24の第
2の取付部24Bに配設された樹脂クリップ30が外れ
る。このため、CDチェンジャー42は図1の矢印D方
向に向けて移動する。従って、CDチェンジャー42の
移動によってエネルギーを吸収することができると共
に、CDチェンジャー42の車両前方側に配設された部
品を回避して、CDチェンジャー42を車両前方へ移動
することができる。
42がCDチェンジャーブラケット24の第1の取付部
24A及び第2の取付部24Bを介して、インパネリイ
ンフォース20に固定されており、組付け強度が十分に
確保されている。このため、CDチェンジャー42の音
飛びやインストルメントパネル10の熱変形が発生し難
い。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、グローブボックス12
内にCDチェンジャー42を固定したが、CDチェンジ
ャー42に代えて他の機器をグローブボックス12内に
固定しても良い。
ラケット36に第2の切欠部40を形成し、CDチェン
ジャーブラケット24の第2の取付部24Bに樹脂クリ
ップ30を設けたが、これに代えて、リインフォースブ
ラケット36に樹脂クリップ30を設け、CDチェンジ
ャーブラケット24の第2の取付部24Bに第2の切欠
部40を形成しても良い。また、樹脂クリップ30に代
えて、他の嵌合部を設けても良い。
ス内の機器固定構造は、グローブボックス内に配設され
る機器と、機器をインストルメントパネルリインフォー
スに固定するための取付手段と、グローブボックスが配
設されるためのインストルメントパネルの開口部に対応
する位置に取付られ、且つ機器をインストルメントパネ
ルのインストルメントパネルリインフォース側からグロ
ーブボックス側に挿入する挿入口を備えたインストルメ
ントパネル側カバーと、機器に取付けられ、機器が少な
くともインストルメントパネルの開口部より車室内側に
向けて露出する面を覆う機器側カバーと、を備え、機器
側カバーの車幅方向の寸法と上下方向の寸法とが、これ
らの寸法に対応するインストルメントパネル側カバーの
挿入口の各寸法よりも大きく設定されるているため、グ
ローブボックス内に機器を搭載するための特別な構造と
したインストルメントパネルを必要とせず、且つ製造誤
差を吸収することができ、インストルメントパネル側カ
バーに対する機器の位置合わせが容易となるという優れ
た効果を有する。
グローブボックス内の機器固定構造において、取付手段
は、車両後方斜め上側へ延設された第1の取付部と、車
両前方へ延設された第2の取付部と、を備え、第1の取
付部には、固定部材が挿入される第1の切欠部が車両後
方側に開口を向けて形成されており、第2の取付部と、
第2の取付部に連結されるインストルメントパネルリイ
ンフォースに設けられた取付部とのうちの少なくとも一
方には、車両前方斜め上側に開口を向けた第2の切欠部
が形成されており、他方には、第2の切欠部に嵌合する
嵌合部が形成されたため、請求項1記載の効果に加え
て、機器に車両後方から荷重が作用した場合に、機器の
車両前方側に配設された部品を回避して、機器を車両前
方へ移動できるという優れた効果を有する。
の機器固定構造を示す側断面図である。
の機器固定構造の要部を示す車両斜め後方から見た分解
斜視図である。
の機器固定構造の一部を示す車両斜め後方から見た拡大
斜視図である。
の機器固定構造のロアパネルとCDチェンジャーカバー
を示す車両後方から見た正面図である。
の機器固定構造のCDチェンジャーを搭載しない状態を
示す側断面図である。
器固定構造のグローブボックスを閉じた状態を示す斜視
図である。
器固定構造のグローブボックスを開けた状態を示す斜視
図である。
ー)
Claims (2)
- 【請求項1】 グローブボックス内に配設される機器
と、 該機器をインストルメントパネルリインフォースに固定
するための取付手段と、 グローブボックスが配設されるためのインストルメント
パネルの開口部に対応する位置に取付られ、且つ前記機
器をインストルメントパネルのインストルメントパネル
リインフォース側からグローブボックス側に挿入する挿
入口を備えたインストルメントパネル側カバーと、 前記機器に取付けられ、前記機器が少なくとも前記イン
ストルメントパネルの開口部より車室内側に向けて露出
する面を覆う機器側カバーと、 を備え、 前記機器側カバーの車幅方向の寸法と上下方向の寸法と
が、これらの寸法に対応する前記インストルメントパネ
ル側カバーの前記挿入口の各寸法よりも大きく設定され
ることを特徴とするグローブボックス内の機器固定構
造。 - 【請求項2】 前記取付手段は、車両後方斜め上側へ延
設された第1の取付部と、車両前方へ延設された第2の
取付部と、を備え、 前記第1の取付部には、固定部材が挿入される第1の切
欠部が車両後方側に開口を向けて形成されており、 前記第2の取付部と、該第2の取付部に連結されるイン
ストルメントパネルリインフォースに設けられた取付部
とのうちの少なくとも一方には、車両前方斜め上側に開
口を向けた第2の切欠部が形成されており、他方には、
前記第2の切欠部に嵌合する嵌合部が形成されたことを
特徴とする請求項1記載のグローブボックス内の機器固
定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19033196A JP3546603B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | グローブボックス内の機器固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19033196A JP3546603B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | グローブボックス内の機器固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1035327A true JPH1035327A (ja) | 1998-02-10 |
JP3546603B2 JP3546603B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=16256419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19033196A Expired - Fee Related JP3546603B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | グローブボックス内の機器固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3546603B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2819765A1 (fr) * | 2001-01-25 | 2002-07-26 | Faurecia Ind | Ensemble d'equipement interieur pour vehicule automobile comportant un boitier de stockage auxiliaire, et vehicule correspondant |
JP2005059726A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の固定構造 |
JP2020073373A (ja) * | 2019-12-18 | 2020-05-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 配線部材の組付構造 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP19033196A patent/JP3546603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2819765A1 (fr) * | 2001-01-25 | 2002-07-26 | Faurecia Ind | Ensemble d'equipement interieur pour vehicule automobile comportant un boitier de stockage auxiliaire, et vehicule correspondant |
JP2005059726A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の固定構造 |
JP2020073373A (ja) * | 2019-12-18 | 2020-05-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 配線部材の組付構造 |
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---|---|
JP3546603B2 (ja) | 2004-07-28 |
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