JPH1034583A - 球状野菜の把持装置 - Google Patents

球状野菜の把持装置

Info

Publication number
JPH1034583A
JPH1034583A JP19307696A JP19307696A JPH1034583A JP H1034583 A JPH1034583 A JP H1034583A JP 19307696 A JP19307696 A JP 19307696A JP 19307696 A JP19307696 A JP 19307696A JP H1034583 A JPH1034583 A JP H1034583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
lettuce
pair
bodies
energizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19307696A
Other languages
English (en)
Inventor
Akishi Kuromi
晃志 黒見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP19307696A priority Critical patent/JPH1034583A/ja
Publication of JPH1034583A publication Critical patent/JPH1034583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で球状野菜を確実に把持できる球
状野菜の把持装置を提供する。 【解決手段】 部分球状に凹んだ把持部16Aを先端側
に備える一対の把持体16を、支持部材15により揺動
開閉自在に支持し、両把持体16を閉じ側に揺動付勢す
る付勢手段32と、その付勢力に抗して両把持体16を
開き側に揺動させる流体圧シリンダ33とから成る把持
駆動部11を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は球状野菜の把持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の球状野菜の送り込み装置と
しては、特開昭57-144687 号公報に開示されているよう
に、ゴムチューブ製の複数本のフィンガー部を支持部で
支持するとともに、フィンガー部内に空気を給排する空
気給排部を設けて、フィンガー部を空気圧で把持折曲さ
せるよう構成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、フィンガー部内に空気を給排して空気圧でフィンガ
ー部を把持折曲させていたために、空気圧を高めた場
合、それに伴ってフィンガー部が膨張して把持折曲しに
くくなることがあった。
【0004】本発明の目的は、球状野菜を確実に把持で
きる球状野菜の把持装置を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1にかかる発明の特徴構成は、部分球状
に凹んだ把持部を先端側に備える一対の把持体を、支持
部材により揺動開閉自在に支持し、両把持体を閉じ側に
揺動付勢する付勢手段と、その付勢力に抗して両把持体
を開き側に揺動させる流体圧シリンダとから成る把持駆
動部を設けてあることにある。
【0006】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記把持体を弾性変形可能
に構成してあることにある。
【0007】〔作用〕請求項1の構成によれば、一対の
把持体を揺動開閉させて球状野菜を把持するから、例え
ば空気圧でフィンガー部を折曲させて把持する技術のよ
うに、把持作動が困難になるといったことがなく、その
把持作動を確実に行わせることができる。そして把持部
が部分球状に凹んでいるから、球状野菜を抱え込んでし
っかりと把持できる。例えば3本以上の把持体を開閉揺
動させる構造では、各把持体を連動させて揺動開閉させ
るための連動機構が複雑化するが、請求項1の構成で
は、一対の把持体を開閉揺動させるだけであるから、そ
れらの連動機構の構造を簡素化できる。また、球状野菜
を前記付勢手段の付勢力で把持するから、その付勢力を
適度のものにすることで無理なくやさしく把持できると
ともに、把持制御を簡単化でき、流体圧シリンダは、把
持体を前記付勢力に抗して開き側に揺動させる程度の出
力があればよいから、小出力のシリンダで済む。請求項
2の構成によれば、上記請求項1の構成による作用と同
様の作用を奏することができるのに加え、把持体を弾性
変形可能に形成してあるから、球状野菜の把持に伴って
把持部が弾性変形して球状野菜になじんだ形になりやす
く、その球状野菜を、よりしっかりと把持できる。
【0008】〔効果〕従って、請求項1の構成によれ
ば、簡単な構造で球状野菜を確実に把持でき、しかも、
無理なくやさしく把持して球状野菜の損傷を回避でき、
把持駆動部を小型化できて構造をコンパクトにできると
ともに製作コストを低廉化できる球状野菜の把持装置を
提供できた。請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による効果をさらに高めることができた。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、作業者により
順次供給されたレタスを横方向に送るベルトコンベア1
と、このベルトコンベア1の横外方側に位置するレタス
包装装置2(以下、包装装置と略称する)と、ベルトコ
ンベア1で所定の取出し位置Aまで送られたレタスを把
持し取出して包装装置2のレタス受入れ部8に送り込む
ロボットハンド4(球状野菜の把持装置の一例)とを設
けるとともに、ベルトコンベア1・包装装置2・ロボッ
トハンド4を制御する制御装置5を設けてレタスの包装
設備を構成してある。
【0010】前記ベルトコンベア1は、そのコンベア搬
送面の複数箇所に同芯状の複数の環状突出部材6を、外
側の突出部材6が内側の突出部材6よりも丈高くなる状
態に形成して(図7参照)、小さめのレタスは内側の突
出部材6で支持し、大きめのレタスは外側の突出部材6
で安定支持するよう構成してある。
【0011】前記ロボットハンド4はその支持フレーム
12を包装装置2の本体部分2Aに上方から着脱自在に
取付け固定してある。このロボットハンド4について詳
述すると、図1,図2,図6に示すように、支持フレー
ム12で支持ボックス13を支持し、この支持ボックス
13で揺動アーム14を第1揺動軸芯X周りに揺動自在
に支持するとともに、揺動アーム14を揺動駆動する第
1電動モータM1を支持ボックス13内に設け、部分球
状に凹んだ把持部16Aを先端側に備える一対の弾性樹
脂板製の把持体16を、揺動アーム14の揺動端部側に
設けた把持体支持部材15で揺動開閉自在につり下げ支
持し、両把持体16を揺動開閉させる把持駆動部11を
設け、前記揺動アーム14を揺動させるに伴って、両把
持体16が下向き姿勢のまま円弧軌跡Rを描いて前記レ
タス取出し位置Aとレタス受入れ部8側との間を往復移
動するように把持体16の姿勢を保持する姿勢保持機構
17を設けてある。
【0012】この姿勢保持機構17は、揺動アーム14
の揺動端部と、揺動アーム14沿う状態に支持ボックス
13で第1揺動軸芯Xの上側の第2揺動軸芯Y周りに揺
動自在に支持した補助揺動アーム18の揺動端部とに、
把持体支持部材15の一端側と他端側とを、その把持体
支持部材15が前記第1揺動軸芯Xと第2揺動軸芯Yと
を結ぶ仮想縦線Lに平行になる状態に各別に枢支連結し
て、把持体支持部材15が、揺動アーム14の揺動に伴
って、前記仮想縦線Lに平行な姿勢のまま前記レタス取
出し位置Aとレタス受入れ部8との間を往復移動するよ
う構成した平行4連リンク機構から成る。
【0013】図3,図4に示すように前記把持駆動部1
1は、両把持体16を閉じ側に揺動付勢する一対のスプ
リング32と、その付勢力に抗して両把持体16を開き
側に揺動させる一対の互いに逆向きの第1エアーシリン
ダ33とから成り、この第1エアーシリンダ33のシリ
ンダチューブ40のボトム側の端部を一方の把持体16
に連結ピン43を介して枢支連結するとともに、ピスト
ンロッド41の突出端部(ピストンとは反対側の端部)
を他方の把持体16に連結ピン43を介して枢支連結
し、前記スプリング32の両端のフックを連結ピン43
に係止させてある。前記第1エアーシリンダ33は、そ
のピストンロッド41の軸芯上に空気の流通路Pを形成
して、ピストンロッド41の突出端部側の空間(図4で
は紙面表側の空間である)とシリンダ室42とに向けて
開口させ、前記ピストンロッド41の突出端部側の開口
41aを空気給排部29に連通させて、伸縮駆動するよ
う構成してある。
【0014】前記一対の把持体16は上下一対の開口H
を備え(図2参照)、それらの基端側にギヤ31を形成
し互いに咬合させて、連動開閉揺動するよう構成すると
ともに、それらの開度が一定以内に規制されるように、
一対の弛んだワイヤ37の両端部を両連結ピン43に接
続してある。そして前記把持体16の把持部16Aに、
把持体16の長手方向に沿う縦スリット36を複数本形
成して(図5参照)把持部16を弾性変形しやすくし、
把持体16の把持部16Aよりも基端側部分をその横断
面形状がコの字状になるよう形成して、把持体16の強
度を高めてある。また把持部16Aの先端を径方向外方
側に反らしてレタスにくいこむことがないようにしてあ
る。
【0015】図3に示すように、前記把持体支持部材1
5をシリンダチューブとする下向きの第2エアーシリン
ダ30を、前記空気給排部29で駆動されるように設
け、そのピストンロッド38の突出端部(ピストンとは
反対側の端部)にレタス押し出しパッド39を設けて、
把持体16の把持部16Aにより把持したレタスを、把
持状態のまま包装装置2のレタス受入れ部8に押し出す
よう構成してある。
【0016】図2に示すように、一つの突出部材6が前
記取出し位置Aに位置すると、先行する隣の突出部材6
がベルトコンベア1の戻り行程の始端側の設定位置Cに
下向き姿勢で位置する状態に各突出部材6の間隔を設定
し、設定位置Cの突出部材6の前端部によって光線が遮
断されることでその突出部材6を検出する位置センサ3
4をベルトコンベア1に設けて、所定の突出部材6が前
記取出し位置Aに到達したことを検出するよう構成して
ある。
【0017】また、前記取出し位置Aの突出部材6にレ
タスがあるか否かを、光線が遮断されることで検出する
存否センサ35をベルトコンベア1に設け、レタスの存
在が存否センサ35で検出され、かつ、レタスを保持す
る突出部材6が前記取出し位置Aに達したことが位置セ
ンサ34で検出されると、両センサの検出結果に基づい
て、前記制御装置5がベルトコンベア1を制御して停止
させるとともに、ロボットハンド4を制御して把持体1
6に取出し作動させるよう構成してある。ベルトコンベ
ア1はレタスが取出されると搬送を再開する。
【0018】図1,図10〜図14に示すように前記包
装装置2は、レタス投入用の開口3を形成した包装台7
をレタス受入れ部8に設けて、開口3を覆うように包装
シート9を包装台7に載置した状態で、ロボットハンド
4によって開口3から落とし込まれたレタスを包装台7
の下側で包装するよう構成してある。
【0019】詳しくは、スリット付きのゴム製の絞り込
み部材10を、開口3の下側に位置する状態に支持リン
グ21で片持ち状に支持して、開口3にレタスを落とし
込むに伴って絞り込み部材10がレタスに押し広げら
れ、レタスが開口3を通過するに伴ってその絞り込み部
材10が弾性復帰して、レタスを包装シート9とともに
補助的に絞り込むよう構成し、開口3から投入されたレ
タスを支持する可動台20を絞り込み部材10の下方に
設け、補助的に絞り込まれたレタスを本絞り込みする一
対の板状の挟持部材22(図12参照)を設け、包装後
の包装シート9の上側部分9aを切断する円盤カッター
23と、切断後の前記上側部分9aを吹き飛ばす噴射ノ
ズル27とを設けて構成してある。
【0020】前記ベルトコンベア1・ロボットハンド4
・包装装置2は次の通りに作動する。 図7に示すように、第1エアーシリンダ33が伸長
駆動して両把持体16が開いた状態でロボットハンド4
の揺動アーム14が取出し位置A側に揺動して停止する
(ベルトコンベア1は停止している)。第1エアーシリ
ンダ33から加圧空気が排出されて短縮駆動し、両把持
体16がスプリング32の付勢力で閉じ側に揺動してレ
タスを把持する(図8)。
【0021】 包装台7には前回の包装の終了後に所
定長さに切断された1枚の包装シート9が載置されてお
り、揺動アーム14がレタス受入れ部8側に揺動し、把
持部16Aが開口3内に入り込んで可動台20にレタス
を載置する(図9,図10)。これによりレタスが包装
シート9に少し包まれる。そして第2エアーシリンダ3
0が伸長駆動して、レタス押し出しパッド39が、把持
状態のレタスをその把持状態のまま押し出すとともに、
第1エアーシリンダ33が短縮駆動して、両把持体16
がスプリング32の付勢力で閉じながら揺動アーム14
が揺動上昇し始める。両把持体16の間隔はレタス径よ
りも小さくなり(図11)、包装シート9の絞り込み
が、より効果的に行なわれる。スプリング32の付勢力
で把持部にレタスが支持されながら押し出されるのでレ
タスの姿勢を乱れにくくすることができる。
【0022】 把持部16Aが開口3の上方側に引退
した後、可動台20が下降する(図12(イ))。この
とき絞り込み部材10で包装シート9がさらに良く絞ら
れる。
【0023】 一対の挟持部材22が包装シート9側
に進行してきて(図12(ロ))、包装シート9の上側
部分9aを挟み込み小さく絞り込む(図13(イ))。
これによって、レタスが包装シート9にほぼ完全に包ま
れる。
【0024】 一対の円盤カッター23が挟持部材2
2の上面に沿って進行してきて、包装シート9の上側部
分9aが切り取られる。図外のテープ貼着機構により粘
着テープ25がレタスに上側から貼着された後(図13
(ロ),(ハ))、一対の挟持部材22が開き操作され
(図14(イ))、可動台20が横倒し操作されて(図
14(ロ)参照)、包装後のレタス(図14(ハ))が
すべり台2Bに放出されコンテナに回収される。
【0025】〔別実施形態〕前記球状野菜はレタスに限
られるものではなく、キャベツ等その他の野菜であって
もよい。なお球状野菜には果実も含まれるものとする。
【0026】前記流体圧シリンダを油圧シリンダで構成
してもよい。
【0027】部分球状とは、球状野菜を抱き込めるよう
な曲率をもった形状をいい、中心からの距離が一定であ
る厳密な意味での部分球でなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】レタス包装設備を示す斜視図
【図2】ベルトコンベアの搬送終端側とロボットハンド
との正面図
【図3】ロボットハンドの把持体を示す図
【図4】図3のIV−IV視図
【図5】図3のV−V視図
【図6】レタスを把持する前のロボットハンドとベルト
コンベアを示す一部切欠側面図
【図7】レタスを把持する直前のロボットハンドとベル
トコンベアを示す一部切欠側面図
【図8】レタスを把持したロボットハンドとベルトコン
ベアを示す一部切欠側面図
【図9】ロボットハンドがレタス包装装置側にレタスを
搬送した状態を示す側面図
【図10】レタス包装装置の野菜受入れ部に入り込んだ
把持体及びレタスを示す側面図
【図11】図10の状態から把持体が引退上昇した状態
を示す側面図
【図12】(イ)弾性絞り込み部材が球状野菜を包装シ
ートとともに補助的に絞り込んだ状態を示す図 (ロ)一対の挟持部材が包装シート側に進行し始めた状
態を示す斜視図
【図13】(イ)レタスが包装シートにほぼ完全に包ま
れた状態を示す斜視図 (ロ)粘着テープがレタスに上側から貼着される前半の
状態を示す斜視図 (ハ)粘着テープがレタスに上側から貼着される後半の
状態を示す斜視図
【図14】(イ)一対の挟持部材が開き操作される状態
を示す斜視図 (ロ)可動台が横倒し操作された状態を示す斜視図 (ハ)包装後のレタスを示す斜視図
【符号の説明】
11 把持駆動部 15 支持部材 16 把持体 16A 把持部 32 付勢手段 33 流体圧シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 57/03 B65G 57/03 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分球状に凹んだ把持部を先端側に備え
    る一対の把持体を、支持部材により揺動開閉自在に支持
    し、両把持体を閉じ側に揺動付勢する付勢手段と、その
    付勢力に抗して両把持体を開き側に揺動させる流体圧シ
    リンダとから成る把持駆動部を設けてある球状野菜の把
    持装置。
  2. 【請求項2】 前記把持体を弾性変形可能に構成してあ
    る請求項1記載の球状野菜の把持装置。
JP19307696A 1996-07-23 1996-07-23 球状野菜の把持装置 Pending JPH1034583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19307696A JPH1034583A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 球状野菜の把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19307696A JPH1034583A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 球状野菜の把持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1034583A true JPH1034583A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16301819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19307696A Pending JPH1034583A (ja) 1996-07-23 1996-07-23 球状野菜の把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1034583A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018365A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Okuma Corp グリッパ装置
US10572946B2 (en) 2014-10-31 2020-02-25 Ecoatm, Llc Methods and systems for facilitating processes associated with insurance services and/or other services for electronic devices
US10860990B2 (en) 2014-11-06 2020-12-08 Ecoatm, Llc Methods and systems for evaluating and recycling electronic devices
US11080672B2 (en) 2014-12-12 2021-08-03 Ecoatm, Llc Systems and methods for recycling consumer electronic devices
CN114982984A (zh) * 2022-04-29 2022-09-02 安徽竞赛食品有限公司 一种煌烧调味料加工用植物原料加工装置以及加工工艺

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018365A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Okuma Corp グリッパ装置
US10572946B2 (en) 2014-10-31 2020-02-25 Ecoatm, Llc Methods and systems for facilitating processes associated with insurance services and/or other services for electronic devices
US10860990B2 (en) 2014-11-06 2020-12-08 Ecoatm, Llc Methods and systems for evaluating and recycling electronic devices
US11080672B2 (en) 2014-12-12 2021-08-03 Ecoatm, Llc Systems and methods for recycling consumer electronic devices
CN114982984A (zh) * 2022-04-29 2022-09-02 安徽竞赛食品有限公司 一种煌烧调味料加工用植物原料加工装置以及加工工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2155589B1 (en) Pick and place gripper device
JPH1034583A (ja) 球状野菜の把持装置
JP2006204117A (ja) 球状農作物の把持機構
NZ202791A (en) Machine for sequentially opening plastics bags prior to filling with solid articles
JP2006321561A (ja) バッグに物品を挿入するための機械
JP3356952B2 (ja) ロボットハンド
JPH1034582A (ja) 球状野菜の把持装置
US4245453A (en) Two-stage operated nozzle for tight bagging system
JP3238325B2 (ja) ロボットハンド用指
US4864800A (en) Device and method for bagging thin flexible members
JP4378271B2 (ja) 球状農作物移載用の把持機構
JP3394651B2 (ja) 球状野菜の包装設備
JPH1035887A (ja) 球状野菜の送り込み装置
JP3245540B2 (ja) ロボットハンド
JP3238324B2 (ja) 球状野菜の送り込み装置
JP3591989B2 (ja) 球状野菜の搬送用ベルトコンベア
JP3469099B2 (ja) 農作物の包装設備
JPH09109075A (ja) 物品の選別装置
JP2563059B2 (ja) 搬送供給装置
JP4498120B2 (ja) 球状農作物移載用の把持機構
JP7372677B2 (ja) 移送装置
KR100257695B1 (ko) 로봇 핸드
JPH10175611A (ja) 物品の包装設備
JP3488029B2 (ja) 球状農作物の包装設備
JP3302596B2 (ja) 球状野菜搬送用のコンベア