JP3238324B2 - 球状野菜の送り込み装置 - Google Patents

球状野菜の送り込み装置

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JP3238324B2
JP3238324B2 JP17884196A JP17884196A JP3238324B2 JP 3238324 B2 JP3238324 B2 JP 3238324B2 JP 17884196 A JP17884196 A JP 17884196A JP 17884196 A JP17884196 A JP 17884196A JP 3238324 B2 JP3238324 B2 JP 3238324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は球状野菜の送り込み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の球状野菜の送り込み装置と
しては、特開昭57-144687 号公報に開示されているよう
に、球状野菜を把持する複数本のフィンガー部を支持部
で支持して構成したロボットハンドがあり、このロボッ
トハンドで処理装置の野菜受入れ部に球状野菜を送り込
む場合、野菜受入れ部側で単にフィンガー部を開いて把
持解除するだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、ロボットハンドで球状野菜を処理装置の野菜受入れ
部に送り込む場合、単にフィンガー部を開いて把持解除
するだけであったために、葉が全体的に開き気味になっ
ている球状野菜は、そのように開き気味になったまま野
菜受入れ部に投入されていた。
【0004】例えば包装装置のような処理装置に球状野
菜をその葉が全体的に開き気味になったまま送り込む
と、包装装置側で包装シートを球状野菜に押圧密着させ
にくくしっかりと包装できないことから、上記従来の球
状野菜の送り込み装置をこのような包装装置に対して用
いることはできなかった。
【0005】本発明の目的は、球状野菜を絞り込んだ状
態で送り込む必要がある包装装置のような処理装置に対
しても用いることができる球状野菜の送り込み装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕 請求項1にかかる発明の特徴構成は、球状野菜を底面側
から把持する複数本のフィンガー部と、このフィンガー
部で把持した球状野菜をその把持状態のまま球状野菜の
処理装置の野菜受入れ部に向けて押し出す押し出し機構
とを支持部材で支持し、前記押し出し機構を構成する
に、前記支持部材で押し出し方向に出退自在に支持した
押し出しロッドの先端部に、球状野菜の周縁側部分に当
てつける押し出し体を設けるとともに、前記押し出し体
の周部に、前記球状野菜を把持した状態の各フィンガー
部の入り込みを各別に許す複数の凹部を形成してあるこ
とにある。
【0007】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記押し出し体を、押し出
し面側が窪んだ中窪み状に形成し、その中窪み状の押し
出し面のうち少なくとも径方向外方側の面部分に、前記
球状野菜に当てつける弾性体を設けてあることにある。
【0008】〔作用〕 請求項1の構成によれば、フィンガー部で把持した球状
野菜をその把持状態のまま押し出し体により包装装置の
野菜受入れ部に向けて押し出すから、球状野菜は、葉が
全体的に開き気味になっていても、絞り込まれて処理装
置の野菜受入れ部に供給される。
【0009】そして、押し出し機構はその押し出し体を
球状野菜の周縁側部分に当接させて押し出すから、球状
野菜がほぼ完全な球状になっている場合は勿論のこと、
縦長あるいは横長であっても、例えば押し出し体を球状
野菜の中央部だけに当接させて押し出す場合に比べて、
球状野菜を安定的に支持しながら処理装置の野菜受入れ
部側に正確に押し出すことができる。
【0010】さらに、押し出し機構の押し出し体を球状
野菜の周縁側部分に当接させるように形成すると、一般
的には押し出し体の径が大きくなってフィンガー部の初
期開放径も大きくなり、特に小さめの球状野菜を把持す
るときに、把持姿勢が不自然な形になることが考えられ
るが、請求項2の構成では、球状野菜を把持した状態の
各フィンガー部を、押し出し体の周部に形成した凹部に
入り込ませるから、上記のようにフィンガー部の初期開
放径を必要以上に大きくする必要がなくなり、フィンガ
ー部の把持姿勢を、球状野菜の形状に合った自然な形に
することができる。
【0011】請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による作用と同様の作用を奏することができるのに
加え、前記押し出し体を、押し出し面側が窪んだ中窪み
状に形成してあるから、その押し出し体を球状野菜の周
縁側部分にむらなく当付けることができる。そして、そ
の中窪み状の押し出し面のうち少なくとも径方向外方側
の面部分に、球状野菜に当てつける弾性体を設けてある
から、押し出しに伴う衝撃を吸収できて球状野菜の損傷
を防止できる。
【0012】 〔効果〕 従って、請求項1の構成によれば、球状野菜を絞り込ん
だ状態で送り込む必要がある包装装置のような処理装置
に対しても用いることができる球状野菜の送り込み装置
を提供できた。しかも、球状野菜を安定的に支持しなが
ら処理装置の野菜受入れ部側に正確に押し出すことがで
きるから、作業性を向上させることができた。
【0013】さらに、フィンガー部の把持姿勢が不自然
な形になるのを回避できるから、球状野菜を安定把持で
きるようになった。
【0014】請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による効果と同様の効果を奏することができるのに
加え、押し出し体を球状野菜の周縁側部分にむらなく当
付けることができるから、球状野菜を安定的に支持しな
がら処理装置の野菜受入れ部側に、より正確に押し出す
ことができて、作業性を確実に向上させることができ、
また、球状野菜の損傷を防止できるから、球状野菜の商
品価値が低下するのを防止できた。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、作業者により
順次供給されたレタスを横方向に送るベルトコンベア1
と、このベルトコンベア1の横外方側に位置するレタス
包装装置2(処理装置の一例で、以下、包装装置と称す
る)と、ベルトコンベア1で所定の取出し位置Aまで送
られたレタスを、その底面側から把持し取出して、包装
装置2のレタス受入れ部8に送り込むロボットハンド4
(球状野菜の送り込み装置に相当)と、ベルトコンベア
1・包装装置2・ロボットハンド4を制御する制御装置
5とを設けてレタスの包装設備を構成してある。
【0016】前記ベルトコンベア1のコンベア搬送面の
複数箇所に同芯状の複数の環状突出部材6を、外側の突
出部材6が内側の突出部材6よりも丈高くなる状態に形
成して(図2参照)、小さめのレタスは内側の突出部材
6で支持し、大きめのレタスは外側の突出部材6で安定
支持するよう構成してある。
【0017】前記ロボットハンド4は、その支持フレー
ム12を包装装置2の本体部分2Aに上方から着脱自在
に取付け固定してある。このロボットハンド4について
詳述すると、図1,図2に示すように、前記支持フレー
ム12で支持ボックス13を支持し、この支持ボックス
13で揺動アーム14を第1揺動軸芯X周りに揺動自在
に支持するとともに、揺動アーム14を揺動駆動する第
1電動モータM1を支持ボックス13内に設け、揺動ア
ーム14の揺動端部側に設けたフィンガー支持部材15
で、6本の軟質ゴム製のフィンガー部16をつり下げ支
持し、揺動アーム14を揺動させるに伴って、フィンガ
ー部16が下向き姿勢のまま円弧軌跡Rを描いて前記レ
タス取出し位置Aとレタス受入れ部8との間を往復移動
するようにフィンガー部16の姿勢を保持する姿勢保持
機構17を設けてある。
【0018】この姿勢保持機構17は、揺動アーム14
の揺動端部と、この揺動アーム14沿う状態に支持ボッ
クス13で第1揺動軸芯Xの上側の第2揺動軸芯Y周り
に揺動自在に支持した補助揺動アーム18の揺動端部と
に、フィンガー支持部材15の一端側と他端側とを、そ
のフィンガー支持部材15が前記第1揺動軸芯Xと第2
揺動軸芯Yとを結ぶ仮想縦線Lに平行になる状態に各別
に枢支連結して、フィンガー支持部材15が、揺動アー
ム14の揺動に伴って、前記仮想縦線Lに平行な姿勢の
まま前記レタス取出し位置Aとレタス受入れ部8との間
を往復移動するよう構成した平行4連リンク機構から成
る。
【0019】前記フィンガー部16は、先端部が閉鎖し
基端部が開放したゴムチューブから成り、その基端側を
フィンガー支持パイプ11に外嵌装着してある。そして
背部側を長手方向に一定の間隔で蛇腹16aに形成し
て、コンプレッサー29から基端側の開口を通して空気
を給排することにより、レタスを把持作動するよう構成
してある。前記フィンガー支持部材15は縦パイプ部材
15Aの下端部に傘状のフィンガー保持部15Bを連設
して形成してある。
【0020】図8に示すように、前記縦パイプ部材15
Aをシリンダチューブとする下向き姿勢のエアーシリン
ダ30(押し出し機構に相当)を設け、そのピストンロ
ッド19(押し出しロッドに相当)の下端部に、レタス
の周縁側部分に当てつける押し出し体21を設けて、フ
ィンガー部16で把持したレタスをその把持状態のまま
包装装置2のレタス受入れ部8に向けて押し出すよう構
成してある。(つまり、エアーシリンダ30をフィンガ
ー支持部材15で支持し、このフィンガー支持部材15
で押し出し方向に出退自在に支持したピストンロッド1
9の先端部に、前記押し出し体21を設けた構成になっ
ている。)
【0021】前記押し出し体21は押し出し面側が窪ん
だ中窪み状に形成してある。そして図9,図10に示す
ように、押し出し体21の周部に、レタスを把持した状
態の各フィンガー部16の入り込みを各別に許す複数の
凹部21aを形成し、中窪み状の押し出し面に、レタス
に当てつけるスポンジ22(弾性体に相当)を貼着して
ある。
【0022】図8,図11,図12に示すように、支持
ボックス13の背面側から上方に板バネ32を延出し、
板バネ32の上端部に斜め縦軸芯周りに回転自在な遊転
ローラ33を設けて、前記揺動アーム14の揺動に伴っ
て、前記遊転ローラ33が前記仮想縦線L付近で前記補
助揺動アーム18に押しやられて回転することで、補助
揺動アーム18の揺動に抵抗を与え、補助揺動ーム18
が揺動アーム14に先行することがないよう構成してあ
る。なお前記板バネ32に、振動を抑制するためのゴム
板(図示せず)を貼着してもよい。
【0023】前記包装装置2について簡単に説明する
と、図6に示すように、レタス投入用の開口34を形成
した包装台35と、レタス載置用の可動台37とをレタ
ス受入れ部8に上下に設けて、開口34を覆うように包
装シート36を包装台35に載置した状態で、レタスを
開口34に落とし込んで可動台37に載置し、可動台3
7を下降させる等して、包装台35の下側で包装するよ
う構成してある。
【0024】上記のロボットハンド4は制御装置5に制
御されて次のように作動する(図3,図4,図5,図6
参照)。
【0025】 揺動アーム14が前記取出し位置A側
まで揺動して静止し(図3)、加圧空気が供給されたフ
ィンガー部16が折曲してレタスを把持する(図4)。
【0026】 包装装置2の包装台35に前回の包装
の終了後に所定長さに切断された1枚の包装シート36
を載置した状態で、揺動アーム14がレタス受入れ部8
側に揺動し、フィンガー部16が開口34に入り込ん
で、可動台37にレタスを載置する(図5,図6
(イ))。これによりレタスが包装シート36に少し包
まれる。
【0027】 エアーシリンダ30が伸長駆動して、
レタス押し出し体21が、把持状態のレタスをその把持
状態のまま押し出すとともに、揺動アーム14が逆方向
に揺動上昇し始める(図6(ロ))。
【0028】さらに数工程を経た後、包装が完了してレ
タスがコンテナ38に回収される(図7)。
【0029】〔別実施形態〕 前記球状野菜はレタスに限られるものではなく、キャベ
ツ等その他の野菜であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装装置とロボットハンドを示す斜視図
【図2】ロボットハンドとベルトコンベアを示す一部切
欠側面図
【図3】レタスを把持する直前のロボットハンドとベル
トコンベアを示す一部切欠側面図
【図4】レタスを把持したロボットハンドとベルトコン
ベアを示す一部切欠側面図
【図5】包装装置と、この包装装置側にレタスを搬送し
たロボットハンドとを示す側面図
【図6】(イ)包装装置側にレタスを搬送したロボット
ハンドを示す側面図 (ロ)包装装置にレタスを押し出し供給中のロボットハ
ンドを示す側面図
【図7】包装装置による包装後のレタスを示す図
【図8】ロボットハンドの側面図
【図9】押し出し機構の横断平面図
【図10】押し出し体の縦断面図
【図11】補助揺動アームの揺動に抵抗を与える機構を
示す正面図
【図12】補助揺動アームの揺動に抵抗を与える機構の
作動状態を示す平面図
【符号の説明】
2 処理装置 8 野菜受入れ部 15 支持部材 16 フィンガー部 19 押し出しロッド 21 押し出し体 21a 凹部 22 弾性体 30 押し出し機構
フロントページの続き (72)発明者 石見 憲一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平10−175182(JP,A) 特開 平3−73290(JP,A) 特開 昭57−144687(JP,A) 実開 昭61−42285(JP,U) 実開 平7−28181(JP,U) 実開 昭57−181736(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25J 15/08 B65B 11/54 B65G 47/90

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状野菜を底面側から把持する複数本の
    フィンガー部と、このフィンガー部で把持した球状野菜
    をその把持状態のまま球状野菜の処理装置の野菜受入れ
    部に向けて押し出す押し出し機構とを支持部材で支持
    し、前記押し出し機構を構成するに、前記支持部材で押
    し出し方向に出退自在に支持した押し出しロッドの先端
    部に、球状野菜の周縁側部分に当てつける押し出し体を
    設けるとともに、前記押し出し体の周部に、前記球状野
    菜を把持した状態の各フィンガー部の入り込みを各別に
    許す複数の凹部を形成してある球状野菜の送り込み装
    置。
  2. 【請求項2】 前記押し出し体を、押し出し面側が窪ん
    だ中窪み状に形成し、その中窪み状の押し出し面のうち
    少なくとも径方向外方側の面部分に、前記球状野菜に当
    てつける弾性体を設けてある請求項1記載の球状野菜の
    送り込み装置。
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