JPS6111322A - 合成材料製クッション状バックの耳部溶着切落とし方法及び同装置 - Google Patents

合成材料製クッション状バックの耳部溶着切落とし方法及び同装置

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JPS6111322A
JPS6111322A JP60138846A JP13884685A JPS6111322A JP S6111322 A JPS6111322 A JP S6111322A JP 60138846 A JP60138846 A JP 60138846A JP 13884685 A JP13884685 A JP 13884685A JP S6111322 A JPS6111322 A JP S6111322A
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bag
rocker
cushion
cage
chute
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    • B65B61/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
    • B65B61/24Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for shaping or reshaping completed packages
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液体を充填したクッションから得られた型式
のバッグで、これに安定性を付与するために2つの下方
耳部を予め溶着し切落としてあっで、該クッションにハ
ンドル部または剛体化部材を設けてある合成材料製バッ
グの少なくとも1つの上方耳部を溶着し切落とす方法お
よび装置に関するものである。
J剃摩−核−癒 上記型式のバッグおよびこれを製造する方法は、本書に
おいて特に参照する本出願人の以前のフランス特許出願
83−18255号の対象となっているものである。
このようにして得られた製品は、平らな底をもち且つ」
二部に2つの耳部すなわち角部を備えたバッグの形態の
ものである。
この型式のバッグに、例えば本出願人の名義のフランス
特許出願83−18257に記載されたような把持用お
よび(または)剛体化用のハンドル部を設けようとする
と、バッグの安定性をより」:<シ且つうまく把持およ
び注入できるようにするために、該ハンドル部の直ぐ上
に位置する上方耳部を切落とす必要がある。
茜朋殴」濃 本発明は、上記の結果を達成するための方法および装置
を提供することを目的とするものである。
茜週−9事実一 本発明は、液体を充填したクッションから得られた型式
のバッグで、これに安定性を付与するために2つの下方
耳部を予め溶着し切落としてあっで、該クッションにハ
ンドル部または剛体化部材を設けてある合成材料製バッ
グの少なくとも1つの上方耳部を溶着し切落とす方法に
おいで、バッグを位置決めし支持するバッグ保持ユニッ
ト内の平坦な面の上にバッグを置き、切断装置を含む溶
着ジョーによって上記の上方耳部を溶着し切落とすこと
を特徴とする方法を提供する。
さらに、本発明は、この方法を実施する装置を提供する
。1つの実施例においで、保持ユニットはバッグを取囲
む閉じたケージを形成する板によって構成される。
他の実施例においては、ケージは閉じられないで、吸引
カップによって位置決めおよび支持が補助される。
閉じたケージの場合には、板のいくつかを取外自在をす
ることができる。
他の実施例においては、板は剛性の受具を形成し、受具
をひっ(りかえした後に、完成したバッグを引出すこと
ができるようにしてもよい。
変型例(こおいては、保持ユニッ1〜はコノベヤベル)
・に対する並進運動に関して固定されている剛性ケージ
より成り、かくして下方耳部および上方耳部を同時的に
把持し切落とすことを可能ならしめる。
この実施例においては、最適の構成は、コノベヤベルL
)・にケージを固定し、ケージと共に連続的(ζ動くコ
ンベヤベルトを提供するもので、この場合には、クッシ
ョンはインデックス装置によっ−C給送しなければなら
ない。
そメ゛1故、ケージが給送ンユートの下に定位される毎
に、クッション、91つのクッションがJl的成形のた
めにり°−ジ中に落下するようにする装置を設けなけれ
ばならない。
本発明の他の変型実施例によれば、このような結果は次
の装置によ−〉で得られる。この装置は、上記のクッ7
ョンを、各々ハンドル部をもつ個々のバ・ソゲ(こ形成
するユニットの上流側で、液体を充填した可撓性合成材
料のクッションを供給し給送する装置であっで、これら
のクッションはシュートによってコンベヤベルトに供給
され、このコンベヤベル)−ば並進運動に関してこれに
対して固定されたケージを支持し、各ケージが最終的成
形のためにクッションを受けとるようになっているクッ
ション供給および給送装置で、シュートの端にロッカを
備え、乙のロッカはシュートから来るクッションを順次
に受けとり、コノベヤベルト上の各ケージのロッカと垂
直に並らぶ通路上で、その上に支持されたクッションを
解放するためにロッキング運動をするように操作され、
且つこれらのクッションがロッカに到達する前に各クッ
ションを順次にシュート上で個々に保持および解放させ
るユニットを備え、このユニットは、ロッカが既にクッ
ションを収容し、これを、到着するケージの中に落とす
時に、後続のクッションを保持し、ロッカがその位置に
戻る時に、保持されているクッションを自由にしてロッ
カ上に動かすようになっている。
本発明は、次に、例示的のものとして図面を参照1ツて
説明ずろ実施例の説明から理解されよう。
1「嬰y入実8旅−辺 第1図はハンドル部材すなわち剛体化部材(+02)を
そなえたバッグ(101)を略示する。上記のハンドル
部材すなわち剛体化部材は、フランス特WF出願83−
1.8257またはその追加出願84−10092に記
載されたような方法でバッグにとりつけらねたものであ
る゛。
念の為、下方耳部を溶着および切落とす状態を概略的に
示してあっで、この状態は例えば本出願人の名義で出願
されたフランス特許出願83−18255に記載されて
いるようなユニッI−(103)によって既に実施され
た状態である。
かくしてバッグ中間製品が得られ、これはそのままで使
うことができ、符号(104)で示しである。
本発明は、このバッグ中間製品を構造をさらに改良する
ものである。
そのために、ハンドル部(102)の直ぐ上にある上方
耳部(105)を切落とすことが提案される。
その目的で、下方耳部が切落とされた後に、バッグ(1
041は1つづつコンベヤベルト(106)上に置かれ
る。このコンベヤベルトはインデックしながら動作して
バッグを保持ユニツl−(107)にもってくる。この
保持ユニットはバッグを支持し、所望の溶着および切断
操作のためにバッグを位置決めする。
この保持ユニットは、側板(108)、止め板(109
)、閉止用アングル部材(110)より成る。
第2a図には、側板(108)が固定されたところがみ
られる。止め板(109)は可動で、ベルト(106)
によってもってこられたバッグが止め板(109)に対
してあたる。
バッグが板(108)および(109)によっで、しっ
かりと保持される時に、これは、一方では、ピン(11
3)上に枢着された可動アングル部材(110)の作用
により、また他方では、板(108)に設けられた開口
(115)を通って並進運動で動作する吸引カップ(1
14)の作用によっで、確実に支持され錠止される。 
乙の実施例においては、保持ユニットは一側で(吸引カ
ップと反対側で)部分的に開いたケージを形成する。
第2b図に示す変型においては、固定側板(111)が
保持され(開口はない)、止め板(109)も同様に保
持されるが、アングル部材(112)はさらにバッグの
周りにのびていで、従っで、保持ユニットは実際上閉じ
たケージを形成し、吸込カップの助けなしに、それ自体
でバッグを支持し位置決めする。
この位置で、バッグの上方耳部は、溶着把持具(118
)の2つの回転ジョー(116)、(117)の間に配
置される。これらのジョーは切断具(119)をも有し
ている。
溶着および切断は、例えば第3b図に示すように、バッ
グが吸引カップ(114)の作用で最終的に位置決めさ
れると直ちに自動的に行なわれる。
把持具(118)、吸引カップ(114)、板(10’
9)、板(110)および(112)が解放され或いは
取外ずされ、バッグは次のバッグが置かれると同時にコ
ンベヤベルトにより自由にされる。
上記の動作は、すべで、順次に順序よく行なわれ、この
動作には、当業者の能力に応じて空気装置、機械装置・
、電気装置が任意に使用される。
第4図に示す変型においては、保持ユニットは剛性のケ
ージ(120)で、この中にクック9ンが落とし込まれ
る。
ケージは並進運動に関してコンベヤベルト(121)に
固定されている。
この装置においては、下方耳部および上方耳部の1つの
把持および切落としは、クッションがこのケージの中に
ある間に行なわれる。
仕上げられたバッグは、ケージがコンベヤベルトの端部
ローラに到達してひつくりかえった時に、ケージから排
出される。
次に、第5図および第6図を参照する。これらの図は第
4図に示す装置の上流に配置された装置を示す。
前述のように、この装置は本質的に下記の部分より成る
ロッカー 200 保持および解放ユニット 201 シ、:+、−1−202 先ず、ロッカの動作について説明する。ロッカはクッシ
ョンの下を過ぎって動いているケージにクッションを給
送しようとするもので、各ケージは1つのクッションを
受けるようになっている。
各ケージがロッカの下に到達すると、近接検知器(図示
せず)が、パワーシリンダ(204)の助けの下に、ピ
ボッ1、ピン(203)の周りにおけるロッカのロッキ
ング動作をトリガーする。乙のパシリング(204)の
キャップ(205)はフレーム(206)に連結され、
そのロッド(207)はコネクチングロッド(208)
に′よってピボットピン(203)に連結されている。
それ故、パワーシリンダのロッドの伸張および引込みが
、それぞれ、ロッカのロッキング作用および所定位置へ
の復帰を制御する。
ロッカ上に各クッションを正しく位置決めするために、
ロッカは、さらに、シュー) (202)と−線に並へ
られるシュート型部分(209) 、およびピボットピ
ン(211)でロッカ本体上に枢着された支持ジョー 
 (210) ie有ずろものとすることができる。
このジョーは出来るだけ長い間、ロッカ上にクッション
を保持する働きをし、従ってこれは可能な限り垂直に近
く落下する。ジョー(210)の開きは、回転に関して
ロッカに固定されているローラによって制御され、その
移動は、ロッキング運動中にレバーを駆動し、このレバ
ーがジ1−を解放する働きをする。該シマーは、一方で
ジョーに固定され他方でロッカ(200)に固定されて
いる戻りスプリング(212)によって戻される。クッ
ション解放時におけるロッカとジョーの最終位置は、点
線(200’ ) (210’ )によって示されてい
る。
クッションはシュート(202)から来ることは既に述
べた。パックされる製品の性質、所望の速度、クッショ
ンの容量によっで、本質的に弯曲した開口内の任意の位
置を占めることができ且つこれらの各位置に錠止できる
ピンを有する従来型の傾斜調節装置(213)をシュー
トに設けることが望ましい。
次に、第6図を参照する。個々のクッションがンユー 
I・(202)を通って次々に到達する時に、ロッカ(
200)のロッキング中に後続の各クッションがロッカ
(200)に衝突することを防止する必要がある。その
理由は、シュート上に残っているクッションに損害を与
えることに加えで、ロッカが2一つのクッションを駆動
する恐れがあるからで、これは避けなければならないこ
とは明らかである。
ユニット(201)の目的は、このような状態を避ける
乙とにある。
ユニット(201)は、本質的に、フレームに締着され
たフォーク(216)に装着されたピン(215)の周
りに枢着されたダブルアーム(214)より成る。
ダブルアームの回転はレバー(217)、およびコネク
チングロッド(2181とクランク(219)を含む組
立体によって制御される。
し・バー(2171は、その軸(220)の周りの回転
に関しで、一方ではロッカ(200)に締着されたスタ
ッド(221)により、他方では戻りスプリング(22
2)によって制御される。
動作は次の通りである。クッションがロッカに載せられ
ると、下流側のアーム(223)がシュートに向けて下
降され、クッションがロッカに向けて通る可能性を防止
する。ロッカがそのクッションを自由にするために順次
に回転すると、ダブルアーム(214)もその軸の周り
に順次に回転し、そこで、上流側のアーム(224)は
クッションがロッカに向けて下方に動くのを防止する。
ロッカが再上昇すると、前側のアームは、これがおさえ
ていたクッションを自由にし、このクッションは、ロッ
カが所定位置に戻る時にロッカ上に到達する。
クッションに損害を与えるのを防止するために、アーム
(223)、(224)の端部は、可撓性の材料で保護
され且つ丸くされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法およびこれを実施する装置を
示す図である。 第2a図は第1図の矢印Aの方向にみたバッグ支持およ
び位置決め装置を示す。 第2b図は第2a図に示す装置の変形を示す図である。 第3a図、第3・b図、第3C図は不動化されたバッグ
に対してなされる作業の種々の相を示す図である。 第4図は本発明による装置の変型を示す図である。 第5図は本発明の変型例の概略図で、ロッカを制御する
部材を示す。 第6図は第5図に示す装置の概略側面図で、シュート上
のクッションを保、持および解放するユニ・−)1・を
制御する部材を示す。 101  バッグ、102  ハンドル部、103  
ユニット、104  バッグ中間製品、105  上方
耳部、106コシベヤベルI−,107保持ユニツト、
108−(fill板、109  止め板、110  
アングル部材、111  固定側板、112  アング
ル部材、113−ビン、114・吸引カップ、115・
−開口、116.117・ジョー、118溶着把持具、
119・切断具□、12〇−剛性ケージ、121  コ
ンベヤベルト、200  ロッカ、201  保持およ
び解放ユニット、202・・・シュート、203  ピ
ボットピノ、204  パワーシリンダ、205  キ
ャップ、206  フレーム、207  ロッド、20
8・コネクチングロッド、209・ シュート型部分、
21o  支持ジ9−2211・ ピボットピン、21
2  スプリングA213  傾斜調節装置、214 
 ダブルアーム、215・ピン、116・ フォーク、
217・レバー、218  コネクチングロッド、21
9  クランク、22o・軸、221゛スタツド)22
2  スプリング、223・アーム、224  アーム
。 200、、、、、ロッカ 201.、、、、、イ禾将あ・よぴ解み父ユニット20
2、、、、、、シュート 203、、、、、、ピボットヒ゛ン 204、、、、、、パワー乃ング 207、、、、、、ロノド 208、、、、、、]卒クりジグロッド210、、、、
、、支行ショー 211、、、、、、どボットじシ 213、、  、、傾斜調節挟置 214、、、、、、ダブルアーム 215、、、、、、 ビシ 223、、、、、アーム 224、、、、、、アーム 手続補正書 昭和60年7月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体を充填したクッションから得られた型式のバッ
    グで、これに安定性を付与するために2っの下方隅部を
    予め溶着し切落としてあり且つ該クッションにハンドル
    部または剛体化部材を設けてある合成材料製バッグの少
    なくとも1つの上方耳部を溶着し切落とす方法において
    、バッグを位置決めし支持するバッグ保持ユニット内の
    平坦な面の上にバッグを置き、切断装置を含む溶着ジョ
    ーによって上記の上方耳部を溶着し切落とすことを特徴
    とする方法。 2、上記の保持ユニットは、部分的に取外し可能な板に
    より成る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、上記の保持ユニットは、ひっくりかえすことによっ
    てバッグがとり出される剛性のケージより成る特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、液体を充填したクッションから得られた型式のバッ
    グで、これに安定性を付与するために2つの下方隅部を
    予め溶着し切落としてあって、該クッションにハンドル
    部または剛体化部材を設けてある合成材料製バッグの少
    なくとも1つの上方耳部を溶着し切落とす上記方法を実
    施する装置において、コンベヤベルト(106)を備え
    、これはバッグ(104)をインデックスしこれをバッ
    グ支持および位置決めをする保持ユニット(107)に
    運こび、該保持ユニットは、それぞれ、側板(108、
    111)、止め板(109)、閉鎖用アングル部材(1
    10、112)より成ることを特徴とする装置。 5、止め板(109)は取外し可能で、アングル型部材
    (110、112)はピボットピン(113)上に枢着
    されている特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、側板(114)にある開口(115)を通して作用
    する吸引カップ(114)を備え、この吸引カップは並
    進運動をするようになっている特許請求の範囲第4項ま
    たは第5項記載の装置。 7、2つの枢着されたジョー(116、117)を備え
    且つ切断工具(119)を有する溶着把持具(118)
    を含む特許請求の範囲第4項ないし第6項のいずれかに
    記載の装置。 8、保持ユニットはコンベヤベルト(120)の並進運
    動に関して固定されている剛性のケージ(120)より
    成り、下方耳部及び上方耳部の同時的な把持および切落
    としをさせるようにした特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 9、上記のクッションを、各々ハンドル部をもる個々の
    バッグに形成するユニットの上流側で、液体を充填した
    可撓性合成材料のクッションを供給する装置であって、
    これらのクッションはシュートによってコンベヤベルト
    に供給され、このコンベヤベルトは並進連動に関してこ
    れに対して固定されたケージを支持し各ケージが最終的
    成形のためにクッションを受けとるようになっている供
    給および給送装置において、シュート(202)の端に
    ロッカ(200)を備え、このロッカ(200)はシュ
    ートから来るクッションを順次に受とり、コンベヤベル
    ト上の各ケージのロッカと垂直に並らぶ通路上で、その
    上に支持されたクッションを開放するためにロッキング
    運動をするように操作され、且つこれらのクッションが
    ロッカに到達する前に各クッションを順次にシュート上
    で個々に保持および解放させるユニット(201)を備
    え、このユニット(201)は、ロッカ(200)が既
    にクッションを収容し、これを、到着するケージの中に
    落とす時に後続のクッションを保持し、ロッカがその位
    置に戻る時に、保持されているクッションを自由にして
    ロッカ上に動かすように、ロッカによって制御されるよ
    うにしたことを特徴とするクッション供給および給送装
    置。 10、ピボットピン(203)の周りにおけるロッカ(
    200)のロッキング運動は、各ケージが通過する際に
    近接検知器によって制御され、これによって、ピボット
    ピン(203)にコネクチングロッド(203)により
    連結されたロッド(207)をもつパワーシリンダ(2
    04)を操作するようにした特許請求の範囲第9項記載
    の装置。 11、上記のロッカ(200)は、さらに、ピボットピ
    ン(211)によってロッカ本体に枢着された支持用ジ
    ョー(210)を有している特許請求の範囲第9または
    第10項記載の装置。 12、ジョー(210)の開放は、回転に関してロッカ
    に固定されているローラによって制御され、その移動は
    ロッキング運動発生時に該ジョーを解放するレバーを駆
    動するようになっていて、該ジョーを戻すスプリング(
    212)が設けられている特許請求の範囲第11項記載
    の装置。 13、シュートは傾斜調節装置(213)を備えている
    特許請求の範囲第9項ないし第12項のいずれかに記載
    の装置。 14、上記のユニット(210)は、ピボットピン(2
    15)に枢着されたダブルアーム(214)より成り、
    このアームの回転は、レバー(217)およびコネクチ
    ングロッド(218)とクランク(219)とを含む組
    立体によって制御され、且つ、上記のレバーは、その軸
    (220)の周りの回転に関して、一方では、ロッカ(
    200)に締着されたスタッド(221)によって制御
    され、また他方では、戻りスプリング(222)によっ
    て制御される特許請求の範囲第9項ないし第13項のい
    ずれかに記載の装置。 15、上記のダブルアーム(214)は、上流側アーム
    (224)と下流側アーム(223)を含み、これらの
    アームはシュート内で下方に動いているクッションを解
    放あるいは保持するようになっている特許請求の範囲第
    14項記載の装置。 16、アーム(223、224)の端は丸くされ、可撓
    性材料で保護されている特許請求の範囲第14項または
    第15項記載の装置。
JP60138846A 1984-06-25 1985-06-25 合成材料製クッション状バックの耳部溶着切落とし方法及び同装置 Expired - Lifetime JPH0688583B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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FR8410094A FR2566321B1 (fr) 1984-06-25 1984-06-25 Procede et dispositif pour la soudure et la decoupe d'au moins une corne superieure d'un sachet en matiere synthetique
FR858500547A FR2576001B2 (fr) 1985-01-11 1985-01-11 Dispositif pour l'alimentation en coussins en matiere synthetique d'un ensemble de conformation
FR85-00547 1985-01-11

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JPS6111322A true JPS6111322A (ja) 1986-01-18
JPH0688583B2 JPH0688583B2 (ja) 1994-11-09

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JP60138846A Expired - Lifetime JPH0688583B2 (ja) 1984-06-25 1985-06-25 合成材料製クッション状バックの耳部溶着切落とし方法及び同装置

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